JP2006062483A - 洗車用ブラシ - Google Patents

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Abstract

【課題】 洗車用ブラシの簡易かつ低コストを図りながら、高い洗浄効果を得ること。
【解決手段】 回転体11の外周に多数のブラシ片20を固定した洗車用ブラシ10において、前記ブラシ片20が、回転体11に固定される取付基部から先端部まで延在する不織布片21と、不織布片21の取付基部から中間部に渡る裏面に重ねられる発泡合成樹脂片22とを有してなるもの。
【選択図】 図4

Description

本発明は洗車用ブラシに関する。
洗車用ブラシとして、合成樹脂モノフィラメントからなるもの、不織布からなるもの(特許文献1)、発泡合成樹脂からなるもの(特許文献2)がある。
合成樹脂モノフィラメントからなるものは、車体の表面に打ち付けられて洗浄しようとするものであり、泥、砂等を車体の塗装表面にこすり付けて該塗装表面を傷めることがある。
そこで近年、不織布からなるものや発泡合成樹脂からなるものが多用されるようになってきた。
特許3098630 特開平9-285339
不織布からなる洗車用ブラシには以下の問題点がある。
(1)不織布の吸水によりブラシ重量が大きくなり、回転モータの負荷が多大になる。
(2)吸水した不織布が腰の強さを失い、不織布を固定している回転体に巻き付き、洗浄効果を損なう。
(3)不織布の吸水を防止して腰の強さを確保するために不織布の一部又は全部を樹脂コーティングしたり、撥水処理する場合には、高コストになる。撥水効果は長持ちしない。
(4)不織布自体が高価である。
発泡合成樹脂からなる洗車用ブラシには以下の問題点がある。
(1)発泡合成樹脂は不織布より硬く、不織布のように吸水しないため、車体の表面への密着性が悪く、洗浄効果が低い。
(2)発泡合成樹脂を車体の表面に密着させて洗浄効果を向上させるためには、不織布からなる洗車用ブラシよりも高回転させる必要がある。
本発明の課題は、洗車用ブラシの簡易かつ低コストを図りながら、高い洗浄効果を得ることにある。
請求項1の発明は、回転体の外周に多数のブラシ片を固定した洗車用ブラシにおいて、前記ブラシ片が、回転体に固定される取付基部から先端部まで延在する不織布片と、不織布片の取付基部から中間部に渡る裏面に重ねられる発泡合成樹脂片とを有してなるようにしたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記ブラシ片が、不織布片と発泡合成樹脂片の重ね状態で、長手方向の取付基部から先端部に延びる折り線に沿って折り合わされた波形断面をなすようにしたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において更に、前記回転体が外周の周方向複数位置のそれぞれにて軸方向に沿うブラシ取付部を備え、各ブラシ取付部の軸方向複数位置のそれぞれに前記ブラシ片を固定してなるようにしたものである。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかの発明において更に、前記ブラシ片の取付基部を回転体のブラシ取付部にリベット止めしてなるようにしたものである。
(請求項1)
(a)吸水しない発泡合成樹脂片の剛性が車体の表面に柔軟に密着する不織布片に適度な反発を与えて、回転数を高くしなくてもブラシ片の嵩高さを確保でき、車体へのダメージを小さくしながら洗浄効果を上げる。ブラシ片の嵩高さを発泡合成樹脂片により確保できるから、不織布片の使用量を低減でき、不織布片の吸水によるブラシ片の重量の増大や回転モータの負荷の増大を回避できる。
(b)吸水した不織布片が腰の強さを失っても、不織布片の取付基部側を剛性のある発泡合成樹脂片が支えて不織布片を適当に広げ、回転体への不織布片の巻き付きを回避できる。
(c)発泡合成樹脂片が不織布片の取付基部側を支えるため、不織布片の一部又は全部を樹脂コーティングしたり、撥水処理して腰の強さを確保する必要がなくなり、不織布片の製造コストを低減できる。
(d)不織布片に比べて磨耗やほつれのない、しかも安価な発泡合成樹脂片を使用し、かつ不織布片の使用量を低減できるから、ブラシ片の耐久性、製造コストを低減できる。不織布片の使用量を低減できるから、寒冷地等で吸水した不織布片が凍結しても、その解凍作業時間を短縮できる。
(請求項2)
(e)ブラシ片が不織布片と発泡合成樹脂片を重ね状態で折り合わせた波形断面をなすから、ブラシ片の腰の強さを高めることができる。
(請求項3)
(f)回転体の外周の周方向複数位置及び軸方向複数位置のそれぞれにブラシ片を固定することにより、回転体の外周に多数のブラシ片を均等配置でき、洗浄効果を向上できる。
(請求項4)
(g)ブラシ片の取付基部を回転体のブラシ取付部にリベット止めすることにより、ブラシ片を回転体に簡易かつ強固に取付けできる。
図1は洗車用ブラシを示す正面図、図2は図1のII−II線に沿う矢視図、図3はブラシ片を示し、(A)は全体斜視図、(B)は不織布片を示す展開図、(C)は発泡合成樹脂片を示す展開図、図4は回転体へのブラシ片の固定過程を示す斜視図、図5は回転体を示し、(A)はブラシ片の固定構造を示す端面図、(B)は要部断面図、図6は回転体に固定したブラシ片の配列を示す展開図、図7は洗浄用ブラシの変形例を示し、(A)は回転体を示す斜視図、(B)は回転体に固定したブラシ片の配列を示す展開図である。
洗車用ブラシ10は、洗車機のトップブラシ、サイドブラシ等として用いられるものであり、図1、図2に示す如く、回転体11の外周に多数のブラシ片20を固定して構成される。
回転体11は、図2、図4、図5に示す如く、円筒状のアルミ合金押出成形材からなり、外周の周方向に沿って一定の角度間隔をなす複数位置のそれぞれにて軸方向に沿うブラシ取付部12を備える。ブラシ取付部12は、両側の放射リブ13、13を直径方向に張り出し、それら放射リブ13、13の間に取付溝14を形成し、取付溝14の底部で回転体11の軸方向に沿って一定ピッチ(例えば80mm)をなす複数位置のそれぞれにブラシ片20のための取付孔15を備える。
ブラシ片20は、図3、図4に示す如く、回転体11のブラシ取付部12に固定される取付基部から車体の表面に接して洗浄作用する先端部まで延在する不織布片21と、不織布片21の取付基部から中間部に渡る裏面に重ねられる発泡合成樹脂片22とを有する。
ブラシ片20は、不織布片21と発泡合成樹脂片22の上述した重ね状態で、長手方向の取付基部から先端部に延びる折り線(山折り線23A、谷折り線23B)に沿って、例えば4つ折り状に、折り合わされた波形断面をなす。
ブラシ片20は、長手方向の中央部で折曲げ、この中央折曲げ部を取付基部とするU字状をなす。
ブラシ片20は、取付基部に孔24を穿設し、この孔24に挿通されるリベット25を回転体11におけるブラシ取付部12の取付孔15に刺通し、取付基部をブラシ取付部12にリベット止めする。
ブラシ片20を構成する不織布片21は、ポリエステルやナイロンの短繊維からなる不織布を基材とする人工皮革であり、車体表面を傷つけない柔軟性を有し、長繊維不織布に比して長期使用時のほつれや毛羽立ちが極めて少ない耐久性に富む。
ブラシ片20を構成するもう1つの発泡合成樹脂片22は、EVA(エチレン酢酸ビニル)共重合体を主成分とする独立気泡の発泡体であり、柔軟性と弾力性を有し、殆ど吸水しない。
洗車用ブラシ10の外径を800mm、回転体11の直径を80mm、ブラシ片20の幅を80mm、車体表面へのタッチ深さを150mmとするとき、不織布片21と発泡合成樹脂片22のサイズは以下の如くになる。不織布片21と発泡合成樹脂片22の巾は、4つ折り状の波形断面に折り込んだときの巾を80mmとするため、80×4=320mmになる。不織布片21の長手方向サイズL1は、U字状に折り曲げた不織布片21を回転体11の外周に固定したときの洗車用ブラシ10の外径が800mmになるため、720mmになる。発泡合成樹脂片22の長手方向サイズL2は、不織布片21の先端側で発泡合成樹脂片22が重ならない部分にタッチ深さ150mmを確保するため、420mmとする。
尚、洗車用ブラシ10にあっては、図6に示す如く、回転体11の周方向で相隣るブラシ取付部12に固定されるブラシ片20同士を、回転体11の軸方向で同一位置に位置付けるように相並べてある。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)吸水しない発泡合成樹脂片22の剛性が車体の表面に柔軟に密着する不織布片21に適度な反発を与えて、回転数を高くしなくてもブラシ片20の嵩高さを確保でき、車体へのダメージを小さくしながら洗浄効果を上げる。ブラシ片20の嵩高さを発泡合成樹脂片22により確保できるから、不織布片21の使用量を低減でき、不織布片21の吸水によるブラシ片20の重量の増大や回転モータの負荷の増大を回避できる。
(b)吸水した不織布片21が腰の強さを失っても、不織布片21の取付基部側を剛性のある発泡合成樹脂片22が支えて不織布片21を適当に広げ、回転体11への不織布片21の巻き付きを回避できる。
(c)発泡合成樹脂片22が不織布片21の取付基部側を支えるため、不織布片21の一部又は全部を樹脂コーティングしたり、撥水処理して腰の強さを確保する必要がなくなり、不織布片21の製造コストを低減できる。
(d)不織布片21に比べて磨耗やほつれのない、しかも安価な発泡合成樹脂片22を使用し、かつ不織布片21の使用量を低減できるから、ブラシ片20の耐久性、製造コストを低減できる。不織布片21の使用量を低減できるから、寒冷地等で吸水した不織布片21が凍結しても、その解凍作業時間を短縮できる。
(e)ブラシ片20が不織布片21と発泡合成樹脂片22を重ね状態で折り合わせた波形断面をなすから、ブラシ片20の腰の強さを高めることができる。
(f)回転体11の外周の周方向複数位置及び軸方向複数位置のそれぞれにブラシ片20を固定することにより、回転体11の外周に多数のブラシ片20を均等配置でき、洗浄効果を向上できる。
(g)ブラシ片20の取付基部を回転体11のブラシ取付部にリベット止めすることにより、ブラシ片20を回転体11に簡易かつ強固に取付けできる。
洗車用ブラシ10は、図7に示す如く、回転体11の周方向で相隣るブラシ取付部12に設ける取付孔15の位置を半ピッチ(例えば40mm)ずらし、それらのブラシ取付部12に固定されるブラシ片20同士を、回転体11の軸方向に千鳥配列しても良い。相隣るブラシ取付部12に固定されるブラシ片20同士を相並べる配列(図6)に比して、車体の突起形状、突起物との接触により、回転体11の軸方向で相接するブラシ片20同士が割れることを防止し、洗浄ムラが生ずることを回避する。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
図1は洗車用ブラシを示す正面図である。 図2は図1のII−II線に沿う矢視図である。 図3はブラシ片を示し、(A)は全体斜視図、(B)は不織布片を示す展開図、(C)は発泡合成樹脂片を示す展開図である。 図4は回転体へのブラシ片の固定過程を示す斜視図である。 図5は回転体を示し、(A)はブラシ片の固定構造を示す端面図、(B)は要部断面図である。 図6は回転体に固定したブラシ片の配列を示す展開図である。 図7は洗浄用ブラシの変形例を示し、(A)は回転体を示す斜視図、(B)は回転体に固定したブラシ片の配列を示す展開図である。
符号の説明
10 洗車用ブラシ
11 回転体
12 ブラシ取付部
20 ブラシ片
21 不織布片
22 発泡合成樹脂片

Claims (4)

  1. 回転体の外周に多数のブラシ片を固定した洗車用ブラシにおいて、
    前記ブラシ片が、回転体に固定される取付基部から先端部まで延在する不織布片と、不織布片の取付基部から中間部に渡る裏面に重ねられる発泡合成樹脂片とを有してなることを特徴とする洗車用ブラシ。
  2. 前記ブラシ片が、不織布片と発泡合成樹脂片の重ね状態で、長手方向の取付基部から先端部に延びる折り線に沿って折り合わされた波形断面をなす請求項1に記載の洗車用ブラシ。
  3. 前記回転体が外周の周方向複数位置のそれぞれにて軸方向に沿うブラシ取付部を備え、各ブラシ取付部の軸方向複数位置のそれぞれに前記ブラシ片を固定してなる請求項1又は2に記載の洗車用ブラシ。
  4. 前記ブラシ片の取付基部を回転体のブラシ取付部にリベット止めしてなる請求項1〜3のいずれかに記載の洗車用ブラシ。
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