JP2006109861A - モニター - Google Patents

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Abstract

【課題】 カメラで捉えた被検者の顔を、陰影を強調せず、且つ顔の色を可及的に忠実に画像表示部に映し出す薄型モニターの提供。
【解決手段】 薄型の画像表示部3と、該画像表示部3の周縁に配備され画像表示部3の前方に位置すべき被験者を照らす面発光の薄型の照明部4を1つのキャビネット2上に組み込み、照明部4は色温度が4500〜6000Kの光を発する様にした。
照明部4は面発光であるから、画像表示部3の前方に位置する被検者Lに必要以上に陰影を生じさせることはなく、即ち、画像表示部3の顔画像に必要以上の陰影が生じることはない。上記色温度の範囲によって自然色に近いライティングができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像表示部の前方に位置する被検者をカメラで捉えて画像表示部に映し出すモニターに関する。
口紅を購入する際、サンプル口紅を手の甲に擦りつけて、色を確認することが行われている。これは、不特定多数の者が、同じサンプル口紅を唇に塗ることは衛生上問題があること、及び塗っている口紅をおとしてからサンプル口紅を塗る必要があり面倒であることによる。
但し、口紅を手に擦りつけたのでは、実際に唇に塗った状態をイメージし難い。
そこで、口紅購入者(被検者)の顔をカメラで捉えてモニターの画像表示部に映し出し、同じ画像表示部の別の位置に表示された色別の複数種類の口紅から所望の色の口紅を選択して画面上の唇に着色し、口紅を施した状態をシュミレーションしてから購入する口紅を決めることのできるコンピュータソフトウェアが開発されている。
出願人は、上記シュミレーションを試みたところ、天井照明の蛍光灯や白熱灯では、顔に必要以上に陰影が生じて、これが画像表示部の画像にも反映されることが分かった。
口紅と顔の色とのマッチングには、陰影の少ないフラットな顔画像が望ましいので、ライティング(照明)によって顔の陰影が強調されるのは避けなければならない。
陰影の少ない画像を得ようとすれば、スタジオ撮影並みに照明角度を変えた複数の照明器具で被験者の顔に光を当てねばならず、ライティング設備が大掛かりとなる。
上記シュミレーションは、化粧品売場の接客カウンター前に坐った被検者に対して行なうことを想定しており、接客カウンターの周囲に大掛かりなライティング設備をセットする余地はない。又、化粧品という高級イメージを重視する商品の売場に、大掛かりなライティング設備を配置することは雰囲気にそぐわない。
又、照明光が眩しくて、被検者は画像表示部がよく見えないことがある。
又、蛍光灯や白熱灯では、自然色に近いライティングが出来ず、画像表示部に映し出される顔の色は、被験者の実際の顔の色とは相当の開きがある。
カメラ撮影のライティングでは、自然色を出すには色温度が重要で、4500〜6000K(ケルビン)の範囲が要求される。色温度が低いと画像は赤味がかり、色温度が高いと青味がかる。蛍光灯や白熱灯でのライティングではその範囲に収めることができない。
口紅の色を選択する1つの決め手は、顔の色とのマッチングであり、上記シュミレーションにおいて、画像表示部に映し出される顔の色が実際の顔の色に近いほど望ましいのは勿論のことである。
出願人が、種々の照明具で試したところ、透明板の端面に冷陰極蛍光ランプを配置し、透明板の板面から面発光させる面発光照明具であれば、色温度が4500〜6000Kの範囲となり、面発光照明具で、被検者をライティングすれば、被験者の顔の色を自然色に照明でき、前記画像表示部に被検者の自然色の顔画像を映し出せることが分かった。
上記面発光照明具を用いて前記シュミレーションを実施する場合、モニターと面発光照明具を並べて置くことが必要であり、モニターの片側だけに面発光照明具を置くと、被験者の顔に必要以上に陰影が生じる。
モニターの両側に面発光照明具を置くと、被検者の顔に陰影が強く出ること防止できるが、モニターと、モニターとは夫々別体の2台の面発光照明具とを設置するための場所を取りすぎる。
又、化粧品売場は、商品のディスプレイはもとより、上記シュミレーションを実施する場所の雰囲気や美的感覚が購買意欲に影響する。
夫々別体のモニターと面発光照明具を並べて置くことは、統一性がなく売場の雰囲気を壊す。本発明は、上記問題を解決できるモニター及び該モニターを用いた、口紅等の装飾手段のシュミレーション装置を明らかにするものである。
請求項1のモニターは、薄型の画像表示部(3)と、該画像表示部(3)の周縁に配備され画像表示部(3)の前方に位置すべき被験者を照らす面発光の薄型の照明部(4)とが、1つのキャビネット(2)上に組み込まれている。
請求項2のモニターは、請求項1のモニターにおいて、キャビネット(2)には、画像表示部(3)の前方に位置すべき被検者Lを撮影して画像表示部(3)に表示させるためのカメラ(5)が組み込まれている。
請求項3のモニターは、請求項1又は2のモニターにおいて、照明部(4)は色温度が4500〜6000Kの光を発する。
請求項4のモニターは、請求項1乃至3の何れかのモニターにおいて、照明部(4)、透明板(41)の端面に、該端面に沿わせて冷陰極蛍光ランプ(42)を配備し、透明板(41)の発光面に半透明板(45)を被せている。
請求項5のモニターは、請求項2乃至4の何れかのモニターにおいて、 照明部(4)の発光面は、矩形の画像表示部(3)の上縁及び両側縁を囲むコ字状を呈しており、カメラレンズ(51)は、照明部(4)の上部中央近傍に配置されている。
請求項6の装飾シュミレーション装置は、請求項1乃至5の何れかに記載のモニターがパ−ソナルコンピュータ(7)に接続され、パ−ソナルコンピュータ(7)は、カメラ(5)で捉えた被検者Lを画像表示部(3)の一部に画像表示し、画像表示部(3)の他の部分に、画像上で被験者の同じ部位を装飾するための同じジャナルの装飾手段(8)を複数種類表示し、複数種類の装飾手段(8)から選択手段によって選択した装飾手段を被検者Lの画像に表すことができる。
請求項1のモニターは、薄型の画像表示部(3)と、該画像表示部(3)の周縁の照明部(4)が1つのキャビネット(2)に組み込まれているから、全体として薄型であり、デザイン的にスッキリとして、美観を向上させることができる。
薄型のモニターは、奥行きの狭い場所でも設置が可能であって、設置場所を選ばない。従って、化粧品売場の接客カウンターの上にも、違和感なく設置でき、化粧品売場の高級イメージを損なうことはない。
照明部(4)は、被検者Lが対向する画像表示部(3)に隣接しており、且つ面発光であるから、被検者Lの顔に必要以上に陰影を生じさせることはない。即ち、画像表示部(3)の顔画像に陰影が濃く出すぎて、口紅等の装飾手段と、被検者Lの顔の色のマッチングの邪魔をすることを防止できる。
請求項2のモニターは、被検者Lを捉えるカメラ(5)が、画像表示部(3)及び照明部(4)と共に1つのキャビネット(2)に組み込まれているため、カメラ(5)を別置き、或いはカメラ(5)を固定手段によってモニター上に固定する場合に比べて、一層デザインがスッキリして、美観を向上させることができる。
請求項3のモニターは、請求項1又は2のモニターにおいて、照明部(4)は色温度が4500〜6000Kの光を発するから、照明部(4)によって照らされた被検者Lの顔の色は自然色に近いから、画像表示部(3)にも自然色に近い画像表示ができる。
請求項4のモニターは、請求項1乃至3の何れかのモニターにおいて、照明部(4)は、透明板(41)の端部に、該端部に沿わせて冷陰極蛍光ランプ(42)を配備し、透明板(41)の発光面に半透明板(45)を被せて形成されているから、発光面が斑なく光り、且つ半透明板(45)を通過して被検者Lの目に入るため、被検者Lが眩しさを感じることはない。
請求項5のモニターは、請求項1乃至4の何れかのモニターにおいて、照明部(4)の発光面は、矩形の画像表示部(3)の上縁及び両側縁を囲むコ字状を呈しているから、被検者Lが画像表示部(3)の正面に向き合うと、被検者Lの前方から、被検者Lの左右両側及び少し上位置から光が被検者Lに当たることになり、照明による強い陰影を生じさせない。このため、画像表示部(3)には、被検者Lの陰影の少ない画像が映し出されるため、口紅等の装飾手段による画像への装飾(着色)の状態が分かり易くシュミレーションできる。
請求項6の装飾シュミレーション装置は、請求項1乃至5の何れかに記載のモニターがパ−ソナルコンピュータ(7)に接続され、パ−ソナルコンピュータ(7)は、カメラ(5)で捉えた被検者Lを画像表示部(3)の一部に画像表示し、画像表示部(3)の他の部分に、画像上で被検者Lを装飾するための同じジャンルの装飾手段を複数種類表示し、複数種類の装飾手段から選択手段によって選択した装飾手段を画面上の被験者に表すことができるから、被検者Lは、画像表示部(3)の表された自身の画像に、装飾手段を加えてシュミレーションし、好みの装飾手段を選択することができる。
図1、図2、図3に示す如く、モニター(1)は、1つの薄型キャビネット(2)に画像表示部(3)、照明部(4)及びカメラ(5)が組み込まれている。キャビネット(2)は横長の長方形である。
画像表示部(3)は、液晶ディスプレイパネル、プラズマディスプレイパネル、有機エレクトロルミネセンスディスプレイパネル等の薄型の画像表示部であり、横長の長方形に形成されている。
画像表示部(3)の前面は、触れることによってスイッチ操作可能なタッチパネルとなっている。
照明部(4)は、面発光の薄型の照明装置であって、画像表示部(3)の上縁及び両側縁を囲んで下向きコ字状に形成されている。
図4は、面発光照明部(4)の概略分解斜面図を示しており、コ字状の透明板(41)の開口側を除く3つの外側辺に沿って、棒状の3本の冷陰極蛍光ランプ(42)(42)(42)を透明板(41)の端面に接近させて配備し、各冷陰極蛍光ランプ(42)の外側をリフレクター(43)でカバーしている。
透明板(41)の裏面に、反射シート(44)を被せ、表側面(発光面)に乳白色の半透明板(45)を被せている。
照明部(4)と前記画像表示部(3)の前側の面は、略同一平面に揃っている。
照明部(4)は色温度が4500〜6000Kの光を発する。
本実施例の場合、照明部(4)は、50cm離れた位置で500Lux以上の照度が要求され、実施例の場合、約2倍の1100Luxであった。
カメラ(5)は、動画撮影可能なデジタルカメラであって、カメラレンズ(51)は画像表示部(3)の上縁中央近傍にて、照明部(4)に少し入り込んだ位置に配備されている。
キャビネット(2)の背面中央に脚部(6)が固定され、該脚部(6)によって、水平カウンター等のモニター設置面に対して、画像表示部(3)が略垂直になる様にモニター(1)を設置できる。
脚部(6)に、モニター接地面に対する画像表示部(3)の表示面の角度調整手段(図示)を設けてもよい。
上記モニター(1)にパ−ソナルコンピュータ(7)が接続される。
パ−ソナルコンピュータ(7)に格納されたソフトウェアのOS(Operational System)上での機能は、下記のシュミレーションの説明から明らかであろう。
以下に、被験者が口紅をシュミレーションする場合を説明する。
図1、図3に示す如く、被検者Lは、画像表示部(3)を正面にして、画像表示部(3)から50cm程度離れて位置する。
照明部(4)によってライティングされた被験者の顔をカメラ(5)が捉えて、この画像信号から画像表示部(3)に顔画像を映し出す。実施例では図6に示す如く、画像表示部(3)の左側位置にて、上下に同じ顔画像F1、F2を映し出される。
画像表示部(3)の右側には、装飾手段(8)である口紅の複数の色見本(81)とその色を特定する識別記号(81)を表示する。上の顔画像F1がシュミレーション後、下の顔画像F2がシュミレーション前となる。
試したい色見本を画像表示部(3)の前面であるタッチパネルに触れて選択する(ここでは識別記号 R−8を選択)。
選択された色見本の色で、上側のF1の顔画像の唇を塗り潰される。
被験者は、画像表示部(3)を見て、実際にその色の口紅を塗った状態をシュミレーションできる。
又、下方の顔画像F2を見て、今、実際に被検者L自身が唇に塗っている口紅の色と対比できる。
異なる色見本での上記シュミレーションを何回か行って、口紅と顔の色とのバランス、相性等を知って好みの色の口紅を選ぶことができる。
カメラ(5)は動画撮影ができるから、画像表示部(3)前の被検者Lが顔を傾けることによって、違った角度からシュミレーションができる。
モニター(1)は、薄型の画像表示部(3)と、該画像表示部(3)の周縁に位置する照明部(4)とが1つのキャビネット(2)に組み込まれているから、全体として薄型であり、デザイン的にスッキリとして、美観を向上させることができ、更に狭いスペースに置くことができる。
このため、高級イメージを大切にする化粧品売場の接客カウンターに、モニター(1)を設置しても、違和感がなく高級イメージを損なうことはない。
更に、実施例では、カメラ(5)も、画像表示部(3)及び照明部(4)と共に1つのキャビネット(2)に組み込まれているため、カメラ(5)を別置き、或いはカメラ(5)を固定手段によってモニター上に固定する場合に比べて、一層デザインがスッキリして、美観を向上させることができる。
照明部(4)は面発光であるから、画像表示部(3)の前方に位置する被検者Lに必要以上に陰影を生じさせることはなく、即ち、画像表示部(3)の顔画像に陰影が濃く出すぎることはない。
実施例では、照明部(4)の発光面は、矩形の画像表示部(3)の上縁及び両側縁を囲むコ字状を呈しているから、被検者Lが画像表示部(3)の正面に向き合うと、被検者Lの前方から、被検者Lの左右両側及び少し上位置から光が被検者Lに当たることになり、照明による強い陰影を生じることはない。このため、画像表示部(3)には、被検者Lの陰影の少ない画像(フラットな画像)を映し出して、口紅による画像への装飾の状態が分かり易くなる。
又、照明部(4)は、透明板(41)の端部に、該端部に沿わせて冷陰極蛍光ランプ(42)を配備し、透明板(41)の発光面に半透明板(45)を被せて形成されているから、発光面が斑なく光り、且つ半透明板(45)を通過して被検者Lの目に入るため、被検者Lが眩しさを感じることはない。
照明部(4)は色温度が4500〜6000Kの光を発するから、被検者Lの顔に対して自然色に近いライティングができ、即ち、カメラ(5)が捉え画像表示部(3)に表示された顔画像は、極めて自然色に近い。
尚、照明部(4)の色温度が、5300〜5800Kの範囲であれば、一層被検者Lの顔の色を自然色に近くライティングできる。
図7は、モニター(1)の脚部(6)の他の実施例を示している。
脚部(6)は金属板の曲げ加工によって形成され、脚部(6)はキャビネット(2)の背面側にてパ−ソナルコンピュータ(7)を上から嵌め入れて保持するパソコン保持部(61)を有している。
パソコン保持部(61)にパ−ソナルコンピュータ(7)を収容すると、モニター(1)とパ−ソナルコンピュータ(7)をコンパクトに纏めることができ、然もパ−ソナルコンピュータ(7)は、キャビネット(2)に隠れてしまい、画像表示部(3)に対向する被検者Lからは見えないので体裁が良い。又、モニター(1)とパ−ソナルコンピュータ(7)を接続する配線も短くて済み、配線による美観の低下を無くすことができる。
上記実施例の説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
尚、実施例は、被検者Lに対する装飾手段(8)を口紅とし、その色についてシュミレーションすることについて説明したが、装飾手段は、アイライン、頬紅等、他の化粧品でも実施可能である。
又、シュミレーションする装飾手段は化粧品に限らず、髪を染める際のヘアーカラー、帽子の色柄、サングラスのレンズの色等、ファション関係にも実施できる。
又、画像表示部(3)に表示された、同じジャンルの装飾手段を選択する手段は、タッチパネルに限定されることはなく、マウスによるカーソル操作、キーボード操作等で行なうことができるの勿論である。
モニターの正面図である。 モニターの平面図である。 モニターの左側面図である。 照明部の分解斜面図である。 図1A−A線に沿う断面図である。 画像表示部に映しだされた画像の一例を示す図である。 他の実施例の脚部を具えたモニターの背面側からの斜面図である。
符号の説明
1 モニター
2 キャビネット
3 画像表示部
4 照明部
5 カメラ
6 脚部
7 パ−ソナルコンピュータ

Claims (6)

  1. 薄型の画像表示部(3)と、該画像表示部(3)の周縁部に配備され画像表示部(3)の前方に位置すべき被検者Lを照らす面発光の薄型照明部(4)とが、1つのキャビネット(2)上に組み込まれているモニター。
  2. キャビネット(2)には画像表示部(3)の前方に位置すべき被検者Lを撮影して画像表示部(3)に画像表示させるためのカメラ(5)が組み込まれている請求項1に記載のモニター。
  3. 照明部(4)は、色温度が4500〜6000K(ケルビン)の光を発する請求項1又は2に記載のモニター。
  4. 照明部(4)は、透明板(41)の端面に、該端面に沿わせて冷陰極蛍光ランプ(42)を配備し、透明板(41)の発光面に半透明板(45)を被せている請求項1乃至3の何れかに記載のモニター。
  5. 照明部(4)の発光面は、矩形の画像表示部(3)の上縁及び両側縁を囲むコ字状を呈しており、カメラレンズ(51)は、照明部(4)の上部中央近傍に配置されている請求項2乃至4の何れかに記載のモニター。
  6. 請求項1乃至5の何れかに記載のモニター(1)がパ−ソナルコンピュータ(7)に接続され、パ−ソナルコンピュータ(7)は、カメラ(5)で捉えた被検者Lを画像表示部(3)の一部に画像表示し、画像表示部(3)の他の部分に画像上で被検者Lの同じ部位を装飾するための同じジャンルの装飾手段(8)を複数種類表示し、複数種類の装飾手段(8)から選択手段によって選択した装飾手段を画像表示部(3)の画像上の所定の部位に表すことができるソフトウェアーが格納されている装飾シュミレーション装置。
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