JP2006100105A - ケーブル側コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】部品点数が少ない安価な高速伝送用のケーブル側コネクタを提供する。
【解決手段】ケーブル41のグランド信号線と接続するグランドコンタクト4aを具え、外周が導電性のシェル4で覆われるケーブル側コネクタ1において、シェル4とグランドコンタクト4aとを一体形成するようにしている。
【選択図】図2

Description

この発明は、ノート型パソコン等の小型電子機器内に使用されるコネクタであって、基板とケーブル等とを接続するコネクタに関し、特に、ケーブル等に接続するケーブル側コネクタに関する。
従来から、ノート型パソコン等の小型電子機器内に配設されたマザーモード等のメイン基板にケーブルやフレキシブル印刷配線基板を接続させる装置としてコネクタが使用されている。
例えば、メイン基板(以下、「基板」という。)にフレキシブル印刷配線基板(以下、「FPC」という。)の接続端子を接続させる装置としてフレキシブル印刷配線基板用コネクタ(以下、「FPC用コネクタ」という。)が使用されており、また基板にフレキシブルフラットケーブル(以下、「FFC」という。)の接続端子を接続させる装置としてフレキシブルフラットケーブル用コネクタ(以下、「FFC用コネクタ」という。)が使用されている。また、基板に極細線同軸ケーブル(Small Gage Coaxial Cable)(以下、「SGC」という。)の接続端子を接続させる装置として極細線同軸ケーブル用コネクタ(以下、「SGC用コネクタ」という。)が使用されている。
このような従来の各種のコネクタは、一般に、FPC、FFCまたはSGCの各信号線と電気的接続を図るケーブル側コネクタ(プラグ)と、基板の各信号線と電気的接続する基板側コネクタ(レセプタクル)とから構成され、ケーブル側コネクタを基板側コネクタに嵌着させると、FPC、FFCまたはSGCの各信号線と基板の各信号線との接続が図られる。
この従来のコネクタについて、FPC用コネクタの場合を代表して説明すると、該コネクタは、FPCに形成された各グランド信号線と電気的接続を図るケーブル側コネクタと、基板に形成された導電パターンの各グランド信号線と電気的接続する基板側コネクタとから構成されている(例えば、特許文献1参照。)。
このうち、従来のケーブル側コネクタは、FPCを嵌挿する嵌挿口が形成されたインシュレータと、該インシュレータの外周を覆う導電性のシェルと、インシュレータ内に配設された1枚の導電性のプレートとから構成されており、このプレートには、嵌挿口に向け、複数本の舌片からなる第1のグランドコンタクトが形成されている(例えば、特許文献1参照。)。また、このプレートは、シェルに導通している。
このように構成される従来のケーブル側コネクタでは、インシュレータの嵌挿口にFPCを嵌挿すると、FPCに配設された各グランド信号線は各第1のグランドコンタクトと接触して導通する。
また、このケーブル側コネクタのインシュレータには、嵌挿口と反対側に、基板側コネクタに嵌合する嵌挿片が形成されており、この嵌挿片には、上述したプレートの一端が延設されている。
一方、この従来のケーブル側コネクタに嵌着する基板側コネクタは、前記嵌挿片を嵌挿する嵌挿口が形成されたインシュレータと、該インシュレータ内に並設され、各先端が嵌挿口に向け配置された複数本の導電性の押圧片である第2のグランドコンタクトとから構成されており、このうちの第2のグランドコンタクトは、基板の各グランド信号線である導電パターンを介し、グランド接続されている。
この基板側コネクタの嵌挿口に従来のケーブル側コネクタの嵌挿片を嵌挿して該ケーブル側コネクタを基板側コネクタに嵌着すると、嵌挿片に延設されたプレートが第2のグランドコンタクトに接触し、これによりFPCの各グランド信号線は、該プレートを介し、基板の各グランド信号線にグランド接続される。
また、この従来のケーブル側コネクタでは、シェルはプレートに導通しているので、シェルはプレートを介し基板のグランド信号線にグランド接続される。 このように従来のケーブル側コネクタでは、ケーブルの各グランド信号線に電気的接続する第1のグランドコンタクトを、インシュレータ内に配設されるプレートから構成し、該プレートをグランド接続するとともに、インシュレータの外周を該プレートに導通するシェルで覆っているので、ケーブルの各グランド信号線およびシェルはプレートを介しグランド接続され、これにより、電磁波障害の影響は可及的に防止されて、高速信号の伝送が確実に行われる。
特開平11−283710号公報
ところで、従来のケーブル側コネクタでは、上述したように、高速信号の伝送を確実にするため、ケーブルの各グランド信号線に電気的接続する第1のグランドコンタクトを、インシュレータ内のプレートから構成し、該プレートをグランド接続するとともに、インシュレータの外周を該プレートに導通するシェルで覆い、これにより、グランド接続を図るようにしているから、第1のグランドコンタクトとシェルとを独立部品として具えることが必要であり、そのため、部品点数が多く、これにより製造コストが高いという問題があった。
この発明は、上述した事情に鑑み、部品点数が少ない安価な高速伝送用のケーブル側コネクタを提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、この発明のケーブル側コネクタでは、ケーブルのグランド信号線と接続するグランドコンタクトを具え、外周が導電性のシェルで覆われるケーブル側コネクタにおいて、前記グランドコンタクトと前記シェルとを一体形成するようにしている。
この発明のケーブル側コネクタでは、外周を覆う導電性のシェルと、ケーブルのグランド信号線と接続するグランドコンタクトとを一体形成しているから、一体形成されたシェルおよびグランドコンタクトによるグランド接続によって電磁波障害の影響は可及的に防止され、これにより高速信号の伝送を確実に行うことができるとともに、グランドコンタクトおよびシェルをそれぞれ独立部品として配設しない分、部品点数が少なくなり、そのため、ケーブル側コネクタの製造コストを低下させることができる。
したがって、この発明のケーブルコネクタによれば、部品点数が少ない安価な高速伝送用のケーブル側コネクタを提供することができるので、これにより、安価で安定した動作を行うノート型パソコン等の小型電子機器を提供することができる。
以下、この発明に係わるケーブル側コネクタの一実施例として、SGC用コネクタのケーブル側コネクタ(以下、「SGC用ケーブル側コネクタ」という。)について詳述する。
図1は、この発明に係わるSGC用ケーブル側コネクタを具えたSGC用コネクタの組立て分解概念斜視図である。
図1に示すSGC用コネクタ21は、本願発明のSGC用ケーブル側コネクタ1と、該ケーブル側コネクタ1を嵌着する基板側コネクタ22とから構成されている。
このうち、本願発明のSGC用ケーブル側コネクタ1は、その組立て分解概念斜視図である図2で示すように、プラグ本体2と、プラグ本体2に嵌着するケーブルホルダ7とから構成されている。
このうち、プラグ本体2は、ケーブルホルダ7を嵌挿する嵌挿口3aが形成されたインシュレータ3と、インシュレータ3の外周を覆う導電性のシェル(金属製)4とを具えている。
また、このうちのシェル4には、図2で示すように、嵌挿口3a側に複数本の切り欠4bが並設されており、該切り欠4bの各先端部には、図2のA−A概念断面斜視図である図3のように、該先端部を嵌挿口3aの内側下方へ向け折り曲げ形成した第1のグランドコンタクト4aが配設されている。
また、シェル4には、第1のグランドコンタクト4aと対向して、板ばね部4dが折り曲げ形成されている。
また、インシュレータ3には、嵌挿口3aと反対側に、嵌挿片3bが形成されており、この嵌挿片3bには、シェル4の他端部4cが延設されている。
また、インシュレータ3内には、この第一のグランドコンタクト4a同士の間に位置する部分に、図2のB−B概念断面図で示す図4のように、導電性の押圧片5(金属製)が並設されており、該押圧片5の先端部には、該先端部を嵌挿口3aの内側下方へ向け折り曲げて形成した第1のシグナルコンタクト5aが配設されている。また、押圧片5の後端部5bはインシュレータ3の嵌挿片3bに延設されている。
一方、ケーブルホルダ7は、図2で示すように、所定ピッチで進行方向に沿い略U字状に折り曲げ形成された複数本のケーブル案内溝8aと該ケーブル案内溝8aの終端に形成された凹部9とを具えた絶縁体のケーブル載置部8と、該ケーブル載置部8の凹部9内に位置決め配置される導電性のグランドバー(金属製)10とから構成されている。
このうち、グランドバー10は、図4で示すように、複数本のSGC41の各グランド信号線である各外部導体41aを一括して支承するとともに、該外部導体41aに導通している。
また、このグランドバー10に支承される外部導体41aを具えた各SGC41は、各外部導体41a内に配設される絶縁部41bと、各絶縁部41b内に配設される内部導体41cと、各外部導体41aを一括支承する外被部41dとを具えている。また、このうちの各内部導体41cは、SGC41の各シグナル信号線である。
図2および図4で示すケーブルホルダ7を製造するには、複数本のSGC41の各外部導体41aが一括支承されたグランドバー10を、ケーブル載置部8の凹部9内に位置決め配置し、その後、SGC41の各内部導体41cを、対応する各ケーブル案内溝8aに沿って略U字形状に折り曲げればよく、このようにすると、複数本の内部導体41cは対応する各ケーブル案内溝8aに沿って列状かつ略U字形状に折り曲げ配置される。
なお、図4の符号12は、ケーブル載置部8の背面に形成された凹部であり、また、符号13は、各内部導体41cの端部を列状に配置するとともに該端部を一括支承する絶縁体であり、この絶縁体13は凹部12内に位置決め配置されている。
また図4の矢印Cで示すように、複数本のSGC41を支承したケーブルホルダ7を、プラグ本体2の嵌挿口3aに嵌挿すると、ケーブル側コネクタ1の要部概念断面図である図5で示すように、ケーブルホルダ7がプラグ本体2に装着し、これにより、SGC用ケーブル側コネクタ1が組立てられる。
また、このように組立てられたSGC用ケーブル側コネクタ1では、ケーブルホルダ7は、第1のシグナルコンタクト5aと板ばね部4dとの間に把持されるとともに、ケーブル側コネクタ1の要部概念断面斜視図である図6で示すように、第1のグランドコンタクト4aと板ばね部4dとの間に把持される。
また、このようにケーブルホルダ7を把持する第1のグランドコンタクト4aは、その把持と同時にグランドバー10に当接し、これにより該グランドバー10を介し、SGC41の各外部導体41a(図5)に導通する。
また、ケーブルホルダ7を把持する第1のシグナルコンタクト5aは、図5で示すように、その把持と同時にSGC41の各内部導体41cに当接して、該各内部導体41cに導通する。
一方、この本願発明のSGC用ケーブル側コネクタ1とともに、SGC用コネクタ21を構成する基板側コネクタ22は、図1で示すように、ケーブル側コネクタ1の嵌挿片3bを嵌挿する嵌挿口23aを具えたインシュレータ23と、該インシュレータ23の外周を覆うシェル24とから構成されている。
このうちのインシュレータ23内には、図7で示すように押圧片25が配設されており、この押圧片25は、SGC用ケーブル側コネクタ1の押圧片5と対応する位置に並設されている。また、この押圧片25の先端部には第2のシグナルコンタクト25aが配設されている。また、この各押圧片25の後端部25bは、図7および図1で示すように、インシュレータ23の外部へ延設され、基板51の各シグナル信号線である導電パターン52に接続している。
また、インシュレータ23内には、この押圧片25と対向して、先端部に、第2のグランドコンタクト26bを配設した押圧片26aが並設されている。
また、この各押圧片26aは、インシュレータ23内に配設された1枚の導電性プレート26(金属製)の一端に並設されている。
また、このプレート26の他端26cは、図1および図8で示すように、インシュレータ23の外部へ延設され、基板51の各グランド信号線である各導電パターン53に接続されている。
なお、図7および図8は、いずれもSGC用ケーブル側コネクタ1が基板側コネクタ22に嵌着した様子を示すSGC用コネクタ21の要部概念断面図であって、特に図7は、第1のシグナルコンタクト5aが基板51のシグナル信号線52と接続されている様子を示す図であり、図8は、第1のグランドコンタクト4aが第2のグランドコンタクト26bを介し基板51のグランド信号線53と接続されている様子を示す図である。
また、シェル24には、第2のグランドコンタクト26bの下方に、板ばね部24aが折り曲げ形成されている。
また、この図7及び図8で示すように、基板側コネクタ22の嵌挿口23aに、本願発明のSGC用ケーブルコネクタ1の嵌挿片3bを嵌挿し、該ケーブル側コネクタ1を基板側コネクタ22に嵌着すると、嵌挿片3bは第2のシグナルコンタクト25aと第2のグランドコンタクト26bとの間に嵌挿して第2のグランドコンタクト26bを下方の板ばね部24aに接触させ、これにより第2のグランドコンタクト26bと板ばね部24aとが導通する。またケーブル側コネクタ1の嵌挿片3bは、同時に、板ばね部24aの弾発力によって、第2のグランドコンタクト26bと第2のシグナルコンタクト25aとの間に把持される。
また、第2のシグナルコンタクト25aは、この嵌挿片3bの把持と同時に、押圧片5の後端部5bに当接し、また、第2のグランドコンタクト26bはケーブル側コネクタ1のシェル4の後端部4cに当接する。
したがって、複数本のSGC41の各外部導体41aは、第1のグランドコンタクト4aが形成されたシェル4、及び第2のグランドコンタクト26bを介し、基板51の各導電パターン53にグランド接続され、また、複数本のSGC41の各内部導体41cは、図7の第1のシグナルコンタクト5a、及び第2のシグナルコンタクト25aを介し基板51の各導電パターン52に接続される。
なお、基板側コネクタ22のシェル24も、第2のグランドコンタクト26bに導通するので、該第2のグランドコンタクト26bを介し各導電パターン53にグランド接続される。
このように、本願発明のSGC用ケーブル側コネクタ1では、SGC41のグランド信号線である外部導体41aと接続する第1のグランドコンタクト4aと、インシュレータ3の外周を覆う導電性のシェル4とを一体形成することとし、この一体形成された第1のグランドコンタクト4a及びシェル4を、グランド接続するようにしているから、電磁波障害の影響は可及的に防止されて高速信号の伝送を確実に行うことができるとともに、第1のグランドコンタクト4aとシェル4とを独立部品として配設しない分、部品点数が少なくなり、そのため、ケーブル側コネクタ1の製造コストを低下させることができる。
なお、この実施例のケーブル用コネクタ1では、ケーブルホルダ7に複数本のSGC41を位置決め支承させ、これにより、該ケーブルコネクタをSGC用ケーブル側コネクタとして使用しているが、この発明のケーブル側コネクタはこれに限定されず、可撓性金属導体を接続させるケーブル側コネクタであればよく、例えば、この発明のケーブル側コネクタ1のケーブルホルダ7にFPCを位置決め支承させ、該ケーブル側コネクタをFPC用ケーブル側コネクタとしてもよいし、また、この発明のケーブル側コネクタ1のケーブルホルダ7にFFCを位置決め支承させて、該ケーブル側コネクタをFFC用ケーブル側コネクタとしてもよい。
なお、この発明のケーブル側コネクタにより、FPC用ケーブル側コネクタ、またはFFC用コネクタのケーブル側コネクタを製造する場合には、プラグ本体2の第1のグランドコンタクト4aを、ケーブルホルダ7に支承されたFPCまたはFFCの各グランド信号線に直接接触させて、グランド接続を図ってもよく、その場合には、ケーブルホルダ7にケーブル案内溝8aやグランドバー10を配設する必要はない。
なお、この実施例のケーブル側コネクタ1に使用された複数本のSGC41は外被部41dにより、予め各外部導体4aが一括支承されたものであるが、この発明のケーブル側コネクタ1に使用される複数本のSGC41は、このタイプのSGC41に限定されず、たとえば、複数本のSGC41は、分離可能な独立した複数本のSGC41からなるものでもよく、このような独立した複数本のSGC41をケーブルホルダ7に配設する場合には、この複数本のSGC41は、グランドバー10によってはじめて一括支承され、ケーブル載置部8に位置決めされることとなる。
図1は、この発明に係わるケーブル側コネクタの一実施例であるSGC用ケーブル側コネクタと、該SGC用ケーブル側コネクタに嵌着する基板側コネクタとからなるSGC用コネクタの組立て分解概念斜視図。 図2は、この発明に係わるケーブル側コネクタの一実施例であるSGC用ケーブル側コネクタの組立て分解概念斜視図。 図3は、図2のA−A概念断面斜視図。 図4は、図2のB−B概念断面図。 図5は、図2のSGC用ケーブル側コネクタの要部概念断面図であって、第1のシグナルコンタクトと、SGCのシグナル信号線とが接続されている様子を示す図。 図6は、図2のSGC用ケーブル側コネクタの要部概念断面斜視図であって、第1のグランドコンタクトと、SGCのグランド信号線とが接続されている様子を示す図。 図7は、図1のSGC用コネクタの要部概念断面図で、SGCのシグナル信号線が第1のシグナルコンタクトを介し基板のシグナル信号線と接続されている様子を示す図。 図8は、図1のSGC用コネクタの要部概念断面図で、SGCのグランド信号線が第1のグランドコンタクトを介し基板のグランド信号線と接続されている様子を示す図。
符号の説明
1…ケーブル側コネクタ
4…シェル
4a…グランドコンタクト
41…ケーブル
41a…グランド信号線

Claims (1)

  1. ケーブルのグランド信号線と接続するグランドコンタクトを具え、外周が導電性のシェルで覆われるケーブル側コネクタにおいて、
    前記グランドコンタクトと前記シェルとを一体形成するようにしたことを特徴とするケーブル側コネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2010032342A1 (ja) * 2008-09-19 2010-03-25 株式会社アイペックス 電気コネクタ
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