JP2007206932A - 映像信号記録装置 - Google Patents

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秀晃 畠中
Masao Okabe
雅夫 岡部
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哲彦 金秋
Yoshinori Yamamoto
芳紀 山本
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Abstract

【課題】外部記録媒体に内蔵記録媒体の映像データを保存する場合、保存するファイルを個々に選択したり大きなサイズのファイルを分割するなどの煩雑・複雑な処理を行うことなく、仮想的に分割された記録媒体単位を選択する簡単な処理で、内蔵記録媒体の映像データを保存可能にする。
【解決手段】外部記録媒体より内蔵記録媒体9の容量が多い場合、記録を開始する前にあらかじめ、外部記録媒体の容量を超えない容量の記録媒体が複数個あるかのように内蔵記録媒体9を仮想的に分割管理しておいて映像データを記録する。記録中の仮想記録媒体の残容量がなくなった場合、一旦ファイルのクローズ処理を行い、仮想記録媒体の容量以下に収まるように処理し、別の仮想記録媒体に継続して映像データの記録を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、映像データを内蔵記録媒体に記憶し、外部記録媒体インターフェースを介して内蔵記録媒体に記憶している映像データを外部記録媒体に保存する機能を有する映像信号記録装置に関する。
近年、動画像や静止画像などの映像データを記録する機器においては、記録媒体が従来の磁気テープやフィルムから、半導体メモリを使用したメモリカードやDVDなどの光ディスクへと切り替わろうとしている。特に、デジタルスチルカメラ商品は、その低価格もさることながら、上記メディアへの切り替わりによって、通常ならば36枚程度の撮影枚数の上限を1000枚近くに引き上げ、パーソナルコンピュータとのデータ連携など、従来の機械式カメラではなしえなかった新たな使い方を利用者に提案し、市場に急速に浸透していったことは記憶に新しい。今日では、さらに半導体メモリ(例えばフラッシュメモリ)の大容量化や低価格化、ハードディスクの小型化や大容量化が進み、機器に内蔵し一時的にデータを記憶する記録媒体(以下、内蔵記録媒体と称する)としての使用形態も普及している。このような内蔵記録媒体を用いた機器では、外部記録媒体インターフェース(USBや半導体メモリ着脱スロットなど)を介して、内蔵記録媒体のデータを外部機器(例えばパーソナルコンピュータなど)やメディア(例えば半導体メモリカードやDVD(Digital Versatile Disk)メディアなど)に保存する技術などが提案されている。
特開2000−196986号公報
しかしながら、特許文献1における映像信号記録装置の外部機器へのデータ保存技術に関しては、内蔵記録媒体と外部記録媒体の記録容量を考慮する記載は一切無い。内蔵記録媒体から外部記録媒体にデータ転送し保存する場合、内蔵記録媒体の容量が外部記録媒体の容量以下でなければ、内蔵記録媒体中のデータを適切なサイズ(容量)になるようにファイルを個々に選択したり、ファイルサイズが大き過ぎる場合にはファイルそのものを分割しないと外部記録媒体に保存できないという課題がある。
本発明はこのような従来の課題を解決するもので、外部記録媒体より内蔵記録媒体の容量が多い場合は、記録を開始する前にあらかじめ、外部記録媒体の容量を超えない容量の記録媒体が複数個あるかのように内蔵記録媒体を仮想的に分割管理して映像データを記録する。このことにより、外部記録媒体に内蔵記録媒体の映像データを保存する場合、保存するファイルを個々に選択するとか大きなサイズのファイルを分割するなどの煩雑・複雑な処理を行うことなく、仮想的に分割された記録媒体単位を選択する簡単な処理だけで、内蔵記録媒体の映像データの保存を可能にする。
本発明の映像信号記録装置は、映像データを記憶する内蔵記録媒体と、前記内蔵記録媒体内の映像データを外部記録媒体に保存するための外部記録媒体インターフェースと、前記内蔵記録媒体を、各々の容量が前記外部記録媒体の容量以下となるように仮想的に分割し、当該分割した複数個の仮想記録媒体の集合体として管理する内蔵記録媒体管理部とを備え、前記外部記録媒体インターフェースを介して前期内蔵記録媒体内の映像データを前記外部記録媒体に保存する場合、前記内蔵記録媒体管理部で管理する仮想記録媒体ごとに映像データを保存することを特徴とする。
映像データのサイズが仮想記録媒体の容量を超える場合、当該仮想記録媒体の容量以下で継続して記録を行い、それ以降は異なる仮想記録媒体に継続して記録をおこなうことで、映像データを分割して記録する。
また、内蔵記録媒体を分割してなる複数個の仮想記録媒体を表示する表示部をさらに備え、使用者が前記表示部を介して、前記仮想記録媒体の1つを選択し、当該仮想記録媒体に記録されている映像データを前記外部記録媒体に保存する。
本発明の映像信号記録装置によると、内蔵記録媒体管理部により、内蔵記録媒体を各々の容量が外部記録媒体の容量以下となるように仮想的に分割し、当該分割した複数個の仮想記録媒体の集合体として管理するので、外部記録媒体より内蔵記録媒体の容量が多い場合は、記録を開始する前にあらかじめ、外部記録媒体の容量を超えない容量の記録媒体が複数個あるかのように内蔵記録媒体を仮想的に分割管理して映像データを記録することができる。
本発明によると、外部記録媒体より内蔵記録媒体の容量が多い場合に、外部記録媒体に内蔵記録媒体の映像データを保存する際、保存するファイルを個々に選択するとか大きなサイズのファイルを分割するなどの煩雑・複雑な処理を行うことなく、仮想的に分割された記録媒体単位を選択する簡単な処理だけで、内蔵記録媒体の映像データを保存できる。
本発明の映像信号記録装置の一実施の形態を図1ないし図5に基づいて説明する。
図1は、映像信号記録装置のブロック図を示している。図1において、CCD(撮像素子)2は、撮影レンズ1を介して得た撮影情報を光電変換し、CCD信号として出力する。デジタル演算処理回路(DSP)3は、CCD2からの映像信号とマイク4からの音声信号を受ける。CCD2から得られたCCD信号に対してはゲイン調整、ノイズ除去、ガンマ補正、アパーチャ処理、ニー処理等の周知のカメラ信号処理が施され、マイク4から得た音声信号に対しては、不要なノイズや風切り音の除去等の周知の音声信号処理が施される。DSP3で処理された信号は、システムバス5を経由してシステムの作業領域として利用されるRAM6に格納される。RAM6に格納されたデジタル信号は、圧縮伸張処理回路(CODEC)7によって画像圧縮および音声圧縮処理されブロックデータに変換される。ディスプレイ8は、記録画像などを出力する。なお、このときの圧縮方式については特に限定されるものではないが、動画像に対しては例えばMPEG(Motion Picture Experts Group)2方式、静止画像に対しては例えばJPEG(Joint Photographic Coding Experts Group)方式が挙げられる。次に、圧縮処理後の映像信号および音声信号は時間的同期をとって多重化され、ひとつのまとまったブロックデータに変換される。圧縮処理されたブロックデータは、CODEC7から内蔵記録媒体9に記録される。CPU10は、これら一連の記録シーケンスを制御する。内蔵記録媒体9のブロックデータを外部記録媒体に保存する場合は、USBコントローラ11を介してUSBコネクタ12に接続される外部機器へ内蔵記録媒体9内のブロックデータを送出して保存する。このようにして、映像信号記録装置100を構成する。
ここで、内蔵記録媒体9としては、例えば、フラッシュメモリやハードディスクが挙げられ、それらは映像信号記録装置100内に固定されているものや、着脱可能なものであってもよい。また、外部記録媒体としては、DVD−RなどのDVDメディアやハードディスクが挙げられる。具体的には、映像信号記録装置100が大容量の固定式の内蔵記録媒体9を備えたデジタルビテオカメラであって、外部記録媒体はデジタルビテオカメラに記録された映像データや音声データ(以下、映像音声データと称する)を保存するDVDレコーダ等で用いるDVDメディアの関係が挙げられる。
以上のように構成された映像信号記録装置100について、以下その動作を詳細に説明する。
まず、CUP10は、内蔵記録媒体9の容量が外部記録媒体の容量より大きい場合、記録を開始する前に映像信号記録装置100内にある内蔵記録媒体9を仮想的に分割する。なお、内蔵記録媒体9の容量が外部記録媒体の容量より大きいか否かの判断に際して、予め使用者は外部記録媒体の容量を映像信号記録装置100に覚えさせておく必要がある。例えば、映像信号記録装置100において設定モードにてディスプレイ8に表示される各種外部記録媒体の項目の中から、使用者が使用しようとする外部記録媒体(例えばDVD−R)と一致するものを選択したり、使用しようとする外部記録媒体の容量を直接数字(例えば4.7GB)にて入力したり、あるいは使用者が内蔵記録媒体9を分割したい任意の容量を数字にて入力する等が挙げられる。
図2を用いて、ソフトウェア処理により内蔵記録媒体9を仮想的に分割する手順について説明する。図2中、Aは内蔵記録媒体9の容量、Bは外部記録媒体の容量を表している。まず、内蔵記録媒体9の容量Aが外部記録媒体の容量Bより大きいかを判断し(ステップS21)、内蔵記録媒体9の容量Aが外部記録媒体の容量B以下の場合には、ステップS22にて内蔵記録媒体9を分割せずに処理を終了する。ステップS21にて、内蔵記録媒体9の容量Aが外部記録媒体の容量Bより大きいと判断した場合、ステップS23に進む。ステップS23では、容量Aを容量Bで割り、その商(N)と余り(C)を求める。次に、ステップS24にて、内蔵記録媒体9を、容量Bの仮想記録媒体N個と、容量Cの仮想記録媒体1個とに分割する。
以上のようにして、個々の仮想記録媒体の容量は、外部記録媒体インターフェースであるUSBコネクタ12などを介して接続される外部記録媒体の容量以下になるように設定される。つまり、内蔵記録媒体9は、あらかじめ外部記録媒体より大きい容量を持たない複数個の仮想記録媒体として管理され映像音声データが記録されることになる。すなわち、図2に示すソフトウェア処理のためのプログラムを記憶したROM、そのプログラムを実行するCUP10、プログラムの実行結果である仮想記録媒体の容量や個数を記憶するRAMにて内蔵記録媒体管理部が構成される。
次に、映像音声データの記録、保存動作について説明する。
まず、ステップS21(図2)にて、内蔵記録媒体9の容量Aが外部記録媒体の容量B以下の場合には、内蔵記録媒体9を分割することなく映像音声データが記録される。すなわち、図3に示すように、容量Aの1個の内蔵記録媒体9に映像音声データが記録され、さらに内蔵記録媒体9に記録された映像音声データを、容量A以上の容量Bの外部記録媒体31に保存する。
次に、ステップS21(図2)にて、内蔵記録媒体9の容量Aが外部記録媒体の容量Bより大きい場合には、複数個の仮想記録媒体に対して映像音声データが記録される。すなわち、図4に示すように、内蔵記録媒体9は、例えば容量Bの仮想記録媒体N個と、容量Cの仮想記録媒体1個とに分割されており、(N+1)個の各仮想記録媒体に映像音声データが記録される。仮想記録媒体に映像音声データを記録する際、映像音声データのサイズが仮想記録媒体の容量を超え、撮影途中で現在記録中の仮想記録媒体の残容量がなくなった場合は、一旦映像音声データファイルのクローズ処理を行い、仮想記録媒体の容量以下に収まるように処理し、別の仮想記録媒体に継続して記録を行う。
そして、各仮想記録媒体に記録された映像音声データを、容量Bの外部記録媒体31に保存する。図5は、ディスプレイ8を用いて複数個ある仮想記録媒体を選択している様子を示す一例である。なお、画面上は、仮想記録媒体ではなく、単に記録媒体と表示されるものとする。使用者は、記録された映像音声データを外部記録媒体31に保存する場合、個々にファイルを指定するのではなく、表示されている記録媒体(仮想記録媒体)ごとに指定する。記録媒体(仮想記録媒体)は事前に外部記録媒体31以下の容量Bに構成されているため、個々のファイル選択やファイルの分割処理などが不要で、そのまま外部記録媒体インターフェースであるUSBコントローラ11およびUSBコネクタ12を介して外部記録媒体31に映像音声データを保存することが可能である。
本実施の形態における映像信号記録装置100によると、外部記録媒体31より内蔵記録媒体9の容量Aが多い場合は、記録を開始する前にあらかじめ、外部記録媒体31の容量Bを超えない容量の記録媒体が複数個あるかのように内蔵記録媒体9を仮想的に分割管理して映像音声データを記録する。このことにより、外部記録媒体31に内蔵記録媒体9の映像音声データを保存する場合、保存するファイルを個々に選択するとか大きなサイズのファイルを分割するなどの煩雑・複雑な処理を行うことなく、仮想的に分割された記録媒体単位を選択する簡単な処理だけで、内蔵記録媒体9の映像音声データを保存することができる。
また、内蔵記録媒体9の仮想的に分割された記録媒体の容量を外部記録媒体31の容量Bと等しくしておくことで、仮想記録媒体に記録された映像音声データを仮想記録媒体単位に外部記録媒体31に保存する簡単な操作で、空き容量を作ることなく外部記録媒体31を有効に活用して映像音声データを保存することができる。
なお、外部記録媒体インターフェースとしてUSBコントローラ11やUSBコネクタ12を用いて説明したが、もちろんこれに限定するものではなく、半導体メモリカードなどの接続可能なメモリスロットやメモリコントローラ、または着脱可能なHDDなど、外部記録媒体となりうる記録媒体全てにおいて本発明が有効である。
また、記録媒体に記録する映像音声データのフォーマットをDVD−Videoフォーマットとし、外部記録媒体31としてDVD−Rメディアを用い、CPU10に記録媒体内のファイル情報を抽出させ、USBコントローラ11をホストとして動作させ、データ転送後にDVD−Rメディアをファイナライズすることで、メディアフォーマットの変換を行わず高速にDVD−Videoとしての保存が可能である。
また、各仮想記録媒体に記録された映像音声データを外部記録媒体31に保存する際、映像信号記録装置100のディスプレイ8を用いて複数個ある仮想記録媒体を選択するのに限るものではなく、例えば、外部記録媒体31を備えた外部装置の表示部に仮想記録媒体の選択画面を表示し、外部装置側からの指示で映像音声データを保存する対象の仮想記録媒体を選択するようにしてもよい。
また、各仮想記録媒体に記録された映像音声データを外部記録媒体31に保存する際、使用者がディスプレイ8に表示された仮想記録媒体の選択画面を介して選択するのに限らず、例えば、CUP10が自動で仮想記録媒体を順次選択するようにしてもよい。
さらに、図6に示すように、ハードウェア処理により内蔵記録媒体9を仮想的に分割してもよい。すなわち、図2に示すソフトウェア処理に代えてハードウェア処理により分割処理を行ってもよい。内蔵記録媒体分割部61は、容量比較部62と容量分割部63とから構成される。容量比較部62は、内蔵記録媒体9の容量Aと外部記録媒体の容量Bが入力され、これら容量Aと容量Bの大小比較を行う。なお、外部記録媒体の容量Bの入力は、ソフトウェア処理の例と同様、使用者が行う。容量分割部63は、容量比較部62による比較結果に基づき、内蔵記録媒体9の容量を外部記録媒体の容量以下になるように仮想的に分割する。分割結果はメモリに記憶され、複数個の仮想記録媒体として管理され映像音声データが記録される点についてはソフトウェア処理の場合と同様である。
本発明の映像信号記録装置は、映像音声データを記憶する大容量の内蔵記録媒体を備え、必要に応じて内蔵記録媒体に記憶させた映像音声データを外部記録媒体に保存する機能を備えたデジタルスチルカメラ、デジタルビデオカメラその他、動画像や静止画像などの映像を記録する機器に有用である。
本発明の一実施の形態の映像信号記録装置のブロック図 本発明の一実施の形態のソフトウェア処理により内蔵記録媒体を仮想的に分割する手順のフローチャート 本発明の一実施の形態の映像信号記録装置における否分割状態での外部記録媒体への保存の説明図 本発明の一実施の形態の映像信号記録装置における分割状態での外部記録媒体への保存の説明図 本発明の一実施の形態の映像信号記録装置における分割状態での画面の説明図 本発明の一実施の形態のハードウェア処理により内蔵記録媒体を仮想的に分割する手順の説明図
符号の説明
1 レンズ
2 CCD
3 DSP
4 マイク
5 システムバス
6 RAM
7 CODEC
8 ディスプレイ(表示部)
9 内蔵記録媒体
10 CPU(内蔵記録媒体管理部)
11 USBコントローラ(外部記録媒体インターフェース)
12 USBコネクタ(外部記録媒体インターフェース)
31 外部記録媒体
100 映像信号記録装置

Claims (4)

  1. 映像データを記憶する内蔵記録媒体と、
    前記内蔵記録媒体内の映像データを外部記録媒体に保存するための外部記録媒体インターフェースと、
    前記内蔵記録媒体を、各々の容量が前記外部記録媒体の容量以下となるように仮想的に分割し、当該分割した複数個の仮想記録媒体の集合体として管理する内蔵記録媒体管理部とを備え、
    前記外部記録媒体インターフェースを介して前期内蔵記録媒体内の映像データを前記外部記録媒体に保存する場合、前記内蔵記録媒体管理部で管理する仮想記録媒体ごとに映像データを保存することを特徴とする映像信号記録装置。
  2. 映像データのサイズが仮想記録媒体の容量を超える場合、当該仮想記録媒体の容量以下で継続して記録を行い、それ以降は異なる仮想記録媒体に継続して記録をおこなうことで、映像データを分割して記録することを特徴とする請求項1記載の映像信号記録装置。
  3. 内蔵記録媒体を分割してなる複数個の仮想記録媒体を表示する表示部をさらに備え、
    使用者が前記表示部を介して、前記仮想記録媒体の1つを選択し、当該仮想記録媒体に記録されている映像データを前記外部記録媒体に保存することを特徴とする請求項1記載の映像信号記録装置。
  4. 映像データを記憶する内蔵記録媒体を、各々の容量が外部記録媒体の容量以下となるように仮想的に分割し、当該分割した複数個の仮想記録媒体の集合体として管理し、
    前期内蔵記録媒体内の映像データを前記仮想記録媒体ごとに前記外部記録媒体に保存することを特徴とする映像信号記録方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011186901A (ja) * 2010-03-10 2011-09-22 Fuji Xerox Co Ltd 情報記録装置及び情報記録プログラム
JP2020071784A (ja) * 2018-11-01 2020-05-07 キヤノン株式会社 情報処理装置、制御方法、及びプログラム

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