JP2006077842A - 駆動機構及びこれを用いた移動テーブル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 直進の相対移動可能に案内された二部材1,3間に介装されて、これら二部材を相対移動させるための駆動機構である。一方の部材1に回転可能に軸支され、前記直進の相対移動方向に沿って適宜間隔に配列された複数のカムフォロア11,11,…11と、他方の部材3に回転可能に軸支され、円錐面の母線のうちの一つの母線21cが前記相対移動方向に沿うように配された円錐カム21と、を備えている。前記円錐カムを駆動回転して、前記円錐面に形成された転動溝23に前記複数のカムフォロアを順次転動させて前記一つの母線の方向に移動させることによって、前記二部材に直進の相対移動をさせる。
【選択図】 図4
Description
一方の部材に回転可能に軸支され、前記直進の相対移動方向に沿って適宜間隔に配列された複数のカムフォロアと、他方の部材に回転可能に軸支され、円錐面の母線のうちの一つの母線が前記相対移動方向に沿うように配された円錐カムと、を備え、
前記円錐カムを駆動回転して、前記円錐面に形成された転動溝に前記複数のカムフォロアを順次転動させて前記一つの母線の方向に移動させることによって、前記二部材に直進の相対移動をさせることを特徴とする。
なお、母線とは、一つの直線の運動により、円錐面や柱面などが描かれるとき各々の位置における直線のことをいう。
前記円錐カムを駆動回転するための駆動源は、前記他方の部材に搭載されるとともに、該駆動源は、投入された動力によって駆動回転する駆動回転軸を有し、
該駆動回転軸と前記円錐カムの回転軸とは、軸継手を介して互いの回転中心を揃えて連結されていることを特徴とする。
上記発明によれば、軸継手を介して前記円錐カムの回転軸は、駆動源の駆動回転軸に連結されているので、駆動回転力を伝達する際の摩擦損失等の機械的損失を小さく抑えることができて、駆動回転力の伝達精度に優れる。
前記円錐カムは、該円錐カムの回転軸方向における片方の端部を回転可能に軸支された片持ち状態で前記他方の部材に支持されており、
前記片方の端部よりも、もう片方の端部の方が、前記カムフォロアとの離間距離が小さいことを特徴とする。
上記発明によれば、前記円錐カムは、カムフォロアとの離間距離が大きい方の端部にて軸支されている。従って、円錐カムを軸支するための軸受け部材の取り付け用スペースを容易に確保可能となる。
前記片方の端部は、前記回転軸方向に並設された少なくとも二つの軸受け部材によって軸支されていることを特徴とする。
前記円錐カムは、該円錐カムの回転軸方向における両端部を回転可能に軸支された両持ち状態で、前記他方の部材に支持されていることを特徴とする。
上記発明によれば、前記円錐カムは両持ち状態に支持されているので、当該駆動機構は、その円錐カムの支持安定性に優れたものとなる。
前記転動溝は、前記円錐カムの回転軸方向に亘って該円錐カムの円錐面に形成されるとともに、前記一つの母線の方向における位置が、前記円錐カムの回転方向に沿って一方向に変位してなる螺旋状溝であり、
該転動溝を転動するカムフォロアが転動溝から外れる前に、その隣に位置するカムフォロアが転動溝での転動を開始することを特徴とする。
上記発明によれば、前記転動溝を転動するカムフォロアが転動溝から外れる前に、その隣に位置するカムフォロアが転動溝での転動を開始するので、円錐カムを駆動回転することによって、確実に前記二部材を相対移動させることができる。
前記転動溝は、互いに対向する一対の内側面と、これら内側面を繋ぐ底面とからなり、
前記カムフォロアは、その外周面を前記一対の内側面のうちの少なくとも一方に当接させて転動することを特徴とする。
上記発明によれば、カムフォロアは、その外周面を前記転動溝の一対の内側面のうちの少なくとも一方に当接させて転動するので、前記二部材の相対移動の安定性に優れる。
前記転動溝には、常に二つ以上のカムフォロアが転動し、これらのうちの少なくとも二つのカムフォロアは、前記転動溝の一対の内側面のうちの互いに逆側の内側面を転動していることを特徴とする。
上記発明によれば、前記転動溝を同時に転動する幾つかのカムフォロアのうちの少なくとも二つのカムフォロアは、互いに逆側の内側面を転動している。従って、転動溝とカムフォロアの外周面との間に隙間(バックラッシ)が存在する場合であっても、すなわち転動溝幅がカムフォロアの外径よりも大きい場合であっても、これら二つのカムフォロアが、回転軸方向におけるカムとカムフォロアとの間のガタツキを抑制する。
前記カムフォロアが軸支された前記一方の部材は、床部側に固定される基台であるとともに、前記カムが軸支された前記他方の部材は、前記直進の相対移動可能に前記基台に支持されるテーブル本体であることを特徴とする。
上記発明によれば、駆動源の取り付け用スペースを拡大可能な移動テーブルを提供することができる。そして、この移動テーブルに、大きな寸法の駆動源を取り付ければ、大きな移動力でテーブル本体を移動可能となり、もって、移動テーブルの搬送能力の向上を図ることができる。
上記発明によれば、床部側に固定された基台から最も離れたテーブル本体は、複数の異なる相対移動方向に移動可能となり、もってテーブル本体の移動自由度の高い移動テーブルを提供することができる。
図1乃至図4は、本発明に係る第1実施形態の駆動機構の説明図であり、図1には斜視図を、図2には平面図を、図3には正面図をそれぞれ示している。また、図4A及び図4Bには、駆動機構が移動体3を移動する様子を、図2中のIV−IV線矢視断面で示している。但し、同図中のカムフォロア11、円錐カム21、及びモータ31は側面視である。
前記基台1は、図1に示すように、上面が水平な底板1aを本体とし、その上面の両脇には、それぞれに、前記直進移動方向に沿う壁部1b,1bが立設されている。そして、これら壁部1b,1bの水平な上面には、それぞれにリニアガイド5のレール部5aが前記直線移動方向に沿って設けられている。このレール部5aには、前記直進移動方向に移動自在にブロック(不図示)が係合しており、このブロックと前記レール部5aとで前述のリニアガイド5が構成される。
図7A及び図7Bは、第2実施形態の駆動機構が移動体3を動かす様子を示す図であって、両図共に図4Aと同じ様式で示している。図8は図7A中のVIII部の拡大図である。また、図9A及び図9B、並びに、図10A乃至図10Dは、本第2実施形態の駆動機構が、バックラッシGによるガタツキを抑制する様子を示している。尚、図8乃至図10Dでは、カムフォロア11と転動溝23との接触状態が明瞭になるように、円錐カム21をその中心断面で示している。また、前記第1実施形態と同じ構成については同じ符号を付して示し、同じ構成部分の説明は省略する。
図11に、前記第2実施形態の変形例の駆動機構を図4Aと同じ様式で示し、また図12には図11中のXII部を示す。尚、図12では、カムフォロア13と転動溝25との接触状態が明瞭になるように、円錐カム21をその中心断面で示している。また、両図においては、前記第2実施形態と同じ構成については同じ符号を付して示し、その同じ構成部分の説明は省略する。
図13は、本発明に係る第3実施形態の駆動機構の平面図であって、カムフォロア列11a,11bと円錐カム21の転動溝23との位置関係を示している。また、図14Aおよび図14Bには、図13中のA−A線矢視およびB−B矢視の断面図をそれぞれ示している。
図16は、本発明に係る駆動機構を適用した移動テーブル81の平面図であり、図17は、その正面図である。尚、図17は、一部を破断して示している。
ここでは、このようなXYテーブル81を構築すべく、前記駆動機構にて直進移動する移動体3(3’)を基台1(1’)上面に備えた移動テーブルを二つ用意し、これら移動テーブル83(83’)を、上下二段に積み重ねている。すなわち、下段側移動テーブル83’の移動体3’上に上段側移動テーブル83の基台1を固定してこれらを一体化している。そして、この一体化に際しては、これら移動テーブル3,3’の互い直進移動方向が直交するようにし、これによって、上段側の移動体3が、前述の2方向に移動可能なテーブル本体として機能するようにしている。尚、下段側の構成部材を上段側の構成部材に対して区別して示すべく、下段側移動テーブル83’に関する構成部材の符号には、’(ダッシュ)を付して示している。
このXYテーブル81は、床部側に固定される基台1’と、一対のリニアガイド5’,5’を介して前記基台1’に両持ち支持された中間テーブル3’と、この中間テーブル3’に一対のリニアガイド5,5を介して両持ち支持されたテーブル本体3とを備えている。そして、基台1’のリニアガイド5’,5’はX方向に沿って配されており、もって中間テーブル3’はX方向に直進移動自在である。また、中間テーブル3’のリニアガイド5,5はY方向に沿って配されており、もってテーブル本体3はY方向に直進移動自在となっている。よって、このテーブル本体3は、中間テーブル3’の直進移動を介してXY方向の任意位置に移動自在である。尚、言うまでもないが、この中間テーブル3’が、前述の下段側移動テーブル83’の移動体3’、およびこれに一体的に固定した上段側移動テーブル83の基台1の両者に対応している。
以上、本発明の幾つかの実施形態について説明したが、本発明は、これらの実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で以下に示すような変形が可能である。
3 移動体、本テーブル(部材)
11 カムフォロア
11a カムフォロア列
21 円錐カム
21c 母線
23 転動溝
Claims (10)
- 直進の相対移動可能に案内された二部材間に介装されて、これら二部材を相対移動させるための駆動機構であって、
一方の部材に回転可能に軸支され、前記直進の相対移動方向に沿って適宜間隔に配列された複数のカムフォロアと、他方の部材に回転可能に軸支され、円錐面の母線のうちの一つの母線が前記相対移動方向に沿うように配された円錐カムと、を備え、
前記円錐カムを駆動回転して、前記円錐面に形成された転動溝に前記複数のカムフォロアを順次転動させて前記一つの母線の方向に移動させることによって、前記二部材に直進の相対移動をさせることを特徴とする駆動機構。 - 請求項1に記載の駆動機構において、
前記円錐カムを駆動回転するための駆動源は、前記他方の部材に搭載されるとともに、該駆動源は、投入された動力によって駆動回転する駆動回転軸を有し、
該駆動回転軸と前記円錐カムの回転軸とは、軸継手を介して互いの回転中心を揃えて連結されていることを特徴とする駆動機構。 - 請求項1又は2に記載の駆動機構において、
前記円錐カムは、該円錐カムの回転軸方向における片方の端部を回転可能に軸支された片持ち状態で前記他方の部材に支持されており、
前記片方の端部よりも、もう片方の端部の方が、前記カムフォロアとの離間距離が小さいことを特徴とする駆動機構。 - 請求項3に記載の駆動機構において、
前記片方の端部は、前記回転軸方向に並設された少なくとも二つの軸受け部材によって軸支されていることを特徴とする駆動機構。 - 請求項1又は2に記載の駆動機構において、
前記円錐カムは、該円錐カムの回転軸方向における両端部を回転可能に軸支された両持ち状態で、前記他方の部材に支持されていることを特徴とする駆動機構。 - 請求項1乃至5のいずれかに記載の駆動機構において、
前記転動溝は、前記円錐カムの回転軸方向に亘って該円錐カムの円錐面に形成されるとともに、前記一つの母線の方向における位置が、前記円錐カムの回転方向に沿って一方向に変位してなる螺旋状溝であり、
該転動溝を転動するカムフォロアが転動溝から外れる前に、その隣に位置するカムフォロアが転動溝での転動を開始することを特徴とする駆動機構。 - 請求項1乃至6のいずれかに記載の駆動機構において、
前記転動溝は、互いに対向する一対の内側面と、これら内側面を繋ぐ底面とからなり、
前記カムフォロアは、その外周面を前記一対の内側面のうちの少なくとも一方に当接させて転動することを特徴とする駆動機構。 - 請求項7に記載の駆動機構において、
前記転動溝には、常に二つ以上のカムフォロアが転動し、これらのうちの少なくとも二つのカムフォロアは、前記転動溝の一対の内側面のうちの互いに逆側の内側面を転動していることを特徴とする駆動機構。 - 請求項1乃至8のいずれかに記載の駆動機構を備え、
前記カムフォロアが軸支された前記一方の部材は、床部側に固定される基台であるとともに、前記カムが軸支された前記他方の部材は、前記直進の相対移動可能に前記基台に支持されるテーブル本体であることを特徴とする移動テーブル。 - 請求項9に記載の複数の移動テーブルを、互いの相対移動方向が異なるように多段に積み重ねたことを特徴とする移動テーブル。
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