JP2006067509A - 無線通信システム及び無線通信機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 各無線通信機器に対して、無線通信事業者から発行された同一の契約者情報、及びこの契約者情報の有効/無効を示す有効/無効情報を記憶しておき、無線通信事業者が提供するサービスを享受する側の無線通信機器の上記有効/無効情報を「有効」とすると共に、無線通信事業者が提供するサービスを享受させない側の無線通信機器の上記有効/無効情報を「無効」とする(=一方の機器の契約者情報を「有効」とした場合には、他方の機器の契約者情報は「無効」とする。)。これにより、同一の契約者情報に基づいて複数の機器で同時にサービスが享受される不都合を防止したうえで、複数の無線通信機器で、単一の契約者情報に基づく通信サービスを享受可能とすることができる。
【選択図】 図6
Description
少なくとも無線通信事業者から発行された契約者情報、及び該契約者情報の有効/無効を示す有効性識別情報が記憶された記憶手段と、
上記記憶手段に記憶されている契約者情報に基づいて無線通信を行う無線通信手段と、
上記記憶手段に記憶される有効性識別情報を、上記契約者情報が有効であることを示す有効性識別情報、或いは上記契約者情報が無効であることを示す有効性識別情報に書き換える有効性書き換え手段と、
上記記憶手段に、上記契約者情報が有効であることを示す有効性識別情報が記憶されている場合のみ、該契約者情報に基づいて無線通信を行うように上記無線通信手段を通信制御する通信制御手段と
をそれぞれ備えた複数の無線通信機器を有する。
上記各無線通信機器の各有効性書き換え手段は、いずれか一つの無線通信機器のみ、上記契約者情報が有効であることを示すように、上記記憶手段に記憶されている上記有効性識別情報をそれぞれ書き換える。
上記各無線通信機器は、非接触無線通信手段をそれぞれ有し、
一方の無線通信機器に設けられている上記非接触無線通信手段と、他方の無線通信機器に設けられている上記非接触無線通信手段との間で非接触無線通信が行われ、上記一方の無線通信機器の上記記憶手段に記憶されている上記有効性識別情報の有効性を、上記他方の無線通信機器に移行させる指示がなされた際に、上記一方の無線通信機器の有効性書き換え手段は、当該一方の無線通信機器の上記記憶手段に記憶されている上記有効性識別情報を、上記契約者情報が無効であることを示す有効性識別情報に書き換えると共に、上記他方の無線通信機器の有効性書き換え手段は、当該他方の無線通信機器の上記記憶手段に記憶されている上記有効性識別情報を、上記契約者情報が有効であることを示す有効性識別情報に書き換える。
上記各無線通信機器は、それぞれ有する近距離無線通信手段を介して相互に近距離無線通信を行い、
上記各無線通信機器間で上記近距離無線通信を相互に行うことが困難となった際に、上記各有効性書き換え手段のうち、所定の無線通信機器に設けられている有効性書き換え手段のみ、上記記憶手段に記憶されている有効性識別情報を、上記契約者情報が有効であることを示す有効性識別情報に書き換え、他の無線通信機器に設けられている各有効性書き換え手段は、上記記憶手段に記憶されている有効性識別情報を、上記契約者情報が無効であることを示す有効性識別情報に書き換える。
本発明の実施の形態となる無線通信システムは、図1に示すように複数の無線通信手段が設けられた携帯電話端末1と、自動車に載置され、上記携帯電話端末1と同様に複数の無線通信手段が設けられた無線通信機器2とを有している。
図2は、携帯電話端末1のブロック図である。この図2において、携帯電話端末1は、携帯電話送受信部11を有しており、制御部14が、この携帯電話送受信部11を制御することで、表示部15、スピーカ/マイクロホン部16(SP/MIC)及びキー入力部17等を介して、音声通信やパケットデータ通信などの通信サービスを享受するようになっている。
図3は、非接触ICカード部12のブロック図である。この図3において、非接触ICカード部12は、インターフェイス部24を介して、図2に示した当該携帯電話端末1の制御部14と接続されており、このインターフェイス部24を介して制御部14との間でデータの送受信を行うようになっている。また、非接触ICカード部12は、非接触送受信部21を介して、外部のリーダライタ部との間でデータの送受信を行うようになっている。
図4は、SIMカード部18に装着されるSIMカードのブロック図である。この図4に示すように、SIMカード19は、いわゆるICカードの構成を有しており、制御・処理部25が、インターフェイス部26を介して、携帯電話端末1の制御部14との間でデータの送受信を行う。このとき、認証データや契約者情報は、メモリ27に記憶され、一般に、認証データは、インターフェイス部26からは、直接的に読み出せないように保護されている。
図5は、上記自動車に設置されている無線通信機器2のブロック図である。なお、この無線通信機器2は、カーステレオ装置、カーテレビジョン受像機やカーナビゲーション装置等と一体的に自動車に設けられることが想定されるが、ここでは、無線通信機器2の通信機能に限定して説明を進めることとする。
次に、当該実施の形態の無線通信システムのシステム動作を説明する。この実施の形態の無線通信システムの場合、携帯電話端末1のSIMカード部18に装着されているSIMカード19、及び無線通信機器2のSIMカード部38に装着されているSIMカード19には、それぞれ同一の契約者情報が記憶されている。これら各SIMカード19に記憶されている契約者情報は、無線通信事業者が、単一契約のもとで、ユーザーに対して発行した契約者情報である。
まず、図6は、前述の有効/無効情報に基づいて各機器1,2において行われるサービス享受の可否の判別動作を示すフローチャートである。携帯電話端末1及び無線通信機器2の各制御部14、34は、いずれもこの図6に示すフローチャートに従って動作する。
次に、「無効」とされている無線通信機器2で無線通信事業者からのサービスを享受する場合、携帯電話端末1から契約者情報の有効性の譲渡を受けて、当該無線通信機器2側の契約者情報を「有効」とする必要がある。図7のフローチャートに、携帯電話端末1から無線通信機器2に対して契約者情報の有効性が譲渡されるまでの流れを示す。
1.当該携帯電話端末1及び無線通信機器2の双方のSIMカード19のメモリに記憶されている契約者情報が一致すること、
2.契約者情報の有効性の譲渡が許されていること、
3.いずれか一方のみが有効性を保持していることが確認されたこと
等の条件を満たしているか否かを判別することで、当該携帯電話端末1と無線通信機器2との間における契約者情報の有効性の譲渡が可能であるか否かを判別する。
次に、無線通信事業者から提供されているサービスを携帯電話端末1で享受する場合、無線通信機器2に譲渡された契約者情報の有効性を、携帯電話端末1に返却させる必要がある。図8のフローチャートに、無線通信機器2から携帯電話端末1に対して契約者情報の有効性が返却されるまでの流れを示す。
1.当該携帯電話端末1及び無線通信機器2の双方のSIMカード19のメモリに記憶されている契約者情報が一致すること、
2.契約者情報の有効性の移動が許されていること、
3.いずれか一方のみが有効性を保持していることが確認されたこと
等の条件を満たしているか否かを判別することで、当該携帯電話端末1と無線通信機器2との間における契約者情報の有効性の譲渡が可能であるか否かを判別する。
このように、当該実施の形態の無線通信システムでは、契約者情報の有効性の譲渡及び返却を行うことで、いずれか一方の機器のみ、無線通信事業者が提供しているサービスを享受可能となるのであるが、ユーザが、この譲渡した有効性の返却作業を忘れるケースが想定される。
以上の説明から明らかなように、この実施の形態の無線通信システムは、各機器のSIMカードに対して、無線通信事業者から発行された同一の契約者情報、及びこの契約者情報の有効/無効を示す有効/無効情報を記憶しておき、無線通信事業者が提供するサービスを享受する側の機器の上記有効/無効情報を「有効」とすると共に、無線通信事業者が提供するサービスを享受させない側の機器の上記有効/無効情報を「無効」とする(=一方の機器の契約者情報を「有効」とした場合には、他方の機器の契約者情報は「無効」とする。)。
Claims (6)
- 少なくとも無線通信事業者から発行された契約者情報、及び該契約者情報の有効/無効を示す有効性識別情報が記憶された記憶手段と、
上記記憶手段に記憶されている契約者情報に基づいて無線通信を行う無線通信手段と、
上記記憶手段に記憶される有効性識別情報を、上記契約者情報が有効であることを示す有効性識別情報、或いは上記契約者情報が無効であることを示す有効性識別情報に書き換える有効性書き換え手段と、
上記記憶手段に、上記契約者情報が有効であることを示す有効性識別情報が記憶されている場合のみ、該契約者情報に基づいて無線通信を行うように上記無線通信手段を通信制御する通信制御手段と
をそれぞれ備えた複数の無線通信機器を有し、
上記各無線通信機器の上記各記憶手段には、上記無線通信事業者から発行された同一の契約者情報がそれぞれ記憶されており、
上記各無線通信機器の各有効性書き換え手段は、いずれか一つの無線通信機器のみ、上記契約者情報が有効であることを示すように、上記記憶手段に記憶されている上記有効性識別情報をそれぞれ書き換えること
を特徴とする無線通信システム。 - 請求項1に記載の無線通信システムであって、
上記各無線通信機器は、非接触無線通信手段をそれぞれ有し、
一方の無線通信機器に設けられている上記非接触無線通信手段と、他方の無線通信機器に設けられている上記非接触無線通信手段との間で非接触無線通信が行われ、上記一方の無線通信機器の上記記憶手段に記憶されている上記有効性識別情報の有効性を、上記他方の無線通信機器に移行させる指示がなされた際に、上記一方の無線通信機器の有効性書き換え手段は、当該一方の無線通信機器の上記記憶手段に記憶されている上記有効性識別情報を、上記契約者情報が無効であることを示す有効性識別情報に書き換えると共に、上記他方の無線通信機器の有効性書き換え手段は、当該他方の無線通信機器の上記記憶手段に記憶されている上記有効性識別情報を、上記契約者情報が有効であることを示す有効性識別情報に書き換えること
を特徴とする無線通信システム。 - 請求項2に記載の無線通信システムであって、
上記各無線通信機器は、それぞれ有する近距離無線通信手段を介して相互に近距離無線通信を行い、
上記各無線通信機器間で上記近距離無線通信を相互に行うことが困難となった際に、上記各有効性書き換え手段のうち、所定の無線通信機器に設けられている有効性書き換え手段のみ、上記記憶手段に記憶されている有効性識別情報を、上記契約者情報が有効であることを示す有効性識別情報に書き換え、他の無線通信機器に設けられている各有効性書き換え手段は、上記記憶手段に記憶されている有効性識別情報を、上記契約者情報が無効であることを示す有効性識別情報に書き換えること
を特徴とする無線通信システム。 - 無線通信事業者から発行された契約者情報であって、一つ或いは複数の他の無線通信機器に記憶されている契約者情報と同一の契約者情報が記憶されると共に、該契約者情報の有効/無効を示す有効性識別情報が少なくとも記憶された記憶手段と、
上記記憶手段に記憶されている契約者情報に基づいて無線通信を行う無線通信手段と、
上記記憶手段に記憶される有効性識別情報を、上記契約者情報が有効であることを示す有効性識別情報、或いは上記契約者情報が無効であることを示す有効性識別情報に書き換える有効性書き換え手段と、
上記記憶手段に、上記契約者情報が有効であることを示す有効性識別情報が記憶されている場合のみ、該契約者情報に基づいて無線通信を行うように上記無線通信手段を通信制御する通信制御手段とを有し、
上記有効性書き換え手段は、上記同一の契約者情報を有する各無線通信機器間で、上記契約者情報が有効であることを示す有効性識別情報を有する無線通信機器が一つとなるように、上記各無線通信機器の有効性書き換え手段と通信を行って上記有効性識別情報の書き換えを行うこと
を特徴とする無線通信機器。 - 請求項4に記載の無線通信機器であって、
非接触無線通信手段を有し、
上記非接触無線通信手段を介して、他方の無線通信機器に設けられている非接触無線通信手段との間で非接触無線通信を行うことで、当該無線通信機器の上記記憶手段に記憶されている上記有効性識別情報の有効性を、上記他方の無線通信機器に移行させる指示がなされた際に、上記有効性書き換え手段は、上記記憶手段に記憶されている上記有効性識別情報を、上記契約者情報が無効であることを示す有効性識別情報に書き換え、
上記非接触無線通信手段を介して、他方の無線通信機器に設けられている非接触無線通信手段との間で非接触無線通信を行うことで、上記他方の無線通信機器の記憶手段に記憶されている上記有効性識別情報の有効性を、当該無線通信機器に移行させる指示がなされた際に、上記有効性書き換え手段は、上記記憶手段に記憶されている上記有効性識別情報を、上記契約者情報が有効であることを示す有効性識別情報に書き換えること
を特徴とする無線通信機器。 - 請求項5に記載の無線通信機器であって、
各無線通信機器の間で、相互に近距離無線通信を行うための近距離無線通信手段を有し、
上記近距離無線通信手段を介して上記各無線通信機器間で近距離無線通信を相互に行うことが困難となった際に、上記有効性書き換え手段は、当該無線通信機器が予め定められた所定の無線通信機器であった場合は、上記記憶手段に記憶されている有効性識別情報を、上記契約者情報が有効であることを示す有効性識別情報に書き換え、当該無線通信機器が予め定められた所定の無線通信機器以外の無線通信機器であった場合は、上記記憶手段に記憶されている有効性識別情報を、上記契約者情報が無効であることを示す有効性識別情報に書き換えること
を特徴とする無線通信機器。
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