JP2006109900A - 注射薬自動払出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】患者の施用区分ごとに分かれたトレーに払い出しを行い、施用区分を容易に認識でき、安全で確実な注射薬自動払出装置を提供する。
【解決手段】患者ごとの処方箋に従って複数の注射薬供給カセットに収納された注射薬を供給カセット2から取り出して、所定の注射薬を払い出す注射薬自動払出装置であって、一回分の払い出される注射薬を収納する親トレー7と、親トレー7の中に患者への一回の施用分の注射薬が払い出される子トレー10とを有し、親トレー7の少なくとも一対の壁面の内面にアリ溝を形成し、子トレー10の対抗する壁面の外面に親トレー7のアリ溝に対応するフランジ部53を形成し、子トレー10のフランジ部53を親トレー7のアリ溝51に挿入して子トレー10を親トレー7に固定する。
【選択図】図4

Description

本発明は、カセットに収納されている注射薬の入った容器をカセットから払い出す注射薬払出装置の改良に関し、特に注射薬を払い出すトレーを固定する技術に関する。
注射薬の入っているアンプル等をカセットに充填しておき、必要に応じて取り出す従来の注射薬払出装置を図7に示す。
また、図1は、注射薬自動払出装置100の全体構成図である。全体構成図は、従来と本発明においても同様である。注射薬自動払出装置100中の従来の注射薬払出装置1の構成を図7に示す。図7において、1は、注射薬払出装置を示し、2は注射薬アンプル4が入っているカセットを示し、3はこのカセットを収納する棚を示す。棚は、縦横に多数に区分されており、複数のセル23が形成されている。各セル23には注射薬アンプル4を充填したカセット2が収納されている。1つのカセット2には、同一種類の注射薬4が、例えば30個充填されている。注射薬を取り出すための装置5は、カセット2から注射薬を取り出すための取出部6を有する。
図示を省略した取出制御装置により制御されて、矢印12A及び矢印13A方向に動き、収納棚の後面3Bで所望の注射薬4の入ったカセット2に位置決めされる。取出部6は、図示を省略した既知のロボットアームと同様の機構を有し、ロボットアームがカセット2から注射薬アンプル4を取出し、払出トレー41に払い出す。払出トレー41は、仕切板42によって、複数の領域に分かれており、払い出される注射薬は、施用区分ごとに、異なる領域に払いだされる。払出トレー41に払い出された注射薬アンプル4は、払出トレー41ごと施用場所である例えば病棟に運搬し、施用を行っていた。
1回の注射薬払出作業で複数回の施用分の注射薬を払い出すことができるが、患者によって、施用の回数は異なるため、1回だけの施用回数分であっても、払出トレー41ごと運搬する必要があるほか、施用の際に該当の施用分の注射薬アンプル4がどこにあるのか確認するのに手間取ったりしていた。この他、払出トレー41の中は仕切板42で区切られているだけであり、他の施用区分と交じり合うことも懸念される。
また、各薬剤に貼られた物品ID番号をバーコードで印字した照合ラベルと医師の注射処方情報と自動照合した後、その照合結果に従って混注を行って、薬剤入りトレイからの薬剤の取り出し間違いを防止することが特許文献2に記載されている。
特開2003−79701号公報 特開2002−92182号公報
従来の構成では、患者への施用区分に応じた正確な払い出しが難しいという問題があった。
本発明は、従来の課題を解決するために、1回の注射薬払出作業で複数の施用回数分の注射薬を払い出す場合、施用区分ごとに分かれたトレーに払い出しを行い、施用区分を容易に認識でき、安全で確実な注射薬自動払出装置を提供する。
従来の課題を解決するために、本発明の注射薬自動払出装置は、患者ごとの処方箋に従って複数の注射薬供給カセットに収納された注射薬を供給カセットから取り出して、所定の注射薬を払い出す注射薬自動払出装置であって、一回分の払い出される注射薬を収納する親トレーと、前記親トレーの中に患者への一回の施用分の注射薬が払い出される子トレーと、を有し前記親トレーの少なくとも一対の側壁面の内面にアリ溝を形成し、前記子トレーの対抗する側壁面の外面に前記親トレーのアリ溝に対応するフランジ部を形成し、前記子トレーのフランジ部を前記親トレーのアリ溝に挿入して前記子トレーを前記親トレーに固定することを特徴としたものである。
また、本発明は、患者ごとの処方箋に従って複数の注射薬供給カセットに収納された注射薬を供給カセットから取出して、所定の注射薬を払い出す注射薬自動払出装置であって、
前記カセットから所望の種類及び数の注射薬を取り出す取出部を有する取出装置と、前記取出装置を介して一回の注射薬の払い出し分を収納する親トレーと、その親トレーの中に患者への一回の施用分の注射薬が払い出される子トレーと、前記親トレーを収納する親トレー収納棚と、前記子トレーを収納する子トレー収納棚と、前記親トレー或いは子トレーに患者情報と注射薬情報及びトレー情報を有する施用ラベルを投入する施用ラベル投入装置と、前記親トレーと子トレーを保管するトレー保管棚と、を備え前記親トレーの少なくとも一対の側壁面の内面にアリ溝を形成し、前記子トレーの対抗する側壁面の外面に前記親トレーのアリ溝に対応するフランジ部を形成し、前記子トレーのフランジ部を前記親トレーのアリ溝に挿入して前記子トレーを前記親トレーに固定することを特徴としたものである。
親トレーの中に子トレーを入れ子構造にして子トレーに注射薬の払い出しを行う場合、患者への注射薬の施用によっては、親トレーの中に隙間が生じる場合があるが、その隙間を空の子トレーで埋める必要がなく、子トレー3の効率的活用とともに、子トレーの取り出しの間違いをなくすことができる。
また、1回の注射薬払出作業で複数の施用回数分の注射薬を払い出す場合、施用区分ごとに分けれたトレーに払い出しを行い、施用区分を容易に認識でき、安全で確実な注射薬自動払出装置を提供する。
以下に、本発明の実施の形態を図面とともに詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例1の説明における注射薬自動払出装置100の全体図であり、30は空の親トレー7を収納しておくトレー保管棚であり、31は子トレー10を親トレー7に供給する子トレー供給装置31であり、1はカセット2に充填された注射薬アンプル4を子トレー10に供給する注射薬払出装置であり、また、図示していないが、注射薬自動払出装置100の全体の制御を行う制御部がある。29は払い出しを終えたトレーを貯めておくカートである。また実施例において、従来の技術と同じものには、同じ符号を記している。ここで、親トレーの流れる方向は32の矢印の方向である。
患者ごとの注射薬の払出データは、病院のサーバー(図示せず)に保管されており、ネットワーク回線で注射薬自動払出装置100の制御部(図示せず)に接続して、データ送信を行う。
注射薬アンプル4の払出作業は、例えば1日に1回行われるが、患者によっては、1日に、朝、昼、夕、夜と4回施用を行うことがある。この施用回数は、患者によって一定とはなっていない。患者への注射薬アンプル4の払い出しの実際としては、トレー保管棚30より、親トレー7が供給され、子トレー供給装置31で子トレー10が供給される。ここで子トレー10には各施用回ごとに分けて注射薬アンプル4が注射薬払出装置1で払い出される。即ち、ある患者の1日の施用が、朝、昼、夕の3回の場合、子トレー供給装置31で3個の子トレー10が親トレー7に供給され、それぞれの子トレー10に、朝、昼、夜の施用分の注射薬が払い出される。
そして、それぞれの子トレー10は、親トレーに形成されたアリ溝51に子トレーに形成されたフランジ部53を勘合して挿入して親トレーに固定している。
また、施用ラベル投入装置28において、各子トレー10に払出された注射薬の種別、数量、患者名、施用区分、施用時間、親トレー7と子トレー10の親子関係及びその他の必要な情報を印字した用紙である施用ラベル(図示せず)を各子トレー10ごとに投入する。
親トレー7への子トレー10の供給及び、子トレー10への注射薬アンプル4の払い出しについては、本願発明と関係ないので詳細な説明は省略する。
図2は、注射薬払出装置1を後方から見た斜視図であり、子トレー10が入った親トレー7が、搬入窓19より取り込まれ、カセット2の中から、所望の注射薬アンプル4が、施用回ごとに親トレー7の中に固定された子トレー10に払い出される。払出業務を終えた子トレーが入った親トレー7は、搬出窓17より搬出されカート29に貯められる。
図3、図4、図5を用いて子トレー10を親トレー7に固定する構造を説明する。
図3において、図3−(a)は親トレー7の斜視図であり、親トレー7の壁面の内面一杯にアリ溝51が形成されている。もちろん親トレー7の52の方向の両側面の壁面の内面にのみ形成してもよい。
図4は、親トレー7に子トレー10を固定する手段を示しているものであり、子トレー10には、親トレー7の壁内面に形成されたアリ溝51に、フランジ部53が、52の方向の両側面の壁面の外面にアリ溝に対応して複数個設置される。そして、図4に示すように親トレー7のアリ溝51に沿って子トレー10に形成されたフランジ部53を挿入して勘合して子トレー10を親トレー7に固定できる構造になっている。
子トレー10のフランジ部53は52の方向の両側面において、親トレー7のアリ溝51全てに対応するように取り付けられているわけではなく、子トレー10が親トレー7の中で移動しないよう固定するために、複数個、例えば片側面2個、両側面で4個取り付けられている。子トレー10の14の方向の両側面にはフランジ部53は具備していない。
もちろん、子トレー10の14の方向の側壁の外面にもフランジ部を設けて、親トレー7に固定できる構造も追加することができる。
図5において、図5−(a)は、子トレー10のフランジ部53を上から見た平面図であり、図5−(b)は、親トレー7のアリ溝51を上から見た平面図である。アリ溝51の構造は一般的に形成されるのと同様に、アリ溝51の溝底の幅を、アリ溝51の開口幅よりも大きくして、勘合度を良好にしている。子トレー10に形成するフランジ部53の出っ張りの最端部は、親トレー7のアリ溝51の溝底の幅と、フランジ部53の基端部は、親トレー7の開口幅に対応している。もちろんアリ溝51の溝底の幅と開口幅を同じにしても、差し支えない。なお、図5の図面については、上記説明がわかりやすいようにするため、アリ溝51の溝底と幅の関係の縮尺及びフランジ53についても同様に縮尺を変更している。
以上のようなアリ溝を設けることにより、親トレー7に子トレー10を確実に固定することができ、親トレー7に子トレー10を入れた状態で隙間が発生していても注射薬の払い出しが正確に行うことができる。
図6は、親トレー7の中での子トレー10の配置について示したものであり、図6−(a)は、14の方向に4個入る子トレーAを1個だけ入れる場合、子トレーAは親トレー7とアリ溝で固定されるので、隙間があっても子トレーAが移動することはなく、子トレー供給装置31で親トレー7に子トレーAが供給固定されて、注射薬払出装置1に運び込まれて注射薬アンプル4を子トレーAに払い出すときまでに、子トレーAが親トレー7の中で移動することはなく、注射薬払出装置1で確実に子トレーAに注射薬アンプル4を払い出すことが可能な構造となっている。
子トレー10は、各施用区分ごとの注射薬アンプル4が1回の払い出し作業で払い出される。病院においては、例えば1日に1回注射薬アンプル4の払い出し作業を行う場合で、施用回数が4回(朝、昼、夕、夜)と設定されているとき、全ての患者が4回の施用があるというわけではなく、患者によって施用回数及び施用区分は異なる。患者への施用は、
注射薬自動払出装置本体100から取り外し可能なカート29に貯められた患者ごとの親トレーから、施用分だけの子トレー10を取り出して施用場所に運搬し、施用を実施している。
カート29に貯められている親トレー7から施用分の子トレー10を取り出すとき、同じ施用分の子トレー10は親トレー7の同じ場所に入っていれば取り出すときに間違いもないため、施用回数が4回の場合には、図6−(b)のように子トレー10が、A1、A2、A3、A4と4つ入っており、A1−朝、A2−昼、A3−夕、A4−夜と決められている。また別の方法として、施用区分ごとに子トレー10の色を変えておけば、施用区分を間違えることがなくなる。施用区分ごとに色を変える例として、A1−朝−青色、A2−昼−赤色、A3−夕−白色、A4−夜−黄色としておく。
また、4回の施用区分があるのに対して、そのうち2回しか施用がない患者の場合、例えば朝と夕のみの患者の場合、図6−(c)に示すように、A1、A3の場所にのみ子トレー10を投入し注射薬アンプル4を払い出す。即ち、子トレー10がないA2−昼、A4−夜については当該の患者は施用がないということを示す。
1回の施用分の注射薬アンプル4の数量が多くて、図6−(a)における子トレーAで対応できない場合には、図6−(d)のBの子トレーが選択される。Bの子トレーの大きさは、52の方向にはAと同じであり、14の方向ではBの2倍の大きさとなっている。
注射薬自動払出装置100の制御部(図示せず)に払出データが入力された時点で子トレーAで対応できるか、Bでないと対応できないか判断して供給すべき子トレー10を選択する。1日4回の施用分全てが、Bの子トレーが選択された場合には、親トレー7が1枚では足りないので、1人の患者に対して親トレー7が2枚が用意されることになる。この場合にも施用回ごと子トレーの色を変えているので、子トレー10を取り出すとき間違いが防げる。
親トレー7の側壁壁面の内面一杯にアリ溝51が形成されている場合、14の方向と52の方を入れ替えた状態、即ち親トレー7を90°回転させた状態でも、親トレー7の進行方向52の方向の親トレー7の長さと子トレー10の長さが同じであれば対応できる。
本発明にかかる注射薬自動払出装置は、1回の注射薬払出作業で複数の施用回数分の注射薬を払い出す場合、施用区分ごとに分かれたトレーに払い出しを行い、施用区分を容易に認識でき、安全で確実な注射薬自動払出装置を提供する。
注射薬自動払出装置の全体構成の斜視図 本発明の実施例1における注射薬自動払出装置の注射薬払出装置の斜視図 本発明の実施例1における注射薬自動払出装置の親トレーのアリ溝を説明するための図 本発明の実施例1における注射薬自動払出装置の親トレーに子トレーを勘合して固定する構造を説明するための図 アリ溝の形状を模式的に説明するための図 親トレーの中の子トレーの配置を説明するための図 従来の注射薬払出装置の斜視図
符号の説明
1 注射薬払出装置
2 カセット
4 注射薬アンプル
5 注射薬取り出し装置
6 取り出し部
7 親トレー
10 子トレー
28 施用ラベル投入装置
29 トレー保管棚
30 親トレー収納棚
31 子トレー収納棚
51 アリ溝
53 フランジ部

Claims (5)

  1. 患者ごとの処方箋に従って複数の注射薬供給カセットに収納された注射薬を供給カセットから取り出して、所定の注射薬を払い出す注射薬自動払出装置であって、
    一回分の払い出される注射薬を収納する親トレーと、
    前記親トレーの中に患者への一回の施用分の注射薬が払い出される子トレーと、を有し
    前記親トレーの少なくとも一対の側壁面の内面にアリ溝を形成し、
    前記子トレーの対抗する側壁面の外面に前記親トレーのアリ溝に対応するフランジ部を形成し、前記子トレーのフランジ部を前記親トレーのアリ溝に挿入して前記子トレーを前記親トレーに固定することを特徴とする注射薬自動払出装置。
  2. 前記子トレーは、複数の種類の大きさを有することを特徴とする請求項1に記載の注射薬自動払出装置。
  3. 前記子トレーは、複数種類の色を有し、患者への施用区分に対応して当該色分けをすることを特徴とする請求項1に記載の注射薬自動払出装置。
  4. 前記親トレーに対し、前記子トレーの固定する位置を患者の施用区分に対応して設定することを特徴とする請求項1に記載の注射薬自動払出装置。
  5. 患者ごとの処方箋に従って複数の注射薬供給カセットに収納された注射薬を供給カセットから取出して、所定の注射薬を払い出す注射薬自動払出装置であって、
    前記カセットから所望の種類及び数の注射薬を取り出す取出部を有する取出装置と、
    前記取出装置を介して一回の注射薬の払い出し分を収納する親トレーと、
    その親トレーの中に患者への一回の施用分の注射薬が払い出される子トレーと、
    前記親トレーを収納する親トレー収納棚と、
    前記子トレーを収納する子トレー収納棚と、
    前記親トレー或いは子トレーに患者情報と注射薬情報及びトレー情報を有する施用ラベル
    を投入する施用ラベル投入装置と、
    前記親トレーと子トレーを保管するトレー保管棚と、を備え
    前記親トレーの少なくとも一対の側壁面の内面にアリ溝を形成し、
    前記子トレーの対抗する側壁面の外面に前記親トレーのアリ溝に対応するフランジ部を形成し、前記子トレーのフランジ部を前記親トレーのアリ溝に挿入して前記子トレーを前記親トレーに固定することを特徴とする注射薬自動払出装置。
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