JP2006047672A - 顕微鏡 - Google Patents

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Abstract

【課題】 より良く試料の形状を観察することができる顕微鏡を提供すること。
【解決手段】 照明光学系7と、前記照明光学系7に照明光を導くライトガイド5を有し、前記照明光の出射位置5bは、前記照明光学系7の光軸Iに垂直な面内で移動可能である顕微鏡。
【選択図】 図1

Description

本発明は、顕微鏡に関し、特に標本に斜光照明可能な顕微鏡に関する。
従来、反射型の顕微鏡に於いて、試料をムラなく均一に照明するためにケーラー照明方法が一般的に使用されている。この照明方法は、試料面を照明光が垂直に照射し反射光が標本像として結像するので、試料面の凸面とその周辺に反射率の差があれば試料面の形状を認識することができる(例えば、非特許文献1参照。)。
藤野 健、「光学顕微鏡」、光アライアンス、日本工業出版、1993年8月、第4巻、第8号、p.53−58
しかしながら、従来の試料面に照明光を垂直に照射する方法では、凸面の上部からの反射光と凸面の上部と平行なその他の試料面からの反射光との強度が同じであると、凸面の側面を認識することが困難になることや、更に凸凹の幅や長さが小さい場合、凸凹の存在すら認識し難くなってしまうという問題がある。
本発明は、上記問題に鑑みて行われたものであり、より良く試料の形状を観察することができる顕微鏡を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は、照明光学系と、前記照明光学系に照明光を導くライトガイドを有し、前記照明光の出射位置は、前記照明光学系の光軸に垂直な面内で移動可能であることを特徴とする顕微鏡を提供する。
また、本発明の顕微鏡は、対物レンズを有し、前記出射位置は、前記対物レンズの瞳位置と略共役な位置にあることが好ましい。
また、本発明の顕微鏡では、前記出射位置は、前記ライトガイドのファイバーバンドル部であることが好ましい。
また、本発明の顕微鏡では、前記出射位置は、前記ライトガイドの出射端面近傍に配置された開口であることが好ましい。
また、本発明の顕微鏡では、前記開口は、前記ライトガイドの前記出射端面を覆う口金に形成されていることが好ましい。
また、本発明の顕微鏡では、前記出射位置は、前記照明光学系の光軸に対して偏心して配置され、前記光軸を中心軸として回転可能であることが好ましい。
また、本発明の顕微鏡は、前記出射位置を回転するための回転伝達手段を有することが好ましい。
本発明によれば、より良く試料の形状を観察することができる顕微鏡を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態に関し図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の第1実施の形態にかかる顕微鏡の概略構成図を示し、(a)は、照明光学系の断面概略構成図を、(b)は、(a)のX−X線に沿った断面図を、(c)は、試料への照明光の入射状態を模式的に示した図である。図2は、本発明の第2実施の形態にかかる顕微鏡の部分概略構成図を示し、(a)は照明光出射部分の断面概略構成図を、(b)は、(a)のX−X線に沿った断面図を示す。図3は、本発明の第3実施の形態にかかる顕微鏡の部分概略構成図を示し、(a)は照明光出射部分の断面概略構成図を、(b)は、(a)のX−X線に沿った断面図を示す。図4は、本発明の第4実施の形態にかかる顕微鏡の部分概略構成図を示し、(a)は照明光出射部分の断面概略構成図を、(b)は、(a)のX−X線に沿った断面図を示す。
(第1実施の形態)
図1(a)において、光源1(例えば、Hgランプ光源等)の照明光はコンデンサレンズ3によりライトガイド5の入射端5aのファイバーバンドル部5bに集光される。入射端5aに集光された照明光はライトガイド5により照明光学系7の入射部7aに導かれ、出射端5cから出射し照明光学系7に導入される。
ファイバーバンドル部5bから出射し照明光学系7に入射した照明光は、コレクタレンズ9とフィールドレンズ11を介してハーフミラー13に入射し、ハーフミラー13で対物レンズ15方向に略90度偏向され、対物レンズ15の瞳面16に集光され、対物レンズ15を介して標本17に照射される。
照射された照明光のうち標本17からの反射光は対物レンズ15で集光され、ハーフミラー13を透過し観察光学系19により一次像21として結像し、接眼レンズ23で拡大され観察者25に観察される。
照明光学系7と観察光学系19は、不図示の顕微鏡本体に支持され、標本17は不図示のステージ上に載置されている。
図1(b)に示すように、ライトガイド5の出射端5cは、略円錐形状のライトガイド取り付け部材27の中心孔28に挿入され、固定ネジ29で固定されている。ライトガイド取り付け部材27は、照明光学系7の入射部7aに形成された略円形の凹部31に挿入される。
照明光学系7の入射部7aには3本の心だしネジ33a、33b、33cが配置され、3本の心だしネジ33a、33b、33cによりライトガイド取り付け部材27が照明光学系7の光軸Iに垂直な面内で移動、かつ固定できるように構成されている。
これによりライトガイド5のファイバーバンドル部5bは照明光学系7の光軸Iに垂直な面内の任意の場所に移動できる。例えば、図1(b)に示すように、ファイバーバンドル部5bの中心位置を光軸Iに対して距離d(例えば、図中上方に)偏心(偏心距離d)して固定することができる。
ライトガイド5の出射端5cは、対物レンズ15の瞳面16と共役に配設されている。光軸Iに対して偏心距離dずれているファイバーバンドル部5bからの照明光は、観察光学系19の光軸Oから瞳面16の半径方向に所定距離ずれた位置に集光される。なお、光軸Oからのずれ量は照明光学系7の投影倍率で決められる。
この結果、瞳面16の光軸Oからずれた位置に集光された照明光は、図1(a)に示すように、対物レンズ15を介して標本17を斜線部37a、37bで示すように斜光照明する。この照明光は左端の斜線部37aから右端の斜線部37bまで連続的に存在し、標本の所定領域を斜光照明する。
また、ファイバーバンドル部5bからの照明光は、コレクタレンズ9により開口絞り39の位置に結像され、更にフィールドレンズ11により対物レンズ15の瞳面16に結像してケーラー照明を実現している。しかし、本発明では、ケーラー照明を実現していない光学系にも適用が可能である。なお、符号41は標本17上における照明範囲を規定する視野絞りである。このようにして、本第1実施の形態発明にかかる顕微鏡が構成されている。
本第1実施の形態の顕微鏡では、ライトガイドであるファイバーの照明光の出射端面(ファイバーバンドル部5bの位置)を光軸Iに垂直な面内で移動可能に構成することによって、標本17に斜光照明を可能にすると共に、ケーラー照明をも可能にしている。
図1(c)に示すように、標本17の凸部上面17aの表面を照明する光束L1は凸部上面17aで反射したのち再び対物レンズ15に入射し一次像21の形成に寄与する。一方、凸部上面17aのエッジ部17bに入射した光束L2は、凸部上面17aの右側側面を照明するだけの角度を有していないため凸部上面17aの紙面上右側に影部17cを形成する。この結果、影部17cの存在により凸部上面17aの形状が強調され標本像がより明瞭に観察することができる。
また、心だしネジ33a、33b、33cを調整して光軸Iに対するファイバーバンドル部5bの偏心距離dを変えることによって、標本17に対する照明光の傾き角度を調整することができる。また、心だしネジ33a、33b、33cを調整して光軸Iを中心としてファイバーバンドル部5bの位置を回転することで、標本17に対する照明光の入射方向を変えることができる。なお、照明光の入射方向は標本17を観察光学系19の光軸Oを中心として回転することで変えても同様の効果を奏する。
このように、本第1実施の形態では、ファイバーバンドル部5bの位置を変えることで、標本像が最も良く観察できる照明光の出射位置を選択することができ、より明瞭な標本象を観察することができる顕微鏡を実現することができる。
(第2実施の形態)
次に、本発明の第2実施の形態にかかる顕微鏡に関し図2を参照しつつ説明する。
本第2実施の形態と第1実施の形態との異なる所は照明光の出射方法にあり、その他の照明光学系7および結像光学系19は第1実施の形態と同様であり同様の構成には同じ符号を付し説明を省略する。
図2において、ライトガイド5の出射端5cは照明光学系7の照明光の入射部7aに形成されている円形状のライトガイド支持孔51に挿入され、固定ネジ53で照明光学系7の入射部7aに固定されている。
照明光の出射位置であるライトガイド5のファイバーバンドル部5bの中心は、図2(b)に示すように、照明光学系7の光軸Iに対して偏心距離dだけずらした位置に設けられている。また、ライトガイド5の中心軸と照明光学系Iの中心軸とは一致しており、ライトガイド5を照明光学系7の光軸Iを中心として回転することでファイバーバンドル部5bは偏心距離dを保った状態で回転し、360度任意の方向から照明光を照射することができる。
第1実施の形態と同様に、照明光の出射位置(ファイバーバンドル部5b)は対物レンズ15の瞳面16(図1(a)参照)と共役に構成されているので、ファイバーバンドル部5bからの照明光は、瞳面16上において観察光学系19の光軸Oから半径方向に所定距離ずれた位置に集光され、対物レンズ15を介して標本17に斜光照明される。
このように本第2実施の形態では、ライトガイド5を回転しファイバーバンドル部5bの位置を変えることで、標本像が最も良く観察できる照明光の出射位置を選択することができ、より明瞭な標本象を観察することができる顕微鏡を実現することができる。
また、偏心距離dを変えたライトガイド5を複数本準備し、適宜交換することで、観察光学系19の光軸Oを軸として360度任意の方向から色々な照明光の傾き角度で標本17に照明光を斜光照射することができる。その他の作用、効果は第1実施の形態と同様であり説明を省略する。
(第3実施の形態)
次に、本発明の第3実施の形態にかかる顕微鏡に関し図3を参照しつつ説明する。
本第3実施の形態と第2実施の形態との差異はライトガイドの出射端に開口を有する口金が配置されている所にあり、その他の照明光学系7および結像光学系19は第1実施の形態および第2実施の形態と同様であり同様の構成には同じ符号を付し説明を省略する。
図3において、ライトガイド5の出射端5cは照明光学系7の照明光の入射部7aに形成されている円形状のライトガイド支持孔51に挿入され、固定ネジ53で照明光学系7の入射部7aに固定されている。ライトガイド5のファイバーバンドル部5bは第2実施の形態とは異なりライドガイド5の出射端5cのほぼ全体から照明光が出射するように形成されている。
ライトガイド5の出射端5cは、開口部61aが形成された口金61で覆われている。口金61は出射端5cに緩まない程度にきつく嵌めあわされており、ライトガイド5と一緒に動くように構成されている。
開口部61aが照明光の出射位置となる。開口部61aの中心は、図3(b)に示すように、照明光学系7の光軸Iに対して偏心距離dずらした位置に設けられている。また、ライトガイド5の中心軸と照明光学系Iの中心軸とは一致しているので、ライトガイド5を照明光学系7の光軸Iを中心として回転することによって口金61も一緒に回転し、開口部61aが偏心距離dを保った状態で回転し、360度任意の方向から照明光を照射することができる。
第1実施の形態と同様に、照明光の出射位置(開口部61a)は対物レンズ15の瞳面16(図1(a)参照)と共役に構成されているので、開口部61aからの照明光は、瞳面16上において観察光学系19の光軸Oから外周方向に所定距離ずれた位置に集光され、対物レンズ15を介して標本17に斜光照明される。
このように本第3実施の形態では、ライトガイド5を回転し開口部61aの位置を変えることで、標本像が最も良く観察できる照明光の出射位置を選択することができ、より明瞭な標本象を観察することができる顕微鏡を実現することができる。
また、偏心距離dを変えた口金61を複数準備しておき、適宜交換することで、観察光学系19の光軸Oを軸として360度任意の方向から色々な照明光の傾き角度で標本17に照明光を斜光照射することができる。その他の作用、効果は第1実施の形態と同様であり説明を省略する。
(第4実施の形態)
次に、本発明の第4実施の形態にかかる顕微鏡に関し図4を参照しつつ説明する。
本第4実施の形態と第3実施の形態との差はライトガイドの出射端に開口を有する絞り環が配置され、絞り環を回転する回転手段が設けられている所にあり、その他の照明光学系7および結像光学系19は第1実施の形態から第3実施の形態と同様であり同様の構成には同じ符号を付し説明を省略する。
図4において、ライトガイド5の出射端5cは照明光学系7の照明光の入射部7aに形成されている円形状のライトガイド支持孔51に挿入され固定されている。ライトガイド5のファイバーバンドル部5bはライドガイド5の出射端5cのほぼ全体から照明光が出射するように形成されている。
ライトガイド5の出射端5cの近傍には、開口部71aが形成された絞り環71が配置されている。絞り環71の外周部には絞り環71を回転する際に駆動力が伝達される歯車73が設けられている。歯車73は照明光学系7の入射部7aの外周部に突出して設けられた歯車75と噛み合い、歯車75の回転を絞り環71に伝達している。歯車75と歯車73とで回転伝達手段を構成している。歯車75を回転させることで、歯車73を介して絞り環71が照明光学系7の光軸Iを軸として回転可能に構成されている。なお、回転伝達手段は歯車以外にベルト等を適宜用いることができる。
開口部71aが照明光の出射位置となる。開口部71aの中心は、図4(b)に示すように、照明光学系7の光軸Iに対して偏心距離dずらした位置に設けられている。また、照明光学系7の光軸Iと絞り環71の中心軸は一致するように構成されているので、歯車75を回転して絞り環71を照明光学系7の光軸Iを中心として回転すると開口部71aも光軸Iを中心に回転し、開口部71aが偏心距離dを保った状態で回転し360度任意の方向から照明光を照射することができる。
第1実施の形態と同様に、照明光の出射位置(開口部71a)は対物レンズ15の瞳面16(図1(a)参照)と共役に構成されているので、開口部71aからの照明光は、瞳面16上において観察光学系19の光軸Oから外周方向にずれた位置に集光され、対物レンズ15を介して標本17に斜光照明される。
このように本第4実施の形態では、歯車75を回転することで歯車73を介して絞り環71を回転し開口部71aの位置を変えることができ、標本像が最も良く観察できる照明光の出射位置を選択することができ、より明瞭な標本象を観察することができる。
また、偏心距離dを変えた絞り環71を複数準備しておき、適宜交換することで、観察光学系19の光軸Oを軸として360度任意の方向から色々な照明光の傾き角度で標本17に照明光を斜光照射することができる。その他の作用、効果は第1実施の形態と同様であり説明を省略する。
上述のように、本発明の全ての実施の形態によれば、標本に対し所望の傾き角度を有する斜光照明光で標本を照射し、標本像をより明瞭に認識できる顕微鏡を実現することができる。
なお、上述の実施の形態では反射照明型の顕微鏡を例に詳述したが、対物レンズをコンデンサレンズに置き換え、同様の技術的思想で透過照明型の顕微鏡に適用できることは言うまでもない。
なお、上述の実施の形態は例に過ぎず、上述の構成や形状に限定されるものではなく、本発明の範囲内において適宜修正、変更が可能である。
本発明の第1実施の形態にかかる顕微鏡の概略構成図を示し、(a)は、照明光学系の断面概略構成図を、(b)は、(a)のX−X線に沿った断面図を、(c)は、試料への照明光の入射状態を模式的に示した図である。 本発明の第2実施の形態にかかる顕微鏡の部分概略構成図を示し、(a)は照明光出射部分の断面概略構成図を、(b)は、(a)のX−X線に沿った断面図を示す。 本発明の第3実施の形態にかかる顕微鏡の部分概略構成図を示し、(a)は照明光出射部分の断面概略構成図を、(b)は、(a)のX−X線に沿った断面図を示す。 本発明の第4実施の形態にかかる顕微鏡の部分概略構成図を示し、(a)は照明光出射部分の断面概略構成図を、(b)は、(a)のX−X線に沿った断面図を示す。
符号の説明
1 光源
3 コンデンサレンズ
5 ライトガイド
7 照明光学系
9 コンデンサレンズ
11 フィールドレンズ
13 ハーフミラー
15 対物レンズ
16 瞳面
17 標本
19 観察光学系
23 接眼レンズ
27 ライトガイド取り付け部材
29 固定ネジ
31 凹部
33 心だしネジ
39 開口絞り
41 視野絞り
51 ライトガイド支持孔
53 固定ネジ
61 口金
71 絞り環
73、75 歯車
I 照明光学系の光軸
O 観察光学系の光軸
d 偏心距離

Claims (7)

  1. 照明光学系と、
    前記照明光学系に照明光を導くライトガイドを有し、
    前記照明光の出射位置は、前記照明光学系の光軸に垂直な面内で移動可能であることを特徴とする顕微鏡。
  2. 対物レンズを有し、
    前記出射位置は、前記対物レンズの瞳位置と略共役な位置にあることを特徴とする請求項1に記載の顕微鏡。
  3. 前記出射位置は、前記ライトガイドのファイバーバンドル部であることを特徴とする請求項1または2に記載の顕微鏡。
  4. 前記出射位置は、前記ライトガイドの出射端面近傍に配置された開口であることを特徴とする請求項1または2に記載の顕微鏡。
  5. 前記開口は、前記ライトガイドの前記出射端面を覆う口金に形成されていることを特徴とする請求項4に記載の顕微鏡。
  6. 前記出射位置は、前記照明光学系の光軸に対して偏心して配置され、前記光軸を中心軸として回転可能であることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の顕微鏡。
  7. 前記出射位置を回転するための回転伝達手段を有することを特徴とする請求項1から6の何れか1項に記載の顕微鏡。
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