JP2006050150A - 情報記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ユーザ所望の映像・音声データで蓄積部に記録されるべき所定の第1の圧縮形式に変換されたものとは異なる所定の第2の圧縮形式に変換されたものが、別種類の記録媒体に短時間で記録できるようにする。
【解決手段】 ユーザからTV放送番組のコンテンツデータの記録要求があると(S101でYES)記録モード設定画面でコンテンツデータをMPEG2-TS形式、MPEG2-PS形式で記録するモードを選択したかチェックする(S102)。MPEG2-PS形式での記録要求があると(S102でYES)コンテンツデータをMPEG2-TS形式とMPEG2-PS形式とに夫々変換した後、蓄積部21に書き込む(S103)。MPEG2-PS形式での記録要求が無ければ(S102でNO)MPEG2-TS形式に変換した後のコンテンツデータだけを蓄積部21に書き込む(S104)。
【選択図】 図3

Description

本発明は、例えばディジタルTV放送番組のコンテンツデータの記録に好適な情報記録装置に関する。
従来、情報記録技術の分野において、外部AV入力信号をMPEG-TSに符号化する際に、DVD規格準拠のMPEG-PSへ高速に変換することが可能な情報記録媒体、該情報記録媒体に情報を記録するための情報記録装置、及び情報記録方法が提案されている。ここで、AVとはAudio-Visualの、MPEG-TSとはMoving Picture Exparts-Groupe-Transport
Streamの、DVDとはDigital Versatile Diskの、(MPEG-PSの)PSとはProgram Streamの、夫々省略記載である(以下同じ)。この提案では、第1のストリーム(例えば、MPEG-TS)を、第2のストリ−ム(例えば、MPEG-PS)へ変換可能とする制限フォーマットで記録されたことを示すフラグ情報を管理情報(VOBI)に記録する。この管理情報(VOBI)を参照することにより、情報記録媒体に記録されたデータを解析することなく、記録データが該制限フォーマットで記録されたか否かを容易に認識できる(例えば特許文献1参照)。
特開2003-228922号公報
近年、DVDやハードディスク(以下、「HD」と表記する)等に、テレビジョン(以下、「TV」と表記する)放送番組のコンテンツ情報(以下、「番組コンテンツ情報」と略記する)をMPEG2のデータ規格(データ形式)で記録することが可能な製品(情報記録装置)が普及している。上述したように、MPEG2のデータ規格(データ形式)には、マルチプログラム対応の多重・分離方式であるMPEG2-TS規格、及び1つのプログラム(映画・番組など)を基本的なパケットに多重化して時分割伝送するMPEG2-PS規格の2種類がある。MPEG2-TS規格は、主に複数の番組コンテンツ情報を伝送する放送システムやATM(Asynchronous Transfer Mode)等で利用され、その受信機(IRD)やディジタルのVTRシステムでも利用される。一方、MPEG2-PS規格は、主に1つの映画やプログラムをDVDなどの蓄積メディアに記録・再生するシステムで利用される。
同一の番組コンテンツ情報であっても、MPEG2-TS規格を利用して記録する場合と、MPEG2-PS規格を利用して記録する場合とでは、前者の方が放送で送られてくる番組付加情報等も合わせて記録できるという特徴がある。また、MPEG2-TS規格からMPEG2-PS規格への変換は可能であるが、これとは逆のMPEG2-PS規格からMPEG2-TS規格への変換は困難である。そこで、番組コンテンツ情報の記録には、通常、MPEG2のデータ規格として多数の番組コンテンツ情報の記録に適したデータ規格であるMPEG2-TS規格が利用され、情報記録媒体として大容量の情報記録媒体であるHDが利用される。
ところで、ユーザによっては、HDに記録されている番組コンテンツ情報のうちから、所謂お気に入りの番組コンテンツ情報である特定の番組コンテンツ情報だけをDVDに記録して保存しておきたい場合も想定され得る。このような場合、DVDへの記録には、MPEG2-PS規格(形式)の方が適しているから、HDにMPEG2-TS規格で記録されている番組コンテンツ情報をDVDへ記録し直すには、MPEG2-PS規格(形式)に変換する必要が生じる。
しかし、MPEG2-TS規格で多重化されたストリーム(番組コンテンツ情報)を、MPEG2-PS規格に変換するには、例えばデコーダの複雑なバッファマネージメントを再計算する必要がある等、時間が掛かるという問題がある。
従って本発明の第1の目的は、ユーザが所望する映像・音声データであって、映像・音声データ蓄積部に記録されるべき所定の第1の圧縮形式に変換されたものとは異なる所定の第2の圧縮形式に変換されたものが、上記とは別種類の記録媒体に比較的短時間で記録できるようにすることにある。
また、本発明の第2の目的は、映像・音声データ蓄積部の記録容量に、ユーザが所望する映像・音声デ−タであって、所定の第1の圧縮形式に変換したものと、上記とは別種類の記録媒体に記録し直すに際して必要な所定の第2の圧縮形式に変換したものとを共に記録する余裕がない場合に、ユーザの要求に応じたデータ規格で該映像・音声データが記録できるようにすることにある。
本発明の第1の観点に従う情報記録装置は、入力した複数の映像・音声データのうちからユーザが所望する映像・音声データを抽出する映像・音声データ抽出部と、上記映像・音声データ抽出部によって抽出された映像・音声データを、所定の第1の圧縮形式の映像・音声データに変換して出力する第1の映像・音声データ変換部と、上記映像・音声データ抽出部によって抽出された映像・音声データを、上記第1の圧縮形式とは異なる所定の第2の圧縮形式の映像・音声データに変換して出力する第2の映像・音声データ変換部と、上記第1の映像・音声データ変換部から出力される上記第1の圧縮形式の映像・音声データ、及び上記第2の映像・音声データ変換部から出力される上記第2の圧縮形式の映像・音声データを夫々蓄積するための映像・音声デ−タ蓄積部と、を備える。
本発明の第1の観点に係る好適な実施形態では、上記第1の圧縮形式が、MPEG2-TS形式であり、上記第2の圧縮形式が、MPEG2-PS形式である。
上記とは別の実施形態では、上記第2の映像・音声データ変換部が、ユーザから上記第2の圧縮形式の映像・音声データの取得要求があった場合にのみ、その要求に応じて上記第2の圧縮形式の映像・音声データを出力するようにしている。
また、上記とは別の実施形態では、上記第2の圧縮形式の映像・音声データが、上記映像・音声データ蓄積部から上記映像・音声データ蓄積部よりも記憶容量の小さい、上記情報記録装置に対して着脱が自在な記録媒体に書き込まれるようにしている。
本発明の第2の観点に従う情報記録装置は、入力した複数の映像・音声データ中からユーザが所望する映像・音声データを抽出する映像・音声データ抽出部と、上記映像・音声データ抽出部によって抽出された映像・音声データを、所定の第1の圧縮形式の映像・音声データに変換して出力する第1の映像・音声データ変換部と、上記映像・音声データ抽出部によって抽出された映像・音声データを、上記第1の圧縮形式とは異なる所定の第2の圧縮形式の映像・音声データに変換して出力する第2の映像・音声データ変換部と、上記第1の映像・音声データ変換部から出力される上記第1の圧縮形式の映像・音声データ、及び上記第2の映像・音声データ変換部から出力される上記第2の圧縮形式の映像・音声データを夫々蓄積するための映像・音声デ−タ蓄積部と、上記映像・音声データ蓄積部に、上記第1の圧縮形式の映像・音声データ、及び上記第2の圧縮形式の映像・音声データの双方を蓄積可能な空き容量があるかどうかを検知する空き容量検知部と、上記空き容量検知部が、上記映像・音声データ蓄積部に、上記空き容量が無いことを検知した場合に、ユーザが上記第1、第2の圧縮形式の映像・音声データの何れを所望しているかを判断する判断部と、を備え、上記判断部の判断結果に応じた圧縮形式の映像・音声データを、上記映像・音声データ蓄積部に蓄積すべく、上記第1の映像・音声データ変換部及び/又は上記第2の映像・音声データ変換部を制御するようにしている。
本発明の第2の観点に係る好適な実施形態では、上記判断部が、ユーザが上記第1、第2の圧縮形式の映像・音声データの何れをも所望していないと判断した場合に、上記制御部が上記第1の映像・音声データ変換部を制御するようにしている。
上記とは別の実施形態では、上記第1の圧縮形式が、MPEG2-TS形式であり、上記第2の圧縮形式が、MPEG2-PS形式である。
本発明によれば、ユーザが所望する映像・音声データであって、映像・音声データ蓄積部に記録されるべき所定の第1の圧縮形式に変換されたものとは異なる所定の第2の圧縮形式に変換されたものが、上記とは別種類の記録媒体に比較的短時間で記録できるようにすることができる。
また、本発明によれば、映像・音声データ蓄積部の記録容量に、ユーザが所望する映像・音声デ−タであって、所定の第1の圧縮形式に変換されたものと、上記とは別種類の記録媒体に記録し直すに際して必要な所定の第2の圧縮形式に変換したものとを共に記録する余裕がない場合に、ユーザの要求に応じたデータ規格でその映像・音声データが記録できるようにすることができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面により詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る情報記録装置の全体構成を示すブロック図である。
情報記録装置100は、例えばディジタルテレビジョン(TV)放送電波の受信が可能なTV受像機(以下、「TV受像機」と表記する)の構成を含む。情報記録装置100は、受信したディジタルTV放送信号等のディジタルAVデータ(ディジタル映像/音声データ)をMPEG2のデータ規格(データ形式)で記録する機能や、記録した上記ディジタルAVデータを再生する機能等を有する。
情報記録装置100は、図1に示すように、入力端子1と、受信部3と、パケット分離部5と、復号化部7と、出力端子9と、MPEG2-TS記録部11と、MPEG2-PS記録部13と、MPEG2-TS再生部15と、MPEG2-PSコピー部17と、MPEG2-PS復号化部19と、蓄積部21と、制御部23と、を備える。符号25は、例えばDVD等のような、MPEG2-PS形式でディジタルデータを記録するための、情報記録装置100に用いられる情報記録装置100に対して着脱自在なMPEG2-PS記録媒体である。
入力端子1は、アンテナ(図示しない)に接続されており、アンテナ(図示しない)によって受信された複数のディジタルTV放送局(図示しない)からの(符号化されたTV放送電波である)ディジタルTV放送電波が、入力端子1を通じて受信部3へ伝送される。
受信部3は、制御部23の制御下で、上記TV放送電波を入力端子1を通じて読み込むことで、上記TV放送電波に含まれる、幾つかの(符号化されたAVデータである)ディジタルAVデータが多重化され、変調された信号(以下、「映像信号」と表記する)を復調する。これと共に、受信部3は、上記TV放送電波のディジタルTV放送局(図示しない)から情報記録装置100への伝送時に、上記映像信号に発生したエラーを訂正する。そして、エラー訂正が施された後の映像信号は、受信部3からパケット分離部5へ出力される。
パケット分離部5は、制御部23の制御下で、受信部3から出力される上記映像信号を入力し、その中からユーザが所望するディジタルAVデータを選択・抽出し、該選択・抽出したディジタルAVデータを復号化部7へ出力する。
復号化部7は、制御部23の制御下で、パケット分離部5から出力される上記ディジタルAVデータを(ユーザが視聴可能なように)復号化して、出力端子9へ出力する。
MPEG2-TS記録部11は、制御部23の制御下で、パケット分離部5が選択・抽出したディジタルAVデータを読み込み、該読み込んだディジタルAVデータを、(ディジタルTV放送局(図示しない)から)受信したMPEG2-TS形式に則ってMPEG2-TS形式に変換してから蓄積部21に記録する。
MPEG2-PS記録部13は、制御部23の制御下で、パケット分離部5が選択・抽出したディジタルAVデータを読み込み、該読み込んだディジタルAVデータを、MPEG2-PS形式に変換してから蓄積部21に記録する。
MPEG2-TS再生部15は、制御部23の制御下で、蓄積部21にMPEG2-TS形式で蓄積されているディジタルAVデータを蓄積部21から読み出して再生すると共に、再生したディジタルAVデータを復号化部7へ出力する。
MPEG2-PSコピー部17は、制御部23の制御下で、蓄積部21にMPEG2-PS形式で蓄積されているディジタルAVデータを蓄積部21から読み出して、該読み出したディジタルAVデータを、MPEG2-PS記録媒体25へコピーする。
MPEG2-PS復号化部19は、制御部23の制御下で、MPEG2-PS記録媒体25に(MPEG2-PS形式で)蓄積されているディジタルAVデータを再生すると共に、該再生したディジタルAVデータを、出力端子9へ出力する。
蓄積部21は、例えばTV放送番組のコンテンツデータ(上述したディジタルAVデータ)を蓄積可能な大きさの記憶容量を有する。蓄積部21は、MPEG2-TS記録部11によってMPEG2-TS形式に変換されたディジタルAVデータを蓄積すると共に、MPEG2-PS記録部13によってMPEG2-PS形式に変換されたディジタルAVデータを蓄積する。蓄積部21は、MPEG2-TS再生部15からのデータ読み出し要求に応じて、MPEG2-TS形式で蓄積しているディジタルAVデータを、MPEG2-TS再生部15へ出力する。蓄積部21は、また、MPEG2-PSコピー部17からのデータ読み出し要求に応じて、MPEG2-PS形式で蓄積しているディジタルAVデータを、MPEG2-PSコピー部17へ出力する。
制御部23は、上述した情報記録装置100を構成する各部(即ち、受信部3、パケット分離部5、復号化部7、MPEG2-TS記録部11、MPEG2-PS記録部13、MPEG2-TS再生部15、MPEG2-PSコピー部17、及びMPEG2-PS復号化部19)を制御する。
次に、上記構成の情報記録装置100における、TV放送番組のコンテンツデータの記録動作の一例を説明する。
アンテナ(図示しない)が、複数のディジタルTV放送局(図示しない)からのディジタルTV放送電波を受信することで、幾つかのディジタルAVデータを多重化した映像信号が、入力端子1から受信部3に入力され、該映像信号が、受信部3において復調される。制御部23は、ユーザ所望のTV放送番組のコンテンツデータが得られるよう、パケット分離部5を制御すると共に、得られたTV放送番組のコンテンツデータをMPEG2-TS形式、及びMPEG2-PS形式で夫々記録するために、MPEG2-TS記録部11、及びMPEG2-PS記録部13を制御する。
これにより、MPEG2-TS記録部11は、得られたTV放送番組のコンテンツデータを、(ディジタルTV放送局(図示しない)から)受信したMPEG2-TS形式に則ってMPEG2-TS形式に変換してから蓄積部21に記録する。他方、MPEG2-PS記録部13は、得られたTV放送番組のコンテンツデータを、MPEG2-PS形式のコンテンツデータに変換してから蓄積部21に記録する。
このようにして、同一のTV放送番組のコンテンツデータを記録する度に、該コンテンツデータを、MPEG2-TS形式とMPEG2-PS形式とに夫々変換してから、蓄積部21に記録することになる。
次に、上記構成の情報記録装置100における、TV放送番組のコンテンツデータのMPEG2-PS記録媒体25へのコピー動作の一例を説明する。
制御部23は、蓄積部21に蓄積されているMPEG2-PS形式データを、MPEG2-PS記録媒体25へコピーするためにMPEG2-PSコピー部17を制御する。MPEG2-PSコピー部17は、蓄積部21にMPEG2-PS形式で蓄積されている上記TV放送番組のコンテンツデータを読み出すと共に、該読み出したコンテンツデータをMPEG2-PS記録媒体25に書き込む。これにより、蓄積部21に蓄積されているTV放送番組のコンテンツデータをMPEG2-PS記録媒体25へコピーすべき旨の要求があった場合に、事前にMPEG2-PS形式に変換して蓄積部21に蓄積しておいたTV放送番組のコンテンツデータを使用することができるため、上記コピー動作に際してのMPEG2-PS形式への変換が不要となるから、コピー時の処理時間を短縮することができる。
上述したように、TV放送番組のコンテンツデータを、情報記録装置100に記録する時点でMPEG2-TS形式とMPEG2-PS形式とに夫々変換して双方とも蓄積部21に蓄積しておくことにより、後で蓄積部21からMPEG2-PS記録媒体25にTV放送番組のコンテンツデータをコピーする場合の処理時間を短縮することができるので、ユーザの使い勝手を向上させることが可能になる。
図2は、図1に記載の情報記録装置100が有するTV放送番組コンテンツデータの記録モード設定画面の一例を示す図である。
図2で示した記録モード設定画面27では、ユーザが、所望するTV放送番組のコンテンツデータを、MPEG2-TS形式だけに変換して(情報記録装置100の)蓄積部21に記録するモードか、又は上記TV放送番組のコンテンツデータをMPEG2-TS形式、及びMPEG2-PS形式に夫々変換して、それらを記録するモードの何れか一方が択一的に設定することが可能なようになっている。
図3は、図1に記載の情報記録装置100における、TV放送番組のコンテンツデータの記録動作の一例を示すフローチャートである。
図3において、まず、ユーザから所望のTV放送番組のコンテンツデータについて記録要求があったかどうかチェックする(ステップS101)。このチェックの結果、記録要求があったことを認識すると(ステップS101でYES)、ユーザが図2で示した記録モード設定画面27において、上記コンテンツデータをMPEG2-TS形式、及びMPEG2-PS形式で記録するモードを選択したかどうか(即ち、MPEG2-PS形式での記録要求があるかどうか)チェックする(ステップS102)。
このチェックの結果、MPEG2-PS形式での記録要求があることを認識すると(ステップS102でYES)、上記コンテンツデータをMPEG2-TS形式とMPEG2-PS形式とに夫々変換した後、それらコンテンツデータの双方を、蓄積部21に書き込むことになる(ステップS103)。一方、上記チェックの結果、MPEG2-PS形式での記録要求が無ければ(ステップS102でNO)、MPEG2-TS形式に変換した後の上記コンテンツデータだけを、蓄積部21に書き込むことになる(ステップS104)。
図4は、図1に記載の情報記録装置100における、TV放送番組のコンテンツデータの記録モード設定画面の変形例を示す図である。
図4で示した記録モード設定画面105は、ユーザ所望のTV放送番組のコンテンツデータを、MPEG2-TS形式、及びMPEG2-PS形式の双方の形式で記録するモードに設定されていることを前提として、蓄積部21が記憶容量不足の場合に情報記録装置100の表示部(図示しない)に表示される画面である。記録モード設定画面105には、MPEG2-TS形式、MPEG2-PS形式の何れか一方を優先させるための優先記録モード設定用の手段として、MPEG2-TS形式での記録モード設定用のソフトキー105aと、MPEG2-PS形式での記録モード設定用のソフトキー105bとが含まれている。ソフトキー105aは、上記コンテンツデータをMPEG2-TS形式に変換して記録するモードを選択する場合に、ソフトキー105bは、上記コンテンツデータをMPEG2-PS形式に変換して記録するモードを選択する場合に、夫々ユーザによってタッチ操作される。なお、記録モード設定画面105が表示されている状態で、ユーザが何れのソフトキー(105a、105b)もタッチ操作しなかった場合には、MPEG2-TS形式がデフォルトで設定される。
図5は、図1に記載の情報記録装置100における、TV放送番組のコンテンツデータの記録動作の変形例を示すフローチャートである。
本変形例でも、上述した本発明の一実施形態におけると同様、図1で示した蓄積部21の記憶容量に空きがある場合には、受信したTV放送番組のコンテンツデ−タを、情報記録装置100に記録する時点でMPEG2-TS形式とMPEG2-PS形式とに夫々変換して双方とも蓄積部21に蓄積するようにする。しかし、蓄積部21の記憶容量に空きが少ない場合には、上記コンテンツデータをMPEG2-TS形式、MPEG2-PS形式の何れの形式に変換して蓄積部21に蓄積するかを、ユーザの選択に委ねるようにする。この点で、上述した本発明の一実施形態と相違する。
図5において、まず、ユーザからTV放送番組のコンテンツデータの記録要求があったかどうかチェックする(ステップS111)。そして、このチェックの結果、記録要求があったことを認識すると(ステップS111でYES)、蓄積部21の記憶容量に、ユーザ所望のTV放送番組のコンテンツデータであって、MPEG2-TS形式とMPEG2-PS形式とに夫々変換したコンテンツデータの双方を蓄積できるだけの空き容量があるかどうかチェックする(ステップS112)。このチェックの結果、蓄積部21の記憶容量に空き容量が少なければ(ステップS112でNO)、次に、ユーザから所望のTV放送番組のコンテンツデータをMPEG2-TS形式、又はMPEG2-PS形式の何れか一方で記録すべき旨の指示、即ち、優先記録指定の指示が無く、且つ、蓄積部21に上記コンテンツデータをMPEG2-TS形式で記録するだけの空き容量があるかどうかチェックする。このチェックは、例えば図4で示した記録モード設定画面105のソフトキー(105a、105b)が、ユーザによってタッチ操作されたかどうかを検知することによって行われる(ステップS113)。
このチェックの結果、蓄積部21に上記コンテンツデータをMPEG2-TS形式で記録するだけの空き容量があるかどうかはともかくとして、少なくとも優先記録指定の指示についてはあると認識した場合には(ステップS113でNO)、次に、MPEG2-TS形式での優先記録指定の指示かどうか、及び蓄積部21に上記コンテンツデータをMPEG2-TS形式で記録するだけの空き容量があるかどうかチェックする。このチェックも、例えば図4で示した記録モード設定画面105のソフトキー(105a、105b)が、ユーザによってタッチ操作されたかどうかを検知することによって行われる(ステップS114)。
このチェックの結果、MPEG2-TS形式での優先記録指定の指示では無く、且つ、蓄積部21に上記コンテンツデータをMPEG2-TS形式で記録するだけの空き容量も無いと認識した場合には(ステップS114でNO)、MPEG2-PS形式での優先記録指定の指示かどうか、及び蓄積部21に上記コンテンツデータをMPEG2-PS形式で記録するだけの空き容量があるかどうかチェックする(ステップS115)。
このチェックの結果、優先記録指定の指示がMPEG2-PSで、且つ、蓄積部21に上記コンテンツデータをMPEG2-PS形式で記録するだけの空き容量があると認識した場合には(ステップS115でYES)、上記コンテンツデータをMPEG2-PS形式に変換した後、蓄積部21に書き込むことになる(ステップS116)。これにより、一連の処理動作が終了する。蓄積部21に、上記コンテンツデータをMPEG2-PS形式で記録するだけの空き容量が無ければ(ステップS115でNO)、蓄積部21への上記コンテンツデータの書き込みは行わずに、一連の処理動作を終了する。
次に、優先記録指定の指示がMPEG2-TS形式で、且つ、蓄積部21に上記コンテンツデータをMPEG2-TS形式で記録するだけの空き容量があると認識した場合には(ステップS114でYES)、上記コンテンツデータをMPEG2-TS形式に変換した後、蓄積部21に書き込むことになる(ステップS117)。これにより、一連の処理動作が終了する。優先記録指定の指示が無く、且つ、蓄積部21に、上記コンテンツデータをMPEG2-TS形式で記録するだけの空き容量があると認識した場合にも(ステップS113でYES)、上記コンテンツデータをMPEG2-TS形式に変換した後、蓄積部21に書き込むことになる(ステップS117)。蓄積部21の記憶容量に、上記コンテンツデータと同一のコンテンツデータであって、MPEG2-TS形式とMPEG2-PS形式とに夫々変換したコンテンツデータの双方を蓄積できるだけの空き容量があれば(ステップS112でYES)、上記MPEG2-TS形式とMPEG2-PS形式とに夫々変換したコンテンツデータの双方を、蓄積部21に書き込んで(ステップS118)、一連の処理動作が終了することになる。
以上、本発明の好適な実施形態、及びその変形例を説明したが、これらは本発明の説明のための例示であって、本発明の範囲をこの実施形態、及び変形例にのみ限定する趣旨ではない。本発明は、他の種々の形態でも実施することが可能である。
本発明の一実施形態に係る情報記録装置の全体構成を示すブロック図。 図1に記載した情報記録装置が有するTV放送番組コンテンツデータの記録モード設定画面の一例を示す図。 図1に記載した情報記録装置における、TV放送番組のコンテンツデータの記録動作の一例を示すフローチャート。 図1に記載した情報記録装置における、TV放送番組のコンテンツデータの記録モード設定画面の変形例を示す図。 図1に記載した情報記録装置における、TV放送番組のコンテンツデータの記録動作の変形例を示すフローチャート。
符号の説明
1 入力端子
3 受信部
5 パケット分離部
7 復号化部
9 出力端子
11 MPEG2-TS記録部
13 MPEG2-PS記録部
15 MPEG2-TS再生部
17 MPEG2-PSコピー部
19 MPEG2-PS復号化部
21 蓄積部
23 制御部
25 (情報記録装置100に用いられる)MPEG2-PS記録媒体
27、105 (TV放送番組のコンテンツデータの)記録モード設定画面
100 情報記録装置

Claims (7)

  1. 入力した複数の映像・音声データのうちからユーザが所望する映像・音声データを抽出する映像・音声データ抽出部と、
    前記映像・音声データ抽出部によって抽出された映像・音声データを、所定の第1の圧縮形式の映像・音声データに変換して出力する第1の映像・音声データ変換部と、
    前記映像・音声データ抽出部によって抽出された映像・音声データを、前記第1の圧縮形式とは異なる所定の第2の圧縮形式の映像・音声データに変換して出力する第2の映像・音声データ変換部と、
    前記第1の映像・音声データ変換部から出力される前記第1の圧縮形式の映像・音声データ、及び前記第2の映像・音声データ変換部から出力される前記第2の圧縮形式の映像・音声データを夫々蓄積するための映像・音声デ−タ蓄積部と、
    を備える情報記録装置。
  2. 請求項1記載の情報記録装置において、
    前記第1の圧縮形式が、MPEG2-TS形式であり、
    前記第2の圧縮形式が、MPEG2-PS形式である情報記録装置。
  3. 請求項1記載の情報記録装置において、
    前記第2の映像・音声データ変換部が、ユーザから前記第2の圧縮形式の映像・音声データの取得要求があった場合にのみ、該要求に応じて前記第2の圧縮形式の映像・音声データを出力するようにした情報記録装置。
  4. 請求項1記載の情報記録装置において、
    前記第2の圧縮形式の映像・音声データが、前記映像・音声データ蓄積部から前記映像・音声データ蓄積部よりも記憶容量の小さい、前記情報記録装置に対して着脱が自在な記録媒体に書き込まれるようにした情報記録装置。
  5. 入力した複数の映像・音声データ中からユーザが所望する映像・音声データを抽出する映像・音声データ抽出部と、
    前記映像・音声データ抽出部によって抽出された映像・音声データを、所定の第1の圧縮形式の映像・音声データに変換して出力する第1の映像・音声データ変換部と、
    前記映像・音声データ抽出部によって抽出された映像・音声データを、前記第1の圧縮形式とは異なる所定の第2の圧縮形式の映像・音声データに変換して出力する第2の映像・音声データ変換部と、
    前記第1の映像・音声データ変換部から出力される前記第1の圧縮形式の映像・音声データ、及び前記第2の映像・音声データ変換部から出力される前記第2の圧縮形式の映像・音声データを夫々蓄積するための映像・音声デ−タ蓄積部と、
    前記映像・音声データ蓄積部に、前記第1の圧縮形式の映像・音声データ、及び前記第2の圧縮形式の映像・音声データの双方を蓄積可能な空き容量があるかどうかを検知する空き容量検知部と、
    前記空き容量検知部が、前記映像・音声データ蓄積部に、前記空き容量が無いことを検知した場合に、ユーザが前記第1、第2の圧縮形式の映像・音声データの何れを所望しているかを判断する判断部と、
    を備え、
    前記判断部の判断結果に応じた圧縮形式の映像・音声データを、前記映像・音声データ蓄積部に蓄積すべく、前記第1の映像・音声データ変換部及び/又は前記第2の映像・音声データ変換部を制御するようにした情報記録装置。
  6. 請求項5記載の情報記録装置において、
    前記判断部が、ユーザが前記第1、第2の圧縮形式の映像・音声データの何れをも所望していないと判断した場合に、前記制御部が前記第1の映像・音声データ変換部を制御するようにした情報記録装置。
  7. 請求項6記載の情報記録装置において、
    前記第1の圧縮形式が、MPEG2-TS形式であり、
    前記第2の圧縮形式が、MPEG2-PS形式である情報記録装置。
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