JP2006042982A - 歩行訓練用具 - Google Patents

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Tamio Murayama
民生 村山
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Abstract

【課題】階段の昇降訓練を含む歩行訓練に好適に用いられ、軽量でかさばらない歩行訓練用具の提供。
【解決手段】本発明に係る歩行訓練用具1は、基台5と、この基台5に支持されており、上方に凸となるように湾曲形成されたアーチ形手摺り7とを備えている。アーチ形手摺り7の頂部Tの高さは、基盤9から通常、110cmから150cm程度とされる。好ましくは、アーチ形手摺り7の高さを調整する高さ調整機構15が備えられていることが好ましい。アーチ形手摺り7の長さを調整する長さ調整機構14が備えられてもよい。アーチ形手摺り7の長手方向に沿って真直に延びる真直手摺りがさらに設けられていることがより好ましい。この場合は、上記真直手摺りは、上記アーチ形手摺り7の側方に配置されていることがより好ましい。
【選択図】図1

Description

本発明は、歩行訓練用具に関する。詳しくは、病後の人等が歩行機能回復のため、階段の昇降歩行訓練も行える歩行訓練用具に関する。
歩行訓練用具は、手術後の患者のリハビリ、高齢者、足腰の不自由な人等、健常でない人の歩行訓練に用いられている。なかでも平行棒型歩行訓練用具が歩行訓練の補助器具として多用されている。このような平行棒型としては、一対の手摺りが支柱により水平に支持されており、この支柱が歩行の妨げにならないように構成されたもの(特開2002−345995公報)等が提案されている。
健常でない人が日常生活に復帰するための訓練は、手摺りにつかまりながら平坦面を歩行することに始まる。この平坦面の歩行訓練に続いて、階段の昇降の訓練がなされる。階段の昇降の訓練には、訓練用階段が用いられ、これを登って降りる訓練が行われる。この訓練で被訓練者が身体を反転させるときに、捻転や転倒を生じる危険があった。訓練用具として、手摺りが取付られたスロープ付き階段訓練機の提案(特開2000−317012公報)がある。この訓練機は、設置に大きな場所を要する。この訓練機は、重量も大きく収納場所等制限され、取り扱いが不便であり、融通性に欠ける場合が多い。
特開2002−345995公報 特開2000−317012公報
本発明は、上記のような現状に鑑みてなされたものであり、階段の昇降訓練を含む歩行訓練に好適に用いられ、軽量でかさばらない歩行訓練用具の提供を目的としている。
本発明に係るは、基台と、
この基台に支持されており、上方に凸となるように湾曲形成されたアーチ形手摺りとを備えている。
好ましくは、上記アーチ形手摺りの高さを調整する高さ調整機構が備えられている。
上記アーチ形手摺りの長手方向に沿って真直に延びる真直手摺りがさらに設けられていることがより好ましい。
より好ましくは、上記真直手摺りは、上記アーチ型手摺りの側方に配置されている。
さらに、上記アーチ型手摺りは、左右方向に所定間隔をあけて一対設けられている。
この歩行訓練用具は、シンプルな構造であり、取り扱い容易である。この歩行訓練用具は、上方に凸となるように湾曲されたアーチ型の手摺りを備えているので、階段のスロープに沿うことができる。この手摺りに補助されて歩行することにより、歩行中に身体を反転させる動作も楽に行うことができる。歩行訓練における危険が少ないため、被訓練者が安心して訓練できる。その結果、訓練の効果が増進される。真直に延びる手摺りも合わせて備えられている歩行訓練用具は、歩行訓練の初期から進んだ段階まで広い範囲に用いうる。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1は、本発明の一実施形態に係る歩行訓練用具1が示された斜視図である。この図では、訓練用階段3が置かれた側方に歩行訓練用具1が設置されている様子が示されている。この歩行訓練用具1は、基台5と、この基台5に支持されたアーチ形手摺り7を備えている。このアーチ形手摺り7は、上方に凸となるように湾曲形成されたアーチ形状に形成されている。この歩行訓練具1は訓練用階段3の片側に配置されて用いられ又訓練用階段3の両側に平行に配置されて用いられてもよい。図1には、訓練用階段3の両側に配置された一方の歩行訓練用具1が二点鎖線で示されている。
基台5は、アーチ形手摺り7を安全に支持するものであれば、特に制限はない。図1に示された基台5は、基盤9と支持筒11とを備えており、強度が大きい材質からなる。基台5は、ある程度の重量が備わる方が安定感があるため鉄製等、金属製剛体であることが好ましい。基盤9の底面には、外力で移動しにくいように、滑り止めが施されていることがより好ましい。滑り止めには、ゴム、熱可塑性エラストマー等の弾性材料が用いられることがより好ましい。支持筒11は、通常、基台と同じ材質からなり、一体に形成されている。支持筒11は、基盤9から垂直に起立してアーチ形手摺り7が支持筒11内に差し込まれる。この支持筒11により、基盤9とアーチ型手摺り7とが連結される。この支持筒11の高さは、低すぎると支持が不安定になる。この観点から支持筒11の高さは15cm以上、より好ましくは20cm以上である。
アーチ形手摺り7は、人が手で握れる適当な太さがあり、容易に撓まないものであれば、特に制限はない。アーチ形手摺り7には、金属製、合成樹脂製又は木製の長尺材が用いられる。金属製は、高強度で傷つきにくい点で優れている。金属製としては、鉄、ステンレス鋼、アルミ等が好適に用いられる。堅牢で錆びず美観に優れる点からステンレスが、比較的軽量の点でアルミが、多くもちいられる。金属は、熱伝導性が大きく冬は冷たい等の欠点がある。この点を緩和するため鉄の表面に合成樹脂の被膜が被覆されたものも用いられる。合成樹脂は、比較的耐久性があり、軽量である点が好ましい。木製は、中実の棒であるため重くなるが、金属や、合成樹脂にはないよい触感が得られる点が好ましい。手摺りとしてもっとも多く用いられるのは、剛体からなる中空のパイプである。その中でも、金属製のパイプが強度面及びコスト面から好適に用いられる。
アーチ形手摺り7の断面形状も特に制限はないが、通常、多角形又は円形外形が用いられる。中空のパイプは製造しやすい点から通常は、断面形状が円形のものが多く用いられる。手摺り用の長尺材太さは人の手のひらで握りやすい大きさとされる。被訓練者平均的な手のひらが考慮され、アーチ形手摺り7の断面を円形としてその外円の直径は、28mm以上45mm以下が多く採用されている。
このアーチ形手摺り7は、長手方向に上方に凸となるように湾曲形成されたアーチ形になっている。この図1で、二つの基台5を結ぶ方向が長手方向である。アーチ形状は、全体として、湾曲形成されておれば、部分的に直線形状を備えてもよい。換言すれば、複数の直線又は曲線が組み合わされて凸形状が形成されてもよい。しかし、美観がよい面から、比較的大きな曲率半径を有する曲線を備えていることがより好ましい。アーチ形手摺り7は、中央部が高くなり頂部Tが形成されている。頂部Tは、湾曲形状の頂点であってもよいが、直線に近い大きな曲率半径又は直線部分を備えていてもよい。外観上、湾曲形状が自然に見えるように直線的部分の長さは、20cmから80cm程度であることが好ましい。
アーチ形手摺り7の長手方向の長さLは、特に制限はない。訓練用階段3が用いられる場合、通常、アーチ形手摺り7の長手方向の長さLは、1.5m以上3m以下である。アーチ形手摺り7の階段に沿わないフロア部分が前後に1m程度アーチ形手摺り7が設けられてもよい。アーチ形手摺り7の長手方向の長さLも調節されることが好ましい。この長さLは、例えば長さ調整機構12により調整される。アーチ形手摺り7の長さの調節機構12としては、例えば、中央部で接続される2本のパイプから形成される。この片方のパイプが相対する他方のパイプの内側に所定の長さ差し込まれる。この差し込まれたパイプが重複する部分にパイプがスライドされて長さが変更されうる。この長さの変更は、一定の間隔に設けられた例えば、ピン式ストッパーPにより行われうる。
このアーチ形手摺り7は、長手方向端部に下方に鉛直に延びる鉛直部Vを備えている。この鉛直部Vのフロアからの高さHは、人の腰の位置に相当する高さ程度であることが好ましい。鉛直部Vの高さHは、通常、55cmから90cm程度とされる。この鉛直部Vの上端部は、アーチ形手摺り7の長手方向に延びる部分の起点となり、鉛直部Vの高さHは、長手方向についてもっとも低い。上記鉛直部Vの上端部からアーチ形手摺り7の頂部Tまでの高さは、通常、訓練用階段3の高さに応じて設定される。
歩行訓練用階段3のステップの数としては、2段から5段が多く用いられる。階段の蹴上げと呼ばれるステップの高さは、10cmから22cm程度である。通常のステップ高さは、12cmから18cmのものが多い。図1に示されている3段の練習用階段の例では、図1の例では、上記起点からこの頂部Tまでの高さは、およそ35cmから50cmである。この階段の幅は、約80cm及び奥行きは、約150cmである。アーチ形手摺り7の頂部Tの高さは、基盤9から110cmから150cm程度とされる。
上記鉛直部Vの下端部分は、上記基台5に支持されるため上記支持筒11の中に通常支持筒11の底まで差し込まれる。差し込まれた後、手摺りが支持筒11内で上下しないように固定用ストッパー13で固定される。この鉛直部Vの中間部分には、長さ調節のために鉛直部Vが伸縮可能に構成された高さ調整機構15が設けられている。この高さ調整機構15におけるアーチ形手摺り7の鉛直部Vは、上部17と下部19とに分かれている。この上部17又は下部19のいずれか一方が他方に差し込まれた重複部が形成されている。この重複部で上部17と下部19とが接続されている。この重複部の長さのうち所定の長さ分が上下にスライドされるように構成される。このスライドされる長さによって、アーチ形手摺り7の高さが調整される。
図2は、アーチ形手摺り7の高さ調整機構15が示された斜視図である。この図に示されているように、鉛直部Vの上部17及び下部19が重複しており、上下にスライドさせることができる。このスライドできる部分にネジ留めストッパーNが備えられている。このストッパーNには、公知のストッパーと同様のものが用いられうる。高さの調整後、ピンストッパーSによりずれが生じないように高さが固定される。このピンストッパーSには落下防止の鎖21がネジ留めストッパーNから連結されている。
図3(a)は、本発明の他の実施形態に係る歩行訓練用具25が示された正面図である。図3(b)は図3(a)の歩行訓練用具25が示された左側面図である。この歩行訓練用具25も基台27と、この基台27に支持されており、上方に凸となるように湾曲形成されたアーチ形手摺り29とを備えている。このアーチ形手摺り29では、アーチ形手摺り29の長手方向に沿って真直に延びる真直手摺り33がさらに備えられている。この真直手摺り33にも前述のアーチ形手摺り29と同様の材質及び形状が用いられうる。組み合わされる真直手摺り33とアーチ形手摺り29の材質や形状は、互いに異なっていてもよい。図3の例では、この歩行訓練用具25は、真直手摺り33から下方に鉛直方向に延びる鉛直部Vを備えている。この鉛直部Vの下端が基台27の支持筒35に差し込まれている。換言すれば、鉛直部Vが支持筒35から起立している。
この支持筒35及び鉛直部Vの上部にアーチ形手摺り29の高さ調整機構31が備えられている。この高さ調節機構31は、特に制限はないが、図3の場合は前述の図2と同様である。真直手摺り33の高さは、鉛直部Vの上端に位置し上記図1の例と同様である。アーチ状手摺り29の高さ及び長さも上記図1の例と同様である。真直手摺り33の長さは、通常、アーチ形手摺り29と同程度であるが特に制限はない。この例の場合、真直手摺り33の方がアーチ形手摺り29の両端から突出して、アーチ形手摺り29よりも少し長くなっている。
図3に示されているように、アーチ形手摺り29は、真直手摺り33から枝別れ状に真直手摺り33の側方に突出している。この図の例では、真直手摺り33とアーチ形手摺り29とは固定的に結合されている。真直手摺り33とアーチ形手摺り29とは、公知のカップリングジョイント等により着脱されてもよい。アーチ形手摺り29は、この位置から真直手摺り33に沿って平行に延びている。この真直手摺り33及びアーチ形手摺り29ともにそれぞれ長手方向の長さ調節機構37及び38を備えることが好ましい。その長さ機構37、38は、上記図1の例の場合と同様に形成されうる。この歩行訓練用具25では、階段の歩行訓練と平地の歩行訓練とに兼用できる。平地の歩行訓練から、階段の歩行訓練に移行する場合も歩行訓練補助具を新たに取り出す必要がなく便利である。
図4(a)は、本発明のさらに他の実施形態に係る歩行訓練用具41が示された正面図である。図4(b)は、図4(a)の歩行訓練用具41が示された左側面図である。この歩行訓練用具41は、基台43と、この基台43に支持されており、上方に凸となるように湾曲形成されたアーチ形手摺り45とを備えている。この例では、下端が基台45に支持された鉛直部Vからアーチ形手摺り45が長手方向に延びている。この鉛直部Vの上端側方に枝分かれして真直手摺り47が長手方向にアーチ形手摺り47に沿って延びている。この真直手摺り47の枝分かれ位置は、必ずしも鉛直部Vの上端であることは必要でない。この枝分かれ位置は、鉛直部Vの高さHの3/4以上であって、アーチ形手摺り45の頂部Tと鉛直部Vの上端との距離の1/2以下の範囲に設けられてもよい。
この真直手摺り47及びアーチ形手摺り45においてもそれぞれ長手方向の長さ調節機構49及び50を備えることが好ましい。図1の例と同様に、アーチ形手摺り45の高さを調整する高さ調整機構51が備えられている。この歩行訓練用具41も階段の歩行訓練と平地の歩行訓練とに兼用できる。この点で、単一の手摺りがある歩行訓練用具より便利である。
図5(a)は、本発明のさらに他の実施形態に係る歩行訓練用具55が示された正面図である。この歩行訓練用具55は、基台57と、この基台57に支持されており、上方に凸となるように湾曲形成されたアーチ形手摺り59とを備えている。図5(b)は、図5(a)の歩行訓練用具55が示された左側面図である。この基台57には、上記アーチ形手摺り一対(59a、59b)が左右方向に所定間隔をあけて設けられている。この例では、アーチ形手摺り59a、59bは、図3(a)及び(b)に示されている歩行訓練用具25と同様の形状に形成されている。歩行訓練用具55では、図5(b)に示されているように、真直手摺り61a、61bがアーチ形手摺り59a、59bよりも内側に対向するように配置されている。真直手摺り61a、61bが被訓練者に近い位置にある方が使い勝手がよいためである。
この歩行訓練用具55の高さは、被訓練者の体型その他に適合するように調節可能にするため、調節できることが好ましい。真直手摺り61a、61bを伴ったそれぞれのアーチ形手摺り59a、59bには、前述の図1及び図2の例と同様に、高さ調節機構69a、69bが備えられている。通常は、一対の真直手摺り61a、61bが同じ高さに調節されるが、目的に応じて、一対の真直手摺り61a、61bの高さは互いに別の高さに設定されてもよい。
この歩行訓練用具55の場合も上記図3の場合と同様に、アーチ形手摺り59a、59b及び真直手摺り61a,61bにそれぞれ長手方向の長さ調節機構71及び72が設けられていることがより好ましい。この長さ調節機構71、72は、前述の図2及び図3の場合と同様の構成とすることができる。この歩行訓練用具55は、アーチ形手摺り59、真直手摺り61が被訓練者の両側に平行に配置されて行われる訓練では、一対のアーチ形手摺り59、真直手摺り61が一組として取り扱われるので、取り扱いが簡単である。基台57が一体化されているので、アーチ形手摺り59、真直手摺り61の配置に安定感が向上する。
本発明は、歩行機能の回復等に用いられる歩行訓練用具に適用されうる。
図1は、本発明の一実施形態に係る歩行訓練用具が示された斜視図である。 図2は、手摺りの高さ調整機構が示された斜視図である。 図3(a)は、本発明の他の実施形態に係る歩行訓練用具が示された正面図である。図3(b)は図3(a)の歩行訓練用具が示された左側面図である。 図4(a)は、本発明のさらに他の実施形態に係る歩行訓練用具が示された正面図である。図4(b)は、図4(a)の歩行訓練用具が示された左側面図である。 図5(a)は、本発明のさらに他の実施形態に係る歩行訓練用具が示された正面図である。図5(b)は、図5(a)の歩行訓練用具が示された左側面図である。
符号の説明
1、25、41、55・・・歩行訓練用具
3・・・訓練用の階段
5、27、43、57・・・基台
7、29、45、59・・・アーチ形手摺り
9・・・基盤
11、35・・・支持筒
13・・・固定用ストッパー
14、37、49、71、72・・・長さ調整機構
15、31、51、69・・・高さ調整機構
33、47、61・・・真直手摺り
V・・・鉛直部
T・・・頂部
P・・・ピン式ストッパー
N・・・ネジ留めストッパー

Claims (5)

  1. 基台と、
    この基台に支持されており、上方に凸となるように湾曲形成されたアーチ形手摺りとを備えた歩行訓練用具。
  2. 上記アーチ形手摺りの高さを調整する高さ調整機構が備えられている請求項1に記載の歩行訓練用具。
  3. 上記アーチ形手摺りの長手方向に沿って真直に延びる真直手摺りがさらに設けられている請求項1又は2に記載の歩行訓練用具。
  4. 上記真直手摺りは、上記アーチ型手摺りの側方に配置されている請求項3に記載の歩行訓練用具。
  5. 上記アーチ型手摺りは、左右方向に所定間隔をあけて一対設けられている請求項1から4のいずれかに記載の歩行訓練用具。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009107513A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Hiroshima Seiki Seisakusho:Kk ループ式一輪車用練習スタンド
JP2011161208A (ja) * 2010-01-12 2011-08-25 Tokuo Aoi 手すり付き踏み台昇降健康器具
JP2013126483A (ja) * 2011-12-19 2013-06-27 Yasuaki Ueno 体操器具

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