JP2006085589A - 注文管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】画像とコンテンツへのアクセス情報を埋め込んだ二次元コードをプリントした写真プリントの再注文を携帯通信端末から簡単に行うことを可能にするシステムを提供する。
【解決手段】パソコン1から注文内容情報を入力した注文者が携帯電話機6のアドレスを登録しておけば(S1)、後で携帯電話機6を用いて一覧情報を受信し(S24)、一覧情報の注文日時を指定してサムネイル画像を閲覧でき(S27)、またその画像に対応する音声も受信できるため(S31)、どの画像とどのコンテンツが対応した写真プリントを注文したのかを携帯通信端末で容易に確認できる。
【選択図】 図14
【解決手段】パソコン1から注文内容情報を入力した注文者が携帯電話機6のアドレスを登録しておけば(S1)、後で携帯電話機6を用いて一覧情報を受信し(S24)、一覧情報の注文日時を指定してサムネイル画像を閲覧でき(S27)、またその画像に対応する音声も受信できるため(S31)、どの画像とどのコンテンツが対応した写真プリントを注文したのかを携帯通信端末で容易に確認できる。
【選択図】 図14
Description
本発明は注文管理システムに係り、特に画像と音声などのコンテンツへのアクセス情報を埋め込んだ二次元コードとを対応させた注文情報を管理する注文管理システムに関する。
従来、バーコードを読み取って画像や文字などのコンテンツを配信する情報システムが考案されている。例えば特許文献1の情報提供システムは、バーコードが印刷されたカード、葉書、ポスター、雑誌などの表示媒体と、バーコードを読み取るバーコードリーダと、読み取られた情報を送信し、返送された情報を表示・出力する端末装置と、端末装置と通信ネットワークを介して接続しバーコードに対応する情報を保存・蓄積する配信情報データベースと、カードなどの表示媒体の作成を申し込む手段と、返送する情報をデータベースに登録・保存する手段と、バーコードに対応する情報を端末装置に送信する手段と、ユニークなバーコードの生成手段とを備えている。
特開2002−312269号公報
ところで、ユーザが気に入った表示媒体を繰り返し注文することが想定されるが、その度に同じ注文を入力させるのは不便である。この点、上述の情報システムでは、再注文の手段について何ら開示されていない。また、再注文を行う際にいちいちパソコンを起動するのは面倒である。本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、画像とコンテンツへのアクセス情報を埋め込んだ二次元コードをプリントした写真プリントの再注文を携帯通信端末から簡単に行うことを可能にするシステムを提供することを目的とする。
上述の課題を解決するため、本願発明に係る注文管理システムは、音声を含むコンテンツにアクセスするためのアクセス情報が埋め込まれた二次元コードが元画像とともにプリントされた写真プリントを注文するための注文内容情報を写真プリントの再注文用に管理する注文管理システムであって、元画像とコンテンツとを対応づけた注文内容情報の入力を受け付ける注文受付部と、注文者の使用する携帯通信端末のアドレスの登録を受け付ける登録部と、元画像を携帯通信端末で閲覧可能なように所定の縮小率で縮小した縮小画像を作成する第1作成部と、写真プリントの注文者を識別する注文者識別情報と注文内容情報と注文内容情報を一意に識別する注文識別情報と縮小画像とを対応づけた注文情報を記憶する第1記憶部と、注文者識別情報と登録された携帯通信端末のアドレスとを対応づけた注文者情報を記憶する第2記憶部と、携帯通信端末から注文者識別情報の指定を受け付ける注文者識別情報指定部と、指定された注文者識別情報を含む注文情報を第1記憶部から抽出する注文情報抽出部と、抽出された注文情報の一部又は全部を携帯通信端末で一覧表示させる一覧情報を作成する第2作成部と、指定された注文者識別情報に対応するアドレスを第2記憶部から特定するアドレス特定部と、一覧情報を特定されたアドレスに送信する第1送信部と、携帯通信端末に送信された一覧情報の中から注文情報の指定を受け付ける注文情報指定部と、指定された注文情報に含まれる縮小画像を特定されたアドレスに送信する第2送信部と、縮小画像の選択に応じて縮小画像に対応するコンテンツを携帯通信端末に送信する第2送信部と、を備える。
この注文管理システムによると、パソコンなどから注文情報を入力した注文者が携帯電話機やPDAなどの携帯通信端末のアドレスを登録しておけば、後で携帯通信端末を用いて自分の入力した注文情報を受信して画像を閲覧でき、またその画像に対応するコンテンツも受信できるため、どの画像とどのコンテンツが対応した写真プリントを注文したのかを携帯通信端末で容易に確認できる。
本願発明に係る注文管理システムは、指定された注文情報の変更を携帯通信端末から受け付ける変更受付部と、変更に従って第1記憶部の注文情報を更新する更新部とをさらに備えてもよい。
即ち、携帯通信端末から注文情報の変更を行うことができる。
特に、変更受付部はコンテンツの再生期間の変更を受け付けてもよい。
本願発明に係る注文管理システムは、指定された注文情報に従ってプリントする写真プリントの枚数の指定を携帯通信端末から受け付ける枚数指定部をさらに備えてもよい。
注文受付部はテンプレート画像の指定を受け付け、注文情報は指定されたテンプレート画像の識別情報を含み、第1作成部は注文情報によって対応する元画像と指定されたテンプレート画像とを合成した合成画像を所定の縮小率で縮小した縮小画像を作成してもよい。
本願発明に係る注文管理システムによると、パソコンなどから注文情報を入力した注文者が携帯電話機のアドレスを登録しておけば、後で携帯電話機やPDAなどの携帯通信端末を用いて自分の入力した注文情報を受信して画像を閲覧でき、またその画像に対応するコンテンツも受信できるため、どの画像とどのコンテンツが対応した写真プリントを注文したのかを携帯通信端末で容易に確認できる。
以下、添付した図面を参照し本発明の好ましい実施の形態を説明する。
[概略構成]
図1は、本発明の好ましい実施形態に係る配信システムの概略機能構成図である。このシステムは、パソコン1と、写真プリント注文管理サーバ2(以下単に注文管理サーバ2という)と、配信管理サーバ8と、CTI(Computer Telephony Integration)サーバ9とがネットワーク3を介して接続されてなる。図1では、パソコン1は1つしか図示していないが、複数のパソコン1を注文管理サーバ2に接続する態様も可能である。即ち、注文管理サーバ2には認証部28が備えられており、パソコン1から入力された写真プリントの注文者の一意的な識別情報(説明の簡略のためユーザIDとするが、携帯電話機6の電話番号やユーザの指紋情報などであってもよい)で各パソコン1の注文管理サーバ2への接続を認証する。このため、複数のパソコン1が接続された場合も、その各々を識別することが可能である。パソコン1はWebブラウザ11を備えており、キーボードやマウスなどで構成される操作部13から入力されたURL(Unique Resource Locator)で特定されるWebページの送信をWebサーバ21に要求し、受信したWebページを表示装置12の表示画面に表示する。
図1は、本発明の好ましい実施形態に係る配信システムの概略機能構成図である。このシステムは、パソコン1と、写真プリント注文管理サーバ2(以下単に注文管理サーバ2という)と、配信管理サーバ8と、CTI(Computer Telephony Integration)サーバ9とがネットワーク3を介して接続されてなる。図1では、パソコン1は1つしか図示していないが、複数のパソコン1を注文管理サーバ2に接続する態様も可能である。即ち、注文管理サーバ2には認証部28が備えられており、パソコン1から入力された写真プリントの注文者の一意的な識別情報(説明の簡略のためユーザIDとするが、携帯電話機6の電話番号やユーザの指紋情報などであってもよい)で各パソコン1の注文管理サーバ2への接続を認証する。このため、複数のパソコン1が接続された場合も、その各々を識別することが可能である。パソコン1はWebブラウザ11を備えており、キーボードやマウスなどで構成される操作部13から入力されたURL(Unique Resource Locator)で特定されるWebページの送信をWebサーバ21に要求し、受信したWebページを表示装置12の表示画面に表示する。
携帯電話機6は、注文管理サーバ2に認証されたパソコン1を使用するユーザやその他のユーザが使用する。携帯電話機6は、QRコードなどの二次元コードに埋め込まれている情報を読み取るコードリーダ61とLCDなどで構成された表示部62を備えている。本明細書では簡略のため、二次元コードの一例としてQRコードを用いて説明するが、QRコードの代わりに、PDF417・データコード・マキシコードなどの各種二次元コードを用いてもよい。携帯電話機6がバーコードを読み取る手段を備えていれば二次元コードの代わりにバーコードを用いてもよい。
配信管理サーバ8は、音声ファイル変換部82と、通信部81と、音声アプリデータベース(音声アプリDB)83を備えている。通信部81はネットワーク3と接続されており、音声アプリDB83は、通信部81が注文管理サーバ2又はCTIサーバ9から受信した音声ファイルを一時記憶する。
音声ファイル変換部82は、音声DB93の音声ファイルを、携帯電話機6で再生可能なフォーマット(以下再生用フォーマットという)の音声ファイルに変換して音声DB93に記憶する。携帯電話機6の機種に固有の再生用フォーマットが複数存在する場合、各機種に固有の再生用フォーマットに変換する。この再生用フォーマットの音声ファイルは、Java(登録商標)など携帯電話機6で実行可能な言語で記述されたアプリケーションである。再生用フォーマットの音声ファイルは、後述の音声再生期間が経過すると音声アプリDB83から削除される。
通信部81は、アクセス情報に従ってアクセスしてきた携帯電話機6に対し、そのアクセス情報で特定される格納位置に格納された音声ファイルを音声アプリDB83から取得して携帯電話機6に送信(ダウンロード)する。
CTIサーバ9は、通信部90と、録音部91と、再生部92と、音声DB93とを備えている。通信部90は、移動体電話通信網の基地局5及びネットワーク3と接続し、注文管理サーバ2、配信管理サーバ8、あるいは携帯電話機6との間で通話音声や各種データの通信を行う。通信部90には所定の電話番号が付与されている。録音部91は、通信部90の受信した通話音声をWAVファイルなどの音声ファイルに記録し、この音声ファイルを音声DB93に記憶する。この音声ファイルは、後述の音声再生期間が経過すると音声DB93から削除される。再生部92は、音声DB93の音声ファイルから通話音声を再生し、通信部90を介して所定の電話番号に着信してきた携帯電話機6その他の各種電話機にその通話音声を送信する。録音部91と再生部92は、通信部90の所定の電話番号に着信した各種電話機から入力されるプッシュトーン信号で録音/再生の指示を受け付け、録音が指示された場合は電話機から送信された音声を録音し、再生が指示された場合は音声DB93の特定の音声ファイルから通話音声を再生して電話機に送信するようにしてもよい。
注文管理サーバ2は、音声や画像などのコンテンツにアクセスするためのアクセス情報が埋め込まれた二次元コードをコード発行部29で発行し、パソコン1からアップロードされた画像とともに二次元コードをプリントした写真プリントの注文を受け付けて管理するサーバである。説明の簡略のため本実施形態ではコンテンツは音声とするが、動画などであってもよい。注文管理サーバ2は、CPUで構成される制御部20、Webサーバ21、複数のデータベース(DB)を含むデータベース群22及びコード発行部29を備えている。
本明細書では特に詳説しないが、MDB22aに記憶された注文情報を用いれば、写真プリント用画像にコンテンツへのアクセス情報が埋め込まれた二次元コードを添付した写真プリントを作成することができる。制御部20、Webサーバ21、DB群22、コード発行部29は互いにバス30を介して接続されており、制御部20は各部の動作制御を行う。Webサーバ21はパソコン1から音声ファイルのアップロードも受け付ける。
図2に示すように、DB群22は、注文DB22a、画像DB22b、音声管理DB22c、ユーザDB22d及びテンプレートDB22eを含む。図3〜7はDB群22に記憶される情報の概念説明図である。
図3に示すように、注文DB22aは、パソコン1から送信される注文内容情報と、注文内容情報を一意に識別する注文IDと、注文者を一意に識別するユーザIDとが対応した注文情報を記憶する。注文内容情報は、写真プリントを注文するために注文者がパソコン1から入力する情報であり、注文者がパソコン1から注文管理サーバ2に任意にアップロードした元画像を特定する情報である元画像IDと注文者がCTIサーバ9によって任意に録音した音声を特定する情報である音声IDとを対応づけている。注文内容情報は、注文内容情報を注文管理サーバ2へ送信した日時である注文日時、元画像と合成するテンプレートを特定するテンプレートID、音声の再生期間、写真プリントの注文枚数を対応づけている。
図4に示すように、画像DB22bはユーザIDと元画像IDと元画像とサムネイル画像を対応づけて記憶する。サムネイル画像は、携帯電話機6の表示装置で元画像(あるいは元画像とテンプレート画像を合成した合成画像)を閲覧可能にするために元画像あるいは合成画像を所定の縮小率で縮小した画像である。ユーザIDは認証部28がパソコン1から取得する。
図5に示すように、音声管理DB22cは、音声IDと音声へのアクセス情報が埋め込まれたQRコードの画像とが対応して記憶される。QRコードには、音声アプリDB83あるいは音声DB93にアクセスして記憶された音声ファイルあるいはその音声ファイルの再生音声を受信するためのアクセス情報が埋め込まれている。QRコードは写真プリント用画像に添付されてプリントされるため、jpegファイルなどの画像ファイルとしてMDB22aに記憶される。
図6に示すように、ユーザDB22dには、ユーザIDと携帯電話機6に割り当てられた電子メールアドレスとが対応づけられて記憶されている。後述するように、電子メールアドレスは注文者が任意に登録できる。
図7に示すように、テンプレートDB22eには、テンプレートIDとテンプレート画像とが対応づけられて記憶されている。テンプレートDB22eに記憶されたテンプレート画像は、パソコン1の操作部13の操作でいずれか1つを任意に選択できる。テンプレート画像の作成元は特に限定する必要はないが、認証部28で認証を受けたプリント注文者とは別のコンテンツ提供者が用いるパソコンであるコンテンツ提供者端末7から、独自に作成したテンプレート画像をテンプレートDB22eに記憶してもらうようにしてもよい。この際、コンテンツ提供者はテンプレートDB22eの利用料を注文管理サーバ2の管理者に支払い、パソコン1からのプリント注文の数などに応じて所定の報酬を得るようにしてもよい。
[処理の流れ]
(注文処理)
以下、図8のフローチャートに基づき、配信システムの実行する注文処理の流れを説明する。
(注文処理)
以下、図8のフローチャートに基づき、配信システムの実行する注文処理の流れを説明する。
S1では、注文管理サーバ2は、アクセスしたパソコン1から送信されたユーザIDでパソコン1を認証する。以下、パソコン1は認証を受けたユーザIDで識別される。ユーザIDでパソコン1を認証すると、注文管理サーバ2は携帯電話機6のメールアドレスの登録をパソコン1から受け付ける。パソコン1から入力されたメールアドレスはユーザIDと対応づけられてユーザDB22dに記憶される。
S2では、注文管理サーバ2は、テンプレートDB22eに記憶されたテンプレート画像を一覧表示するWebページをパソコン1に送信し、一覧表示されたテンプレート画像からいずれか1つを選択させる。図9はテンプレート画像を一覧表示するWebページの一例である。この図では一例として、テンプレート画像T1〜T3が表示されている。パソコン1では、テンプレート画像T1〜T3のクリックなど、操作部13の操作でテンプレート画像の選択を受け付け、選択されたテンプレート画像の識別子を注文管理サーバ2に通知する。以下の説明では一例としてテンプレート画像T1が選択されたものとする。
S3では、注文管理サーバ2は、パソコン1から写真プリント用画像のアップロードを受け付ける。図10に示すように、写真プリント用画像のアップロードは、Webサーバ21からパソコン1に送信したWebページから受け付けることができる。即ち、このページで「参照」ボタン52を押下することで、パソコン1に保存されている画像を選択することができ、この選択をもってアップロードすべき画像を指定する。指定が完了するとパソコン1は指定された画像を注文管理サーバ2に送信する。なお、このページには、S2で選択されたテンプレート画像を確認できるように拡大表示させている。パソコン1からアップロードされた画像はS1で認証されたユーザIDと対応づけられて画像DB22bに記憶される。
S4では、注文管理サーバ2は、写真プリント用画像に添付する音声を変更するか否かの指定を受け付ける。変更する指定がされた場合はS5に移行する。変更する指定がされなかった場合、S2で選択されたテンプレート画像に対応して予め記憶されている所定のテンプレート音声ファイルをテンプレートDB22eから取得し、S1で認証されたユーザIDと取得した音声ファイルとを対応させて配信管理サーバ8に送信する。配信管理サーバ8は、受信したユーザIDと音声ファイルとを対応づけて音声アプリDB83に記憶し、S8に移行する。変更する指定は、例えば図10に示すWebページで、「変更」ボタン51が押下されたか否かで受け付けることができる。
S5では、注文管理サーバ2は、写真プリント用画像に対応させる音声を、パソコン1からアップロードするフォーマットの音声ファイルとするか否かの指定を受け付ける。パソコン1から音声ファイルが指定された場合、指定された音声ファイルのアップロードをパソコン1から受け付け、アップロードされた音声ファイルをユーザIDと対応させて配信管理サーバ8に送信する。配信管理サーバ8は、受信したユーザIDと音声ファイルとを対応づけて音声アプリDB83に記憶し、S8に移行する。一方、パソコン1から音声ファイルが指定されなかった場合、S6に移行する。これらの指定は、図11に示すようなWebページから受け付けることができる。即ち、「参照」ボタン71が押下されると、パソコン1に保存されている音声ファイルを選択することができ、この選択をもってアップロードすべき音声ファイルを指定する。指定が完了すると、パソコン1は指定された音声ファイルを注文管理サーバ2に送信する。「参照」ボタン71が押下されない場合はS6に移行する。
S6では、注文管理サーバ2は、写真プリント用画像に対応させる音声を、録音部91で録音した音声とするか否かの指定を受け付ける。この指定がされた場合はS7に移行し、指定されなかった場合はS5に戻る。この指定は、図11のWebページで、「完了」ボタン72が押下されたか否かで受け付けることができる。なお、図11のWebページには、通信部90に付与された所定の電話番号73が表示されており、録音部91がこの電話番号73に接続した電話の通話音声を音声ファイルに変換して音声DB93に記憶する。録音部91は、この音声ファイルとS1で認証したユーザIDとを対応づけて記憶しており、どの音声ファイルがどのユーザIDと対応しているかを管理している。
S7では、通信部90は、S1で認証したユーザIDに対応する音声ファイルを音声DB93から取得し、このユーザIDと取得した音声ファイルとを対応させて配信管理サーバ8に送信する。配信管理サーバ8は、受信した音声ファイルとユーザIDを対応させて音声アプリDB83に記憶する。
S8では、音声ファイル変換部82は、S1で認証したユーザIDに対応する音声ファイルを音声アプリDB83から取得し、この音声ファイルを携帯電話機6で再生可能な音声ファイルに変換する。変換された再生用フォーマットの音声ファイルはユーザIDに対応づけられて音声アプリDB83に記憶される。
S9では、コード発行部29は、S8で音声アプリDB83に記憶された再生用フォーマットの音声ファイルへのアクセス情報を埋め込んだQRコードを発行し、このQRコードをS1で認証したユーザID及び一意的な音声IDと対応づけて音声管理DB22cに記憶する。
S10では、注文管理サーバ2は、S3でアップロードされたプリント用画像とS2で選択されたテンプレート画像とを合成した合成画像に、S9で発行したQRコードを添付した写真プリントをプレビュー表示させるWebページをパソコン1に送信する。図12はプレビュー表示の一例である。この図のWebページには、S2で選択されたテンプレート画像とS3でアップロードされたプリント用画像とを合成した合成画像56に、S9で発行したQRコードの縮小画像55が添付された写真プリントのプレビュー画像57が表示される。なお、この画面では、「聞く」ボタン54を押下することで、S1で認証したユーザIDに対応する音声ファイルを音声DB93からパソコン1にダウンロードして再生することができる。このため、写真プリントに添付する音声をパソコン1で確認できる。
S11では、注文管理サーバ2は、パソコン1の表示装置12の表示画面でコードリーダ61がアクセス情報を読み取れるようなサイズで発行したQRコードを送信するよう要求されたか否かを判断する。要求された場合はS12に移行し、要求されない場合はS13に移行する。この要求は、プレビュー画像57のQRコードの縮小画像55をクリックなどで指定することでパソコン1から注文管理サーバ2に送信することができる。
S12では、注文管理サーバ2は、パソコン1の表示装置12の表示画面でコードリーダ61がアクセス情報を読み取れるようなサイズに拡大したQRコードの画像をパソコン1に送信する。図13に示すように、表示装置12の表示画面に表示されたQRコードの画像55’は、携帯電話機6のコードリーダ61からアクセス情報を読み取ることができるサイズである。
S13では、配信管理サーバ8は、携帯電話機6が画像55’に埋め込まれたアクセス情報あるいは写真プリントに添付されたQRコードのアクセス情報を読み取り、そのアクセス情報で特定される音声アプリDB83の音声ファイルのダウンロードを要求してきたか否かを判断する。ダウンロードが要求された場合はS14に移行し、S14では、配信管理サーバ8は要求された再生用フォーマットの音声ファイルを音声アプリDB83から取得して携帯電話機6にダウンロードする。ダウンロードが要求されない場合はS15に移行する。なお、画像55’に埋め込まれたアクセス情報が音声DB93の音声ファイルを指している場合、再生部92はそのアクセス情報に基づいて音声を再生し、通話音声として携帯電話機6に送信する。
S15では、QRコードの添付された写真プリントの印刷枚数(数量)の指定を受け付けた上、これを印刷するか否かの指示をパソコン1から受け付ける。印刷する指示を受け付けた場合はS16へ移行し、印刷しない指示を受け付けた場合は本処理を終了する。S16では、制御部20は注文代金の決済処理などを適宜行った後、S3でアップロードされたプリント用画像とS2で選択されたテンプレート画像とを合成した合成画像に、S9で発行したQRコードを添付した写真プリントを印刷するための印刷データを作成してプリンタ32に出力する。プリンタ32は印刷データに基づいてQRコードを添付した写真プリント(以下、QRコード添付プリントという)を印刷する。プリンタ32がQRコード添付プリントの印刷を正常に完了すると、制御部20は注文DB22aの「枚数」を0に更新する。
(再注文処理)
以下、図14のフローチャートに基づき、配信システムの実行する再注文処理の流れを説明する。
以下、図14のフローチャートに基づき、配信システムの実行する再注文処理の流れを説明する。
S21では、携帯電話機6からユーザIDを注文管理サーバ2に送信する。S22では、注文管理サーバ2は、携帯電話機6から送信されたユーザIDで携帯電話機6を認証する。以下、携帯電話機6は認証を受けたユーザIDで識別される。
S23では、制御部20は認証したユーザIDに対応する注文内容情報を注文DB22aから抽出する。次に、制御部20は、抽出された注文内容情報の一部(後述の注文日時など)又は全部を携帯電話機6で一覧表示させる一覧情報をHTML(Hypertext Markup Language)ファイルなどで作成する。そして、制御部20は、一覧情報を携帯電話機6に送信する。携帯電話機6は、受信した一覧情報を表示部62に表示する。図15は一覧情報の表示例である。この図に示すように、一覧情報は、S21で認証されたユーザIDで識別される注文者がこれまでの注文日時を古いものから順に並べたリストであり、注文の履歴を簡略に表示している。一覧情報の注文日時には、その注文情報と対応する注文IDが埋め込まれており、注文者は、この一覧情報の中からいずれかの注文日時を指定することで、その注文日時に対応する注文IDの指定を行う。図15では、「2004年7月30日 15:00」の注文日時が指定されている。
S25では、携帯電話機6は指定された注文日時に対応する注文ID(以下指定注文IDという)を注文管理サーバ2に通知する。図15では、「2004年7月30日 15:00」の注文日時が指定されているため、注文情報において上記注文日時と対応する注文ID「0001」が注文管理サーバ2に通知される。
S26では、制御部20は、通知された注文IDに対応する元画像ID及び音声IDを注文DB22aから特定する。以下この音声IDを指定音声IDという。次に、制御部20は、特定した元画像IDに対応するサムネイル画像を画像DB22bから特定する。そして、制御部20は、サムネイル画像の選択表示とS25で通知された注文IDに対応する注文内容情報の一部又は全部の変更を受け付ける変更受付画面を作成して携帯電話機6に送信する。
S27では、携帯電話機6は受信した変更受付画面を表示部62に表示する。図16は変更受付画面の表示例である。この図に示すように、変更受付画面は、特定したサムネイル画像IMと、注文内容情報のどの項目を変更するかを選択するためのドロップダウンリストDL、ドロップダウンリストDLで選択した項目を確定する「OK」ボタン63、既存の注文情報を変更せず同じ内容で追加のプリント注文を行う「焼増注文」ボタン64、及び全ての操作を終了する「終了」ボタン65が表示されている。変更受付画面のサイズに余裕があれば、S25で指定した注文IDに対応する注文内容情報の一部(再生期間など)を変更受付画面に表示してもよい。この画面でサムネイル画像IMの選択を受け付けると、携帯電話機6は指定音声IDを注文管理サーバ2に通知する。この画面のドロップダウンリストDLで項目を選択し「OK」ボタン63を押すと、携帯電話機6はドロップダウンリストDLで選択された項目を注文管理サーバ2に通知する。
S28では、携帯電話機6は変更受付画面でサムネイル画像が選択されたか否かを判断する。サムネイル画像が選択された場合はS29に移行し、サムネイル画像が選択されなかった場合はS29に移行する。S29では、携帯電話機6は指定音声IDを注文管理サーバ2に通知する。S30では、制御部20は、指定音声IDで特定されるQRコードを音声管理DB22cから抽出して携帯電話機6に送信する。S31では、携帯電話機6は受信したQRコードに基づいて配信管理サーバ8あるいはCTIサーバ9にアクセスし、指定音声IDに対応する音声ファイルをダウンロードして再生するか、あるいはその音声ファイルを再生部92で再生した通話音声を受信する。
S32では、ドロップダウンリストDLで項目を選択し「OK」ボタン63を押したか否かを判断し、項目を選択し「OK」ボタン63が押下された場合はS33に、「OK」ボタン63が押下されない場合はS38に移行する。ドロップダウンリストDLを選択すると、図17のように、ドロップダウンリストDLで選択できる項目が表示部62に一覧表示される。図17では、再生期間を変更する際に選択する項目である「期間延長」及び音声を変更する際に選択する項目である「音声変更」が表示されている。
S33では、ドロップダウンリストDLからいずれかの項目を選択して「OK」ボタン63を押下すると、携帯電話機6は選択された項目を注文管理サーバ2に通知する。S34では、注文管理サーバ2は通知された項目に対応する注文情報の変更内容を入力する変更入力画面を携帯電話機6に送信する。図18は変更入力画面の一例である。このうち、図18(a)はドロップダウンリストDLから「音声変更」が選択された場合に送信される変更入力画面(音声変更画面)であり、図18(b)はドロップダウンリストDLから「期間延長」が選択された場合に送信される変更入力画面(期間延長画面)である。音声変更画面には、通信部90へ接続する電話番号が記載されている。携帯電話機6がこの電話番号によって通信部90へ接続し、通話音声を通信部90に送信すると、録音部91は通信部90の受信した通話音声を音声ファイルに記録し、この音声ファイルと指定音声IDと指定音声IDとを対応づけて音声DB93に更新記憶する。指定音声IDと対応する以前の音声ファイルは上書きされる。
S35では、携帯電話機6は変更入力画面を表示部62に表示して注文情報の変更入力を受け付ける。例えば、図18(b)では再生期間を「2004年12月25日まで」に変更するような入力がされている。再生期間の入力後「OK」ボタンが押下されるとS36に移行して入力された再生期間と指定注文IDとが携帯電話機6から注文管理サーバ2に通知される。S37では、注文管理サーバ2は、指定注文IDに対応する再生期間を通知された再生期間に更新する。図示しないが、注文内容情報に含まれる再生期間以外の項目(テンプレートIDなど)の変更入力画面を注文管理サーバ2から携帯電話機6へ送信し、変更入力画面から該項目の変更入力を受け付け、入力内容と指定注文IDを携帯電話機6から注文管理サーバ2へ通知し、注文管理サーバ2は指定注文IDに対応する項目を通知された内容に更新することも可能である。
S38では、携帯電話機6は「焼増注文」ボタン64の押下に応じてプリント枚数の指定を受け付ける枚数指定画面の送信を注文管理サーバ2に要求する。S40では、注文管理サーバ2はこの要求に応じて枚数指定画面を携帯電話機6に送信する。携帯電話機6は枚数指定画面を受信すると表示部62に表示する。図19は枚数指定画面の表示例である。
S41では、携帯電話機6は枚数指定画面からプリント枚数の指定を受け付け、指定が完了すると指定されたプリント枚数と指定注文IDとを注文管理サーバ2に通知する。
S42では、注文管理サーバ2は通知された指定注文IDに対応するプリント枚数を通知されたプリント枚数に更新して注文DB22aに記憶する。制御部20は注文代金の決済処理などを適宜行った後、指定注文IDに対応する注文情報に基づいて印刷データを作成してプリンタ32に出力する。プリンタ32は印刷データに基づいてQRコード添付プリントを印刷する。プリンタ32がQRコード添付プリントの印刷を正常に完了すると、制御部20は指定注文IDに対応する注文情報の「枚数」を0に更新して注文DB22aに記憶する。
以上説明したように、この配信システムによると、パソコン1から注文内容情報を入力した注文者が携帯電話機6のアドレスを登録しておけば、後で携帯電話機6を用いて一覧情報を受信し、一覧情報の注文日時を指定してサムネイル画像を閲覧でき、またその画像に対応する音声も受信できるため、どの画像とどのコンテンツが対応した写真プリントを注文したのかを携帯通信端末で容易に確認できる。
1:パソコン、2:写真プリント注文管理サーバ、8:配信管理サーバ、9:CTIサーバ
Claims (5)
- 音声を含むコンテンツにアクセスするためのアクセス情報が埋め込まれた二次元コードが元画像とともにプリントされた写真プリントを注文するための注文内容情報を前記写真プリントの再注文用に管理する注文管理システムであって、
前記元画像と前記コンテンツとを対応づけた注文内容情報の入力を受け付ける注文受付部と、
注文者の使用する携帯通信端末のアドレスの登録を受け付ける登録部と、
前記元画像を前記携帯通信端末で閲覧可能なように所定の縮小率で縮小した縮小画像を作成する第1作成部と、
前記写真プリントの注文者を識別する注文者識別情報と前記注文内容情報と前記注文内容情報を一意に識別する注文識別情報と前記縮小画像とを対応づけた注文情報を記憶する第1記憶部と、
前記注文者識別情報と前記登録された携帯通信端末のアドレスとを対応づけた注文者情報を記憶する第2記憶部と、
前記携帯通信端末から注文者識別情報の指定を受け付ける注文者識別情報指定部と、
前記指定された注文者識別情報を含む注文情報を前記第1記憶部から抽出する注文情報抽出部と、
前記抽出された注文情報の一部又は全部を前記携帯通信端末で一覧表示させる一覧情報を作成する第2作成部と、
前記指定された注文者識別情報に対応するアドレスを前記第2記憶部から特定するアドレス特定部と、
前記一覧情報を前記特定されたアドレスに送信する第1送信部と、
前記携帯通信端末に送信された一覧情報の中から注文情報の指定を受け付ける注文情報指定部と、
前記指定された注文情報に含まれる縮小画像を前記特定されたアドレスに送信する第2送信部と、
前記縮小画像の選択に応じて前記縮小画像に対応するコンテンツを前記携帯通信端末に送信する第2送信部と、
を備える注文管理システム。 - 前記指定された注文情報の変更を前記携帯通信端末から受け付ける変更受付部と、
前記変更に従って前記第1記憶部の注文情報を更新する更新部と、
をさらに備える請求項1に記載の注文管理システム。 - 前記注文情報は前記コンテンツの再生期間を含み、
前記変更受付部は前記コンテンツの再生期間の変更を受け付ける請求項2に記載の注文管理システム。 - 前記指定された注文情報に従ってプリントする写真プリントの枚数の指定を前記携帯通信端末から受け付ける枚数指定部をさらに備える請求項1〜3のいずれかに記載の注文管理システム。
- 前記注文受付部はテンプレート画像の指定を受け付け、
前記注文情報は前記指定されたテンプレート画像の識別情報を含み、
前記第1作成部は前記注文情報によって対応する元画像と前記指定されたテンプレート画像とを合成した合成画像を所定の縮小率で縮小した縮小画像を作成する請求項1〜4のいずれかに記載の注文管理システム。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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JP2004271836A JP2006085589A (ja) | 2004-09-17 | 2004-09-17 | 注文管理システム |
Publications (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011237864A (ja) * | 2010-05-06 | 2011-11-24 | Technocraft Co Ltd | 写真販売システム |
KR20180056967A (ko) * | 2016-11-21 | 2018-05-30 | 주식회사 코아피플 | 식별 코드를 이용한 제품 재구매 방법 및 시스템 |
-
2004
- 2004-09-17 JP JP2004271836A patent/JP2006085589A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011237864A (ja) * | 2010-05-06 | 2011-11-24 | Technocraft Co Ltd | 写真販売システム |
KR20180056967A (ko) * | 2016-11-21 | 2018-05-30 | 주식회사 코아피플 | 식별 코드를 이용한 제품 재구매 방법 및 시스템 |
KR101890635B1 (ko) * | 2016-11-21 | 2018-08-22 | 주식회사 코아피플 | 식별 코드를 이용한 제품 재구매 방법 및 시스템 |
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