JP2006103601A - 自動二輪車のスピーカ実装体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 走行中でも周囲への音の漏れが少なく、かつ、ライダーに必要な音情報を確実に伝えることできる自動二輪車のスピーカ実装体を提供することにある。
【解決手段】 車両1の左右一対の部位に、指向性のある平板スピーカ5が、スピーカ5の指向軸X、X'が、略ライダー10の方向に向けられて実装されている。平板スピーカ5は、面全体が同一方向に振動する面音源となっているので、スピーカから発生する平面波は、音の広がりが少ない(指向性が高い)ので、平板スピーカ5から出た音情報は、周囲に漏れることがほとんどなく、ライダー10に確実に伝わる。また、平板スピーカ5の面を、凹状に曲げて曲面となすことによって、その指向性をより高めることができ、ライダー10に必要な音情報をより確実に伝えることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動二輪車のスピーカ実装体に関し、特に、走行中でも周囲への音の漏れが少なく、ライダーに必要な音情報を確実に伝えることできる自動二輪車のスピーカ実装体に関する。
自動二輪車にオーディオ・スピーカが実装されていれば、ライダーは、音楽等を聞きながらツーリングを楽しむことができる。しかしながら、自動二輪車は、四輪車に比べて、車体内の収納スペースに余裕がないので、カーオーディのように、オーディオ・スピーカが標準装備されている自動二輪車は限られている。
自動二輪車のオーディオ・スピーカの搭載技術については、特開2002−145154号公報(特許文献1参照)等に記載されている。
他方、自動二輪車のライダーは、ヘルメットの装着や乗車姿勢により走行中の視覚が狭いため、四輪車のドライバーに比べて、取得できる周囲の状況の情報量が少ない。そのため、自らの視覚のみならず、聴覚によっても、周囲の状況を確認することが重要である。そこで、走行中に、自動的に周囲の状況を検知して、その情報を音声によりライダーに伝達できれば、ライダーにとって有益な情報となる。
このような技術として、自車に対して衝突や接触の可能性のある対象物が接近していることを検知して、それをライダーに警報音として知らせる方法が、特開2000−355820号公報(特許文献2参照)に記載されている。この公報に開示された技術によれば、ライダーが装着するヘルメットの左右にスピーカが内蔵されているので、対象物の有無だけでなく、左右スピーカから出力される警報音の時間差、高度差を調整することによって、検知した対象物の方向も認識することができる。これにより、ライダーは、検知した対象物の方向に注意力が働くので、周囲の状況をより的確に把握することができる。
特開2002−145154号公報 特開2000−355820号公報
特許文献1に開示されたオーディオ・スピーカは、グローブボックス(ダッシュパネル)、ハンドルカバー(計器装着部)、又はリアボックスの内部に装着されている。このように、分散させて搭載するのは、上述したように、自動二輪車は、四輪車に比べて、車体内の収納スペースに余裕がないためである。換言すれば、スピーカをこのように搭載することによって、他の部材の収容スペースを減らす結果となる。
また、自動二輪車は、四輪車のように車内にオーディオ・スピーカを設置していないので、音楽等を聞きながらツーリングを楽しもうと思っても、走行中にスピーカから出る音が周囲に漏れてしまうので、回りへの気遣いが必要となり、使い勝手はあまりよくない。
一方、特許文献2に記載されたヘルメットに内蔵されたスピーカは、無線によって警報音のデータを受信するので、周囲に音が漏れることがなく、ライダーに必要な情報を確実に伝えることができる。
しかしながら、このようなシステムは、無線技術が不可欠となるので、装置が複雑になり、また、コストアップにもつながる。加えて、スピーカは、ヘルメットに内蔵されているので、停車中に音楽等を楽しもうと思っても、ヘルメットを装着したまま聞く必要があり、これもまた、使い勝手はあまりよくない。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、走行中でも周囲への音の漏れが少なく、かつ、ライダーに必要な音情報を確実に伝えることできる自動二輪車のスピーカ実装体を提供することを目的とする。
本発明の自動二輪車のスピーカ実装体は、車両に実装されたスピーカにより、走行中のライダーに音情報を伝える自動二輪車のスピーカ実装体であって、前記スピーカは、指向性のある左右一対の平板スピーカで構成され、前記左右一対のスピーカは、該スピーカの指向軸が略ライダーの方向に向けられて、前記車両に実装されていることを特徴とする。
ある好適な実施形態において、前記左右一対のスピーカは、凹状に曲げられて、前記車両に実装されている。
ある好適な実施形態において、前記左右一対のスピーカは、前記車両のダッシュパネルとカウリングとの間に実装されている。
前記左右一対のスピーカは、前記車両のハンドルカバー部に実装されていてもよい。
ある好適な実施形態において、前記車両は、ライダーの頭上を覆う屋根部が取り付けられており、前記左右一対のスピーカは、前記屋根部の天井裏の部位に実装されている。
ある好適な実施形態において、前記車両は、該車両の走行中の周囲情報を検出するモニター部が搭載されており、前記車両の左側又は右側に関する周囲情報を、対応する前記左右いずれかのスピーカにより、音情報としてライダーに伝える。
なお、前記音情報は、音楽情報を含む。
本発明に係る自動二輪車のスピーカ実装体は、指向性のある平板スピーカが、当該スピーカの指向軸をライダーの方向に向けて実装されているので、ライダーに必要な音情報を、周囲に音がほとんど漏れることなく、確実に伝えることができる。
また、平板スピーカは、従来のコーン型又はドーム型のスピーカと比べて、奥行きが少ないので、収納スペースの少ないところでも、容易に実装することができる。また、振動板の形状は、矩形、円形、さらには曲面をもった形状といった任意の形状にすることができるので、実装する場所に応じて自由なデザインが可能となるとともに、実装する場所の自由度も広がる。
現在の自動二輪車に搭載されるスピーカは、もっぱら、音楽を楽しむために使用される。従って、スピーカとしては、音楽鑑賞に堪え得るダイナミックレンジの大きなものが好ましい。一方、同じ音情報でも、スピーカを使ってライダーに警報音を伝える場合には、その情報を確実にライダーに伝えることが重要となる。そして、従来、これら音情報をライダーに伝える手段としてのスピーカは、全く別個に捉えられていた。
そこで、本願発明者は、音楽を楽しむこともでき、かつ、ライダーに必要な音情報を確実に伝えることのできる、自動二輪車に搭載可能なスピーカについて検討を行い、平板スピーカの高い指向性に着目した。
すなわち、平板スピーカは、オーディオ・スピーカとして一般に使用されるコーン型又はドーム型スピーカに比べて、ダイナミックレンジが狭いものの、高い指向性を有している。この高い指向性を利用すれば、ライダーに音情報を確実に伝えることが可能となると考えた。また、指向性が高いが故に、音の減衰は小さいので、小さな音量でも、周囲に音が漏れることなく、ライダーに音情報を伝えることも可能となると考えた。
然して、指向性のある平板スピーカを用いた、走行中でも周囲への音の漏れが少なく、ライダーに必要な音情報を確実に伝えることできる自動二輪車のスピーカ実装体を発明するに至った。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。以下の図面においては、説明の簡略化のため、実質的に同一の機能を有する構成要素を同一の参照符号で示す。なお、本発明は以下の実施形態に限定されない。
図1〜図3を参照しながら、本発明の実施形態における自動二輪車のスピーカ実装体の基本的な構成を説明する。
図1は、本発明に係るスピーカ実装体を備えた自動二輪車1のライダーから見た車両前部の外観図である。ダッシュパネル4と、カウリング2との間の左右一対の部位に、平板スピーカ5がそれぞれ実装されている。平板スピーカ5は、その厚さが10mm以下であるので、ダッシュパネル4とカウリング2との間の隙間に、十分装着することができる。なお、平板スピーカ5は、図2(a)に示すように、矩形状になっていても、図2(b)に示すように、凹状に曲げられた曲面を有していてもよい。
左右一対の平板スピーカ5は、図3(a)、(b)に示すように、それぞれ指向軸X、X'が、略ライダー10の方向に向けられて実装されている。平板スピーカ5は、面全体が同一方向に振動する面音源となっているので、スピーカから発生する平面波は、音の広がりが少な(指向性が高い)ので、平板スピーカ5から出た音情報は、周囲に漏れることがほとんどなく、ライダー10に確実に伝わることができる。また、図3(b)に示すように、平板スピーカ5の面を、凹状に曲げて曲面となすことによって、その指向性をより高めることができ、これにより、ライダー10に必要な音情報をより確実に伝えることができる。
また、平板スピーカ5から発生する平面波は、距離による音の大きさの減衰も小さいので、比較的小さな音量でも、確実に音情報をライダーに伝えることができる。
平板スピーカ5は、厚さが10mm以下と薄いので、その厚さ程度の収納スペースがあれば、車両のどの部分でも実装することができる。また、形状も任意の形にすることができるので、実装する場所の形態に合わせて、平板スピーカ5の形状を設計することもでき、車両全体のシステムデザインの自由度も拡大できる。
図4〜図7は、平板スピーカ5を、自動二輪車1の種々の場所に実装した形態の典型的な例を示した図である。
図4に示した例では、ハンドルバー6の左右一対の部位に、平板スピーカ5'がそれぞれ実装されている。また、ダッシュパネル4の前面に、左右一対の平板スピーカ5''を装着することもできる。この場合、平板スピーカ5''の裏側は、ダッシュパネル4の収納スペースとして利用することができるので、ダッシュパネルの収納能力は維持することができる。
図5に示した例は、メータバイザーの庇部のところに、左右一対の平面スピーカ5'''が実装されている。平板スピーカ5'''を、メータバイザーの庇部に、ウインドスクリーン3にスピーカ面を向けて実装すれば、図5の矢印で示すように、スピーカ5'''から出た音を、ウインドスクリーン3で反射させて、ライダー10に伝えることができる。また、平板スピーカ5'''を、メータバイザーの庇部に、ダッシュパネル4にスピーカ面を向けて実装すれば、図5の矢印で示すように、スピーカ5'''から出た音を、ダッシュパネル4で反射させて、ライダー10に伝えることができる。いずれの場合も、平板スピーカから出た平面波が、指向性が高く、かつ減衰が小さいという特性を持つが故に、実現され得るものである。
図6及び図7は、ライダー10の頭上を覆う屋根部11が取り付けられた自動二輪車に、平板スピーカ7を実装した例を示した図である。図6は、自動二輪車1の側面図、図7は、屋根部11の上面図をそれぞれ示す。
図6及び図7に示すように、平板スピーカ7は、屋根部11の天井裏の左右一対の部位の、ライダー10に近いところに実装されている。さらに、ライダー10の背部に、パネル12が取り付けられていれば、当該パネル12の内側の左右一対の部位に、同じく、平板スピーカ7'を実装することもできる。
なお、平板スピーカ5は、コーン型又はドーム型スピーカに比べて、ダイナミックレンジに劣るものの、指向性が高く、かつ減衰が小さいので、音源からの音質の低下が少なく、ツーリング中に聴く音楽としては、かえってコーン型又はドーム型スピーカの点音源から拡散して聴こえる音よりも優れていることもある。もちろん、指向性が高いので、走行中において、回りへの気遣いもせずに、音楽を十分に楽しむことができる。
また、車両に、走行中の周囲情報(例えば、車両近傍の対象物の存在等)を検出する検出部が搭載されている場合、車両の左側の周囲情報は、対応する左側の平板スピーカから音情報(例えば、警報音等)を出し、車両の右側の周囲情報は、対応する右側の平板スピーカから音情報を出すことによって、ライダーに必要な情報を的確に伝えることができる。平板スピーカは指向性が高い故に、ライダーは、音情報が聞こえてくる方向をはっきりと認識することができるので、かかる音情報が、車両の左側又は右側のいずれの周囲情報に対応したものであるかを容易に判断することができる。
以上、本発明を好適な実施形態により説明してきたが、こうした記述は限定事項ではなく、勿論、種々の改変が可能である。
本発明によれば、走行中でも周囲への音の漏れが少なく、かつ、ライダーに必要な音情報を確実に伝えることできる自動二輪車のスピーカ実装体を提供することができる。
本発明における自動二輪車のスピーカ実装体の配置を示す図である。 (a)及び(b)は、本発明における平板スピーカの形状を示す図である。 (a)及び(b)は、本発明における平板スピーカの配置を示す図である。 本発明における自動二輪車のスピーカ実装体の他の配置の例を示す図である。 本発明における自動二輪車のスピーカ実装体の他の配置の例を示す図である。 本発明における屋根付き自動二輪車のスピーカ実装体の配置の例を示す側面図である。 本発明における屋根付き自動二輪車のスピーカ実装体の配置の例を示す上面図である。
符号の説明
1 車両
2 カウリング
3 ウインドスクリーン
4 ダッシュパネル
5、7 平板スピーカ
6 ハンドルバー
10 ライダー
11 屋根部
12 パネル

Claims (7)

  1. 車両に実装されたスピーカにより、走行中のライダーに音情報を伝える自動二輪車のスピーカ実装体であって、
    前記スピーカは、指向性のある左右一対の平板スピーカで構成され、
    前記左右一対のスピーカは、該スピーカの指向軸が略ライダーの方向に向けられて、前記車両に実装されていることを特徴とする、自動二輪車のスピーカ実装体。
  2. 前記左右一対のスピーカは、凹状に曲げられて、前記車両に実装されていることを特徴とする、請求項1に記載の自動二輪車のスピーカ実装体。
  3. 前記左右一対のスピーカは、前記車両のダッシュパネルとカウリングとの間の実装されていることを特徴とする、請求項1に記載の自動二輪車のスピーカ実装体。
  4. 前記左右一対のスピーカは、前記車両のハンドルカバー部に実装されていることを特徴とする、請求項1に記載の自動二輪車のスピーカ実装体。
  5. 前記車両は、ライダーの頭上を覆う屋根部が取り付けられており、
    前記左右一対のスピーカは、前記屋根部の天井裏の部位に実装されていることを特徴とする、請求項1に記載の自動二輪車のスピーカ実装体。
  6. 前記車両は、該車両の走行中の周囲情報を検出する検出部が搭載されており、
    前記車両の左側又は右側に関する周囲情報を、対応する前記左右いずれかのスピーカにより、音情報としてライダーに伝えることを特徴とする、請求項1に記載の自動二輪車のスピーカ実装体。
  7. 前記音情報は、音楽情報を含むことを特徴とする、請求項1に記載の自動二輪車のスピーカ実装体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010126007A (ja) * 2008-11-27 2010-06-10 Honda Motor Co Ltd 車両における音響装置
JP2013173430A (ja) * 2012-02-24 2013-09-05 Denso Corp 車両用音出力装置
TWI657954B (zh) * 2014-03-20 2019-05-01 義大利商比雅久股份有限公司 具有電磁激振器之音頻波段音響播放系統的機動車輛

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