JP2006058178A - Gps測位アシストデータ配信システムおよびgps測位アシストデータ配信方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 GPS測位アシストデータを要求する移動機1と、移動機から要求される前記GPS測位アシストデータを取得して配信する制御局2と、制御局に通信可能に接続され、GPS衛星からのGPS信号を受信してGPS測位アシストデータを作成し保持するGPS測位アシストサーバ3とを備え、制御局2は、移動機1から要求される測位要求数のトラヒック量に基づいて作成される第1のアシストデータ配信スケジュールを管理する第1のアシストデータ配信スケジュール管理手段と、移動機から要求される時間帯別に作成される第2のアシストデータ配信スケジュールを管理する第2のアシストデータ配信スケジュール管理手段と、を備える。
【選択図】 図2
Description
このようなGPS位置検出システムでは、可視空間を周回している少なくとも4つのGPS衛星を捕捉してGPS信号を解読する。しかしながら、周回衛星を単独で捕捉し、捕捉したGPS信号を解読するには相当な時間を要する。そのため、GPS信号を受信したGPS基準局が得た航法メッセージを、予めGPS測位アシストデータとしてGPS測位アシストサーバ(SAS)に蓄えておき、GPS測位演算を行おうとする通信端末から要求があった際に、このGPS測位アシストデータをGPS測位アシストサーバから要求した通信端末に送り、通信端末は、この送信されたGPS測位アシストデータによって情報を補足してGPS測位演算を行うという方法が開発されている。
このような従来のGPS測位アシストデータ配信システムとして、ネットワーク上に設置したサーバから、通信可能な基準局の位置を概略位置情報として通信端末機に提供するために、GPS測位アシストサーバは、通信端末機が通信可能な基準局の識別情報をキー情報として、それぞれの基準局に応じた概略位置情報を予め保存し、通信端末機が所定のGPS測位アシスト情報の要求があった時には、概略位置情報を検索し、通信端末機にGPS測位アシスト情報として返信するシステムがある(特許文献1参照)。
本発明は、上述した事情を鑑みてなされたものであって、ネットワークリソースを有効に利用できるGPS測位アシストデータ配信システムおよびGPS測位アシストデータ配信方法を提供することを目的としている。
また、時間帯に応じて制御局からGPS測位アシストサーバへアシストデータを要求するスケジュールを制御し、最適なアシストデータ配信を行なうことで、ネットワークリソースの有効利用を図ることができ、かつ、各制御局からのGPS測位アシストデータの要求タイミングが自律的に分散され、GPS測位アシストサーバの処理負荷を分散させることができる。
[第1実施形態]
図1は、本発明の第1実施形態に係るGPS測位アシストデータ配信システムの構成および動作を示す概略図である。
同図に示すように、本システムは、移動機(UE:User Equipment)1,制御局(UTRAN:Universal Terrestrial Radio Access Network)2,GPS(Global Positioning System)測位アシストサーバ(SAS:Stand Alone SMLC)3,コアネットワーク(CN:Core Network)4,GPS基準局5,GPS衛星6からなる。
移動機1は、GPS測位アシストデータを要求する移動通信端末であり、例えば携帯電話網により制御局2と双方向に通信可能とされており、測位演算をする際に制御局2を介してGPS測位アシストサーバ3に対してGPS測位アシストデータの配信を要求し、これに応じてGPS測位アシストサーバ3が制御局2を介して送信するGPS測位アシストデータを受け取る。
GPS基準局5は、地上に設定された複数のエリアに対して夫々1局ずつが設けられ、夫々地球を周回する複数のGPS衛星6から発信されたGPS信号を受信し、これを解読して航法メッセージを得る。
GPS衛星6は、地球の上空を周回し、擬似雑音符号化された微弱な高周波電波(以下、GPS信号という)を発信する。
制御局(UTRAN)2におけるGPS測位アシストデータの要求は、移動機(UE)1の測位要求とは非同期で行なわれる。制御局(UTRAN)2は、移動機1からのトラヒック量の監視または時刻情報の管理を行い、GPS測位アシストデータの要求タイミングをスケジューリングし、移動機1からGPS測位アシストデータの要求を受けると、必要に応じてGPS測位アシストサーバ(SAS)3へGPS測位アシストデータを要求する。
GPS測位アシストデータの配信は、GPS測位アシストサーバ(SAS)3が、制御局(UTRAN)2のアシスト要求に対して、GPS衛星6から受信したGPS測位アシストデータを要求元の制御局(UTRAN)2へ配信する。
まず、ステップS11において、移動機1から制御局2に測位要求を送信し、GPS測位アシストデータの配信を要求する。この測位要求は、制御局2を介してコアネットワーク4にも伝達される。
次に、ステップS12において、制御局2は、移動機1から測位要求があった場合のGPS測位アシストデータの配信スケジュールを管理し、一定時間経過後で初めての要求であれば、GPS測位アシストサーバ3に対してGPS測位アシストデータを要求して、GPS測位アシストデータを取得し、移動機1に対して取得したGPS測位アシストデータを配信する。
次に、ステップS14において、GPS測位アシストサーバ3は、収集した航法メッセージなどのデータに基づいてGPS測位アシストデータを生成し、保持しておく。
次に、ステップS16において、制御局2は、移動機1に対してGPS測位アシストデータを配信する。GPS測位アシストデータの送受は、移動機(UE)1〜無線網制御装置(RNC:Radio Network Controller)である制御局2間で閉じて行なう。
図2は、本発明の第2実施形態に係るGPS測位アシストデータ配信システムの動作を示すシーケンス図である。この図は、トラヒック量監視に基づく制御局と測位アシストサーバと間のデータ配信方式を示す図である。
同図に示すように、本実施形態では、制御局2にて移動機1からの測位要求のトラヒック量を監視し、トラヒック量に応じて最適なGPS測位アシストデータの配信スケジュールを選択し、この配信スケジュールに従ってGPS測位アシストサーバ3へGPS測位アシストデータを要求するシステムである。配信スケジュールを選択する際、制御局2は、単位時間当たりのトラヒック量を常時監視し、設定された閾値を超過した時点で、一定期間(例えば、10分間)に限り、高トラヒック環境に適した測位アシストデータ配信方法を選択する。ここでは、以下の2つの方法をトラヒック量が多い状況と少ない状況で選択し、GPS測位アシストデータ配信タイミングをスケジューリングする。以下、高トラヒックの場合と低トラヒックの場合とに分けて説明する。
(2)低トラヒックの場合は、移動機1からのGPS測位アシストデータ要求時に制御局2で保持するデータが一定時間を経過している場合のみGPS測位アシストサーバ3へデータを要求し、GPS測位アシストサーバ3から制御局2を介してGPS測位アシストデータが配信される。
まず、移動機1から制御局2に対してGPS測位アシストデータの要求があった場合(ステップS21)、制御局2は、GPS測位アシストサーバ3に対してこのGPS測位アシストデータの要求を行なう(ステップS22)。ここで、一定期間時間を計測し、その間、移動機1からGPS測位アシストデータの要求があった場合でも、GPS測位アシストサーバ3に対してGPS測位アシストデータの要求は行なわず(ステップS23)、一定時間経過後(ステップS24),初めて移動機1からGPS測位アシストデータの要求があった場合には、GPS測位アシストサーバ3に対してGPS測位アシストデータの要求を行なう(ステップS25)。次の一定時間経過後(ステップS26)、移動機1からの測位要求のトラヒックが閾値を超えているか否かを判断し(ステップS27)、一定時間経過時点で、GPS測位アシストサーバ3に対してデータGPS測位アシストデータを要求し、GPS測位アシストサーバ3から制御局2に対してGPS測位アシストデータが配信される(ステップS28)。
図3は、本発明の第3実施形態に係るGPS測位アシストデータ配信システムの動作を示すシーケンス図である。この図は、時刻管理に基づく制御局へ測位アシストサーバ間データ配信方法を示すシーケンス図である。
同図に示すように、本実施形態は、制御局2にて時刻情報を常時管理し、例えば、日中時間帯(08:00〜20:00)と夜間時間帯(20:00〜08:00)に応じて最適なアシストデータの要求スケジュールを選択し、それに従い、測位アシストサーバへアシストデータを要求する方法である。本実施形態として、以下の2つの方法をトラヒック量が多い状況と少ない状況で選択し、アシストデータの要求タイミングをスケジューリングする。
(2)夜間時間帯においては、移動機1からのGPS測位アシストデータ要求時に制御局2で保持するデータが一定時間を経過している場合のみGPS測位アシストサーバ3へデータを要求し、GPS測位アシストサーバ3から制御局2を介してGPS測位アシストデータが配信される。
GPS測位アシストデータの要求は、移動機の測位要求とは非同期で行なわれる。制御局2にて時刻情報の管理を行なうことにより、移動機1からのアシストデータの要求に対する配信タイミングをスケジューリングし、必要に応じてGPS測位アシストサーバ3へアシストデータを要求する。
まず、移動機1から制御局2に対してGPS測位アシストデータの要求があった場合(ステップS31)、制御局2は、GPS測位アシストサーバ3に対してこのアシストデータ要求を行なう(ステップS32)。ここで、一定期間計測し、その間、移動機1からGPS測位アシストデータの要求があった場合でも、GPS測位アシストサーバ3に対してGPS測位アシストデータの要求は行なわず、移動機1からの測位要求のトラヒックを抑制する(ステップS33)。一定時間経過後(ステップS34)、初めて移動機1からGPS測位アシストデータの要求があった場合には、GPS測位アシストサーバ3に対してアシストデータの要求を行なう(ステップS35)。その後、次の一定期間経過後(ステップS36)まではGPS測位アシストサーバ3に対してアシストデータの要求を行なわず、移動機1からの測位要求のトラヒックを抑制し、一定時間経過時点でGPS測位アシストデータを要求する(ステップS37)。
Claims (6)
- 複数のGPS衛星それぞれに対応してGPS測位演算を行う際に必要となるGPS測位アシストデータを要求する移動機と、前記移動機と双方向に通信可能に接続され、前記移動機から要求される前記GPS測位アシストデータを取得して配信する制御局と、前記制御局に通信可能に接続され、前記GPS衛星からのGPS信号を受信して前記GPS測位アシストデータを作成し保持するGPS測位アシストサーバとを備え、前記制御局から前記GPS測位アシストサーバに対して前記GPS測位アシストデータが要求されると、前記GPS測位アシストサーバから前記制御局に対し前記GPS測位アシストデータが配信されるGPS測位アシストデータ配信システムにおいて、
前記制御局は、
前記移動機から要求される測位要求数のトラヒック量に基づいて作成される第1のアシストデータ配信スケジュールを管理する第1のアシストデータ配信スケジュール管理手段と、
前記移動機から要求される時間帯別に作成される第2のアシストデータ配信スケジュールを管理する第2のアシストデータ配信スケジュール管理手段と、を備え、
前記第1のアシストデータ配信スケジュールと前記第2のアシストデータ配信スケジュールとに基づいて、前記GPS測位アシストサーバから前記制御局に前記GPS測位アシストデータが配信されることを特徴とするGPS測位アシストデータ配信システム。 - 前記第1のアシストデータ配信スケジュール管理手段は、一定期間当たりのトラヒック量を監視し、トラヒック量が閾値を超過するまでは、一定時間経過後で初めての要求であった場合に、前記GPS測位アシストサーバから前記制御局に前記GPS測位アシストデータが配信されるようスケジューリングすることを特徴とする請求項1記載のGPS測位アシストデータ配信システム。
- 前記第1のアシストデータ配信スケジュール管理手段は、一定期間当たりのトラヒック量を監視し、トラヒック量が閾値を超過した後、一定時間経過時点で前記GPS測位アシストサーバから前記制御局に前記GPS測位アシストデータが要求されるようスケジューリングすることを特徴とする請求項1記載のGPS測位アシストデータ配信システム。
- 前記第2のアシストデータ配信スケジュール管理手段は、夜間時間帯の場合は、一定時間経過後で初めての要求であった場合に、前記GPS測位アシストサーバから前記制御局に前記GPS測位アシストデータが配信されるようスケジューリングすることを特徴とする請求項1記載のGPS測位アシストデータ配信システム。
- 前記第2のアシストデータ配信スケジュール管理手段は、日中時間帯の場合は、一定時間経過時点で前記GPS測位アシストサーバから前記制御局に前記GPS測位アシストデータが要求されるようスケジューリングすることを特徴とする請求項1記載のGPS測位アシストデータ配信システム。
- GPS測位アシストサーバに蓄えられGPS測位演算を行う際に必要となる複数の衛星それぞれに対応するGPS測位アシストデータをGPS測位アシストデータ要求機器から要求された際に該GPS測位アシストデータ要求機器に配信するGPS測位アシストデータ配信方法であって、
前記GPS測位アシストデータ要求機器から要求される測位要求数のトラヒック量と時刻情報とに基づいて、アシストデータ配信スケジュールを作成し、当該アシストデータ配信スケジュールに従って、前記GPS測位アシストサーバに蓄えられた前記GPS測位アシストデータを前記GPS測位アシストデータ要求機器に配信することを特徴とするGPS測位アシストデータ配信方法。
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