JP2006068471A

JP2006068471A - 酸素誘導機

Info

Publication number: JP2006068471A
Application number: JP2004288633A
Authority: JP
Inventors: Kenichi Sakamoto; 憲一坂本
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 2004-09-01
Filing date: 2004-09-01
Publication date: 2006-03-16

Abstract

【課題】（図２）正面装着酸素吸入時のチューブの配列が悲観的な思いがする。とくに外出や通院等する時が苦痛である、それらの事を解決する。
【解決手段】本発明は（図２）正面装着図のように顔にあった酸素チューブが（図１）正面装着図のように取除かれています。これは本発明の酸素誘導機の効果でありこの酸素誘導機には（図２）正面装着図の顔に付いていたチューブが酸素誘導機に設置されている。従来の酸素チューブを酸素誘導機に取付けて使用する事ができ、外出や通院等に酸素誘導機を使用して快適に過ごす事ができるでしょう。
【選択図】図１

Description

本発明は医療用の酸素吸入を使用している時酸素チューブ（２５）を顔に、はわせないのが特徴であり、装着図（１）のようにチューブがなくなる。これらの解消及び、その製造方法に関する。

従来の酸素吸入時は装着図（２）のように顔をチューブ（２５）で鼻孔部分から左右の耳まで、はわせている、いやなものである。とくに外出や通院をする時は酸素チューブは、どうにか、ならないかと思う不快感がある。

従来の酸素吸入時のチューブが顔にはわせている事がいやなものであり、とくに外出時や通院するときは違和感がある。これらが苦痛である。
本発明は酸素チューブを顔に、はわせる事をなくすのが目的であり、外出時や通院、それらのとき違和感の解消及び、その製造方法を提供する事を目的とするものである。

本発明は上記目的を達成するために第一に患者は今、何を望んでいるかを考えて、形成したものであり、本患者は図２従来の装着図２を、どうにかしてチューブ２５を取除く事は、できないかと思っている、これらの事を、解決するために従来の酸素チューブを使用して患者の気持ちを少しでも快適に過ごしてもらうために本発明の酸素誘導機を形成したものである。課題を解決し本患者の望みを少しでも快適に過ごしていただき、気楽に外出や、通院を、して頂く事を願い顔にはわせていた従来のチューブ２５を取除く事に成功したそれらは本発明の酸素誘導機の効果である。

本発明は以上説明したような形態で構成されているもので、以下に記載される効果を持つものである。本発明は酸素誘導機（７）を使用し顔についていた従来の装着図（２）のチューブ（２５）を取除き、本発明の装着図（１）のような効果をもつものである。

以下本発明の実施の形態を図１〜図３に基づいて説明する。

図においては、１は酸素誘導機を装着した姿を見てもらい２の図は従来の酸素チューブ２５を装着した姿図である。いかに顔の印象の違いがあるかを見てもらうために１〜２を図として、作成したものである。本発明の本分は酸素吸入している患者が外出するときや、通院するとき顔に、はわせてあるチューブが違和感がありそれらの解消を促している。図３にあっては本発明の形態を実施した図であり、まずアーム本体１８は上記載の患者が顔に、はわせてある図２の従来の酸素チューブ２５を取除くために製作したものであり図３のアーム本体１８に溝１０を造りその溝１０の中へ従来の酸素チューブ２５を設置した図３〜図１である。患者の悩みを解消し少しでも患者の気持ちを良くし、外出できる効果を持つものである。

アーム右側面断面図（８）はアームを上下の位置調節は左右自由に変えて使用できる（９）アームの長さ位置調節（４）で長さはスライド式微調整ができるので確実に個人、個人にぴったり合わせる事が可能である。鼻孔部（１１）を人体の鼻穴へ入れ込むために（１００％）の酸素を身体へ送る事ができる。また、左側アームと右側アームは一組として製作するので左右を入れ替えて使用できる。

（図４）
耳部断面図（１２）はアーム回転台（１３）を一体化しアームの回転を助ける台である。

耳部保護カバー（１４）は耳を守るための物である。

耳部（１２）の方向から（ネジ）（１５）でアーム回転台を一体化する。

アーム回転止（１６）は鼻穴に合せた所で止まるようにする。

音声キャッチ（６）は外からの音声がききやすくする穴である。

鼻孔部（１１）は人体の鼻穴へいれる物である。

アーム右側面断面図（８）にある溝（１０）に酸素チューブを設置し配列が済み次第アーム左側断面を右側断面図と一体化（１７）にする。

本発明の全体図（２１）である。

スライド式（２２）は伸び縮みする所である。

パッド（２３）はヘッドの安定をさせる物である。

酸素チューブストッパー（２４）はチューブの位置を止める物である。

本発明は呼吸系患者に少しでも、ここちよく酸素を吸入してもらい、患者の気持ちが快適に過ごす事を目的とした物である。
産業上の利用可能性としては現在の患者数は日本全土で数１０万人いるとの推定である。それらの患者はチューブがどうにかならないものかと言う言葉がほとんどだと思います。外出用又通院用として必要に思っているようです。数１０万人の人が興味を持っているようです。私としては、上記の数であれば産業上の利用可能性は十分あると思います。

正面図（１）本発明の装着図正面図（２）従来の装着図耳部断面図とアームの製造工程を示す図である。耳部縦の図３におけるＡ−Ａ線断面図同アーム本体の図３におけるＢ−Ｂ線断面図同アーム本体の図３におけるＣ−Ｃ線断面図本発明の全体の図である。側面装着図である。

符号の説明

１本発明の装着図
２従来の装着図
３耳部断面
４アーム長さ位置調節部ネジ式
５酸素チューブ
６音声キャッチ穴部
７酸素誘導機
８アーム右側断面図
９アーム上下位置調節部
１０溝
１１鼻孔部
１２耳部断面図
１３アーム回転台
１４耳部保護カバー
１５ネジ
１６アーム回転止
１７左右一体化図
１８アーム本体
１９斜視断面図
２０斜視断面図
２１本発明の全体図
２２スライド式
２３パッド
２４チューブストッパ
２５従来の酸素チューブ

Claims

酸素誘導機（７）を使用し顔についていた従来の装着図（２）のチューブ（２５）を取除くために形成した酸素誘導機（７）を設け、（図１）装着図のように、チューブ（２５）を取除く事ができた、酸素誘導機。
酸素誘導機部分のアームの長さ位置調節部（４）は伸び縮みする微調整ができるように形成された酸素誘導機。
酸素誘導機（７）の構成、従来の酸素チューブ（２５）を図３のアーム部分の溝（１０）へ設置しアームの左右を合わせて、一体化（１７）にした酸素誘導機。