JP2006090631A - 空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷媒流量の不均衡を補正し、室内機設置の自由度が高い同時運転マルチタイプの空気調和機を提供すること。
【解決手段】室外機100と天井吊り形室内機110、カセット形室内機120、壁掛形室内機130を冷媒配管で接続し、3つの室内機を同時に動かして冷房および暖房運転を行う。そして、室外機100と3つの室内機の間には、分岐手段に相当する、液側分岐管140とガス側分岐管150が配置され冷媒を分岐合流させている。さらに、液側分岐管140には流量調整手段であるキャピラリチューブ147a、147b、147cが配置されている。室内機の形態や能力ランクの違い、分岐管からの配管長、設置高さの違いなど室内機間の設置条件に差があっても、設置時に調整を行うことで、室内機設置に関する制約を緩和し設置の自由度を高めることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、1つの室外機に複数の室内機を接続し、全ての室内機が同一モードで運転を行う、いわゆる同時運転タイプの空気調和機に関するものである。
従来、1つの室外機に複数の室内機を接続し空調を行うシステムには、大別して2つの形態がある。
その1つは、個々の室内機が独立に運転制御可能な個別運転システムである。このシステムは、室内機をそれぞれ別個の部屋に設置するような場合に多く用いられている。基本的に個別の制御は、各室内機に対応して設けられた膨張弁を制御することで行われており、各膨張弁が室内機に設けられた装置(例えば、特許文献1参照)や、室外機に設けられた装置(例えば、特許文献2参照)や、別ユニットとして構成され室内機と室外機を中継するよう設置される装置などがある。
また、各々の室内機は様々な形態、様々な能力のものが接続される。
もう1つは、個々の室内機を同条件で同時運転する同時運転システムである。このシステムは、室内機を1つの広い部屋に複数設置するような場合に多く用いられており、個別運転システムに比べると安価で構成することができる(例えば、非特許文献1参照)。
同時運転システムは、図3に示すように、室外熱交換器101、圧縮機103、膨張弁104、四方弁105などからなる室外機100と、室内熱交換器111、送風機112などからなる天井吊り形室内機110、室内熱交換器121、送風機122などからなる天井埋め込み4方向吹出しのカセット形室内機120、室内熱交換器131、送風機132などからなる壁掛形室内機130を、液側分岐管140とガス側分岐管150を介して接続して構成されている。
図3は冷房運転時の接続を示しており、圧縮機103から吐出された高圧の冷媒ガスは、四方弁105を通り室外熱交換器102で放熱し液冷媒となって、膨張弁104で減圧される。
そして、二相状態となった冷媒は液配管146を通って、液側分岐管140で分岐され、それぞれ天井吊り形室内機110、カセット形室内機120、壁掛形室内機130で吸熱して低圧の冷媒ガスとなってガス側分岐管150で合流し室外機100へ戻る。
特開平5−99525号公報 特開2001−241799号公報 Nationalパッケージエアコン、オフィス・店舗エアコンカタログ2003/秋、P77、松下電器産業株式会社空調社2003年9月20日
しかしながら、従来の同時運転タイプの空気調和機においては、個別制御ができないために室内機間の条件が異なると冷媒の流れが偏り、適切な運転ができなくなる。
その結果、各室内機間の設置高低差の制限や、一部の機種を除いて異容量の室内機ができないなど室内機設置に関する制約が大きいという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、室内機設置の自由度が高い同時運転タイプの空気調和機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機は、室外機と室内機を接続する冷媒配管の途中に、冷媒を分岐合流させる分岐手段を備え、設置時に前記分岐手段の調整を行うものである。
これによって、室内機間の設置条件が異なる場合でも、条件差を吸収し、適切な運転を可能にする。
本発明の空気調和機は、設置時に分岐手段を調整し室内機間の設置条件の差を吸収することで、室内機設置に関する制約を緩和し設置の自由度を高めることができる。
第1の発明は、設置時に分岐手段を調整し室内機間の設置条件の差を吸収することで、室内機設置に関する制約を緩和し設置の自由度を高めることができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の分岐手段を液側分岐管あるいはガス配管側分岐管で構成し、液側分岐管あるいはガス配管側分岐管の各々の分岐口に流量調整手段を設けることで、調整の精度を高めることができる。
第3の発明は、特に、第2の発明の流量調整手段にキャピラリーチューブを用い、各室内機の能力、種類、分岐手段からの配管長、設置の高低差などの条件に応じて、設置時に予め決められた仕様を選択して取りつけることにより、容易に調整を行うことができる。
第4の発明は、特に、第2の発明の流量調整手段に流量調整弁を用い、設置時に調整運転を行うことで、分岐手段からの配管長や設置の高低差などの条件が正確に把握できなくても、精度の高い調整を行うことができる。
第5の発明は、特に、第4の発明の調整運転を冷房モードで行い、各室内機の熱交換器の温度およびガス配管側分岐管への戻り口の配管温度をモニターして、各流量調整弁の設定を行うことにより、精度の高い調整を行うことができる。
第6の発明は、特に、第5の発明の流量調整弁を調整する際に、各室内機の熱交換器の温度情報を、室内機および室外機間の通信情報から得、ガス側分岐管への戻り口の配管温度を測定し表示する温度情報収集手段を用いることにより、各室内機の熱交換器温度の情報収集作業を容易にすることができる。
第7の発明は、特に、第6の発明の温度情報収集手段に、室内機と室外機間の通信情報を取得する通信情報取得手段が熱交換器温度の情報を無線通信することで温度情報収集手段の携帯性が向上し、流量調整弁の調整作業を容易にすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明における第1の実施の形態である空気調和機の構成図を示すものである
第1の実施の形態である空気調和機は、1つの室外機に複数の室内機を接続し、各室内機を同時運転する同時運転システムで、室外機100と天井吊り形室内機110、カセット形室内機120、壁掛形室内機130を冷媒配管で接続し、3つの室内機を同時に動かして冷房および暖房運転を行う。そして、室外機100と3つの室内機の間には、分岐手段に相当する、液側分岐管140とガス側分岐管150が配置され冷媒を分岐合流させている。さらに、液側分岐管140には流量調整手段であるキャピラリチューブ147a、147b、147cが配置されている。
室外機100を構成する要素には、室外熱交換器101、圧縮機103、膨張弁104、四方弁105などがある。そして、図1は冷房運転時の冷媒回路を示すもので、圧縮機103から吐出された高圧高温のガス冷媒は、四方弁105を通り室外熱交換器101で放熱し凝縮して高圧の液冷媒となる。室外熱交換器101を出た液冷媒は膨張弁104で減圧され、液配管146を経て液側分岐管140に至る。
そして、液側分岐管140において冷媒は、キャピラリチューブ147aから天井吊り形室内機110へ往く冷媒、キャピラリチューブ147bからカセット形室内機120へ往く冷媒、キャピラリチューブ147cから壁掛形室内機130へ往く冷媒に分岐される。キャピラリチューブ147a、147b、147cは、3つの室内機、天井吊り形室内機110、カセット形室内機120、壁掛形室内機130の形態や、能力、液側分岐管140およびガス側分岐管150からの配管長、設置高さの違いなどから生じる冷媒流量の不均衡を補正するように、それぞれ内径や長さなどの仕様を設置時に選択して取りつけるものである。
3つの室内機には、それぞれ室内熱交換器111、121、131、送風機112、122、132を備えており、液冷媒が各室内熱交換器で蒸発してガス側分岐管150へ戻り、合流してガス配管156を通り、室外機100へと還る。
以上のように構成された空気調和機において、室内機の形態や能力ランクの違い、液側分岐管140およびガス側分岐管150からの配管長、設置高さの違いなど室内機間の設置条件に差があっても、設置時に調整を行うことで、室内機設置に関する制約を緩和し設置の自由度を高めることができる。
また、液側分岐管140にキャピラリチューブ147a、147b、147cを、天井吊り形室内機110、カセット形室内機120、壁掛形室内機130のそれぞれに対応するよう取り付けているので、室内機の形態や能力ランク、液側分岐管140およびガス側分岐管150からの配管長、設置高さなどに応じてキャピラリーチューブの仕様を決められるので調整の精度を高めることができる。
また、キャピラリチューブの仕様を決めるに際しては、予め規格化した仕様のキャピラリーチューブを用意しておき、実際に取り付ける室内機の形態、能力ランク、分岐管からの配管長、設置高さの項目から規格を割り出し、適した仕様のキャピラリーチューブを選択することで、容易に調整を行うことができる。
なお、天井吊り形室内機110、カセット形室内機120、壁掛形室内機130を室内機として使用したが、他の形態のものを使用しても台数が異なっても同様に効果を奏するものである。
(実施の形態2)
図2は、本発明における第2の実施の形態である空気調和機の構成図を示すものである。
図2に示すように第2の実施の形態である空気調和機は、図1に示す第1の実施の形態である空気調和機におけるキャピラリーチューブ147a、147b、147cに替えて流量調整バルブ149a、149b、149cを用いている。
他には、室外機100と、天井吊り形室内機110、カセット形室内機120、壁掛形室内機130が、運転に必要な情報を伝達する通信ライン201から、室内熱交温度センサ118、128、138の検知情報を取得しそれを電波210に乗せて発する、通信情報モニター160備えているを。
さらに、ガス側分岐管150の各室内機側配管の温度を検知する温度センサ178a、178b、178cを取り付け、温度情報モニター170がガス側分岐管150の各室内機側配管の温度を計測表示する。
また、温度情報モニター170は通信情報モニター160から室内熱交温度センサ118、128、138の計測値を無線通信で受取り、室内熱交温度センサ118、128、138と温度センサ178a、178b、178cの温度計測値を表示し作業者に知らせる。
そして、第2の実施の形態である空気調和機では、設置時に調整運転を行い、室内熱交温度センサ118、128、138と温度センサ178a、178b、178cの温度計測値が適切な関係になるように流量調整バルブ149a、149b、149cの開度を調整する。
ここで、通信情報モニター160、温度情報モニター170温度センサ178a、178b、178cを使用するのは調整時だけで、調整終了後は取外す。
以上のように構成された空気調和機において、流量調整手段に流量調整バルブ149a、149b、149cを用い、調整運転を行い開度調整することで、分岐手段からの配管長や設置の高低差などの条件が正確に把握できなくても、精度の高い調整を行うことができる。
また、熱交換器111、121、131の温度、と配管側分岐管への戻り口の配管温度をモニターして各流量調整弁の設定を行うことで、冷媒サイクルの運転状況を確認でき、精度の高い調整を行うことができる。
また、熱交換器111、121、131の温度情報を、室内機および室外機間の通信情報から得、ガス側分岐管への戻り口の配管温度を測定し表示する温度情報モニター170を用いることにより、各室内機の熱交換器111、121、131の温度計測用に配線する手間が省略でき、情報収集作業を容易にすることができる。
また、温度情報モニター170に、室内機と室外機間の通信情報を取得する通信情報モニター160が熱交換器111、121、131の温度情報を無線通信することで、温度情報モニター170の携帯性が向上し天井裏などへも容易に携帯できるので温度情報モニター170を間近で見ながら流量調整バルブ149a、149b、149cの調整作業をすることができ、作業は容易となる。
なお、天井吊り形室内機110、カセット形室内機120、壁掛形室内機130を室内
機として使用したが、他の形態のものを使用しても台数が異なっても同様に効果を奏するものである。
本発明の実施の形態1における空気調和機の構成図 本発明の実施の形態2における空気調和機の構成図 従来の空気調和機の構成図
符号の説明
100 室外機
110 天井吊り形室内機
120 カセット形室内機
130 壁掛形室内機
140 液側分岐管
147a キャピラリチューブ
147b キャピラリチューブ
147c キャピラリチューブ
150 ガス側分岐管

Claims (7)

  1. 1つの室外機と、複数の室内機と、前記室外機と前記室内機を接続する冷媒配管の途中に、冷媒を分岐合流させる分岐手段とを備え、設置時に前記分岐手段の調整を行うことを特徴とする空気調和機。
  2. 分岐手段は、液配管側に設けられた液側分岐管と、ガス配管側に設けられたガス側分岐管をもち、前記液側分岐管および前記ガス配管側分岐管の少なくとも一方の各前記室内機とつながる各分岐口に、冷媒流量バランスを調整する流量調整手段を設けたことを特徴とする、請求項1に記載の空気調和機。
  3. 流量調整手段がキャピラリーチューブであり、前記室内機の能力、種類、前記分岐手段からの配管長、設置の高低差などの条件に応じて、設置時に予め決められた仕様を選択して取りつけることを特徴とする、請求項2に記載の空気調和機。
  4. 流量調整手段が流量調整弁であり、各流量調整弁の設定を決めるための調整運転を行うことを特徴とする、請求項2に記載の空気調和機。
  5. 調整運転は冷房モードで行い、各前記室内機の熱交換器の温度および前記ガス側分岐管への戻り口の配管温度をモニターして、各前記流量調整弁の設定を行うことを特徴とする、請求項4に記載の空気調和機。
  6. 各室内機の熱交換器温度の情報を前記室内機と室外機間の通信情報から得るとともに、ガス側分岐管への戻り口の配管温度の情報を計測し、前記熱交換器温度と前記配管温度の情報を表示する温度情報収集手段を用いることを特徴とする、請求項5に記載の空気調和機。
  7. 室内機と室外機間の通信情報を取得する通信情報取得手段が、熱交換器温度の情報を前記温度情報収集手段に無線通信することを特徴とする、請求項6に記載の空気調和機。
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