JP2006048382A - 物品払出ユニット及び物品払出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】物品払出操作によって回転するホールベース310付きのロータ31及びロータ31を回転自在に保持するユニットベース300Aを有するロータユニット300を備え、収容孔38の物品Pを保持可能なロータスペーサ320をユニットベース300Aとロータ31との間に配設し、ロータスペーサ320は物品取出口9A及び収容孔38に連通可能な切り欠き321Aを有する。このため、収容孔38内の物品Pが非払出時にロータスペーサ320によって保持され、その払出時には切り欠き321Aが物品取出口9A及び収容孔38に連通する。
【選択図】 図4
Description
前記ロータベースと前記ロータとの間には、前記物品取出部及び前記物品収容孔に連通可能な物品案内部を有し、前記物品収容孔の物品を保持可能なロータスペーサが配設されていることを特徴とする物品払出ユニットを提供する。
(物品払出装置の全体構成)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る物品払出装置を示す斜視図である。
図1において、符号1で示す物品払出装置は、筐体としての装置本体2と、物品払出者による物品払出操作に応じて物品を払い出す物品払出ユニットA〜Hと、物品払出ユニットA〜Hの物品払出操作を可能・不可能な状態に制御する制御ユニット(コントローラ)10とによって大略構成されている。
装置本体2は、図1に示すように、基台部2A及び本体部2Bを有している。基台部2Aは、物品払出装置1の座部材として機能し、全体が例えば鋼板等の金属材料からなる略五角形箱によって形成されている。そして、本体部2B及び物品払出ユニットA〜H・制御ユニット10を保持するように構成されている。
図2は、本発明の第1の実施の形態に係る物品払出装置における複数の物品払出ユニットのうちユニットサイズが中間サイズの物品払出ユニットを説明するために示す図である。図2(a)は、物品非収納状態を示す分解斜視図である。図2(b)は、物品収納状態を示す側面図である。図2(b)の物品払出ユニットは、図2(a)における物品払出ユニットからハンドルパネルが取り除かれている。
ユニット本体200は、枠部材25A及び支柱25Bを組み合わせてなる略四角形状の構造体25と、構造体25の前面壁を形成する前面パネル5と、構造体25の側面壁を形成する側面パネル27と、構造体25の背面壁を形成する背面パネル400と、構造体25を補強するための補強板26とを有している。
図3は、本発明の第1の実施の形態に係る物品払出装置における複数の物品払出ユニットのうちユニットサイズが中間サイズの物品払出ユニットのロータユニットを説明するために示す分解斜視図である。図4は、図3のロータユニットにおけるロータスペーサの使用例を説明するために示す図である。図4(a)は、サイズが比較的大きい物品を払い出す場合のロータスペーサの配置状態を示す正面図である。図4(b)は、サイズが比較的小さい物品を払い出す場合のロータスペーサの配置状態を示す正面図である。
図5は、本発明の第1の実施の形態に係る物品払出装置における複数の物品払出ユニットのうちユニットサイズが最小サイズの物品払出ユニットを側方から見た状態を示す断面図である。図6は、図5の要部を示す断面図である。図7は、図5の物品払出ユニットにおける残量有無表示板の駆動力伝達機構を説明するために示す図である。図7(a)は、駆動力伝達機構による駆動力伝達開始前の状態を示す側面図である。図7(b)は、駆動力伝達機構による駆動力伝達開始直後の状態を示す側面図である。図7(c)は、駆動力伝達機構による駆動力伝達中の状態を示す側面図である。図8は、図7における駆動力伝達機構の駆動によって動作する残量有無表示板の表示状態を説明するために示す図である。図8(a)は、図7(a)に示す残量有無表示板を物品払出ユニットの前面部から見た状態を示す正面図である。図8(b)は、図7(b)に示す残量有無表示板を物品払出ユニットの前面部から見た状態を示す正面図である。図8(c)は、図7(c)に示す残量有無表示板を物品払出ユニットの前面部から見た状態を示す正面図である。
ユニット本体405は、前方に開口する略四角形状の構造体250と、構造体250の前面壁を形成する前面パネル251とを有している。
図9は、本発明の第1の実施の形態に係る物品払出装置における複数の物品払出ユニットのうちユニットサイズが最大サイズの物品払出ユニットを説明するために示す図である。図10は、図9の物品払出ユニットにおける物品撹拌用のスプリングを説明するために示す図である。図10(a)は斜視図であり、図10(b)は正面図である。
図11は、本発明の第1の実施形態に係る物品払出装置における制御ユニットの回路を示すブロック図である。
購買者は、物品払出ユニットA〜Hから自分の購入したい物品Pが貯蔵されている物品払出ユニットを選択し、その金額に応じた硬貨を硬貨投入口13に投入する。コインメカ15の硬貨処理部42は、投入された硬貨の適否を材質・外径等から判断し、「適正」と判断した硬貨を所定の硬貨通路に振り分けて金庫に誘導する。また、この過程で金種が判定され、投入された硬貨の合計金額を制御部41に出力する。制御部41は、合計金額に対応する操作パネル12の選択釦を点灯させて「販売可能であること」を購買者に通知する。
図12は、本発明の第1の実施の形態に係る物品払出装置のユニット増減変更についての手順を示すフローチャートである。図13は、本発明の第1の実施の形態に係る物品払出装置の物品払出ユニットの配置例を模式的に示す図である。図13(a)は、物品払出ユニットの配置例(1)を示す正面図である。図13(b)は、物品払出ユニットの配置例(2)を示す正面図である。
まず、物品払出装置1の管理者は、多数の購買者の集まる店舗等の場所に物品払出装置1を設置する(ステップS10)。この場合、図13(a)に示すように、物品払出ユニットA・Bは収容空間部100Aに、物品払出ユニットC・Dは収容空間部100Bに、物品払出ユニットE・F・Gは収容空間部100Cに、物品払出ユニットHは収容空間部100Dにそれぞれ収容されているものとする。
管理者は、制御ユニット11の入力部45を操作して、物品Pの販売に基づいて発生する販売数データを累積するように記憶部44に対し物品払出装置1の初期設定を行う(ステップS11)。
管理者は、各物品払出ユニットA〜Hの各物品貯蔵部3Aに物品Pを収納して物品Pの販売を開始する(ステップS12)。購買者が物品払出ユニットA〜Hから物品Pを選択して購入すると、この購入された物品Pの販売数データが記憶部44のデータ記憶部44Aに累積される。
物品Pの販売開始から一定期間(例えば、物品Pの補充サイクルとして2週間)が経過した時点で管理者が販売状況(物品Pの残量)を調査する(ステップS13)。この場合、物品Pの残量が有る(ステップS13のYES)場合にはステップS14に進む。また、物品Pの残量が無い(ステップ13のNO)場合には、物品Pの販売が停止される。物品Pの販売停止後は、例えば新たな販売企画による物品Pが物品払出ユニットA〜Hに補充されてその販売が行われる。
管理者は、メンテナンスプログラムが実行されるように制御ユニット10の入力部45を操作する(ステップS14)。ここで、制御部41によってプログラム記憶部44Bからメンテナンスプログラムが読み込まれ、これにより物品払出ユニットA〜Hの各物品Pについての販売数データが表示部11に表示される。
管理者は、表示された販売数データと物品払出ユニットA〜Hの物品Pの貯蔵量を基に物品払出ユニットA〜Hの増減変更の必要性の有無を判断する(ステップS15)。ここで、例えば物品払出ユニットF・Gにおいて既に物品Pが売り切れており、かつ販売数データの販売日時から売り切れまでの期間が数日間にわたり、また物品払出ユニットBにおいては物品Pの残量が物品払出ユニットCと比べて多い場合には、ユニット増減変更の「必要性有り」と判断し(ステップS15のYES)、図13(b)に示すように物品払出ユニットB(中間サイズの物品払出ユニット)を収容空間部100Aから取り除くとともに、この収容空間部100Aに物品払出ユニットF・G(中間サイズの物品払出ユニット)を収容する(ステップ16)。また、ユニット増減変更の「必要性無し」と管理者が判断した(ステップS15のNO)場合には、ユニット増減変更を行わずにステップS17に進む。
管理者は、物品払出ユニットA〜Hに物品Pを補充する(S17)。次に、制御ユニット10の入力部45を操作してデータ記憶部44Aにおける販売量データのリセット処理を実行し、メンテナンスプログラムを終了してステップS12に戻る。以降の販売過程において、物品Pの販売に基づいて発生する販売数データが記憶部44のデータ記憶部44Aに累積される。
以上説明した第1の実施の形態によれば、次に示す効果が得られる。
(1)物品払出操作によって回転するホールベース310付きのロータ31及びロータ31を回転自在に保持するユニットベース300Aを有するロータユニット300を備え、収容孔38の物品Pを保持可能なロータスペーサ320をベースユニット300Aとロータ31との間に配設し、ロータスペーサ320は物品取出口9A及び収容孔38に連通可能な切り欠き321Aを有するため、収容孔38内の物品Pが非払出時にロータスペーサ320によって保持され、その払出時には切り欠き321Aが物品取出口9A及び収容孔38に連通して物品Pの払い出しを確実に行うことができる。
(物品払出装置の全体構成)
図14は、本発明の第2の実施の形態に係る物品払出装置を示す斜視図である。図14において、図1と同一の部材又は同等の部材については同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
装置本体1012は、図14に示すように、基台部1012A及び本体部1012Bを有している。基台部1012Aは、物品払出装置1000の座部材として機能し、全体が例えば強化樹脂材料からなる箱体によって形成されている。そして、本体部1012B及び物品払出ユニットIを保持するように構成されている。基台部1012A内には、コインメカ15を通過した硬貨を貯蔵する金庫35Bが配設されている。
物品払出ユニットIは、ユニット筐体としてのユニット本体200と、物品Pを払い出すための駆動力伝達機構(物品払出機構)としてのロータユニット300と、ロータユニット300を駆動するためのハンドル71とを備え、装置本体2のユニット収容空間1100に着脱自在に収容されている。なお、物品払出ユニットIのユニット収容空間1100への装着は施錠によって、またユニット収容空間1100からの離脱は解錠によってそれぞれ行われる。
上記した第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態に示すロータユニット300(図3に示す)を備えているため、収容孔38内の物品Pが非払出時にロータスペーサ320によって保持され、その払出時には切り欠き321Aが物品取出口9A及び収容孔38に連通して物品Pの払い出しを確実に行うことができる。
Claims (5)
- 物品を貯蔵する物品貯蔵部及び前記物品貯蔵部の物品をユニット外に取り出すための物品取出部を有するユニット本体と、
前記ユニット本体内に配設され、物品払出操作に応じて前記物品貯蔵部から物品をユニット外に払い出す物品払出機構とを備えた物品払出ユニットであって、
前記物品払出機構は、物品払出操作によって回転する物品収容孔付きのロータ及び前記ロータを回転自在に保持するロータベースを有し、
前記ロータベースと前記ロータとの間には、前記物品取出部及び前記物品収容孔に連通可能な物品案内部を有し、前記物品収容孔の物品を保持可能なロータスペーサが配設されていることを特徴とする物品払出ユニット。 - 前記ロータスペーサは、高さ位置を調整可能なロータスペーサからなる請求項1に記載の物品払出ユニット。
- 前記ロータスペーサは、前記物品収容孔の物品を保持するためのスペーサ本体部及び前記ロータベースに挿通可能な脚部をさらに有する請求項1又は2に記載の物品払出ユニット。
- ユニット収容空間を内部に有する装置本体と、
前記装置本体のユニット収容空間に収容され、請求項1〜3のいずれか1項に記載の物品払出ユニットを含む複数の物品払出ユニットと、
前記物品払出ユニットの物品払出操作を可能・不可能な状態に制御するコントローラとを備えた物品払出装置であって、
前記ユニット収容空間には、前記複数の物品払出ユニットのうち各ユニットサイズが互いに異なる少なくとも大小2つの物品払出ユニット又は前記複数の物品払出ユニットのうち特定の組み合わせによる複数の物品払出ユニットを選択的に収容可能な複数の収容空間部が形成されていることを特徴とする物品払出装置。 - 前記複数の収容空間部には、前記複数の物品払出ユニットのうち各ユニットサイズが互いに異なる大中小3つの物品払出ユニット又はこれら大中小3つの物品払出ユニットのうち特定の組み合わせによる複数の物品払出ユニットが選択的に収容されている請求項4に記載の物品払出装置。
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