JP2006107385A - 投稿記事抽出方法及び装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 掲示板の記事における話題の流行性や注目度に応じた投稿記事群を抽出するため、前投稿記事に対する返信の時間差を用いて投稿記事群を抽出し、ユーザの欲しい投稿記事に関するパラメータに応じて投稿記事群を選出する。
【解決手段】 本発明は、記憶手段に蓄積されている掲示板のスレッドと呼ばれる同じ話題に関する投稿記事群を読み出し、時系列的に現時点より前の投稿記事に対する返信時間間隔に基づいて、該投稿記事群から投稿記事を抽出し、抽出された投稿記事を中心として投稿頻度の高い投稿記事群を選択し、選択された投稿記事群を総合評価関数に基づく表示順序ルールに基づいて表示手段に表示する。
【選択図】 図1
【解決手段】 本発明は、記憶手段に蓄積されている掲示板のスレッドと呼ばれる同じ話題に関する投稿記事群を読み出し、時系列的に現時点より前の投稿記事に対する返信時間間隔に基づいて、該投稿記事群から投稿記事を抽出し、抽出された投稿記事を中心として投稿頻度の高い投稿記事群を選択し、選択された投稿記事群を総合評価関数に基づく表示順序ルールに基づいて表示手段に表示する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、投稿記事抽出方法及び装置及びプログラムに係り、特に、ユーザが閲覧できるコンテンツを2次元空間上にサムネイルで表現し、その2次元空間上で、コンテンツに関する掲示板に書き込まれた投稿記事を可視化する際に、投稿記事を抽出するための投稿記事抽出方法及び装置及びプログラムに関する。
これまで、2次元の地図上にユーザの発言内容を表示するシステムとして、「World Wide Navi」が提案されている。この「World Wide Navi」では、各コンテンツに対してコンテンツに関する掲示板から最新の投稿記事を検索し、その最新の投稿記事から時間的に過去に遡った投稿記事群を抽出し、2次元に配置したコンテンツを表すサムネイル上に抽出した投稿記事を古い順に連続して一定間隔で吹き出し表示してきた。ここで、過去の投稿記事は、地図上に表示する会話を構成する要素であり、最新の話題を会話表現するのに大きな役割を持っている。この投稿記事の連続的な吹き出し表示により、最新の投稿記事による話題を会話的に表現可能であると共に、複数のコンテンツに対して適用することで、地図上で多くの会話を画面上で表示できる(例えば、非特許文献1参照)。
上記の会話的な吹き出し表現により、ユーザは地図上に配置された多くのコンテンツに対して、常に最新の話題で盛り上がっているコンテンツを把握でき、ユーザのコンテンツ閲覧ナビゲーションに効果がある。
日本電信電話株式会社「World Wide Navi」(http://agnv-qvsv1.nta.co-jp/WWW_TOP.htm)
日本電信電話株式会社「World Wide Navi」(http://agnv-qvsv1.nta.co-jp/WWW_TOP.htm)
しかしながら、「World Wide Navi」では、投稿記事の投稿日時のみを用いて抽出し、抽出した投稿記事を地図上に話題として表示している。そのため、投稿日時に着目した投稿記事へのフィルタリング処理のみしかできず、他のユーザの投稿状況などによる投稿記事の流行性や注目度に着目して吹き出す投稿記事の処理ができない。ここで、流行性や注目度はユーザが記事を投稿する頻度や、投稿数などに大きく影響する。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、記事における話題の流行性や注目度に応じた投稿記事群を抽出するため、ある投稿記事から前に投稿された投稿記事で最も時間的に近い前投稿記事に対する返信の時間差を用いて投稿記事群を抽出し、ユーザの欲しい投稿記事に関するパラメータに応じて投稿記事群を選出する投稿記事抽出方法及び装置及びプログラムを提供することを目的とする。
図1は、本発明の原理を説明するための図である。
本発明(請求項1)は、2次元の地図上にコンテンツを代表画像で配置し、また、それぞれのコンテンツは掲示板を有し、該代表画像から該掲示板の投稿記事を吹き出し表示する装置において、吹き出し表示する投稿記事を抽出する投稿記事抽出方法において、
記憶手段に蓄積されている掲示板のスレッドと呼ばれる同じ話題に関する投稿記事群を読み出し、ある投稿記事から前に投稿された投稿記事で最も時間的に近い前投稿記事に対する返信時間間隔に基づいて、該投稿記事群から投稿記事を抽出する投稿記事抽出ステップ(ステップ1)と、
抽出された投稿記事を中心として投稿頻度の高い投稿記事群を選択する投稿記事群選択ステップ(ステップ2)と、
選択された投稿記事群を総合評価関数に基づく表示順序ルールに基づいて、表示手段に表示する表示ステップ(ステップ3)と、を行う。
記憶手段に蓄積されている掲示板のスレッドと呼ばれる同じ話題に関する投稿記事群を読み出し、ある投稿記事から前に投稿された投稿記事で最も時間的に近い前投稿記事に対する返信時間間隔に基づいて、該投稿記事群から投稿記事を抽出する投稿記事抽出ステップ(ステップ1)と、
抽出された投稿記事を中心として投稿頻度の高い投稿記事群を選択する投稿記事群選択ステップ(ステップ2)と、
選択された投稿記事群を総合評価関数に基づく表示順序ルールに基づいて、表示手段に表示する表示ステップ(ステップ3)と、を行う。
また、本発明(請求項2)は、投稿記事群選択ステップ(ステップ1)において、
前投稿記事からの返信時間による投稿記事のランキング情報を用いて、投稿頻度の高い投稿記事群を選択する。
前投稿記事からの返信時間による投稿記事のランキング情報を用いて、投稿頻度の高い投稿記事群を選択する。
また、本発明(請求項3)は、表示ステップ(ステップ3)において、
投稿記事に対する平均投稿時間間隔、投稿記事の総数、投稿ユーザ数、最新投稿記事日時、最古投稿日時に関する評価関数と重みにより評価された表示順序を規定した表示順序ルールを用いて、投稿記事群を表示する表示順序を決定する。
投稿記事に対する平均投稿時間間隔、投稿記事の総数、投稿ユーザ数、最新投稿記事日時、最古投稿日時に関する評価関数と重みにより評価された表示順序を規定した表示順序ルールを用いて、投稿記事群を表示する表示順序を決定する。
図2は、本発明の原理構成図である。
本発明(請求項4)は、2次元の地図上にコンテンツを代表画像で配置し、また、それぞれのコンテンツは掲示板を有し、該代表画像から該掲示板の投稿記事を吹き出し表示する際に、吹き出し表示する投稿記事を抽出する投稿記事抽出装置であって、
掲示板のスレッドと呼ばれる同じ話題に関する投稿記事群を蓄積するユーザ投稿記事記憶手段3と、
ユーザ投稿記事記憶手段3から投稿記事群を読み出し、ある投稿記事から前に投稿された投稿記事で最も時間的に近い前投稿記事に対する返信時間間隔に基づいて、該投稿記事群から投稿記事を抽出する投稿記事抽出手段21と、
抽出された投稿記事を中心として投稿頻度の高い投稿記事群を選択する投稿記事群選択手段22と、
選択された投稿記事群を総合評価関数に基づく表示順序ルールに基づいて、表示手段に表示する表示制御手段23と、を有する。
掲示板のスレッドと呼ばれる同じ話題に関する投稿記事群を蓄積するユーザ投稿記事記憶手段3と、
ユーザ投稿記事記憶手段3から投稿記事群を読み出し、ある投稿記事から前に投稿された投稿記事で最も時間的に近い前投稿記事に対する返信時間間隔に基づいて、該投稿記事群から投稿記事を抽出する投稿記事抽出手段21と、
抽出された投稿記事を中心として投稿頻度の高い投稿記事群を選択する投稿記事群選択手段22と、
選択された投稿記事群を総合評価関数に基づく表示順序ルールに基づいて、表示手段に表示する表示制御手段23と、を有する。
また、本発明(請求項5)は、投稿記事群選択手段22において、
前投稿記事からの返信時間による投稿記事のランキング情報を用いて、投稿頻度の高い投稿記事群を選択する手段を含む。
前投稿記事からの返信時間による投稿記事のランキング情報を用いて、投稿頻度の高い投稿記事群を選択する手段を含む。
また、本発明(請求項6)は、表示制御手段23において、
表示順序ルールとして、投稿記事に対する平均投稿時間間隔、投稿記事の総数、投稿ユーザ数、最新投稿記事日時、最古投稿日時に関する評価関数と重みにより評価された表示順序を規定したルールを用い、表示順序を決定する。
表示順序ルールとして、投稿記事に対する平均投稿時間間隔、投稿記事の総数、投稿ユーザ数、最新投稿記事日時、最古投稿日時に関する評価関数と重みにより評価された表示順序を規定したルールを用い、表示順序を決定する。
本発明(請求項7)は、2次元の地図上にコンテンツを代表画像で配置し、また、それぞれのコンテンツは掲示板を有し、該代表画像から該掲示板の投稿記事を吹き出し表示する装置において、吹き出し表示する投稿記事を抽出する投稿記事抽出プログラムであって、
請求項1乃至3記載の投稿記事抽出方法を実現するための処理をコンピュータに実行させるプログラムである。
請求項1乃至3記載の投稿記事抽出方法を実現するための処理をコンピュータに実行させるプログラムである。
上記のように、本発明によれば、掲示板への投稿間隔(返信時間間隔)が短いS件の投稿記事を取り出して、投稿順に連続するものを1つのグループとし、システムで定められた個別の評価関数、ユーザにより決定された重みを用いてどの投稿記事グループのものを吹き出し表示するかを決定することにより、ユーザに会話に参加しているユーザの数と会話の流れを、吹き出しのみで表現でき、実世界と同様な会話における発信者人数と発言内容による賑わい(投稿間隔が短い)を表現できる。
以下、図面と共に本発明の実施の形態を説明する。
なお、以下の実施の形態では、掲示板における話題の単位を「スレッド」、ある投稿記事から前に投稿された投稿記事で最も時間的に近い投稿記事を「前投稿記事」、前投稿記事に対する返信の時間差を「投稿時間間隔」と呼ぶ。
図3は、本発明の一実施の形態における投稿記事抽出装置の構成を示す。
同図に示す投稿記事抽出装置は、吹き出し情報表示部1、コンテンツ情報配信部2、ユーザ投稿記憶部3、クラスタリング情報一時記憶部4から構成される。
次に、上記の構成における動作の概要を説明する。
図4は、本発明の一実施の形態における投稿記事抽出方法の処理のフローチャートである。
ステップ101) ユーザが、各コンテンツの各スレッドから投稿記事のクラスタを生成するためのクラスタ生成パラメータS、生成したクラスタに評価値を与えるためのパラメータ関数F1(x),F2(x),F3(x),F4(x),F5(x)、吹き出し情報表示部1に送信するクラスタ数として送信クラスタ数Mを設定すると、吹き出し情報表示部1のメモリ(図示せず)内に格納する。
ステップ102) 吹き出し情報表示部1で表示する投稿記事群の要求に必要な投稿記事の平均投稿時間間隔へのパラメータa、投稿記事総数へのパラメータb、投稿記事群内の投稿記事を投稿したユーザ数へのパラメータc、投稿記事群内で最新の投稿日時を持つ投稿記事へパラメータd、最も古い投稿日時を持つ投稿記事へのパラメータeを決定し、メモリ(図示せず)に格納する。
ステップ103) 吹き出し情報表示部1から情報配信部2に吹き出し情報要求として、前述のパラメータa〜eをメモリから読み出して送信する。
ステップ104) 情報配信部2が吹き出し情報表示部1から吹き出し情報要求としてパラメータa〜eを受信すると、ユーザ投稿記憶部3にある掲示板の投稿記事に対し、全てのスレッドに対して、以下のステップ105からステップ110を処理する。
ステップ105) ユーザ投稿記憶部3からスレッドに含まれる投稿記事を抽出し、投稿日時順で昇順ソートしたリストAと、投稿時間間隔で降順ソートしたリストBの2つを作成し、作成した2つのリストをクラスタリング情報一時記憶部4に保存する。
ステップ106) 情報配信部2が、リストBの先頭からS番目までの投稿記事IDを抽出し、抽出した投稿IDを持つリストA内の投稿記事にフラグを立てる。
ステップ107) リストA内において、連続してフラグの立っている投稿記事群を1つのクラスタとし、他の連続してフラグの立っている投稿記事群を全てクラスタとして投稿記事IDを抽出し、一意のクラスタIDを付ける。
ステップ108) 情報配信部2が、クラスタ内の投稿記事に対し、平均投稿時間間隔、投稿記事の総数、投稿記事を投稿したユーザ数、最新投稿日時、最古投稿日時を算出する。このステップ108の処理を全てのクラスタに対して処理する。
ステップ109) クラスタイング情報一時記憶部4にクラスタID、クラスタに含まれる投稿記事IDリスト、ステップ108で算出したクラスタ情報を保存する。
ステップ110) ステップ104で情報配信部2が吹き出し情報表示部1から受信したパラメータa〜eと、パラメータ関数F1(x)〜F5(x)を用いた以下の式
クラスタの評価値=a×F1(平均投稿時間間隔)
+b×F2(投稿記事総数)
+c×F3(投稿ユーザ数)
+d×F4(最新投稿日時)
+e×F5(最古投稿日時)
を全てのクラスタのクラスタ情報を用いて算出する。
クラスタの評価値=a×F1(平均投稿時間間隔)
+b×F2(投稿記事総数)
+c×F3(投稿ユーザ数)
+d×F4(最新投稿日時)
+e×F5(最古投稿日時)
を全てのクラスタのクラスタ情報を用いて算出する。
ステップ111) 情報配信部3は、前述のクラスタの評価値に基づいて、全てのクラスタのランキング情報を作成し、そのクラスタランキング情報の上位M件のクラスタ情報とそれに含まれる投稿記事を吹き出し情報表示部1に送信する。
ステップ112) 吹き出し情報表示部1が、情報配信部2からクラスタ情報と投稿記事を受信する。
ステップ113) 吹き出し情報表示部1が、クラスタ情報のランキングに応じた順番に、クラスタに含まれる投稿記事を投稿日時の古い順番で地図上のコンテンツを表すサムネイル上に吹き出し表示する。
なお、ステップ102で設定されたパラメータa〜eを表示順序ルールとして、記憶手段に格納し、読み出して情報配信部2に送信することも可能である。
以下、具体例を用いて、本発明の実施例を説明する。
図5は、本発明の一実施例の投稿記事抽出装置の構成を示す。図3と同一構成部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
同図に示す投稿記事抽出装置は、吹き出し情報表示部1、情報配信部2、ユーザ投稿記憶部3、クラスタリング情報一時記憶部4、ユーザからのログインを受け付け、情報配信部2にログイン要求データを送信するログイン制御部5、吹き出し情報表示部1に表示するためのサムネイル等の可視化情報を記憶するコンテンツ可視化情報記憶部6、コンテンツID、タイトル、サムネイルURL、空間X座標、空間Y座標等の複数のコンテンツ情報を格納するコンテンツ情報記憶部7から構成される。
本実施例では、クラスタ生成パラメータを“10”とし、パラメータ関数F1(x)からF5(x)を以下のように設定する。
・F1(x)=x/(全クラスタの平均投稿時間間隔の最大値の秒数)
・F2(x)=x/(全クラスタの投稿記事総数の最大値)
・F3(x)=x/(全クラスタの投稿ユーザ数の最大値)
・F4(x)=1−{(全クラスタの最も新しい最新投稿記事日時−x)の秒数}/{(全クラスタの最も新しい最新投稿記事日時−全クラスタの最も古い最新投稿記事日時)の秒数}
・F5〔x〕=1−{〔x−全クラスタの最も古い最古投稿記事日時〕の秒数}/{(全クラスタの最も新しい最古投稿記事日時−全クラスタの最も古い最古投稿記事日時)の秒数}
また、送信クラスタ数を“3”と設定する。
・F2(x)=x/(全クラスタの投稿記事総数の最大値)
・F3(x)=x/(全クラスタの投稿ユーザ数の最大値)
・F4(x)=1−{(全クラスタの最も新しい最新投稿記事日時−x)の秒数}/{(全クラスタの最も新しい最新投稿記事日時−全クラスタの最も古い最新投稿記事日時)の秒数}
・F5〔x〕=1−{〔x−全クラスタの最も古い最古投稿記事日時〕の秒数}/{(全クラスタの最も新しい最古投稿記事日時−全クラスタの最も古い最古投稿記事日時)の秒数}
また、送信クラスタ数を“3”と設定する。
ユーザがログインすると、ログイン制御部5が情報配信部3に、ログイン要求データを送信し、情報配信部3がログイン制御部2からログイン要求データを受信すると、情報配信部3は、コンテンツ情報記憶部7にアクセスし、吹き出し情報表示部1に表示させる子ン情報を抽出する。ここで、コンテンツ情報記憶部7には、図6に示すように、(A)コンテンツID、(B)タイトル、(C)サムネイルURL、(D)空間X座標、(E)空間Y座標などを有するコンテンツ情報が複数記憶されている。情報配信部2は、コンテンツ情報記憶部7内の全てのコンテンツに対し、(A)コンテンツID、(C)サムネイルURL、(D)空間X座標、(E)空間Y座標をカンマで連結し、文字列で吹き出し情報表示部1に送信する。
次に、吹き出し表示部1は、情報配信部2からコンテンツ情報を受信すると、各コンテンツ情報の(C)サムネイルURL先にあるサムネイルをコンテンツ可視化情報記憶部6から取得し、(D)空間X座標、(E)空間Y座標に従って画面に配置する。配置した例を図7に示す。
ユーザは、サムネイルが表示された画面上にある図7のようなパラメータコントロールウィンドウを使って、吹き出し表示する投稿記事を決定するパラメータを設定できる。図7に示したパラメータコントロールウィンドウでは、「投稿頻度」が平均投稿時間間隔に関するパラメータa、「投稿数」が投稿記事の総数に関するパラメータb、「投稿ユーザ数」が投稿ユーザ数に関するパラメータc、「最新投稿」が最新記事投稿日時に関するパラメータd、「最古投稿」が最古投稿記事日時に関するパラメータeを表しており、ウィンドウ内の「小」と「大」で結ばれた線上にある三角をスライドしてパラメータを設定する。ここで、「小」を“0”、「大」を“1”とする。
本実施例では、ユーザが、パラメータコントロールウィンドウでパラメータを設定し、a〜eのパラメータを以下の数値で設定し、吹き出し情報表示部1のメモリ(図示せず)に格納したものとする。
・パラメータa=0.8
・パラメータb=1
・パラメータc=0.5
・パラメータd=1
・パラメータe=0
ユーザがパラメータコントロールウィンドウ内の決定ボタンを押すと、メモリ(図示せず)から上記のパラメータが読み出され、吹き出し表示部1から情報配信部2に送信される。
・パラメータb=1
・パラメータc=0.5
・パラメータd=1
・パラメータe=0
ユーザがパラメータコントロールウィンドウ内の決定ボタンを押すと、メモリ(図示せず)から上記のパラメータが読み出され、吹き出し表示部1から情報配信部2に送信される。
情報配信部2は、吹き出し情報表示部1から吹き出し情報要求としてパラメータa〜eを受信すると、ユーザ投稿記憶部3にアクセスする。
ユーザ投稿記憶部3は、投稿記事ID、コンテンツID、スレッドID、投稿者ID,投稿日時ID、投稿時間間隔、投稿タイトル、投稿記事の項目から構成され、図8のように多くの投稿記事が記憶されている。
情報配信部2が、ユーザ投稿記憶部3にアクセスすると、ユーザ投稿記憶部3内にある全てのスレッドIDを羅列したスレッドリストを作成し、情報配信部2内のメモリに格納する。本実施例では、図9に示すスレッドIDリストを作成したものとし、以下のスレッドIDが“1121”に含まれる投稿記事を用いて処理を説明する。
情報配信部2は、ユーザ投稿記憶部3からスレッドIDが“1121”の投稿記事を全て抽出し、投稿記事の投稿日時順で昇順ソートしたリストAと、投稿時間間隔で降順ソートしたリストBを作成する。ここで、リストAの項目は、投稿記事ID、コンテンツID、投稿者ID、投稿日時、投稿時間間隔、投稿タイトル、投稿記事と新たに追加したフラグから構成され、本実施例では、図10に示すリストを作成したものとする。また、リストBの項目は、ランキング順位、投稿記事IDから構成され、本実施例では、図11に示すリストを作成したものとする。
最初に、情報配信部2は、予め設定したクラスタ生成パラメータ“10”を用いて、図11のリストBからランキング順位の1位から10位までの投稿記事IDを抽出し、図10のリストAにおいて、抽出した投稿記事IDに該当する投稿記事のフラグに“1”を記入する。フラグを記入したリストAを図12に示す。次にリストAで連続してフラグが“1”になっている投稿記事群を抽出する。図12のリストAからは、投稿記事のクラスタとして、投稿記事IDが、“433”、“597”、“603”、“721”の投稿記事、投稿記事IDが、“791”、“801”、“845”の投稿記事がそれぞれクラスタとして抽出でき、前者のクラスタIDを“C1”、後者のクラスタIDを“C2”とする。
抽出したそれぞれのクラスタに関して、平均投稿時間間隔、投稿記事総数、投稿ユーザ数、最新投稿日時、最古投稿日時を算出すると、クラスタIDが“C1”、“C2”のクラスタは以下のように計算できる。
「クラスタID“C1”」
・平均投稿時間間隔=(00:00:00+00:09:00+00:30:20+00:40:00)/3=00:19:50
・投稿記事数=4
・投稿ユーザ数=3
・最新投稿日時=2004/01/12/11:53:42
・最古投稿日時=2004/01/12/10:34:22
「クラスタID“C2”」
・平均投稿時間間隔=(00:22:50+00:30:18+00:30:00)/3=00:27:42
・投稿記事数=3
・投稿ユーザ数=3
・最新投稿日時=2004/01/12/18:15:30
・最古投稿日時=2004/01/12/17:15:12
上記の項目を算出した後、クラスタID“C1”、クラスタID“C1”に含まれる投稿記事のIDリストと共に、クラスタリング情報一時記憶部4に格納する。上記の2つのクラスタをクラスタリング情報一時記憶部4に格納した例を図13に示す。
・平均投稿時間間隔=(00:00:00+00:09:00+00:30:20+00:40:00)/3=00:19:50
・投稿記事数=4
・投稿ユーザ数=3
・最新投稿日時=2004/01/12/11:53:42
・最古投稿日時=2004/01/12/10:34:22
「クラスタID“C2”」
・平均投稿時間間隔=(00:22:50+00:30:18+00:30:00)/3=00:27:42
・投稿記事数=3
・投稿ユーザ数=3
・最新投稿日時=2004/01/12/18:15:30
・最古投稿日時=2004/01/12/17:15:12
上記の項目を算出した後、クラスタID“C1”、クラスタID“C1”に含まれる投稿記事のIDリストと共に、クラスタリング情報一時記憶部4に格納する。上記の2つのクラスタをクラスタリング情報一時記憶部4に格納した例を図13に示す。
次に、情報配信部2は、各クラスタの評価値を算出するため、各クラスタのパラメータ関数F1からF5の値を算出する。ここで、全クラスタの平均投稿時間間隔の最大値を“1:00:00”、全クラスタの投稿記事総数の最大値を“10”、全クラスタの投稿ユーザ数の最大値を“10”、全クラスタの最も古い最古投稿記事日時を“2004/01/12/00:00:00”、全クラスタの最も新しい最古投稿記事日時を“2004/01/13/00:00:00”、全クラスタの最も古い最新投稿記事日時を“2004/01/12/10:00:00”とする。そのため、クラスタID“C1”、“C2”の評価値は以下のように計算できる。ここでは、時間の差の値を秒数に変換して計算する。
「クラスタID“C1”」
F1(00:19:50)=(00:19:50)/(1:00:00)=1190/3600=0.33
F2(4)=4/10=0.4
F3(3)=3/10=0.3
F4(2004/01/12/11:53:42)=1−(2004/01/13/00:00:00−2004/01/12/11:53:42)
/(2004/01/13/00:00:00−2004/01/12/10:00:00)
=1−(12:06:18)/(24:00:00)
=1−43578/50400
=1−0.86=0.14
F5(2004/01/12/10:34:22)=1−(2004/01/12/10:34:22−2004/01/12/00:00:00)
=1−(10:34:22)/(18:00:00)
=1−38062/64800
=1−0.59=0.41
「クラスタID“C2”」
F1(00:27:42)=(00:27:42)/(1:00:00)=1662/3600=0.46
F2(3)=3/10=0.3
F3(3)=3/10=0.3
F4(2004/01/12/18:15:30)=1−(2004/01/13/00:00:00−2004/01/12/18:15:30)
/(2004/01/13/00:00:00−2004/01/12/10:00:00)
=1−(5:44:30)/(24:00:00)
=1−20670/50400
=1−0.41=0.59
F5(2004/01/12/17:15:12)=1−(2004/01/12/17:15:12−2004/01/12/00:00:00)
/(2004/01/12/18:00:00−2004/01/12/00:00:00)
=1−(17:15:12)/(18:00:00)
=1−62112/64800
=1−0.96=0.04
上記の各クラスタのパラメータ関数の値と、パラメータaからeを基に、各クラスタの評価値を算出する。クラスタIDが“C1”と“C2”のクラスタ評価値計算の例を以下に示す。
F1(00:19:50)=(00:19:50)/(1:00:00)=1190/3600=0.33
F2(4)=4/10=0.4
F3(3)=3/10=0.3
F4(2004/01/12/11:53:42)=1−(2004/01/13/00:00:00−2004/01/12/11:53:42)
/(2004/01/13/00:00:00−2004/01/12/10:00:00)
=1−(12:06:18)/(24:00:00)
=1−43578/50400
=1−0.86=0.14
F5(2004/01/12/10:34:22)=1−(2004/01/12/10:34:22−2004/01/12/00:00:00)
=1−(10:34:22)/(18:00:00)
=1−38062/64800
=1−0.59=0.41
「クラスタID“C2”」
F1(00:27:42)=(00:27:42)/(1:00:00)=1662/3600=0.46
F2(3)=3/10=0.3
F3(3)=3/10=0.3
F4(2004/01/12/18:15:30)=1−(2004/01/13/00:00:00−2004/01/12/18:15:30)
/(2004/01/13/00:00:00−2004/01/12/10:00:00)
=1−(5:44:30)/(24:00:00)
=1−20670/50400
=1−0.41=0.59
F5(2004/01/12/17:15:12)=1−(2004/01/12/17:15:12−2004/01/12/00:00:00)
/(2004/01/12/18:00:00−2004/01/12/00:00:00)
=1−(17:15:12)/(18:00:00)
=1−62112/64800
=1−0.96=0.04
上記の各クラスタのパラメータ関数の値と、パラメータaからeを基に、各クラスタの評価値を算出する。クラスタIDが“C1”と“C2”のクラスタ評価値計算の例を以下に示す。
C1の評価値=a×F1+b×F2+c×F3+d×F4+e×F5
=0.8×0.33+1×0.4+0.5×0.3+1×0.14+0×0.41
=0.264+0.4+0.15+0.14+0
=0.954
C2の評価値=a×F1+b+F2+c×F3+d×F4+e×F5
=0.8×0.46+1×0.3+0.5×0.3+1×0.59+0×0.04
=0.386+0.3+0.15+0.59+0
=1.426
情報配信部2は、全てのクラスタに対して評価値を計算して、評価値に基づきクラスタをソートし、評価値の高い上位3つのクラスタを吹き出し情報表示部1への送信対象とし、評価値に基づきクラスタをソートしたクラスタIDリスト、クラスタリング情報一時記憶部4に保存されている該当するクラスタ情報、そのクラスタに含まれるユーザ投稿記憶部3の投稿記事を全て読み出して、吹き出し情報表示部1に送信する。
=0.8×0.33+1×0.4+0.5×0.3+1×0.14+0×0.41
=0.264+0.4+0.15+0.14+0
=0.954
C2の評価値=a×F1+b+F2+c×F3+d×F4+e×F5
=0.8×0.46+1×0.3+0.5×0.3+1×0.59+0×0.04
=0.386+0.3+0.15+0.59+0
=1.426
情報配信部2は、全てのクラスタに対して評価値を計算して、評価値に基づきクラスタをソートし、評価値の高い上位3つのクラスタを吹き出し情報表示部1への送信対象とし、評価値に基づきクラスタをソートしたクラスタIDリスト、クラスタリング情報一時記憶部4に保存されている該当するクラスタ情報、そのクラスタに含まれるユーザ投稿記憶部3の投稿記事を全て読み出して、吹き出し情報表示部1に送信する。
吹き出し情報表示部1は、情報配信部2からクラスタIDリスト、クラスタ情報、投稿記事を受信すると、クラスタIDリスト内のリスト順に従って投稿記事を、コンテンツ可視化情報記憶部6から取得したコンテンツを表すサムネイル上に吹き出し表示する。ここで、吹き出し表示部1は、情報配信部2から図14のクラスタIDリスト、図15のクラスタ情報と、それに含まれる投稿記事を受信したものとする。
吹き出し情報表示部1は、図14のクラスタIDリストの最も上位にあるクラスタID“C2”に含まれる投稿記事をコンテンツIDが“FFFF111”のコンテンツを表すサムネイル上に吹き出し表示する。吹き出し表示は、“C2”に含まれる投稿記事の投稿日時が最も古い投稿記事を吹き出し表示する。そのため、投稿記事IDが“791”の投稿記事を吹き出し表示する。投稿記事IDが“791”の投稿記事を吹き出し表示したものを図16に示す。
次に、投稿記事IDが“801”の投稿記事を吹き出し表示する。投稿記事IDが“801”の投稿記事を吹き出し表示したものを図17に示す。
次に、投稿記事IDが“845”の投稿記事を吹き出し表示する。投稿記事IDが“845”の投稿記事を吹き出し表示したものを図18に示す。
クラスタIDが“C2”のクラスタに含まれる投稿記事を全て表示し終わると、図14のクラスタIDリストの2番目に位置するクラスタID“C1”に含まれる投稿記事を順番に表示する。クラスタIDが“C1”のクラスタに含まれる投稿記事を全て表示すると、同様に図14のクラスタIDリストの3番目に位置するクラスタに含まれる投稿記事を表示する。
なお、上記の吹き出し情報表示部1、情報配信部3の動作をプログラムとして構築し、投稿記事抽出装置として利用されるコンピュータにインストールする、または、ネットワークを介して流通させることが可能である。
また、構築したプログラムをディスク装置や、フレキシブルディスク、CD−ROMのような可搬記憶媒体に格納することも可能である。
なお、本発明は、上記の実施の形態及び実施例に限定されることなく、特許請求の範囲内において種々変更・応用が可能である。
本発明は、World Wide Naviのような2次元画面上に掲示板に書き込まれた投稿記事を吹き出しを表示するような表示システムに適用可能である。
1 吹き出し情報表示部
2 情報配信部
3 ユーザ投稿記憶部
4 クラスタリング情報一時記憶部
5 ログイン制御部
6 コンテンツ可視化情報記憶部
7 コンテンツ情報記憶部
21 投稿記事抽出手段
22 投稿記事群選択手段
23 表示制御手段
2 情報配信部
3 ユーザ投稿記憶部
4 クラスタリング情報一時記憶部
5 ログイン制御部
6 コンテンツ可視化情報記憶部
7 コンテンツ情報記憶部
21 投稿記事抽出手段
22 投稿記事群選択手段
23 表示制御手段
Claims (7)
- 2次元の地図上にコンテンツを代表画像で配置し、また、それぞれのコンテンツは掲示板を有し、該代表画像から該掲示板の投稿記事を吹き出し表示する装置において、吹き出し表示する投稿記事を抽出する投稿記事抽出方法において、
記憶手段に蓄積されている掲示板のスレッドと呼ばれる同じ話題に関する投稿記事群を読み出し、ある投稿記事から前に投稿された投稿記事で最も時間的に近い前投稿記事に対する返信時間間隔に基づいて、該投稿記事群から投稿記事を抽出する投稿記事抽出ステップと、
抽出された前記投稿記事を中心として投稿頻度の高い投稿記事群を選択する投稿記事群選択ステップと、
選択された前記投稿記事群を総合評価関数に基づく表示順序ルールに基づいて、表示手段に表示する表示ステップと、
を行うことを特徴とする投稿記事抽出方法。 - 前記投稿記事群選択ステップにおいて、
前記前投稿記事からの返信時間による投稿記事のランキング情報を用いて、投稿頻度の高い投稿記事群を選択する請求項1記載の投稿記事抽出方法。 - 前記表示ステップにおいて、
投稿記事に対する平均投稿時間間隔、投稿記事の総数、投稿ユーザ数、最新投稿記事日時、最古投稿日時に関する評価関数と重みにより評価された表示順序を規定した前記表示順序ルールを用いて、前記投稿記事群を表示する表示順序を決定する請求項1記載の投稿記事抽出方法。 - 2次元の地図上にコンテンツを代表画像で配置し、また、それぞれのコンテンツは掲示板を有し、該代表画像から該掲示板の投稿記事を吹き出し表示する際に、吹き出し表示する投稿記事を抽出する投稿記事抽出装置であって、
掲示板のスレッドと呼ばれる同じ話題に関する投稿記事群を蓄積するユーザ投稿記事記憶手段と、
前記ユーザ投稿記事記憶手段から前記投稿記事群を読み出し、ある投稿記事から前に投稿された投稿記事で最も時間的に近い前投稿記事に対する返信時間間隔に基づいて、該投稿記事群から投稿記事を抽出する投稿記事抽出手段と、
抽出された前記投稿記事を中心として投稿頻度の高い投稿記事群を選択する投稿記事群選択手段と、
選択された前記投稿記事群を総合評価関数に基づく表示順序ルールに基づいて、表示手段に表示する表示制御手段と、
を有することを特徴とする投稿記事抽出装置。 - 前記投稿記事群選択手段は、
前記前投稿記事からの返信時間による投稿記事のランキング情報を用いて、投稿頻度の高い投稿記事群を選択する手段を含む請求項4記載の投稿記事抽出装置。 - 前記表示制御手段は、
前記表示順序ルールとして、投稿記事に対する平均投稿時間間隔、投稿記事の総数、投稿ユーザ数、最新投稿記事日時、最古投稿日時に関する評価関数と重みにより評価された表示順序を規定したルールを用い、表示順序を決定する請求項4記載の投稿記事抽出装置。 - 2次元の地図上にコンテンツを代表画像で配置し、また、それぞれのコンテンツは掲示板を有し、該代表画像から該掲示板の投稿記事を吹き出し表示する装置において、吹き出し表示する投稿記事を抽出する投稿記事抽出プログラムであって、
請求項1乃至3記載の投稿記事抽出方法を実現するための処理をコンピュータに実行させることを特徴とする投稿記事抽出プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004296850A JP2006107385A (ja) | 2004-10-08 | 2004-10-08 | 投稿記事抽出方法及び装置及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004296850A JP2006107385A (ja) | 2004-10-08 | 2004-10-08 | 投稿記事抽出方法及び装置及びプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006107385A true JP2006107385A (ja) | 2006-04-20 |
Family
ID=36377016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004296850A Pending JP2006107385A (ja) | 2004-10-08 | 2004-10-08 | 投稿記事抽出方法及び装置及びプログラム |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2006107385A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2013539568A (ja) * | 2010-07-01 | 2013-10-24 | フェイスブック,インク. | ソーシャルネットワークのユーザ間のやりとりの円滑化 |
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JP2015041239A (ja) * | 2013-08-21 | 2015-03-02 | Kddi株式会社 | メディアコンテンツに対応するコメント集合をソートして明示するコメントリスト公開サーバ、プログラム及び方法 |
-
2004
- 2004-10-08 JP JP2004296850A patent/JP2006107385A/ja active Pending
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