JP2006077523A - 鋼床版の補強工法 - Google Patents

鋼床版の補強工法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006077523A
JP2006077523A JP2004264838A JP2004264838A JP2006077523A JP 2006077523 A JP2006077523 A JP 2006077523A JP 2004264838 A JP2004264838 A JP 2004264838A JP 2004264838 A JP2004264838 A JP 2004264838A JP 2006077523 A JP2006077523 A JP 2006077523A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rib
steel
reinforcing rib
reinforcing
ribs
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004264838A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Kurihara
康行 栗原
Naoyoshi Tsumura
直宜 津村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
JFE Engineering Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JFE Engineering Corp filed Critical JFE Engineering Corp
Priority to JP2004264838A priority Critical patent/JP2006077523A/ja
Publication of JP2006077523A publication Critical patent/JP2006077523A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Bridges Or Land Bridges (AREA)
  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)

Abstract

【課題】鋼床版のデッキプレートにおける亀裂の発生を防ぐための鋼床版の補強工法の提供
【解決手段】鋼板製のデッキプレート1下面に複数のUリブ2を平行に設けた鋼床版において、Uリブ2間にUリブ2と平行になるように補強リブ3をデッキプレート1に接合配設すると共に、補強リブ3が面外方向に変位するのを防ぐため、Uリブと補強リブのそれぞれに接合された固定板4を設けるか、補強リブの長手方向端部をUリブと交差する横リブに接合する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、橋梁や高架道路を建設する際に用いられる鋼床版の疲労亀裂等の発生を抑えるための鋼床版の補強工法及び補強された鋼床版に関するものである。
従来、橋梁や高架道路における床版の構造としては、鉄筋により補強されたコンクリートによるいわゆるRC床版と、鋼板を用いる鋼床版とがある。
RC床版は、現場で型枠内に鉄筋を組んでコンクリートを打設するものであるために作業に手間がかかり、工期が長くなる。
これに対して、鋼床版は、RC床版に比較して軽量に構成でき、また、施工現場での工数が少なく工期も短かくできるという利点がある。
図16に従来の鋼床版の構造の一例を示す。
鋼床版は図16の斜視図に示すように、デッキプレート1の下面に縦方向に連続する閉断面のUリブ(縦リブ)2が横方向に所定間隔で並設されると共にこれと直交する方向に横リブ7と該横リブ7より背の高い横桁9が所定間隔で配設され、その下面に更に横リブ7及び横桁9を貫いて縦方向の主桁10が溶接によって一体に固定されて構成されている。鋼床版は、図16に示す状態まで製造工場にて組み上げた後、施工現場に搬送して橋脚上に据え付けるいわゆるプレハブ工法による施工に用いられる。
上記に述べた鋼床版が用いられている橋梁は、これまで多くの建設実績があるが、鋼床版の板厚が概して薄く、通行車両の重量増加や通行量の増加により、鋼床板のデッキプレートとUリブとの溶接継手部に疲労亀裂が発生する事例が見られるようになった。
例えば、「鋼床版における新しい疲労損傷」(第5回太平洋地域鋼構造会議(1998、October13−16、ソウル)の発表においては、道路橋の鋼床版において図1(a)、(b)に示したような、Uリブ付け根からデッキプレートを貫通して亀裂が生じる例が報告されている。
この亀裂発生の原因としては以下の理由が指摘されている。
1)Uリブ付け根の溶接形状(Uリブ内面)を原因とする応力集中(図1(a)参照)
2)車の大型化などによる活荷重の増大→Uリブ間の変形による疲労亀裂
そこで、このような疲労亀裂を未然に防止するために鋼床版の補強方法が提案されている。
特許文献1には、横桁と縦リブが接合される交差部において、(1)デツキプレ−ト下面と縦リブの上面溝部によって形成される閉鎖空間に硬化性充填材を充填するか、上記(1)の構成に加えて、(2)横桁上面に立設した連結金具を縦リブの底壁部の接合用開口から縦リブの上面溝部内に突出させて、前記硬化性充填材で該連結金具を包囲するようにする、(3)横桁上面に縦リブの底壁部をボルト接合し、ボルト接合部を前記硬化性充填材で包囲する、等の構成を採用することにより、縦リブと横桁の交差部における座屈を防止し、横桁の疲労強度の低下を無くし、縦リブと横桁の接合を能率良く行うことができることが記載されている。
特許文献2には、デッキプレートの下面に複数条の縦リブが配設されている鋼床版において、縦リブの内部空間に充填材として軽量発泡コンクリート、高流動性コンクリート又は軽量発泡骨材を混練したコンクリート等を注入して固化することにより、デッキプレートと縦リブとの溶接継手部の応力を下げる、疲労亀裂の発生を防ぐことが記載されている。
特許文献3には、鋼主桁間の縦リブと干渉しない下側に補強横桁を鋼主桁に締結固定して架設し、該補強横桁の縦リブと対応する位置に支持金具を設け、該支持金具によって縦リブを支持することにより、鋼床版の重量が支持金具及び補強横桁を介して鋼主桁に伝達され、鋼床版を鋼主桁によって平均的に支持するように補強すると共に、縦リブに作用する応力を小さくしてその溶接部位に生ずる疲労を軽減できることが記載されている。
しかしながら、特許文献1、2記載の方法では、重量が大幅に増加し、Uリブ間の剛性には寄与しない。また、特許文献3に記載の方法によってもUリブ間の剛性には寄与しないために、前記のデッキ方向のき裂に対しての効果は小さいと考えられる。
特開平9−242021号公報 特開2001−248114号公報 特開2002−173912号公報
本発明は、鋼床版のデッキプレートにおける亀裂の発生を防ぐための鋼床版の補強工法及びその補強を施した鋼床版を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明者等は鋭意検討を進めた結果、(1)Uリブ間に補強リブを設置して、Uリブ間のデッキの剛性を高めること及び(2)補強リブの反力をUリブまたは横リブで受けることにより上記の課題が解決できることを見出して本件発明を完成した。その本発明は次に記載する通りのものである。
(1)鋼板製のデッキプレート下面にUリブを備えた鋼床版の補強工法であって、デッキプレートの局部変形を防止するために、デッキプレート下面の隣接するUリブ間に該Uリブと平行に補強リブを配設することを特徴とする鋼床版の補強工法。
(2)前記補強リブが面外方向に変位するのを防ぐための拘束手段を該補強リブに設けることを特徴とする上記(1)に記載の鋼床版の補強工法。
(3)前記拘束手段がUリブ下面と補強リブ下面のそれぞれに接合された固定板であることを特徴とする上記(2)に記載の鋼床版の補強工法。
(4)前記拘束手段がUリブ側面と補強リブ側面のそれぞれに接合された固定板であることを特徴とする上記(2)に記載の鋼床版の補強工法。
(5)前記補強リブが面外方向に変位するのを防ぐために該補強リブの長手方向端部をUリブと交差する横リブに接合することを特徴とする上記(1)〜(4)記載の鋼床版の補強工法。
(6)鋼板製のデッキプレート下面にUリブを備えた鋼床版であって、デッキプレートの局部変形を防止するために、デッキプレート下面の隣接するUリブ間に該Uリブと平行に補強リブを配設したことを特徴とする鋼床版。
(7)前記補強リブに、該補強リブが面外方向に変位するのを防ぐための拘束手段を設けたことを特徴とする上記(6)に記載の鋼床版。
(8)前記拘束手段がUリブ下面と補強リブ下面のそれぞれに接合された固定板であることを特徴とする上記(7)に記載の鋼床版。
(9)前記拘束手段がUリブ側面と補強リブ側面のそれぞれに接合された固定板であることを特徴とする上記(7)に記載の鋼床版。
(10)前記補強リブが面外方向に変位するのを防ぐために該補強リブの長手方向端部をUリブと交差する横リブに接合したことを特徴とする上記(7)〜(9)の鋼床版。
本発明の実施形態について図を用いて説明する。
図2は本発明の鋼床版の構造を示す斜視図であり、図3は本発明の鋼床版の断面図である。図2、図3で示すように、本発明の鋼床版は、Uリブ2間にUリブ2と平行に補強リブ3が配設されており、また、この補強リブ3の下面とUリブ2の下面とが固定板4によって接合されている。
図4は、補強リブを設けない場合に、Uリブ間に車輪が走行した場合の変形・応力状態を示す。Uリブ2間を車輪5が通行した場合は、図4(a)に示すような局部変形が生じ、図4(a)中に矢印で示すUリブ2間の中央デッキプレート1の下面およびUリブ2の付け根に引張の膜応力が作用する。そして、図4(b)に示すUリブ2の付け根に作用する引張り応力が、未溶着部からの亀裂の発生・進展の原因となる。
図5は、Uリブ2と平行に補強リブ3のみを設置したときに車輪5が走行した時の応力状態を示す。図5(a)に示すように補強リブ3の直上を車輪5が走行する場合には、補強リブ3からの反力により局部曲げが抑えられる。しかしながら、図5(b)に示すように、車輪5が補強リブ3に対して偏心して走行した場合、補強リブ3が面外に変形して、補強リブ3の反力作用が阻害されるため、デッキプレート1に局部曲げが発生する。
図6は、補強リブに固定板4を設置したときに車輪が通行した時の応力状態を示す。
図6(a)は、補強リブ3の直上が車輪5の走行位置となった場合を示す。この時、デッキプレート1が車輪5から受ける荷重は、補強リブ3で圧縮応力となり、固定板4からUリブ2を通じて引張力として作用する。このため、デッキプレート1の引張膜応力および変形は抑制され未溶着部からのき裂の発生・進展が起こり難くなる。また、図6(b)は車輪5走行位置が補強リブ3から偏心した場合を示すが、この場合でも固定板4が補強リブ3の面外変形を抑えるため補強リブ3の反力作用が阻害されることは無い。
補強リブとデッキプレートとの接合を溶接によって行うことにより鋼床版の供用下での補強リブの配設が可能である。この時、補強リブをフルペネトレーションで実施することにより、未溶着部からの疲労クラックの進展の発生が防止できる。但し、鋼床版デッキプレートの鋼板が、溶接を実施するのが難しいような古い鋼材を使用している場合などは、一時的な通行止めが可能であれば、ボルト接合により補強リブを設置することも可能である。
さらに、図2に示すように固定板4の間隔が一定量空いたものとすることにより、補強部材の設置後においても亀裂の観察および補修が可能となる。
以下に、本件発明の実施例を示すが、本件発明はこれらの実施例で示したものに限定されるものではない。
図7〜14に本発明の鋼床版の応用例を示す。
図7〜12には、補強リブ3と固定板4とを組み合わせた構造のものを示し、図13及び図14には、固定板4を用いることなく、補強リブ3をUリブ2と交差する横リブ7まで伸ばして補強リブ3の長さ方向の端部と横リブ7とを接合した構造を示す。
[実施例1]
図7に補強手段として補強リブ3を用いる場合の基本構造を示す。補強リブはデッキプレート1にペネトレ溶接6で接合されている。この補強リブ3は板の加工が少ないという長所はあるが、補強リブ3と補強リブ3の付け根の部分に応力集中の可能性があるという短所がある。
[実施例2]
図8に補強手段として補強リブ3と固定板4とを用いた基本構造を示す。この構造は板の加工が少ないという長所はあるが、補強リブ3と補強リブ3の付け根の部分に応力集中の可能性があるという短所がある。。
[実施例3]
図9に補強リブ3の応用構造を示す。この構造は、デッキプレート1と補強リブ端の疲労強度が高いという長所はあるが、加工が複雑であるという短所がある。
[実施例4]
図10に補強リブ3と固定板4とを用いた応用構造を示す。この構造は補強リブ3と固定板4の疲労強度が高いという長所はあるが、加工が複雑であるという短所がある。
[実施例5]
図11に補強リブ3の応用構造を示す。この構造はデッキプレート1と補強リブ3端の疲労強度が高いという長所があるが、加工が複雑であるという短所がある。
[実施例6]
図12に補強リブ3と固定板4とを用いた応用構造を示す。この構造は補強リブ3と固定板4の疲労強度が高いという長所があるが、加工が複雑であるという短所がある。
[実施例7]
図13に、補強リブ3が横リブ7によって支持される場合の基本構造を示す。図13に示すように、補強リブ3を横桁リブまで伸ばして横リブ7と補強リブ3とを接合している。これにより鉛直の反力を横リブ7に流すことになり、固定板4を用いる必要がなくなる。
この構造は、固定板を必要とせず施工が単純であるという長所があるが、補強リブ3が長くなり、また、横リブ7と補強リブ3の接合部、特に溶接構造の場合、回し溶接において疲労強度が低くなる可能性があるという短所がある。
[実施例8]
図14は、図13の応用例であり、横リブ7と補強リブ3との接合部周辺にフィレットを設けて、横リブと補強リブ3との疲労強度を高めたものである。この構造は疲労強度が高いという長所はあるが加工が面倒であるという短所がある。
[実施例9]
図15は、固定版4の端部を補強リブ3の側面とUリブ2の側面に接合することにより、補強リブ3をUリブ2によって支持するようにしたものである。図16(a)は図15に示されたもののA−A断面図であり、図16(b)は図15に示されたものの底面図である。
本発明の鋼床版は、デッキプレートの剛性を高めることができ番橋梁や高架道路
デッキプレートに発生する貫通亀裂の発生状況を示す図である。 本発明の鋼床版の基本構造を示す斜視図である。 本発明の鋼床版の基本構造を示す断面図である。 従来の鋼床版においてUリブ間を車輪が通過する場合の応力伝達状況を示す図である。 Uリブ間に補強用縦リブを設けた場合に、Uリブ間を車輪が通過する場合の応力伝達状況を示す図である。 本発明の鋼床版のUリブ間を車輪が通過する場合の応力伝達状況を示す図である。 本発明の鋼床版の一実施例を示す図である。 本発明の鋼床版の一実施例を示す図である。 本発明の鋼床版の一例を示す図である。 本発明の鋼床版の一実施例を示す図である。 本発明の鋼床版の一実施例を示す図である。 本発明の鋼床版の一実施例を示す図である。 本発明の鋼床版の一実施例を示す図である。 本発明の鋼床版の一実施例を示す図である。 本発明の鋼床版の一実施例を示す図である。 図16は図15に示された例のA−A断面図及び底面図である。 従来の鋼床版の構造の一例を示す図である。
符号の説明
1 デッキプレート
2 Uリブ
3 補強リブ
4 固定板
5 車輪
6 フルペネ溶接
7 横リブ
8 横リブフランジ
9 横桁
10 主桁

Claims (10)

  1. 鋼板製のデッキプレート下面にUリブを備えた鋼床版の補強工法であって、デッキプレートの局部変形を防止するために、デッキプレート下面の隣接するUリブ間に該Uリブと平行に補強リブを配設することを特徴とする鋼床版の補強工法。
  2. 前記補強リブが面外方向に変位するのを防ぐための拘束手段を該補強リブに設けることを特徴とする請求項1に記載の鋼床版の補強工法。
  3. 前記拘束手段がUリブ下面と補強リブ下面のそれぞれに接合された固定板であることを特徴とする請求項2に記載の鋼床版の補強工法。
  4. 前記拘束手段がUリブ側面と補強リブ側面のそれぞれに接合された固定板であることを特徴とする請求項2に記載の鋼床版の補強工法。
  5. 前記補強リブが面外方向に変位するのを防ぐために該補強リブの長手方向端部をUリブと交差する横リブに接合することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の鋼床版の補強工法。
  6. 鋼板製のデッキプレート下面にUリブを備えた鋼床版であって、デッキプレートの局部変形を防止するために、デッキプレート下面の隣接するUリブ間に該Uリブと平行に補強リブを配設したことを特徴とする鋼床版。
  7. 前記補強リブに、該補強リブが面外方向に変位するのを防ぐための拘束手段を設けたことを特徴とする請求項6に記載の鋼床版。
  8. 前記拘束手段がUリブ下面と補強リブ下面のそれぞれに接合された固定板であることを特徴とする請求項7に記載の鋼床版。
  9. 前記拘束手段がUリブ側面と補強リブ側面のそれぞれに接合された固定板であることを特徴とする請求項7に記載の鋼床版。
  10. 前記補強リブが面外方向に変位するのを防ぐために該補強リブの長手方向端部をUリブと交差する横リブに接合したことを特徴とする請求項7〜9のいずれかに記載の鋼床版。
JP2004264838A 2004-09-13 2004-09-13 鋼床版の補強工法 Pending JP2006077523A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004264838A JP2006077523A (ja) 2004-09-13 2004-09-13 鋼床版の補強工法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004264838A JP2006077523A (ja) 2004-09-13 2004-09-13 鋼床版の補強工法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006077523A true JP2006077523A (ja) 2006-03-23

Family

ID=36157199

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004264838A Pending JP2006077523A (ja) 2004-09-13 2004-09-13 鋼床版の補強工法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006077523A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007077749A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Mitsubishi Heavy Industries Bridge & Steel Structures Engineering Co Ltd 鋼床版および鋼床版の補修方法
JP2008002105A (ja) * 2006-06-21 2008-01-10 Taisei Corp 床版構造および鋼床版の補強方法
JP2008127906A (ja) * 2006-11-22 2008-06-05 Hanshin Expressway Co Ltd 鋼床板補強方法
JP2008150862A (ja) * 2006-12-18 2008-07-03 Public Works Research Institute 鋼床版の補強構造及び補強方法
KR101143056B1 (ko) * 2009-12-31 2012-05-08 재단법인 포항산업과학연구원 조립형 교량 및 이의 시공방법
CN107916738A (zh) * 2017-12-28 2018-04-17 科信达(天津)实业股份有限公司 一种新型滑道式闭口型封边楼承板

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54171797U (ja) * 1970-09-11 1979-12-04
JPS5858308A (ja) * 1981-10-02 1983-04-06 日本鋼管株式会社 鋼床版パネルによる橋梁床版の複旧方法
JPS6238913U (ja) * 1985-08-23 1987-03-07
JPH1150416A (ja) * 1997-08-06 1999-02-23 Sho Bond Constr Co Ltd プレハブ橋梁ユニット及びプレハブ橋梁
JP2000073316A (ja) * 1998-09-01 2000-03-07 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 鋼床版桁及びその施工方法
JP2001288712A (ja) * 2000-04-05 2001-10-19 Sankyu Inc コンクリート床版の補強方法および装置
JP2002173912A (ja) * 2000-12-07 2002-06-21 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 鋼道路橋における鋼床版の補強構造

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54171797U (ja) * 1970-09-11 1979-12-04
JPS5858308A (ja) * 1981-10-02 1983-04-06 日本鋼管株式会社 鋼床版パネルによる橋梁床版の複旧方法
JPS6238913U (ja) * 1985-08-23 1987-03-07
JPH1150416A (ja) * 1997-08-06 1999-02-23 Sho Bond Constr Co Ltd プレハブ橋梁ユニット及びプレハブ橋梁
JP2000073316A (ja) * 1998-09-01 2000-03-07 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 鋼床版桁及びその施工方法
JP2001288712A (ja) * 2000-04-05 2001-10-19 Sankyu Inc コンクリート床版の補強方法および装置
JP2002173912A (ja) * 2000-12-07 2002-06-21 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 鋼道路橋における鋼床版の補強構造

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007077749A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Mitsubishi Heavy Industries Bridge & Steel Structures Engineering Co Ltd 鋼床版および鋼床版の補修方法
JP4641235B2 (ja) * 2005-09-16 2011-03-02 三菱重工鉄構エンジニアリング株式会社 鋼床版および鋼床版の補修方法
JP2008002105A (ja) * 2006-06-21 2008-01-10 Taisei Corp 床版構造および鋼床版の補強方法
JP2008127906A (ja) * 2006-11-22 2008-06-05 Hanshin Expressway Co Ltd 鋼床板補強方法
JP2008150862A (ja) * 2006-12-18 2008-07-03 Public Works Research Institute 鋼床版の補強構造及び補強方法
JP4727564B2 (ja) * 2006-12-18 2011-07-20 独立行政法人土木研究所 鋼床版の補強構造及び補強方法
KR101143056B1 (ko) * 2009-12-31 2012-05-08 재단법인 포항산업과학연구원 조립형 교량 및 이의 시공방법
CN107916738A (zh) * 2017-12-28 2018-04-17 科信达(天津)实业股份有限公司 一种新型滑道式闭口型封边楼承板

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4649360B2 (ja) 耐震用接合構造及びその構築方法
KR100839439B1 (ko) 하부구조와 상부구조를 조립식으로 결합하는 라멘교량의강접구조 및 이를 이용한 라멘교량의 시공방법
JP2007016594A (ja) 合成パネル構造およびパネル橋梁構造ならびに連続合成桁橋の施工方法
JP2007023714A (ja) 形鋼を用いた合成床版、合成床版橋又は合成桁橋、及び、その施工方法
JP6375079B1 (ja) プレキャスト合成床版の橋軸直角方向の継手構造及びその施工方法
JP2008063803A (ja) 内リブ付形鋼を用いた合成床版、合成床版橋又は合成桁橋
JP4668760B2 (ja) 鋼橋の補修・補強構造及び方法
JP2004137686A (ja) 合成パネル構造およびパネル橋梁構造ならびに連続合成桁橋の施工方法
JP4897643B2 (ja) 鉄筋コンクリート合成鋼床版桁橋
JP5217428B2 (ja) 橋梁の柱頭部または桁端部の複合中空構造
JP4680556B2 (ja) 鋼床版の補強工法
JP2000170285A (ja) 鋼板コンクリート構造壁の接合方法および接合部構造
JP2006077523A (ja) 鋼床版の補強工法
JP2010265623A (ja) 鋼床版の補強構造
JP4347158B2 (ja) 鋼橋、並びに鋼橋の補強方法及び補修方法
JP4650255B2 (ja) 鋼床版の補強構造及び既設鋼床版の補強方法
JP5682960B2 (ja) 鋼構造物の補強構造及び補強方法
JP2002266503A (ja) 既設建設構造物の鋼製構造材の補修・補強方法及び構造
JP2011157733A (ja) 合成鋼床版橋の施工方法、並びにリブ付き鋼床版、及び合成鋼床版橋
JP2008231688A (ja) 合成床版を用いた橋梁構造及びその施工方法、合成床版用型枠
JP5157433B2 (ja) 橋梁の柱頭部または桁端部の複合中空構造
JPH11293626A (ja) 橋梁構造
JP2006336231A (ja) 複合床版
JP3997876B2 (ja) 複合床版の施工方法
JP2009091743A (ja) 連続i桁橋およびその中間支点近傍の構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20070302

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20081226

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100329

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100519

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100609