JP2006095904A - 感熱記録体用紙支持体及びこれを用いた感熱記録体 - Google Patents

感熱記録体用紙支持体及びこれを用いた感熱記録体 Download PDF

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章晴 藤井
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Abstract

【課題】低い印加エネルギーにおいても高感度であり、且つ、高精細な画質に優れた感熱記録体の提供。
【解決手段】密度(JIS P 8118)0.9以下、且つベック平滑度(JIS P 8119)30秒以上の感熱記録体用紙支持体であり、またこの紙支持体上に、無色または淡色の塩基性ロイコ染料および顕色剤を主成分として含有する感熱記録層を設けた感熱記録体である。

Description

本発明は、無色または淡色の塩基性ロイコ染料および顕色剤を主成分として含有する感熱記録体用の紙支持体及びこれを用いた感熱記録体に関するものである。
一般に、無色または淡色の塩基性ロイコ染料と顕色剤の熱による発色反応を利用して記録画像を得る感熱記録体は、発色が非常に鮮明であることや、記録時に騒音がなく装置も比較的安価でコンパクトであり、かつメンテナンスが容易であるなどの利点から、POSレジやファックス、各種計測器等に広く実用化されている。感熱プリンタは、装置の軽量化、高速印字化、省電力化を行っており、そのため、感熱記録体には、感度や画質の向上が要望されるようになった。特に低い印加エネルギーにおいて高感度であり、且つ、高精細な画像を再現させることが要求されている。
従来から、低い印加エネルギーにおいての感度を向上させる方法として、感熱記録体の紙支持体を嵩高(低密度)にし、断熱性を付与させることで、印加エネルギーの効率を上げることが知られている(特許文献1)。また、微小なエネルギーを有効に利用して高い印字濃度が得られる程度に記録感度を高めると、記録前から表面に地肌汚れが発生し、外観の悪化だけでなく記録画像の鮮明さが劣る欠点があった。そこで、地肌汚れを伴うことなく高速機に適応させるため、特定条件の金属ロールと弾性ロールとで構成される加圧ニップによって、原紙表面を平坦化処理することが知られている(特許文献2)。
特開2002−293023号公報 特許第2535377号公報
しかしながら、嵩高な支持体は表面の平滑性が低く、この嵩高な支持体を用いて感熱記録体を製造した場合、感熱記録体の表面の平滑性は紙支持体の表面の影響を受けるため、表面が低平滑な感熱記録体となり、感度は良好であるが、画像の品質が劣った感熱記録体となる。
また、支持体を通常のカレンダーで処理し、高平滑性を付与した場合、感熱記録体の表面の平滑性は向上するが、支持体もつぶれてしまうため、断熱効果が低下する。このため、画像は向上するが感度が低下する問題が生じる。
本発明の課題は、低い印加エネルギーにおいても高感度であり、且つ、高精細な画質に優れた感熱記録体を提供することにある。
本発明者らは、上記課題を鋭意検討した結果、シューカレンダーで処理した紙を支持体として用いることにより、本発明に達した。
すわなち、本発明は、密度(JIS P 8118)0.9以下、且つベック平滑度(JIS P 8119)30秒以上の感熱記録体用紙支持体であり、また、該紙支持体上に、無色または淡色の塩基性ロイコ染料および顕色剤を主成分として含有する感熱記録層を設けたことを特徴とする感熱記録体である。
本発明によれば、低い印加エネルギーにおいても高感度であり、且つ、高精細な画像を得られる感熱記録体を製造することができる。
本発明について詳細について説明する。
本発明は、密度(JIS P 8118)0.9以下、且つベック平滑度(JIS P 8119)30秒以上の感熱記録体用紙支持体であり、該紙支持体はシューカレンダーで処理によって得られる。そして、本発明はシューカレンダーで処理した紙支持体の上に、無色または淡色の塩基性ロイコ染料および顕色剤を主成分として含有する感熱記録層を設けた感熱記録体であり、必要に応じて、紙支持体上にアンダー層、アンダー層と感熱記録層の間に中間層、感熱記録層上に保護層を設けることも可能である。
(シューカレンダー)
本発明における、シューカレンダーとは、特許第2800908号に開示されているように、円筒状の固定ビームの外周をガイド部材による間隔を残して回転可能な弾性合成樹脂製の外層を有するチューブ状スリーブと、回転駆動する表面平滑な金属ロールとを対向接触させ、この対向接触位置において凹曲面を有する加圧シューにより前記スリーブをその内面側から上記金属ロールに押圧した状態で、上記対向接触位置に紙シートを連続的に通過押圧させることを特徴したカレンダー処理方法である。
このように、シューカレンダーは紙支持体を硬い金属ロールに柔らかい弾性合成樹脂製のチューブ状スリーブを押し付けるため、柔らかい弾性合成樹脂製のチューブ状スリーブが紙シートの凹凸に対応して変形することができるため、高平滑性を紙シートに付与することができる。また、シューカレンダーのニップ巾は50〜100mm程度であり、連続的にニップされてカレンダー処理されているので、低い線圧でも高い平滑性を得ることができる。このため、紙シートの嵩高性を維持することができる。
従来から感熱記録体の製造において使用されているカレンダー装置は、例えば、金属製のチルドロールで構成されるチルドニップカレンダー、金属製のチルドロールと弾性を有する樹脂ロールで構成されているソフトニップカレンダー、金属製のチルドロールとコットンロールで構成されているスーパーカレンダーなどがある。
しかしながら、硬い金属ロールによりニップするチルドニップカレンダーでは、紙シートの凸部を低い線圧で処理することができるが、凹部では非常に高い線圧が必要となる。つまり、チルドニップカレンダーで紙シートを高平滑化するには、大きな線圧が必要であり、紙支持体がつぶされてしまうため、嵩高性を維持することができない。
また、柔らかい弾性ロールあるいはコットンロールと硬い金属ロールによりニップするソフトカレンダーあるいはスーパーカレンダーは、弾性ロールあるいはコットンロールが紙支持体の凹凸に対応して変形することができるため、低い線圧で高平滑化することができる。このため、チルドニップカレンダーで処理した場合と比べて、高平滑で且つ嵩高な紙支持体を得ることができる。しかしながら、一般にソフトカレンダーあるいはスーパーカレンダーのニップ幅は1〜10数mm程度であり、シューカレンダーに比べて狭い。このため、より高い平滑を得るためにはより高い線圧が必要となり、その結果として嵩高性を維持することができなくなる。更に、ソフトカレンダーあるいはスーパーカレンダーを低い線圧で数回処理しても、シューカレンダーと同等の平滑性、嵩高性を再現することはできない。これに関しては明らかではないが、シューカレンダーでの処理が連続的に行われることが要因であると推測される。
このように、シューカレンダーで処理した紙シートは、高平滑性且高嵩高性を有しており、これを支持体として使用することで、低印加エネルギーにおいて高感度で且つ高精細な画像が得られる感熱記録体を製造することができる。
なお、シューカレンダーの操業条件は、必要な平滑性および嵩高性となるように、金属ロールの温度、ニップ線圧、金属ロールおよび加圧シューの硬度などを適宜調整することが可能である。なお、シューカレンダーは、通常、金属ロールの温度は常温から最大250℃、ニップ線圧は350kN/mまでの範囲で調整することが可能である。なお、金属ロールの温度あるいはニップ圧が高い場合、支持体表面の平滑性が上がるものの嵩高性が失われるため、金属ロールの温度は常温〜220℃、ニップ圧は50〜350kN、好ましくは70〜300kNであることが望ましい。
(紙支持体)
本発明における紙支持体は、パルプ繊維、中性サイズ剤、填料、各種助剤を混合し、抄紙機で抄くことできる紙(原紙)からなり、中性抄であっても酸性抄であっても良い。パルプ繊維には、針葉樹晒硫酸塩パルプ(NBKP)、広葉樹晒硫酸塩パルプ(LBKP)、古紙パルプなどを使用することができ、木材系のセルロースパルプであれば特に限定されるものではない。また、濾水度についても特に限定されるものではない。
填料としては、シリカ、炭酸カルシウム、カオリン、焼成カオリン、ケイソウ土、タルク、酸化チタン、水酸化アルミニウムなどの無機充填材またはポリスチレン樹脂、スチレン−メタクリル共重合体樹脂、スチレン−アクリル共重合体樹脂、ナイロンパウダー、ポリエチレンパウダー、ベンゾグアナミン樹脂、尿素・ホルマリン樹脂、生デンプン粒子等有機充填剤などが挙げられる。填料の添加量は全パルプ量100部に対して、5〜25重量部が好ましく5部未満の場合には、感熱印字した場合に、充分な画質のものを得ることができない。また、25部を超える場合には、原紙強度が弱くなるため、好ましくない。
内添サイズ剤としては、ロジン系サイズ剤、アルキルケテンダイマー、アルケニルコハク酸無水物、石油系樹脂、スチレン系樹脂、高級アルコール類が挙げられる。その添加量は対パルプ0.05〜1.5重量%である。また、これらの中性サイズ剤の定着剤としては、硫酸バンド、ポリアミド、アクリルアマイド、カチオン化デンプン等が用いることができる。
サイズプレス液としてはデンプン、PVA、アルキルケテンダイマー、アルケニルコハク酸無水物、石油系樹脂、スチレン系樹脂等を単独又は併用して用いることができ、さらに必要に応じてグリオキザール等の耐水化剤を添加することもできる。
以上の材料を用いて紙料を調製し、長網抄紙機、円網抄紙機などの製造装置により抄紙した後、前記のシューカレンダー処理を施すことにより、紙支持体を得ることができる。
本発明において、高精細な画質と高い記録感度の品質を両立した感熱記録体を得るためには、シューカレンダーで処理された紙支持体のベック平滑度が30秒以上且つ密度が0.9g/cm以下にすることが必要である。ベック平滑度が30秒未満であると画質が低下し、密度が0.9g/cmより高くなると記録感度が低下する。
(感熱記録層)
・顕色剤
本発明において、感熱記録層に含有される顕色剤としては、従来の感圧あるいは感熱記録紙の分野で公知のものはすべて使用可能であり、特に制限されるものではないが、例えば、活性白土、アタパルジャイト、コロイダルシリカ、珪酸アルミニウム等の無機酸性物質、4,4’−イソプロピリデンジフェノール、1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−4−メチルペンタン、4,4’−ジヒドロキシジフェニルスルフィド、ヒドロキノンモノベンジルエーテル、4−ヒドロキシ安息香酸ベンジル、4,4’−ジヒドロキシジフェニルスルホン、2,4’−ジヒドロキシジフェニルスルホン、4−ヒドロキシ−4’−イソプロポキシジフェニルスルホン、4−ヒドロキシ−4’−n−プロポキシジフェニルスルホン、ビス(3−アリル−4−ヒドロキシフェニル)スルホン、4−ヒドロキシ−4’−メチルジフェニルスルホン、4−ヒドロキシフェニル−4’−ベンジルオキシフェニルスルホン、3,4−ジヒドロキシフェニル−4’−メチルフェニルスルホン、特開平8−59603号公報記載のアミノベンゼンスルホンアミド誘導体、ビス(4−ヒドロキシフェニルチオエトキシ)メタン、1,5−ジ(4−ヒドロキシフェニルチオ)−3−オキサペンタン、ビス(p−ヒドロキシフェニル)酢酸ブチル、ビス(p−ヒドロキシフェニル)酢酸メチル、1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−1−フェニルエタン、1,4−ビス[α−メチル−α−(4’−ヒドロキシフェニル)エチル]ベンゼン、1,3−ビス[α−メチル−α−(4’−ヒドロキシフェニル)エチル]ベンゼン、ジ(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)スルフィド、2,2’−チオビス(3−tert−オクチルフェノール)、2,2’−チオビス(4−tert−オクチルフェノール)、国際公開WO97/016420号に記載のジフェニルスルホン架橋型化合物、国際公開WO02/081229号あるいは特開2002−301873号に記載のフェノール性化合物、国際公開WO02/098674号あるいはWO03/029017号に記載のフェニールノボラック型縮合組成物、国際公開WO00/14058号あるいは特開2000−143611号に記載のウレアウレタン化合物、N,N’−ジ−m−クロロフェニルチオウレア等のチオ尿素化合物、p−クロロ安息香酸、没食子酸ステアリル、ビス[4−(n−オクチルオキシカルボニルアミノ)サリチル酸亜鉛]2水和物、4−[2−(p−メトキシフェノキシ)エチルオキシ]サリチル酸、が4−[3−(p−トリルスルホニル)プロピルオキシ]サリチル酸、5−[p−(2−p−メトキシフェノキシエトキシ)クミル]サリチル酸の芳香族カルボン酸、およびこれらの芳香族カルボン酸の亜鉛、マグネシウム、アルミニウム、カルシウム、チタン、マンガン、スズ、ニッケル等の多価金属塩との塩、さらにはチオシアン酸亜鉛のアンチピリン錯体、テレフタルアルデヒド酸と他の芳香族カルボン酸との複合亜鉛塩等が挙げられる。これらの顕色剤は、単独または2種以上混合して使用することもできる。この他、特開平10−258577号公報記載の高級脂肪酸金属複塩や多価ヒドロキシ芳香族化合物などの金属キレート型発色成分を含有することもできる。
・塩基性ロイコ染料
塩基性ロイコ染料としては、従来の感圧あるいは感熱記録紙分野で公知のものは全て使用可能であり、特に制限されるものではないが、トリフェニルメタン系化合物、フルオラン系化合物、フルオレン系、ジビニル系化合物等が好ましい。以下に代表的な無色ないし淡色の染料(染料前駆体)の具体例を示す。また、これらの染料前駆体は単独または2種以上混合して使用してもよい。
<トリフェニルメタン系ロイコ染料>
3、3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)−6−ジメチルアミノフタリド〔別名クリスタルバイオレットラクトン〕
3,3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)フタリド
〔別名マラカイトグリーンラクトン〕
<フルオラン系ロイコ染料>
3−ジエチルアミノ−6−メチルフルオラン
3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン
3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−(o、p−ジメチルアニリノ)フルオラン
3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−クロロフルオラン
3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−(m−トリフルオロメチルアニリノ)フルオラン
3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−(o−クロロアニリノ)フルオラン
3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−(p−クロロアニリノ)フルオラン
3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−(o−フルオロアニリノ)フルオラン
3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−(m−メチルアニリノ)フルオラン
3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−n−オクチルアニリノフルオラン
3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−n−オクチルアミノフルオラン
3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−ベンジルアミノフルオラン
3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−ジベンジルアミノフルオラン
3−ジエチルアミノ−6−クロロ−7−メチルフルオラン
3−ジエチルアミノ−6−クロロ−7−アニリノフルオラン
3−ジエチルアミノ−6−クロロ−7−p−メチルアニリノフルオラン
3−ジエチルアミノ−6−エトキシエチル−7−アニリノフルオラン
3−ジエチルアミノ−7−メチルフルオラン
3−ジエチルアミノ−7−クロロフルオラン
3−ジエチルアミノ−7−(m−トリフルオロメチルアニリノ)フルオラン
3−ジエチルアミノ−7−(o−クロロアニリノ)フルオラン
3−ジエチルアミノ−7−(p−クロロアニリノ)フルオラン
3−ジエチルアミノ−7−(o−フルオロアニリノ)フルオラン
3−ジエチルアミノ−ベンゾ〔a〕フルオラン
3−ジエチルアミノ−ベンゾ〔c〕フルオラン
3−ジブチルアミノ−6−メチル−フルオラン
3−ジブチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン
3−ジブチルアミノ−6−メチル−7−(o、p−ジメチルアニリノ)フルオラン
3−ジブチルアミノ−6−メチル−7−(o−クロロアニリノ)フルオラン
3−ジブチルアミノ−6−メチル−7−(p−クロロアニリノ)フルオラン
3−ジブチルアミノ−6−メチル−7−(o−フルオロアニリノ)フルオラン
3−ジブチルアミノ−6−メチル−7−(m−トリフルオロメチルアニリノ)フルオラン
3−ジブチルアミノ−6−メチル−クロロフルオラン
3−ジブチルアミノ−6−エトキシエチル−7−アニリノフルオラン
3−ジブチルアミノ−6−クロロ−7−アニリノフルオラン
3−ジブチルアミノ−6−メチル−7−p−メチルアニリノフルオラン
3−ジブチルアミノ−7−(o−クロロアニリノ)フルオラン
3−ジブチルアミノ−7−(o−フルオロアニリノ)フルオラン
3−ジ−n−ペンチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン
3−ジ−n−ペンチルアミノ−6−メチル−7−(p−クロロアニリノ)フルオラン
3−ジ−n−ペンチルアミノ−7−(m−トリフルオロメチルアニリノ)フルオラン
3−ジ−n−ペンチルアミノ−6−クロロ−7−アニリノフルオラン
3−ジ−n−ペンチルアミノ−7−(p−クロロアニリノ)フルオラン
3−ピロリジノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン
3−ピペリジノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン
3−(N−メチル−N−プロピルアミノ)−6−メチル−7−アニリノフルオラン
3−(N−メチル−N−シクロヘキシルアミノ)−6−メチル−7−アニリノフルオラン
3−(N−エチル−N−シクロヘキシルアミノ)−6−メチル−7−アニリノフルオラン
3−(N−エチル−N−キシルアミノ)−6−メチル−7−(p−クロロアニリノ)フルオラン
3−(N−エチル−p−トルイディノ)−6−メチル−7−アニリノフルオラン
3−(N−エチル−N−イソアミルアミノ)−6−メチル−7−アニリノフルオラン
3−(N−エチル−N−イソアミルアミノ)−6−クロロ−7−アニリノフルオラン
3−(N−エチル−N−テトラヒドロフルフリルアミノ)−6−メチル−7−アニリノフルオラン
3−(N−エチル−N−イソブチルアミノ)−6−メチル−7−アニリノフルオラン
3−(N−エチル−N−エトキシプロピルアミノ)−6−メチル−7−アニリノフルオラン
3−シクロヘキシルアミノ−6−クロロフルオラン
2−(4−オキサヘキシル)−3−ジメチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン
2−(4−オキサヘキシル)−3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン
2−(4−オキサヘキシル)−3−ジプロピルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン
2−メチル−6−p−(p−ジメチルアミノフェニル)アミノアニリノフルオラン
2−メトキシ−6−p−(p−ジメチルアミノフェニル)アミノアニリノフルオラン
2−クロロ−3−メチル−6−p−(p−フェニルアミノフェニル)アミノアニリノフルオラン
2−クロロ−6−p−(p−ジメチルアミノフェニル)アミノアニリノフルオラン
2−ニトロ−6−p−(p−ジエチルアミノフェニル)アミノアニリノフルオラン
2−アミノ−6−p−(p−ジエチルアミノフェニル)アミノアニリノフルオラン
2−ジエチルアミノ−6−p−(p−ジエチルアミノフェニル)アミノアニリノフルオラン
2−フェニル−6−メチル−6−p−(p−フェニルアミノフェニル)アミノアニリノフルオラン
2−ベンジル−6−p−(p−フェニルアミノフェニル)アミノアニリノフルオラン
2−ヒドロキシ−6−p−(p−フェニルアミノフェニル)アミノアニリノフルオラン
3−メチル−6−p−(p−ジメチルアミノフェニル)アミノアニリノフルオラン
3−ジエチルアミノ−6−p−(p−ジエチルアミノフェニル)アミノアニリノフルオラン
3−ジエチルアミノ−6−p−(p−ジブチルアミノフェニル)アミノアニリノフルオラン
2,4−ジメチル−6−〔(4−ジメチルアミノ)アニリノ〕−フルオラン
<フルオレン系ロイコ染料>
3,6,6’−トリス(ジメチルアミノ)スピロ〔フルオレン−9、3´−フタリド〕
3,6,6’−トリス(ジエチルアミノ)スピロ〔フルオレン−9、3´−フタリド〕
<ジビニル系ロイコ染料>
3,3−ビス−〔2−(p−ジメチルアミノフェニル)−2−(p−メトキシフェニル)エテニル〕−4,5,6,7−テトラブロモフタリド
3,3−ビス−〔2−(p−ジメチルアミノフェニル)−2−(p−メトキシフェニル)エテニル〕−4,5,6,7−テトラクロロフタリド
3,3−ビス−〔1,1−ビス(4−ピロリジノフェニル)エチレン−2−イル〕−4,5,6,7−テトラブロモフタリド
3,3−ビス−〔1−(4−メトキシフェニル)−1−(4−ピロリジノフェニル)エチレン−2−イル〕−4,5,6,7−テトラクロロフタリド
<その他>
3−(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェニル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−4−アザフタリド
3−(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェニル)−3−(1−オクチル−2−メチルインドール−3−イル)−4−アザフタリド
3−(4−シクロヘキシルエチルアミノ−2−メトキシフェニル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−4−アザフタリド
3,3−ビス(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)フタリド
3,6−ビス(ジエチルアミノ)フルオラン−γ−(3´−ニトロ)アニリノラクタム
3、6−ビス(ジエチルアミノ)フルオラン−γ−(4´−ニトロ)アニリノラクタム
1,1−ビス−〔2’,2’,2'',2''−テトラキス−(p−ジメチルアミノフェニル)−エテニル〕−2,2−ジニトリルエタン
1,1−ビス−〔2’,2’,2'',2''−テトラキス−(p−ジメチルアミノフェニル)−エテニル〕−2−β−ナフトイルエタン
1、1−ビス−〔2’、2’、2''、2''−テトラキス−(p−ジメチルアミノフェニル)−エテニル〕−2、2−ジアセチルエタン
ビス−〔2,2,2’,2’−テトラキス−(p−ジメチルアミノフェニル)−エテニル〕−メチルマロン酸ジメチルエステル
・その他成分
感熱記録層には、上記課題に対する所望の効果を阻害しない範囲で、増感剤、安定剤、顔料等、各種の添加剤を含有することができる。増感剤としては、エチレンビスアミド,モンタン酸ワックス、ポリエチレンワックス、1,2−ジ−(3−メチルフェノキシ)エタン、p−ベンジルビフェニル、β−ベンジルオキシナフタレン、4−ビフェニル−p−トリルエーテル、m−ターフェニル、1,2−ジフェノキシエタン、4,4′−エチレンジオキシ−ビス−安息香酸ジベンジルエステル、ジベンゾイルオキシメタン、1,2−ジ(3−メチルフェノキシ)エチレン、1,2−ジフェノキシエチレン、ビス〔2−(4−メトキシ−フェノキシ)エチル〕エーテル、p−ニトロ安息香酸メチル、シュウ酸ジベンジル、シュウ酸ジ(p−クロロベンジル)、シュウ酸ジ(p−メチルベンジル)、テレフタル酸ジベンジル、p−ベンジルオキシ安息香酸ベンジル、ジ−p−トリルカーボネート、フェニル−α−ナフチルカーボネート、1,4−ジエトキシナフタレン、1−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸フェニルエステル、4−(m−メチルフェノキシメチル)ビフェニル、オルトトルエンスルホンアミド、パラトルエンスルホンアミドを例示することができるが、特にこれらに制限されるものではない。これらの増感剤は、単独または2種以上混合して使用してもよい。
安定剤としては、4,4′−ブチリデン(6−t−ブチル−3−メチルフェノール)、2,2′−ジ−t−ブチル−5,5′−ジメチル−4,4′−スルホニルジフェノール、1,1,3−トリス(2−メチル−4−ヒドロキシ−5−シクロヘキシルフェニル)ブタン、1,1,3−トリス(2−メチル−4−ヒドロキシ−5−t−ブチルフェニルブタン、4−ベンジルオキシ−4′−(2,3−エポキシ−2−メチルプロポキシ)ジフェニルスルホン、エポキシレジン等を添加することもできる。
顔料としては、シリカ、炭酸カルシウム、カオリン、焼成カオリン、ケイソウ土、タルク、酸化チタン、水酸化アルミニウムなどの無機または有機充填剤などが挙げられる。このほかにワックス類などの滑剤、ベンゾフェノン系やトリアゾール系の紫外線吸収剤、グリオキザールなどの耐水化剤、分散剤、消泡剤、酸化防止剤、蛍光染料等を使用することができる。
バインダーとしては重合度が200〜1900の完全ケン化ポリビニルアルコール、部分ケン化ポリビニルアルコール、カルボキシ変性ポリビニルアルコール、アマイド変性ポリビニルアルコール、スルホン酸変性ポリビニルアルコール、ブチラール変性ポリビニルアルコール、その他の変性ポリビニルアルコール、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、スチレン−無水マレイン酸共重合体、並びにエチルセルロール、アセチルセルロースのようなセルロース誘導体、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリアクリルアミド、ポリアクリル酸エステル、ポリビニルブチルラールポリスチロースおよびそれらの共重合体、ポリアミド樹脂、シリコン樹脂、石油樹脂、テルペン樹脂、ケトン樹脂、クマロ樹脂を例示することができる。これらの高分子物質は水、アルコール、ケトン、エステル、炭化水素等の溶剤に溶かして使用するほか、水又は他の媒体中に乳化又はペースト状に分散した状態で使用し、要求品質に応じて併用することも出来る。
・塗液の調整および塗工方法
感熱記録層に使用する塩基性ロイコ染料、顕色剤、その他の各種成分の種類及び量は要求される性能及び記録適性に従って決定され、特に限定されるものではないが、通常、塩基性ロイコ染料1部に対して顕色剤0.5〜10部、顔料0.5〜10部程度が使用される。バインダーは感熱記録層固形分中5〜25重量%程度が適当である。
塩基性ロイコ染料、顕色剤並びに必要に応じて添加する材料は、ボールミル、アトライター、サンドグライダーなどの粉砕機あるいは適当な乳化装置によって数ミクロン以下の粒子径になるまで微粒化し、バインダーおよび目的に応じて各種の添加材料を加えて塗液とする。この塗液を、紙支持体に塗布することによって本発明の感熱記録体が得られる。
塗布する手段は特に限定されるものではなく、周知慣用技術に従って塗布することができ、例えばエアーナイフコーター、ロッドブレードコーター、ビルブレードコーター、ロールコーター、カーテンコーターなど各種コーターを備えたオフマシン塗工機やオンマシン塗工機が適宜選択され使用される。感熱記録層の塗布量は特に限定されず、通常乾燥重量で2〜12g/mの範囲である。
(その他)
本発明の感熱記録体はさらに、保存性を高める目的で、高分子物質等のオーバーコート層を感熱記録層上に設けたり、発色感度を高める目的で、顔料を含有した高分子物質等のアンダーコート層を感熱記録層の下に設けることもできる。支持体の感熱記録層とは反対面にバックコート層を設け、カールの矯正を図ることも可能である。また、各層の塗工後にスーパーカレンダーがけ等の平滑化処理を施すなど、感熱記録体分野における各種公知の技術を適宜付加することができる。
以下に、本発明の効果をより一層明確にするため実施例及び比較例を挙げるが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。尚、実施例の部及び%は、重量部及び重量%を表す。
[実施例1]
<原紙>
原紙を以下のような条件で作成した。
濾水度300mlの広葉樹晒硫酸塩パルプ(LBKP)と濾水度430mlの針葉樹晒硫酸塩パルプ(NBKP)を重量比90対10で混合したパルプ100重量部に、工業用水、軽質炭酸カルシウムを15重量部、アルキルケテンダイマー0.15部、カチオン化デンプン0.5重量部および湿潤紙力剤0.2重量部を添加して、パルプスラリーの調整を行った。パルプスラリーを使って、長網抄紙機で50g/m2の支持体を作成した。
<カレンダー処理>
原紙のフェルト面が金属ロールと接するように、シューカレンダーで平滑度が75±5秒となるように処理して、表1に示した紙支持体を作成した。なお、処理条件は次の通りである。
温度:200℃
処理速度:1000m/min
ニップ圧:200kN/m
ニップ巾:50mm
処理(ニップ)回数:10回
<感熱記録紙の作成>
染料、顕色剤の各材料は、あらかじめ以下の分散液の配合で、サンドグラインダーで平均粒径が0.5μmになるまで湿式磨砕を行い、分散液を作った。
〔顕色剤分散液配合〕
4-ヒドロキシ-4'-イソプロポキシジフェニルスルホン 6.0部
10%ポリビニルアルコール水溶液 18.8部
水 11.2部
〔染料分散液処方〕
3-ジ-n-ブチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン
(ODB−2) 3.0部
10%ポリビニルアルコール水溶液 6.9部
水 3.9部
〔増感剤分散液の配合〕
ステアリン酸アミド(平均粒径0.4μm、融点99℃)
6.0部
10%ポリビニルアルコール水溶液 18.8部
水 11.2部
上記で作成した顕色剤分散液、染料分散液、増感剤分散液を混合し、下記の配合で感熱記録層塗液を得た。この塗液を上記のように作成した紙支持体に固形分換算で塗布量が5.5g/mとなるように塗布乾燥した。その後、ソフトニップカレンダーにより、平滑度化処理を行った。
顕色剤分散液 36.0部
染料分散液 13.8部
増感剤分散液 36.0部
水酸化アルミニウム50%分散液 26.0部
ステアリン酸亜鉛30%分散液 6.7部
[実施例2]
シューカレンダーの処理条件を次のように変更した以外は実施例1と全て同じにして、感熱記録体を得た。
温度:100℃
処理速度:300m/min
ニップ圧:100kN/m
ニップ巾:50mm
処理(ニップ)回数:1回
[比較例1]
シューカレンダーに替えてチルドニップカレンダーに変更したこと以外は実施例1と全て同じにして、感熱記録体を得た。なお、チルドニップカレンダーの条件は次の通りである。
温度:40℃
処理速度:1000m/min
ニップ圧:50kN/m
ニップ巾:1mm
処理(ニップ)回数:1回
[比較例2]
シューカレンダーの代わりに、ソフトニップカレンダー(弾性ロール硬度:77°)を用いたこと以外は実施例1と全て同じにして、感熱記録体を得た。なお、ソフトニップカレンダーの条件は次の通りである。
温度:50℃
処理速度:1000m/min
ニップ圧:80kN/m
ニップ巾:3mm
処理(ニップ)回数:1回
[比較例3]
シューカレンダーの代わりに、スーパーカレンダーを用いたこと以外は実施例1と全て同じにして、感熱記録体を得た。なお、スーパーカレンダーの条件は次の通りである。
温度:50℃
処理速度:1000m/min
ニップ圧:90kN/m
ニップ巾:5mm
処理(ニップ)回数:1回
[比較例4]
シューカレンダーのニップ巾(50mm)に相当するように、スーパーカレンダーの処理回数を10回(5mm×10回)に変更したこと以外は実施例1と全て同じにして、感熱記録体を得た。なお、スーパーカレンダーの条件は次の通りである。
温度:40℃
処理速度:1000m/min
ニップ圧:30kN/m
ニップ巾:5mm
処理(ニップ)回数:10回
実施例及び比較例の条件を表1に、また、実施例及び比較例で得られた感熱記録紙について記録感度、画質評価及び平滑度を測定した結果を表2に示した。
<記録感度>
大倉電機社製のTH−PMDを使用し、作成した感熱記録体を中間調となるように印加エネルギーを変化させて、ベタ印字を行った。マクベス濃度計で測定を行った。
<画質評価>
大倉電機社製のTH−PMDを使用し、作成した感熱記録体を中間調となるような印加エネルギー(本実施例の場合0.21mJ/dot)で、ベタ印字を行った。下記の評価基準で目視評価を行った。
ベタ部に白抜けが、全く見られない ◎
ベタ部に白抜けが、僅かに見られる ○
ベタ部に白抜けが、少し見られる △
ベタ部に白抜けが、かなり見られる ×
Figure 2006095904
Figure 2006095904

Claims (4)

  1. 密度(JIS P 8118)0.9以下、且つベック平滑度(JIS P 8119)30秒以上の感熱記録体用紙支持体。
  2. シューカレンダーで処理されたものであることを特徴とする請求項1記載の感熱記録体用紙支持体。
  3. 請求項1または2記載の紙支持体上に、無色または淡色の塩基性ロイコ染料および顕色剤を主成分として含有する感熱記録層を設けたことを特徴とする感熱記録体。
  4. 紙支持体上に、無色または淡色の塩基性ロイコ染料および顕色剤を主成分として含有する感熱記録層を設けた感熱記録体の製造方法において、紙支持体を密度(JIS P 8118)を0.9以下、且つベック平滑度(JIS P 8119)を30秒以上になるようにシューカレンダーで処理することを特徴とする感熱記録体の製造方法。
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JP2013022888A (ja) * 2011-07-25 2013-02-04 Nippon Paper Industries Co Ltd 感熱記録体

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