JP2006074625A - ディジタルデータ記録装置、及びディジタルデータ記録方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ディジタルデータの記録の際に、無意味なデータを記録してしまうことを可及的に防止する。
【解決手段】 記録すべきMPEGストリームが欠落したことを検出した場合には、記録モードから記録一時停止モードに遷移させ、データの記録を一旦停止状態することにより、ディジタルダビングの際に、無意味なデータを記録してしまうことを可及的に防止する。そして、データが再度入力したことを検出した場合、「VBVバッファの残容量」と「入力されるデータ量」とを演算し、「VBVバッファの残容量」が「入力されるデータ量」よりも小さい場合には、VBVバッファが破綻しないようなCopy PictureとStuffing data406を挿入した後、入力データの記録を再開させることにより、ディジタルダビングの際に、無意味なデータが入力された場合にも、良好な再生を実現することができる。
【選択図】 図5
【解決手段】 記録すべきMPEGストリームが欠落したことを検出した場合には、記録モードから記録一時停止モードに遷移させ、データの記録を一旦停止状態することにより、ディジタルダビングの際に、無意味なデータを記録してしまうことを可及的に防止する。そして、データが再度入力したことを検出した場合、「VBVバッファの残容量」と「入力されるデータ量」とを演算し、「VBVバッファの残容量」が「入力されるデータ量」よりも小さい場合には、VBVバッファが破綻しないようなCopy PictureとStuffing data406を挿入した後、入力データの記録を再開させることにより、ディジタルダビングの際に、無意味なデータが入力された場合にも、良好な再生を実現することができる。
【選択図】 図5
Description
本発明は、ディジタルデータ記録装置、及びディジタルデータ記録方法に関し、特に、ディジタル画像データを適切に再生できるように記録媒体に記録するために用いて好適なものである。
従来から、DCT(Discrete Cosine Transform;離散コサイン変換)や可変長符号化などにより、画像信号を圧縮、符号化し、磁気テープに記録再生する装置が知られている。この種の装置では、画像信号を符号化された状態のまま外部装置と送受信することが可能なディジタルI/F(以下DIFと称する)を備え、このDIFを介して受信した画像信号をそのままテープに記録するディジタルダビングの機能を持つことが一般的となっている。民生用ディジタルVTRの規格であるDVフォーマットにおいては、DIFとしてIEEE1394シリアルバス規格が採用されている。
また、近年では、画像信号をMPEG方式にて符号化し、磁気テープに記録する装置が知られている(特許文献1を参照)。この種の装置においても、DIFによりMPEG符号化されたままの画像信号を送受信してダビングする機能が期待される。
また、近年では、画像信号をMPEG方式にて符号化し、磁気テープに記録する装置が知られている(特許文献1を参照)。この種の装置においても、DIFによりMPEG符号化されたままの画像信号を送受信してダビングする機能が期待される。
しかしながら、前述の様にMPEG信号をディジタルダビングする場合において、DIFを介して画像信号のシリアル転送が行われている最中に、新たなノードの追加があった場合、又は既存のノードがバスから引き抜かれた場合等において、送信されるべきMPEGストリームが欠落する場合がある。
図6(a)は、データ転送時における1394バスの状態を示した図である。図6(a)において、200は、125μsの周期で発生するサイクルスタートパケット(以降、CSPと称する)である。202は、送信パケット長などが記されているヘッダ(以降、CIPと称する)である。204は、送信される画像データである。
画像データ204の欠落が発生した場合、図6(a)の期間CS2〜CS3に示したように、CSP200とCIP204のみのパケット(以降、この様なパケットを空パケット(null packet)と称する)が発生することになる。
図6(a)は、データ転送時における1394バスの状態を示した図である。図6(a)において、200は、125μsの周期で発生するサイクルスタートパケット(以降、CSPと称する)である。202は、送信パケット長などが記されているヘッダ(以降、CIPと称する)である。204は、送信される画像データである。
画像データ204の欠落が発生した場合、図6(a)の期間CS2〜CS3に示したように、CSP200とCIP204のみのパケット(以降、この様なパケットを空パケット(null packet)と称する)が発生することになる。
図6(b)は、図6(a)に示したように、空パケットが発生した状態で送信されたデータを記録した場合の磁気テープ上のトラックの状態を示した図である。図6(b)において、300、308は、フレーム内符号化されたIピクチャのデータである。302、304、308、312、314は、双方向から予測符号化されたBピクチャのデータである。306は、受信データが欠落した時に記録されるデータであって、画像として意味を持たないデータ(空パケット)である。
このように、受信データが欠落している場合にも記録を継続すると、テープ上には無意味なデータがそのまま記録されてしまい、無駄なデータを記録してしまう。
また、この欠落したデータをそのまま記録した場合、MPEGの規格で規定されたバッファモデルにおいて、データのアンダーフローやオーバーフローを起こす可能性がある。
従って、このような状態で記録されたテープを再生すると、再生時のバッファモデルが破綻し、著しく再生画像の画質を劣化させていた。
また、この欠落したデータをそのまま記録した場合、MPEGの規格で規定されたバッファモデルにおいて、データのアンダーフローやオーバーフローを起こす可能性がある。
従って、このような状態で記録されたテープを再生すると、再生時のバッファモデルが破綻し、著しく再生画像の画質を劣化させていた。
本発明は、この様な問題点に鑑みてなされたものであり、ディジタル画像データの記録の際に、無意味なデータを記録してしまうことを可及的に防止することを第1の目的とする。
また、ディジタル画像データの記録の際に、無意味なデータが入力された場合にも、デコード時におけるバッファメモリのデータアンダーフローやオーバーフローを防止し、良好な再生を可能にすることを第2の目的とする。
また、ディジタル画像データの記録の際に、無意味なデータが入力された場合にも、デコード時におけるバッファメモリのデータアンダーフローやオーバーフローを防止し、良好な再生を可能にすることを第2の目的とする。
本発明のディジタルデータ記録装置は、ディジタル画像データを入力する入力手段と、前記入力手段により入力されたディジタル画像データを記録媒体に記録する記録手段とを有し、前記記録手段は、前記入力されたディジタル画像データに欠落が生じている場合には、前記ディジタル画像データの記録動作を一時的に停止することを特徴とする。
本発明のディジタルデータ記録方法は、ディジタル画像データを入力する入力ステップと、前記入力ステップにより入力されたディジタル画像データを記録媒体に記録する記録ステップとを有し、前記記録ステップは、前記入力されたディジタル画像データに欠落が生じている場合には、前記ディジタル画像データの記録動作を一時的に停止することを特徴とする。
本発明のディジタルデータ記録方法は、ディジタル画像データを入力する入力ステップと、前記入力ステップにより入力されたディジタル画像データを記録媒体に記録する記録ステップとを有し、前記記録ステップは、前記入力されたディジタル画像データに欠落が生じている場合には、前記ディジタル画像データの記録動作を一時的に停止することを特徴とする。
本発明によれば、入力したディジタル画像データに欠落が生じている場合には、前記ディジタル画像データの記録動作を一時的に停止するようにしたので、ディジタル画像データの記録の際に、無意味なデータを記録してしまうことを可及的に防止することができる。
次に、図面を参照しながら、本発明の一実施形態について説明する。
図1は、ディジタルVTR(記録再生装置)の構成の一例を示したブロック図である。
なお、本実施形態のディジタルVTRは、図1に示すように、各処理ブロックが、制御回路116によって各種の制御がなされ、所望の動作を保証するように構成されている。以下に1394バスからデータを受信し、受信したデータを磁気テープに記録する際のディジタルVTRの詳細な動作の一例を説明する。
図1は、ディジタルVTR(記録再生装置)の構成の一例を示したブロック図である。
なお、本実施形態のディジタルVTRは、図1に示すように、各処理ブロックが、制御回路116によって各種の制御がなされ、所望の動作を保証するように構成されている。以下に1394バスからデータを受信し、受信したデータを磁気テープに記録する際のディジタルVTRの詳細な動作の一例を説明する。
図1において、100は、1394規格のシリアル通信バスである。MPEG符号化と圧縮とがなされた画像データ及び音声データが、このシリアル通信バス100を介してディジタルVTRに入力され、1394データの送受信回路102に供給される。この1394送受信回路102では、受信データの種別や、有効データ長等を解析し、画像データ及び音声データをデコーダ(DECODER)回路106に供給する。
デコーダ回路106は、MPEG符号化処理やMPEG復号化処理を行う。送受信回路102から画像データ及び音声データが供給された場合には、デコーダ回路106は、MPEG復号化処理を実施する。空パケット(Null Packet)検出回路104は、1394送受信回路102に供給されたデータからCIP(ヘッダ)を抽出し、その中に記載されている有効データ長を抽出する。そして、空パケット検出回路104は、その抽出した結果を制御回路116に供給する。これにより、制御回路116は、現在受信したパケットが有効なデータを含まない空パケット(ヌルパケット)かどうかの識別が出来る。例えば、MPEGストリームの場合、制御回路116は、データ長が8バイトである場合には空パケットであると識別し、192バイトである場合には有効データを含むと識別する。
制御回路116は、以上のようにして空きパケットを検出したら、記録処理回路114を制御し、記録動作を一時停止する。
また、制御回路116は、受信データの欠落を検出すると、ストリーム発生器108を制御し、必要なCopy PictureとStuffing data406を発生し、スイッチ110に供給する(図5を参照)。なお、Copy PictureとStuffing data406の発生方法については後述する。
また、制御回路116は、受信データの欠落を検出すると、ストリーム発生器108を制御し、必要なCopy PictureとStuffing data406を発生し、スイッチ110に供給する(図5を参照)。なお、Copy PictureとStuffing data406の発生方法については後述する。
スイッチ110は、制御回路116の制御により、デコーダ回路106からの信号と、ストリーム発生器108からの信号とのうちの一方を選択し、ECC処理回路112に供給する。ECC処理回路112は、入力されたストリームに対してエラー訂正符号化処理を施し、内パリティ及び外パリティを付加して記録処理回路114へ供給する。記録処理回路114では、ディジタルデータに対して、記録媒体(磁気テープ118)の特性に合わせた変調処理を行い、変調処理を行ったディジタルデータを磁気テープ120へ記録する。以上のように、本実施形態のディジタルVTRでは、デコーダ回路106と、ストリーム発生器108と、スイッチ110と、ECC処理回路112とを含む映像信号処理回路121が構成されている。
次に、図2を用いて、受信データに欠落が無い状態で、1394規格のシリアル通信バス100からデータを受信し、そのデータを記録することができているときのVBV(Video Buffering Verifier)バッファの状態を説明する。
通常、MPEGデータを記録する場合、圧縮されたデータと共に、規定のピクチャ毎にシステムデータが挿入される。システムデータ内にはピクチャのデコードタイミングを示すDTS(Decode Time Stamp)と、1つのピクチャが復号化のためにVBVバッファ内に留まる時間を示すVBV_delay値とが書き込まれる。図2は、そのVBVバッファサイズが例えば900Kバイトであり、CBR(Constant Bit Rate)時の符号化レートが25Mbpsで固定である場合におけるバッファ制御の一例を示している。
通常、MPEGデータを記録する場合、圧縮されたデータと共に、規定のピクチャ毎にシステムデータが挿入される。システムデータ内にはピクチャのデコードタイミングを示すDTS(Decode Time Stamp)と、1つのピクチャが復号化のためにVBVバッファ内に留まる時間を示すVBV_delay値とが書き込まれる。図2は、そのVBVバッファサイズが例えば900Kバイトであり、CBR(Constant Bit Rate)時の符号化レートが25Mbpsで固定である場合におけるバッファ制御の一例を示している。
図2において、時間t0から入力されるデータには、VBV_delay値として(t2−t0)の時間が設定されている。従って、この例では、3ピクチャ分の符号化データWP0、WP1、WP2が書き込まれる。また、時間aは、符号化データWP0の書き込み終了時点、時間bは、符号化データWP1の書き込み終了時点をそれぞれ示す。
その後、VBV_delay値として設定された時間t2が経過したときに、VBVバッファからの最初の符号化データWP0に相当する1ピクチャ分の読み出し(P0)が発生し、復号化処理が行われる。その後は、1/30秒毎に1ピクチャ分ずつの読み出し及び復号化処理が実施されることになる。
その後、VBV_delay値として設定された時間t2が経過したときに、VBVバッファからの最初の符号化データWP0に相当する1ピクチャ分の読み出し(P0)が発生し、復号化処理が行われる。その後は、1/30秒毎に1ピクチャ分ずつの読み出し及び復号化処理が実施されることになる。
通常、MPEGストリームを記録する場合には、1つのピクチャの読み出しを識別させるために、各ピクチャにはそのピクチャのスタートを示すスタートフラグが記されている。そこで、このスタートフラグから、次のスタートフラグまでを1/30秒毎に読み出すことで符号化処理を行う。これは再生処理においても同様である。
次に、図3を用いて、1394規格のシリアル通信バス100から、データを受信している最中に、前述した理由により、受信データに欠落が発生した場合のVBVバッファの状態を説明する。
図3では、符号化データWP4のスタートフラグ以降のデータが欠落した例を示す。この場合、図3の実線に示した様に、符号化データWP4の途中でVBVバッファへの書き込みが停止し、次の1/30秒(時間t4)においては、ピクチャP2の読み出しが正常に行われ、さらに次の1/30秒(時間t5)においては、ピクチャP3の読み出しが正常に行われる。但し、次の1/30秒(時間t6)においては、前述した様に、受信データが欠落し、符号化データWP4の次のスタートフラグが検出できない。このために、読み出しがアンダーフローすることになる。これは、このままのVBVバッファの状態で記録し、再生した場合においても同様の事態が発生することになる。
図3では、符号化データWP4のスタートフラグ以降のデータが欠落した例を示す。この場合、図3の実線に示した様に、符号化データWP4の途中でVBVバッファへの書き込みが停止し、次の1/30秒(時間t4)においては、ピクチャP2の読み出しが正常に行われ、さらに次の1/30秒(時間t5)においては、ピクチャP3の読み出しが正常に行われる。但し、次の1/30秒(時間t6)においては、前述した様に、受信データが欠落し、符号化データWP4の次のスタートフラグが検出できない。このために、読み出しがアンダーフローすることになる。これは、このままのVBVバッファの状態で記録し、再生した場合においても同様の事態が発生することになる。
以下に、このようにして受信データの欠落が発生した場合における本実施形態のディジタルVTRの詳細な動作を、図4を用いて説明する。
まず、図1に示した空パケット検出回路104は、空パケット(Null packet)検出信号を制御回路116に供給すると共に、デコーダ回路106は、符号化情報を制御回路116に供給する。これにより、制御回路116は、例えば、Iピクチャ、Bピクチャ、Bピクチャに続くその後のデータから欠落しているのか、又は、Iピクチャ、Bピクチャ、Bピクチャ、Pピクチャに続くその後のデータから欠落しているのかを判別することが出来る。
まず、図1に示した空パケット検出回路104は、空パケット(Null packet)検出信号を制御回路116に供給すると共に、デコーダ回路106は、符号化情報を制御回路116に供給する。これにより、制御回路116は、例えば、Iピクチャ、Bピクチャ、Bピクチャに続くその後のデータから欠落しているのか、又は、Iピクチャ、Bピクチャ、Bピクチャ、Pピクチャに続くその後のデータから欠落しているのかを判別することが出来る。
Iピクチャ、Bピクチャ、Bピクチャに続くその後のデータから欠落している場合、制御回路116は、その直後からスイッチ110をストリーム発生器108側に接続し、Copy PictureとStuffing dataを記録データとして記録処理回路114に供給する。
一方、Iピクチャ、Bピクチャ、Bピクチャ、Pピクチャに続くその後のデータから欠落している場合は、MPEG符号化の特性上、Pピクチャは復号化処理が不可能であるため、デコーダ回路106は、Pピクチャのストリームを破棄する。そして、Iピクチャ、Bピクチャ、Bピクチャに続くその後のデータから欠落している場合と同様の処理を行って、Copy PictureとStuffing dataを記録データとして記録処理回路114に供給する。
ここで、Copy Pictureとは、前フレームのピクチャとの差分が「0」であり、且つベクトルも「0」であるデータを示し、Stuffing dataとは、VBVバッファの制御をするためのダミーデータである。このように、本実施形態では、Copy PictureとStuffing dataが空データに相当する。
一方、Iピクチャ、Bピクチャ、Bピクチャ、Pピクチャに続くその後のデータから欠落している場合は、MPEG符号化の特性上、Pピクチャは復号化処理が不可能であるため、デコーダ回路106は、Pピクチャのストリームを破棄する。そして、Iピクチャ、Bピクチャ、Bピクチャに続くその後のデータから欠落している場合と同様の処理を行って、Copy PictureとStuffing dataを記録データとして記録処理回路114に供給する。
ここで、Copy Pictureとは、前フレームのピクチャとの差分が「0」であり、且つベクトルも「0」であるデータを示し、Stuffing dataとは、VBVバッファの制御をするためのダミーデータである。このように、本実施形態では、Copy PictureとStuffing dataが空データに相当する。
ここで、図1に示すデコーダ回路106が、欠落を含む所定時間の書き込みデータ、つまり、図3の時間t3〜t4の期間に入力されたデータを破棄してCopy pictureとStuffing dataを挿入する方法について説明する。
まず、制御回路116は、ピクチャP1の読み出しを終了した時点でのVBVバッファの残量を求める。図4に示す例では、時間t2〜t3での書き込みに対するVBV_delay値は、時間aから時間t3までであり、これをtcとする。制御回路116は、システムデータを再生することで、この時間tc(VBV_delay値)を容易に知ることができる。また、符号化レートが25Mbpsであるとすると、この時間内にVBVバッファに蓄積される符号量は、以下の(1式)で求められる。
時間tc内にVBVバッファに蓄積される符号量=25Mbps×tc・・・(1式)
時間tc内にVBVバッファに蓄積される符号量=25Mbps×tc・・・(1式)
次に、ピクチャP1の読み出し量をLとすると、この読み出し量Lは、VBVバッファから読み出すバイト数を計数することで容易に求められる。従って、VBVバッファの残容量は以下の(2式)で求まられる。
VBVバッファの残容量=900Kbyte−(25Mbps×tc−L)・・・(2式)
VBVバッファの残容量=900Kbyte−(25Mbps×tc−L)・・・(2式)
次に、正常なデータ長をもつデータを再度受信し始めたときに入力されるデータ量は、その時のVBV_delay値をtsとすると以下の(3式)で求められる。
入力されるデータ量=25Mbps×ts・・・(3式)
制御回路116は、以上の処理により、「VBVバッファの残容量」と「入力されるデータ量」とを求め、求めた「VBVバッファの残容量」と「入力されるデータ量」とを比較することにより、以下の処理を行う。
入力されるデータ量=25Mbps×ts・・・(3式)
制御回路116は、以上の処理により、「VBVバッファの残容量」と「入力されるデータ量」とを求め、求めた「VBVバッファの残容量」と「入力されるデータ量」とを比較することにより、以下の処理を行う。
(1)「VBVバッファの残容量」≧「入力されるデータ量」の場合には、Copy pictureとStuffing dataを挿入しない。
(2)「VBVバッファの残容量」<「入力されるデータ量」の場合には、前記(1)の条件が満たされるまで、Copy pictureとStuffing dataを挿入し、これらCopy pictureとStuffing dataが挿入されたデータを磁気テープ118に記録する。
(2)「VBVバッファの残容量」<「入力されるデータ量」の場合には、前記(1)の条件が満たされるまで、Copy pictureとStuffing dataを挿入し、これらCopy pictureとStuffing dataが挿入されたデータを磁気テープ118に記録する。
制御回路116は、記録動作を一時停止した後、新たに有効データの受信を検出すると、この新たに受信した受信データのVBV_delay値に基づいて、前記(1)、(2)の条件の何れの条件に該当するのかを判別する。そして、前記(2)の条件に該当する場合には、前述したように、Copy PictureとStuffing dataを記録した後、再度受信し始めた受信データを記録する。
次に、再度受信し始めた受信データを記録するタイミングについて説明する。
再度受信し始めた受信データのストリームが、GOP(Group Of Pictures)の途中からのものであった場合には、次のGOPの最初のストリームが来るまで記録しない。例えば、GOPの先頭のIピクチャは、図1に示したデコーダ回路106で復号化処理を行うことで、容易に検出することができる。
従って、図1に示した記録処理回路114は、制御回路116により、図5(b)に示したように、記録モードと記録一時停止モードとを遷移する。
このような処理をすることで、受信データが欠落した場合の記録トラックパターンは、図5(c)に示すように、Copy pictureとStuffing dataが挿入されることになる。図5において、400、408はIピクチャである。402、404、410,412はBピクチャである。406がCopy pictureとStuffing dataである。
次に、再度受信し始めた受信データを記録するタイミングについて説明する。
再度受信し始めた受信データのストリームが、GOP(Group Of Pictures)の途中からのものであった場合には、次のGOPの最初のストリームが来るまで記録しない。例えば、GOPの先頭のIピクチャは、図1に示したデコーダ回路106で復号化処理を行うことで、容易に検出することができる。
従って、図1に示した記録処理回路114は、制御回路116により、図5(b)に示したように、記録モードと記録一時停止モードとを遷移する。
このような処理をすることで、受信データが欠落した場合の記録トラックパターンは、図5(c)に示すように、Copy pictureとStuffing dataが挿入されることになる。図5において、400、408はIピクチャである。402、404、410,412はBピクチャである。406がCopy pictureとStuffing dataである。
以上のように本実施形態では、あるポートから入力された記録すべきMPEGストリームが欠落したことを検出した場合には、記録モードから記録一時停止モードに遷移させ、データの記録を一旦停止状態にした。これにより、ディジタルダビングの際に、無意味なデータを記録してしまうことを可及的に防止することができる。
そして、データが再度入力したことを検出した場合、「VBVバッファの残容量」と「入力されるデータ量」とを演算し、「VBVバッファの残容量」が「入力されるデータ量」よりも小さい場合には、VBVバッファが破綻しないようなCopy PictureとStuffing data406を挿入した後、入力データの記録を再開させるようにした。これにより、ディジタルダビングの際に、無意味なデータが入力された場合にも、デコード時におけるバッファメモリのデータアンダーフローやオーバーフローを防止し、良好な再生を実現することができる。
そして、データが再度入力したことを検出した場合、「VBVバッファの残容量」と「入力されるデータ量」とを演算し、「VBVバッファの残容量」が「入力されるデータ量」よりも小さい場合には、VBVバッファが破綻しないようなCopy PictureとStuffing data406を挿入した後、入力データの記録を再開させるようにした。これにより、ディジタルダビングの際に、無意味なデータが入力された場合にも、デコード時におけるバッファメモリのデータアンダーフローやオーバーフローを防止し、良好な再生を実現することができる。
なお、本実施形態で示した構成は、一例であって、1394からの受信時に限定されるものではなく、MPEG符号化を用いた可変長符号化の機器同士を接続したダビング記録時、又は通常のカメラ記録時に於けるストリーム欠落等があった場合にも、前述したのと同様の処理を行うことで、有効にエラー対策を行うことができる。
(本発明の他の実施形態)
上述した実施形態の機能を実現するべく各種のデバイスを動作させるように、該各種デバイスと接続された装置あるいはシステム内のコンピュータに対し、前記実施形態の機能を実現するためのソフトウェアのプログラムコードを供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(CPUあるいはMPU)に格納されたプログラムに従って前記各種デバイスを動作させることによって実施したものも、本発明の範疇に含まれる。
上述した実施形態の機能を実現するべく各種のデバイスを動作させるように、該各種デバイスと接続された装置あるいはシステム内のコンピュータに対し、前記実施形態の機能を実現するためのソフトウェアのプログラムコードを供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(CPUあるいはMPU)に格納されたプログラムに従って前記各種デバイスを動作させることによって実施したものも、本発明の範疇に含まれる。
また、この場合、前記ソフトウェアのプログラムコード自体が上述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード自体、及びそのプログラムコードをコンピュータに供給するための手段、例えば、かかるプログラムコードを格納した記録媒体は本発明を構成する。かかるプログラムコードを記憶する記録媒体としては、例えばフレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
また、コンピュータが供給されたプログラムコードを実行することにより、上述の実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードがコンピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティングシステム)あるいは他のアプリケーションソフト等と共同して上述の実施形態の機能が実現される場合にもかかるプログラムコードは本発明の実施形態に含まれることは言うまでもない。
さらに、供給されたプログラムコードがコンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そのプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって上述した実施形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれることは言うまでもない。
100 シリアル通信バス
102 送受信回路
104 空パケット検出回路
106 デコーダ回路
108 ストリーム回路
110 スイッチ
112 ECC処理回路
114 記録処理回路
116 制御回路
118 磁気テープ
102 送受信回路
104 空パケット検出回路
106 デコーダ回路
108 ストリーム回路
110 スイッチ
112 ECC処理回路
114 記録処理回路
116 制御回路
118 磁気テープ
Claims (22)
- ディジタル画像データを入力する入力手段と、
前記入力手段により入力されたディジタル画像データを記録媒体に記録する記録手段とを有し、
前記記録手段は、前記入力されたディジタル画像データに欠落が生じている場合には、前記ディジタル画像データの記録動作を一時的に停止することを特徴とするディジタルデータ記録装置。 - 前記入力されたディジタル画像データに欠落が生じているか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により、前記入力されたディジタル画像データに欠落が生じていると判断された場合に、前記記録手段における前記ディジタル画像データの記録動作を一時的に停止させる制御手段とを有し、
前記記録手段は、前記制御手段による制御に従って、前記ディジタル画像データの記録動作を一時的に停止することを特徴とする請求項1に記載のディジタルデータ記録装置。 - 前記判断手段は、前記ディジタル画像データの有効データ長に応じて、前記入力されたディジタル画像データに欠落が生じているか否かを判断することを特徴とする請求項2に記載のディジタルデータ記録装置。
- 前記ディジタル画像データは、画面毎に画面内符号化と画面間予測符号化とを選択的に用いて符号化されており、
前記制御手段は、前記欠落が生じる直前のディジタル画像データに含まれている画面の種類を判別し、判別した画面の画像データが前記画面間予測符号化により符号化されていた場合には、その画面の画像データを前記記録媒体に記録させずに、前記ディジタル画像データの記録動作を一時的に停止させることを特徴とする請求項2又は3に記載のディジタルデータ記録装置。 - 前記記録手段は、前記ディジタル画像データの記録動作が一次的に停止した後に、ディジタル画像データが前記入力手段に再入力されると、空データを記録してから、前記再入力されたディジタル画像データを前記記録媒体に記録することを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のディジタルデータ記録装置。
- 前記入力されたディジタル画像データに欠落が生じていると判断された後に、ディジタル画像データが再入力されたか否かを判断する第2の判断手段と、
前記第2の判断手段により、前記ディジタル画像データが再入力したと判断された場合に、前記ディジタル画像データの記録動作が一時的に停止している部分と、前記再入力されたディジタル画像データを記録する部分との間に、空データが挿入されるように、前記記録手段における記録動作を制御する第2の制御手段とを有し、
前記記録手段は、前記第2の制御手段による制御に従って、前記空データを記録してから前記再入力されたディジタル画像データを前記記録媒体に記録することを特徴とする請求項5に記載のディジタルデータ記録装置。 - 前記第2の判断手段は、前記入力されたディジタル画像データに欠落が生じていると判断された場合に、符号化及び復号化の基準となるピクチャが再入力されたか否かを判断し、
前記第2の制御手段は、前記第2の判断手段により、前記符号化及び復号化の基準となるピクチャが再入力されたと判断された場合に、前記ディジタル画像データの記録動作が一時的に停止している部分と、前記再入力されたピクチャを記録する部分との間に、空データが挿入されるように、前記記録手段における記録動作を制御することを特徴とする請求項6に記載のディジタルデータ記録装置。 - 前記第2の制御手段は、前記ディジタル画像データが再入力したと判断された場合に、前記再入力されたディジタル画像データのデータ量と、前記ディジタル画像データを復号化するためのバッファメモリの残容量とを比較し、前記バッファメモリの残容量が、前記再入力されたディジタル画像データのデータ量以上よりも小さい場合に、前記ディジタル画像データの記録動作が一時的に停止している部分と、前記再入力されたディジタル画像データを記録する部分との間に、空データが挿入されるように、前記記録手段における記録動作を制御することを特徴とする請求項6又は7に記載のディジタルデータ記録装置。
- 前記空データは、前記欠落が生じる直前のピクチャのVBV delay値に相当する時間分だけ前記記録媒体に記録されることを特徴とする請求項5〜8の何れか1項に記載のディジタルデータ記録装置。
- 前記入力手段により入力されたディジタル画像データを変調する変調手段を有し、前記記録手段は、前記変調手段により変調されたディジタル画像データを記録媒体に記録することを特徴とする請求項1〜9の何れか1項に記載のディジタルデータ記録装置。
- 前記入力手段は、フレーム間での圧縮化と、符号化とがなされたディジタル画像データを入力することを特徴とする請求項1〜10の何れか1項に記載のディジタルデータ記録装置。
- ディジタル画像データを入力する入力ステップと、
前記入力ステップにより入力されたディジタル画像データを記録媒体に記録する記録ステップとを有し、
前記記録ステップは、前記入力されたディジタル画像データに欠落が生じている場合には、前記ディジタル画像データの記録動作を一時的に停止することを特徴とするディジタルデータ記録方法。 - 前記入力されたディジタル画像データに欠落が生じているか否かを判断する判断ステップと、
前記判断ステップにより、前記入力されたディジタル画像データに欠落が生じていると判断された場合に、前記記録ステップにおける前記ディジタル画像データの記録動作を一時的に停止させる制御ステップとを有し、
前記記録ステップは、前記制御ステップによる制御に従って、前記ディジタル画像データの記録動作を一時的に停止することを特徴とする請求項12に記載のディジタルデータ記録方法。 - 前記判断ステップは、前記ディジタル画像データの有効データ長に応じて、前記入力されたディジタル画像データに欠落が生じているか否かを判断することを特徴とする請求項13に記載のディジタルデータ記録方法。
- 前記ディジタル画像データは、画面毎に画面内符号化と画面間予測符号化とを選択的に用いて符号化されており、
前記制御ステップは、前記欠落が生じる直前のディジタル画像データに含まれている画面の種類を判別し、判別した画面の画像データが前記画面間予測符号化により符号化されていた場合には、その画面の画像データを前記記録媒体に記録させずに、前記ディジタル画像データの記録動作を一時的に停止させることを特徴とする請求項13又は14に記載のディジタルデータ記録方法。 - 前記記録ステップは、前記ディジタル画像データの記録動作が一次的に停止した後に、ディジタル画像データが前記入力ステップに再入力されると、空データを記録してから、前記再入力されたディジタル画像データを前記記録媒体に記録することを特徴とする請求項12〜15の何れか1項に記載のディジタルデータ記録方法。
- 前記入力されたディジタル画像データに欠落が生じていると判断された後に、ディジタル画像データが再入力されたか否かを判断する第2の判断ステップと、
前記第2の判断ステップにより、前記ディジタル画像データが再入力したと判断された場合に、前記ディジタル画像データの記録動作が一時的に停止している部分と、前記再入力されたディジタル画像データを記録する部分との間に、空データが挿入されるように、前記記録ステップにおける記録動作を制御する第2の制御ステップとを有し、
前記記録ステップは、前記第2の制御ステップによる制御に従って、前記空データを記録してから前記再入力されたディジタル画像データを前記記録媒体に記録することを特徴とする請求項16に記載のディジタルデータ記録方法。 - 前記第2の判断ステップは、前記入力されたディジタル画像データに欠落が生じていると判断された場合に、符号化及び復号化の基準となるピクチャが再入力されたか否かを判断し、
前記第2の制御ステップは、前記第2の判断ステップにより、前記符号化及び復号化の基準となるピクチャが再入力されたと判断された場合に、前記ディジタル画像データの記録動作が一時的に停止している部分と、前記再入力されたピクチャを記録する部分との間に、空データが挿入されるように、前記記録ステップにおける記録動作を制御することを特徴とする請求項17に記載のディジタルデータ記録方法。 - 前記第2の制御ステップは、前記ディジタル画像データが再入力したと判断された場合に、前記再入力されたディジタル画像データのデータ量と、前記ディジタル画像データを復号化するためのバッファメモリの残容量とを比較し、前記バッファメモリの残容量が、前記再入力されたディジタル画像データのデータ量以上よりも小さい場合に、前記ディジタル画像データの記録動作が一時的に停止している部分と、前記再入力されたディジタル画像データを記録する部分との間に、空データが挿入されるように、前記記録ステップにおける記録動作を制御することを特徴とする請求項17又は18に記載のディジタルデータ記録方法。
- 前記空データは、前記欠落が生じる直前のピクチャのVBV delay値に相当する時間分だけ前記記録媒体に記録されることを特徴とする請求項16〜19の何れか1項に記載のディジタルデータ記録方法。
- 前記入力ステップにより入力されたディジタル画像データを変調する変調ステップを有し、前記記録ステップは、前記変調ステップにより変調されたディジタル画像データを記録媒体に記録することを特徴とする請求項12〜20の何れか1項に記載のディジタルデータ記録方法。
- 前記入力ステップは、フレーム間での圧縮化と、符号化とがなされたディジタル画像データを入力することを特徴とする請求項12〜21の何れか1項に記載のディジタルデータ記録方法。
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JP2004257622A JP2006074625A (ja) | 2004-09-03 | 2004-09-03 | ディジタルデータ記録装置、及びディジタルデータ記録方法 |
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