JP2006101291A - 通信アダプタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来の通信アダプタにおいては、モジュラジャックのように空き端子がないコネクタの場合には、単一のコネクタで通信方式の異なる複数の電気機器を接続することが困難であった。
【解決手段】 各種電気機器1に接続するコネクタ11と、コネクタ11を介して電気機器1と通信するための複数の通信方式を有し、それら複数の通信方式のうち、いずれか1つの通信方式をコネクタ11に出力する切り換え部8と、コネクタ11に接続した電気機器1から受電する受電端子4と、受電端子4の電圧を検知する電圧検知部21とを備え、切り換え部8は、電圧検知部21で検知した電圧値に基づいて、複数の通信方式のうち1つを選択することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、通信端子から給電される電圧に応じて、通信方式を変更する通信アダプタに関するものである。
従来の技術として、例えば、一般的なパソコンを例にとって説明する。一般的なパソコンでは、異なる通信方式であるUSB(Universal Serial Bus)とRS232Cで通信を行う場合には、それぞれ別々のコネクタが用意されており、別々のコネクタに該当する通信方式をもった電気機器を接続することで通信ができるようになっていた。
このように、通信方式とコネクタは、1対1に対応しているのが一般的であったが、単一のコネクタで通信方式の異なる複数の電気機器を接続する通信アダプタも、従来より知られていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−57813号公報
上述した従来の通信アダプタは、モジュラジャックの未使用ピンを利用して、シリアル通信を行えるようにしたものであり、シリアル通信として使用する場合と、電話回線として使用する場合とで、同一のコネクタを共用することが可能であった。しかし、モジュラジャックのように空き端子がないコネクタの場合には、この技術を適用することができないという課題があった。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたもので、第1の目的は、複数の通信方式を同一のコネクタで通信可能にし、該コネクタに通信方式の異なる電気機器を接続可能としたことであり、かつ、空き端子が無いようなコネクタの場合にも適用可能とすることである。さらに、第2の目的は、複数の通信方式をユーザの操作無く、自動的に判別して、切り換えることである。
本発明の通信アダプタは、各種電気機器に接続するコネクタと、前記コネクタを介して前記電気機器と通信するための複数の通信方式を有し、それら複数の通信方式のうち、いずれか1つの通信方式を前記コネクタに出力する切り換え部と、前記コネクタに接続した前記電気機器から受電する受電端子と、前記受電端子の電圧を検知する電圧検知部とを備え、前記切り換え部は、前記電圧検知部で検知した電圧値に基づいて、複数の前記通信方式のうち1つを選択することを特徴とする。
本発明に係る通信アダプタは、給電機能をもった電気機器がコネクタに接続された場合、電圧検知部で受電端子の電圧値が検知され、切り替え部では、この検知電圧値に基づいて、複数の通信方式の中から1つが選択される。その結果、複数の通信方式を持った通信アダプタに対して、ユーザが意識することなく、電気機器に合った通信方式を自動的に選択することが可能となる。
以下、本発明に係る通信アダプタの好適な実施の形態について添付図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る通信アダプタ2を電気機器1に接続した構成を示すものである。電気機器1には、通信アダプタ2にDC電源を供給する給電回路3および給電端子5と、通信アダプタ2との情報の送受信を行う通信端子7と通信制御回路12とが実装されている。
通信アダプタ2には、電気機器1から供給される電力を受電する受電端子4と、電気機器1と情報の送受信を行う通信端子7と、通信方式Aを実現する通信制御部9および通信方式Bを実現する通信制御部10を有するマイクロプロセッサ22と、通信方式Aと通信方式Bを切り換える切り換え回路(切り替え部)8と、他の電気機器15へ無線通信する無線通信部14とが実装されている。
電気機器1は、エアコンなどの家電機器または、パソコンなどの情報機器を示す。給電回路3は、通信アダプタ2に電力供給するものである。家電機器が給電可能な電圧として、12Vを想定する。また、パソコンで使用されるUSB規格では、High Power Portとして、4.75Vから5.25Vの規格が定められている(Universal Serial Bus Specificaton Revision 1.1 Chapter7)ことから、パソコンなどの情報機器が給電可能な電圧として、5Vを想定する。
電気機器1の通信制御回路12は、通信方式Aまたは通信方式Bのいずれかの通信方式をサポートしているものとする。電気機器1が、エアコンなどの家電機器の場合は、通信制御回路12にはUART(Universal Asynchronous Receiver Transmitter)などの通信方式が実装されており、電気機器1がパソコンなどの情報機器の場合は、USBなどの通信方式が実装されている。
コネクタ11は、オスコネクタとメスコネクタとから構成され、電気機器1と通信アダプタ2とをダイレクトに接続可能な形態としても良いし、ケーブルを介して接続する形態でも良い。
切り換え回路8は、アナログスイッチなどで構成されており、受電回路6からの制御信号13により、通信アダプタ2内の通信端子7を、通信制御部9と通信制御部10とのいずれか一方に接続する。
このように構成された電気機器1と通信アダプタ2からなるシステムにおいて、通信方式によって給電電圧が異なるように開発された電気機器1の給電電圧を検出して、切り換え回路8を該当する通信方式に切り換える。図2に通信アダプタ2の内部構成を示す。
コネクタ11の受電端子4には、電気機器1の給電回路3から給電される。通信端子7には、電気機器1の通信制御回路12からの信号が接続される。このコネクタ11に通信方式がUARTの電気機器1(エアコン)から給電電圧12Vが印加されると、抵抗R2と抵抗R1の分圧により、電圧が約3Vになり、シュミットバッファからなる電圧検知回路(電圧検知部)21を介して、ロジックレベルのHに整形され、切り換え回路8をUART(TXD),UART(RX)が接続された側に切り換え、UARTの接続方式に変更する。この時、UART方式に切り換えたことを電圧検知回路21の出力信号をマイクロプロセッサ22に通知することにより、マイクロプロセッサ22は、電気機器1がUARTで接続されたことを認識し、UARTの通信制御を行うことができる。
また、コネクタ11に通信方式がUSBの電気機器1(パソコン)から給電電圧5Vが印加されると、抵抗R2と抵抗R1の分圧により、電圧が約1.3Vになり、シュミットバッファからなる電圧検知回路21を介して、ロジックレベルのLに整形され、切り換え回路8をUSBが接続された側に切り換え、USBの接続方式に変更する。この時、USB方式に切り換えたことを電圧検知回路21の出力信号をマイクロプロセッサ22に通知することにより、マイクロプロセッサ22は、電気機器1がUSBで接続されたことを認識し、USBの通信制御を行うことができる。
本実施の形態では、2つの通信方式を用いた場合の例を示したが、通信方式の異なる電気機器において、給電電圧が異なる場合には、より多くの通信方式に対応する通信アダプタを構成することが可能になることは明らかである。また、図2では、電圧検知回路として、シュミットバッファー回路を記載したが、給電電圧の差異が小さい場合には、電圧検知回路21として、コンパレータなどが用いられる。
実施の形態2.
なお、実施の形態1では、USBとUARTの切り換えをアナログスイッチなどの切り換え回路8を用いて構成したが、USBとUARTの機能をマイクロプロセッサ内部でマルチプレックスし、USBとUARTの接続信号ピンが同一の場合には、図3に示すように、電圧検知回路21の出力をマイクロプロセッサ22に入力し、このレベルを検出することにより、Lであれば、USBの機能に設定し、Hであれば、UARTの機能に設定するようにマイクロプロセッサ22内部のレジスタなどで切り換えても良い。
実施の形態3.
図4は、図1の通信アダプタ2における受電回路6の内部構成を示す図であり、コネクタ11を介して電気機器1から給電された電圧をレギュレータ(変換部)31によって、12Vから3.6Vに降圧し、通信アダプタ2の制御電源を生成する回路を示すものである。ここで整流ダイオード33は0.3V程度の電圧ドロップがあるため、これを踏まえて、レギュレータ31の出力は3.6V程度の出力になるように調整している。
また、3.3Vに変換された電源をスーパーキャパシタ(充電部)32または2次電池(記載なし)に充電している。これにより、コネクタ11からの電源供給がなくなっても、スーパーキャパシタ32から放電されるため、一定時間通信アダプタは動作することが可能になる。
また、電圧検知回路21と電圧検出回路34により、電気機器1から給電されている電源電圧を監視することができる。電圧検知回路21は、実施の形態1で記載した通り、5Vと12Vの電源電圧を判定するものであり、電圧検知回路34は、電気機器1から給電されている電圧が、5V未満であるかどうかを判定するものである。
次に、動作について説明する。実施の形態3の構成では、受電回路6内にスーパーキャパシタ32が内蔵され、一定時間バックアップ動作が可能であり、また電圧検知回路34によって、5V未満の電圧が検出できる。コネクタ11は、ケーブルを介して電気機器1に接続されるか、または、直接、コネクタ同士で電気機器1に接続される。このコネクタ11から電気機器1が取り外されると、電圧検知回路34によって、電気機器1の電圧が5V未満になったことを検出し、電気機器1が未接続になったことが検出できる。また、電気機器1が未接続になった以外にも、電気機器1の給電回路が故障したことを検出することができる。
コネクタ11から給電される電圧が5V未満、且つ一定のしきい値電圧以下になると(電気機器から通信アダプタが外された状態)、レギュレータ31の出力が、設定電圧である3.6V以下になる。これにより、スーパーキャパシタ32から電流が補充され、一定時間、通信アダプタ2は、スーパーキャパシタ32の電源で動作可能になる。この時、電圧検知回路34によってスーパーキャパシタ32での動作に切り替わったことを、マイクロプロセッサ22が検出し、無線通信部14を介して、他の電気機器15に「給電されなくなったこと」を通知する。
他の電気機器15はこの通知を受信すると、該当の通信アダプタ2が、一定時間経過後に通信不能になることを認識し、該当の通信アダプタ2に対する通信を控え、通信アダプタ2のスーパーキャパシタ32に対する充電済み容量の減少を抑制する。
実施の形態4.
図5は、コネクタ11から給電された電圧を基準電圧源52で、3.6Vの基準電圧に変換し、給電電圧と基準電圧源52の出力電圧とをコンパレータ53によって比較し、比較した結果でアナログスイッチ(バイパス部)51を動作させる図である。
給電電圧が、基準電圧源52の出力電圧と等しい場合には、アナログスイッチ51をS1側にセットし、レギュレータ31をバイパスして通信アダプタ2の電源とする。
また、給電電圧が基準電圧源52の出力電圧と異なる場合には、アナログスイッチ51をS2側にセットし、レギュレータ31を介して通信アダプタの電源とする。
電気機器1から供給される電源が、そのまま通信アダプタ2に使用できる場合には、レギュレータ31を介さずに通信アダプタ2の電源として使用することにより、電源の利用効率を高くすることができ、電気機器1の電流負荷を少なくすることができる。
また、レギュレータ31が昇降圧型のレギュレータではなく、降圧型のレギュレータの場合であった場合、レギュレータをバイパスしなければ、受電回路6からの出力電圧がドロップして出力されてしまうが、バイパスすることにより、給電電圧をそのまま利用できる。このため、レギュレータが昇降圧型レギュレータでなく、降圧型のレギュレータであっても、通信アダプタ2に使用する電圧と同じ電圧を給電する電気機器1に接続して使用することができる。
実施の形態1に係る通信アダプタと電気機器の回路構成を示すブロック図である。 実施の形態1に係る通信アダプタにおける通信方式の切り替え回路の構成を示すブロック図である。 実施の形態2に係る通信アダプタにおける通信方式の切り替え回路の構成を示すブロック図である。 実施の形態3に係る通信アダプタにおける受電回路と電圧検出回路の構成を示すブロック図である。 実施の形態4に係る通信アダプタにおける受電回路とバイパス回路の構成を示すブロック図である。
符号の説明
1…電気機器、2…通信アダプタ、3…給電回路、4…電源端子、5…給電回路、6…受電回路、7…通信端子、8…切り替え回路(切り替え部)、9,10…通信制御部、11…コネクタ、13…制御信号、14…無線通信部、15…他の電気機器、21…電圧検知回路(電圧検知部)、22…マイクロプロセッサ、31…レギュレータ(変換部)、32…スーパーキャパシタ(充電部)、51…アナログスイッチ(バイパス部)、52…基準電圧源。

Claims (4)

  1. 各種電気機器に接続するコネクタと、
    前記コネクタを介して前記電気機器と通信するための複数の通信方式を有し、それら複数の通信方式のうち、いずれか1つの通信方式を前記コネクタに出力する切り換え部と、
    前記コネクタに接続した前記電気機器から受電する受電端子と、
    前記受電端子の電圧を検知する電圧検知部とを備え、
    前記切り換え部は、前記電圧検知部で検知した電圧値に基づいて、複数の前記通信方式のうち1つを選択することを特徴とする通信アダプタ。
  2. 前記複数の通信方式をそれぞれ実現する複数の通信制御部と、これら複数の通信制御部を切り換える前記切り換え部とをマイクロプロセッサ内部に有することを特徴とする請求項1記載の通信アダプタ。
  3. 前記受電端子の電圧を所定の電圧に変換する変換部と、
    前記変換部で変換した電圧を充電する充電部と、
    他の電気機器へ無線通信する無線通信部とを備え、
    前記電圧検知部で検知した電圧値が所定の電圧以下に降下した場合に、前記無線通信部は、前記他の電気機器に対して通信を開始することを特徴とする請求項1記載の通信アダプタ。
  4. 前記受電端子の電圧を所定の電圧に変換する変換部と、
    前記変換部で変換した電圧を充電する充電部と、
    前記受電端子の電圧が通信アダプタ内で使用可能な電圧範囲内である場合に、前記変換部をバイパスさせるバイパス部とを備えることを特徴とする請求項1記載の通信アダプタ。
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