JP2006067633A - 反射波防止アンテナ及びその方向調整方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 いずれか上下に配置された第1、第2のパラボラアンテナと、合成器と、アンテナと合成器との間を接続する第1、第2の給電線とを有する反射波防止アンテナであって、2つのアンテナの波面いずれか一方を送信アンテナ側に近くし、上下のアンテナの高低差をλ/2以外の値とし、かつ給電線に電気長調整用の手段と伝搬損失調整用の手段とを備え、大地反射波の波高値を零に近づけた反射波防止アンテナである。
【選択図】 図1
Description
Δd×sinθ=(1/2)×λ ・・・式(1)
である。ここで、λは受信電波の波長である。即ち、図34における経路長の差(A−B)が半波長となり、波面が揃っているから、反射波防止アンテナの各アンテナから合成器までの給電線の線路長l1 及びl2 がl1 =l2 であれば、反射波は互いに打ち消し合い、出力されるのは直接波のみである。従って、Kタイプのフェージングは防止される。今日、我々の目に触れる反射波防止アンテナ方式のフェージング防止策は、全て、この方式に基づいている。
(受信アンテナ系の反射波経路長)−(SDアンテナ系の反射波経路長)
=(1/2)λ ・・・式(2)
を満足させる反射波防止アンテナの基本式を導きうることが判る。
第1に、前述のように、従来の反射波防止アンテナの動作の基本式(1)に対する過信があったことによる。即ち、あまりにも式(1)が理解容易であったこと、従って式(1)に対して検討が加えられなかったこと、逆に式(1)を成立させる前提条件(正対している状態で、アンテナの高低差Δdがハーフピッチ量であり、波面が同一であること)を満たすことは現実の方向調整作業によっては不可能であること、従って式(1)は現実には紙面上でのみ成立するといっても良いものであること、等による。
また、本発明は、その方向調整を極めて容易にした反射波防止アンテナを提供することを目的とする。
ld2 +(1/C)l2 −(1/2)×λ=ld1 +(1/C)l1
・・・式(3)
が成立するようにされる。
図1を参照して本発明の反射波防止アンテナ及びその動作原理を示す。図1(A)は本発明の反射波防止アンテナの動作原理を示す。図1(A)において、Tは送信アンテナ、Δdは第1及び第2のアンテナの高低差、ld1 及びld2 は、各々、送信アンテナから第1及び第2のアンテナに入射するまでの反射波の経路長(路程長)、l1 及びl2 は、各々、第1及び第2の給電線の長さ、λは第1及び第2のアンテナに入射する電磁波の波長、Cは第1及び第2の給電線における波長短縮率である。なお、第1のアンテナはSDアンテナ、第2のアンテナは受信アンテナである。
ld2 +(1/C)l2 −(1/2)×λ=ld1 +(1/C)l1
・・・式(3)
が成立するように設定される。即ち、第1及び第2の給電線の長さl1 及びl2 を考慮した上で、反射波の全経路長の差が1/2波長となるようにされる。これにより、図1における2個のアンテナからの反射波の全経路長の差が半波長となり、反射波防止アンテナの各アンテナから合成器までの給電線の長さをも考慮した時に、反射波は互いに打ち消し合い、合成出力として出力されるのは直接波のみとなる。従って、本発明の反射波防止アンテナはKタイプのフェージングを防止することができる。
この区間において、マイクロ波伝搬路基本式から、ld1 =39503.9622m、ld2 =39503.9918mが求まる。これを式(3)に代入すると、
39503.9918+(1/0.91)×5.0−(1/2)λ=39503.9622+(1/0.91)×l1
となる。これに、f=2248.5MHzなので、λ=0.1334mを代入して解くと、l1 =4.966mとなる。
39504.0147+(1/0.91)×5.0−(1/2)λ=39503.9622+(1/0.91)×l1
となる。λ=0.1334mを代入して解くと、l1 =4.987mとなる。これは、後述する図11において、l1 =4.98mとl1 =4.99mとの間において電界が実質的にフラットになることにより証明される。
図3は本発明の反射波防止アンテナの構成を示す。前述のように、反射波防止アンテナの設置の自由度等を考慮して、SDアンテナ1及び受信アンテナ2の波面が異なるようにされ、また、SDアンテナ1及び受信アンテナ2の間の高低差が受信電波の波長のハーフピッチ量又はこれ以外の量でも良いとされる。これにより、受信アンテナ2の位置がSDアンテナ1の位置よりも高くされ、受信アンテナ2の波面がSDアンテナ1の波面よりも合成器5に近くされ、第1の給電線3の長さが第2の給電線4の長さよりも長くされる。
本発明の反射波防止アンテナにおける電界を算出するために、図5に示すようなプロフィール区間において、電界の計算式を立てることとする。ここで、Tは送信アンテナ、Rは受信アンテナ、SDはSDアンテナ、Dは区間距離、D1 はSDアンテナの反射点までの距離、D2 は受信アンテナの反射点までの距離、H11はSDアンテナの高さ、H12は受信アンテナの高さ、dはSDアンテナと受信アンテナとの前後差(波面の距離)、H2 は送信アンテナの高さ、L1 は送信アンテナとSDアンテナとの間の経路長(距離)、ld1 は送信アンテナとSDアンテナとの間の反射波の経路長、L2 は送信アンテナと受信アンテナとの間の経路長、ld2 は送信アンテナと受信アンテナとの間の反射波の経路長、l1 はSDアンテナから合成器までの給電線の長さ、l2 は受信アンテナから合成器までの給電線の長さ、Δdは受信アンテナとSDアンテナとの高低差、E1 はSDアンテナの直接波の電界、E2 はSDアンテナの反射波の電界、E3 は受信アンテナの直接波の電界、E4 は受信アンテナの反射波の電界、Pは反射波防止アンテナの合成受信電力である。
受信アンテナ及びSDアンテナの合成受信電力Pは電界E1 乃至E4 の各電界の合成電力である。ここで、各電界を、各電界の絶対値を同じ値として位相関係を示す図として、図6に示すように定めると、各位相角は以下のように求まる。即ち、
θ1 =〔〔(ld1 +1.0989l1 )−(L1 +1.0989l1 )〕
/λ〕×360°+180°、
θ2 =〔〔(ld2 +1.0989l2 )−(L2 +1.0989l2 )〕
/λ〕×360°+180°、
θ3 =〔〔(L2 +1.0989l2 )−(L1 +1.0989l1 )〕
/λ〕×360°
である。但し、λは波長、l1 及びl2 は同軸線であり、その波長短縮率は0.91とする。なお、1.0989=1/0.91である。
図6において、θ1 は電界E1 と電界E2 との間の位相差角であり、同様にθ2 は電界E3 と電界E4 との間の位相差角、θ3 は電界E1 と電界E3 との間の位相差角である。
P={20log〔〔−Msinθ1 −Ysinθ3 −Rsin(θ3 +θ2 )〕2 +〔W+Mcosθ1 +Ycosθ3 +Rcos(θ3 +θ2 )〕2 〕1/2 }−3
である。但し、MはE2 の反射減衰比、RはE4 の反射減衰比、YはE3 の減衰比、WはE1 の減衰比である。ここで、減衰比=〔減衰した電界値〕/〔減衰零の電界値〕である。また、「−3」は合成器を通過する時の減衰量である。
以上に述べた本発明の反射波防止アンテナの電界の計算式を用いて、本発明の反射波防止アンテナを実際の通信に適用した場合を想定して、その受信電界を計算する。このために、実際にマイクロ波帯での通信において反射波防止アンテナが採用されている区間を例にとって説明する。
平成8年まで、鹿児島県の大隅半島の横尾岳(標高430m)から錦江湾を隔てて鹿児島市の無線中継所に2GHzの回線がのびていた。この区間では海面からの正規反射波が何ら遮られることなく受信アンテナに入射するので、反射波防止アンテナが採用されていた。この区間の伝搬諸元は以下のようである。即ち、区間距離は39500m、横尾岳の送信アンテナの標高は430m、鹿児島の受信アンテナの高さは66.82m、同SDアンテナの高さは63.2mである。なお、受信アンテナ及びSDアンテナの高低差Δdはハーフピッチ量である。また、これは、図5において、D=39500m、H2 =430m、H12=66.82m、H11=63.2m、Δd=3.62mとした場合である。
本発明による反射波防止アンテナの方向調整について順を追って説明する。
ステップ1;方向調整に使用する実際の区間の諸元を図26に示す。なお、この区間は、例えば前述のように送信側が横尾岳であり、受信側が鹿児島であり、数値は現実の値を示す。この区間におけるKタイプのフェージングのKの年間の変動幅は、図8に示すように、1乃至15である。
L2 +(1/C)l2 =39507.8179+5.0×1.0989=39513.3124m、L1 +(1/C)l1 =39502.8498+9.5816×1.0989=39513.37902mである。従って、(L1 +(1/C)l1 )−(L2 +(1/C)l2 )=0.0666202mである。これは、略0.5λに等しい。
ld2 +(1/C)l2 =39509.0144+5.0×1.0989=39514.5089m、ld1 +(1/C)l1 =39503.9622+9.5816×1.0989=39514.49142mである。従って、(ld2 +(1/C)l2 )−(ld1 +(1/C)l1 )=0.01748mである。これは、λ=0.1334mに比べて十分に小さい値である。即ち、この時には、図21において説明したと同様に、正常な反射波防止アンテナの直接波と反射波の役割が逆転しているので、スイープ波による方向調整においてこの点に注意する必要がある。
2 受信アンテナ
3、4 給電線
5 合成器
6 電気長調整手段
7 PAD
Claims (2)
- 送信パラボラアンテナからの電波を受信するよう設けられて、いずれか上下に配置された第1のパラボラアンテナ及び第2のパラボラアンテナと、
前記第1のパラボラアンテナ及び第2のパラボラアンテナの受信出力電力を合成して当該反射波防止アンテナの受信出力電力を出力する合成器と、
前記合成器と前記第1のパラボラアンテナとの間を接続する第1の給電線と、
前記合成器と前記第2のパラボラアンテナとの間を接続する第2の給電線とを備えた反射波防止アンテナであって、
前記第1のパラボラアンテナと前記第2のパラボラアンテナとの波面を異ならせて当該第1のパラボラアンテナの側の波面を前記送信パラボラアンテナにより近くし、かつ、前記第1のパラボラアンテナと前記第2のパラボラアンテナとの間の高低差を受信電波の波長の1/2以外の値とし、
前記第1の給電線又は前記第2の給電線と前記合成器との間に電気長調整用の手段を備え、
前記第1の給電線の長さを前記第2の給電線の長さよりも大とし、
前記第2の給電線が前記合成器に至る間に伝搬損失調整用の手段を備えると共に、
大地反射波が前記送信パラボラアンテナから前記第1のパラボラアンテナに入射して前記合成器に達するまでの当該大地反射波の全経路の経路長と、大地反射波が前記送信パラボラアンテナから前記第2のパラボラアンテナに入射して前記合成器に達するまでの当該大地反射波の全経路の経路長との差を、受信電波の波長の1/2に設定した
ことを特徴とする反射波防止アンテナ。 - 送信パラボラアンテナからの電波を受信するよう設けられて、いずれか上下に配置されたSDパラボラアンテナ及び受信パラボラアンテナと、
前記SDパラボラアンテナ及び受信パラボラアンテナの受信出力電力を合成して当該反射波防止アンテナの受信出力電力を出力する合成器と、
前記合成器と前記SDパラボラアンテナとの間を接続する給電線であって、前記合成器に対して長さの固定された第1の給電線と、
前記合成器と前記受信パラボラアンテナとの間を接続する給電線であって、前記合成器に対して長さの固定された第2の給電線と、
前記第1の給電線又は前記第2の給電線と前記合成器との間にこれらの間を接続するように設けられた電気長調整用の手段とを備え、
前記SDパラボラアンテナ及び受信パラボラアンテナの波面を異ならせ、かつ、前記SDパラボラアンテナ及び受信パラボラアンテナの間の高低差を受信電波の波長の1/2以外の値とすることにより、前記受信パラボラアンテナの位置を前記SDパラボラアンテナの位置よりも高くし、前記受信パラボラアンテナの波面を前記SDパラボラアンテナの波面よりも前記合成器に近くし、前記第1の給電線の長さを前記第2の給電線の長さよりも長くし、前記第2の給電線と前記合成器との間に伝搬損失調整用の手段とを備える反射波防止アンテナの方向調整方法であって、
前記第1の給電線又は前記第2の給電線を前記合成器に対して所定の距離を隔てて固定し、
前記電気長調整用の手段として、受信電波の波長から定まる所定の長さずつその長さの異なる同軸線を複数本予め用意し、
当該複数本の同軸線の内から、大地反射波が前記送信パラボラアンテナから前記SDパラボラアンテナに入射して前記合成器に達するまでの当該大地反射波の全経路の経路長と大地反射波が前記送信パラボラアンテナから前記受信パラボラアンテナに入射して前記合成器に達するまでの当該大地反射波の全経路の経路長との差を、受信電波の波長の1/2にするように選択された同軸線を接続する
ことを特徴とする反射波防止アンテナの方向調整方法。
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JP2005320320A JP2006067633A (ja) | 2005-11-04 | 2005-11-04 | 反射波防止アンテナ及びその方向調整方法 |
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JP02591397A Division JP4065343B2 (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 反射波防止アンテナを用いた電波屈折比の測定方法 |
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- 2005-11-04 JP JP2005320320A patent/JP2006067633A/ja active Pending
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