JP2006085412A - 履歴生成システムおよび履歴生成プログラム - Google Patents

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Abstract


【課題】 病院や老人ホームにおいて、介護者の介護履歴作成の負担を軽減できる履歴生成システムおよび履歴生成プログラムを提供する
【解決手段】 履歴生成システム100によると、履歴生成装置104は、被介護者の居室入り口付近に設置された情報取得装置101、被介護者のベッド106に設置された離床及び体調判定装置から取得した情報に従って介護者の介護履歴を生成する。
この際、履歴生成装置104は、離床及び体調判定装置から取得した被介護者の離床情報、被介護者の体調情報、またはコール装置から取得したコール情報に応じてそれぞれ異なった介護履歴雛形を選択し、介護履歴を生成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、病院や老人ホーム等の介護施設や住居等における介護履歴を生成するシステムおよびプログラムに関する。
従来、病院や老人ホーム等の施設において、介護者は、担当している被介護者に対して介護を行う毎に、その介護履歴を介護日誌等に記録する必要があった。
しかしながら、このような従来の介護履歴の作成作業は煩雑なものであり、介護者の担当する被介護者の人数あるいは介護の回数が増大するにつれて、介護履歴作成に要する時間がなくなる、さらには、介護履歴作成が頻繁に発生するため、介護者自身の過誤により誤った介護履歴をつけてしまう、あるいは介護履歴自体を付け忘れてしまう等の問題があった。
このような介護履歴作成の負担を低減するものとして、以下の特許文献1には、訪問介護における定型作業の履歴を自動生成するシステムが開示されている。
また、以下の特許文献2には、介護者が被介護者宅に設置された端末装置に在宅介護の開始時点および終了時点を入力し記録保持する在宅介護支援システムが開示されている。
しかしながら、これらのシステムでも、上述したような介護履歴作成が頻繁に発生するため、介護履歴作成に要する時間がない、誤った介護履歴をつけてしまう、あるいは介護履歴自体を付け忘れてしまう等の課題は依然としてあった。
特開2000−99586号 特開2002−183309号
そこで、本発明の目的は、介護者の介護履歴作成の負担を軽減できる履歴生成システムおよび履歴生成プログラムを提供することである。
本発明にかかる履歴生成システムは、介護者の被介護者への接近情報を取得する情報取得装置と、被介護者が所定の寝床に居るか否かを判定する離床判定装置と、前記情報取得装置から送信される接近情報および前記離床判定装置から送信される被介護者の離床情報に基づいて、前記介護者の介護履歴を生成する履歴生成装置とを備えることを特徴とする。斯かるシステムにおいては、被介護者や介護者はそれぞれ1人でもよく複数であってもよい。
斯かるシステムでは、介護者が介護作業を実施するたびに、離床情報に基づいて自動的に、少なくとも必要最低限の内容を含む介護履歴が作成されるので、介護者が誤った介護履歴を作成してしまうことや、介護履歴をつけ忘れることの発生を軽減することができる。さらにはこれらの介護履歴作成ミスあるいは介護履歴付け忘れに起因する諸処の問題発生をも軽減することができる。
また、介護者の介護履歴をつけるという煩雑な作業が軽減できるため、介護者は時間的余裕もでき、また介護履歴をつけなければいけないといった精神的なストレスからも開放されるため、時間的にも精神的にも介護によりいっそう注力することができる。
さらに本発明にかかる履歴生成システムでは、被介護者の体調を判定する体調判定装置をさらに備え、前記履歴生成装置は、該体調判定装置から送信される被介護者の体調情報に基づいて、前記介護者の介護履歴を生成することとしてもよい。
斯かるシステムでは、さらに、被介護者の体調情報にも基づいて自動的に介護履歴が作成されるので、介護者が誤った介護履歴を作成してしまうことをさらに軽減することができる。
本発明にかかる履歴生成システムでは、前記履歴生成装置は、受信する情報が前記離床判定装置からの被介護者の離床情報であるか、あるいは前記体調判定装置からの被介護者の体調情報であるかによって、形式が異なる介護履歴を生成することを特徴とする。
これにより、被介護者に対する介護作業の内容がより適切に記載された介護履歴を生成することができる。
従って、介護者が介護履歴の内容を誤解し、これに起因してその後に誤った介護作業を行なってしまうことの発生を軽減することができる。
さらに本発明にかかる履歴生成システムでは、前記介護履歴には、予想される介護作業の選択肢が少なくとも1つ表示され、該選択肢には、前記離床判定装置からの被介護者の離床情報であるか、あるいは前記体調判定装置からの被介護者の体調情報であるかによって異なる介護作業が含まれていることを特徴とする。
これにより、被介護者に対する介護作業の内容がより適切にかつ統一した表現で記載された介護履歴を生成することができる。
従って、各介護者の異なった表現による介護履歴に起因する介護作業内容の誤解を軽減することができる。
さらに本発明にかかる履歴生成システムでは、被介護者が介護者を呼び出すためのコール装置をさらに備え、前記履歴生成装置は、該コール装置から送信されるコール情報に基づいて、前記介護者の介護履歴を生成することを特徴とする。
これにより、介護者が被介護者からコール装置で呼び出された場合に行なった介護作業についても介護履歴を生成する必要がないため、より一層介護履歴作成ミスの発生の軽減に貢献することができる。
さらに本発明にかかる履歴生成システムでは、前記履歴生成装置は、受信する情報が前記離床判定装置からの被介護者の離床情報であるか、前記体調判定装置からの被介護者の体調情報であるか、あるいは前記コール装置からのコール情報であるかによって異なる介護履歴を生成することを特徴とする。
さらに本発明にかかる履歴生成システムでは、前記介護履歴には、予想される介護作業の選択肢を少なくとも1つ表示され、該選択肢には、前記離床判定装置からの被介護者の離床情報であるか、前記体調判定装置からの被介護者の体調情報であるか、あるいは前記コール装置からのコール情報であるかによって異なる介護作業が含まれていることを特徴とする。
さらに本発明にかかる履歴生成システムでは、前記履歴生成装置は、前記情報取得装置から介護者の第1の被介護者への接近情報が送信され、さらに当該介護者の第1に続く第2の被介護者への接近情報が送信されたときに、前記介護者の介護履歴を生成することを特徴とする。
これにより、介護作業の終了時点が明確になり、従って、終了時点までに行なわれた介護作業についても明確化されるため介護作業終了時点までの正確な介護履歴を生成することができる。
本発明にかかる履歴生成プログラムは、履歴生成装置に、介護者の被介護者への接近情報を取得する情報取得装置からの接近情報と、被介護者が自分の寝床に居るか否かを判定する離床判定装置からの離床情報と、に基づいて、介護者の介護履歴を生成させることを特徴とする。
さらに本発明にかかる履歴生成プログラムでは、履歴生成装置に、さらに被介護者の体調を判定する体調判定装置からの体調情報と、に基づいて、介護者の介護履歴を生成させることを特徴とする。
さらに本発明にかかる履歴生成プログラムでは、前記履歴生成装置に、前記離床判定装置からの被介護者の離床情報であるか、あるいは前記体調判定装置からの被介護者の体調情報であるかによって異なる介護履歴を生成させることを特徴とする。
さらに本発明にかかる履歴生成プログラムでは、前記介護履歴には、予想される介護作業の選択肢が少なくとも1つ表示され、該選択肢には、前記離床判定装置からの被介護者の離床情報であるか、あるいは前記体調判定装置からの被介護者の体調情報であるかによって異なる介護作業が含まれていることを特徴とする。
さらに本発明にかかる履歴生成プログラムは、履歴生成装置に、さらに被介護者が介護者を呼び出すためのコール装置からのコール情報とに基づいて、介護者の介護履歴を生成させることを特徴とする。
さらに本発明にかかる履歴生成プログラムでは、前記履歴生成装置に、前記離床判定装置からの被介護者の離床情報であるか、前記体調判定装置からの被介護者の体調情報であるか、あるいは前記コール装置からのコール情報であるかによって異なる介護履歴を生成させることを特徴とする。
さらに本発明にかかる履歴生成プログラムでは、前記介護履歴には、予想される介護作業の選択肢を少なくとも1つ表示され、該選択肢には、前記離床判定装置からの被介護者の離床情報であるか、前記体調判定装置からの被介護者の体調情報であるか、あるいは前記コール装置からのコール情報であるかによって異なる介護作業が含まれていることを特徴とする。
さらに本発明にかかる履歴生成プログラムでは、前記履歴生成装置に、前記情報取得装置から介護者の第1の被介護者への接近情報が送信され、さらに当該介護者の第1に続く第2の被介護者への接近情報が送信されたときに、前記介護者の介護履歴を生成させることを特徴とする。
ここで、特許請求の範囲に記載の介護者は、老人ホーム等の介護施設等における介護要員や在宅の介護を行う家人の他、病院等の医療施設におけるいわゆる医師や看護師であってもよく、被介護者は、老人ホーム等の介護施設における介護を受ける老人等や在宅で介護を受ける者の他、病院等の医療施設におけるいわゆる患者であってもよい。
本発明の特徴は、以下に示す実施の形態の説明により更に明らかとなろう。
ただし、以下の実施の形態は、あくまでも、本発明の一つの実施形態であって、本発明ないし各構成要件の用語の意義は、以下の実施の形態に記載されたものに制限されるものではない。
本発明によれば、介護者の介護履歴作成の負担を軽減できる履歴生成システムおよび履歴生成プログラムを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態につき図面を参照して説明する。図1は、本実施の形態に係る介護施設における履歴生成システムの構成を示す構成図である。
尚、本実施の形態では、複数の被介護者用居室を有する介護施設において、被介護者一人につき被介護者用居室が一室割り当てられている。
図1において、履歴生成システム100は、各被介護者用居室A、B、C、・・・に設けられた情報取得装置101、101、・・・、離床及び体調判定装置102、102、・・・及びコール装置103、103、・・・、並びに該各被介護者用居室A、B、C、・・・に共通の履歴生成装置104で構成されている。
上記各居室に設けられた情報取得装置101は、介護者の該各居室への入室及び該各居室からの退室の情報を取得する。各離床及び体調判定装置102は、被介護者が自身のベッド上に居るか居ないかの判定および被介護者の体調状態の良否を判定する。各コール装置103は、被介護者が介護者を呼ぶための装置である。
履歴生成装置104は、各情報取得装置101、101、・・・による介護者の上記各居室への入室及び上記各居室からの退室の情報、各離床及び体調判定装置102、102、・・・による被介護者の離床情報および被介護者の体調状態の良否を示す体調情報または各コール装置103、103、・・・によるコール情報に基づいて介護者の介護履歴を生成する。
図2に示すように、各情報取得装置101は、本実施の形態において、介護者を認識するための認識番号が予め記憶されているRF(Radio Frequency:ラジオ フリクエンシー)タグ101aと被介護者の居室番号が予め記憶されると共に時計機能が備えられているRFタグリーダ101bより構成されている。各RFタグ101aは各介護者の靴底に装着され、RFタグリーダ101bは被介護者の各居室の出入り口付近に設置されているカーペットに内蔵される。
斯かる情報取得装置101は、RFタグ101aを装着した介護者が、被介護者の居室に入室または退室すると、かかるRFタグ101aが居室出入り口のカーペットに設置されたRFタグリーダ101bに近接することとなり、RFタグリーダ101bがRFタグ101aに記憶された介護者の認識番号を読み取ると共に、被介護者の居室番号、読み取った該介護者の認識番号および該介護者の認識番号を読み取った時刻を履歴生成装置104へ送信する。
図3および図4は、離床及び体調判定装置102の構成を示す図である。
図3および図4において、離床及び体調判定装置102は、例えば、被介護者の呼吸、心拍、体動等の生体信号を検出できる生体信号センサー102a、生体信号センサー102aによって検出された生体信号から、被介護者の離床あるいは体調の良否の判定を行い易くするための生体情報を生成する生体情報処理部102b及び生体情報処理部102bからの生体情報に基づいて被介護者の体調の良否を判定する状態判定部102cから構成されている。
生体信号センサー102aは、例えば、シート状の静電容量型のセンサーから構成され、該シート状の静電容量型のセンサーは、図3および図4に示すよう被介護者のベッド106に敷かれるマット105に取り付けられる。具体的には、前記シート状の静電容量型のセンサーは、被介護者がベッド106に入床した場合に、被介護者の上半身が前記シート状の静電容量型のセンサー上になるようにマット105に取り付けられている。
前記シート状静電容量センサーでは、人体の呼吸運動や体動により圧迫されて電極間の距離の変動やセンサーの屈曲等による形状変化に伴って該シート状静電容量センサーの静電容量が変動する。生体情報処理部102bは、LC発振回路を備えており、かかるLC発振回路により前記静電容量型センサーの静電容量の変動データに基づく発振周波数を測定する。状態判定部102cは、生体情報処理部102bから出力される人体の呼吸運動や体動に基づく上記発振周波数の変動により被介護者が自身のベッド106に居るか否かを判定する。状態判定部102cは、被介護者が自身のベッドに居ないと判定した場合に、かかる判定結果および居室番号を履歴生成装置104へ送信する。
また、状態判定部102cは、生体情報処理部102bから出力される発振周波数の結果に基づいて、さらに被介護者の体調が悪いかどうかを判定する。状態判定部102cは、被介護者の体調が悪いと判定した場合に、かかる判定結果を体調情報として居室番号と共に履歴生成装置104へ送信する。
被介護者の体調の判定は、例えば、過去に被介護者の体調が良好であった場合の生体情報処理部102bからの出力波形を、状態判定部102cが備える記憶手段(図示せず。)にあらかじめ記憶しておき、かかる過去の出力波形と現在の生体情報処理部102bからの出力波形との差分を求め、かかる差分があらかじめ設定した閾値を越えている場合には、被介護者の体調が良くないあるいは悪化したと判定し、かかる判定結果および居室番号を履歴生成装置104へ送信する。
他方、前記閾値を越えていない場合は、状態判定部102cは被介護者の体調は良好と判定し、この場合にはかかる判定結果を履歴生成装置104へは送信しない。
図5は、前記シート状静電容量型センサーの静電容量の変動データに基づいて生体情報処理部102bが出力する発振周波数を示す図である。図5中、横軸が時刻、縦軸が発振周波数を示している。状態判定部102cは、被介護者がベッド106上に居るか居ないかを判定するための閾値である発振周波数値をあらかじめ設定しておき、発振周波数がかかる閾値を越えた場合には、被介護者が離床したと判定し、かかる判定結果を履歴生成装置104へ送信する。尚、本実施の形態では、前記閾値として180kHzを採用している。図5中、時刻X、時刻Yおよび時刻Zは、被介護者が自身のベッド106から離床した時刻であり、これらの時刻における発振周波数は全て200kHzを越えている。よって前記閾値を180kHzとすることにより、被介護者が自身のベッド106から離床したかどうかを正確に判定できることが分かる。
コール装置103は、例えば、プッシュボタン式のスイッチからなり、被介護者がスイッチを押した場合には、押されたことを示す信号および居室番号を履歴生成装置104に送信する。
履歴生成装置104は、情報取得装置101、離床及び体調判定装置102およびコール装置103から送信された情報に基づいて介護者の介護履歴テーブルを生成し、これに基づいて介護履歴を生成する。
具体的には、履歴生成装置104は図6に示すように、各被介護者の居室毎に介護者の介護履歴を示す介護履歴テーブルを生成する。図6には、一例として、居室番号A号の居室にて介護されている被介護者についての介護履歴テーブルが示されている。
図6の介護履歴テーブルにおいて、イベントNoの欄には、情報取得装置101、離床及び体調判定装置102またはコール装置103から履歴生成装置104に情報が送信されたという事象が発生した場合に、事象の発生順序を示す番号が記入される。
コールフラグの欄には、コール装置103から被介護者がコール装置を押したことを示すコール情報があった場合には1が、コール情報がなかった場合には0が記入される。
離床フラグの欄には、離床及び体調判定装置102から被介護者が離床したことを示す離床情報があった場合には1が、離床情報がなかった場合には0が記入される。
体調フラグの欄には、離床及び体調判定装置102から被介護者の体調が悪いことを示す体調情報があった場合に1が、体調情報がなかった場合には0が記入される。
通報時刻の欄には、コール装置103が押された時刻、離床及び体調判定装置102からの離床情報を取得した時刻あるいは離床及び体調判定装置102からの体調情報を取得した時刻のいずれかが記入される。尚、履歴生成装置104が、コール装置103からのコール情報、離床及び体調判定装置102からの離床情報あるいは離床及び体調判定装置102からの体調情報のいずれか一つを受信した場合には、コールフラグ、離床フラグ、体調フラグの欄のうち該当欄に1が記入され、それ以外の残りの2つのフラグの欄には0が記入される。
また、履歴生成装置104が、情報取得装置101、離床及び体調判定装置102またはコール装置103からの情報を同時に取得した場合には、優先順位の高い情報を受信することとしている。該優先順位は、優先順位の高い方から順に、コール装置103からの情報、離床及び体調判定装置102からの離床情報、離床及び体調判定装置102からの体調情報としている。
入室時刻の欄には、介護者が被介護者の入室した時刻が記入される。具体的には、履歴生成装置104は、情報取得装置101から介護者の認識番号、該認識番号を読み取った時刻および居室番号を受信すると、介護履歴テーブル中の現在対象となっているイベントNoの事象における入室時刻の欄および退室時刻の欄が共に記入されていない場合に、入室時刻の欄に介護者の認識番号を読み取った時刻を記入する。
退出時刻の欄には、介護者が被介護者の居室を退室した時刻が記入される。具体的には、履歴生成装置104は、情報取得装置101から介護者の認識番号、該認識番号を読み取った時刻および居室番号を受け取ると、介護履歴テーブル中の現在対象となっているイベントNoの事象における入室時刻の欄が記入されかつ退室時刻の欄が記入されておらず、取得した介護者の認識番号が先の入室時刻を記入した際に取得した認識番号と同一のものである場合に、RFタグリーダ101bが当該介護者の認識番号を読み取った時刻を記入する。
担当者IDの欄には、履歴生成装置104が入室時刻の欄に介護者が入室した時刻を記入した際に、取得した介護者の認識番号に対応する介護者のID(図6では、介護者のIDはyamadaである。)が記入される。即ち、履歴生成装置104は、介護者の認識番号に対応するIDが記載されたテーブル(図示せず。)を備えており、情報取得装置101から介護者の認識番号を受け取ると、かかるテーブルより当該認識番号に対応する介護者のIDを検出し、かかるIDを担当者IDの欄に記入する。
作業内容雛形の欄には、履歴生成装置104が生成する介護者の介護履歴の分類番号が記入され、かかる分類番号は、コールフラグ、離床フラグおよび体調フラグに基づいて決定される。具体的には、コールフラグが1であれば、作業内容雛形は1と決定され、離床フラグが1であれば、作業内容雛形は2と決定され、体調フラグが1であれば、作業内容雛形は3と決定される。
履歴生成装置104は、介護履歴テーブルのイベントNo.、コールフラグ、離床フラグ、体調フラグ、通報時刻、入室時刻、退室時刻、担当者IDおよび作業内容雛形の欄記入するとこれらに基づいて介護履歴を作成する。
具体的には、作業内容雛形を示す番号「1」「2」「3」に基づいて3種類の雛形のうちのいずれかで生成する。
図7は、履歴生成装置104によって生成される介護履歴を示す図である。
図7を参照して、履歴生成装置104は、被介護者の介護履歴テーブルの作業内容雛形が「1」である場合には、図7(a)に示す介護履歴1を生成する。
介護履歴1では、履歴生成装置104が介護履歴テーブルの記入内容に基づいて通報時刻、入室時刻、退出時刻を記入し、作業時間として退室時刻と入室時刻の差の時間を記入する。
また、履歴生成装置104は、介護者が介護作業後に具体的な作業内容の記入を容易に行なえるように、プルダウンメニューから具体的作業内容を選択可能とする「作業内容」の欄を生成する。
プルダウンメニューによって表示される内容は、介護履歴1が上述の如くコールフラグが1であることに基づいて生成されることから、コールフラグが1とされた場合に発生するような作業内容が盛り込まれている。具体的には、該表示内容は、「トイレ」、「室外移動」、「着替え」、「食事」等である。
さらに履歴生成装置104は、介護者がコメントを記入したい場合に、プルダウンでコメントの記入欄が表示される「その他」の欄を生成する。
介護履歴2では、図7(b)を参照して、介護履歴1の場合と同様に、履歴生成装置104が通報時刻、入室時刻、退出時刻および作業時間を記入し、プルダウンメニューにより具体的作業内容を選択することができる「作業内容」の欄を生成する。
プルダウンメニューに表示される作業内容は、介護履歴2が上述の如く離床フラグが1であることに基づいて生成されることから、離床フラグが1とされた場合に発生すると予想される作業内容が盛り込まれている、具体的には、該表示内容は、「トイレ」、「着替え」等である。
さらに介護者がコメントを記入したい場合にプルダウンで記入欄が表示される「その他」の欄を生成する。
介護履歴3では、図7(c)を参照して、介護履歴1および介護履歴2の場合と同様に、履歴生成装置104が通報時刻、入室時刻、退出時刻および作業時間を記入し、プルダウンメニューにより具体的作業内容を選択することができる「作業内容」の欄を生成する。
プルダウンメニューに表示される内容は、介護履歴3が上述の如く体調フラグが1であることに基づいて生成されることから、体調フラグが1とされた場合に発生すると予想される作業内容が盛り込まれている。具体的には、該表示内容は、「容態確認」、「痰の吸引」、「姿勢変換」、「着替え」等である。
さらに介護者がコメントを記入したい場合にプルダウンで記入欄が表示される「その他」の欄を生成する。
次に、図8は、履歴生成システム100のが動作を開始したときの履歴生成装置104が実行するプログラムのフローチャートを示している。
ステップS101では、履歴生成装置104は、被介護者の居室に設置している離床及び体調判定装置102又はコール装置103からの情報を受信したかどうかを判定し、受信した場合には、ステップS102へ進み、受信していない場合は、そのまま受信するまで待機している。
ステップS102では、受信した情報がコール装置103からの情報かどうかを判定し、コール装置103からの情報であればステップS104へ進み、そうでなければステップS103へ進む。
ステップS104では、履歴生成装置104は、イベントNo.と通報時刻およびコールフラグ=1、離床フラグ=0、体調フラグ=0を介護履歴テーブルに記入し、ステップS107へ進む。
ステップS103では、受信した情報が、離床及び体調判定装置102からの被介護者の離床情報かどうかを判定し、かかる情報であればステップS105へ進み、そうでなければ離床及び体調判定装置102からの被介護者の体調情報と判定しステップS106へ進む。
ステップS105では、履歴生成装置104は、イベントNo.と通報時刻および離床フラグ=1、コールフラグ=0、体調フラグ=0を介護履歴テーブルに記入し、ステップS107へ進む。
ステップS106では、履歴生成装置104は、イベントNo.と通報時刻および体調フラグ=1、コールフラグ=0、離床フラグ=0を介護履歴テーブルに記入し、ステップS107へ進む。
ステップS107では、履歴生成装置104は、情報取得装置101からの情報を受信したかどうかを判定し、受信した場合には、ステップS108へ進み、受信していない場合はステップS109へ進む。
ステップS108では、介護履歴テーブル中の現在対象となっているイベントNoの事象における入室時刻の欄および退室時刻の欄が共に記入されていない場合に、入室時刻の欄に情報取得装置101から受信した時刻を記入する。
さらに、情報取得装置101から受信した介護者の認識番号に基づいて、履歴生成装置104が備える介護者の認識番号に対応するIDが記載されたテーブル(図示せず。)から介護者のIDを検出し、検出したIDを介護履歴テーブルの担当者IDの欄に記入し、ステップS110へ進む。
ステップS109では、離床及び体調判定装置102又はコール装置103からの情報を受信した時刻から所定時間経過したかどうかを判定し、所定時間経過している場合には、介護履歴テーブルへの記入処理は行なわず、ステップS114へ進む。所定時間経過前であれば、ステップS107へ戻る。
ステップS110では、情報取得装置101からの情報を受信したかどうかを判定し、受信した場合には、ステップS111へ進み、受信していない場合は受信するまで待機する。
ステップS111では、情報取得装置101から受信した介護者の認識番号から介護者のIDを検出し、先に介護履歴テーブルに記入した入室者IDと一致するかどうかを判定し、一致する場合は、ステップS112へ進み、一致しない場合には、ステップS110へ戻る。
ステップS112では、介護履歴テーブルの退室時刻欄に情報取得装置101から受信した時刻を退室時刻として記入し、ステップS113へ進む。
ステップS113では、介護履歴テーブルの体調フラグ、コールフラグ、離床フラグの値により、介護者の作業内容を分類し、介護履歴テーブルの作業内容雛形の欄に作業内容の分類番号を記入する。これにより介護履歴テーブルのすべての欄が記入されたこととなる。
履歴生成装置104は、介護履歴テーブルのすべての記入欄が記入されたイベントNoについて介護履歴を生成しステップS114へ進む。
介護履歴は上述の如く、作業内容雛形の欄に記載された作業内容の分類番号に基づいて適当な雛形の介護履歴が生成される。
ステップS114では、イベントNo.を更新してステップS101へ戻る。
以上のように上記履歴生成システム100によると、履歴生成装置104は、被介護者の居室入り口付近に設置された情報取得装置101、被介護者のベッド106に設置された離床及び体調判定装置から取得した情報に従って介護者の介護履歴テーブルを生成する。この際、介護履歴テーブルの作業内容雛形の欄には、離床及び体調判定装置102から取得した被介護者の離床情報および体調情報、ならびにコール装置から取得したコール情報に基づいて、介護者の作業内容が分類され、かかる分類番号が記入される。
履歴生成装置104は、介護履歴テーブルの作業内容雛形の欄の分類番号に応じて適切な介護履歴雛形を選択し、介護履歴を生成する。かかる介護履歴は、予想される介護者の作業内容がプルダウンメニューで表示され、介護者が介護作業後に作業内容の選択が可能であり、さらに介護者がコメントを記入したい場合には、コメント記入欄がプルダウンで表示される。プルダウンメニューで表示される介護作業内容は、選択された介護履歴雛形ごとに異なったものとなっている。
尚、本実施の形態では、情報取得装置101を構成するRFタグリーダ101bを居室入り口付近のカーペット等に設置することとしているが、その他、居室入り口の扉や壁に設置することとしてもよい。この場合には、介護者が被介護者の居室に入退出する際に、RFタグ101aが、RFタグリーダ101bに近接することができるのであれば、介護者の靴底でなくとも、例えば、介護者が携帯する腕時計、携帯電話、PHS、名札、あるいは介護者のポケット等に装着しておいてもよい。
また、情報取得装置101としては、例えば、各介護者が位置検出可能なPHSを携帯し、介護施設の適所にPHSアンテナを設置することにより、介護者の被介護者の居室への入退出情報を取得することもできる。
また、本実施の形態では、1つの部屋に被介護者が1名のみ居室するとしているが、1つの部屋に被介護者が数名居室している場合であってもよい。この場合は、上記情報取得装置101を構成するRFタグリーダ101bを、例えば被介護者のベッド106付近に設置しておく必要があり、履歴生成装置104が生成する介護履歴テーブルおよび介護履歴は各居室ごとではなく、被介護者ごとに生成されることとなる。
また、本実施の形態では、老人ホーム等の介護施設についてのものであるが、病院等の医療施設においても適用することができる。
以上、本発明に係る実施の形態について説明したが、かかる実施の形態は、特許請求の範囲に示された技術的思想の範囲内において、適宜、種々の変更が可能である。
本発明の実施の形態に係る履歴生成システムの構成を示す図である。 本発明の実施の形態に係る情報取得装置の一つであるRFタグおよびRFタグリーダを示す図である。 本発明の実施の形態に係る離床及び体調判定装置の構成を示す図である。 本発明の実施の形態に係る離床及び体調判定装置を構成する生体情報センサーの一つを示す図である。 本発明の実施の形態に係る離床及び体調判定装置を構成する状態判定部によりモニターされた被介護者の生体情報を示す図である。 本発明の実施の形態に係る履歴生成システムによって生成される介護履歴テーブルを示す図である。 本発明の実施の形態に係る履歴生成システムによって生成される介護履歴を示す図である。 本発明の実施の形態に係る履歴生成システムによって実行されるプログラムのフローチャートを示す図である。
符号の説明
100 履歴生成システム
101 情報取得装置
102 離床及び体調判定装置
103 コール装置
104 履歴生成装置

Claims (16)

  1. 介護者の被介護者への接近情報を取得する情報取得装置と、
    被介護者が所定の寝床に居るか否かを判定する離床判定装置と、
    前記情報取得装置から送信される接近情報および前記離床判定装置から送信される被介護者の離床情報に基づいて、前記介護者の介護履歴を生成する履歴生成装置と、
    を備えることを特徴とする履歴生成システム。
  2. 被介護者の体調を判定する体調判定装置をさらに備え、
    前記履歴生成装置は、該体調判定装置から送信される被介護者の体調情報に基づいて、前記介護者の介護履歴を生成することを特徴とする請求項1記載の履歴生成システム。
  3. 前記履歴生成装置は、受信する情報が前記離床判定装置からの被介護者の離床情報であるか、あるいは前記体調判定装置からの被介護者の体調情報であるかによって、形式が異なる介護履歴を生成することを特徴とする請求項2記載の履歴生成システム。
  4. 前記介護履歴には、予想される介護作業の選択肢が少なくとも1つ表示され、該選択肢には、前記離床判定装置からの被介護者の離床情報であるか、あるいは前記体調判定装置からの被介護者の体調情報であるかによって異なる介護作業が含まれていることを特徴とする請求項3に記載の履歴生成システム。
  5. 被介護者が介護者を呼び出すためのコール装置をさらに備え、
    前記履歴生成装置は、該コール装置から送信されるコール情報に基づいて、前記介護者の介護履歴を生成することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の履歴生成システム。
  6. 前記履歴生成装置は、受信する情報が前記離床判定装置からの被介護者の離床情報であるか、前記体調判定装置からの被介護者の体調情報であるか、あるいは前記コール装置からのコール情報であるかによって異なる介護履歴を生成することを特徴とする請求項5記載の履歴生成システム。
  7. 前記介護履歴には、予想される介護作業の選択肢を少なくとも1つ表示され、該選択肢には、前記離床判定装置からの被介護者の離床情報であるか、前記体調判定装置からの被介護者の体調情報であるか、あるいは前記コール装置からのコール情報であるかによって異なる介護作業が含まれていることを特徴とする請求項6に記載の履歴生成システム。
  8. 前記履歴生成装置は、前記情報取得装置から介護者の第1の被介護者への接近情報が送信され、さらに当該介護者の第1に続く第2の被介護者への接近情報が送信されたときに、前記介護者の介護履歴を生成することを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の履歴生成システム。
  9. 履歴生成装置に、
    介護者の被介護者への接近情報を取得する情報取得装置からの接近情報と、
    被介護者が所定の寝床に居るか否かを判定する離床判定装置からの離床情報と、
    に基づいて、介護者の介護履歴を生成させることを特徴とする履歴生成プログラム。
  10. 履歴生成装置に、
    さらに被介護者の体調を判定する体調判定装置からの体調情報と、
    に基づいて、介護者の介護履歴を生成させることを特徴とする請求項9記載の履歴生成プログラム。
  11. 前記履歴生成装置に、
    前記離床判定装置からの被介護者の離床情報であるか、あるいは前記体調判定装置からの被介護者の体調情報であるかによって異なる介護履歴を生成させることを特徴とする請求項10記載の履歴生成プログラム。
  12. 前記介護履歴には、予想される介護作業の選択肢が少なくとも1つ表示され、該選択肢には、前記離床判定装置からの被介護者の離床情報であるか、あるいは前記体調判定装置からの被介護者の体調情報であるかによって異なる介護作業が含まれていることを特徴とする請求項11に記載の履歴生成プログラム。
  13. 履歴生成装置に、
    さらに被介護者が介護者を呼び出すためのコール装置からのコール情報とに基づいて、介護者の介護履歴を生成させることを特徴とする請求項10記載の履歴生成プログラム。
  14. 前記履歴生成装置に、
    前記離床判定装置からの被介護者の離床情報であるか、前記体調判定装置からの被介護者の体調情報であるか、あるいは前記コール装置からのコール情報であるかによって異なる介護履歴を生成させることを特徴とする請求項13記載の履歴生成プログラム。
  15. 前記介護履歴には、予想される介護作業の選択肢を少なくとも1つ表示され、該選択肢には、前記離床判定装置からの被介護者の離床情報であるか、前記体調判定装置からの被介護者の体調情報であるか、あるいは前記コール装置からのコール情報であるかによって異なる介護作業が含まれていることを特徴とする請求項14に記載の履歴生成プログラム。
  16. 前記履歴生成装置に、
    前記情報取得装置から介護者の第1の被介護者への接近情報が送信され、さらに当該介護者の第1に続く第2の被介護者への接近情報が送信されたときに、前記介護者の介護履歴を生成させることを特徴とする請求項8乃至16のいずれかに記載の履歴生成プログラム。
















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