JP2006082813A - レジ袋用手提げホルダー - Google Patents

Abstract

【課題】
スーパーマーケット、コンビニなどにおいてレジで配布されているレジ袋に品物を入れて重い場合、持ち運ぶ際、レジ袋取手部分が手の平や指に喰い込む。この苦痛と負担を軽減せしめ、簡便でコンパクトな形状形態のレジ袋用手提げホルダーの提供。
【解決手段】
レジ袋用手提げホルダーとして手の平に掌握し得るほどの大きさと半硬質素材で形成された螺旋形態の利点を応用した螺旋形状のホルダーで、螺旋形状本体は横長筒状の中空部（２）を有し、螺旋線体（１）の螺旋隙間にレジ袋取手部分（５）を挟み込み巻きつけることでレジ袋を簡便に保持することができ、重い品物が入ったレジ袋を指や掌に負担なく手提げ運搬できるところの着脱自在のレジ袋用手提げホルダーの提供。
【選択図】図４

Description

本発明は、レジ袋用手提げホルダーの形状形態に関する。

従来のレジ袋用手提げホルダーには管状の形状ホルダーや、フック式ホルダーの発明や考案などがある。
特許公開２００２−１５４５５７ 特許公開２００２−４６８０３ 実用新案公開平０６−０１９５５２

スーパーマーケット、コンビニなどにおいてレジで配布されているレジ袋に品物を入れて持ち運ぶ際、重い場合、レジ袋取手部分が手の平や指に喰い込む。この苦痛と負担を軽減せしめ、簡便でコンパクトな形状形態のレジ袋用手提げホルダーの提供。

手の平に掌握し得るほどの大きさに全体を形成した横長螺旋形状のレジ袋用手提げホルダーの発明で、螺旋形状本体は横長に中空部を有し、掌に係合する螺旋形状本体の螺旋状隙間にレジ袋取手部分を挟み込み巻きつけることでレジ袋を簡便に保持することができる。重い品物が入ったレジ袋が指や掌に負担無く手提げ運搬ができる着脱自在のレジ袋用手提げホルダーの提供。

本発明のレジ袋用手提げホルダーは螺旋状形態の特異性を利点とする発明で、「図４」で示すところのレジ袋の取手部を発明本体の螺旋状隙間に容易に挟み込み巻き付けることができ、品物を入れた重いレジ袋を運ぶとき、掌や指に掛かる負担を軽減せしめるレジ袋用手提げホルダーであり、本体はシンプル、且つ、軽量瀟洒な形状で携帯ストッラプ付の小物アクセサリーにもなり、日常的に携帯して買い物などに役立てられるレジ袋用手提げホルダーであり、製造も容易で安価なレジ袋用手提げホルダーが提供できる

手の平に掌握し得るほどの大きさに全体を形成した横長の螺旋形状本体は螺旋形態で形成される横長筒状の中空部（２）を形成せしめ、螺旋形態を形成する螺旋線体（１）の断面（３）は半円形、または、半楕円形を有し、螺旋形状本体を掌握したとき、親指を除く他の４本の指の内側並列形状に係合する太さと螺旋状隙間とで形成され、合成樹脂などの半硬質素材で形成されるところのレジ袋用手提げホルダーで、レジ袋取手部分（５）を螺旋状隙間に挟み込み巻き付けて使用する。また、このホルダー先端部に携帯ストッラプ用穴部（４）を設け、携帯に便利な形態を有するところのレジ袋用手提げホルダー。

本発明実施の形態を「図１」、「図２」、「図３」、「図４」に基づいて説明する。「図１」は本発明螺旋形状本体の斜視図を示し、「図２」は螺旋形状本体先端方向から見たところの平面図を示す。「図３」は螺旋形状本体を形成する螺旋線体一部分の断面斜視図を示し、「図４」はレジ袋を螺旋形状本体に巻き付け装着したところの実施形態図を示す。

本体斜視図 本体平面図 螺旋線体一部断面斜視図 実施形態図

符号の説明

１ 螺旋線体
２ 中空部
３ 螺旋線体断面
４ 携帯ストッラプ用穴部
５ レジ袋取手部分

Claims (2)

1. 手の平に掌握し得るほどの大きさで横長の螺旋形状で構成される本体は横長筒状の中空部を有し、且つ、螺旋形状を形成する螺旋線体の断面は半円形、または、半楕円形の線体で、その太さと幅は螺旋形状本体を掌握したとき親指を除く他の４本の指の内側並列形状に係合する太さと螺旋状隙間で形成され、合成樹脂などの半硬質素材で形成されるところのレジ袋用手提げホルダー。
2. 請求項１のレジ袋用手提げホルダーの先端部に携帯ストラップ用の穴部を設け携帯ストラップを付けたところの携帯レジ袋用手提げホルダー。
   

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