JP2006109255A - マルチアンテナ全二重無線機、およびその通信方法 - Google Patents

マルチアンテナ全二重無線機、およびその通信方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006109255A
JP2006109255A JP2004295147A JP2004295147A JP2006109255A JP 2006109255 A JP2006109255 A JP 2006109255A JP 2004295147 A JP2004295147 A JP 2004295147A JP 2004295147 A JP2004295147 A JP 2004295147A JP 2006109255 A JP2006109255 A JP 2006109255A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
signal
full
communication
duplex
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004295147A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Sakimura
俊夫 崎村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2004295147A priority Critical patent/JP2006109255A/ja
Publication of JP2006109255A publication Critical patent/JP2006109255A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)
  • Radio Transmission System (AREA)
  • Transceivers (AREA)

Abstract

【課題】同一周波数で同時に全二重通信を行う無線機を実現する。
【解決手段】複数のアンテナ22、23、24と、その複数のアンテナ22、23、24に接続された送信部11と、送信部11から送信される自局の送信信号を除去する回り込み信号除去部16と、複数のアンテナ22、23、24で受信した信号のうち、所望の信号を取り出すマルチアンテナ干渉信号除去部17と、所望の信号を受信する受信部12とを備え、他局との間で全二重通信を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、全二重通信を行うマルチアンテナ全二重無線機、およびその通信方法に関するものである。
デジタル無線機では、双方向の通信を実現するために、様々な手段が用いられる。
例えば、通信区間の上りと下りで異なる周波数を利用する周波数領域複信(Frequency Division Duplex;略してFDD)が知られている。
図5は、従来のFDD無線機の構成を示す機能ブロック図を示している。
図5において、100は、アンテナ107を除くFDD無線機の内部機能ブロックを示している。101は送信部、102は受信部、103は送信データ経路、104はサーキュレーター、105は帯域通過フィルタ、106は受信データ経路、107はアンテナである。
送信部101で生成された送信信号(周波数f1)は、送信データ経路103を通ってサーキュレーター104に入り、さらにアンテナ107に印加され空間に放射される。
また、アンテナ107に入射した通信相手局からの信号(周波数f2)は、サーキュレーター104に入り、サーキュレーター104によって帯域通過フィルタ105に送られる。帯域通過フィルタ105は、周波数f1を阻止し、周波数f2を通過する特性を持たせ、受信信号だけを取り出す。帯域通過フィルタ105によって取り出された受信信号は、受信データ経路106を通って受信部102に入力される。この動作によって、全二重動作が実現されている。
また、周波数資源の利用効率のよい従来の通信手段として、上りと下りで同じ周波数を使って双方向の通信を実現する半二重(時間領域複信)がある。
また、最近では、周波数資源の利用効率がよく、かつスループットを向上させる通信手段として、送信機および受信機でそれぞれ複数のアンテナを持つ、MIMO(Multiple Input Multiple Output)技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−237751号公報
しかしながら、周波数領域複信の場合には、上りと下りでそれぞれ周波数資源が必要となり、周波数利用効率の面で問題があった。
また、半二重の場合、上り専用、下り専用に使える時間は途切れ途切れとなり、音声、動画像などの連続データを送信する場合には断続的に送信する必要があった。この場合、音声、動画像の途切れが発生するなどの問題があった。そして、現在知られているMIMO技術においても、同時には送受信を行えないため、同様の問題があった。
本発明は、上述した従来の課題を解決するもので、周波数利用効率が高く、かつ連続データの通信に適した全二重通信を実現できる、マルチアンテナ全二重無線機、およびその通信方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、第1の本発明は、
複数のアンテナと、
前記複数のアンテナに接続された送信部と、
前記送信部から送信される自局の送信信号を除去する回り込み信号除去部と、
前記複数のアンテナで受信した信号のうち、所望の信号を取り出すマルチアンテナ干渉信号除去部と、
前記所望の信号を受信する受信部とを備え、他局との間で全二重通信を行うマルチアンテナ全二重無線機である。
第2の本発明は、
前記回り込み信号除去部は、前記送信部および前記複数のアンテナに接続されており、
前記マルチアンテナ干渉信号除去部は、前記回り込み信号除去部および前記受信部に接続されている、第1の本発明のマルチアンテナ全二重無線機である。
第3の本発明は、
複数の他局のうちの自局と通信を行おうとする一の他局との間でのみ通信ができる時間を確保するためのパケットを、前記複数の他局に送信するステップと、
前記確保した時間に、前記一の他局との間で送受信を行うステップとを備えた、マルチアンテナ全二重無線機の通信方法である。
本発明により、周波数利用効率が高く、かつ連続データの通信に適した全二重通信を実現できる、マルチアンテナ全二重無線機、およびその通信方法を提供できる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1のマルチアンテナ全二重無線機のブロック図である。
図1で、10は、アンテナ22、23、24を除くマルチアンテナ全二重無線通信機本体を示している。11から21は、マルチアンテナ全二重無線通信機本体10の内部ブロックを表す。11は送信部、12は受信部、13は送受信データ経路1、14は送受信データ経路2、15は送受信データ経路n(ここで、nは2以上の整数)、16は回り込み信号除去部、17はマルチアンテナ干渉信号除去部、18は受信データ経路1、19は受信データ経路2、20は受信データ経路n、21は送信信号情報通知経路を示す。22はアンテナ1、23はアンテナ2、24はアンテナnを示す。なお、アンテナ22、23、24が、本発明の複数のアンテナの一例である。
図2は、本実施の形態1のマルチアンテナ全二重無線機の1つのアンテナに入力されるデータの経路を示す模式図である。
図2で、30および40は、それぞれ、本実施の形態1のマルチアンテナ全二重無線機本体aおよびbを示しており、これらの内部ブロックは、図1に示したマルチアンテナ全二重無線通信機本体10の内部ブロックに等しい。
31はアンテナa1、32はアンテナa2、33はアンテナan、41はアンテナb1、42はアンテナb2、43はアンテナbnを表す。51から56は、各アンテナ41〜43、31〜33から、空間を通じてアンテナa1に飛び込む電波の振幅および位相の情報を表したアンテナ間伝達関数を形式的に示したものである。51はアンテナb1→アンテナa1の伝達関数h_b1a1、52はアンテナb2→アンテナa1の伝達関数h_b2a1、53はアンテナbn→アンテナa1の伝達関数h_bna1、54はアンテナa1→アンテナa1の伝達関数h_a1a1、55はアンテナa2→アンテナa1の伝達関数h_a2a1、56はアンテナan→アンテナa1の伝達関数h_ana1を表す。
次に、図1、図2を使って本実施の形態1のマルチアンテナ全二重無線機の動作について説明する。
図1で全二重通信を実現するためには、受信部12に入力される信号が、通信相手局から到達した信号のみとなり、自局が送信した信号が混ざらないようにする必要がある。この動作を実現するために、回り込み信号除去部16およびマルチアンテナ干渉信号除去部17が設けられている。
回り込み信号除去部16は、送信部11から直接、送受信データ経路13、14、15を伝わって入力された自局の送信信号を除去する。自局の送信信号は、送信部11から送信信号情報通知経路21を伝わって回り込み信号除去部16に入る送信信号の情報に従って除去される。
マルチアンテナ干渉信号除去部17は、空間を通じて飛来する信号のうち、所望の信号を取り出すための部位である。ここで、このマルチアンテナ干渉信号除去部17の動作の一例を説明するために、図2のアンテナa1(31)に入射する信号について、マルチアンテナ干渉信号除去部17が動作する仕組みを説明する。
図2において、同時に双方向の通信を行っている場合、アンテナa1には、各アンテナ(31、32、33、41、42、43)から出射される信号が入力されると考えられる。いま、アンテナa1、a2、an、b1、b2、bnから出射される信号を、それぞれ、s_a1、s_a2、s_an、s_b1、s_b2、s_bnとする。ここで、各アンテナ(41、42、43、31、32、33)からアンテナa1への振幅および位相の伝達関数が何らかの手段により明らかとなっているとし、その伝達関数は、それぞれ51、52、53、54、55、56であるとする。
この場合、所望の信号は、h_b1a1*s_b1、h_b2a1*s_b2、h_bna1*s_bnである。また、不要な信号は、h_a1a1*s_a1、h_a2a1*s_a2、h_ana1*s_anである。マルチアンテナ干渉信号除去部17は、アンテナa1に入力された信号から、h_a1a1*s_a1、h_a2a1*s_a2、h_ana1*s_anの信号を除去する。これらの信号を除去するためには、アンテナa2、anの入力信号と、各アンテナへの伝達関数の情報が必要である。これは、アンテナa1の場合と同様であり、動作の説明は省略する。
このように、マルチアンテナ干渉信号除去部17は、アンテナa1、a2、anに入力されている信号を、デジタル信号処理によって解析し、所望の信号と不要な信号を分けることを行う。なお、この信号処理がMIMO技術の中核をなすものであり、既にいくつかの方法が確立されている。
なお、各アンテナから各アンテナへの振幅および位相の伝達関数を知る方法としては、例えば、既知の信号をパイロット信号として利用する方法がある。
このようにして、回り込み信号除去部16、マルチアンテナ干渉信号除去部17において送信側の信号が除去される。そして、受信データ経路18、19、20には、各アンテナ22、23、24で受信した信号のうち、自局の信号は除去されて、通信相手局からの信号のみが入力される。
回り込み信号除去部16およびマルチアンテナ干渉信号除去部17により、送信側の信号を除去させるようにしたことが、本実施の形態1のマルチアンテナ全二重無線機の特徴であり、この特徴により、従来のMIMO技術では実現できなかった全二重通信を可能にする。
(実施の形態2)
図3は、IEEE802.11無線LANで構成される、本発明の実施の形態2のマルチアンテナ全二重無線機システムの構成図である。
図3で、200は無線LANのアクセスポイントAPであり、201、202、203は、それぞれ無線LANのステーションSTA−1、STA−2、STA−m(mは任意の自然数)である。
図4は、図3に示す無線LANネットワークにおける通信の一例としての、通信のシーケンスチャートを示している。
図4において、301は、STA−1が送信したRTS(Request to Send)パケットを表し、302は、それを受けたAPがSTA−1に送信したCTS(Clear to Send)パケットを表す。この動作により、STA−2、STA−mにはNAV(Network Allocation Vector)期間304が設定され、この期間304には、STA−2、STA−mは送信ができない。この状態で、APとSTA−1は全二重の通信が可能である。
なお、この動作におけるAPが、本発明の自局の一例であり、STA−1が、本発明の、自局と通信を行おうとする一の他局の一例である。また、期間304が、本発明の、一の他局との間でのみ通信ができる時間の一例である。
以上はDCF(Distributed Coordination Function)による分散型アクセス制御の場合である。
次に、集中型アクセス制御であるHCCA(Hybrid Coordination Function Controlled Channel Access)の場合について、図4を用いて説明する。
APは、まずSTA−1にPollパケット311を送信することで、STA−1に送信権を与える。この時点で、STA−2、STA−mは送信ができない。よって、APとSTA−1は、この時点に全二重通信312が可能となる。なお、この動作における全二重通信312の時点が、本発明の、一の他局との間でのみ通信ができる時間の一例である。
同様にして、APとSTA−2の場合には、APがSTA−2に向けてPollパケット313を送信した後、全二重通信314が可能となる。APとSTA−3の通信では、APがSTA−3にPollパケット315を送信し、その後全二重通信316ができる。
このようにして、DCF、HCCAのいずれでも全二重通信が可能である。この方式によれば、例えば802.11MACにおけるAckパケットをデータ通信に使う時間帯に送信可能なため、オーバーヘッドが削減され、システム全体のスループットの向上が期待できる。また、TCPのAckパケットを衝突なし、且つ低遅延で送信可能であるため、TCP/IPのスループット向上も見込める。
以上に説明したように、本発明のマルチアンテナ全二重無線機、およびその通信方法は、MIMO技術を用いて、無線機間にアンテナ本数に対応した複数のデータ伝送経路を確保して全二重通信を実現することを特徴としている。つまり、MIMO技術を用いて、上り下りのデータ伝送を同じ周波数で同時に行わせるようにした。これを仮に、空間領域複信と呼ぶ。この空間領域複信を実現することによって、周波数利用効率が高く、且つ連続データの通信に適した全二重の無線通信が可能となる。
本発明のマルチアンテナ全二重無線機は、従来の周波数領域複信の無線通信機と比べ、上りもしくは下りの周波数だけで上り下りの両方の通信が実現できるため、周波数利用効率が向上する。また、上り下りで途切れ途切れのデータ伝送であった時間領域複信に比べて、本発明のマルチアンテナ全二重無線機は、上り、下りとも連続的にデータが伝送できるため、音声、動画像などのデータ伝送に適している。
無線通信、特に音声、動画の双方向通信に応用が期待できる。例えば、セルラネットワーク、インターネット通信のラスト1マイルの無線ネットワークや無線LANに応用が期待できる。
本発明の実施の形態1のマルチアンテナ全二重無線機の構成を示すブロック図 本発明の実施の形態1のアンテナ31に入力されるデータの経路を示す模式図 本発明の実施の形態2のマルチアンテナ全二重無線機システムの構成図 本発明の実施の形態2のマルチアンテナ全二重無線機システムの通信手順例を示すシーケンスチャート 従来のFDD方式の全二重無線機の構成を示す機能ブロック図
符号の説明
10 マルチアンテナ全二重無線通信機本体
11 送信部
12 受信部
13 送受信データ経路1
14 送受信データ経路2
15 送受信データ経路n
16 回り込み信号除去部
17 マルチアンテナ干渉信号除去部
18 受信データ経路1
19 受信データ経路2
20 受信データ経路n
21 送信信号情報通知経路
22 アンテナ1
23 アンテナ2
24 アンテナn
30 無線機a
31 アンテナa1
32 アンテナa2
33 アンテナan
40 無線機b
41 アンテナb1
42 アンテナb2
43 アンテナbn
51 b1→a1の伝達関数h_b1a1
52 b2→a1の伝達関数h_b2a1
53 bn→a1の伝達関数h_bna1
54 a1→a1の伝達関数h_a1a1
55 a2→a1の伝達関数h_a2a1
56 an→a1の伝達関数h_ana1
100 従来のFDD無線機の内部ブロック
101 送信部
102 受信部
103 送信データ経路
104 サーキュレーター
105 帯域通過フィルタ
106 受信データ経路
107 アンテナ
200 無線LAN AP
201 無線LAN STA−1
202 無線LAN STA−2
203 無線LAN STA−m
301 RTS
302 CTS
303 全二重通信(AP⇔STA−1)
311 Poll(AP→STA−1)
312 全二重通信(AP⇔STA−1)
313 Poll(AP→STA−2)
314 全二重通信(AP⇔STA−2)
315 Poll(AP→STA−m)
316 全二重通信(AP⇔STA−m)

Claims (3)

  1. 複数のアンテナと、
    前記複数のアンテナに接続された送信部と、
    前記送信部から送信される自局の送信信号を除去する回り込み信号除去部と、
    前記複数のアンテナで受信した信号のうち、所望の信号を取り出すマルチアンテナ干渉信号除去部と、
    前記所望の信号を受信する受信部とを備え、他局との間で全二重通信を行うマルチアンテナ全二重無線機。
  2. 前記回り込み信号除去部は、前記送信部および前記複数のアンテナに接続されており、
    前記マルチアンテナ干渉信号除去部は、前記回り込み信号除去部および前記受信部に接続されている、請求項1に記載のマルチアンテナ全二重無線機。
  3. 複数の他局のうちの自局と通信を行おうとする一の他局との間でのみ通信ができる時間を確保するためのパケットを、前記複数の他局に送信するステップと、
    前記確保した時間に、前記一の他局との間で送受信を行うステップとを備えた、マルチアンテナ全二重無線機の通信方法。
JP2004295147A 2004-10-07 2004-10-07 マルチアンテナ全二重無線機、およびその通信方法 Pending JP2006109255A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004295147A JP2006109255A (ja) 2004-10-07 2004-10-07 マルチアンテナ全二重無線機、およびその通信方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004295147A JP2006109255A (ja) 2004-10-07 2004-10-07 マルチアンテナ全二重無線機、およびその通信方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006109255A true JP2006109255A (ja) 2006-04-20

Family

ID=36378431

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004295147A Pending JP2006109255A (ja) 2004-10-07 2004-10-07 マルチアンテナ全二重無線機、およびその通信方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006109255A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007215044A (ja) * 2006-02-10 2007-08-23 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 無線送信方法、無線受信方法、無線通信装置
WO2008084540A1 (ja) * 2007-01-11 2008-07-17 Hitachi, Ltd. 無線通信装置および無線通信方法
JP2010130110A (ja) * 2008-11-25 2010-06-10 Canon Inc 通信システムおよび通信方法
JP2014534698A (ja) * 2011-10-11 2014-12-18 アルカテル−ルーセント 自己干渉除去のための方法および装置
JP2016508304A (ja) * 2012-12-11 2016-03-17 エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド 無線通信システムで信号を送受信する方法及びこのための装置
JP2016116123A (ja) * 2014-12-16 2016-06-23 日本電信電話株式会社 基地局装置
JP2017513293A (ja) * 2014-02-27 2017-05-25 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. 多入力多出力(mimo)全2重プリコーディング構造のためのシステムおよび方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007215044A (ja) * 2006-02-10 2007-08-23 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 無線送信方法、無線受信方法、無線通信装置
JP4593490B2 (ja) * 2006-02-10 2010-12-08 日本電信電話株式会社 無線送信方法、無線受信方法、無線通信装置
WO2008084540A1 (ja) * 2007-01-11 2008-07-17 Hitachi, Ltd. 無線通信装置および無線通信方法
JP2010130110A (ja) * 2008-11-25 2010-06-10 Canon Inc 通信システムおよび通信方法
JP2014534698A (ja) * 2011-10-11 2014-12-18 アルカテル−ルーセント 自己干渉除去のための方法および装置
JP2016508304A (ja) * 2012-12-11 2016-03-17 エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド 無線通信システムで信号を送受信する方法及びこのための装置
JP2017513293A (ja) * 2014-02-27 2017-05-25 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. 多入力多出力(mimo)全2重プリコーディング構造のためのシステムおよび方法
JP2016116123A (ja) * 2014-12-16 2016-06-23 日本電信電話株式会社 基地局装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Thilina et al. Medium access control design for full duplex wireless systems: challenges and approaches
KR100907963B1 (ko) 단말 제어 장치 및 무선 lan 시스템
JP5184654B2 (ja) Fddインバンド・バックホーリングおよびその方法
JP5319701B2 (ja) 既存のtdd技術の利用によるfdd機能の実現
US11700640B2 (en) Wireless communication device, wireless communication system, and wireless communication method
US8649316B2 (en) Method for transmitting acknowledgement/non-acknowledgement in wireless communication system employing relay station
EP2540102A2 (en) METHOD AND SYSTEM FOR A TIME DOMAIN APPROACH TO 4G WiMAX/LTE-WiFi/BT COEXISTENCE
WO2010128620A1 (ja) 通信装置及び通信方法、コンピューター・プログラム、並びに通信システム
WO2017176420A2 (en) Directional enhanced distributed channel access with interference avoidance
CN107079470A (zh) 用于许可辅助接入的媒体接入控制
CN110199554A (zh) 数据交互的方法、终端设备及网络设备
JP3563421B2 (ja) 無線通信装置
JP2012114966A (ja) 信号干渉のない無線インターネット接続中継器
JP2006109255A (ja) マルチアンテナ全二重無線機、およびその通信方法
CN116235418A (zh) 无线设备数字波束成形能力指示
WO2018063736A1 (en) Synchronized and unsynchronized phases for sectorized antennas
CN106253939A (zh) 一种基于时间反演的同时同频全双工电磁通信方法
WO2010035637A1 (ja) 無線通信システム、ルータ装置、無線通信方法、プログラム
US11929947B2 (en) Fairness and complexity constrained uplink transmission using coordinated multipoint (CoMP) non-orthogonal multiple access (NOMA)
WO2019032691A1 (en) USER EQUIPMENT AND METHOD FOR MATCHING RESOURCE ELEMENT
TWI685221B (zh) 無線傳收器與無線通訊方法
WO2018190916A1 (en) Effective collision resolution in enhanced sector level sweep beamforming
EP3622634A1 (en) Enhanced beamforming training for wireless communications
WO2017168713A1 (ja) 基地局、端末装置、通信システム、および、通信方法
WO2023198111A1 (zh) 中继器的资源复用方法、中继器及网络侧设备