JP2006050274A - 通信端末装置及びアプリケーション起動方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 講義を受けるユーザに煩雑な操作を強いることなく、ユーザの利便性を向上させる通信端末装置及びアプリケーション起動方法を提供すること。
【解決手段】 情報格納部112には、予めESS−IDとアプリIDとを対応付けた動作指定情報が格納されており、アプリ格納部114には予めアプリが格納されている。受講者端末103がESS−IDを受信すると、情報解析部113は受信したESS−IDに対応する動作指定情報を情報格納部112から読み出し、アプリ制御部118に通知する。アプリ制御部118が通知された動作指定情報のアプリIDを参照し、アプリ格納部114から該当するアプリを読み出し、起動する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、通信端末装置及びアプリケーション起動方法に関し、特に携帯電話、ノート型パーソナルコンピュータ等の通信端末装置及びこの通信端末装置に用いられるアプリケーション起動方法に関する。
一般に、無線LAN(Local Area Network)のアクセスポイントには、固有の識別コードが付与されており、アクセスポイントは通信エリア内に存在する通信端末装置に識別コードを送信する。
このアクセスポイントに固有の識別コードを用いて、通信端末装置側でアプリケーションを自動的に起動する技術が特許文献1に開示されている。
特許文献1には、通信端末装置がアクセスポイントから当該アクセスポイントに固有の識別コードを受信し、受信した識別コードに対応して予め登録されているユーザ認証ソフトウェアを起動し、このユーザ認証ソフトウェアがアクセスポイントへ認証パケットを自動送信することにより、公衆無線アクセスシステムにログインすることができる。
ところで、近年、携帯電話や無線LAN機能を有するノート型パーソナルコンピュータ(以下、「ノートPC」という)の普及が進み、これらの情報機器を講義、講習会、セミナー、及びプレゼンテーション(会議)等(以下、これらを総称して単に「講義」という)に持ち込む機会が増大しており、このような機会に情報機器が受講者に対して何らかの支援を行うことが望まれている。
特開2004−080138号公報
しかしながら、上述した特許文献1に開示された技術では、確かに、公衆無線アクセスシステムへのログインに際しては、ユーザの利便性を向上させることができるものの、講義そのものを支援するものではない。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、講義を受けるユーザに煩雑な操作を強いることなく、ユーザの利便性を向上させる通信端末装置及びアプリケーション起動方法を提供することを目的とする。
本発明のアプリケーション起動方法は、通信端末と無線通信を行い、無線通信システムを構成する制御局が単局又は複数局で形成する無線通信エリア又は制御局自身を通信端末側で識別可能とし、かつ、制御局が発信するエリアIDを受信する受信工程と、前記受信工程で前記エリアIDを受信すると、受信した前記エリアIDと予め対応付けて格納されたアプリケーションを起動するアプリ制御工程と、を具備するようにした。
この方法によれば、通信端末側では無線通信エリア内でエリアIDを受信すると、受信したエリアIDに対応するアプリケーションを自動的に起動するため、ユーザがアプリケーションを起動するための操作を省略することができ、また、エリアIDを設定、変更することにより、多数の通信端末を同時に制御することができる。
本発明のアプリケーション起動方法は、前記アプリ制御工程が、アプリケーション起動中に、当該アプリケーションと対応する前記エリアIDを前記受信工程で受信した場合、前記アプリケーションを終了するようにした。
この方法によれば、エリアIDを発信する制御局側でエリアIDを変更すれば、エリアIDを受信する通信端末側でアプリケーションを自動的に起動したり終了したりすることができ、ユーザがアプリケーションを起動したり終了したりする操作を省略することができる。
本発明のアプリケーション起動方法は、前記アプリ制御工程が、前記受信工程で受信状態の前記エリアIDと対応付けられているアプリケーションが起動中に、前記エリアIDが不通状態となった場合、前記アプリケーションを終了するようにした。
この方法によれば、アプリケーションを起動中に、例えば、通信端末装置が無線通信エリア外へ出れば、エリアIDは不通状態となり、アプリケーションが自動的に終了するため、ユーザがアプリケーションを終了するための操作を省略することができる。
本発明のアプリケーション起動方法は、前記アプリ制御工程が、前記受信工程で複数の異なるエリアIDを受信した場合、それぞれの前記エリアIDと対応付けられているアプリケーションをユーザに通知し、ユーザによって選択されたアプリケーションを起動するようにした。
この方法によれば、複数の異なるエリアIDが受信された場合でも、ユーザによる簡単な操作でアプリケーションを起動することができる。
本発明のアプリケーション起動方法は、前記アプリ制御工程が、前記受信工程で複数の異なるエリアIDを受信した場合、それぞれの前記エリアIDと予め対応付けられているアプリケーション及び優先度に基づいて、優先度が最も高いアプリケーションを起動するようにした。
この方法によれば、複数の異なるエリアIDが受信された場合でも、優先度が最も高いアプリケーションを自動的に起動するので、ユーザの利便性をいっそう向上させることができる。
本発明のアプリケーション起動方法は、前記アプリ制御工程が、優先度が最も高いアプリケーションが複数ある場合、それぞれのアプリケーションをユーザに通知し、ユーザによって選択されたアプリケーションを起動するようにした。
この方法によれば、優先度が最も高いアプリケーションが複数ある場合でも、ユーザによる簡単な操作でアプリケーションを起動することができる。
本発明のアプリケーション起動方法は、前記アプリ制御工程が、アプリケーションを起動してから一定時間経過するまで前記アプリケーションの終了を抑制するようにした。
本発明のアプリケーション起動方法は、前記アプリ制御工程が、アプリケーションを起動又は終了してから一定時間経過するまでアプリケーションの起動を抑制するようにした。
これらの方法によれば、アプリケーションの起動と終了が頻繁に行われることを回避することができる。
本発明のアプリケーション起動方法は、前記アプリ制御工程が、前記受信工程で受信した前記エリアIDと対応付けられているアプリケーション及び当該アプリケーションの起動を可能とする日時情報から、アプリケーションを起動するか否かを判断するようにした。
本発明のアプリケーション起動方法は、前記アプリ制御工程が、前記受信工程で受信した前記エリアIDと対応付けられているアプリケーション及び当該アプリケーションの終了を可能とする日時情報から、アプリケーションを終了するか否かを判断するようにした。
これらの方法によれば、アプリケーションを自動的に起動又は終了する日時を指定することができる。
本発明のアプリケーション起動方法は、前記アプリ制御工程が、前記受信工程で受信した前記エリアIDと対応付けられているアプリケーション及び当該アプリケーションの起動を可能とするユーザ又は端末の識別情報から、アプリケーションを起動するか否かを判断するようにした。
本発明のアプリケーション起動方法は、前記アプリ制御工程が、前記受信工程で受信した前記エリアIDと対応付けられているアプリケーション及び当該アプリケーションの終了を可能とするユーザ又は端末の識別情報から、アプリケーションを終了するか否かを判断するようにした。
これらの方法によれば、アプリケーションを自動的に起動又は終了するユーザを指定することができる。
本発明のアプリケーション起動方法は、前記アプリ制御工程が、アプリケーションを起動又は終了するたびに起動又は終了したアプリケーションを示す情報と起動又は終了した時間を記憶し、記憶した情報からアプリケーションを起動するか否かを判断するようにした。
本発明のアプリケーション起動方法は、前記アプリ制御工程が、アプリケーションを起動又は終了するたびに起動又は終了したアプリケーションを示す情報と起動又は終了した時間を記憶し、記憶した情報からアプリケーションを終了するか否かを判断するようにした。
これらの方法によれば、同一のエリアIDを複数回受信した場合でも、同一のアプリを複数回起動又は終了することを回避することができる。
本発明の通信端末装置は、通信端末と無線通信を行い、無線通信システムを構成する制御局が単局又は複数局で形成する無線通信エリア又は制御局自身を通信端末側で識別可能とし、かつ、制御局が発信するエリアIDを受信する受信手段と、前記エリアIDとアプリケーションとを予め対応付けて格納する格納手段と、前記受信手段が受信したエリアIDと対応するアプリケーションを前記格納手段から読み出して起動するアプリ制御手段と、を具備する構成を採る。
この構成によれば、通信端末装置は無線通信エリア内でエリアIDを受信すると、受信したエリアIDに対応するアプリケーションを自動的に起動するため、ユーザがアプリケーションを起動するための操作を省略することができる。
本発明によれば、講義を受けるユーザに煩雑な操作を強いることなく、ユーザの利便性を向上させる通信端末装置及びアプリケーション起動方法を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、実施の形態において、同一機能を有する構成には同一符号を付し、重複する説明については省略する。
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1では、図1に示すような教室Aにおいて、講師端末101がアクセスポイント102に接続されており、講師端末101によってアクセスポイント102のESS−ID(Extended Service Set Identifier)を設定することができることを想定する。ここで、ESS−IDはアクセスポイント又は通信エリアを識別するためのコード(エリアID)である。また、アクセスポイント102の通信エリアは教室A全体をカバーし、教室A内には多数の受講者が受講者端末103を有して参加しているものとする。
図2は、図1に示す受講者端末103の内部構成を示す。この図において、ESS−ID抽出部111は、アクセスポイント102から送信された信号からESS−IDを抽出して、抽出したESS−IDを情報解析部113に通知する。
情報格納部112には、ESS−IDと関連付けられたアプリケーション識別情報(以下、「アプリID」という)が動作指定情報として格納されている。ここで、本実施の形態における動作指定情報を図3に示す。図3では、3つの動作指定情報を示しており、それぞれインデックス1〜3で示している。動作指定情報には、講義名、当該講義が行われる教室、当該講義が行われる日時情報(曜日、開始時間及び終了時間)、受講者識別情報、ESS−ID、アプリID、アプリの起動(又は終了)が行われた時間をタイムスタンプとして記録するか否かを示す起動記録モード、アプリIDに対応するアプリを起動するか終了するかを示す起動・終了情報が含まれる。
情報解析部113は、ESS−ID抽出部111から通知されたESS−IDに対応する動作指定情報を情報格納部112から選択し、選択した動作指定情報をアプリ制御部118に通知する。例えば、ESS−ID抽出部111からESSID−A01が通知されたとすると、情報格納部112から図3に示すインデックス1の動作指定情報が選択され、アプリ制御部118に通知される。
アプリ格納部114には、アプリIDに対応するアプリケーションプログラムが格納されており、また、受講者識別情報格納部115には、受講者の識別情報が格納されている。さらに、時刻管理部116は、年月日、曜日、時間からなる現在時刻を管理する。
メモリ117は、アプリの起動又は終了が行われると、起動又は終了したアプリを示す情報、すなわち、対応する動作指定情報のインデックス番号、起動又は終了の日時をタイムスタンプとして記憶する。
アプリ制御部118は、情報解析部113から通知された動作指定情報に基づいて、アプリの制御を行う。すなわち、動作指定情報に含まれるアプリIDに対応するアプリケーションプログラムをアプリ格納部114から読み出し、起動する。例えば、情報解析部113から図3に示すインデックス1の動作指定情報が通知されると、「出席確認」のアプリをアプリ格納部114から読み出し、起動する。これにより、受信したESS−IDに対応するアプリを自動的に起動するため、受講者がアプリを起動するための操作を省略することができる。
ただし、アプリ制御部118は、時刻管理部116の管理する現在時刻が動作指定情報の示す曜日、開始時間及び終了時間に該当するか否かを判断し、該当すればアプリを起動し、該当しなければアプリを起動しない。
また、アプリ制御部118は、受講者識別情報格納部115に格納された識別情報が動作指定情報に含まれる受講者識別情報に該当するか否かを判断し、該当すればアプリを起動し、該当しなければアプリを起動しない。
また、アプリ制御部118は、動作指定情報に含まれる起動記録モードがONの場合、アプリの起動又は終了を行ったら対応する動作指定情報のインデックス番号、起動の日時をタイムスタンプとしてメモリ117に記憶させ、同じ講義日時内に同一の動作指定情報が複数回通知された場合でも、同一のアプリを複数回起動しないようにする。
さらに、アプリ制御部118は、アプリIDに対応するアプリ(指定されたアプリ)を起動する前に、アプリが実行されている(実行状態)か終了されている(終了状態)かを判断し、動作指定情報に含まれる起動・終了情報が「起動」を示す場合、アプリが終了状態であれば指定されたアプリの起動を行い、指定されたアプリとは異なる他のアプリが実行状態であれば実行状態のアプリを終了してから指定されたアプリの起動を行う。もしくは、指定されたアプリとは異なる他のアプリが実行状態であれば、この他の実行状態のアプリより前面に表示されるように指定されたアプリを起動してユーザにアプリの起動を明確に示す。また、起動・終了情報が「終了」を示す場合、実行状態のアプリが指定されたアプリであればそのアプリを終了する。
ユーザインタフェース119は、液晶画面等の表示装置、スピーカ等の音声発生装置、振動発生装置等であり、アプリ制御部118における制御内容を受講者に通知する。
次に、図2に示す構成を有する受講者端末103の動作について説明する。まず、講義に先立って、講師端末101のESS−IDが設定される。また、受講者端末103の情報格納部112には動作指定情報が、アプリ格納部114にはアプリケーションプログラムが、受講者識別情報格納部115には受講者識別情報がそれぞれ予め格納されている。
講義開始に伴い、講師端末101がアクセスポイント102のESS−IDを設定し、受講者が受講者端末103を携帯して、アクセスポイント102の通信エリア内である教室Aに入室すると、受講者端末103の動作が開始する。
以下、受講者端末103の動作フローを示す図4を用いて説明する。図4において、ステップ(以下、「ST」と省略する)120では、アクセスポイント102から送信された信号を受講者端末103が受信し、受信した信号からESS−ID抽出部111がESS−IDを抽出する。
ST121では、抽出されたESS−IDに対応する動作指定情報を情報格納部112から読み込み、ST122では、動作指定情報に含まれる受講者識別情報が受講者識別情報格納部115に格納された情報を含んでいるか否かがアプリ制御部118において判定される。一致すれば(YES)ST123に移行し、一致しなければ(NO)受講者端末103は新たなアプリ起動及び終了のためのESS−ID監視状態となる。
ST123では、時刻管理部116で管理される現在時刻が動作指定情報に含まれる曜日、開始時間及び終了時間に該当すれば有効であるとして、有効であるか否かがアプリ制御部118において判定される。有効であれば(YES)ST124に移行し、無効であれば(NO)受講者端末103は新たなアプリ起動及び終了のためのESS−ID監視状態となる。
ST124では、動作指定情報に含まれる起動記録モードがOFFであるか否かがアプリ制御部118において判定され、起動記録モードが「ON」であれば(NO)ST125に移行し、「OFF」であれば(YES)ST126に移行する。
ST125では、メモリ117に記憶された、ST121において情報解析部113が読み込んだ動作指定情報のインデックス番号とその起動時のタイムスタンプから、同じ講義日時内に同じインデックス番号のアプリが既に起動したか否かがアプリ制御部118において判定される。同じ講義日時内に既に起動していなければ(NO)、ST126に移行する。一方、同じ講義日時内に既に起動していれば(YES)、同じ講義日時内の複数回の同一アプリの起動を回避するため、受講者端末103は新たなアプリ起動及び終了のためのESS−ID監視状態となる。
ST126では、動作指定情報に含まれる起動・終了情報が「起動」であるか否かがアプリ制御部118において判定され、起動・終了情報が「終了」であれば(NO)ST127に移行し、起動・終了情報が「起動」であれば(YES)ST129に移行する。
ST127では、起動・終了情報の「終了」指示を受けて、指定されたアプリが実行状態であるか否かがアプリ制御部118において判定され、実行状態であれば(YES)ST128に移行し、実行状態でなければ(NO)受講者端末103は新たなアプリ起動及び終了のためのESS−ID監視状態となる。
ST128では、ST127において実行状態にあると判定された指定アプリを終了し、受講者端末103は新たなアプリ起動及び終了のためのESS−ID監視状態となる。
ST129では、起動・終了情報の「起動」指示を受けて、指定されたアプリとは異なる他のアプリが実行状態にあるか否かがアプリ制御部118において判定される。他のアプリが実行状態であれば(YES)ST130に移行し、他のアプリが実行状態でなければ(NO)ST131に移行する。
ST130では、アプリ制御部118が指定されたアプリとは異なる他のアプリを終了し、ST131では、指定されたアプリを起動する。例えば、携帯電話のようなシングルタスク処理を行う端末では、複数のアプリを同時に起動することができないので、指定アプリを起動する前に指定アプリとは異なる他のアプリが起動していれば他のアプリを終了してから指定アプリを起動しなければならず、これらの処理を自動的に行うことにより、受講者の利便性を向上させることができる。
ST131において起動したアプリが「出席確認」であった場合、ユーザインタフェース119を液晶画面等の表示装置として、この表示装置に出席確認画面を表示する例を図5に示す。図5に示す出席確認画面には、日付、ESS−ID、講義名、教室名、出席確認がそれぞれ表示されている。
ST132では、再度、動作指定情報に含まれる起動記録モードがOFFであるか否かがアプリ制御部118において判定され、起動記録モードが「ON」であれば(NO)ST133に移行し、「OFF」であれば(YES)受講者端末103は新たなアプリ起動及び終了のためのESS−ID監視状態となる。
ST133では、アプリ制御部118が動作指定情報のインデックス番号、アプリを起動した日時をタイムスタンプとしてメモリ117に保存し、受講者端末103は新たなアプリ起動及び終了のためのESS−ID監視状態となる。
このように実施の形態1によれば、受講者端末にESS−IDと対応するアプリ及びこのアプリの起動時刻又は終了時刻を予め格納しておき、講師端末がアクセスポイントのESS−IDを設定又は変更することにより、アクセスポイントからESS−IDを受信した受講者端末が、受信したESS−IDに対応するアプリを日時情報に基づいて起動するため、講師一人が複数の受講者端末を同時に制御することができるので、受講者に煩雑な操作を強いることなく、講師及び受講者の利便性を向上させることができる。
なお、本実施の形態では、受講者識別情報を用いたが、本発明はこれに限定されず、電話番号等の端末情報を用いてもよく、また、受講者識別情報と端末情報との双方を用いてもよい。要は、受講者毎に固有の識別情報を用いればよい。
(実施の形態2)
本発明の実施の形態2では、図6に示すように複数の教室B〜Dが隣接しており、教室Cは教室B及び教室Dのアクセスポイントの通信エリアに含まれ、各教室ではそれぞれ異なる講義が実施の形態1で説明したように行われていることを想定する。すなわち、各教室では各講師端末がそれぞれ異なるESS−IDを設定し、受講者端末を制御して講義を行っているものとする。また、受講者端末103には、教室B、C及びDで行われている講義で使用される動作指定情報及びアプリが格納されているものとする。
図7は、図6に示す受講者端末103の内部構成を示す。この図において、ESS−ID抽出部111は、アクセスポイント102から送信された信号からESS−IDを抽出し、新たに抽出したESS−IDについて受信フラグを立てる。また、受信信号から抽出していたESS−IDが抽出できなくなったら、そのESS−IDについて不通フラグを立てる。ESS−IDと受信/不通フラグは情報解析部113に通知される。
情報格納部112には、動作指定情報が図8に示すように、インデックス、講義名、講義の開始時間と終了時間、ESS−ID、アプリIDの組合せとして格納されている。
情報解析部113は、ESS−ID抽出部111から通知されたESS−IDと受信/不通フラグのうち、情報格納部112の動作指定情報と時刻管理部116で管理される現在時刻とに基づいて、現在有効なESS−IDと受信/不通フラグを選択する。ここで、現在有効とは、動作指定情報に含まれたESS−IDであり、該当するESS−IDに対応する開始時間と終了時間が示す時間帯に現在時刻が含まれることを意味する。
選択されたESS−IDと受信/不通フラグのそれぞれについて、ESS−IDに対応する動作指定情報を情報格納部112から選択すると共に、受信/不通フラグが受信を示すか不通を示すか判定する。
受信/不通フラグが受信を示すESS−IDについては、対応する動作指定情報に起動指示情報を加えてアプリ制御部118に通知する。
また、受信/不通フラグが不通を示すESS−IDについては、対応する動作指定情報に終了指示情報を加えてアプリ制御部118に通知する。
アプリ制御部118は、情報解析部113から通知された起動指示情報が付加された動作指定情報が複数ある場合には、ユーザインタフェース119を介して複数の動作指定情報を受講者に通知する。そして、受講者が入力部141を介して選択した動作指定情報に対応するアプリをアプリ格納部114から読み出し、起動する。一方、情報解析部113から通知された終了指示情報が付加された動作指定情報については、実行状態のアプリを終了する。これにより、ESS−IDが不通になった場合、例えば、受講者端末103が通信エリア外へ出たときなど、アプリが自動的に終了するため、受講者がアプリを終了するための操作を省略することができる。
また、アプリ制御部118はアプリの起動又は終了をタイマ142に通知する。この通知が行われると、タイマ142はリセットを行い、時間の計測を行うので、アプリ制御部118はタイマ142を参照し、一定時間経過するまでアプリの起動又は終了を行わない。これは、例えば、通信エリアの境界付近では、アクセスポイントからのESS−IDを受信できたりできなかったりするので、アプリの起動又は終了を行ってから一定時間が経過するまではアプリの起動又は終了を行わないことにより、通信エリアの境界付近の受講者端末103がアプリを頻繁に起動したり終了したりすることを回避することができる。
次に、図7に示す構成を有する受講者端末103の動作フローについて図9を用いて説明する。この図において、ST143では、アクセスポイント102から送信された信号について、ESS−ID抽出部111がESS−IDを新たに受信した(YES)か今まで受信していたESS−IDの受信を中断した(NO)かを判定する。ESS−IDを新たに受信した(YES)と判定されればST144に移行し、今まで受信していたESS−IDの受信を中断した(NO)と判定されればST145に移行する。
ST144では、新たに受信されたESS−IDについて受信フラグを生成し、ST145では、受信が中断となったESS−IDについて不通フラグを生成する。
ST146では、ST143において抽出されたESS−IDと受信/不通フラグから情報解析部113が情報格納部112の動作指定情報を参照して現在有効なESS−IDと受信/不通フラグを選択する。
ST147では、ST146において選択されたESS−IDと受信/不通フラグのそれぞれについて、受信/不通フラグが受信を示すか不通を示すかの判定が情報解析部113で行われる。受信/不通フラグが受信を示すと判定されれば(YES)ST149に移行し、受信/不通フラグが不通を示すと判定されれば(NO)ST148に移行する。
ST148では、情報解析部113が動作指定情報にアプリ終了指示情報を付加してST126に移行する。
ST149では、アプリ制御部118が動作指定情報を情報解析部113から取得し、この動作指定情報に基づいて、受信したESS−IDが複数あるか否かを判定する。複数のESS−IDを受信していれば(YES)ST150に移行し、複数のESS−IDを受信していない、すなわち、受信したESS−IDが1つであれば(NO)ST151に移行する。
ST150では、アプリ制御部118が複数のESS−IDに対応する動作指定情報をユーザインタフェース119を介して受講者に通知し、受講者による選択操作が行われ、ST151に移行する。ここで、ユーザインタフェース119を液晶画面等の表示装置とした場合、例えば、図10に示すように表示することが考えられる。
ST151では、情報解析部113が動作指定情報にアプリ起動指示情報を付加して、ST126に移行する。
ST152では、ST131においてアプリを起動してから、又はST128においてアプリを終了してからタイマ142が起動し、タイマ142が起動してから一定時間経過するまでアプリ制御部118は情報解析部113から通知される新たな動作指定情報を受け付けず、受講者端末103は新たなアプリ起動及び終了のためのESS−ID監視状態となる。
このように実施の形態2によれば、講義を受ける教室が他の教室におけるアクセスポイントの通信エリアに含まれるため、受講者端末が複数の異なるESS−IDを同時に受信した場合でも、それぞれのESS−IDに対応する動作指定情報を受講者に通知し、複数の動作指定情報から1つを受講者に選択させることにより、簡単な操作で講義に用いるアプリを起動することができる。
なお、本実施の形態では、アプリ制御部118がアプリ起動中に、ESS−ID抽出部111が起動中のアプリと対応するESS−IDを抽出した場合、起動中のアプリを終了するものとする。これにより、エリアIDを発信する制御局側でエリアIDを変更すれば、エリアIDを受信する通信端末側でアプリケーションを自動的に起動したり終了したりすることができ、ユーザがアプリケーションを起動したり終了したりする操作を省略することができる。
(実施の形態3)
実施の形態2では、受講者端末が複数の異なるESS−IDを同時に受信し、それぞれのESS−IDに対応する動作指定情報を受講者に通知する場合について説明したが、本発明の実施の形態3では、受講者端末が複数の異なるESS−IDを同時に受信した場合において、受講者の操作負担をより軽減する場合について説明する。
なお、本実施の形態における受講者端末の内部構成は図7と同一であるので、図7を援用して説明する。
情報格納部112には、動作指定情報が図11に示すように、インデックス、講義名、講義の開始時間と終了時間、ESS−ID、アプリID、優先度(図では優先度1が優先度2より高いものとする)の組合せとして格納されている。
情報解析部113は、複数の異なるESS−IDを受信した場合、それぞれのESS−IDに対応する動作指定情報を情報格納部112から選択し、選択した動作指定情報の優先度を参照することにより、優先度の最も高い動作指定情報をアプリ制御部118に通知する。優先度の最も高い動作指定情報が複数ある場合には、複数の動作指定情報をアプリ制御部118に通知する。
アプリ制御部118は、情報解析部113から複数の動作指定情報が通知された場合には、ユーザインタフェース119を介して複数の動作指定情報(例えば、講義名)を受講者に通知する。そして、受講者が入力部141を介して選択した動作指定情報に対応するアプリをアプリ格納部114から読み出し、起動する。
次に、本発明の実施の形態3に係る受講者端末103の動作フローについて図12を用いて説明する。この図において、ST153では、複数の異なるESS−IDにそれぞれ対応する動作指定情報の優先度により、最も高い優先度の動作指定情報が1つに決定されるか否かが情報解析部113において判定される。1つに決定されれば(YES)ST151に移行し、1つに決定されなければ(NO)ST150に移行する。
このように実施の形態3によれば、受講者端末が複数の異なるESS−IDを同時に受信した場合でも、動作指定情報に含めた優先度に基づいて、優先度の高い動作指定情報に対応するアプリを起動することにより、受講者の利便性をいっそう向上させることができる。
なお、上述した実施の形態1から実施の形態3では、受講者端末がシングルタスク処理を行う場合について説明したため、動作指定情報に含まれる起動・終了情報が「起動」を示す場合には、他のアプリが実行状態にあるか否かを判定し、他のアプリが実行状態にあれば他のアプリを終了してから指定されたアプリを起動するが、受講者端末がマルチタスク処理を行う場合には、他のアプリが実行状態にあっても指定されたアプリを起動することができるので、他のアプリが実行状態にあるか否かを判定する必要はない。
また、上述した実施の形態1から実施の形態3では、無線LANシステムのアクセスポイントが発信するESS−IDをエリアIDとして説明したが、本発明はこれに限定されず、無線LANシステムのアクセスポイントが発信するBSS−ID(Basic Service Set Identifier)をエリアIDとしてもよい。さらに、通信端末装置と無線通信を行い、無線通信システムを構成する制御局、具体的には、携帯電話システムの基地局、Bluetooth等のPAN(Personal Area Network)システムのマスター局等の無線通信システムにおける制御局が単局又は複数局で形成する無線通信エリア又は制御局自身を、通信端末側で識別するために制御局が発信するエリアIDでもよい。
本願発明にかかる通信端末装置及びアプリケーション起動方法は、無線LANシステム等に適用することができる。
本発明の実施の形態1に係る通信システムを示す概念図 図1に示す受講者端末の内部構成を示すブロック図 本発明の実施の形態1における動作指定情報を示す図 受講者端末の動作を示すフロー図 出席確認画面の表示例を示す図 本発明の実施の形態2及び3に係る通信システムを示す概念図 図6に示す受講者端末の内部構成を示すブロック図 本発明の実施の形態2における動作指定情報を示す図 本発明の実施の形態2に係る受講者端末の動作を示すフロー図 選択画面の表示例を示す図 本発明の実施の形態3における動作指定情報を示す図 本発明の実施の形態3に係る受講者端末の動作を示すフロー図
符号の説明
101 講師端末
102 アクセスポイント
103 受講者端末
111 ESS−ID抽出部
112 情報格納部
113 情報解析部
114 アプリ格納部
115 受講者識別情報格納部
116 時刻管理部
117 メモリ
118 アプリ制御部
119 ユーザインタフェース
141 入力部
142 タイマ

Claims (15)

  1. 通信端末と無線通信を行い、無線通信システムを構成する制御局が単局又は複数局で形成する無線通信エリア又は制御局自身を通信端末側で識別可能とし、かつ、制御局が発信するエリアIDを受信する受信工程と、
    前記受信工程で前記エリアIDを受信すると、受信した前記エリアIDと予め対応付けて格納されたアプリケーションを起動するアプリ制御工程と、
    を具備することを特徴とするアプリケーション起動方法。
  2. 前記アプリ制御工程は、アプリケーション起動中に、当該アプリケーションと対応する前記エリアIDを前記受信工程で受信した場合、前記アプリケーションを終了することを特徴とする請求項1に記載のアプリケーション起動方法。
  3. 前記アプリ制御工程は、前記受信工程で受信状態の前記エリアIDと対応付けられているアプリケーションが起動中に、前記エリアIDが不通状態となった場合、前記アプリケーションを終了することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のアプリケーション起動方法。
  4. 前記アプリ制御工程は、前記受信工程で複数の異なるエリアIDを受信した場合、それぞれの前記エリアIDと対応付けられているアプリケーションをユーザに通知し、ユーザによって選択されたアプリケーションを起動することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のアプリケーション起動方法。
  5. 前記アプリ制御工程は、前記受信工程で複数の異なるエリアIDを受信した場合、それぞれの前記エリアIDと予め対応付けられているアプリケーション及び優先度に基づいて、優先度が最も高いアプリケーションを起動することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のアプリケーション起動方法。
  6. 前記アプリ制御工程は、優先度が最も高いアプリケーションが複数ある場合、それぞれのアプリケーションをユーザに通知し、ユーザによって選択されたアプリケーションを起動することを特徴とする請求項5に記載のアプリケーション起動方法。
  7. 前記アプリ制御工程は、アプリケーションを起動してから一定時間経過するまで前記アプリケーションの終了を抑制することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載のアプリケーション起動方法。
  8. 前記アプリ制御工程は、アプリケーションを起動又は終了してから一定時間経過するまでアプリケーションの起動を抑制することを特徴とする請求項1から請求項7のいずれかに記載のアプリケーション起動方法。
  9. 前記アプリ制御工程は、前記受信工程で受信した前記エリアIDと対応付けられているアプリケーション及び当該アプリケーションの起動を可能とする日時情報から、アプリケーションを起動するか否かを判断することを特徴とする請求項1から請求項8のいずれかに記載のアプリケーション起動方法。
  10. 前記アプリ制御工程は、前記受信工程で受信した前記エリアIDと対応付けられているアプリケーション及び当該アプリケーションの終了を可能とする日時情報から、アプリケーションを終了するか否かを判断することを特徴とする請求項1から請求項9のいずれかに記載のアプリケーション起動方法。
  11. 前記アプリ制御工程は、前記受信工程で受信した前記エリアIDと対応付けられているアプリケーション及び当該アプリケーションの起動を可能とするユーザ又は端末の識別情報から、アプリケーションを起動するか否かを判断することを特徴とする請求項1から請求項10のいずれかに記載のアプリケーション起動方法。
  12. 前記アプリ制御工程は、前記受信工程で受信した前記エリアIDと対応付けられているアプリケーション及び当該アプリケーションの終了を可能とするユーザ又は端末の識別情報から、アプリケーションを終了するか否かを判断することを特徴とする請求項1から請求項11のいずれかに記載のアプリケーション起動方法。
  13. 前記アプリ制御工程は、アプリケーションを起動又は終了するたびに起動又は終了したアプリケーションを示す情報と起動又は終了した時間を記憶し、記憶した情報からアプリケーションを起動するか否かを判断することを特徴とする請求項1から請求項12のいずれかに記載のアプリケーション起動方法。
  14. 前記アプリ制御工程は、アプリケーションを起動又は終了するたびに起動又は終了したアプリケーションを示す情報と起動又は終了した時間を記憶し、記憶した情報からアプリケーションを終了するか否かを判断することを特徴とする請求項1から請求項13のいずれかに記載のアプリケーション起動方法。
  15. 通信端末と無線通信を行い、無線通信システムを構成する制御局が単局又は複数局で形成する無線通信エリア又は制御局自身を通信端末側で識別可能とし、かつ、制御局が発信するエリアIDを受信する受信手段と、
    前記エリアIDとアプリケーションとを予め対応付けて格納する格納手段と、
    前記受信手段が受信したエリアIDと対応するアプリケーションを前記格納手段から読み出して起動するアプリ制御手段と、
    を具備することを特徴とする通信端末装置。
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