JP2006080459A - ナノフォトニックデバイス - Google Patents

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Abstract

【課題】 励起子の再結合発光を防ぐことにより、光励起キャリアの寿命に左右されることなく長時間に亘り量子準位間で反転分布を維持する。
【解決手段】 誘電性の結晶により構成される基板11上に複数の量子ドット12,13を形成させたナノフォトニックデバイスにおいて、少なくとも1の量子ドット12,13を間接遷移型半導体で構成することにより、励起子の放出に伴う発光によるロスを小さくする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、特にナノスケールの光通信ネットワーク、光計測等の分野に適用されるナノフォトニックデバイスに関するものである。
近年の半導体微細加工技術の発展により、量子力学的効果が顕著に現れるサイズまでに微細な構造をもつ半導体素子が実現されている(例えば、非特許文献1参照。)。この量子力学的効果を利用した半導体素子として、例えばHBT(Hetero-junction Bipolar Transistor)や量子井戸レーザ等が実用化されている。また量子力学的効果を利用し、単一電子を制御することにより電子の粒子性を極限まで利用するナノスケールの量子ドットが注目されている。
量子ドットは、上述した半導体微細加工技術を用いることにより、励起子に三次元的な量子閉じ込めを与えるほど微細なポテンシャルの箱を形成したものであり、例えばCuCl、GaN又はZnO等の材料系からなる。この励起子の閉じ込め系を利用し、量子ドット内のキャリアのエネルギー準位が離散的になり、状態密度がデルタ関数的に尖鋭化する。この量子ドットにおける尖鋭化した状態間における光の吸収を利用する単一電子メモリや、量子ドットを出入りする単一電子をON/OFF動作させる単一電子トランジスタが既に研究されており、単一電子のナノスケール操作が実現化されつつある。また、近接場光をナノスケールで高効率に集光することができる近接場集光器も提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
図4は、かかる従来の近接場集光器5の構成を示している。近接場集光器5は、例えばNaCl、KCl又はCaF等の導電性材料により構成される基板51と、基板51の表面上において形成されている1つの第2の量子ドット63並びに当該第2の量子ドット63の周囲において離散的に形成されている1つ以上の第1の量子ドット62からなる量子ドットグループ52とを備えている。各量子ドット62,63が形成された基板51の上方には、照射光学系58が配設され、当該照射光学系58から基板51へ光が照射される。
すなわちこの近接場集光器5は、例えば図5に示すように辺長比がそれぞれ1:√2である各量子ドット62、63を基板51上に設けることにより、状態密度関数がほぼ等しくなる量子準位を作り出すことができ、これらの間で共鳴効果を起こさせることにより、第2の量子ドット63の量子準位(2,1,1)に励起子を注入することができる。この注入された励起子は、第2の量子ドット63の量子準位(1,1,1)へ遷移する。これにより、第2の量子ドット63の量子準位(1,1,1)における励起子の密度を高めることができ、第2の量子ドット63に反転分布を生成することかできる。この生成された反転分布に共鳴する光が入射されると励起子が基底準位へ遷移する所謂誘導放出がおき、光が増幅されることになる。
ナノスケールの第2の量子ドット63から放出される光は、ナノメートルサイズの極めて狭い領域において分布することになる。これにより、励起子を介して第1の量子ドット62から第2の量子ドット63へエネルギーを供給することができ、当該エネルギーに基づき放出される光をナノスケールの領域に分布させることにより見かけ上集光させることができる。ちなみに本発明では、用途に応じて各量子ドットのサイズを変えることにより、集光させるサイズを自在に調整することもできる。
M.Ohtsu,K.Kobayashi,T.Kawazoe,S.Sangu,T.Yatsui,IEEE J.Sel.Top.Quant.Electron.,to be published Vol8.No4 2002July-Aug,P839-P862 特開2004−157326号公報
しかしながら、上述した従来のデバイスに用いられる量子ドットは、あくまで直接遷移型半導体を用いるものである。直接遷移型半導体では、格子振動の量子化によって生じるエネルギー量子(フォノン(phonon))が関与することなく励起子の再結合が生じることになる。このため、第1の量子ドット62から第2の量子ドット63の量子準位(2,1,1)へ多くの励起子を注入しても、かかる励起子は下位準位へ短時間で遷移して再結合してしまう。即ち、2つの量子準位間で反転分布が光励起キャリアの寿命程度で消滅してしまうことから、光を効率よく集光することができないという問題点があった。
また、上述した近接場集光器5以外に、量子ドットを使用したスイッチング素子として応用する場合に、かかる量子ドットを直接遷移型半導体で構成したとき、ON状態は量子ドット内の光励起キャリアの寿命程度でOFF状態になってしまうという問題点もあった。
そこで、本発明は、上述した問題点に鑑みて案出されたものであり、その目的とするところは、励起子の再結合発光を防ぐことにより、光励起キャリアの寿命に左右されることなく長時間に亘り量子準位間で反転分布を維持することができるナノフォトニックデバイスを提供することにある。
本発明者は、上述した課題を解決するために、誘電性の結晶により構成される基板上に複数の量子ドットを形成させたナノフォトニックデバイスにおいて、少なくとも1の量子ドットを間接遷移型半導体で構成することにより、励起子の放出に伴う発光によるロスを小さくすることができることを見いだしたナノフォトニックデバイスを発明した。
即ち、本発明を適用したナノフォトニックデバイスは、誘電性の結晶により構成される基板上に複数の量子ドットを形成させたナノフォトニックデバイスにおいて、少なくとも1の量子ドットは、間接遷移型半導体で構成されてなる。
本発明では、誘電性の結晶により構成される基板上に複数の量子ドットを形成させたナノフォトニックデバイスにおいて、少なくとも1の量子ドットを間接遷移型半導体で構成する。
このため、本発明では、励起子の再結合発光を防ぐことにより、光励起キャリアの寿命に左右されることなく長時間に亘り量子準位間で反転分布を維持することができ、集光等の効率化を図ることが可能となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
先ず、本発明を適用した量子ドットによる近接場集光器1について説明をする。この近接場集光器1は、例えば図1に示すように、例えばNaCl、KCl又はCaF等の導電性材料により構成される(誘電性の)基板11と、基板11の表面上において形成されている第1の量子ドット12a,12b並びに当該第1の量子ドット12a,12bの近傍において形成されている第2の量子ドット13とを備えている。
量子ドット12,13は、励起子を三次元的に閉じ込めることにより形成される離散的なエネルギー準位に基づき、単一電子(励起子)を制御する。この量子ドット12,13間において、励起子の閉じ込め系により、量子ドット内のキャリアのエネルギー準位が離散的になり、状態密度をデルタ関数的に尖鋭化させることができる。
この各量子ドット12,13には、近接場光がそれぞれ独立に供給される。第1の量子ドット12に供給される近接場光を光Aとし、第2の量子ドット13に供給される近接場光を光Bとする。これら光A,光Bは、基板11に形成された図示しないプラズモン導波路を介してそれぞれ各量子ドット12,13に供給されるが、かかる場合に限定されるものではなく、例えば各量子ドット12,13に近接された図示しない近接場光プローブを介して供給されるようにしてもよい。さらに、基板11の上方に設けられた照射光学系から光A、光Bを一律に照射するようにしてもよい。
ちなみに、各量子ドット12,13は、Ge、GaP、InAlAs又はSi等の間接遷移型半導体からなる。各量子ドット12,13は、ブリッジマン法や分子エピタキシー(MBE)成長法に基づいて基板11上に作製してもよいし、また近接場光CVDを利用して量子ドットの形成位置を精度よく制御してもよい。また、第1の量子ドット12並びに第2の量子ドット13は、互いに近接場光によりコヒーレントに結合するような位置関係になるように基板11上に形成されていてもよい。
図2は、各量子ドット12,13のエネルギー図を示している。各量子ドット12,13における量子閉じ込め準位E(nx,ny,nz)は、粒子の質量をmとし、また量子ドットの辺長をLとしたときに、以下の式(1)により定義される。
E(nx,ny,nz)=h2/8π2m(π/L)2(nx 2+ny 2+nz 2)・・・・・(1)
この式(1)に基づき、各量子ドット12,13のE(nx,ny,nz)を計算する。ここで第1の量子ドット12と、第2の量子ドット13との辺長比が、およそ1:√2であるとき、図2に示すように、第1の量子ドット12における量子準位が(1,1,1)であるときのE(111)と、第2の量子ドット13における量子準位が(2,1,1)であるときのE(211)とが等しくなる。即ち、第1の量子ドット11の量子準位(1,1,1)と、第2の量子ドット13における量子準位(2,1,1)は、それぞれ励起子の励起エネルギー準位が共鳴する関係にある。実際これらの間で共鳴を起こさせるためには、第1の量子ドット11における量子準位(1,1,1)に対応する周波数ω1の光Aを供給することにより、かかる量子準位へ励起子を励起させることができる。
また、上述した共鳴が生じる場合に、第1の量子ドット12に存在する量子準位(1,1,1)に存在する励起子が、第2の量子ドット13における量子準位(2,1,1)へ移動し、また第2の量子ドット13の量子準位(2,1,1)に存在する励起子が、第1の量子ドット12における量子準位(1,1,1)へ移動するが、量子ドット12,13間において励起子がコヒーレントに結合して、見かけ上1つの励起モードが形成される。
即ち、本発明を適用した近接場集光器5は、辺長比がそれぞれ1:√2である各量子ドット12、13を基板11上に設けることにより、状態密度関数がほぼ等しくなる量子準位を作り出すことができ、これらの間で共鳴効果を起こさせることにより、第2の量子ドット13の量子準位(2,1,1)に励起子を注入することができる。この注入された励起子は、第2の量子ドット13の量子準位(1,1,1)へ遷移する。これにより、第2の量子ドット13の量子準位(1,1,1)における励起子の密度を、第2の量子ドット13の基底準位よりも高めることができ、これら2つの量子準位間で反転分布を生成することかできる。この生成された反転分布に応じて励起子が基底準位へ遷移することにより光が放出されることになる。
ナノスケールの第2の量子ドット13から放出される光は、ナノメートルサイズの極めて狭い領域において分布することになる。これにより、励起子を介して第1の量子ドット12から第2の量子ドット13へエネルギーを供給することができ、当該エネルギーに基づき放出される光をナノスケールの領域に分布させることにより見かけ上集光させることができる。ちなみに本発明では、用途に応じて各量子ドットのサイズを変えることにより、集光させるサイズを自在に調整することもできる。
また、第2の量子ドット13の周囲において、多くの第1の量子ドット12が形成されているほど、第2の量子ドット13へ注入される励起子の量は多くなり、ひいては2つの量子準位間に生じさせる反転分布を強くすることができる。これにより放出される光の光強度を上げることができ、さらには用途に応じて基板11上に形成する第1の量子ドット12の数量を調整することにより、放出される光強度を変化させることもできる。
ちなみに上述した量子ドット12、13間の共鳴効果は、励起子を三次元的に閉じ込めることにより形成される離散的なエネルギー準位による近接場相互作用に基づくものであるため、励起子の振動子強度をより高めることができる。また、量子準位を介した励起子の移動を利用することにより、上述のエネルギー移動を実現することができるため、光損失を軽減させて非常に高効率な近接場集光を実現させることができる。例えば従来の近接場光プローブでは、ナノスケールの領域において約10−6程度の効率でしか近接場集光させることができないのに対し、本発明を適用した近接場集光器5では、同じナノスケールの領域において100%近い効率で近接場集光させることができる。
さらに、本発明を適用した近接場集光器1では、量子ドット12,13を間接遷移型半導体で構成している。このため、量子ドット12,13の量子準位(1,1,1)の励起子の再結合によるエネルギーロスがなくなるため、集光の過程において励起子の放出に伴う発光によるロスを小さくすることができることから、集光の効率化を図ることも可能となる。
なお、この量子ドット12,13につき全て間接遷移型半導体で構成する場合に限定されるものではなく、少なくとも1の量子ドット12,13につき、間接遷移型半導体で構成するようにしてもよい。
なお、本発明を適用した近接場集光器1では、さらに図3に示すように第1の量子ドット12の外郭において、さらに外郭量子ドット31を形成してもよい。この外郭量子ドット31は、第1の量子ドット12の周囲に離散的に複数形成されている。外郭量子ドット31は、より内郭に配置されている量子ドットに対しておよそ√2ずつ辺長を長くして構成することにより、互いに励起子のエネルギー準位が共鳴する関係を作り出している。外郭量子ドット31には、図示しない照射光学系から基板11へ光が照射することにより励起された励起子を、順次内郭の量子ドットへ注入していき、最終的に第1の量子ドット12における量子準位(1,1,1)へこれを注入することができる。この第1の量子ドット13における量子準位(1,1,1)へ順次注入された励起子は、上述の如く第2の量子ドット13へ注入されることになる。
すなわち、第1の量子ドット12の周囲に多くの外郭量子ドット31が形成されているほど、第1の量子ドット12へ注入される励起子の量は多くなり、ひいては第2の量子ドット13の反転分布を強くすることができる。これにより放出される光の光強度を上昇させることができる。さらに用途に応じて基板11上に形成する外郭量子ドット31の数量を調整することにより、放出される光強度をさらに細かいステップで変化させることも可能となる。
特に、この図3に示す近接場集光器1においても、量子ドット12,13,31の一部又は全てを間接遷移型半導体で構成している。このため、集光の過程において励起子の放出に伴う発光によるロスを小さくすることができることから、集光の効率化を図ることも可能となる。
本発明は、近接場集光器1以外に、量子ドットを使用したスイッチング素子等のデバイスに応用してもよい。かかるスイッチング素子に形成させる量子ドットを間接遷移型半導体で構成することにより、量子ドット内の光励起キャリアの寿命に依存することなく、ON状態をより長時間に亘り維持することができる。これにより、いわゆるバッファメモリの役割をナノオーダで形成された量子ドットに担わせることが可能となる。
また、本発明は、上述した近接場集光器1やスイッチング素子に限定されるものではなく、誘電性の結晶により構成される基板上に複数の量子ドットを形成させたナノフォトニックデバイスであって、少なくとも1の量子ドットは、間接遷移型半導体で構成されていれば、いかなるものであってもよい。少なくとも1の量子ドットが間接遷移型半導体で構成されていれば、起子の放出に伴う発光によるロスを小さくすることができることから、デバイスとしての効果をより向上させることが可能となるからである。
本発明を適用した量子ドットによる近接場集光器の構成を示す図である。 本発明を適用した量子ドットによる近接場集光器のエネルギー準位につき説明するための図である。 本発明を適用した量子ドットによる近接場集光器の他の構成を示す図である。 従来における量子ドットによる近接場集光器の構成を示す図である。 従来における量子ドットによる近接場集光器のエネルギー準位につき説明するための図である。
符号の説明
1 近接場集光器、11 基板、12 第1の量子ドット、13 第2の量子ドット、31 外郭量子ドット

Claims (3)

  1. 誘電性の結晶により構成される基板上に複数の量子ドットを形成させたナノフォトニックデバイスにおいて、
    少なくとも1の量子ドットは、間接遷移型半導体で構成されてなること
    を特徴とするナノフォトニックデバイス。
  2. 上記複数の量子ドットは、全て間接遷移型半導体で構成されてなること
    を特徴とする請求項1記載のナノフォトニックデバイス。
  3. 供給される搬送波の波長に応じて励起子が励起される第1のエネルギー準位を有する第1の量子ドットと、上記第1の量子ドットより大体積であり、上記第1のエネルギー準位との共鳴に応じて上記第1の量子ドットから励起子が注入される第2のエネルギー準位を有する第2の量子ドットとが上記基板上に形成されてなること
    を特徴とする請求項1記載のナノフォトニックデバイス。
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