JP2006057687A - 多板クラッチ用アウタ - Google Patents
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Abstract
【課題】しごき抵抗を極力減少させて,成形不良率を低減させるようなプレス加工を可能にする多板クラッチ用アウタを提供する。
【解決手段】鋼板01のプレス加工により成形されて,端壁部2と,この端壁部2の外周端に一端を連ねると共に他端を開放した円筒部3とからなる多板クラッチ用アウタにおいて,円筒部3外周面の外側溝11の底面11aを,円筒部3の開放端に向うにつれて円筒部3の軸線9から離れるように傾斜した斜面に形成すると共に,外側溝11の内隅部に形成される円弧面11bを,その曲率半径が円筒部3の開放端にに向うにつれて増加するように形成した。
【選択図】 図3
【解決手段】鋼板01のプレス加工により成形されて,端壁部2と,この端壁部2の外周端に一端を連ねると共に他端を開放した円筒部3とからなる多板クラッチ用アウタにおいて,円筒部3外周面の外側溝11の底面11aを,円筒部3の開放端に向うにつれて円筒部3の軸線9から離れるように傾斜した斜面に形成すると共に,外側溝11の内隅部に形成される円弧面11bを,その曲率半径が円筒部3の開放端にに向うにつれて増加するように形成した。
【選択図】 図3
Description
本発明は,鋼板のプレス加工により成形されて,端壁部と,この端壁部の外周端に一端を連ねると共に他端を開放した円筒部とからなっており,その円筒部の内周面には,それぞれ軸方向に延びる多数条のスプライン溝及びスプライン突起とを周方向に交互に配列して形成すると共に,該円筒部の外周面には,スプライン溝及びスプライン突起にそれぞれ対応する外側突起及び外側溝を形成した,多板クラッチ用アウタの改良に関する。
かゝる多板クラッチ用アウタは,下記特許文献1に開示されるように,既に知られている。
特開平3−288018号公報
かゝる多板クラッチ用アウタのプレス加工は,円筒部を成形する絞り加工と,円筒部の内外の溝及び突起を成形するしごき加工とが同時進行しながら行われ,特に,しごき抵抗は,円筒部が小径となるほど,また円筒部が長くなるほど増大し,また成形が進行するにつれて増大する。そしてしごき抵抗が過度に増大すると,特に端壁部及び円筒部の境界付近で亀裂や割れ等の成形不良が発生する。
本発明は,かゝる事情に鑑みてなされたもので,しごき抵抗を極力減少させて,不良率を低減させるようなプレス加工を可能にした多板クラッチ用アウタを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために,本発明は,鋼板のプレス加工により成形されて,端壁部と,この端壁部の外周端に一端を連ねると共に他端を開放した円筒部とからなっており,その円筒部の内周面には,それぞれ軸方向に延びる多数条のスプライン溝及びスプライン突起とを周方向に交互に配列して形成すると共に,該円筒部の外周面には,スプライン溝及びスプライン突起にそれぞれ対応する外側突起及び外側溝を形成した,多板クラッチ用アウタにおいて,外側溝の底面を,円筒部の開放端に向うにつれて円筒部の軸線から離れるように傾斜した斜面に形成すると共に,外側溝の内隅部に形成される円弧面を,その曲率半径が円筒部の開放端に向うにつれて増加するように形成したことを第1の特徴とする。
また本発明は,第1の特徴に加えて,スプライン溝及びスプライン突起を円筒部の軸線と平行に形成したことを第2の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば,外側溝の底面を,円筒部の開放端に向うにつれて円筒部の軸線から離れる斜面となし,また外側溝の内隅部の円弧面の曲率半径を円筒部の開放端に向うにつれて増加させたので,何れも円筒部の開放端に向かってしごき抵抗を減少させる形状となり,多板クラッチ用アウタのプレス加工時,外側溝の底面及び外側溝の内隅部の円弧面の成形が進行する伴ない,しごき抵抗の増加を効果的に抑えることができて,成形不良率を大幅に下げると共に,多板クラッチ用アウタの品質を高めることができる。
また本発明の第2の特徴によれば,多板クラッチ用アウタのプレス加工時,円筒部内周のスプライン溝及びスプライン突起を円筒部の軸線と平行に形成しながら,しごき抵抗の急増を抑制して,成形不良率を大幅に下げると共に,多板クラッチ用アウタの品質を高めることができる。また円筒部内周のスプライン溝及びスプライン突起を円筒部の軸線と平行に形成したことで,これらからなる雌スプラインと,これに嵌合する複数のクラッチ板の雄スプラインとの嵌合間隙を一定にして,クラッチ板の円滑な摺動を確保でき,多板クラッチの性能向上に寄与し得る。
本発明の実施の形態を,添付図面に示す本発明の好適な実施例に基づいて説明する。
図1は本発明の多板クラッチ用アウタの斜視図,図2は図1の2矢視図,図3は図1の3矢視図,図4は図2の4−4線断面図,図5は図4の5−5線断面図,図6は図4の6−6線断面図,図7は図4の7−7線断面図,図8は前記多板クラッチ用アウタの成形金型装置の縦断面図,図9は上記金型装置の作用説明図である。
先ず,図1において,符号1は,自動車,自動二輪車等に使用される湿式多板クラッチ用アウタであって,端壁部2と,この端壁部2の外周端に一端を連ねると共に他端を開放した円筒部3とからなるもので,一枚の鋼板のプレス加工によって成形される。
図1〜図4に示すように,この多板クラッチ用アウタ1において,端壁部2の中心部には位置決め孔4が穿設され,端壁部2の半径方向中間部には,その内方へ突出する環状リブ5が形成される。また円筒部3の内周面には,それぞれ軸方向に延びる多数条のスプライン溝6,6…及びスプライン突起7,7…とが周方向に交互に配列して形成される。その際,各スプライン溝6,6…及びスプライン突起7,7…は,図4に明示するように円筒部3の軸線9と平行に形成される。これらスプライン溝6,6…及びスプライン突起7,7…により雌スプライン8が構成され,これに複数枚のクラッチ板13,13…の外周の雄スプラインが摺動可能に嵌合されるようになっている。
一方,円筒部3の外周面には,スプライン溝6,6…及びスプライン突起7,7…にそれぞれ対応する多数条の外側突起10,10…及び外側溝11,11…が形成される。その際,外側溝11,11…の各底面11aは,図4にθで示すように,円筒部3の開放端に向うにつれて円筒部3の軸線9から離れるように傾斜した斜面に形成され,また図2及び図3,並びに図5〜図7に示すように,外側溝11,11…の各内隅部に形成される円弧面11bは,その曲率半径が円筒部3の開放端に向うにつれてr1<r2<r3と漸増するように形成される。
図8に,上記多板クラッチ用アウタ1のプレス加工時に使用される金型装置15を示す。この金型装置15は,固定のダイスホルダ20に支持される,成形孔16aを持ったダイス16と,昇降可能のパンチホルダ21に支持されて成形孔16aに嵌挿されるパンチ17と,成形孔16aの底部に配置されるノックアウトブロック18とからなっている。パンチ17の先端には,位置決めピン17aが突設され,ノックアウトブロック18には,これを昇降する昇降ロッド19が連接される。
成形孔16aは,上方の開口端側側から,ブランク載置部A,内周形状が漏斗状をなすラフ絞り加工領域B,内周形状が多板クラッチ用アウタ1の外周形状に近似した絞り加工領域C及び,内周形状が多板クラッチ用アウタ1の外周形状に正確に対応したしごき加工領域Dを有している。
一方,パンチ17の先端部には,多板クラッチ用アウタ1の内周形状に正確に対応した外周形状と,端壁部2の内側面に正確に対応して端面形状とが付与されている。またノックアウトブロック18には,端壁部2の外側面に正確に対応して端面形状が付与されている。
而して,多板クラッチ用アウタ1の成形に当たっては,成形孔16aのブランク載置部Aに,中心に位置決め孔4を有するブランク,即ち鋼板01を載置したからパンチ17を成形孔16aに向けて下降させる。そしてパンチ17が,ラフ絞り加工領域B,絞り加工領域C,しごき加工領域Dへと進めることにより,鋼板01は,最終的には図9に示すように,多板クラッチ用アウタ1へと成形される。成形された多板クラッチ用アウタ1は,ノックアウトブロック18をパンチ17と共に上昇させることにより,成形孔16aから取り出すことができる。その後,円筒部3の開放端面が平坦に切削加工される。
ところで,パンチ17が絞り加工領域C及びしごき加工領域Dを進行するときには,多板クラッチ用アウタ1には,円筒部3を成形する絞り加工と,円筒部3内周のスプライン溝6,6…及びスプライン突起7,7…や円筒部3外周の外側突起10,10…及び外側溝11,11…を成形するしごき加工とが同時進行し,その進行に伴ない,しごき抵抗が増大する傾向が一般にあるが,本発明では,前述のように,外側溝11,11…の各底面11aは,円筒部3の開放端に向うにつれて円筒部3の軸線9から離れるように傾斜した斜面に形成され,また外側溝11,11…の各内隅部の円弧面11bは,その曲率半径が円筒部3の開放端に向うにつれて漸増するように形成され,何れも円筒部3の開放端に向かってしごき抵抗を減少させる形状をなしているから,少なくとも外側溝11,11…の各底面11a及び外側溝11,11…の各内隅部の円弧面11bの成形が進行する伴ない,しごき抵抗の増加を効果的に抑えることができる。したがって,円筒部3内周のスプライン溝6,6…及びスプライン突起7,7…を円筒部3の軸線9と平行に形成しながら,しごき抵抗の急増を抑制して,成形不良率を大幅に下げると共に,多板クラッチ用アウタ1の品質を高めることができる。
また円筒部3内周のスプライン溝6,6…及びスプライン突起7,7…を円筒部3の軸線9と平行に形成したことで,これらからなる雌スプライン8と,これに嵌合する複数のクラッチ板13,13…の雄スプラインとの嵌合間隙を一定にして,クラッチ板13,13…の円滑な摺動を確保できて,多板クラッチの性能向上に寄与し得る。
本発明は,上記実施例に限定されるものではなく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。
01・・・・・鋼板
1・・・・・・多板クラッチ用アウタ
2・・・・・・端壁部
3・・・・・・円筒部
6・・・・・・スプライン溝
7・・・・・・スプライン突起
9・・・・・・円筒部の軸線
10・・・・・外側突起
11・・・・・外側溝
11a・・・・外側溝の底面
11b・・・・外側溝の内隅部円弧面
1・・・・・・多板クラッチ用アウタ
2・・・・・・端壁部
3・・・・・・円筒部
6・・・・・・スプライン溝
7・・・・・・スプライン突起
9・・・・・・円筒部の軸線
10・・・・・外側突起
11・・・・・外側溝
11a・・・・外側溝の底面
11b・・・・外側溝の内隅部円弧面
Claims (2)
- 鋼板(01)のプレス加工により成形されて,端壁部(2)と,この端壁部(2)の外周端に一端を連ねると共に他端を開放した円筒部(3)とからなっており,その円筒部(3)の内周面には,それぞれ軸方向に延びる多数条のスプライン溝(6)及びスプライン突起(7)とを周方向に交互に配列して形成すると共に,該円筒部(3)の外周面には,スプライン溝(6)及びスプライン突起(7)にそれぞれ対応する外側突起(10)及び外側溝(11)を形成した,多板クラッチ用アウタにおいて,
外側溝(11)の底面(11a)を,円筒部(3)の開放端に向うにつれて円筒部(3)の軸線(9)から離れるように傾斜した斜面に形成すると共に,外側溝(11)の内隅部に形成される円弧面(11b)を,その曲率半径が円筒部(3)の開放端にに向うにつれて増加するように形成したことを特徴とする,多板クラッチ用アウタ。 - 請求項1記載の多板クラッチ用アウタにおいて,
スプライン溝(6)及びスプライン突起(7)を円筒部(3)の軸線(9)と平行に形成したことを特徴とする,多板クラッチ用アウタ。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2004
- 2004-08-18 JP JP2004238676A patent/JP2006057687A/ja active Pending
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