JP2006092063A - プロセッシングラインおよびその工程時間管理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】プログラムステップ数の削減、工数を低減して所期の工程時間管理ができる。
【解決手段】各種設備・機器を多数の一連の工程を有して制御し、各工程の実行には工程間の移行に要する移行時間を設けて目的とする工程に移行させるプロセッシングラインの工程時間管理方法および装置。
一連の工程制御を実行するコンピュータは、隣接する各工程の移行に要する時間のみを絶対時間t1〜t7としてこれらを一次元の軸に継ぎ足して並べ、現在の工程の実行から任意の工程の実行までに要する工程移行時間を、両工程の絶対時間の差の絶対値演算で求める。工程の飛び越しなどの特殊工程を含む場合は、時間軸を2次元以上に拡張する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プロセッシングラインおよびその工程時間管理方法に関する。
一般に、プロセッシングラインは、プログラマブルコントローラ(PLC)などの制御用コンピュータを中枢部とし、各種設備・機器を多数の一連の工程を有して逐次制御することで、目的とするプロセッシングを確立している(例えば、特許文献1参照)。
例えば、プロセッシンクラインの一つであるフィルム延伸ラインでは、図8に示すように、多くの工程が有り、それぞれの昇降速工程毎に駆動装置の設定速度が異なり(V1〜V8)、各工程の実行には工程間の移行に要する移行時間を設けて目的とする工程に移行させる(t1〜t7)。このとき、
ある工程nから別の工程mに移行する場合、移行時間tは、
t=tn+tn+1+tn+2+…+tm-2+tm-1 …式(A)
となる。逆に、工程mから工程nに戻る場合も移行時間tは同じであり、
t=tm-1+tm-2+…+tn+2+tn+1+tn …式(B)
となる。
また、工程間の移行中に速度昇降を一旦停止させることも有り(保持)、その場合はどの工程からどの工程への移行中にどれだけ時間が経過していたかを記憶しておき、再スタート時はそのポイントから残り時間を計算して移行しなければならない。
例えば、上記例で工程n+1から工程n+2への移行中に時間Δtが経過した時点で保持を掛けた場合、そのポイントから工程mへ再移行する場合、移行時間ta
a=(tn+1−Δt)+tn+2+…+tm-2+tm-1 …式(C)
となる。又、そのポイントから工程nへ戻る場合、移行時間tb
b=Δt+tnn …式(D)
となる。
これら工程時間管理の実現には、プロセッシングラインの制御中枢部となるコンピュータに1つのプログラムとして予め用意され、コンピュータ制御の中で逐次実行される。
特開2004−050776号公報
前記の式(A)〜式(D)による時間管理手法では、例えば、プロセッシングラインが8工程を有する場合、その移行パターンは、
何れかの工程にいる場合…7パターン
工程間で保持した場合…8パターン
であり、全体で、
(7パターン×8工程)+(8パターン×7工程間)=112パターン
となり、これを単純にプログラミングすると多大なステップ数となり、これらすべてのパターンをプログラマブルコントローラに予め書き込むのではプログラミングの手間が増大するし、プログラムの肥大化にも問題があった。
本発明の目的は、プログラムステップ数の削減、工数を低減して所期の工程時間管理ができるプロセッシングラインおよびその工程時間管理方法を提供することにある。
本発明は、前記の課題を解決するため、プロセッシングラインが有する工程間の移行時間として隣接する工程の移行に要する時間のみを“絶対時間”として捉えてこれらを一次元の軸に継ぎ足して並べた絶対時間データを使用することにより、現在工程の実行から任意の工程の実行までに要する工程移行時間を簡単な演算処理で管理できるようにし、さらに工程に飛び越し工程などの特殊な工程を含む場合には絶対時間の時間軸を2次元以上に拡張することにより、同様の工程移行時間管理ができるようにしたもので、以下の方法を特徴とする。
(1)各種設備・機器を多数の一連の工程を有して制御し、各工程の実行には工程間の移行に要する移行時間を設けて目的とする工程に移行させるプロセッシングラインの工程時間管理方法であって、
前記一連の工程制御を実行するコンピュータは、
隣接する各工程の移行に要する時間のみを“絶対時間”としてこれらを一次元の軸に継ぎ足して並べた絶対時間データをメモリに設定保存しておき、
現在の工程の実行から任意の工程の実行までに要する工程移行時間を、両工程の前記絶対時間データをメモリから読み出してそれらの差の絶対値演算で求めることを特徴とする。
(2)前記コンピュータは、
前記一連の工程に飛び越し工程などの特殊工程を少なくとも1つ含めて工程処理を実行する過程を含む場合、前記絶対時間の時間軸を2次元時間軸以上に拡張し、前記特殊工程を2次元時間軸以上の時間軸にそれぞれ設定保存しておき、
一次元時間軸上の工程の実行から2次元時間軸以上の時間軸上の工程の実行までに要する工程移行時間を、両工程の前記絶対時間の差の絶対値演算で求め、
2次元時間軸以上の時間軸上の工程の実行から2次元未満の時間軸上の工程の実行までに要する工程移行時間を、最高位の次元時間軸上の工程の絶対時間を除いて両工程の前記絶対時間の差の絶対値演算で求めることを特徴とする。
(3)前記コンピュータは、前記絶対時間を座標として表現期市、絶対値演算を座標演算で求めることを特徴とする。
(4)前記コンピュータは、システムの立ち上げ時に、ある工程nを選択した場合、その前工程n−1から工程nへの移行時間tn-1で工程管理を開始し、絶対時間をTnとして、絶対時間軸上の移動時には移行完了時にその工程の絶対時間を強制的に変更することを特徴とする。
(5)各種設備・機器を多数の一連の工程を有して制御し、各工程の実行には工程間の移行に要する移行時間を設けて目的とする工程に移行させるプロセッシングラインにおいて、
前記一連の工程制御を実行するコンピュータは、
隣接する各工程の移行に要する時間のみを“絶対時間”としてこれらを一次元の軸に継ぎ足して並べた絶対時間データをメモリに設定保存しておき、
現在の工程の実行から任意の工程の実行までに要する工程移行時間を、両工程の前記絶対時間データをメモリから読み出してそれらの差の絶対値演算で求め、
前記一連の工程に飛び越し工程などの特殊工程を少なくとも1つ含めて工程処理を実行する過程を含む場合、前記絶対時間の時間軸を2次元時間軸以上に拡張し、
前記特殊工程を2次元時間軸以上の時間軸にそれぞれ設定保存しておき、
一次元時間軸上の工程の実行から2次元時間軸以上の時間軸上の工程の実行までに要する工程移行時間を、両工程の前記絶対時間の差の絶対値演算で求め、
2次元時間軸以上の時間軸上の工程の実行から2次元未満の時間軸上の工程の実行までに要する工程移行時間を、最高位の次元時間軸上の工程の絶対時間を除いて両工程の前記絶対時間の差の絶対値演算で求めることを特徴とする。
以上のとおり、本発明によれば、プロセッシングラインが有する工程間の移行時間として隣接する工程の移行に要する時間のみを“絶対時間”として捉えてこれらを一次元の軸に継ぎ足して並べた絶対時間データを使用することにより、現在工程の実行から任意の工程の実行までに要する工程移行時間を管理できるようにしたため、複数の演算パターンをただ一つの式で表現でき、プログラムステップ数の削減、工数の低減になる。
また、工程に飛び越し工程などの特殊な工程を含む場合には絶対時間の時間軸を2次元以上に拡張することにより、従来では定式化されにくかった特殊な場合でも、同一概念上に統合した工程管理ができる。
また、システムの立ち上げ時に、ある工程nを選択した場合、その前工程n−1から工程nへの移行時間tn-1で工程管理を開始し、絶対時間をTnとして、絶対時間軸上の移動時には移行完了時にその工程の絶対時間を強制的に変更することにより、誤差の累積を打開することができる。
(実施形態1)
本実施形態は、図1に例を示すように、プロセッシングラインが有する各工程間の移行時間のみに着目し、隣接する工程の移行に要する時間のみを“絶対時間”として捉えてこれらを一次元の軸に継ぎ足して並べ、これら移行時間を利用して工程時間管理をする。
この工程時間管理は、例えば、工程1を基準として、工程nまでの移行時間Tnを計算すると、
1=0、T2=t1、3=t1+t2、…、T8=t1+t2+…+t6+t7
となる。この移行時間Tnを“絶対時間”と呼ぶ(図2参照)。
こうすると、各工程及び移行中の状態は絶対時間軸上の何れかのポイントで表現されることになる。
今、ある状態x(各工程、移行中の何れでもよい)から工程mへの移行時間tを考えると、
t=|tm−tx| …式(E)
となり、この式(E)のみで前述の式(A)〜式(D)を全て表現できる。工程2→3への移行中から工程5への移行時間の演算例を図3に示す。
なお、この絶対時間軸上では時間が逆行することも可能である(但し、T≧0)。例えば、上記ポイントTxから工程1へ移行する場合は、絶対時間軸上を減少方向へ(左へ)移動する(図4参照)。
(実施形態2)
ある工程が特殊な処理で、その工程を飛び越して移行する場合はその一つ前の工程からその工程への移行時間を加算しない、というケースが有る。例えば、工程4が飛び越し工程とすると、
工程2→工程4への移行時間:t2+t3=T3−T2 …式(E)
工程2→工程5への移行時間:t2+t4≠T5−T2 …式(F)
となり、実施形態1の方法は成立しない。
本実施形態では、飛び越し工程を含む場合は“絶対時間”を2次元に拡張し、一次元時間軸上の工程の実行から2次元時間軸上の工程の実行までに要する工程移行時間を、両工程の絶対時間の差の絶対値演算で求め、2次元時間軸上の工程の実行から一次元時間軸上の工程の実行までに要する工程移行時間を、2次元時間軸上の工程の絶対時間を除いて両工程の絶対時間の差の絶対値演算で求めることにより誤りのない工程時間管理を可能にする。
図2に示す絶対時間軸を絶対時間X軸とし、工程1→工程2→工程3→工程5→…→工程8をこの軸上に配置する。次に、工程3から飛び越し工程4に向かう軸をX軸と交わるように引き、これを絶対時間Y軸と呼ぶことにする(図5参照)。
図5において、飛び越し工程4を経由しない移行ではX軸上を移動するだけであるが、工程4を起点又は終点とする移行では工程3,4の間ではY軸上を移動することになる。なお、工程4のポイントは特異点であり、工程4から工程5への移行時は、Y軸を工程3まで戻るのではなく、工程4のX軸への投影点であるポイント(=工程3のポイント)へジャンプした後にX軸を移動していく(図6参照)。従って、式(E)、式(F)は次のようにして求められる。
工程2→工程4への移行時間:t2+t3=(Tx3−Tx2)+Ty4
工程2→工程5への移行時間:t2+t4=Tx5−Tx2
なお、本実施形態では、2次元時間軸に拡張した場合を示すが、これを3次元以上に拡張することもできる。例えば、3次元以上に拡張する場合、一次元時間軸上の工程の実行から2次元時間軸以上の時間軸上の工程の実行までに要する工程移行時間を、両工程の絶対時間の差の絶対値演算で求め、2次元時間軸以上の時間軸上の工程の実行から2次元未満の時間軸上の工程の実行までに要する工程移行時間を、最高位の次元時間軸上の工程の絶対時間を除いて両工程の絶対時間の差の絶対値演算で求めることになる。
(実施形態3)
実施形態2において、X軸、Y軸の絶対値を用いる代わりに、これを座標(Tx,Ty)で考えることもできる(図7参照)。但し、Tyの値はTx=T3のとき以外は“0”である。この場合、式(E)、式(F)は、
工程2→工程4への移行時間:
2+t3=(T3,T4)−(T2,0)
={(T3,T4)−(T3,0)}−{(T3,0)−(T2,0)}
工程2→工程5への移行時間:
2+t4=(T5,0)−(T2,0)
として求められる。
(実施形態4)
上記の絶対時間の概念には基準値が不可欠である。PLCなどのコンピュータの立ち上げ時には現在どの工程にいるか分からないので、初回だけは次のような処理を行う。即ち、ある工程nを選択した場合、その前工程n−1から工程nへの移行時間tn-1で立ち上がる様にする。立ち上げ完了時に、現在、工程nにいるという認識を初めて持ち、絶対時間がTnとなる。又、絶対時間軸上の移動時には、タイマによる誤差を無くす為、移行完了時にその工程の絶対時間を強制的に上書きする。
本発明の実施形態を示す移行時間の抽出例。 図1の絶対時間軸の例。 実施形態1の絶対時間軸上での移行時間演算例(1)。 実施形態1の絶対時間軸上での移行時間演算例(2)。 実施形態2の絶対時間軸の拡張例(1)。 実施形態2の拡張絶対時間軸上の移行例。 実施形態2の絶対時間軸の拡張例(2)。 プロセッシングラインの昇降速度パターン例。

Claims (5)

  1. 各種設備・機器を多数の一連の工程を有して制御し、各工程の実行には工程間の移行に要する移行時間を設けて目的とする工程に移行させるプロセッシングラインの工程時間管理方法であって、
    前記一連の工程制御を実行するコンピュータは、
    隣接する各工程の移行に要する時間のみを“絶対時間”としてこれらを一次元の軸に継ぎ足して並べた絶対時間データをメモリに設定保存しておき、
    現在の工程の実行から任意の工程の実行までに要する工程移行時間を、両工程の前記絶対時間データをメモリから読み出してそれらの差の絶対値演算で求めることを特徴とするプロセッシングラインの工程時間管理方法。
  2. 前記コンピュータは、
    前記一連の工程に飛び越し工程などの特殊工程を少なくとも1つ含めて工程処理を実行する過程を含む場合、前記絶対時間の時間軸を2次元時間軸以上に拡張し、前記特殊工程を2次元時間軸以上の時間軸にそれぞれ設定保存しておき、
    一次元時間軸上の工程の実行から2次元時間軸以上の時間軸上の工程の実行までに要する工程移行時間を、両工程の前記絶対時間の差の絶対値演算で求め、
    2次元時間軸以上の時間軸上の工程の実行から2次元未満の時間軸上の工程の実行までに要する工程移行時間を、最高位の次元時間軸上の工程の絶対時間を除いて両工程の前記絶対時間の差の絶対値演算で求めることを特徴とする請求項1に記載のプロセッシングラインの工程時間管理方法。
  3. 前記コンピュータは、前記絶対時間を座標として表現期市、絶対値演算を座標演算で求めることを特徴とする請求項1または2に記載のプロセッシングラインの工程時間管理方法。
  4. 前記コンピュータは、システムの立ち上げ時に、ある工程nを選択した場合、その前工程n−1から工程nへの移行時間tn-1で工程管理を開始し、絶対時間をTnとして、絶対時間軸上の移動時には移行完了時にその工程の絶対時間を強制的に変更することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のプロセッシングラインの工程時間管理方法。
  5. 各種設備・機器を多数の一連の工程を有して制御し、各工程の実行には工程間の移行に要する移行時間を設けて目的とする工程に移行させるプロセッシングラインにおいて、
    前記一連の工程制御を実行するコンピュータは、
    隣接する各工程の移行に要する時間のみを“絶対時間”としてこれらを一次元の軸に継ぎ足して並べた絶対時間データをメモリに設定保存しておき、
    現在の工程の実行から任意の工程の実行までに要する工程移行時間を、両工程の前記絶対時間データをメモリから読み出してそれらの差の絶対値演算で求め、
    前記一連の工程に飛び越し工程などの特殊工程を少なくとも1つ含めて工程処理を実行する過程を含む場合、前記絶対時間の時間軸を2次元時間軸以上に拡張し、
    前記特殊工程を2次元時間軸以上の時間軸にそれぞれ設定保存しておき、
    一次元時間軸上の工程の実行から2次元時間軸以上の時間軸上の工程の実行までに要する工程移行時間を、両工程の前記絶対時間の差の絶対値演算で求め、
    2次元時間軸以上の時間軸上の工程の実行から2次元未満の時間軸上の工程の実行までに要する工程移行時間を、最高位の次元時間軸上の工程の絶対時間を除いて両工程の前記絶対時間の差の絶対値演算で求めることを特徴とするプロセッシングライン。
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