JP2006049217A - 除電器設置位置の自動調整装置および除電装置 - Google Patents

除電器設置位置の自動調整装置および除電装置 Download PDF

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Abstract

【課題】変位ローラと固定ローラとによって案内されるウェブにおける静電気を安定的に効率良く除電できるようにした除電器設置位置の自動調整装置と方法の提供。
【解決手段】
変位ローラと固定ローラにより走行案内されるウェブにおける静電気を除電するために変位ローラ近傍に設置する除電器と、除電器を所定角度の直線に沿って移動案内するリニアガイドと、除電器と一体化され当接点を有する当接点部材と、変位ローラと一体化され所定角度の当接辺を有する当接辺部材と、当接点が当接辺に常に接触するように押圧する押圧部材とを備え、変位ローラが変位したときに当接点が当接辺に接触するとともに直線に規制された移動を行うことでウェブと除電器との距離を一定に保持するように構成した除電器設置位置の自動調整装置および方法。
【選択図】 図1

Description

本発明は静電気を除電する技術分野に属する。特に、状況に対応して位置を変化させる変位ローラと常に位置が固定されている固定ローラとによって案内されるウェブにおける静電気と、その静電気を変位ローラ近傍で除電する除電器との距離を変位ローラが変位したときにおいても一定に保持し、効率良く除電できるようにした除電器設置位置の自動調整装置と除電装置に関する。
除電対象物体の位置が一定でない産業機械が多数存在する。たとえは、輪転印刷機の圧胴部の除電においては、版胴径によりウェブ角度が変化するため除電対象物体としてのウェブの位置が一定ではない。また、輪転印刷機の給紙部、巻取部の除電においては、巻取体の巻径によりウェブ角度が変化するため除電対象物体としてのウェブの位置が一定ではない。輪転印刷機だけでなく、塗工装置、抄紙機、等のウェブを取扱う産業機械においては、静電気を除電したい多くの部位において除電対象物体としてのウェブの位置が一定でない。
そのような部位への除電器の設置は、従来は変位する対象物に除電器を固定設置する方法が一般的である。この方法は、固定したフレームに除電器を固定設置する場合と比較してよい結果が得られる。しかし、図4に一例を示すように、圧胴を支持するフレームに除電器を固定し、圧胴の変位とともに除電器が変位するように構成したとする。除電器は圧胴の変位と連動して変位するため圧胴との相対的な位置は変化しない。一方、圧胴とガイドローラ間のウェブは圧胴が変位すると圧胴との相対的な位置を変化させる。そのためウェブと除電器との間の距離が変化する。
ウェブが圧胴から離れるときに剥離を主因とする静電気帯電がウェブに起きる。この帯電電位が高いと印刷品質不良(静電気ひげ)や静電気災害(爆発・火災)に至る恐れがある。それを防ぐためにはウェブが変位する状況においても効率良く除電できるようにする必要性がある。ところが従来の設置方法では、上述のようにウェブと除電器との距離が変化する。除電器における除電効率は距離が大きくなると著しく悪化する。そのため従来の設置方法における除電効率は一定ではなく、除電効率が著しく悪化し印刷品質不良や静電気災害に至ることも有り得るという問題がある。
本発明は上記の問題を解決するために成されたものである。その目的は、変位ローラと固定ローラとによって案内されるウェブにおける静電気を安定的に効率良く除電できるようにした除電器設置位置の自動調整装置と除電装置を提供することにある。また、設置環境に適合する防爆仕様を簡易に達成することができる除電器設置位置の自動調整装置と除電装置を提供することにある。
本発明の請求項1に係る除電器設置位置の自動調整装置は、変位ローラと固定ローラにより走行案内されるウェブにおける静電気を除電するため前記変位ローラ近傍に設置する除電器を所定角度の直線に沿って移動案内するためのリニアガイドと、当接点を有し前記リニアガイドの移動ブロックと一体化された当接点部材と、所定角度の当接辺を有し前記変位ローラと一体化された当接辺部材と、前記当接点が前記当接辺に常に接触するように押圧する押圧部材とを備え、前記変位ローラが変位したときに前記当接点が前記当接辺に接触するとともに前記直線に規制された移動を行うことで前記ウェブと前記除電器との距離を一定に保持するように構成したものである。
また本発明の請求項2に係る設置位置自動調整機構付の除電装置は、変位ローラと固定ローラにより走行案内されるウェブにおける静電気を除電するため前記変位ローラ近傍に設置する除電器と、前記除電器を所定角度の直線に沿って移動案内するリニアガイドと、当接点を有し前記リニアガイドの移動ブロックと一体化された当接点部材と、所定角度の当接辺を有し前記変位ローラと一体化された当接辺部材と、前記当接点が前記当接辺に常に接触するように押圧する押圧部材とを備え、前記変位ローラが変位したときに前記当接点が前記当接辺に接触するとともに前記直線に規制された移動を行うことで前記ウェブと前記除電器との距離を一定に保持するように構成したものである。
本発明の請求項1に係る除電器設置位置の自動調整装置によれば、変位ローラが変位したときに当接点が当接辺に接触するとともに直線に規制された移動を行うことでウェブと除電器との距離が一定に保持される。しかも、電気制御、電気エネルギーを使用せず機械系だけで構成される。したがって、変位ローラと固定ローラとによって案内されるウェブにおける静電気を安定的に効率良く除電できるようにし、しかも設置環境に適合する防爆仕様を簡易に達成する除電器設置位置の自動調整装置が提供される。
本発明の請求項2に係る設置位置自動調整機構付の除電装置によれば、変位ローラが変位したときに当接点が当接辺に接触するとともに直線に規制された移動を行うことでウェブと除電器との距離が一定に保持される。しかも、電気制御、電気エネルギーを使用せず機械系だけで構成される。したがって、変位ローラと固定ローラとによって案内されるウェブにおける静電気を安定的に効率良く除電できるようにし、しかも設置環境に適合する防爆仕様を簡易に達成する設置位置自動調整機構付の除電装置が提供される。
次に、本発明の実施の形態について図を参照しながら説明する。最初に、変位ローラが変位したときにおいてもウェブと除電器との距離を一定に保持する基本構成について図1、図2を参照して説明する。図1は圧胴、ウェブ、除電器、部品1の各々が連動して変位する状態を示す説明図である。図2は部品1における斜面の角度αの計算式(数1)を得るために参照する図を示す図である。版胴径によって圧胴の高さが変化するグラビア印刷機のユニットを一例として説明する。この一例は判り易くするためであって、変位ローラと固定ローラとによってウェブを案内するユニットに対して一般的に適用することができる。
まず、機械図面等により版胴径に応じた圧胴の高さyとそのときに設置すべき除電器の位置xを求める。圧胴は鉛直方向に動作するものとし、除電器位置xは鉛直方向より角度θの方向の直線上で変位するものとする。すなわち、ここではyとxはともにベクトルであって、yの方向は鉛直方向、xの方向はyに対してθの角度を有する。高さy、位置xはそれぞれが適正な相対配置と成る任意の原点を定めたときのその原点からの変位に他ならない。図1に示すように、圧胴の高さyが低くなると圧胴周面におけるウェブの巻き付け量が大きくなる。そのため除電器3の適正位置は圧胴の高さyが低くなると圧胴から離れる方向に変位する。角度θはその離れる割合を決める。圧胴直後のガイドローラがフレームに固定され、圧胴だけが変位する機構であれば、一般的によく使用される版胴径の範囲(143〜286mmφ)において設定すべき除電器位置は圧胴高さとほぼ直線相関がある。
圧胴の高さy(=|y|:絶対値)と除電器の位置x(=|x|:絶対値)の関係はy=axとなるが、定数aは必ずしも1ではない場合がほとんどである。そのため図1に示すような、ある角度αの斜面を有する部品1を圧胴とともに変位させる。部品1は鉛直方向より角度θの方向の直線2上で変位する除電器3と常に接触し、除電器3は部品1に押されることによって直線2上を変位する。除電器3が部品1の斜面と常に接触し滑りながら直線2上を変位するのでウェブ表面から除電器3までの距離をほぼ一定に保ったまま版胴径に応じた適正な除電器3の位置を保持することができる。
部品1の斜面角度αは図2に示す図から導出することができる。図2における三角形ABC(=A'B'C')は図1の部品1、直線DEは除電器が移動する経路とする。三角形ABCと直線DEの交点Fに除電器があり、三角形ABCが鉛直方向にy変位し三角形A'B'C'に移動すると、除電器3は直線DEおよび直線BCに沿って変位し、直線DEと三角形A'B'C'の交点Gまで変位する。このとき除電器3が直線DE上で変位した距離FGをxとする。このxとyの関係式を求めるために、Gから鉛直線上方に補助線を足し斜面BCとの交点をHとする。また、Fから水平線を足しHGとの交点をIとする。
∠FHI=α、∠FGI=θ、∠FIG=90度、FG=x、HG=yであるので、三角関数等の関係式からxとyの関係は以下の数1のように計算することができる(具体的な計算例を後述する)。
(数1)
y={(sinαcosθ+sinθcosα)/sinα}x

数1における圧胴の高さyと除電器位置xの関係はy=axにおける定数係数a、および除電器3の変位する角度θ、の2つは事前に機械図面等により分かる。したがって、数1に基づいて部品1の斜面角度αを計算することができる。
次に、より具体的な構成について図3を参照して説明する。図3は本発明の除電装置における構成と、各々の構成要素が連動して変位する状態を示す説明図である。図3において、1は部品、2はリニアガイド、3は移動ブロック、4は圧縮バネ、10は除電器、100hqウェブ、101は圧胴、102はガイドローラ、103は版胴である。
図3において、除電器10は紙面を垂直に貫通する方向に延びる棒状の除電器である。除電器10は圧胴103とガイドローラ102により走行案内されるウェブ100における静電気を除電するためにのものである。したがって、図3に示すようにウェブ100が圧胴103から離れる圧胴100の近傍に除電器10は設置されている。その除電器10はリニアガイド2の移動ブロック3に固定支持されている。リニアガイド2は除電器10を所定角度(鉛直線に対して角度θ)の直線に沿って移動案内する。リニアガイド2は変位しないフレームによって固定支持されている。
移動ブロック3には当接点を有する当接点部材が設けられる。移動ブロックによって当接点部材と除電器10とは一体化される。図3においては、当接点部材は棒状の除電器10においてその棒を延長した部分として図示されている。このように当接部材は除電器10の一部(フレームの一部等)であってもよい。また別途設けた適正な形状の部材、たとえば小型のボールベアリングであってもよい。当接点部材は圧胴の変位に対応する適正な変位を除電器10がするように変位を伝達する部材である。
その変位の伝達は、当接点部材に当接辺部材が常に接触し押すことによって行われる。図3においては、部品1が当接辺部材である。部品1は、前述の計算によって求めた角度αの斜面(辺)を有する部材である。部品1の材料としては樹脂、炭素鋼、ステンレス、真鍮、他を適用することができ、環境、摩耗耐久性に応じて選択し、機械加工、等により製作する。当接点部材と常に接触し摩擦を受ける斜面の表面には摩耗対策として低摩擦プレート(平面状ドライベアリン等)や表面硬化処理を施してもよい。
図3に示す圧縮バネ4は、当接点部材の当接点が当接辺部材の当接辺に常に接触するように押圧する押圧部材である。圧縮バネ4は移動ブロック3またはそれに固定支持される除電器10または当接点部材に対して力を作用させる。力の方向はリニアガイドの案内方向で当接点が当接辺に常に接触する方向である。したがって、除電器10は当接点が当接辺に常に接触しながらリニアガイドに規制された変位を行う。
図3において記載されている具体的な数値にしたがって実施例を説明する。図3には160mmφの圧胴101が垂直に下降し版胴103(143〜286mmφ)に加圧するグラビア印刷機の加圧部において、圧胴101、ガイドローラ102、版胴103の位置関係が示されている。
除電器10を圧胴101にできるだけ接近させ、ウェブとの距離2.5mmで設置する条件で各版胴径(143〜286mmφ)に対応する位置を機械図面から求めた。除電器10の移動する経路は鉛直方向と角度7.74度の直線上となった。
最大版胴径である286mmφ(周長900mm)における圧胴位置(版胴と圧胴が接するときの圧胴位置)を0(原点)、このときの除電器位置を0(原点)とすると、図面より版胴径191mmφ(周長600mm)においては圧胴位置47.7mm、除電器位置34.71mm、版胴径143mmφ(周長450)においては圧胴位置71.6mm、除電器位置52.17mmとなった。
圧胴位置と除電器位置は直線相関関係にあり、圧胴位置(y)=1.3727(a)×除電器位置(x)、すなわちa=1.3727となった。また、除電器3の変位する角度θは7.74度である。下記の数1(前述した数1と同一)から直ちに下記の数2が得られ、その数2と三角関数の公式である下記の数3から部品1(当接辺部材)における斜面(当接辺)の角度αが19.4度と計算される。
(数1)
y={(sinαcosθ+sinθcosα)/sinα}x
(数2)
a=(sinαcosθ+sinθcosα)/sinα=1.3727
(数3)
sin2α+cos2α=1
当接点が当接辺に接触するとともに直線に規制された移動を行う機構において、上述の実施例においては当接辺の角度αを19.4度とすることにより、変位ローラが変位したときにウェブと除電器との距離が一定に保持された。その結果、変位ローラと固定ローラとによって案内されるウェブにおける静電気を安定的に効率良く除電できた。
なお、上述においては棒状の除電器を1つの移動ブロックで片側から支持するかのように説明した。勿論、そのように支持することが可能である場合はあるが、一般的に除電器は全長が大きく撓み易い。したがって通常は棒状の除電器の両端において支持する構成とする。すなわち、圧胴の両側に上述した自動調整装置を対称構造として設ける。これにより除電器設置位置の自動調整を高い精度で行うことができる。
圧胴、ウェブ、除電器、部品1の各々が連動して変位する状態を示す説明図である。 部品1における斜面の角度αの計算式を得るために参照する図を示す図である。 本発明の除電装置における構成と、各々の構成要素が連動して変位する状態を示す説明図である 変位する対象物に除電器を固定設置する従来方法の説明図である。
符号の説明
1 部品(接触辺部材)
2 リニアガイド
3 移動ブロック
4 圧縮バネ
10 除電器
100 ウェブ
101 圧胴
102 ガイドローラ
103 版胴











Claims (2)

  1. 変位ローラと固定ローラにより走行案内されるウェブにおける静電気を除電するため前記変位ローラ近傍に設置する除電器を所定角度の直線に沿って移動案内するためのリニアガイドと、当接点を有し前記リニアガイドの移動ブロックと一体化された当接点部材と、所定角度の当接辺を有し前記変位ローラと一体化された当接辺部材と、前記当接点が前記当接辺に常に接触するように押圧する押圧部材とを備え、前記変位ローラが変位したときに前記当接点が前記当接辺に接触するとともに前記直線に規制された移動を行うことで前記ウェブと前記除電器との距離を一定に保持するように構成したことを特徴とする除電器設置位置の自動調整装置。
  2. 変位ローラと固定ローラにより走行案内されるウェブにおける静電気を除電するため前記変位ローラ近傍に設置する除電器と、前記除電器を所定角度の直線に沿って移動案内するリニアガイドと、当接点を有し前記リニアガイドの移動ブロックと一体化された当接点部材と、所定角度の当接辺を有し前記変位ローラと一体化された当接辺部材と、前記当接点が前記当接辺に常に接触するように押圧する押圧部材とを備え、前記変位ローラが変位したときに前記当接点が前記当接辺に接触するとともに前記直線に規制された移動を行うことで前記ウェブと前記除電器との距離を一定に保持するように構成したことを特徴とする設置位置自動調整機構付の除電装置。

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