JP2006046313A - 空気中の支燃性、可燃性ガスをイオン化させるエネルギーの発生装置 - Google Patents
空気中の支燃性、可燃性ガスをイオン化させるエネルギーの発生装置 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】十年経った車両でも装着直後より新車の時以上の燃費、出力の向上が可能で、車両買い替え時に移設置ができる燃料削減装置を提供する。
【解決手段】エアークリーナーの中に装着した金属製の網Eの中を、燃焼室に送られる空気が通過する時に、空気中の支燃性及び可燃性ガスをイオン化し、燃料分子と反応させて燃焼するようにしたことを特徴とする。
【選択図】図7
【解決手段】エアークリーナーの中に装着した金属製の網Eの中を、燃焼室に送られる空気が通過する時に、空気中の支燃性及び可燃性ガスをイオン化し、燃料分子と反応させて燃焼するようにしたことを特徴とする。
【選択図】図7
Description
[発明の属する技術分野]
この発明は内燃機関に取り入れられる空気中の支燃性及び可燃性ガスに反応する燃料削減装置である。低回転時のトルク向上、高回転時の確実燃焼が行われる。
この発明は内燃機関に取り入れられる空気中の支燃性及び可燃性ガスに反応する燃料削減装置である。低回転時のトルク向上、高回転時の確実燃焼が行われる。
[従来の技術]
燃料を永久磁石により変化させる。エンジンを多気筒化する。副燃焼室を設けての希釈燃焼方式。コンピュータによる燃料制御。摩擦抵抗を軽減するため、オイルに添加剤などを加える。等々で燃料削減を図っていた。
燃料を永久磁石により変化させる。エンジンを多気筒化する。副燃焼室を設けての希釈燃焼方式。コンピュータによる燃料制御。摩擦抵抗を軽減するため、オイルに添加剤などを加える。等々で燃料削減を図っていた。
[発明が解決しようとする課題]
これは次のような欠点があった。
(イ) 開発の為に擁した金額に見合わず実燃費が悪い。
(ロ) 排気ガス対策に関しても出口処理で全てを行う技術ばかりである。
本発明はこれらの欠点を除くためになされたものである。
これは次のような欠点があった。
(イ) 開発の為に擁した金額に見合わず実燃費が悪い。
(ロ) 排気ガス対策に関しても出口処理で全てを行う技術ばかりである。
本発明はこれらの欠点を除くためになされたものである。
[課題を解決するための手段]
(イ)同じ大きさの長方形の銅板1と銅板2のA,B間を、同心円の銅エナメル線で作ったコイルでつなぐ。銅板1ではCまでエナメル線を延長し銅板厚みの中心とエナメル線の中心を合わせ、隙間の無い様に溶着する。銅板2では長さ方向の中心に点溶着をする。[図1]
(ロ)A,Bより取り出したリード線を金属製網Eの両端に接続することにより、連続したエネルギーが発生し、網Eで通過する空気を変化させる。[図2]
(ハ)能力を高める方法
(1)銅板の面積を増やす。
(2)エナメル線の径を大きくする。
(3)コイルの径を大きく巻く。
(4)直列及び並列に接続する方法がある。この場合は特性を均一にするために混合するコイルFが別途必要となる。[図3、図4]
(5)[図2]のリード線Dに直流電流を流す。[図5]
(イ)同じ大きさの長方形の銅板1と銅板2のA,B間を、同心円の銅エナメル線で作ったコイルでつなぐ。銅板1ではCまでエナメル線を延長し銅板厚みの中心とエナメル線の中心を合わせ、隙間の無い様に溶着する。銅板2では長さ方向の中心に点溶着をする。[図1]
(ロ)A,Bより取り出したリード線を金属製網Eの両端に接続することにより、連続したエネルギーが発生し、網Eで通過する空気を変化させる。[図2]
(ハ)能力を高める方法
(1)銅板の面積を増やす。
(2)エナメル線の径を大きくする。
(3)コイルの径を大きく巻く。
(4)直列及び並列に接続する方法がある。この場合は特性を均一にするために混合するコイルFが別途必要となる。[図3、図4]
(5)[図2]のリード線Dに直流電流を流す。[図5]
[発明の実施の形態]
(イ)直列接続方式を用いる。銅板及びコイルを容器に固定し、A,F両端にリード線Dを溶着する。[図6]
(ロ)エアーフイルターの形に合わせ、出口側に網Eを入れる。[図7]
(ハ)[図6]Iと[図7]Jをリード線で溶着接合する。
(ニ)[図6]Hと[図7]Lをリード線で溶着接合する。
(ホ)以下、順次[図7]の様に接合する。
(イ)直列接続方式を用いる。銅板及びコイルを容器に固定し、A,F両端にリード線Dを溶着する。[図6]
(ロ)エアーフイルターの形に合わせ、出口側に網Eを入れる。[図7]
(ハ)[図6]Iと[図7]Jをリード線で溶着接合する。
(ニ)[図6]Hと[図7]Lをリード線で溶着接合する。
(ホ)以下、順次[図7]の様に接合する。
[発明の効果]
電源を入れて走行すると。
(イ)全回転域でトルクが大幅に向上したのを実感させられる。
(ロ)アイドリング時の回転数が低くなり、エンジンバランスが良い。
(ハ)オートマチック車、ギア付車ともに6速が欲しくとなる。
(ニ)走行時のエンジンの雑音が減少した。
(ホ)オートマチック車でDモードスタートすると、ギアチェンジが素早く、直ぐにオーバードライブになる。走行中アクセルに軽く足を乗せているのに加速している。オーバードライブで高速走行中に追越しをする為レーンを変更してアクセルを踏むとギアーダウンせずにそのまま加速する。
(ヘ)エンジン回転にムラがなく、アクセルとの一体感があり、エンジンの唸り音も無く、モーターの感じがする。
(ト)市街地走行及び高速走行において過去の燃費を大幅に超えている。
電源を入れて走行すると。
(イ)全回転域でトルクが大幅に向上したのを実感させられる。
(ロ)アイドリング時の回転数が低くなり、エンジンバランスが良い。
(ハ)オートマチック車、ギア付車ともに6速が欲しくとなる。
(ニ)走行時のエンジンの雑音が減少した。
(ホ)オートマチック車でDモードスタートすると、ギアチェンジが素早く、直ぐにオーバードライブになる。走行中アクセルに軽く足を乗せているのに加速している。オーバードライブで高速走行中に追越しをする為レーンを変更してアクセルを踏むとギアーダウンせずにそのまま加速する。
(ヘ)エンジン回転にムラがなく、アクセルとの一体感があり、エンジンの唸り音も無く、モーターの感じがする。
(ト)市街地走行及び高速走行において過去の燃費を大幅に超えている。
1 銅板1 2 銅板2(1と同じ) 3 銅エナメル線コイル
4 容器
A 銅板1との溶着点 B 銅板2の長さ方向の中心点との溶着点
C 銅エナメル線コイルの溶着延長点 D リード線(ハーネス)
E 金属製の網 F 混合コイル G 乾電池
H 装置入力側接続端子 I 装置出力側接続端子
J及びK Eの接続端子 L 抵抗の接続端子
M エアーフイルター N 抵抗 O ヒューズ
P スイッチ Q バッテリー R マイナス端子
S プラス端子
4 容器
A 銅板1との溶着点 B 銅板2の長さ方向の中心点との溶着点
C 銅エナメル線コイルの溶着延長点 D リード線(ハーネス)
E 金属製の網 F 混合コイル G 乾電池
H 装置入力側接続端子 I 装置出力側接続端子
J及びK Eの接続端子 L 抵抗の接続端子
M エアーフイルター N 抵抗 O ヒューズ
P スイッチ Q バッテリー R マイナス端子
S プラス端子
Claims (1)
- エアークリーナーの中に装着した金属製網Eの中を空気が通過する時に空気中の支燃性、可燃性ガスをイオン化させ、燃料分子にガスを反応させる。空気のイオン化エネルギー発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004256307A JP2006046313A (ja) | 2004-08-06 | 2004-08-06 | 空気中の支燃性、可燃性ガスをイオン化させるエネルギーの発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004256307A JP2006046313A (ja) | 2004-08-06 | 2004-08-06 | 空気中の支燃性、可燃性ガスをイオン化させるエネルギーの発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006046313A true JP2006046313A (ja) | 2006-02-16 |
Family
ID=36025167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004256307A Pending JP2006046313A (ja) | 2004-08-06 | 2004-08-06 | 空気中の支燃性、可燃性ガスをイオン化させるエネルギーの発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006046313A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100783825B1 (ko) * | 2006-12-22 | 2007-12-10 | 김관진 | 기체 활성화 장치 |
-
2004
- 2004-08-06 JP JP2004256307A patent/JP2006046313A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100783825B1 (ko) * | 2006-12-22 | 2007-12-10 | 김관진 | 기체 활성화 장치 |
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