JP2006048435A - 車両用画像処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 レーザーレーダー1およびレーダー処理装置2により検出した前方車両の位置に基づいてカメラ3および画像処理装置4の撮像画像上に画像処理領域を設定し、撮像画像の内の画像処理領域の画像を処理して前方車両を検出し、検出した前方車両の位置を算出する車両用画像処理装置において、前方車両の左右端に対応する一対の縦エッジを検出して前方車両を検出する第1の手法と、予め記憶した前方車両の基準パターンを用いてパターンマッチングにより前方車両を検出する第2の手法とを有し、レーザーレーダー1およびレーダー処理装置2により検出した前方車両の位置が自車から所定距離以下の接近状態にあるときは、第1の手法と第2の手法とにより前方車両の位置を算出する。
【選択図】 図1
Description
この装置では、先行車両の左右端に相当する一次元(線、ライン)の領域を検出する第1の手法と、予め記憶した二次元(面、エリア)の画像情報を用いて先行車領域を追跡する第2の手法とを効率的に、効果的に組み合わせることによって、次のような効果を得ている。第1の手法では、一次元の画像領域に注目するので先行車領域と背景領域とがキッチリ区別でき、高精度な検出ができる。また、第2の手法では、二次元の画像領域に注目するので一次元の領域と比べて先行車両を大局的に追跡でき、頑強な検出が可能になる。したがって、先行車検知において、検知位置の高精度化と追跡の頑強化とが可能になり、画像処理がシンプルなため処理周期が短く、高い応答性が得られる。
図1は第1の実施の形態の構成を示す。スキャンニング式レーザーレーダー1は車両前方にレーザー光を照射して物体からの反射光を受光し、前方車両を含む物体までの距離と方位、すなわち自車に対する前方物体の位置を検出する。レーダー処理装置2はレーザーレーダー1による検出結果に基づいて車両前方の車両を抽出し、自車両を原点とする車両前後方向と左右方向の二次元座標上における車両の位置と車両の大きさ(幅)とを算出する。プログレッシブスキャン式3CCD単眼カメラ3は車両前方を高速に撮像する。画像処理装置4はカメラ3による撮像画像の内、レーダー処理装置2により算出した車両周辺を注目領域として画像処理を行い、自車のピッチング変動などによりレーダー検知車両をロストした場合にも、カメラ画像により車両を検知し続ける。
disp_obj_YA=y0+(focusV・CAM_h2/Py_z0[slct]),
disp_obj_YB=y0+(focusV・CAM_h/Py_z0[slct]),
disp_obj_XL=X0+(focusH/Py_z0[slct]・Px_z0[slct])
−(focusH・wide/Py_z0[slct]),
disp_obj_XR=x0+(focusH/Py_z0[slct]・Px_z0[slct])
+(focusH・wide/Py_z0[slct]) ・・・(1)
ここで、disp_obj_**とは、画像処理を行う矩形領域の端の座標値であって、disp_obj_YAは矩形領域の上端、disp_obj_YBは矩形領域の下端、disp_obj_XLは矩形領域の左端、disp_obj_XRは矩形領域の右端を表す。また、y0,x0はカメラ3の取り付け位置と向きで決まるパラメーターであり、y0は消失点の縦座標[pix]を、x0は消失点の横座標[pix]をそれぞれ表す。focusV、focusHはカメラ3の画角と受光素子(不図示)の解像度で決まるパラメーターであり、focusVは画素換算したカメラ3の鉛直方向の焦点距離[pix]、focusHは画素換算したカメラ3の水平方向の焦点距離[pix]である。なお、受光面が正方格子である場合にはfocusV=focusHである。CAM_hはカメラ3の取り付け高さ(単位はメートル)で、CAM_h2はCAM_hから障害物候補として考慮すべき車両の高さobj_H(単位はメートル)を減算した値である。wideは次式により求めることができる。
wide=focusH/Py_z0・{(Rw[slct]+Rx_vari+Rw_vari/2) ・・・(2)
ここで、Rw[i]はレーザーレーダー1で検知した車両群におけるID番号iの車両の幅であって、Rx_variはレーザーレーダー1の左右方向位置に関する検知精度(標準偏差[m]であり、Rw_rariはレーザーレーダー1の幅に関する検知精度(標準偏差[m])である。
Iw=EdgeWidth・Py_z0[slct]/focusH ・・・(3)
ここで、EdgeWidthはH型エッジにおける縦エッジペアの画素間隔である。これにより、縦エッジペアとレーダー位置との対応付けが実施されるため、単眼カメラ3で距離を検出できるようになる。
disp_obj_YA=y0+(focusV・CAM_h2/iPy_z1),
disp_obj_YB=y0+(focusV・CAM_h/iPy_z1),
disp_obj_XL=x0+(focusH/iPy_z1・iPx_z1)−wide2,
disp_obj_XR=x0+(focusH/iPy_z1・iPx_z1)+wide2 ・・・(4)
ここで、iPy_z1、iPx_z1は前回のサンプリングにおいて画像処理により検知した車両の前後方向位置[m]と左右方向位置[m]を表しており、wide2は次式により求まる画像処理領域における幅の半分[pix]である。
wide2=EdgeWidth_z1/2+w_narrow ・・・(5)
また、EdgeWidth_z1は前回のサンプリングにおいて画像処理により検知した車両幅の画素値(縦エッジペアの間隔)であって、w_narrowは1サンプリング間に変化する車両位置の最大値である。
disp_obj_YA=y0+(focusV・CAM_h2/iPy_z1),
disp_obj_YB=y0+(focusV・CAM_h/iPy_z1),
disp_obj_XL=x0+(focusH/iPy_z1・iPx_z1)−wide3,
disp_obj_XR=x0+(focusH/iPy_z1・iPx_z1)+wide3 ・・・(6)
ここで、wide3は次式により求まる画像処理領域における幅の半分[pix]である。
wide3=EdgeWidth_z1/2+w_narrow+w_PM_err ・・・(7)
なお、w_PM_errとは、パターンマッチングによる車両検知精度を考慮した位置誤差の想定値を画素換算した値である。
iPy_z0=(focusV・Iw)/EdgeWidth,
iPx_z0=(((SideEdge_R+SideEdge_L)/2)−x0)・iPy_z0/focusH,
iPw_z0=(EdgeWidth/2)・iPy_z0/focusH ・・・(8)
ここで、SideEdge_Rは縦エッジペアにおける右側の縦エッジの横方向位置であり、SideEdge_Lは縦エッジペアにおける左側の縦エッジの横方向位置である。
EdgeWidth=SideEdge_R−SideEdge_L ・・・(9)
の関係がある。
iPy_z0=(focusV・CAM_h)/(TmplMat_Row−y0),
iPx_z0=(TmplMat_Column−x0)・iPy_z0/focusH ・・・(10)
一方、前車との車間距離が所定値以下で前車が至近距離にあり、左右どちらかの縦エッジが検出された場合には、検出した片側エッジが車両の左側か右側かを判断し、その座標を読み込む。検出できない方の片側エッジは、検出した片側エッジの座標と、前回のサンプリングで検出した車両の位置[m]と幅[m]とに基づいて推定する。検出した車両の左右のエッジの座標と、画像処理領域の高さ座標からなる車両領域の画像を基準パターンとして記憶する。このようにして片側エッジでも基準パターンの更新を許可する。ここで、検出した車両の左右エッジの座標から、画像上の車両の面積が所定値以上の場合にはステップ217と同様な処理を行う。
上述した第1の実施の形態では至近距離ではパターンマッチングにより車両追跡を行う例を示したが、至近距離でもエッジ検出による車両検知を行う第2の実施の形態を説明する。なお、この第2の実施の形態の構成は図1に示す第1の実施の形態の構成と同様であり、図示と説明を省略する。
上述した第2の実施の形態では至近距離精度の低いレーザーレーダーを用いて至近距離でもエッジ検出に基づく車両検知を行う例を示したが、さらに頑強な車両検知を行う第3の実施の形態を説明する。なお、この第3の実施の形態の構成は図1に示す第1の実施の形態の構成と同様であり、図示と説明を省略する。
ここで扱う車間距離は、前回の画像による前車検知位置を相対速度で補間した位置とする。縦エッジを片側1本も検出できない、あるいは前車との車間距離が所定値以上の場合には、画像追跡フラグIP_Trackingを“0”(非追跡中)、画像追跡処理フラグIP_Stateを“0”(パターンマッチング)とし、ステップ424へ進む。一方、縦エッジを片側1本検出できる場合には、検出した片側エッジの水平方向座標と、前回検出した前方車両の幅と(ステップ409)、車間距離とに基づいて検出できなかった方の縦エッジの左右方向座標を算出し、左右端エッジの左右方向座標と車間距離を用いて前方車両の左右方向の位置を算出する。そして、ステップ217と同様に基準パターン領域を更新した後、画像追跡フラグIP_Trackingを“1”(追跡中)、画像処理フラグIP_State=0にセットしてステップ424へ進む。
上述した第2の実施の形態では至近距離精度の低いレーザーレーダーを用いて至近距離でもエッジ検出に基づく車両検知を行う例を示したが、近距離測距精度の高いレーダー、例えば24GHz電波レーダーや超音波レーダーなどを用いた第4の実施の形態を説明する。なお、この第4の実施の形態の構成は図1に示す第1の実施の形態の構成と同様であり、図示と説明を省略する。
2 レーダー処理装置
3 カメラ
4 画像処理装置
5 外界認識装置
6 車速検出装置
7 操舵角検出装置
8 自動ブレーキ制御装置
9 負圧ブレーキブースター
Claims (11)
- 自車前方を撮像する撮像手段と、
自車に対する前方車両の位置を検出する位置検出手段と、
前記位置検出手段により検出した前方車両の位置に基づいて、前記撮像手段の撮像画像上に画像処理領域を設定する領域設定手段と、
前記撮像手段による撮像画像の内の前記領域設定手段により設定した画像処理領域の画像を処理して前方車両を検出し、検出した前方車両の位置を算出する位置算出手段とを備えた車両用画像処理装置において、
前記位置算出手段は、前方車両の左右端に対応する一対の縦エッジを検出して前方車両を検出する第1の手法と、予め記憶した前方車両の基準パターンを用いてパターンマッチングにより前方車両を検出する第2の手法とを有し、前記位置検出手段により検出した前方車両の位置が自車から所定距離以下の接近状態にあるときは、前記第1の手法と前記第2の手法とにより前方車両の位置を算出することを特徴とする車両用画像処理装置。 - 請求項1に記載の車両用画像処理装置において、
前記位置算出手段は、前記第1の手法により前方車両の左右端に対応する一対の縦エッジエッジが検出された場合にのみ、その一対の縦エッジの位置を中心とした前記撮像手段による撮像画像の所定面積の領域を前記基準パターンとして記憶することを特徴とする車両用画像処理装置。 - 請求項2に記載の車両用画像処理装置において、
前記位置算出手段は、前記位置検出手段により検出した前方車両の位置が自車から所定距離以下の接近状態にあるときは、前方車両の中央部分を含む前記所定面積よりも狭い領域の画像を前記基準パターンとして記憶することを特徴とする車両用画像処理装置。 - 請求項1〜3のいずれかの項に記載の車両用画像処理装置において、
前記位置算出手段は、前記位置検出手段により検出した前方車両の位置が自車から所定距離以下の接近状態にあって、前記第1の手法で前方車両の左端または右端に対応する片方の縦エッジしか検出されず、かつ、前記第2の手法で前方車両を検出した場合には、前記第1の手法で検出した片方の縦エッジの位置と前記第2の手法で検出した前方車両の位置とに基づいて他方の縦エッジの自車左右方向の位置を求め、前方車両の左右端に対応する一対の縦エッジの間隔と前記位置検出手段により検出した前方車両の位置とに基づいて前方車両の自車前後方向の位置を算出することを特徴とする車両用画像処理装置。 - 請求項4に記載の車両用画像処理装置において、
前記位置算出手段は、一対の縦エッジの中心左右方向位置と前記位置検出手段により検出した前方車両までの車間距離とに基づいて、前方車両の自車左右方向の位置を算出することを特徴とする車両用画像処理装置。 - 請求項4に記載の車両用画像処理装置において、
前記位置算出手段は、前記第2の手法により検出された前方車両の自車左右方向の位置と前記位置検出手段により検出した前方車両までの車間距離とに基づいて、前方車両の自車左右方向の位置を算出することを特徴とする車両用画像処理装置。 - 請求項1〜3のいずれかの項に記載の車両用画像処理装置において、
前記位置算出手段は、前記位置検出手段により検出した前方車両の位置が自車から所定距離以下の接近状態にあって、前記第1の手法で前方車両の左端または右端に対応する片方の縦エッジしか検出されず、かつ、前記第2の手法で前方車両を検出できなかった場合には、検出した片方の縦エッジの自車左右方向の位置と、前回検出した前方車両の幅と、前記位置検出手段により検出した前方車両までの車間距離とに基づいて他方の縦エッジの自車左右方向の位置を求め、一対の縦エッジの自車左右方向の位置と車間距離とに基づいて前方車両の自車左右方向の位置を算出することを特徴とする車両用画像処理装置。 - 請求項1〜3のいずれかの項に記載の車両用画像処理装置において、
前記位置算出手段は、前記位置検出手段により検出した前方車両の位置が自車から所定距離以下の接近状態にあって、前記第1の手法で前方車両の左右端に対応する一対の縦エッジがどちらも検出されず、かつ、前記第2の手法で前方車両を検出できた場合には、前記位置検出手段により検出した前方車両位置の時間変化により前方車両との相対速度を算出するとともに、この相対速度により前記第2の手法により検出した前方車両との車間距離を補正し、補正後の車間距離に基づいて前方車両の自車左右方向の位置を算出することを特徴とする車両用画像処理装置。 - 請求項1〜3のいずれかの項に記載の車両用画像処理装置において、
前記位置検出手段は近距離を高精度に測距可能なレーダーを有し、
前記位置算出手段は、前記位置検出手段により検出した前方車両の位置が自車から所定距離以下の接近状態にあって、前記第1の手法で前方車両の左右端に対応する一対の縦エッジがどちらも検出されず、かつ、前記第2の手法で前方車両を検出できた場合には、前記位置検出手段により検出した前方車両までの車間距離と前記第2の手法で検出した前方車両の自車左右方向の位置とに基づいて前方車両の位置を算出することを特徴とする車両用画像処理装置。 - 請求項1〜3のいずれかの項に記載の車両用画像処理装置において、
前記位置算出手段は、前記位置検出手段により検出した前方車両の位置が自車から所定距離以下の接近状態にあって、前記第1の手法で前方車両の左端または右端に対応する片方の縦エッジしか検出されなくても、片方の縦エッジの位置を中心とした前記撮像手段による撮像画像の所定面積の領域を前記基準パターンとして記憶することを特徴とする車両用画像処理装置。 - 請求項1〜3のいずれかの項に記載の車両用画像処理装置において、
前記位置算出手段は、前記位置検出手段により検出した前方車両の位置が自車から所定距離以下の接近状態にあって、前記第1の手法で前方車両の左端または右端に対応する片方の縦エッジしか検出されず、かつ前記第2の手法で前方車両を検出できた場合には、前記第2の手法で検出した前方車両の位置に基づいて他方の縦エッジの位置を推定し、一対の縦エッジの位置を中心とした前記撮像手段による撮像画像の所定面積の領域を前記基準パターンとして記憶することを特徴とする車両用画像処理装置。
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