JP2006067245A - 5.1チャンネルフォンジャック - Google Patents
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Abstract
【課題】 製造および組立てが簡略である5.1チャンネルフォンジャックを提供する。
【解決手段】 ジャック本体は、軸方向に差込孔41を有し、差込孔41の深さがフォンプラグの長さに合うように設けられ、上段部に多数個の配列する貫通溝42を有し、各貫通溝42に向い合う一側に第一側係止溝組を有する。少なくとも6つの伝導片50は、クリップ状に折り曲げられ、弾性接触部および固定部から構成され、固定部が係止溝に嵌合され、弾性接触部が軸方向の差込孔41の上端を跨るように貫通溝42に装着される。アース端子60は、ジャック本体の前端に嵌合され、ジャック本体の前端部に装着されて差込孔41の側縁に露出する弾性接触部61と、ジャック本体の凹状溝に嵌合される固定部62とを有する。端部蓋70は、ジャック本体の前端部に被せられる。
【選択図】 図4
【解決手段】 ジャック本体は、軸方向に差込孔41を有し、差込孔41の深さがフォンプラグの長さに合うように設けられ、上段部に多数個の配列する貫通溝42を有し、各貫通溝42に向い合う一側に第一側係止溝組を有する。少なくとも6つの伝導片50は、クリップ状に折り曲げられ、弾性接触部および固定部から構成され、固定部が係止溝に嵌合され、弾性接触部が軸方向の差込孔41の上端を跨るように貫通溝42に装着される。アース端子60は、ジャック本体の前端に嵌合され、ジャック本体の前端部に装着されて差込孔41の側縁に露出する弾性接触部61と、ジャック本体の凹状溝に嵌合される固定部62とを有する。端部蓋70は、ジャック本体の前端部に被せられる。
【選択図】 図4
Description
本発明は、5.1チャンネルイヤフォン接続用フォンジャック(Phone Jacks)に関し、特に、多チャンネルフォンプラグ(Phone Plugs)に対応するように設けられる構造に関するものである。
一般のフォンプラグ(Phone Plugs)は、図1に示す通り、柱状端子10がアナログ信号出力のフォンジャック(Phone Jacks)20に挿入され、その中の伝導片21および伝導片22に電気的接続される。そして、図2に示すように、音声信号は、音声信号導線14を経由して終端のスピーカー、例えば、市販のイヤフォンに出力される。したがって、フォンプラグ10が音声信号に接続するにあたって、操作および使用の点で便利である。
しかし、市販のフォンプラグ10は、電極が少ないため、せいぜい二つの音声信号、即ち、左チャネル11、右チャンネル12およびアース13を出力し、いわゆる立体ステレオ(STEREO)の効果を構成するものであるため、市販のステレオ用イヤフォンにより、2チャンネルの効果を得るのみである。
また、デジタル技術の進歩に伴い、DVDプレイヤーまたはサラウンドアンプなどのデジタル映像音声関連装置は普及し、基本的に、Dolby DigitalまたはDTSコード解読などの機能を搭載するため、デジタル信号を解読し、アナログ信号をスピーカーに出力して音を出すことができ、そして、DVDプレイヤーまたはサラウンドアンプの背面パネルに搭載される5.1CH AUDIO OUT信号のアナログ出力端子により、「テレビ+DVDプレイヤー+サラウンドアンプ+5.1CHスピーカー」をホーム映画館の基本的な視聴環境に構成することができる。
しかし、前述の多チャンネルは、多数個の出力端子および音声信号導線を使用しないと、前方主チャンネル(Front)、中央チャンネル(Center)、後方サラウンドチャンネル(surround)および重低音スピーカーに接続できないため、DVDプレイヤーまたはサラウンドアンプの背面パネルに搭載されるAUDIO OUTに6つ以上のプラグおよび音声信号導線を接続することにより、音声信号を各スピーカーに出力して音を出すが、背面パネルにおけるコードが複雑になり、操作が不便になる。
また、5.1チャンネルまたは多チャンネル出力は、極めて高い音響品質を視聴者に提供するものであるが、視聴場所にいる別の作業をしている人や音楽を聞いていない人には迷惑なものとなる。また、イヤフォンをかけて多チャンネルサラウンド音響効果を楽しむ場合、イヤフォンのフォンプラグ10は僅かの左右の2チャンネルによる立体ステレオ音響効果しか提供できないため、多チャンネル音響を楽しむことができない。
前述の問題に対し、本発明者により掲示された多チャンネルフォンプラグ構造(Multichannel phone plug)は、図4に示すように、単一独立フォンプラグ30により、5つまたは6つの音声信号を出力可能である(特許文献1または特許文献2参照)。多チャンネルフォンプラグ30は、円弧状ヘッド部31と、第一嵌合管部32と、第二嵌合管部33と、第三嵌合管部34と、第四嵌合管部35と、第五嵌合管部36と、アース嵌合リング37から構成される5.1チャンネル用フォンプラグ30であるが、既に多くの国の特許権を取得し、本発明の請求範囲ではないため、詳しい説明を省く。
前述のフォンプラグ30は、5.1チャンネルの信号を出力可能であるが、良好なフォンジャック(Phone Jack)と組合わされないと、出力効果が低下する。例えば、図2に示すようなフォンジャック20は、内部に長さが異なる伝導片21および伝導片22しかないため、5.1チャンネルフォンプラグ30に適用できない。かつ5.1チャンネルフォンプラグ30の多チャンネルに対応するため、フォンジャック20に伝導片の数量を増加することは、フォンジャック全体の内部の伝導片の配置という問題に関わり、図2に示すような周知方法で6つまたは7つの長さが異なる伝導片をフォンジャック20内に配置する場合、手間がかなりかかり、別に固定蓋または位置決めユニットを装着する必要があり、空間上の配置が困難であり、適切に配置しないと、5.1チャンネルの音響効果に影響を与える。
従って、周知のフォンジャックが最新の5.1チャンネルフォンプラグに適用できないことに対し、解決方法を提供することが本発明の課題である。
従って、周知のフォンジャックが最新の5.1チャンネルフォンプラグに適用できないことに対し、解決方法を提供することが本発明の課題である。
本発明の一態様は、ジャック本体に多数個の配列する貫通溝を有することで、多数個の伝導片を跨らせるように配置することを可能にし、かつ伝導片の形が同じであるため、製造および組立てを簡略にする効果を増進可能である5.1チャンネルフォンジャックを提供する。
本発明のもう一つの態様は、伝導片がクリップ状の弾性体を呈し、横部の弾性端が貫通溝に装着され、かつジャックの軸方向の差込孔に深く挿入され、直立の固定部がジャック本体の一側の係止溝に挿入および固定されることで、各伝導片が絶縁されたジャック本体に装着された後も、別の固定ユニットを使うことを必要とせず、組立てが完成し、かつ各伝導片の形を同じにし、接触フォンプラグの弾性端の電気的接続を安定させることで、比較的よい5.1チャンネルの音声信号出力を得る。
本発明のまたもう一つの態様は、ジャック本体の各伝導片の向かい合う他側に多数個の端子を配置し、端子と伝導片をフォンプラグの末端からフォンジャックに挿入する場合、互いに接続して伝導する状態を呈することで、音声信号を各端子を経由してスピーカーに出力することを可能にし、また、フォンプラグをフォンジャックに挿入する場合、対応する端子と伝導片が分離し、アース端子とフォンプラグを互いに接続するだけで、伝導片により入力される音声信号をフォンプラグから出力することを可能にする。
本発明のさらにもう一つの態様は、5.1チャンネルフォンプラグをジャックに挿入する場合、ジャック本体に装着される感知伝導片により、信号を音声制御装置に伝送し、出力される5.1チャンネル信号を自動調整することで、フォンプラグの他端に接続されるイヤフォンに適当な音量および音声効果を提供することを可能にする。
上述の技術手段により、本発明は、5.1チャンネルプラグに提供可能な安定性および音声出力効果に優れたフォンジャックであり、かつ構造全体の配置および体積が適切であるため、ステレオに適用するほかに、接続ジャックまたは継続接続用ジャックに形成し、5.1チャンネルプラグの延伸接続ユニットとして使用してもよい。
図3および図4に示すように、本発明の一実施例による5.1チャンネルフォンジャックは、ジャック本体と、少なくとも6つの伝導片と、アース端子と、端部蓋とを備える。
ジャック本体40は、軸方向に差込孔41を有し、差込孔41は深さがフォンプラグ30の長さに合うように設けられ、ジャック本体40の上段部には多数個の配列する貫通溝42を有し、かつ各貫通溝42に向い合う一側には第一側係止溝組43を有する。
ジャック本体40は、軸方向に差込孔41を有し、差込孔41は深さがフォンプラグ30の長さに合うように設けられ、ジャック本体40の上段部には多数個の配列する貫通溝42を有し、かつ各貫通溝42に向い合う一側には第一側係止溝組43を有する。
伝導片50は、クリップ状に折り曲げられ、かつ弾性接触部51および固定部52から構成され、そのうちの固定部52が係止溝43に嵌合され、弾性接触部51が軸方向の差込孔41の上端を跨るように貫通溝42に装着される。
アース端子60は、ジャック本体40の前端に嵌合され、かつジャック本体40の前端部411に装着され、軸方向の差込孔41の側縁に露出する弾性接触部61と、ジャック本体40の凹状溝44に嵌合される固定部62とを有する。
端部蓋70は、ジャック本体40の前端部411に被せられる。
端部蓋70は、ジャック本体40の前端部411に被せられる。
上述の構成により、各伝導片50は自動化機具により所定の係止溝43に挿入され、かつジャック本体40に固定され、弾性接触部51は図8に示すように軸方向の差込孔41の上端を跨るように貫通溝42に装着されるため、装着が簡略になり、別の固定ユニットを使う必要がない。かつ伝導片50の弾性接触部51の形は軸方向の差込孔41の位置に対応するため、フォンプラグ30が図5に示すように完成品のフォンジャック90Aに挿入されている場合、伝導片50とフォンプラグ30は均一に接触し、かつその電気的接続が安定する。
図3および図4に示すように、本実施例のもう一つの特徴は、下記の通りである。クリップ状伝導片50の弾性接触部51は軸方向の差込孔41を跨ってその末端を一組の対応する出力端子片80の上方に位置付け、そして、出力端子片80は逆L型を呈し、その水平部が接触端81に、直立部がジャック本体40の第一側係止溝組43に対応する第二側係止溝組45の中に嵌合される固定端82である。したがって、図6と図8に示すように、伝導片50の弾性接触部51は、フォンプラグ30が軸方向の差込孔41に挿入されていない場合、弾性力により端子片80の水平接触部81に接触し、接続伝導の状態を呈する。つまり、多チャンネル音声信号は、各伝導片50により入力された後、各端子片80により、ほかのスピーカー(図中未表示)に出力されるものである。
図7と図9に示すように、フォンプラグ30が軸方向の差込孔41に挿入されている場合、各伝導片50の弾性接触部51は、跳ね上がって、円弧状ヘッド部31と、第一嵌合管部32と、第二嵌合管部33と、第三嵌合管部34と、第四嵌合管部35と、第五嵌合管部36に対応するように接続する。このとき、図9に示すように、各伝導片50は端子片80と分離状態を呈し、アース端子60がフォンプラグ30に接触するのみである。図7と図10に示すように、アース端子60の接触部61がフォンプラグ30のアース嵌合リング37に接触している場合、音声信号全体を入力する各伝導片50とアース端子60は多極的な電気的接触を呈し、5.1チャンネルの信号をフォンプラグ30から多チャンネルイヤフォン(図中未表示)に出力可能である。
本実施例の各伝導片50は、跨る接続方法でジャックの貫通溝42の上に装着され、フォンプラグ30上の各電極に垂直に接触する形態を呈する。6つの伝導片50は、所要の空間があまり大きくなく、かつジャック本体40内にしっかり配列される。したがって、ジャック本体40の後端に感知伝導片50Aおよびそれに対応する端子片80Aを増設することが可能である。図6と図7に示すように、感知伝導片50Aは前述の各伝導片50の形に相当する。フォンプラグ30が軸方向の差込孔41に完全に挿入され、伝導される場合、感知伝導片50Aは跳ね上がって対応する端子片80Aに接触していない状態を呈し、この時、感知伝導片50Aおよび対応する端子片80Aに接続される音声制御装置(図中未表示)はフォンプラグ30の挿入された信号を受けた後、出力信号を自動調整することが可能である。例えば、音量を小さくすることでイヤフォンを使用する場合、音声があまり大きくて不快な感じが発生することを防止可能である。また、音声制御装置は本発明の主張範囲ではないため、詳しい説明を省く。それに対して、注目すべきなのは、本実施例による5.1チャンネルフォンジャック90Aは、5.1チャネルのフォンプラグ30に対応する接触信号を提供でき、かつ体積があまり大きくなく、さらに、感知伝導片50Aが増設されることで、多機能を同時に果たすことを可能にするということである。
図8と図9に示すように、前述の感知伝導片50Aを有する伝導片50、アース端子60および対応する端子片80Aを有する端子片80は、その底端がジャック本体40に突出している延伸部521、延伸部621および延伸部821であるため、延伸部521、延伸部621および延伸部821により、ジャック全体とステレオ内部の回路板(図中未表示)を接合することを可能にするか、はんだ付けにより各信号導電(図中未表示)に接続し、装着を簡略にすることを可能にする。
本実施例は、体積があまり大きくないため、前述のフォンジャック90Aに構成することで、5.1チャンネルの出力としてステレオの背面に装着することが可能であるほかに、図11に示すように、ジャック本体の外部に絶縁板91を被せ、接続または継続接続用フォンジャック90Bを構成することで、5.1チャンネルの延伸接続または継続接続に使用することも可能である。また、各伝導片および貫通溝の構造は形が少々変わっているが、前述のものとほぼ同じであるため、詳しい説明を省く。
したがって、5.1チャンネルフォンプラグ30に適用可能な5.1チャンネルジャック90Aまたは5.1チャンネルジャック90Bを提供することで、多チャンネルイヤフォンは、出力用ジャックまたはプラグを使用することなく、フォンジャック40およびフォンプラグ30だけで、原音再現という5.1チャンネルの音声効果を得ることが可能である。
40 ジャック本体、41 差込孔、42 貫通溝、43 第一側係止溝組、44 凹状溝、45 第二側係止溝組、50 伝導片、50A 感知伝導片、51 弾性接触部、52 固定部、60 アース端子、61 接触部、62 固定部、70 端部蓋、80 端子片、80A 端子片、90A フォンジャック、90B フォンジャック、91 絶縁被覆、521 延伸部、621 延伸部
Claims (6)
- 軸方向に差込孔を有し、差込孔の深さがフォンプラグの長さに合うように設けられ、ジャック本体の上段部には多数個の配列する貫通溝を有し、各貫通溝に向い合う一側には第一側係止溝組を有するジャック本体と、
クリップ状に折り曲げられ、弾性接触部および固定部から構成され、固定部が係止溝に嵌合され、弾性接触部が軸方向の差込孔の上端を跨るように貫通溝に装着される少なくとも6つの伝導片と、
ジャック本体の前端に嵌合され、ジャック本体の前端部に装着されて軸方向の差込孔の側縁に露出する弾性接触部と、ジャック本体の凹状溝に嵌合される固定部とを有するアース端子と、
ジャック本体の前端部に被せられる端部蓋と、
を備える5.1チャンネルフォンジャック。 - クリップ状伝導片の弾性接触部は、軸方向の差込孔を跨って一組の対応する出力端子片の上方に接続され、出力端子片は逆L型を呈し、その水平部が接触端に、直立部がジャック本体の第一側係止溝組に対応する第二側係止溝組の中に嵌合される固定端であることを特徴とする請求項1に記載の5.1チャンネルフォンジャック。
- フォンプラグが軸方向の差込孔に挿入される場合、伝導片の弾性接触部は跳ね上がって端子片から分離することを特徴とする請求項2に記載の5.1チャンネルフォンジャック。
- ジャック本体は、後端に感知伝導片およびそれに対応する端子片を有することを特徴とする請求項1に記載の5.1チャンネルフォンジャック。
- 伝導片、端子片およびアース端子は、その底端がジャック本体に突出している延伸部であることを特徴とする請求項1に記載の5.1チャンネルフォンジャック。
- ジャック本体の外部に絶縁被覆が被せられることで、接続用フォンジャックの形態を構成することを特徴とする請求項1に記載の5.1チャンネルフォンジャック。
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JP2004247314A JP2006067245A (ja) | 2004-08-26 | 2004-08-26 | 5.1チャンネルフォンジャック |
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2004
- 2004-08-26 JP JP2004247314A patent/JP2006067245A/ja active Pending
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