JP2006087713A - 加振装置、それを使用したマットおよび加振装置の振動制御方法 - Google Patents
加振装置、それを使用したマットおよび加振装置の振動制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006087713A JP2006087713A JP2004277658A JP2004277658A JP2006087713A JP 2006087713 A JP2006087713 A JP 2006087713A JP 2004277658 A JP2004277658 A JP 2004277658A JP 2004277658 A JP2004277658 A JP 2004277658A JP 2006087713 A JP2006087713 A JP 2006087713A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- generator
- vibration generator
- hard plate
- strength
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Abstract
【解決手段】硬質板1と弾性板2とを積層した積層体に振動発生器3を備え、振動発生器3は硬質板1をその面内における一方向に変位させるとともに、積層体にかかる重量の変化に伴う振動の強弱変化を検出する振動検出器11を具備する。振動検出器11で検出した振動の強弱をフィードバック制御演算器14で操作パネル振動強度設定器17で設定した振動強度と比較し、その差分を0にするように加振信号を制御して振動発生器3の振動強度の最大値を一定値に保持する。
【選択図】 図3
Description
褥瘡を治療するために、瘡部の洗浄や塗薬が一般に行なわれているが、瘡部の除圧が最も有効である。褥瘡とは、臥床者の一部、例えば、腰、かかと、又は肩などの血管が、ベッドとの摩擦、ズレ、圧迫などによって血流障害を起こし、その瘡部に鬱血が生じて起こる症状である。そのため瘡部に圧力がかからないようにする除圧が有効な予防および治療である。
現在、エアマットや突起がついて独立型のウレタンマット、その他ゼリー状のマットなど数多くの圧力分散マットが病院などで使用されている。
しかし、圧力分散によって鬱血を生じにくくする効果はあるが、積極的に血流を促進することはできない。従って、できてしまった褥瘡に対しては、何らかの処置を講じる必要がある。
この褥瘡予防の改善策として、臥床者の背中等に振動を印加し、そこにかかる体圧を分散させて褥瘡を予防する音響振動印加機能付マットが提案されている(特許文献1)。
また、マットレス上に寝ている臥床者の体重およびマットレスの重さは千差万別であって、体重が重い人あるいはマットレスの重さが重い場合は人体に加わる振動が弱くなり、体重が軽い人あるいはマットレスの重さが軽い場合は人体に与える振動は強くなる。
また、臥床者の体重やマットレス、敷布団などの重さにかかわらず振動強度を常に一定値に保持する加振装置、それを使用したマットおよび加振装置の振動制御方法を提供することを目的とする。
請求項2記載の本発明は、請求項1に記載の加振装置において、前記振動発生器を、マグネットによる磁界内に移動体およびコイルを配置して構成し、前記コイルが固定された状態で前記コイルへ通電して前記移動体を軸心方向へ振動させることを特徴とする。
請求項3記載の本発明は、請求項1または請求項2に記載の加振装置において、前記振動発生器が、異なる振幅を含む複数種の振動を発生させるとともに、各振幅を所定の間隔で繰り返し発生させることを特徴とする。
請求項4記載の本発明は、請求項2に記載の加振装置において、前記振動検出器を、前記移動体の中心よりも前記積層体側に設けたことを特徴とする。
請求項5記載の本発明は、請求項1または請求項4に記載の加振装置において、前記振動検出器が、加速度センサーまたは振動センサーのいずれかであることを特徴とする。
請求項6記載の本発明は、請求項1から請求項5のいずれかに記載の加振装置において、前記振動発生器のハウジングの軸心方向に対向している一対の側壁の各々の上端部から側端部にかけて溝を形成し、前記溝の側端部の下端が前記ハウジングの外部に開放していることを特徴とする。
請求項7記載の本発明の加振装置を使用したマットは、請求項1から請求項6のいずれかに記載の加振装置の前記硬質板の振動方向が、臥床者に対して横方向になるようにベッドとマットレスとの間に挿入したことを特徴とする。
請求項8記載の本発明の加振装置の振動制御方法は、硬質板と弾性板とを積層した積層体に振動発生器を備えた加振装置の振動制御方法であって、前記振動発生器の振動強度に比例した電圧を検出してピークホールドし、ピークホールドされた信号を予め設定された振動強度の基準電圧値と比較し、その差分が0となるように加振信号を発生することを特徴とする。
本発明による第2の実施の形態は、第1の実施の形態による加振装置において、振動発生器を、マグネットによる磁界内に移動体およびコイルを配置して構成し、コイルが固定された状態でコイルへ通電して移動体を軸心方向へ振動させるものである。本実施の形態によれば、振動発生器をコーンスピーカの原理を利用した簡単な構成で実現することができる。
本発明による第3の実施の形態は、第1または第2の実施の形態による加振装置において、振動発生器が、異なる振幅を含む複数種の振動を所定の間隔で繰り返し発生させるものである。本実施の形態によれば、使用者に与えられる振動にゆらぎを有するので、不快感がない使用感の優れた振動を与えることができる。
本発明による第4の実施の形態は、第2の実施の形態による加振装置において、振動検出器を、移動体の中心よりも積層体側に設けたものである。本実施の形態によれば、移動体の撓み振動の影響を除去し、移動体の振動数を正確に検出することができる。
本発明による第5の実施の形態は、第1または第4の実施の形態による加振装置において、振動検出器が、加速度センサーまたは振動センサーのいずれかとしたものである。本実施の形態によれば、振動検出器を小型に構成し、検出精度の高い振動検出を行うことができる。
本発明による第6の実施の形態は、第1から第5の実施の形態による加振装置において、振動発生器のハウジングの軸心方向に対向している一対の側壁にハウジングの外部に通じる溝を形成したものである。本実施の形態によれば、振動発生器に点滴などの水分が滴下しても、この水分を溝を通して外部に放出するので、水分が振動発生器の内部に侵入することを防止することができる。
本発明による第7の実施の形態による加振装置を使用したマットは、第1から第6の実施の形態による加振装置の硬質板の振動方向が、臥床者に対して横方向になるようにベッドとマットレスとの間に挿入したものである。本実施の形態によれば、ベッドに寝ている臥床者に横方向の振動を与えるので、不快感がない使用感の優れた振動を与えることができる。
本発明による第8の実施の形態による加振装置の振動制御方法は、加振装置における振動発生器の振動強度に比例した電圧を検出してピークホールドし、ピークホールドされた信号を予め設定された振動強度の基準電圧値と比較し、その差分が0となるように加振信号を発生するものである。本実施の形態によれば、臥床者の体重やマットレスの重さに対応して加振装置の出力振動強度の最大値を常に一定に保持し、臥床者に安定した振動を供給することができる。したがって、臥床者に不快感を与えることなく、褥瘡ができそうな部位、あるいはできてしまった瘡部を患者の患部に最適な振動による血流の促進と、活性酸素の抑制効果で、より積極的に褥瘡の回復あるいは予防を行なうことができる。
図1は本発明の実施例1による加振装置の斜視図である。加振装置10は、硬質板1と弾性板2とを積層した積層体の一方の端部に振動発生器3を備えている。
硬質板1は、振動を伝達するために十分な剛性を有し、平板、又は変位方向に複数の溝又は峰部を有する凹凸板から構成される。弾性板2は、硬質板1の一方の面に積層され、弾力性のある振動吸収体で構成される。例えば硬質板1としては、幅400mm、長さ900mm、厚さ3mmのプラスチック系材料又は炭素繊維系材料が用いられる。弾性板2としては、幅400mm、長さ900mm、厚さ150mmのウレタンが用いられる。
振動発生器3は、硬質板1の一端の略中央に配置するとともに、振動発生器3の軸心を硬質板1の板厚内に配置するように取り付けられている。振動発生器3はコントローラ部12により動作を制御される。
振動発生器3の内部の硬質板1に近接した位置に基板35が配置され、基板35の上の移動体32に近接した位置に、移動体32の振動数を検出するための振動検出器11が配置されている。振動検出器11は移動体32の振動数を検出することにより硬質板1の軸心方向30の振動状態を検出する。
ところで、移動体32は、その振動方向を硬質板1の長手方向として配されているので、その支点が硬質板1上にある。したがって、移動体32の振動は硬質板1上の支点を中心に振動するので、硬質板1から離れた位置では移動体32が撓むように振動する。このため、振動検出器11を設置する位置が硬質板1から離れた位置であると、移動体32の撓み振動の影響により移動体32の振動数を正確に検出することができない。
そこで、振動検出器11は移動体32の撓み振動の影響が小さい位置である移動体32の高さの中央付近から下でかつ移動体32に近接した位置に設置することが好ましく、特に硬質板1に近接した位置で移動体32に近接した位置が望ましい。
振動検出器11としては、半導体式の加速度センサーまたは振動センサーを使用することにより、小型で検出精度の高い振動検出を行うことができる。
フィードバックアンプ13の出力はフィードバック制御演算器14でデジタルデータに変換される。フィードバック制御演算器14はマイクロコンピュータで構成され、フィードバック制御演算器14がフィードバックアンプ13のピークホールド出力を読み終わると、フィードバックアンプ13のピークホールドはリセットされて次のピークホールドに備える。
マットレス50の上に臥床者51が寝ている状態でコントローラ部12のスイッチを投入すると、操作パネル振動強度設定器15であらかじめ設定された振動強度の加振信号が、振動発生器駆動アンプ17により振動発生器3のコイル33に印加され、移動体32が軸心方向30へ振動する。この振動は加振装置10の硬質板1に伝えられ、硬質板1は振動発生器3の軸心方向30に平行な方向、すなわち、図4の矢印B方向に往復振動する。したがって、マットレス50は、加振装置10が配設された部位だけがマットレス50の床面に対して水平方向で、マットレス50の長手方向に対して垂直な方向に振動する。この振動はマットレス50に伝達され、加振装置10を図4のように臥床者51の腰部近傍に配置した場合には、臥床者51の腰部付近だけに横揺れを付与することになる。この結果、臥床者51に不快感を与えることなく、臥床者51の腰部における血流を促進し、褥瘡の回復あるいは予防を行なうことができる。
なお、図4においては、加振装置10をマットレス50の略中央部分、すなわち臥床者51の腰部付近に位置させて配置した場合を示しているが、マットレス50の端部側にずらせて臥床者51の背中付近や脚部付近に位置させて配置してもよい。
また、本実施例の加振装置を用いることで、振動が伝わり患部が微振動することにより、血流が促進される。また、血流の促進と活性酸素の発生が抑制されることにより、患部の治癒効果が高まる。
振動発生器3の軸心方向30に対向している一方の側壁71の上端部から側端部にかけて溝72が、他方の側壁75の上端部から側端部にかけて溝76が形成されており、これらの溝72、76を覆って振動発生器3の蓋カバー74がかぶせられる。溝72、76の側端部の下端はハウジング70の外部に開放している。また、コントローラ部12とのコネクタはハウジング70の底面に設けられている。
2 弾性板
3 振動発生器
10 加振装置
11 振動検出器
12 コントローラ部
13 フィードバックアンプ
14 フィードバック制御演算器
15 操作パネル振動強度設定器
16 デジタル・アナログ変換コンバータ
17 振動発生器駆動アンプ
30 軸心方向
31 マグネット
32 移動体
33 コイル
34 ダンパ
35 基板
50 マットレス
51 臥床者
60 ベッド
70 ハウジング
71、75 側壁
72、76 溝
74 蓋カバー
Claims (8)
- 硬質板と弾性板とを積層した積層体と前記積層体に振動を伝える振動発生器とを備えた加振装置であって、前記振動発生器は前記硬質板をその面内における一方向に変位させ、前記振動発生器は前記積層体にかかる重量の変化に伴う振動の強弱変化を検出する振動検出器を具備し、前記振動検出器で検出した振動の強弱に対応して前記振動発生器の振動強度の最大値を一定値に保持することを特徴とする加振装置。
- 前記振動発生器を、マグネットによる磁界内に移動体およびコイルを配置して構成し、前記コイルが固定された状態で前記コイルへ通電して前記移動体を軸心方向へ振動させることを特徴とする請求項1に記載の加振装置。
- 前記振動発生器が、異なる振幅を含む複数種の振動を発生させるとともに、各振幅を所定の間隔で繰り返し発生させることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の加振装置。
- 前記振動検出器を、前記移動体の中心よりも前記積層体側に設けたことを特徴とする請求項2に記載の加振装置。
- 前記振動検出器が、加速度センサーまたは振動センサーのいずれかであることを特徴とする請求項1または請求項4に記載の加振装置。
- 前記振動発生器のハウジングの軸心方向に対向している一対の側壁の各々の上端部から側端部にかけて溝を形成し、前記溝の側端部の下端が前記ハウジングの外部に開放していることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の加振装置。
- 請求項1から請求項6のいずれかに記載の加振装置の前記硬質板の振動方向が、臥床者に対して横方向になるようにベッドとマットレスとの間に挿入したことを特徴とする加振装置を使用したマット。
- 硬質板と弾性板とを積層した積層体に振動発生器を備えた加振装置の振動制御方法であって、前記振動発生器の振動強度に比例した電圧を検出してピークホールドし、ピークホールドされた信号を予め設定された振動強度の基準電圧値と比較し、その差分が0となるように加振信号を発生することを特徴とする加振装置の振動制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004277658A JP4669686B2 (ja) | 2004-09-24 | 2004-09-24 | 褥瘡の回復又は防止用加振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004277658A JP4669686B2 (ja) | 2004-09-24 | 2004-09-24 | 褥瘡の回復又は防止用加振装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006087713A true JP2006087713A (ja) | 2006-04-06 |
JP4669686B2 JP4669686B2 (ja) | 2011-04-13 |
Family
ID=36229221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004277658A Active JP4669686B2 (ja) | 2004-09-24 | 2004-09-24 | 褥瘡の回復又は防止用加振装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4669686B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018192023A (ja) * | 2017-05-18 | 2018-12-06 | グローバル電子株式会社 | 加振機能付きマットの製造方法 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5014289U (ja) * | 1973-05-30 | 1975-02-14 | ||
JPS58138456A (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-17 | 松下電工株式会社 | マツサ−ジ機 |
JPS6287164A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-21 | 松下電工株式会社 | 誘眠用足部振動装置 |
JPH0293213A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-04-04 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子制御式調理器 |
JPH0537990A (ja) * | 1991-08-02 | 1993-02-12 | Bodeisonitsuku Kk | 電気・機械振動変換器 |
JPH0721041U (ja) * | 1993-09-28 | 1995-04-18 | オージー技研株式会社 | 超音波治療器 |
JPH1176319A (ja) * | 1997-09-05 | 1999-03-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音響振動印加機能付マット |
JP2001252325A (ja) * | 2000-03-10 | 2001-09-18 | M I Labs:Kk | 自励振動式マッサージシステム |
JP4295539B2 (ja) * | 2003-03-27 | 2009-07-15 | マツダマイクロニクス株式会社 | 加振機能付きマット |
-
2004
- 2004-09-24 JP JP2004277658A patent/JP4669686B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5014289U (ja) * | 1973-05-30 | 1975-02-14 | ||
JPS58138456A (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-17 | 松下電工株式会社 | マツサ−ジ機 |
JPS6287164A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-21 | 松下電工株式会社 | 誘眠用足部振動装置 |
JPH0293213A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-04-04 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子制御式調理器 |
JPH0537990A (ja) * | 1991-08-02 | 1993-02-12 | Bodeisonitsuku Kk | 電気・機械振動変換器 |
JPH0721041U (ja) * | 1993-09-28 | 1995-04-18 | オージー技研株式会社 | 超音波治療器 |
JPH1176319A (ja) * | 1997-09-05 | 1999-03-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音響振動印加機能付マット |
JP2001252325A (ja) * | 2000-03-10 | 2001-09-18 | M I Labs:Kk | 自励振動式マッサージシステム |
JP4295539B2 (ja) * | 2003-03-27 | 2009-07-15 | マツダマイクロニクス株式会社 | 加振機能付きマット |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018192023A (ja) * | 2017-05-18 | 2018-12-06 | グローバル電子株式会社 | 加振機能付きマットの製造方法 |
CN108938264A (zh) * | 2017-05-18 | 2018-12-07 | 环球电子株式会社 | 具有振动功能的垫子的制造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4669686B2 (ja) | 2011-04-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9907716B2 (en) | Sleeping position-controlling bed system | |
US11642077B2 (en) | Sleep monitoring system with optional alarm functionality | |
US11419554B2 (en) | Sleeping or reclining furniture and electric motor furniture drive for such furniture | |
US8528135B2 (en) | Systems for relieving pressure sores and methods therefor | |
JP2007125313A (ja) | エアマット装置及びその使用方法 | |
US10980687B2 (en) | Techniques for generating auditory and haptic output with a vibrational panel of a patient support apparatus | |
JP2014524792A (ja) | ベッドの中の人の位置の変化を検出するための測定装置 | |
KR20230040964A (ko) | 진동자를 포함하는 매트리스 어셈블리 | |
JP2005237479A (ja) | 姿勢判断装置、姿勢判断による床ずれ予防装置、姿勢判断方法及び姿勢判断による床ずれ予防方法 | |
JP2008194400A (ja) | 空気圧式検知センサ | |
JP4669686B2 (ja) | 褥瘡の回復又は防止用加振装置 | |
US7361152B2 (en) | Corrugated mattress vibrator longitudinally vibrated | |
JP7254337B2 (ja) | 体位変化判定システム、体位変化判定方法及び体位変化判定プログラム | |
JP2009022567A (ja) | 生体情報検出装置、ベッド装置および生体情報検出方法 | |
JP5036261B2 (ja) | 生体情報計測用パネル | |
JP2008142461A (ja) | 生体情報計測用パネル及びそれを用いた生体情報計測システム | |
JP2010000315A (ja) | 睡眠状態及び体圧分布状態監視方法及びその方法を用いた無呼吸症候群および褥瘡防止装置。 | |
JP2007175148A (ja) | 在床状況検出マット | |
JP2005052524A (ja) | 生体情報収集装置付きベッド | |
JP4295539B2 (ja) | 加振機能付きマット | |
JP2020174967A (ja) | 情報処理装置、褥瘡リスク評価方法及び褥瘡リスク評価プログラム | |
JP3396931B2 (ja) | 就寝装置 | |
EP1639983B1 (en) | Mattress vibrator | |
JP3232954U (ja) | 重度側弯症及び/又は心身障害者用ベッド | |
US20210038455A1 (en) | Method for reducing tissue interface pressure |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070629 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080125 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100628 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100713 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100902 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A132 Effective date: 20100928 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101126 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101221 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110117 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140121 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4669686 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |