JP2006080650A - 記録装置及び記録方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】他のフォーマットによりタイトル別にグループ化された画像データを一般のDVDプレーヤで再生可能なDVD−Videoフォーマットにおけるタイトルに書き換えてファイナライズ処理を行う技術の提供。
【解決手段】撮像手段と、前記撮像手段により得られた画像データを記録媒体に記録する記録手段と、第1のフォーマットに従い前記記録媒体に記録された複数の画像データを複数のグループに分類するための第1の管理情報を生成すると共に、前記第1のフォーマットとは異なる第2のフォーマットで前記記録媒体に記録された複数の画像データを前記グループ毎に再生するための第2の管理情報を生成する管理情報処理手段とを具備する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、動画や静止画を記録媒体に記録可能なカメラ一体型DVDレコーダー(DVDビデオカメラ)等の記録技術に関するものである。
従来、撮影した画像データを磁気テープに記録するビデオカメラが知られている。
また、近年では、磁気テープに代わり、DVDなどのディスク記録媒体に対して画像データを記録するディスクビデオカメラが登場している。
ディスク記録媒体としてDVDを用いた場合、記録フォーマットとして、一般のDVDプレーヤとの再生互換性の高いDVD−Videoフォーマットや、DVDプレーヤによっては再生できない機種もあるが各種の編集が容易なDVD−VRフォーマットなどがあり、ユーザはこれらの記録フォーマットを切り替えて撮影を行うことになる。そして、DVD−Videoフォーマットにて記録を行った場合には、このディスクを一般のDVDプレーヤにて再生するためにDVDディスクのファイナライズ処理が必要である(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−22043号公報
前述のように、ビデオカメラで撮影を行う場合、被写体との間に無関係なものが写ってしまうなどの、失敗シーン/不要シーンを撮影してしまうことがある。
ディスクビデオカメラにおいては、ランダムアクセス性により、このような失敗シーンを容易に削除することは可能であるが、撮影を行いながらこのような失敗シーンの削除作業を実行することは非常に困難であった。
そのため、全ての撮影が終了してから失敗シーンのみを探して削除するか、あるいは、削除せずに、再生時に失敗シーンをスキップする必要があった。
また、DVDとしては各種のディスクが存在するが、特に追記型のディスクであるDVD−Rに記録した場合には、失敗シーンを削除することができないため、再生時に失敗シーンを再生したくない場合には、必ずユーザによるスキップ操作が必要になる。
さらに、上記ファイナライズ処理に関して、DVD−VRモード(ビデオレコーディングモード)はプレイリストを使った非破壊編集機能を持っているので、このプレイリストを利用して失敗シーンと他のシーンを分けて再生することが可能であるが、一般のDVDプレーヤと互換性の高いDVD−Videoフォーマットはこのようなプレイリストには対応しておらず、DVDプレーヤで再生するためにファイナライズ処理をしてしまうと、失敗シーンもその他のシーンも一つのタイトルとして記録されることになる。
そこで、本発明では、他のフォーマットによりタイトル別にグループ化された画像データを一般のDVDプレーヤで再生可能なDVD−Videoフォーマットにおけるタイトルに書き換えてファイナライズ処理を行う技術の提供を目的としている。
上記課題を解決し、目的を達成するために、本発明の記録装置は、撮像手段と、前記撮像手段により得られた画像データを記録媒体に記録する記録手段と、第1のフォーマットに従い前記記録媒体に記録された複数の画像データを複数のグループに分類するための第1の管理情報を生成すると共に、前記第1のフォーマットとは異なる第2のフォーマットで前記記録媒体に記録された複数の画像データを前記グループ毎に再生するための第2の管理情報を生成する管理情報処理手段とを具備する。
また、本発明は、撮像手段と、前記撮像手段により得られた画像データを記録媒体に記録する記録手段とを有する記録装置の記録方法であって、第1のフォーマットに従い前記記録媒体に記録された複数の画像データを複数のグループに分類するための第1の管理情報を生成すると共に、前記第1のフォーマットとは異なる第2のフォーマットで前記記録媒体に記録された複数の画像データを前記グループ毎に再生するための第2の管理情報を生成する管理情報処理工程を備える。
具体的には、前記第1のフォーマットはDVD−VideoRecordingフォーマットであり、前記第2のフォーマットはDVD−Videoフォーマットである。
また、前記記録手段は、前記画像データの記録停止に応じて前記第1の管理情報を前記記録媒体に記録すると共に、ファイナライズの指示に応じて、前記第1の管理情報に代わって前記第2の管理情報を前記記録媒体に記録する。
また、前記管理情報は失敗画像データ又は不要画像データとその他の画像データとを他の前記グループとして分別するための情報であり、前記記録媒体から前記画像データを再生する再生手段又は工程と、前記管理情報を画像データ毎に再生しながら編集する手段又は工程を更に備える。
また、前記記録手段は更に、前記画像データの記録停止に応じて前記第1の管理情報を前記記録媒体に記録する。
また、所定の指示に応じて、前記第1の管理情報に代わって前記第2の管理情報を前記記録媒体に記録するよう前記記録手段を制御する制御手段又は工程を備えた。
また、前記制御手段又は工程は、前記記録媒体が書き換え可能な記録媒体である場合には前記第1の管理情報を消去した後に前記第2の管理情報を記録し、前記記録媒体が追記型の記録媒体であった場合には前記第1の管理情報を無効とした上で前記第2の管理情報を記録するよう前記記録手段を制御する。
また、前記記録手段は、一つのシーンに対応した前記画像データを一つのファイルとして前記記録媒体に記録すると共に、前記管理情報処理手段又は工程は、前記各グループに含まれる各ファイルの画像データをそれぞれ一つのチャプターとして管理するよう前記第2の管理情報を生成する。
以上説明したように、本発明によれば、他のフォーマットによりタイトル別にグループ化された画像データを一般のDVDプレーヤで再生可能なフォーマットにおけるタイトルに書き換えてファイナライズ処理を行うことができる。
具体的には、撮影時の失敗シーン/不要シーンを、撮影中の操作によってユーザが設定した情報を管理情報としてDVDディスクに記録し、ファイナライズ時に、この記録された管理情報により、別タイトルとしてオーサリングを行うことによりDVDプレーヤで失敗シーン/不要シーンを選択し再生することが可能となる。
以下に、本発明に係る実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
尚、以下に説明する実施の形態は、本発明の実現手段としての一例であり、以下に例示される態様は、本発明が適用される装置の構成や各種条件により適宜修正又は変更されるべきものであり、本発明は以下の実施の形態に限定されるものではない。
また、本発明は、後述する実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記憶した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
[第1の実施形態]
図1は本発明をデジタルビデオカメラに適用した実施形態を示すブロック図である。
図1において、101は撮像部、102は撮像部101より出力された動画像データに対して周知のカメラ信号処理を施すカメラ信号処理回路、103は、記録時においてはカメラ信号処理回路102から出力された動画像データをMPEG2などの符号化方式で符号化すると共に、再生時においては再生された動画像データを復号する記録再生信号処理回路、104はディスクDに対して動画像データや管理情報などを記録再生する記録再生回路であり、データの記録再生に必要な光ピックアップやシークモータ、スピンドルモータなどの各種のモータを含む。
105は操作スイッチ106の操作に従って各部を制御するシステムコントローラ、106は記録再生スイッチや、後述のNGスイッチなど、各種のスイッチを操作部、107は記録時においてはカメラ信号処理回路102からの動画像データを表示パネル108に表示すると共に、再生時においてはディスクDから再生された動画像を表示し、更に、後述の如く失敗シーンの選択やファイナライズ処理のための操作画面を生成して表示パネル108に表示する表示制御回路、108は液晶表示パネル、109は記録再生信号処理回路103による処理のための画像メモリ、110はディスクDに関する管理情報を記憶するディスク情報メモリである。
本実施形態のデジタルビデオカメラは、ディスクDとしてDVD(DVD−RW)ディスクを使用し、また、DVD−Videoフォーマットにて画像データを記録するディスクビデオカメラである。
撮影は、記録開始/停止スイッチの操作により開始され、撮影時に失敗シーンや不要シーンを記録してしまった時などにNGスイッチの操作により、管理情報として、そのシーンに対してNGデータ情報の設定が可能である。
また撮影されたDVDディスクをDVDプレーヤにて再生を行うために、ファイナライズ処理をメニュースイッチの操作にて設定メニューを表示し、設定メニューからファイナライズ処理を選択して、ファイナライズ処理を行う。
ファイナライズ処理時のシーケンスとしては、ディスクに記録されている画像データをディスク情報バッファメモリに読み出し、DVD−Videoフォーマットに対応する情報ファイルを作成する。
情報ファイルの作成時には、記録時にNGスイッチを操作することにより記録されたNGデータを使用し、タイトル分割やチャプター設定などの処理を行う。タイトル分割やチャプター設定によりDVD−Videoフォーマットに対応する情報ファイルの作成を行い、DVDディスクに記録され、ファイナライズ完了後はDVDプレーヤで再生可能となる。すなわち、DVD−Videoフォーマットでファイナライズ処理を行う場合、ファイナライズ前に失敗シーンと良好なシーンの二つのグループに分けておき、これらをDVD−Videoフォーマットにおけるタイトルとして扱えるよう管理情報を書き換える。
図2は、撮影時にNGスイッチの操作により、撮影結果からNGシーンを別タイトルとしてオーサリングした結果を本編/NG集として例示しており、DVDメニューより、本編/NG集といったように再生するタイトルを選択することにより、本編では必要な部分のみ再生可能である。
次に、図4のフローチャートを用いて図1の記録装置の動作について説明する。
図4は、本発明に係る第1の実施形態の動作を示すフローチャートであり、本処理はシステムコントローラ105のマイクロコンピュータが行う。
先ず、図4(a)を用いてNGスイッチ操作による管理情報の記録処理について説明する。
[S01]
記録動作として、本ステップでは、記録開始/停止スイッチの検出を行う。記録停止時に、記録開始/停止スイッチが操作された場合には[S02]にて記録動作、記録時に、記録開始/停止スイッチが操作された場合には[S05]にて記録停止動作へ分岐処理を行う。
[S02]
記録動作では、撮像部101にて撮像される画像は、カメラ信号処理回路102にて所定の画像処理が施されて撮影画像データとして記録再生信号処理回路103に入力され、画像データに対してMPEG圧縮等の処理が施されたのちディスクDに記録される。
[S03,S04]
記録動作中に、NGスイッチが操作された場合には、[S04]にてこの画像データのファイル名とデータの位置情報をディスク情報メモリ110に記憶する。NGスイッチが操作されない場合には、[S01]に分岐し、記録継続のチェックを行う。
[S05]
記録動作が停止操作されると、本ステップにより映像信号のディスクDへの書き込みを停止し、[S06]にて、ディスク情報メモリ110に記憶しておいたNGデータのファイル名、及び記録位置情報に基づき、ディスクDに記録されたデータをNGデータとそれ以外のデータとにグループ分けするための管理情報を生成、或いは、既に管理情報が生成されていた場合にはその内容を変更してディスクDに書き込む。なお、ここで記録する管理情報は、DVD−Videoフォーマットに対応していない管理情報(第1の管理情報)である。
[S06]
本ステップでは、ディスク情報メモリ110に記憶された画像データの管理情報のディスクDへの記録を行い、再生時は記録された管理情報により再生を行う。
図4(b)を用いてNGデータを使用した管理情報の作成を行うファイナライズ処理について説明する。なお、ファイナライズ処理は、メニュー操作によりユーザがファイナライズ開始操作を行うことにより開始される。
また、DVD−Videoフォーマットにおける、フォルダ/ファイル構成や“IFO”ファイルなどの管理ファイルの具体的内容についてはDVD−Videoフォーマット規格に規定されているので説明を省略する。
[S10]
本ステップでは、記録時に記録された画像データに対する管理情報を、ディスク情報メモリ110に読み出す。
[S11]
ディスク情報メモリ110から読み出された情報から、順次VOBファイルに対応するタイトル情報やチャプター情報におけるIFOファイルの作成を行うが、本ステップでは対応するVOBファイルへのNG設定が行われているかの判断を行う。
[S12,S13]
NG設定がある/なしの判断により、別タイトルとしてIFOファイルを作成する。このIFOファイルはDVD−Videoフォーマットに対応した管理情報(第2の管理情報)である。この管理情報により、NGデータのグループとそれ以外のグループをそれぞれ構成する各画像データ(ファイル)が一つのチャプターとして管理される。
[S14]
本ステップにより、作成終了の判断を行い、作成終了でない場合には[S10]にて、同様の処理を繰り返し行う。
[S15]
先にディスクDに記録されていた第1の管理情報を消去、或いは無効化し、前述の如く作成された第2の管理情報をディスクDに書き込む。なお、DVD−RWの様に書き換え可能ディスクの場合には、最後に記録されている第1の管理情報を消去して第2の管理情報を上書きし、DVD−Rの如く追記型のディスクの場合には第1の管理情報を無効化して第2の管理情報を記録する。
上記実施形態によれば、他のフォーマットによりタイトル別に失敗シーンと良好シーンの2つにグループ化された画像データを一般のDVDプレーヤで再生可能なDVD−Videoフォーマットにおけるタイトルとして扱えるように管理情報を書き換えてファイナライズ処理を行うことができる。
具体的には、撮影時の失敗シーン/不要シーンを、撮影中の操作によってユーザが設定した情報を管理情報としてDVDディスクに記録し、ファイナライズ時に、この記録された管理情報により、別タイトルとしてオーサリングを行うことによりDVDプレーヤで失敗シーン/不要シーンを選択し再生することが可能となる。
[第2の実施形態]
第2の実施形態の装置構成は第1の実施形態と同様であるため説明は省略する。
本実施形態は、図1の記録時におけるシーケンスとして、撮像部101にて撮像される画像が、レンズ系より撮像装置としてのCCDに結像され、カメラ信号処理回路102において所定の読み出しタイミングによりCCDから読み出される。読み出されたCCDデータは電気画像信号に変換され、AF評価値や露光データなど撮影に必要な情報がシステムコントローラ105に伝えられ、システムコントローラ105はカメラ信号処理回路102から取得した情報によりAF合焦動作やAE/AWB等の制御を行う。
カメラ信号処理回路102にて所定の画像処理が施された撮影画像データは記録再生信号処理回路103に入力され、画像データに対してMPEG圧縮等の処理が施されたのちディスクDに記録されると共にビデオ信号に変換されLCDパネルやビデオ信号出力端子に出力される。
撮影は、記録開始/停止スイッチの操作により開始され、撮影時に失敗シーンや不要シーンを記録してしまった時などにNGスイッチの操作により、管理情報として、そのシーンに対してNGデータ情報の設定可能である。
また、撮影されたDVDディスクをDVDプレーヤにて再生を行うために、ファイナライズ処理をメニュースイッチの操作にて設定メニューを表示し、設定メニューからファイナライズ処理を選択し、ファイナライズを行う。
ファイナライズ時のシーケンスとしては、ディスクDに記録されている画像情報がディスク情報メモリ110に読み出され、DVD−Videoフォーマットに対応する情報ファイルの作成を行う。
情報ファイルの作成時には、記録時にNGスイッチを操作することにより記録されたNGデータを使用し、タイトル分割やチャプター設定などの処理を行う。タイトル分割やチャプター設定により、DVD−Videoフォーマットに対応する、また、NGデータはファイナライズ時に、図3に示すようなインデックス画像として参照でき、NGデータの設定変更が可能であり、撮影時に不要シーンと判断して設定した画像データでも、必要シーンに変更可能である。このようにして情報ファイルの作成を行ってDVDディスクに記録され、ファイナライズ完了後はDVDプレーヤで再生可能となる。
本実施形態においても、図2に示すように、撮影時にNGスイッチの操作によってNGシーンを別タイトルとしてオーサリングして本編/NG集とし、DVDプレーヤの操作メニューより、本編/NG集といったように再生するタイトルを選択して、本編の必要な部分のみ再生可能である。
次に、図5のフローチャートを用いて図3のNG画像選択処理について説明する。
図5は、本発明に係る第2の実施形態の動作を示すフローチャートであり、本処理はシステムコントローラ105のマイクロコンピュータが行う。なお、記録処理やファイナライズ処理については、第1の実施形態と同様であるため説明を省略する。
[S20]
本ステップでは、記録時に記録された画像データに対する管理情報を、ディスク情報メモリ110に読み出す。
[S21]
ディスク情報メモリ110に読み出された情報から、ディスクDに記録されているNG画像データの読み込みを行い、図3に示すインデックス画像の表示を行う。
[S22,S23]
図3に示すインデックス画像に対するチェックボックスにより、NG設定状態を示し、操作スイッチにより該当するチェックボックスのチェックをはずすことによりNG設定の解除が可能となる。
[S24]
本ステップにより、作成終了の判断を行い、作成終了でない場合には[S21]にて、同様の作業を繰り返し行う。
[S25]
選択設定された管理情報のDVDディスクへの書き込みを行う。
本発明に係る実施形態の記録装置の機能ブロック図である。 本実施形態の記録装置による動作を説明する図である。 本実施形態の記録装置による動作を説明する図である。 第1の実施形態の動作を示すフローチャートである。 第2の実施形態の動作を示すフローチャートである。

Claims (18)

  1. 撮像手段と、
    前記撮像手段により得られた画像データを記録媒体に記録する記録手段と、
    第1のフォーマットに従い前記記録媒体に記録された複数の画像データを複数のグループに分類するための第1の管理情報を生成すると共に、前記第1のフォーマットとは異なる第2のフォーマットで前記記録媒体に記録された複数の画像データを前記グループ毎に再生するための第2の管理情報を生成する管理情報処理手段とを具備することを特徴とする記録装置。
  2. 前記第1のフォーマットはDVD−VideoRecordingフォーマットであり、前記第2のフォーマットはDVD−Videoフォーマットであることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 前記記録手段は、前記画像データの記録停止に応じて前記第1の管理情報を前記記録媒体に記録すると共に、ファイナライズの指示に応じて、前記第1の管理情報に代わって前記第2の管理情報を前記記録媒体に記録することを特徴とする請求項2に記載の記録装置。
  4. 前記管理情報は失敗画像データ又は不要画像データとその他の画像データとを他の前記グループとして分別するための情報であり、前記記録媒体から前記画像データを再生する再生手段と、前記管理情報を画像データ毎に再生しながら編集する手段を更に備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の記録装置。
  5. 前記記録手段は更に、前記画像データの記録停止に応じて前記第1の管理情報を前記記録媒体に記録することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の記録装置。
  6. 所定の指示に応じて、前記第1の管理情報に代わって前記第2の管理情報を前記記録媒体に記録するよう前記記録手段を制御する制御手段を備えたことを特徴とする請求項5記載の記録装置。
  7. 前記制御手段は、前記記録媒体が書き換え可能な記録媒体である場合には前記第1の管理情報を消去した後に前記第2の管理情報を記録し、前記記録媒体が追記型の記録媒体であった場合には前記第1の管理情報を無効とした上で前記第2の管理情報を記録するよう前記記録手段を制御することを特徴とする請求項6記載の記録装置。
  8. 前記記録手段は、一つのシーンに対応した前記画像データを一つのファイルとして前記記録媒体に記録すると共に、前記管理情報処理手段は、前記各グループに含まれる各ファイルの画像データをそれぞれ一つのチャプターとして管理するよう前記第2の管理情報を生成することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の記録装置。
  9. 撮像手段と、前記撮像手段により得られた画像データを記録媒体に記録する記録手段とを有する記録装置の記録方法であって、
    第1のフォーマットに従い前記記録媒体に記録された複数の画像データを複数のグループに分類するための第1の管理情報を生成すると共に、前記第1のフォーマットとは異なる第2のフォーマットで前記記録媒体に記録された複数の画像データを前記グループ毎に再生するための第2の管理情報を生成する管理情報処理工程を備えることを特徴とする記録方法。
  10. 前記第1のフォーマットはDVD−VideoRecordingフォーマットであり、前記第2のフォーマットはDVD−Videoフォーマットであることを特徴とする請求項9に記載の記録方法。
  11. 前記画像データの記録停止に応じて前記第1の管理情報を前記記録媒体に記録すると共に、ファイナライズの指示に応じて、前記第1の管理情報に代わって前記第2の管理情報を前記記録媒体に記録する記録工程を更に備えることを特徴とする請求項10に記載の記録方法。
  12. 前記管理情報は失敗画像データ又は不要画像データとその他の画像データとを他の前記グループとして分別するための情報であり、
    前記記録媒体から前記画像データを再生する再生工程と、前記管理情報を画像データ毎に再生しながら編集する工程を更に備えることを特徴とする請求項9乃至11のいずれか1項に記載の記録方法。
  13. 更に、前記画像データの記録停止に応じて前記第1の管理情報を前記記録媒体に記録する工程を備えることを特徴とする請求項9乃至12のいずれか1項に記載の記録方法。
  14. 所定の指示に応じて、前記第1の管理情報に代わって前記第2の管理情報を前記記録媒体に記録するよう前記記録手段を制御する制御工程を備えたことを特徴とする請求項13記載の記録方法。
  15. 前記制御工程では、前記記録媒体が書き換え可能な記録媒体である場合には前記第1の管理情報を消去した後に前記第2の管理情報を記録し、前記記録媒体が追記型の記録媒体であった場合には前記第1の管理情報を無効とした上で前記第2の管理情報を記録するよう前記記録手段を制御することを特徴とする請求項14記載の記録方法。
  16. 一つのシーンに対応した前記画像データを一つのファイルとして前記記録媒体に記録する工程を更に備えると共に、前記管理情報処理工程では、前記各グループに含まれる各ファイルの画像データをそれぞれ一つのチャプターとして管理するよう前記第2の管理情報を生成することを特徴とする請求項9乃至15のいずれか1項に記載の記録方法。
  17. 請求項9乃至16のいずれか1項に記載の記録方法を、撮像手段により得られた画像データを記録媒体に記録する記録装置のコンピュータに実行させるためのプログラム。
  18. 請求項17に記載のプログラムを記憶したことを特徴とするコンピュータ可読記憶媒体。
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