JP2006074887A - 電動機のロータ - Google Patents
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Abstract
【課題】電動機のロータにおいて、磁石挿入孔が埋め込まれる永久磁石の幅よりも長い場合でも、永久磁石の位置決めを容易に行うことが可能であり、また、ロータが回転しても、永久磁石の位置がずれることがないので、トルク性能等が低下することもなく、トルク性能の低下を防止するとともに漏れ磁束量や磁気特性を向上してモータ性能を向上し、更に、永久磁石を固定するための専用部品を設ける必要がなく、重量・コストを低減し、しかも、作業性を向上することにある。
【解決手段】磁石挿入孔は、幅方向において永久磁石の幅よりも長く形成され、厚さ方向においては永久磁石が埋め込まれる以外の両端部は永久磁石の厚さよりも小さく形成されている。
【選択図】図1
【解決手段】磁石挿入孔は、幅方向において永久磁石の幅よりも長く形成され、厚さ方向においては永久磁石が埋め込まれる以外の両端部は永久磁石の厚さよりも小さく形成されている。
【選択図】図1
Description
この発明は、電動機のロータに係り、特にロータコアに埋め込んだ永久磁石の動きを抑制する電動機のロータに関するものである。
図11に示す如く、電動機としての埋込み磁石同期型モータ102は、ロータ(回転子)104とこのロータ104の外周側に配設されたステータ(固定子)(図示せず)とから構成される。そして、ロータ104のロータコア(鉄心)106には、中心軸上のシャフト挿入孔108にシャフト110を圧入するとともに、加工した複数の磁石挿入孔112には磁極となる各永久磁石114を夫々埋め込んでいる。
この埋込み磁石同期型モータ102において、永久磁石114の形状は、トルク性能、逆起電力特性、不可逆減磁特性等のモータ性能を決定するために、設計者の設定形状とする必要があり、また、各磁石挿入孔112は、永久磁石114の漏れ磁束量やロータコア106の内部での磁気特性に影響を与える要因となるために、設計者の設定形状とする必要がある。
従来、埋込み磁石同期型モータには、各永久磁石を、磁力中心と鉄心中心とのなす角度が電気角で90度未満となるように等間隔に配置したものがある。
また、埋込み磁石同期型モータには、磁石挿入孔内の永久磁石を、接着剤で固化させて位置決めするものがある。
特開2000−287393号公報
特開平11−252838号公報
また、埋込み磁石同期型モータには、磁石挿入孔内の永久磁石を、接着剤で固化させて位置決めするものがある。
ところで、従来、埋込み磁石同期型モータにおいては、トルク性能、逆起電力特性、不可逆減磁特性等のモータ特性と、漏れ磁束量や磁気特性との双方の要求を同時に満足するような構成とした場合に、図12、図13に示す如く、永久磁石114の幅W1に対して磁石挿入孔112の幅方向(長手方向)Xの長さW2が大きくなるように設定され、また、永久磁石114と磁石挿入孔112とが厚さTで設定され、そして、永久磁石114を磁石挿入孔112の中央部位に手で挿入して配置させるように設計し、永久磁石114の両端部114E・114Eと磁石挿入孔112の両端部112E・112E間には隙間116・116を存在させている。この隙間116・116は、永久磁石114の漏れ磁束を低減しロータコア106の中に磁力線の最適な通り道を形成し、磁束の通過を阻止する磁束遮断部として機能するものである。
しかし、永久磁石114を磁石挿入孔112の中央部位に正確に配置させようとすると、治具やスケール等の工具が必要となり、このため、その作業性が面倒となり、また、位置調整後に左右に動いてしまうという不都合があった。
この場合、永久磁石114が磁石挿入孔112の特定の位置に配置されるように設計されていると、何らかの方法で永久磁石114を固定しないと、図14に示す如く、ロータ104の回転に伴って発生する力により、永久磁石114が幅方向Xに動いてしまい、設計通りのモータ性能が得られず、また、ロータコア106と永久磁石114との擦れにより、永久磁石114に傷や割れが発生するという不都合があった。
また、永久磁石の固定方法としては、接着剤によって永久磁石の接着固定や幅方向の隙間を埋め込む等の方法があるが、接着剤を用いた場合には、永久磁石の位置決めが困難となり、また、ロータの回転に伴って発生する力により、接着剤の破損が生ずるおそれがあり、また、重量・コストが増加するとともに、作業性の悪化を招くという不都合があった。
この発明は、永久磁石をロータコアに設けられた磁石挿入孔に埋め込んだ電動機のロータにおいて、前記磁石挿入孔は、幅方向において前記永久磁石の幅よりも長く形成され、厚さ方向においては前記永久磁石が埋め込まれる以外の両端部は前記永久磁石の厚さよりも小さく形成されたことを特徴とする。
この発明の電動機のロータは、磁石挿入孔を、幅方向において永久磁石の幅よりも長く形成し、厚さ方向においては永久磁石が埋め込まれる以外の両端部は永久磁石の厚さよりも小さく形成したことにより、磁石挿入孔が埋め込まれる永久磁石の幅よりも長い場合でも、永久磁石の位置決めを容易に行うことが可能であり、また、ロータが回転しても、永久磁石の位置がずれることがないので、トルク性能等が低下することもなく、トルク性能の低下を防止するとともに漏れ磁束量や磁気特性を向上してモータ性能を向上し、更に、永久磁石を固定するための専用部品を設ける必要がなく、重量・コストを低減し、しかも、作業性を向上することができ、また、ロータに埋め込まれる永久磁石の位置にばらつきが生ぜず、ロータに形成される磁界の不均一部位の発生を防ぐことができる。
この発明は、永久磁石の位置がずれるのを防止するために、磁石挿入孔を特異な形状に形成して実現するものである。
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細且つ具体的に説明する。
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細且つ具体的に説明する。
図1〜図4は、この発明の第1実施例を示すものである。
図4において、2は例えば電気自動車(図示せず)に搭載される電動機としての埋込み磁石同期型モータである。この埋込み磁石同期型モータ2は、ロータ(回転子)4と、このロータ4の外周側に配置される円筒形状のステータ(固定子)6とから構成される。このステータ6は、ステータコア8のロータ4側に開放して形成した溝10にコイル(図示せず)を巻き回し、このコイルに電流が流されることにより、内部に回転磁界を形成するものである。
ロータ4は、ロータコア(鉄心)12と、このロータコア12の中心軸心上に形成したシャフト挿入孔14に圧入されたシャフト16とからなる。このロータ4は、ステータ6の内部に形成された回転磁界中を電流の周波数と回転磁界の極数とで決定する回転速度で回転するものである。
ロータコア12には、軸心方向であるシャフト挿入孔14と平行に、ロータ4の磁極となる永久磁石18を埋め込む磁石挿入孔20として、図1、図4に示す如く、例えば、第1〜第6磁石挿入孔20−1〜20−6が円周方向等間隔に形成されている。
この磁石挿入孔20は、図3に示す如く、幅方向Xにおいて、永久磁石18の幅W1よりも長く設定された幅W2に形成され、また、厚さ方向Zにおいては、永久磁石18が埋め込まれる中央部位では永久磁石18の厚さT1と同一に形成されているが、永久磁石18が埋め込まれる以外の両端部が、距離Lの段差部22・22により、永久磁石18の厚さT1よりも小さく設定された厚さT2に形成され、これにより、永久磁石18の両端部18E・18Eで形成された隙間24・24を有している。この場合、段差部22・22は、ロータコア12の中心軸側の内方に距離Lだけ突出して形成されている。また、隙間24・24は、永久磁石18の両端部18E・18Eで、永久磁石18の漏れ磁束を低減しロータコア12の中に磁力線の最適な通り道を形成し、磁束の通過を阻止する磁束遮断部として機能するものである。
段差部22は、図2、図3に示す如く、永久磁石12の位置決め・ズレ防止をする機能を有するものである。この段差部22は、その高さが、ロータ4の回転に伴って発生する力の大きさを考慮して決定され、また、その幅が、永久磁石18の大きさ・配置を考慮して決定することにより、治具やスケール等の工具を用いることなく、永久磁石18を設計通りの位置に配置することができるものである。
次に、この第1実施例の作用を説明する。
埋込み磁石同期型モータ2においては、ステータ6の溝10のコイルに電流を流すことにより、回転磁界が発生し、この回転磁界によってステータ6とロータ4との間に反発力と吸引力とが発生し、ロータ4が一定の方向に回転してトルクを発生する。
ところで、この第1実施例においては、永久磁石18の幅W1よりも磁石挿入孔20の幅W2が大きくなるロータ4の場合に、段差部22・22の存在により、永久磁石18の挿入位置のズレ防止をしながら、永久磁石18を容易に設定位置に挿入することが可能となり、また、ロータ4の回転に伴って発生する力による永久磁石18の動きの抑制することができるので、トルク性能の低下を防止するとともに漏れ磁束量や磁気特性を向上してモータ性能を向上し、更に、永久磁石18の位置を固定することができるので、永久磁石18の傷や割れの発生を防止するとともに塗装の脱落を防止し、また、永久磁石18を固定するための専用部品を不要とし、重量・コストを低減し、しかも、作業性を向上することができ、また、ロータ4に埋め込まれる永久磁石の位置にばらつきが生ぜず、ロータ4に形成される磁界の不均一部位の発生を防ぐことができる。
図5は、この発明の特別構成であり、第2実施例を示すものである。
以下の実施例においては、上述の第1実施例と同一機能を果たす箇所には同一符号を付して説明する。
この第2実施例の特徴とするところは、以下の点にある。即ち、ロータコア12には、磁石挿入孔20を、幅方向Xの中央部位で、一側磁石挿入孔20−1と他側磁石挿入孔20−2とに分割し、そして、この一側磁石挿入孔20−1と他側磁石挿入孔20−2とを、厚さ方向Zに、距離M1の段差部32で相対的にずらして形成した。
この第2実施例の構成によれば、磁石挿入孔20において、一側磁石挿入孔20−1と他側磁石挿入孔20−2とを厚さ方向Zに距離M1だけずらしているので、永久磁石18を埋め込んだ際に、この永久磁石18が、一側磁石挿入孔20−1と他側磁石挿入孔20−2とにわたって斜めに位置し、そして、該磁石挿入孔20の内面に密着し、これにより、永久磁石18の挿入位置のズレ防止をしながら、永久磁石18を容易に設定位置に挿入することが可能となり、また、ロータ4の回転に伴って発生する力による永久磁石18の動きの抑制することができる。
図6は、この発明の特別構成であり、第3実施例を示すものである。
この第3実施例の特徴とするところは、以下の点にある。即ち、ロータコア12には、磁石挿入孔20を、一側磁石挿入孔20−1と中央部位の幅W3の中央側磁石挿入孔20−2と他側磁石挿入孔20−3とに分割し、そして、中央側磁石挿入孔20−2を一側磁石挿入孔20−1・他側磁石挿入孔20−2に対して、厚さ方向Zに、距離M2の段差部34・34で相対的にずらして形成した。
この第3実施例の構成によれば、磁石挿入孔20において、中央側磁石挿入孔20−2を一側磁石挿入孔20−1・他側磁石挿入孔20−2に対して厚さ方向Zに距離M2だけずらしているので、永久磁石18を埋め込んだ際に、永久磁石18の中央部位が厚さ方向Zの一方に曲がろうとするとともに、永久磁石18の両端部位が厚さ方向Zの他方に曲がろうとすることから、永久磁石18が該磁石挿入孔20の内面に密着し、これにより、永久磁石18の挿入位置のズレ防止をしながら、永久磁石18を容易に設定位置に挿入することが可能となり、また、ロータ4の回転に伴って発生する力による永久磁石18の動きの抑制することができる。
なお、この発明においては、図7に示す如く、段差部22を、ロータコア12の中心軸側の外方に距離Lだけ突出して形成したり、図8に示す如く、永久磁石18の端部18Eと隙間22との間に幅W3の隔壁26を夫々形成したり、図9に示す如く、永久磁石18の幅方向Xの略中央部位で厚さ方向Zの一方に四角形状の係止突部18Pを形成したり、あるいは、図10に示す如く、永久磁石18を幅方向Xの中央部位で角度θによって折曲形成することにより、永久磁石18の挿入位置のズレ防止をしながら、永久磁石18を容易に設定位置に挿入することが可能となり、また、ロータ4の回転に伴って発生する力による永久磁石18の動きの抑制することができる。
磁石挿入孔を特異な形状に形成することを、他の構造にも適用することができる。
2 埋込み磁石同期型モータ
4 ロータ
6 ステータ
12 ロータコア
16 シャフト
18 永久磁石
20 磁石挿入孔
22 段差部
24 隙間
4 ロータ
6 ステータ
12 ロータコア
16 シャフト
18 永久磁石
20 磁石挿入孔
22 段差部
24 隙間
Claims (1)
- 永久磁石をロータコアに設けられた磁石挿入孔に埋め込んだ電動機のロータにおいて、前記磁石挿入孔は、幅方向において前記永久磁石の幅よりも長く形成され、厚さ方向においては前記永久磁石が埋め込まれる以外の両端部は前記永久磁石の厚さよりも小さく形成されたことを特徴とする電動機のロータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004254005A JP2006074887A (ja) | 2004-09-01 | 2004-09-01 | 電動機のロータ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004254005A JP2006074887A (ja) | 2004-09-01 | 2004-09-01 | 電動機のロータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006074887A true JP2006074887A (ja) | 2006-03-16 |
Family
ID=36154884
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2004254005A Pending JP2006074887A (ja) | 2004-09-01 | 2004-09-01 | 電動機のロータ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006074887A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009213235A (ja) * | 2008-03-04 | 2009-09-17 | Hitachi Ltd | 回転電機およびそれを用いたハイブリッド自動車 |
CN109660099A (zh) * | 2018-12-10 | 2019-04-19 | 陕西法士特齿轮有限责任公司 | 一种混合励磁同步电机 |
JP2021118652A (ja) * | 2020-01-28 | 2021-08-10 | マツダ株式会社 | モータの磁石温度推定装置、及びそれを備えるハイブリッド車 |
-
2004
- 2004-09-01 JP JP2004254005A patent/JP2006074887A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009213235A (ja) * | 2008-03-04 | 2009-09-17 | Hitachi Ltd | 回転電機およびそれを用いたハイブリッド自動車 |
US8390163B2 (en) | 2008-03-04 | 2013-03-05 | Hitachi, Ltd. | Electric rotating machine and hybrid car provided with the same |
CN109660099A (zh) * | 2018-12-10 | 2019-04-19 | 陕西法士特齿轮有限责任公司 | 一种混合励磁同步电机 |
JP2021118652A (ja) * | 2020-01-28 | 2021-08-10 | マツダ株式会社 | モータの磁石温度推定装置、及びそれを備えるハイブリッド車 |
JP7363528B2 (ja) | 2020-01-28 | 2023-10-18 | マツダ株式会社 | モータの磁石温度推定装置、及びそれを備えるハイブリッド車 |
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