JP2006093984A - 撮像装置 - Google Patents

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健太郎 鈴木
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昭義 神
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Abstract

【課題】 連写速度に対して記憶媒体の圧縮静止画データの書き込み速度が遅くなると、バッファの上書き可能な領域が存在しなくなり、このため、上書きができなくなり、連写が止まってしまう。
【解決手段】 連写により得られた画像データは、JPEG圧縮回路12により静止画データは、バッファ16に順次に格納される。マイクロプロセッサ17は、バッファ16に格納された静止画データを記憶媒体15に記憶させる。マイクロプロセッサ17は、バッファ16に格納されている静止画データのうち、記憶媒体15への書き込みが終わっていない静止画データの数が、閾値以上になったかどうかを判定し、閾値以上になったときには、記憶媒体15への書き込み速度が遅いと判断して、連写速度を現在よりも遅い速度に変更する。これにより、転写枚数を増加させることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は撮像装置に係り、特に被写体の静止画撮影を短時間で繰り返す連写機能を有する撮像装置に関する。
静止画の撮影を主目的とするデジタルカメラや、動画の撮影を主目的とするデジタルビデオカメラなどの撮像装置では、被写体の静止画を連続的に撮影する連写機能を有している。この撮像装置における連写では、一般には一定速度で静止画像を複数枚撮影し、撮影した静止画データを圧縮してバッファに一次格納してから、記録媒体(メディア)に順次記録していく。
また、撮像して得た画像の画像サイズを変えることができる撮像装置の中には、画像サイズ指定手段が指定した指定画像サイズに切り替え、制御手段により、指定画像サイズに応じて連写枚数の上限を決定し、連写して得られる指定画像サイズとされた複数の画像データをバッファなどの記憶手段に記憶させる撮像装置も知られている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1記載の撮像装置によれば、画像データ記憶手段に記憶する連写枚数を画像サイズに応じて変えることができる。
特開2001−57643号公報
しかるに、上記の従来の撮像装置のうち、前者の従来の撮像装置では、連写した静止画を記憶するバッファの容量によって連写枚数が制限されるという問題がある。また、特許文献1記載の従来の撮像装置では、画像サイズを小さくすればバッファに記憶できる連写枚数を増やすことができるが、バッファの容量によって連写枚数が制限される点は前者の従来の撮像装置と同じである。
なお、従来の撮像装置には、バッファに一次格納されている、連写して得た複数枚の圧縮静止画データのうち記録媒体に記録した圧縮画像データの記憶領域は、次の連写して得た圧縮静止画データに開放して、次の圧縮静止画データを上書き記録することにより、連写可能な枚数を増やす装置も存在する。
しかし、この従来の撮像装置では、連写速度に対して記憶媒体の圧縮静止画データの書き込み速度が遅くなると、上書き記録しようとするバッファの上書き可能な領域が少なくなっていき、最終的には上書き記録しようとする領域が存在しなくなり、このため、上書きができなくなり、連写が止まってしまうという問題がある。
本発明は以上の点に鑑みなされたもので、バッファの容量に依存することなく連写枚数を増加し得る撮像装置を提供することを目的とする。
本発明は上記の目的を達成するため、連写して得られる複数枚の静止画データを記憶媒体に順次記憶する撮像装置において、連写により順次に入力される複数枚の静止画データを順次記憶する一時記憶手段と、一時記憶手段に記憶されている静止画データを記憶媒体に順次書き込む書き込み手段と、一次記憶手段に記憶されており、かつ、記憶媒体に書き込まれていない静止画データの数を検出する検出手段と、検出手段により検出された静止画データの数に応じて、現在の連写速度を変更する連写速度変更手段とを有する構成としたものである。
この発明では、一時記憶手段に記憶されており、かつ、記憶媒体に書き込まれていない静止画データの数に応じて、現在の連写速度を変更するようにしたため、一時記憶手段に記憶されている静止画データの数が増加した時には、現在の連写速度を低下させるような連写速度の調整ができる。
本発明によれば、一時記憶手段に記憶されており、かつ、記憶媒体に書き込まれていない静止画データの数に応じて、現在の連写速度を変更するようにしたため、一時記憶手段に記憶されている静止画データの数が増加した時には、一次記憶手段への書き込み速度が遅いと判断して現在の連写速度を低下させるような連写速度の調整ができ、よって一時記憶手段の容量に依存することなく、従来に比べて長時間連写を継続させて連写枚数を増加させることができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面と共に説明する。図1は本発明になる撮像装置の一実施の形態のブロック図を示す。同図において、撮像装置の一実施の形態であるデジタルカメラ1は、アナログフロントエンド(AFE)10に含まれる電子シャッタ機能を備えた撮像素子(図示せず)により撮影して得られた被写体の画像データが取り込まれ、その画像データを画像処理回路11で加工し、JPEG圧縮回路12で公知のJPEG(joint photographic experts group)方式に従って圧縮符号化された静止画データに変換してバッファ16に格納する。
バッファ16に格納された静止画データは、インタフェース13を介して記憶媒体15に記憶される。また、画像処理回路11により加工された動画像の画像データは、インタフェース13を介して表示機器14により表示され、また必要に応じて記憶媒体15に記憶される。なお、バッファ16に格納された静止画データは、必要に応じてインタフェース13を介して表示機器14により表示される。記憶媒体15としては、デジタルカメラ10に着脱自在なカードメモリ等の可搬型記憶媒体に限らず、磁気テープ、光ディスク等の記憶媒体も用い得る。
また、連写が行われると、連写により得られた複数枚の静止画データが順次にバッファ16に格納される。図2はこのときの図1の要部のブロック図を示す。図2には、JPEG圧縮回路12から出力された、連写により得られたN枚の静止画データ(画像データ)21〜21がバッファ16に順次に格納されていることが示されている。バッファ16に格納された静止画データ21〜21は、記憶媒体15に順次に記憶される。
本実施の形態は、バッファ16からマイクロプロセッサ17に通知された、バッファ16に格納されている連写の静止画データ数Nに応じて、マイクロプロセッサ17が連写速度を調整する点に特徴がある。次に、このマイクロプロセッサ17の動作について、図3及び図4のフローチャートを併せ参照して説明する。なお、図3はマイクロプロセッサ17による連写速度制御処理を示し、図4はマイクロプロセッサ17によるファイル保存制御処理を示し、これらは並行して行われる。
まず、マイクロプロセッサ17は使用者からの入力に基づき、所定の初期速度で連写を開始させると、閾値を初期化した後(図3のステップS1)、JPEG圧縮回路12からJPEG静止画データ保存可能の通知があったかどうかを判定する(図3のステップS2)。マイクロプロセッサ17は、バッファ16に格納されている静止画データをFIFOの待ち行列で管理する機能を有しており、JPEG圧縮回路12で画像を保存する準備ができたことを示すJPEG静止画データ保存可能の通知があると、上記の待ち行列にJPEG静止画データを登録する(図3のステップS3)。
ここで、上記のJPEG静止画データ保存可能の通知は、JPEG圧縮回路12からJPEG静止画データがバッファ16へ出力される毎に行われる。従って、マイクロプロセッサ17の待ち行列の要素数は、バッファ16に実際に格納されているJPEG静止画データのデータ数を示していることになる。
一方、バッファ16に格納されたJPEG画像データは図4のフローチャートに従い、マイクロプロセッサ17の制御によりインタフェース13を介して記憶媒体15に所定の書き込み速度で書き込まれる。すなわち、マイクロプロセッサ17は、図3のステップS3で登録処理する待ち行列と同じ待ち行列にJPEG静止画データが登録されたかどうか監視しており(図4のステップS11)、待ち行列の要素数が”1”以上であるときには、JPEG静止画データが待ち行列に登録されたと判断する。
マイクロプロセッサ17は、上記のステップS11でJPEG静止画データが待ち行列に登録されたと判断すると、その待ち行列の先頭のJPEG静止画データを別の変数に確保してから、その先頭のJPEG静止画データを待ち行列から削除し(図4のステップS12)、続いて上記の別の変数に確保した先頭のJPEG静止画データをバッファ16から読み出し、インタフェース13を介して記憶媒体15に書き込むと共に、その書き込みが終了するまで待機する(図4のステップS13)。
従って、マイクロプロセッサ17が管理する待ち行列の要素数は、バッファ16に格納されていて、記憶媒体15に書き込みが終了していないJPEG静止画データの数を示していることになる。なお、待ち行列から削除され、かつ、バッファ16から読み出された上記のJPEG静止画データのバッファ16内の記憶領域には、次に入力されるJPEG静止画データにより上書き記録される。
その後、連写が終了したかどうか判定し(図4のステップS14)、終了していなければ、再びステップS11の処理に戻り、連射が終了していれば処理を終了する(図4のステップS15)。このようにして、連写が終了するまで、ステップS11〜S14の処理が繰り返される。
再び図3に戻って説明するに、マイクロプロセッサ17は、ステップS3の処理後に待ち行列のデータ数(要素数)が予め定めた閾値以上であるかを判定する(ステップS4)。ここで、前述したように、マイクロプロセッサ17が管理する待ち行列の要素数は、バッファ16に格納されていて、記憶媒体15に書き込みが終了していないJPEG静止画データの数を示しており、このデータ数(要素数)が閾値未満であるときには、バッファ16の静止画データ記憶用の空き領域は十分にあり、連写速度は適正であると判断して、連写を終了したかどうか判定し(ステップS8)、終了していなければ、再びステップS2の処理に戻る。
一般に、連写速度は記憶媒体15にJPEG静止画データを書き込む書き込み速度よりも速いので、マイクロプロセッサ17がバッファ16に一時記憶されたJPEG静止画データを逐次記憶媒体15に書き込むようにしていても、連写が継続しているとバッファ16に格納されていて、記憶媒体15に書き込みが終了していないJPEG静止画データの数が次第に増加していく。
その結果、マイクロプロセッサ17は、連写が継続して待ち行列のデータ数(要素数)が閾値以上となったとステップS4で判定すると、記憶媒体15への書き込み速度が遅いと判断し、次に連写速度を変更するかどうか判定する(ステップS5)。
ここで、本実施の形態では、連写速度が例えば3種類あり、使用者が連射開始前にその中から任意の連写速度を設定できるようになされており、マイクロプロセッサ17はこの設定連写速度を記憶している。ステップS5では、現在の連写速度がその中で最も速い連写速度か、2番目に速い連写速度に設定されているときには、次に遅い連写速度に速度変更を行う。現在の連写速度が最も遅い連写速度であるときには、速度変更は行わず、ステップS8で連写が終了したかどうか判定する。
ステップS5で連写速度を変更すると判定したときには、マイクロプロセッサ17はAFE10を制御して連写速度を現在よりも次の段階の遅い連写速度に低下させた後(ステップS6)、その変更後の連写速度に対応して閾値も変更し(ステップS7)、連写終了したかどうかの判定を行う(ステップS8)。図1では図示を省略したシャッターボタンの押下の解除情報がマイクロプロセッサ17に入力されないときには、連写終了ではないと判定してステップS2の処理に戻るが、上記の解除情報が入力されると連写終了と判定して連写処理を終了する(ステップS9)。
このように、連写により得られた静止画データをバッファ16に格納した後、読み出して記憶媒体15に順次に書き込み、記憶媒体15に書き込み済みの静止画データのバッファ16の記憶領域に、次の静止画データを上書き記憶するようにすると、連写速度が記憶媒体15への静止画データ書き込み速度よりも速いときには、バッファ16内の記憶媒体15に書き込まれていない静止画データの数が増加していき(上書きできる記憶領域が減少していき)、最後にはバッファ16への静止画データの上書きができなくなって連写が停止してしまうが、本実施の形態では、バッファ16内の記憶媒体15に書き込まれていない静止画データの数が、予め定めた閾値以上にまで増加した段階で、連写速度を現在の速度より低下させることにより、バッファ16内の記憶媒体15に書き込まれていない静止画データの数の増加の速度を減少させることができ(上書きできる記憶領域の減少の速度を低減させることができ)、これにより従来に比べて長時間連写を継続させて連写枚数を増加させることができる。
なお、上記の実施の形態では、バッファ16内の記憶媒体15に書き込まれていない静止画データの数が閾値以上にまで増加した段階で、連写速度を現在の速度より低下させるようにしているが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、バッファ16内の記憶媒体15に書き込まれていない静止画データの数がある閾値以下まで減少した段階で、連写速度を現在の速度より上昇させることも可能である。また、本発明はデジタルカメラに限らず、デジタルビデオカメラにも適用可能であることは勿論である。
本発明の一実施の形態のブロック図である。 図1中のバッファ内の画像データ格納の様子の一例を模式的に示す図である。 図1中のマイクロプロセッサによる連写速度制御処理動作説明用フローチャートである。 図1中のマイクロプロセッサによる保存制御処理動作説明用フローチャートである。
符号の説明
1 デジタルカメラ
10 AFE(アナログフロントエンド)
11 画像処理回路
12 JPEG圧縮回路
13 インタフェース
14 表示機器
15 記憶媒体
16 バッファ
17 マイクロプロセッサ

Claims (1)

  1. 連写して得られる複数枚の静止画データを記憶媒体に順次記憶する撮像装置において、
    連写により順次に入力される前記複数枚の静止画データを順次記憶する一時記憶手段と、
    前記一時記憶手段に記憶されている前記静止画データを前記記憶媒体に順次書き込む書き込み手段と、
    前記一次記憶手段に記憶されており、かつ、前記記憶媒体に書き込まれていない静止画データの数を検出する検出手段と、
    前記検出手段により検出された前記静止画データの数に応じて、現在の連写速度を変更する連写速度変更手段と
    を有することを特徴とする撮像装置。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014170476A (ja) * 2013-03-05 2014-09-18 Canon Inc データ処理装置およびその制御方法
JP2017514334A (ja) * 2014-02-27 2017-06-01 ヌビア テクノロジー カンパニー リミテッド スローシャッタの撮像方法及び撮像装置

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