JP2006075090A - 牛の発情発見装置 - Google Patents
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- A01K29/00—Other apparatus for animal husbandry
- A01K29/005—Monitoring or measuring activity, e.g. detecting heat or mating
Abstract
【課題】放し飼い牛舎のみならずつなぎ飼い牛舎で飼養される牛の発情を判断する。
【解決手段】牛の体に装着される認識手段と、当該認識手段を横臥状態または起立状態において読取る読み取り手段と、当該読み取り手段の読み取り時間および/または回数を計測する計測手段とを含む。
【選択図】図1
【解決手段】牛の体に装着される認識手段と、当該認識手段を横臥状態または起立状態において読取る読み取り手段と、当該読み取り手段の読み取り時間および/または回数を計測する計測手段とを含む。
【選択図】図1
Description
本発明は、放し飼い牛舎のみならずつなぎ飼い牛舎で飼養される牛の発情を発見する装置に関する。
従来、牛の発情期を検出する方法として、牛がその発情期において特徴的な行動をする回数を検出し、その検出された回数を計数表示することによって牛の発情期を発見することが試みられている。(たとえば、特許文献1および特許文献2参照)
特開平11−32609号(請求項1)
特表平10−501618号(明細書第6ページ12行〜23行)
前記特許文献1に記載の方法は、牛の発情期において雌牛に対する雄牛の乗駕という行動の回数を検出するものである。
また、前記特許文献2に記載の方法は、牛の運動という行動の回数を検出するものである。
しかしながら、いずれの方法にしても、つなぎ飼い牛舎で飼養されている牛は、その場において乗駕や歩き回るような運動ができないため、発情発見の良好な成績が得られないことが多く報告されている。
本願出願人は、つなぎ飼い牛舎で飼養される牛の発情を発見するために鋭意研究を重ねた結果、つなぎ飼い牛舎の牛が発情して落ち着きがなくなると普段より起立している時間が長くなる傾向があることを知見し、本願発明に至ったものである。
また、前記特許文献2に記載の方法は、牛の運動という行動の回数を検出するものである。
しかしながら、いずれの方法にしても、つなぎ飼い牛舎で飼養されている牛は、その場において乗駕や歩き回るような運動ができないため、発情発見の良好な成績が得られないことが多く報告されている。
本願出願人は、つなぎ飼い牛舎で飼養される牛の発情を発見するために鋭意研究を重ねた結果、つなぎ飼い牛舎の牛が発情して落ち着きがなくなると普段より起立している時間が長くなる傾向があることを知見し、本願発明に至ったものである。
本発明は、放し飼い牛舎のみならずつなぎ飼い牛舎で飼養される牛の発情を発見することを課題とし、この課題を解決した牛の発情発見装置の提供を目的とする。
前記目的を達成するために本発明が採用した技術的手段は、牛の体に装着される認識手段と、当該認識手段を横臥状態または起立状態において読取る読み取り手段と、当該読み取り手段の読み取り時間および/または回数を計測する計測手段とを含む牛の発情発見装置としたことである(請求項1)。
読取り時間の計測に関しては、たとえば、任意の期間中に横臥状態または起立状態のいずれかの状態の時間を計測するとともに、その合計時間を計算するように制御される。
また、たとえば、任意の期間中に起立した時刻を記憶し、この時刻から次に横臥した時刻までの時間、または、任意の期間中に横臥した時刻を記憶し、この時刻から次に起立した時刻までの時間を計算するように制御される。
また、読み取り回数の計測に関しては、たとえば、任意の期間中に横臥動作または起立動作のいずれかの動作の回数を計測するとともに、その合計回数を計算するように制御される。
前記認識手段と読取り手段は、読取り手段が認識手段に接触することによって情報を読取る接触式、または、読取り手段が認識手段から離間した部位で読取ることによって情報を読取る非接触式いずれでもよい。
しかしながら、前記接触式の認識手段と読取り手段では、牛がほぼ定位置において横臥および起立をさせ、その上で、認識手段と読取り手段との接触状態を保持させなければならないため、落ち着きがなくなっている牛であると起立状態において動いてしまい、また横臥するときにおいて認識手段と読取り手段とが接触する位置に必ずしもならないことが予想され、正確な情報を得ることが難しいと思われる。
したがって、より正確に発情発見を行うためには、読取り手段が認識手段から離間した部位で認識手段を読取る非接触式が好ましい(請求項2)。
読取り範囲は、たとえば、横臥状態または起立状態において床面から一定の距離内、または、同じく横臥状態または起立状態において上方あるいは側方から一定の距離内等、飼養状況により任意に設定すればよい。
前記非接触式の認識手段および読取り手段として無線方式IDタグとその送受信機が好ましい。
また、認識手段には、個体夫々の各種情報を記憶させておき、読取り手段が横臥状態または起立状態の読取りと、認識手段のID番号および各種情報を読取る制御が行われるようにすることが好ましい。
また、たとえば、任意の期間中に起立した時刻を記憶し、この時刻から次に横臥した時刻までの時間、または、任意の期間中に横臥した時刻を記憶し、この時刻から次に起立した時刻までの時間を計算するように制御される。
また、読み取り回数の計測に関しては、たとえば、任意の期間中に横臥動作または起立動作のいずれかの動作の回数を計測するとともに、その合計回数を計算するように制御される。
前記認識手段と読取り手段は、読取り手段が認識手段に接触することによって情報を読取る接触式、または、読取り手段が認識手段から離間した部位で読取ることによって情報を読取る非接触式いずれでもよい。
しかしながら、前記接触式の認識手段と読取り手段では、牛がほぼ定位置において横臥および起立をさせ、その上で、認識手段と読取り手段との接触状態を保持させなければならないため、落ち着きがなくなっている牛であると起立状態において動いてしまい、また横臥するときにおいて認識手段と読取り手段とが接触する位置に必ずしもならないことが予想され、正確な情報を得ることが難しいと思われる。
したがって、より正確に発情発見を行うためには、読取り手段が認識手段から離間した部位で認識手段を読取る非接触式が好ましい(請求項2)。
読取り範囲は、たとえば、横臥状態または起立状態において床面から一定の距離内、または、同じく横臥状態または起立状態において上方あるいは側方から一定の距離内等、飼養状況により任意に設定すればよい。
前記非接触式の認識手段および読取り手段として無線方式IDタグとその送受信機が好ましい。
また、認識手段には、個体夫々の各種情報を記憶させておき、読取り手段が横臥状態または起立状態の読取りと、認識手段のID番号および各種情報を読取る制御が行われるようにすることが好ましい。
本発明は、以上の構成にしたことにより下記の効果が期待できる。
請求項1の発明によれば、つなぎ飼い牛舎はもちろん、放し飼い牛舎でも、牛床で横臥する牛の個体ごとの横臥または起立時間を自動的に計測することにより、正確な発情判定を行える。
また、請求項2の発明によれば、読取り手段が離間した部位において認識手段を読取ることができるので、牛の横臥位置が牛床上で多少移動したとしても、読取り手段が認識手段をより正確に読取ることができる。
請求項1の発明によれば、つなぎ飼い牛舎はもちろん、放し飼い牛舎でも、牛床で横臥する牛の個体ごとの横臥または起立時間を自動的に計測することにより、正確な発情判定を行える。
また、請求項2の発明によれば、読取り手段が離間した部位において認識手段を読取ることができるので、牛の横臥位置が牛床上で多少移動したとしても、読取り手段が認識手段をより正確に読取ることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
本形態における発情発見装置Aでは、認識手段に無線方式IDタグ1(以下、「RFIDタグ」という)を用い、読取り手段にアンテナ2および送受信機3を用いた非接触式のものを例示する。
また、本形態では、牛4の横臥状態を読取ってその時刻を記憶し、この横臥状態から次に起立した時刻までの時間を計算することによって、牛4の発情を判断するようにしたものである。
本形態における発情発見装置Aでは、認識手段に無線方式IDタグ1(以下、「RFIDタグ」という)を用い、読取り手段にアンテナ2および送受信機3を用いた非接触式のものを例示する。
また、本形態では、牛4の横臥状態を読取ってその時刻を記憶し、この横臥状態から次に起立した時刻までの時間を計算することによって、牛4の発情を判断するようにしたものである。
発情発見装置Aは、前記RFIDタグ1と、アンテナ2と、送受信機3と、これらの動作を制御するパーソナルコンピュータ4とから構成されている。
前記RFIDタグ1は、牛4の腹部に装着され、送受信機3および牛床に敷設されているアンテナ2によって送受信されるようにしている。
また、前記RFIDタグ1には、個体別の各種情報が記憶されていて、送受信機3およびアンテナ2により牛の横臥状態が読取られると同時に、前記各種情報が読取られるようにされている。
前記RFIDタグ1は、牛4の腹部に装着され、送受信機3および牛床に敷設されているアンテナ2によって送受信されるようにしている。
また、前記RFIDタグ1には、個体別の各種情報が記憶されていて、送受信機3およびアンテナ2により牛の横臥状態が読取られると同時に、前記各種情報が読取られるようにされている。
アンテナ2は、フレキシブルな薄板状のものが用いられており、これを牛床に敷設することによって、牛4が横臥したときに前記RFIDタグ1を読取るようにされている。
アンテナ2の形態は、例示したものの他にも、たとえば、棒状、線状、シート状等が例示できる。
アンテナ2の受信範囲は、牛4の横臥姿勢における牛の腹部の位置と牛床面との距離を基本として、個体別や姿勢別等勘案して設定され、アンテナ2と前記RFIDタグ1との距離が設定された距離内となった時点で受信が開始され、距離外となった時点で受信が停止されるようにしている。
なお、送受信機3は、前記RFIDタグ1の選択、前記アンテナ2の種類・形状、前記送受信機3の入出力調整により、前記RFIDタグ1に対する受信範囲を変更することができる。
アンテナ2の形態は、例示したものの他にも、たとえば、棒状、線状、シート状等が例示できる。
アンテナ2の受信範囲は、牛4の横臥姿勢における牛の腹部の位置と牛床面との距離を基本として、個体別や姿勢別等勘案して設定され、アンテナ2と前記RFIDタグ1との距離が設定された距離内となった時点で受信が開始され、距離外となった時点で受信が停止されるようにしている。
なお、送受信機3は、前記RFIDタグ1の選択、前記アンテナ2の種類・形状、前記送受信機3の入出力調整により、前記RFIDタグ1に対する受信範囲を変更することができる。
パーソナルコンピュータ5には、送受信機3を受信動作させる動作手段、受信時間を計測するとともに、設定された時間内の合計受信時間を計算する計測手段、受信範囲を設定する受信設定手段、前記計測手段で計測された合計受信時間を表示する表示手段、計測期間を設定する期間設定手段等の各種手段およびCPUが実行して前記各種手段を動作させる基本プログラムが記憶されている。
なお、前記RFIDタグ1の牛への取付け方法については、接着剤による貼り付けやベルトによる方法等、あるいは、牛に経口的に挿入し第一腸内に留置させたり、皮下に埋め込んだりする方法等が挙げられる。
また、前記RFIDタグ1の装着位置、前記アンテナ2および前記送受信機3の配設位置については、牛の横臥状態または起立状態を受信可能な位置であれば任意である。
また、前記RFIDタグ1の装着位置、前記アンテナ2および前記送受信機3の配設位置については、牛の横臥状態または起立状態を受信可能な位置であれば任意である。
次に、発情発見装置Aの動作を説明する。
牛4にRFIDタグ1を装着するとともに、アンテナ2を牛床に敷設し、送受信機3をパーソナルコンピューター5から制御し、各種設定後、発情発見装置Aのプログラムを開始させる。
プログラムが開始されると、牛4が横臥している状態において、アンテナ2および送受信機3が個体ごとのRFIDタグ1を受信する。
当該個体が起立すると、RFIDタグ1とアンテナ2間が受信不能な距離となって受信停止、起立状態として認定されると同時にその時刻が計測されるとともに、パーソナルコンピュータ5で記憶され、起立した牛4が横臥すると、その横臥時刻が計測され、この横臥時刻と前記起立時刻間の時間を計算し、この時間を起立時間として記憶するとともに、表示する。
そして、再び個体が起立するとその時刻が記憶され、当該時刻と前記横臥した時刻間の時間を計算し、この時間を横臥時間として記憶するとともに、表示する。
また、同時に横臥回数および起立回数も記憶、表示する。
前記した計測が任意の期間中継続され、総起立時間および総横臥時間の比較、当日の起立時間および横臥時間とそれ以前の日付の起立時間および横臥時間との比較、一日毎の横臥・起立行動パターンや横臥・起立回数の比較等を行うことによって、発情を発見する作業者は、個体ごとに発情の有無を発見することができる。
牛4にRFIDタグ1を装着するとともに、アンテナ2を牛床に敷設し、送受信機3をパーソナルコンピューター5から制御し、各種設定後、発情発見装置Aのプログラムを開始させる。
プログラムが開始されると、牛4が横臥している状態において、アンテナ2および送受信機3が個体ごとのRFIDタグ1を受信する。
当該個体が起立すると、RFIDタグ1とアンテナ2間が受信不能な距離となって受信停止、起立状態として認定されると同時にその時刻が計測されるとともに、パーソナルコンピュータ5で記憶され、起立した牛4が横臥すると、その横臥時刻が計測され、この横臥時刻と前記起立時刻間の時間を計算し、この時間を起立時間として記憶するとともに、表示する。
そして、再び個体が起立するとその時刻が記憶され、当該時刻と前記横臥した時刻間の時間を計算し、この時間を横臥時間として記憶するとともに、表示する。
また、同時に横臥回数および起立回数も記憶、表示する。
前記した計測が任意の期間中継続され、総起立時間および総横臥時間の比較、当日の起立時間および横臥時間とそれ以前の日付の起立時間および横臥時間との比較、一日毎の横臥・起立行動パターンや横臥・起立回数の比較等を行うことによって、発情を発見する作業者は、個体ごとに発情の有無を発見することができる。
また、他の動作としては、前記の動作と同様に、プログラムの開始後、個体ごとのRFIDタグ1を受信する。
そして、横臥している牛4が起立すると同時に、送受信機3による送受信が停止するとともに、計測手段の時間計測が停止し、再び横臥すると受信が開始されるとともに、時間計測が開始される。
また、時間計測期間中に計測される時間を順次記憶するとともに、再度開始される計測時間を前記記憶された時間に加算して、この合計時間を新たな時間として更新するように制御される。
記憶された時間は、個体別情報と共に、時間計測期間中において常に更新されながら表示手段に表示され、時間計測期間終了後に最終的な合計時間として表示される。
このような動作においても、前記最終的な時間から個体ごとに発情の有無を発見することができる。
そして、横臥している牛4が起立すると同時に、送受信機3による送受信が停止するとともに、計測手段の時間計測が停止し、再び横臥すると受信が開始されるとともに、時間計測が開始される。
また、時間計測期間中に計測される時間を順次記憶するとともに、再度開始される計測時間を前記記憶された時間に加算して、この合計時間を新たな時間として更新するように制御される。
記憶された時間は、個体別情報と共に、時間計測期間中において常に更新されながら表示手段に表示され、時間計測期間終了後に最終的な合計時間として表示される。
このような動作においても、前記最終的な時間から個体ごとに発情の有無を発見することができる。
なお、計測する期間は任意であるが、発情期以外の起立・横臥時間や起立・横臥回数もモニターや記憶ができるように通年行うことが好ましい。
また、本発明は、前記した例に限定するものではなく、特許請求の範囲の各項に記載された内容から逸脱しない範囲で任意な構成による実施が可能である。
また、本発明は、前記した例に限定するものではなく、特許請求の範囲の各項に記載された内容から逸脱しない範囲で任意な構成による実施が可能である。
A:発情発見装置
1:無線方式IDタグ1(認識手段)
2:アンテナ(読取り手段)
3:送受信機(読取り手段)
4:牛
5:パーソナルコンピュータ(制御手段)
1:無線方式IDタグ1(認識手段)
2:アンテナ(読取り手段)
3:送受信機(読取り手段)
4:牛
5:パーソナルコンピュータ(制御手段)
Claims (2)
- 牛の体に装着される認識手段と、当該認識手段を横臥状態または起立状態において読取る読み取り手段と、当該読み取り手段の読み取り時間および/または回数を計測する計測手段とを含む牛の発情発見装置。
- 読取り手段が認識手段から離間した部位で認識手段を読取る非接触式である請求項1に記載の牛の発情発見装置。
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2004
- 2004-09-10 JP JP2004263240A patent/JP2006075090A/ja active Pending
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