JP2006095081A - 電気的刺激装置における電極板及びその製造方法 - Google Patents

電気的刺激装置における電極板及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006095081A
JP2006095081A JP2004284915A JP2004284915A JP2006095081A JP 2006095081 A JP2006095081 A JP 2006095081A JP 2004284915 A JP2004284915 A JP 2004284915A JP 2004284915 A JP2004284915 A JP 2004284915A JP 2006095081 A JP2006095081 A JP 2006095081A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
plate
enlarged diameter
diameter portion
mounting plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004284915A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4537816B2 (ja
Inventor
Yasushi Torai
安 虎井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Medix Co Ltd
Original Assignee
Nihon Medix Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Medix Co Ltd filed Critical Nihon Medix Co Ltd
Priority to JP2004284915A priority Critical patent/JP4537816B2/ja
Publication of JP2006095081A publication Critical patent/JP2006095081A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4537816B2 publication Critical patent/JP4537816B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Electrotherapy Devices (AREA)

Abstract

【課題】 電極の拡径部と保持板との一体化を高めることができる電気的刺激装置における電極板を提供する。
【解決手段】 プライマー層15を用いることにより、保持板2と同一の材質からなる取付け板17を拡径部8の構成要素として、その取付け板17により拡径部8の端面8aを構成するようにする。そして、その取付け板17の材質と保持板2の材質との好ましい相性に基づき、高周波溶着により、拡径部8と保持板2とを強固に一体化する。
【選択図】 図7

Description

本発明は、電気的刺激装置における電極板及びその製造方法に関する。
低周波治療器等の電気的刺激装置においては、電極板が患者体表面に押し付けて使用される。この電極板としては、特許文献1に示すように、例えば背中の広い範囲に亘って同時に多くの電極を接触させることができるように、大きな面積を有する1つの保持板に多くの電極を装着したものがある。
具体的には、保持板に複数の金属製取付け雌部(ホック状の取付け具の一方)が設けられている一方、各電極は、導電性シート片に金属製取付け雄部(ホック状の取付け具の他方)を取付けたものとなっており、その取付け雄部を保持板の各取付け雌部にそれぞれ嵌合保持することにより複数の電極が保持板に着脱可能に保持されることになっている。
しかし、この電極板においては、各電極(金属製取付け雄部)と保持板(金属製取付け雌部)との間にゴミ等が入り込み易く、その掃除に負担が強いられることになっている。
この対応策としては、電極を、拡径部(フランジ部)が全周に亘って有する形状のものとし、その拡径部端面を保持板に当接させた状態で高周波溶着することにより、電極を保持板に取付けることが考えられる。
特開2003−339886号公報
しかし、拡径部を保持板に高周波溶着しても、電極(拡径部)の材質と保持板の材質とは、高周波溶着の観点から相性が悪く、拡径部と保持板との一体化は弱く、電極は、保持板から剥離し易い傾向にある。
本発明は以上のような事情に鑑みてなされたもので、その第1の技術的課題は、電極の拡径部と保持板との一体化を高めることができる電気的刺激装置における電極板を提供することにある。
第2の技術的課題は、上記電極板を製造することができる電気的刺激装置における電極板の製造方法を提供することにある。
前記第1の技術的課題を達成するために本発明(請求項1に係る発明)においては、
周囲に拡径部を有する形状とされた電極が備えられ、該電極の拡径部の端面が保持板の一面に取付けられている電気的刺激装置における電極板であって、
前記拡径部の端面が、前記保持板と同一の材質からなる取付け板をもって構成され、
前記取付け板が前記保持板に高周波溶着されている構成としてある。この請求項1の好ましい態様としては、請求項2、3に記載の通りとなる。
前記第2の技術的課題を達成するために本発明(請求項4に係る発明)にあっては、
周囲に拡径部を有する形状とされた電極が備えられ、該電極の拡径部の端面が保持板の一面に取付けられる電気的刺激装置における電極板の製造方法において、
先ず、前記保持板と同一の材質からなりその一方の面がプライマー処理されたプライマー処理面とされている環状の取付け板を用意し、
次に、前記環状の取付け板を型内に、前記プライマー処理面を該型内のキャビティに臨むようにした状態でセットし、
次に、前記型内に電極材料を充填して、拡径部を有する電極を成形すると共に、その電極の拡径部の端面を、前記取付け板により構成するようにし、
次に、前記電極の取付け板を前記保持板に当接させた状態で、高周波溶着処理を行う構成としてある。この請求項4の好ましい態様としては、請求項5の記載の通りとなる。
請求項1に記載された発明によれば、拡径部の端面が、前記保持板と同一の材質からなる取付け板をもって構成され、その取付け板が保持板に高周波溶着されていることから、保持板に対して、高周波溶着の観点において、相性の良いものが溶着されることになり、拡径部を取付け板を介して保持板に強固に一体化できることになる。このため、電極の拡径部と保持板との一体化を高めることができる電気的刺激装置における電極板を提供できることになる。
請求項2に記載された発明によれば、拡径部の基盤部に取付け板がプライマー層を介して取付けられていることから、拡径部の基盤部と取付け板とが溶着の観点において相性が悪くても、プライマー層が接着性を改善して、拡径部の基盤部に取付け板を強固に取付けることができることになる。このため、取付け板を取付けた電極を高周波溶着により保持板に確実に取付けることができることになる。
請求項3に記載された発明によれば、電極がシリコンゴムにより形成され、保持板がポリウレタン塩化ビニルにより形成され、プライマー層がシリコン系プライマーにより形成され、取付け板がポリウレタン塩化ビニルにより形成されていることから、上記請求項2と同様の作用効果を具体的に実現できることになる。
請求項4に記載された発明によれば、プライマー処理面を利用して、電極の拡径部の端面を取付け板により構成し、その拡径部の端面側を、高周波溶着の観点から、保持板の材質と相性のよいものとすることができることになり、その拡径部を保持板に強固に高周波溶着することができることになる。このため、当該製造方法により、前記請求項1に係る電極板を製造することができることになる。
請求項5に記載された発明によれば、当該製造方法により、前記請求項1に係る電極板を具体的に製造することができることになる。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
図1〜図3において、符号1は、低周波治療器等の電気的刺激装置において用いられる電極板を示す。電極板1は、帯板状の保持板2と、その保持板2の表面側に設けられる複数の電極3とを備えている。
前記保持板2は、本体部4とその表面側を覆う表面板部(カバー部材)5とにより形成されて、内部空間(図示略)を有しており、その内部空間に当該電極板1に必要な部品が収納されている。本実施形態においては、本体部4の材質として塩化ビニルレザーが用いられ、表面板部5の材質としてポリウレタン/塩化ビニル(ポリウレタン塩ビ)が用いられている。この保持板2の表面板部5には、複数(4つ)のケーブル挿通孔6が保持板2の延び方向に直列に形成されており(図4参照)、その各ケーブル挿通孔6は、保持板2の内外を連通している。
前記複数の電極3は、前記ケーブル挿通孔6に対応させて、本実施形態においては4つとされている。この4つの各電極3は、保持板2の表面板部5上に、前記各ケーブル挿通孔6を覆うようにして取付けられており、その電極3の2つずつが組をなして、2組の一対の電極3が構成されることになっている。
前記各電極3は、図4に示すように、偏平な円柱状(円板状)とされた本体部7と、その本体部7の軸心方向一端側(保持板2に当接する側)外周に設けられる拡径部(フランジ部)8とを一体的に備えている。
前記本体部7は、シリコンゴムを用いて樹脂成形されており、その内部には、金網9とシリコンケーブル10の一端部とが埋め込まれている。金網9には、シリコンケーブル10が内部に保有する電線11が接続されており、そのシリコンケーブル10の他端側は、ケーブル挿通孔6を介して保持板2内へと導かれている。このような各電極3からのシリコンケーブル10は、集合部12で束ねられた後、1本のケーブル13として低周波治療器本体(図示略)に接続されることになっている(図1参照)。ここで、シリコンケーブル10を用いて電線11をシリコン樹脂で被覆することとしているのは、本体部7と同じ材質を用いることにより馴染み性(相性)をよくし、止水性を確保するためである。
前記拡径部8は、その端面8aが本体部7の軸心方向一端面と共に表面板部5上に着座されており、その拡径部8が全周に亘って表面板部5に高周波溶着されている。この拡径部8は、外方側から表面板部5に向かって順に、第1層14、第2層15、第3層16を一体的に有している。第1層14は、拡径部8の基盤部として、本体部4の成形に伴って成形されるもので、その材質は、本体部7と同じ材質とされ、本実施形態においてはシリコンゴムが用いられている。第1層14の材質として、本体部7と同じ材質のものを用いているのは、拡径部8を本体部7と共にできるだけ一体成形したいからである。
前記第2層15はプライマー層(符号15を用いる)とされており、そのプライマー層15を形成するために用いられるプライマーとしては、シリコン系プライマー、より具体的にはシラン等の有機溶剤系プライマーが用いられている。第2層15として、プライマー層15を設けているのは、第1層14の材質であるシリコンゴムと、第3層16及び表面板部5の材質であるポリウレタン塩ビとが、高周波溶着の観点から、相性(馴染み性)が悪く、直接、第1層14(シリコンゴム)を表面板部5(ポリウレタン塩ビ)に一体化することが難しいからである。このため、本実施形態においては、後述の第3層16を構成する取付け板17の板面の接着性がプライマー層15により改善されている。尚、図4(図5〜7も同様)においては、プライマー層15は、比較的厚く記載されているが、これは、視認を容易にするため誇張して記載したものであり、実際にはかなり薄いものとなっている。
前記第3層16は、円環状の取付け板17により形成されており、この取付け板17により拡径部8の端面8aが構成されている。この取付け板17は、表面板部5と同一の材質をもって形成されており、本実施形態においては、ポリウレタン塩ビが用いられている。表面板部5と同一の材質からなる取付け板17(第3層16)を設けているのは、本体部7及び第1層14を一体成形(樹脂成形)することから、プライマー層15を予め取付ける対象を確保して、第1層14と取付け板17(第3層16)との一体化(接着)を可能とすると共に、取付け板17(第3層16)の材質と表面板部5との材質に基づく好ましい相性を利用して、取付け板17(第3層16)を表面板部5に高周波溶着(一体化)するためである。
前記表面板部5に対する前記拡径部8の高周波溶着は、第1〜第3層16を予め一体化した拡径部8が表面板部5に対して行われることになっている。これは、取付け板17(第3層16)の材質と表面板部5の材質とに基づく好ましい相性を、高周波溶着に利用するためである。
表面板部5に対する拡径部8の取付け方法としては、高周波溶着(ウェルダー加工)を利用しているのは、かなり小さい拡径部8に絞って、その拡径部8を表面板部5に取付ける必要があると共に、取付け板17(第3層16)の材質と表面板部5との材質に基づく好ましい相性を利用して、取付け板17(第3層16)と表面板部5とを一体化する方法としては、高周波溶着が好ましいからである。この高周波溶着は、表面板部5に対して拡径部8全周に亘って行われる。これは、表面板部5に対して拡径部8全周を溶着することによって、拡径部8と表面板部5との間にゴミ等が入り込まないようにするためである。
このような電極板1は、使用に際しては、電極3が存在する側を患者の治療部位に接触させるように当てられ、その電極板1(電極3)に低周波治療器本体から治療用の低周波電気信号が出力される。この場合、低周波電気信号は、各組の一対の電極3に対して同時に出力される態様が採られるだけでなく、各組の一対の電極3に対して時間的ずれをもたせて出力される態様をも選択的に採られることになっている。これにより、各組の一対の電極3の間の各部に同時に刺激が与えられる他に、各組における一対の電極3の間の各部に順次、刺激が与えられてさすり感覚の刺激をも得られることになっている。
このような電極板1は、次のようにして製造される。
先ず、図5に示すように、上下型18,19が形成するキャビティ20内に、金網9にシリコンケーブル10が接続されたユニットと共に、環状の取付け板17をセットする。最終成形品である電極3の拡径部8の端面8aを取付け板17により構成するためである。
この場合、取付け板17は、前述の通り、保持板2と同一の材質(ポリウレタン塩ビ)からなっている。この取付け板17の一方の板面は、シリコン系プライマー(シラン等の有機溶剤系プライマー)を用いてプライマー処理されており、その一方の板面は、プライマー層15が形成されたプライマー処理面とされている。しかも、この取付け板17のプライマー処理面(一方の面)は、電極材料との接着を確保するべく、上方に向けられて、キャビティ20内に向くことになっている。
次に、図6に示すように、キャビティ20内に電極材料を充填する。電極3を成形するためである。これにより、電極3として、本体部4の他に、その下部全周に亘って拡径部8(フランジ部)が成形されることになる。
この場合、電極材料としては、シリコンゴムが用いられ、そのシリコンゴムは、拡径部8を形成する際に、取付け板17のプライマー処理面を覆うことになり、シリコンゴムと取付け板17とは、プライマー層15を介して一体化(接着)することになる。
次に、図7に示すように、前記成形した電極3の拡径部8の端面8aを表面板部5(保持板2)の所定個所に載置し、その拡径部8全周に対して高周波溶着を行う。表面板部5に電極3を強固に一体化し、電極3が使用に伴って剥離しないようにするためである。
この場合、取付け方法として、高周波溶着するのは、小さい個所を局部的に取付ける必要があると共に、高周波溶着の観点から、電極3の拡径部8の端面8aが改善されているからである。勿論この場合、ゴミ等が入り込むことを防止すべく、拡径部8の全周に亘って高周波溶着される。
上記電極3の取付けを各電極3について行い、必要な配線等を終えた後、当該電極板1を得ることになる。この実施形態においては、電極板1が複数の電極3を有するもについて説明したが、勿論、電極3の数を一つとした電極板1を、使用時に複数用いるようにしてもよい。
尚、本発明の目的は、明記されたものに限らず、実質的に好ましい或いは利点として載されたものに対応したものを提供することをも含むものである。
実施形態に係る電極板の正面図。 図1の背面図。 図1の側面図。 実施形態に係る電極板の内部構造を説明する説明図。 実施形態に係る電極板の製造方法を説明する説明図。 図5に続く工程を説明する説明図。 図6に続く工程を説明する説明図。
符号の説明
1 電極板
2 保持板
3 電極
5 表面板部
8 拡径部
8a 拡径部端面
14 第1層(基盤部)
15 プライマー層
18 上型
19 下型
20 キャビティ



Claims (5)

  1. 周囲に拡径部を有する形状とされた電極が備えられ、該電極の拡径部の端面が保持板の一面に取付けられている電気的刺激装置における電極板であって、
    前記拡径部の端面が、前記保持板と同一の材質からなる取付け板をもって構成され、
    前記取付け板が前記保持板に高周波溶着されている、
    ことを特徴とする電気的刺激装置における電極板。
  2. 請求項1において、
    前記拡径部の基盤部に前記取付け板がプライマー層を介して取付けられている、
    ことを特徴とする電気的刺激装置における電極板。
  3. 請求項2において、
    前記電極がシリコンゴムにより形成され、
    前記保持板がポリウレタン塩化ビニルにより形成され、
    前記プライマー層がシリコン系プライマーにより形成され、
    前記取付け板がポリウレタン塩化ビニルにより形成されている、
    ことを特徴とする電気的刺激装置における電極板。
  4. 周囲に拡径部を有する形状とされた電極が備えられ、該電極の拡径部の端面が保持板の一面に取付けられる電気的刺激装置における電極板の製造方法において、
    先ず、前記保持板と同一の材質からなりその一方の面がプライマー処理されたプライマー処理面とされている環状の取付け板を用意し、
    次に、前記環状の取付け板を型内に、前記プライマー処理面を該型内のキャビティに臨むようにした状態でセットし、
    次に、前記型内に電極材料を充填して、拡径部を有する電極を成形すると共に、その電極の拡径部の端面を、前記取付け板により構成するようにし、
    次に、前記電極の取付け板を前記保持板に当接させた状態で、高周波溶着処理を行う、
    ことを特徴とする電気的刺激装置における電極板の製造方法。
  5. 請求項4において、
    前記電極がシリコンゴムにより形成され、
    前記保持板がポリウレタン塩化ビニルにより形成され、
    前記プライマー処理がシリコン系プライマーによる処理であり、
    前記取付け板がポリウレタン塩化ビニルにより形成されている、
    ことを特徴とする電気的刺激装置における電極板の製造方法。


JP2004284915A 2004-09-29 2004-09-29 電気的刺激装置における電極板及びその製造方法 Expired - Fee Related JP4537816B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004284915A JP4537816B2 (ja) 2004-09-29 2004-09-29 電気的刺激装置における電極板及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004284915A JP4537816B2 (ja) 2004-09-29 2004-09-29 電気的刺激装置における電極板及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006095081A true JP2006095081A (ja) 2006-04-13
JP4537816B2 JP4537816B2 (ja) 2010-09-08

Family

ID=36235454

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004284915A Expired - Fee Related JP4537816B2 (ja) 2004-09-29 2004-09-29 電気的刺激装置における電極板及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4537816B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009131516A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Ito Chotanpa Kk 電気式マット
JP2021137544A (ja) * 2020-07-27 2021-09-16 株式会社レーベン 電気信号生成装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54119293U (ja) * 1978-02-10 1979-08-21
JPH1119222A (ja) * 1997-06-30 1999-01-26 Takiron Co Ltd 低周波治療器用パッド
JP2001271203A (ja) * 2000-03-24 2001-10-02 Ya Man Ltd パルス健康器
JP2003339886A (ja) * 2002-05-24 2003-12-02 Nihon Medix 多チャンネル式低周波治療器用の電極保持シート装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54119293U (ja) * 1978-02-10 1979-08-21
JPH1119222A (ja) * 1997-06-30 1999-01-26 Takiron Co Ltd 低周波治療器用パッド
JP2001271203A (ja) * 2000-03-24 2001-10-02 Ya Man Ltd パルス健康器
JP2003339886A (ja) * 2002-05-24 2003-12-02 Nihon Medix 多チャンネル式低周波治療器用の電極保持シート装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009131516A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Ito Chotanpa Kk 電気式マット
JP2021137544A (ja) * 2020-07-27 2021-09-16 株式会社レーベン 電気信号生成装置
JP7114104B2 (ja) 2020-07-27 2022-08-08 株式会社レーベン 電気信号生成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4537816B2 (ja) 2010-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW200507208A (en) Laminated sheet
WO2005002665A3 (en) Apparatuses and systems for applying electrical stimulation to a patient
EP1901349A3 (en) Semiconductor device and method of fabricating the same
EP1854403A3 (en) Radial electrode assembly
WO2009035849A3 (en) Semiconductor die mount by conformal die coating
JP2004527320A (ja) 導電性部品の製造方法
WO2005037173A3 (en) System and method for mapping diaphragm electrode sites
EP1717857A3 (en) Semiconductor apparatus and manufacturing method thereof
JP2008141167A5 (ja)
TW200701817A (en) Method for producing polymeric capacitive ultrasonic transducer
GB2431054A (en) Improved flexible circuit corrosion protection
CA2797685A1 (en) Methods for forming a connection with a micromachined ultrasonic transducer, and associated apparatuses
WO2004068510A3 (en) Field concentrators for artificial dielectric systems and devices
TW200610073A (en) Semiconductor device and semiconductor device producing substrate and production methods therefor
TW200514743A (en) MEMS device, method of manufacturing the same, and MEMS module
WO2010060011A3 (en) Bipolar sieve electrode and method of assembly
EP2388054A1 (en) Electronic toy and waterproof modular design
WO2006064003A3 (en) Devices and method for monitoring the form of three-dimensional objects
JP4537816B2 (ja) 電気的刺激装置における電極板及びその製造方法
WO2019206664A8 (de) Elektrodenkörper einer elektrodenanordnung und elektrodenanordnung zur elektrischen stimulation sowie verfahren zur herstellung einer elektrodenanordnung
ATE410802T1 (de) Verfahren und vorrichtung zum verbinden von leitern
WO2004016055A8 (en) An electronic product, a body and a method of manufacturing
CA2281666C (en) Device structure for iontophoresis
TWI317997B (en) Circuit device and method of manufacturing circuit device
JP3367458B2 (ja) 半導体装置の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070918

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100615

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100618

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130625

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4537816

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees