JP2006042353A - ライブコンテンツ管理方法、ソース装置及びシンク装置 - Google Patents

ライブコンテンツ管理方法、ソース装置及びシンク装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 ライブコンテンツ管理方法、ソース装置及びシンク装置を提供する。
【解決手段】 ネットワークを通じてライブコンテンツを管理する方法において、ライブコンテンツを提供するソース装置から、ライブコンテンツを提供されるシンク装置へのライブコンテンツの伝送が一時中止されるとき、ライブコンテンツをソース装置の保存部に保存するステップを含み、また、ライブコンテンツの伝送中止のタイムアウト以前に、シンク装置から保存されたライブコンテンツの再開要請を受信した場合に、保存部に保存されたライブコンテンツを伝送し、新たに受信されるライブコンテンツを、保存部を経てシンク装置へ伝送するステップをさらに含むライブコンテンツ管理方法である。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ネットワークを通じるライブコンテンツ管理に係り、特に、ライブコンテンツ管理方法、ソース装置及びシンク装置に関する。
デジタル時代の拡散及び発展により、周辺でさらに多くのデジタル製品が提供されている。例えば、DVDプレーヤ、ケーブルSTB(Set Top Boxes)、DVCR(Digital Video Cassette Recorder)、DTV(Digital TV)、PC(Personal Computer)の多くのデジタル製品が一つのネットワークに連結されている。このような多様な機器は、ネットワークで連結され、それを制御するためのホームネットワーク標準がDHWG(Digital Home Working Group)により定立されている。
最近、ホームネットワーク内のマルチメディア環境は、3つのワールド、すなわちPCインターネットワールド、モバイルワールド、CE(Consumer Electronics)ブロードキャストワールドに大別できる。
図1は、従来技術によって、DHWGによるホームネットワーク環境を説明するための参考図である。
PCインターネットワールド100は、PCとPC周辺通信装置とを備える。具体的には、PC 101、ゲームコンソール102、プリンタ103、デジタルイメージング装置104、デジタルミュージック装置105、及び無線モニタ106などを備える。
モバイルワールド110は、ラップトップコンピュータ111、マルチメディアモバイルフォーン112、及びPDA(Personal Digital Assistant)113などを備え、このようなモバイル装置は、ホームネットワークの内部だけでなく外部の環境でも、ユーザーに移動の自由を提供する。
CEブロードキャストワールド120は、TVモニタ121、PVR(Personal Video Recorder)、チューナ、STBなどの伝統的なCE 122、及びステレオセット123などを備える。
消費者は、このような3つのドメインにあるデバイスを、家庭内で共に連動して動作させることを所望する。このようなデジタルワールド間の相互互換性を実現するためのホームネットワーク研究が要求される。
デジタルホームは、CE、モバイル、PCデバイスのネットワークから構成され、このようなネットワークは、トランスペアレントであり、かつ簡単であることで、継ぎ目のない相互互換性のために協力せねばならない。そして、このようなネットワークは、IPネットワーキング及びUPnP(Universal Plug and Play)技術に基づく。
UPnPオーディオ/ビデオ技術によるメディア管理及び制御は、デバイスとアプリケーションとがホームネットワーク上でメディアコンテンツを識別し、管理し、配布することを可能にし、また、それをモバイルデバイスへ伝送することを可能にする。
UPnPは、インテリジェントアプリケーション、無線デバイス及びPCなどのピアツーピアのネットワーク連結性のためのアーキテクチャーである。それは、家庭や、小規模ビジネスなどの規模が小さいネットワークに使用し易く、融通性があり、標準に基盤した連結性を提供するように設計される。UPnP AVアーキテクチャーは、UPnPコントロールポイントとUPnPデバイスとの間の一般的なインタラクションを定義する。UPnPアーキテクチャーは、いかなる形態のコンテンツ及びいかなる種類の伝送プロトコルも、デバイスが支援可能にする。UPnPデバイスは、TV、VCR、CD/DVDプレーヤ、STB、ステレオシステム、MP3プレーヤ、スチールイメージカメラ、カムコーダ、PCなどを含む。そして、AVアーキテクチャーは、デバイスがMPEG(Motion Picture Experts Group)2、MPEG4、JPEG(Joint Photographic Experts Group)、MP3、BMP(bitmap)、WMA(Window Media Architecture)など相異なる種類のフォーマットを有したコンテンツ、及びIEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)−1394、HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)GET、RTP(Live Transport Protocol)、HTTP PUT/POST、TCP(Transmission Control Protocol)/IPのような多様な種類の伝送プロトコルを支援可能にする。
ほとんどのUPnP AVのシナリオは、ムービー、音楽、ピクチャのようなコンテンツが一つのデバイスから他のデバイスへ伝送されることを含む。AVコントロールポイントは、ソースとシンクとして役割を行う二つ以上のUPnPデバイスと相互作用する。
メディアサーバは、ユーザーがレンダリングしようとするコンテンツを有している。メディアサーバは、複数のコンテンツを有しているか、またはアクセスできる。メディアサーバは、そのコンテンツをアクセスして、それを所定の伝送プロトコルを利用して、ネットワークを通じて他のデバイスへ伝送する。メディアサーバの例としては、VCR、CD/DVDプレーヤ、カメラ、カムコーダ、PC、STB、衛星受信器、オーディオテーププレーヤなどを含む。
メディアサーバコントロールポイントは、再生などのユーザーが所望の作業を行うために、ユーザーにより指定された通りメディアサーバの動作を調整して管理する。また、メディアサーバコントロールポイントは、ユーザーがデバイスの動作を制御するために、インタラクト可能なユーザーインターフェースを提供する。コントロールポイントの例としては、一般的なリモコンを有したTVや無線PDAデバイスを挙げることができる。また、ユーザーにより要求される場合、コントロールポイントは、Stop、Pause、FF、REW、Skipのような多様なAV伝送アクションを起動することによって、コンテンツの流れを制御できる。
図1に示したようなホームネットワーク環境で、ネットワークを通じてライブコンテンツが伝送されている途中で一時中止された場合に、そのライブコンテンツを効果的に管理できる方法が要求される。
米国特許第6,182,094号明細書
本発明の目的は、ネットワークを通じて、A/Vコンテンツを管理可能にするライブコンテンツ管理方法、ソース装置及びシンク装置を提供するところにある。
前記の課題を解決するための本発明の一つの特徴は、ネットワークを通じてライブコンテンツを管理する方法において、前記ライブコンテンツを提供するソース装置から、前記ライブコンテンツを提供されるシンク装置への前記ライブコンテンツの伝送が一時中止されるとき、前記ライブコンテンツを前記ソース装置の保存部に保存するステップを含むことである。
前記管理方法は、前記ライブコンテンツの伝送中止のタイムアウト以前に、前記シンク装置から前記保存されたライブコンテンツのresume(再開)要請を受信した場合に、前記保存部に保存されたライブコンテンツを伝送し、新たに受信されるライブコンテンツを、前記保存部を経て前記シンク装置へ伝送するステップをさらに含むことが望ましい。
また、前記管理方法は、前記ライブコンテンツの保存により、前記ライブコンテンツの変更された状態情報を前記シンク装置へ伝送するステップをさらに含むことが望ましい。
また、前記管理方法は、前記ライブコンテンツの伝送中止のタイムアウト以後に、前記シンク装置から前記ライブコンテンツの伝送要請を受信した場合に、新たに受信されるライブコンテンツを直接前記シンク装置へ伝送するステップをさらに含むことが望ましい。
前記シンク装置からのライブコンテンツの伝送要請は、HTTP GET命令により伝送されることが望ましい。
また、前記管理方法は、前記ライブコンテンツの伝送中止のタイムアウト以後に、前記シンク装置から前記保存部に保存されたライブコンテンツの伝送要請を受信した場合に、前記保存部に保存されたライブコンテンツを伝送し、新たに受信されるライブコンテンツを、前記保存部を通じて前記シンク装置へ伝送するステップをさらに含むことが望ましい。
前記シンク装置からのライブコンテンツの伝送要請は、再生範囲が指定されたHTTP GET命令により伝送されることが望ましい。
また、前記管理方法は、前記指定された再生範囲が前記保存部に保存されたライブコンテンツの範囲を外れる場合、エラーメッセージを前記シンク装置へ伝送するか、または新たに受信されるライブコンテンツを前記シンク装置へ伝送するステップをさらに含むことが望ましい。
また、前記管理方法は、前記ライブコンテンツの伝送中止のタイムアウト以後に、前記シンク装置から前記保存されたライブコンテンツの伝送要請を受信した場合に、前記保存されたライブコンテンツを、トリックプレイを通じて前記シンク装置へ伝送するステップをさらに含むことが望ましい。
前記トリックプレイを通じた伝送ステップは、前記シンク装置から再生範囲が指定されたHTTP GET命令を少なくとも1回以上受信することに応答して、前記指定された再生範囲に対応する前記ライブコンテンツを1回以上伝送するステップを含むか、または前記シンク装置からトリックプレイが指定されたHTTP GET命令を受信し、それに応答して前記トリックプレイ情報に対応するように、前記ライブコンテンツを伝送するステップを含むことが望ましい。
本発明の他の特徴は、ネットワークを通じてライブコンテンツを管理する方法において、前記ライブコンテンツを提供するソース装置から前記ライブコンテンツの伝送を一時中止し、前記ライブコンテンツを前記ソース装置で保存可能にするために、前記ソース装置へ前記ライブコンテンツの伝送を一時中止するように要請するステップを含むことである。
前記管理方法は、前記ライブコンテンツの伝送中止のタイムアウト以前に、前記ソース装置に保存されたライブコンテンツのresume要請を伝送するステップと、前記要請に応答して、前記ソース装置に保存されたライブコンテンツを受信するステップと、を含むことが望ましい。
また、前記管理方法は、前記ソース装置から前記ライブコンテンツの保存により、前記ライブコンテンツの変更された状態情報を受信するステップをさらに含むことが望ましい。
また、前記管理方法は、前記ライブコンテンツの伝送中止のタイムアウト以後に、前記ソース装置へ前記ライブコンテンツの伝送を要請し、それに応答して、前記ソース装置で新たに受信されるライブコンテンツを直接受信するステップをさらに含むことが望ましい。
前記ライブコンテンツの伝送要請は、HTTP GET命令により伝送されることが望ましい。
また、前記管理方法は、前記ライブコンテンツの伝送中止のタイムアウト以後に、前記ソース装置へ前記ソース装置に保存されたライブコンテンツの伝送を要請し、それに応答して、前記ソース装置に保存されたライブコンテンツ及び前記ソース装置で新たに受信されるライブコンテンツを受信するステップをさらに含むことが望ましい。
前記保存されたライブコンテンツの伝送要請は、再生範囲が指定されたHTTP GET命令により伝送されることが望ましい。
また、前記管理方法は、前記指定された再生範囲が前記ソース装置に保存されたライブコンテンツの範囲を外れる場合、前記ソース装置からエラーメッセージを受信するか、または前記ソース装置で新たに受信されるライブコンテンツを前記ソース装置から提供されるステップをさらに含むことが望ましい。
また、前記管理方法は、前記ライブコンテンツの伝送中止のタイムアウト以後に、前記ソース装置へ前記保存されたライブコンテンツの伝送を要請し、それに応答して、前記ソース装置に保存されたライブコンテンツを、トリックプレイを通じて前記ソース装置から受信するステップをさらに含むことが望ましい。
前記トリックプレイを通じた受信ステップは、前記ソース装置へ再生範囲が指定されたHTTP GET命令を少なくとも1回以上伝送したことに応答して、前記指定された再生範囲に対応する前記ライブコンテンツを1回以上前記ソース装置から受信するステップを含むか、または前記ソース装置へトリックプレイが指定されたHTTP GET命令を伝送し、それに応答して、前記トリックプレイ情報に対応する前記ライブコンテンツを受信するステップを含むことが望ましい。
本発明のさらに他の特徴は、ネットワークを通じてライブコンテンツを管理するソース装置において、前記ライブコンテンツを提供する前記ソース装置から、前記ライブコンテンツを提供されるシンク装置への前記ライブコンテンツの伝送が一時中止されるとき、ネットワークを通じて受信されるライブコンテンツを保存部に保存するように制御する制御部を備えることである。
本発明のさらに他の特徴は、ネットワークを通じてライブコンテンツを管理するシンク装置において、前記ライブコンテンツを提供するソース装置から前記ライブコンテンツの伝送を一時中止し、前記ライブコンテンツを前記ソース装置で保存可能にするために、前記ソース装置へ前記ライブコンテンツの伝送を一時中止するように要請する制御部を備えることである。
本発明の構成によれば、ホームネットワーク環境で、ネットワークを通じてライブコンテンツが伝送されている途中で一時中止された場合に、そのライブコンテンツを効果的に管理できる方法を提案して、ネットワークを通じた多様なデータ転送のシナリオを提供できる。
以下では、添付された図面を参照して本発明を詳細に説明する。
図2は、本発明によって、ネットワークを通じてライブコンテンツを管理するシステム構成図である。
図2に示すように、システムは、ソース装置300及びシンク装置400を備える。ソース装置300は、シンク装置400からのライブコンテンツ要請を受信して、ライブコンテンツを要請した装置へコンテンツを伝送し、シンク装置は、ソース装置からライブコンテンツに関する情報を持ってきて、またライブコンテンツを要請して、ソース装置からライブコンテンツを受信して消費する。
ソース装置300は、チューナ310、ストリーミングサーバ+メディアサーバ320、保存部330、及びバイトカウンタ340を備える。
チューナ310は、ネットワークを通じて放送されるライブコンテンツを受信して、ストリーミングサーバ+メディアサーバ320に提供する。
ストリーミングサーバは、コンテンツをシンク装置に提供する役割を行い、メディアサーバは、シンク装置にコンテンツについての情報を提供する役割を行う。
特に、本発明によるストリーミングサーバは、チューナ310を通じて受信されたライブコンテンツをシンク装置に提供するか、または保存部330に保存されたコンテンツを読み込んでシンク装置に提供する。
保存部330は、ライブコンテンツを、ネットワークを通じてシンク装置へ伝送できない場合、このライブコンテンツを保存する。
バイトカウンタ340は、シンク装置へ現在まで伝送されたライブコンテンツの数またはコンテンツの時間情報を計算する。
シンク装置400は、ストリーミングクライアント+メディアサーバコントロールポイント410、再生部420、及びバイトカウンタ430を備える。シンク装置400は、A/Vコンテンツを消費する役割を行う。例えば、ユーザーから“play”という命令を受ければ、シンク装置は、例えばHTTPプロトコルを利用して該当データを読み込む。
ストリーミングクライアント+メディアサーバコントロールポイント410内のメディアサーバコントロールポイントは、ソース装置300からコンテンツの情報を取得し、ユーザーから命令による動作を行う。
ストリーミングクライアント+メディアサーバコントロールポイント410内のストリーミングクライアントは、ソース装置300に制御命令を伝達し、該当コンテンツを受信する役割を行う。
バイトカウンタ430は、現在まで受信したデータの数または該当データの時間情報を計算する。
再生部420は、ストリーミングクライアントからコンテンツを受信して、それを再生する。
図3は、図2に示したソース装置300の概略的な構成図である。
ソース装置300の他の構成は、図2に示したと同一であり、ストリーミングサーバ+メディアサーバ320の細部的な構成が示されている。
ストリーミングサーバ+メディアサーバ320は、ストリーミングサーバ321及びメディアサーバ324から構成される。
メディアサーバ324は、制御命令管理部325、コンテンツ管理部326、及びコンテンツ状態情報327を備える。
制御命令管理部325は、制御命令を生成してシンク装置へ伝送し、シンク装置から受信された制御命令を解釈して適切な処理を行う。本発明によって、制御命令管理部325は、シンク装置からbrowse/search命令などを受信した場合に、それを解釈し、コンテンツ管理部326により自身が管理しているコンテンツについての状態情報をシンク装置へ伝送するように制御する。
コンテンツ管理部326は、コンテンツについての状態情報327を管理する。すなわち、シンク装置のメディアサーバコントロールポイントからコンテンツについての情報を要請する命令を受信すれば、コンテンツについての情報を検索して、検索されたコンテンツに関する情報をシンク装置へ伝送する。特に、本発明によって、コンテンツ管理部326は、チューナ310を通じて受信されるライブコンテンツが保存部に保存される場合に、このコンテンツがシーク可能であるか、またはトリックプレイが可能であるか等についての状態情報を変更し、このようにコンテンツについての状態情報が変更されたことを、例えばイベント形式でシンク装置に知らせる。このような制御命令管理部325及びコンテンツ管理部326は、制御部(図示せず)の制御によりその機能を行う。
ストリーミングサーバ321は、制御命令管理部322及びコンテンツ伝送部323を備える。
制御命令管理部322は、シンク装置から受信されたコンテンツに関する制御命令を受信して解釈し、その解釈結果によって、コンテンツ伝送部323を適切に制御する。コンテンツについての制御命令としては、play、pause、resume、FF、RWなどの命令を含む。
コンテンツ伝送部323は、シンク装置から要請されたライブコンテンツをチューナ310から直接受信してシンク装置へ伝送するか、またはコンテンツ保存部300に保存されたコンテンツを読み込んでシンク装置へ伝送する。コンテンツ保存部300に保存されたコンテンツを読み込んでシンク装置へ伝送する場合には、バイトカウンタ340から提供されたコンテンツの数または時間情報を参照して、保存部330から指定されたコンテンツの範囲を探す。
バイトカウンタ340は、シンク装置へ現在まで伝送されたライブコンテンツの数またはコンテンツの時間情報を計算して、コンテンツ伝送部323に提供する。
このような制御命令管理部322、コンテンツ伝送部323及びバイトカウンタ340は、制御部(図示せず)の制御によりその機能を行う。
図4は、図2に示したシンク装置の概略的な構成図である。
シンク装置400の他の構成は、図2に示したものと同一であり、ストリーミングクライアント+メディアサーバコントロールポイント410の細部的な構成が示されている。
メディアサーバコントロールポイント414は、制御命令管理部415及びユーザーインターフェース416を備える。
ユーザーインターフェース416は、ユーザーからA/Vコンテンツについての制御動作命令、例えば“play”などの動作命令を受信して制御命令管理部415に伝達する。
制御命令管理部415は、BrowseまたはSearch命令を利用してソース装置にコンテンツについての情報を要請し、ソース装置からコンテンツについての情報を受信すれば、受信されたコンテンツについての情報を解釈する。また、特定のコンテンツについての情報を得るために、コンテンツ情報を要請し、それを受信して解釈し、これによって解釈された情報またはユーザーインターフェースを通じて受信したユーザー命令に関する情報をストリーミングクライアント411に伝達する。特に、本発明によって、制御命令管理部415は、ソース装置からコンテンツの状態情報が変更されたことを知らせるイベントなどを受信した場合に、その具体的な変更された状態情報を得るために、それをソース装置に要請して受信する。制御命令管理部415及びユーザーインターフェース416は、制御部(図示せず)の制御によりその機能を行う。
ストリーミングクライアント411は、制御命令管理部413及びコンテンツ受信部412を備える。
制御命令管理部413は、メディアサーバコントロールポイント414から受信したユーザー命令に関する情報、またはコンテンツ解釈情報を参照してコンテンツについての制御命令を生成し、それを伝送する。特に、本発明によって、制御命令管理部413は、所定のコンテンツを持ってくるために、HTTP Get命令や、pause、resume命令などをソース装置へ伝送し、またトリックプレイなどのために、範囲が指定されたHTTP Get命令やplayspeedが指定されたHTTP Get命令などを伝送する。
コンテンツ受信部412は、ソース装置からA/Vコンテンツを受信して、それを再生部420へ伝送する。制御命令管理部413、コンテンツ受信部412及びバイトカウンタは、制御部(図示せず)の制御によりその機能を行う。
図5は、本発明の第1実施形態によって、シンク装置からソース装置にライブコンテンツについてのpause命令を受信する場合、pause命令のタイムアウトが発生しない状況で、ライブコンテンツについてのresume動作を行う過程のフローチャートである。
シンク装置は、ソース装置からコンテンツについての情報を得るために、browse/searchのような命令をソース装置へ送信する(501)。
この命令を受けたソース装置は、自身が持っているコンテンツについての情報をシンク装置に伝達する(502)。
シンク装置では、ライブコンテンツを見るために、所望のコンテンツについての該当URL1を有したHTTP Get命令を送信し(503)、ソース装置は、そのURL1に該当するコンテンツをシンク装置へ伝送する(504)。この場合、ライブコンテンツは、実際のチューナから直接入るライブデータである。
HTTP Get URL1命令の一例が図10に示されている。図10に示すように、HTTP Get命令は、“URL1”で識別される情報を照会せよという要請を含んでおり、“HOST”は、志願が要請されたインターネットホストを識別する情報をいう。HOSTフィールドには、“host of control URL1”及び“port of control URL1”が入る。そして、Actionには、playが指定されている。
もし、シンク装置がライブコンテンツを一時中止するために、pause命令をソース装置へ伝送すれば(505)、ソース装置は、ライブコンテンツを自身の保存部に保存する。pause命令は、コンテンツの伝送を一時中止せよという命令であって、このようなpause命令の一例が図11に示されている。もちろん、他のプロトコルによる制御命令を使用することもあるが、図11には、HTTP Post命令の例を示した。
そして、ソース装置は、ライブコンテンツについての状態情報を、例えばシークが可能である、またはトリックプレイが可能である状態に変更し、該当コンテンツにこのような状態変更があることを、イベントなどを通じてシンク装置に知らせる(506)。
これにより、シンク装置は、このような状態変更があることが分かり、browse/search命令をソース装置へ送信し(507)、ソース装置からこのコンテンツについての変更された状態情報を得て、コンテンツについての状態情報を更新する(508)。
しかし、pauseタイムアウト以前に、シンク装置が同一なコンテンツについてresume命令をソース装置へ伝送すれば(509)、ソース装置は、現在のチューナから受信されるデータは保存部に保存し、以前に保存部に保存されたデータ、すなわちタイムシフトされたデータをシンク装置に伝達する(510)。resume命令は、一時中止されたコンテンツの伝送を再び始めさせる命令であって、このようなresume命令の一例が図12に示されている。もちろん、他のプロトコルによる制御命令を使用することもできる。ここで、pauseタイムアウトは、ソース装置またはシンク装置で内部的または外部的要因により発生し、各装置で任意的に発生させることもできる。
図6は、本発明の第2実施形態によって、シンク装置からソース装置にライブコンテンツについてのpause命令を受信する場合、pause命令のタイムアウトが発生した状況で、ライブコンテンツを再び伝送する動作を行う過程のフローチャートである。
シンク装置は、ソース装置にbrowse/searchのような命令を送信し(601)、コンテンツについての情報を伝達され(602)、シンク装置でライブコンテンツを見るために、所望のコンテンツについての該当URL1を有したHTTP Get命令を送信し(603)、そのURL1に該当するコンテンツをソース装置から受信し(604)、pause命令(605)によりライブコンテンツの伝送が中止し、ソース装置がコンテンツについての状態変更があることをシンク装置に知らせ(606)、browse/search命令(607)により、シンク装置がコンテンツについての状態情報を更新(608)する動作は、図5に示した動作と同一である。
このような状態で、シンク装置やソース装置で、ある原因によりpauseタイムアウトが発生した場合(609)、シンク装置が保存したデータではなく現在放送されているデータを見ようとする場合に、HTTP Get URL1の命令をソース装置に送信する(610)。このようなHTTP Get URL1命令を受信したソース装置は、現在受信されるライブコンテンツを直接シンク装置へ伝送する(611)。
図7は、本発明の第3実施形態による、シンク装置からソース装置にライブコンテンツについてのpause命令を受信する場合、pause命令のタイムアウトが発生した状況で、pauseの間に保存されたコンテンツを伝送する動作を行う過程のフローチャートである。
シンク装置は、ソース装置にbrowse/searchのような命令を送信し(701)、コンテンツについての情報を伝達され(702)、シンク装置でライブコンテンツを見るために、所望のコンテンツについての該当URL1を有したHTTP Get命令を送信し(703)、そのURL1に該当するコンテンツをソース装置から受信し(704)、pause命令(705)によりライブコンテンツの伝送が中止し、ソース装置がコンテンツについての状態変更があることをシンク装置に知らせ(706)、browse/search命令(707)により、シンク装置がコンテンツについての状態情報を更新(708)する動作は、図6に示した動作と同一である。
このような状態で、シンク装置やソース装置で、ある原因によりpauseタイムアウトが発生した場合(709)、シンク装置が現在放送されるデータを見たいものではなく、pauseの間に保存されたデータを受信しようとする場合に、次のような動作が行われる。
すなわち、pauseタイムアウト以後、シンク装置は、HTTP Get URL1命令と共にrange位置または時間情報を送信する(710)。range位置や時間情報は、ソース装置に送信するデータの位置を指定する。この情報は、シンク装置のバイトカウンタから得ることができる。range位置が指定されたHTTP Get URL1命令の一例が図13に示されている。
ソース装置は、シンク装置から受信したrange情報を参照して、該当位置からデータをシンク装置へ伝送する(711)。この位置は、保存されたデータについての範囲内にあり、もし、シンク装置のrange情報が正確でない場合には、エラーメッセージをシンク装置に送信できる。そして、該当範囲が保存された位置から終了時点が指定されていない場合には、保存されたデータをいずれも送信した後、該当するライブコンテンツを続けて送信することもある。ソース装置も、pause時点まで送信したデータをソース装置のバイトカウンタから分かる。
図8は、本発明の第4実施形態による、シンク装置からソース装置にライブコンテンツについてのpause命令を受信する場合、pause命令のタイムアウトが発生した状況で、シンク装置の要請によりコンテンツを複数回受信する動作を行う過程のフローチャートである。
シンク装置は、ソース装置にbrowse/searchのような命令を送信し(801)、コンテンツについての情報を伝達され(802)、シンク装置でライブコンテンツを見るために、所望のコンテンツについての該当URL1を有したHTTP Get命令を送信し(803)、そのURL1に該当するコンテンツをソース装置から受信し(804)、pause命令(805)によりライブコンテンツの伝送が中止し、ソース装置がコンテンツについての状態変更があることをシンク装置に知らせ(806)、browse/search命令(807)により、シンク装置がコンテンツについての状態情報を更新(808)する動作は、図6に示した動作と同一である。
このような状態で、シンク装置やソース装置で、ある原因によりpauseタイムアウトが発生した場合(809)、シンク装置で複数回のデータを受信するために、複数回のHTTP Get URL1を相異なるrange情報を利用して送信する。
すなわち、シンク装置は、rangeを指定してHTTP Get URL1をソース装置に送信し(810)、ソース装置からその指定された範囲に対応するコンテンツを受信する(811)。そして、再びシンク装置は、rangeを指定してHTTP Get URL1をソース装置に送信し(812)、ソース装置からその指定された範囲に対応するコンテンツを受信する(813)。このような動作は、シンク装置でトリックプレイを行うために使われうる。もし、range情報が保存されたデータの終端に到達すれば、該当データをシンク装置へ伝送し、それ以上保存されたデータがなくてシークまたはトリックプレイが不能な状態に変更し、このように状態が変更されたことを、イベントを通じてシンク装置に知らせる(814)。このイベントを受けたシンク装置は、変更された状態情報を知るために、ソース装置にbrowse/search命令を送信し(815)、それによるコンテンツ情報を、シンク装置はソース装置から受信する。次いで、シンク装置は、HTTP Get URL1を実行して正常的な再生モードでコンテンツ伝送を要求でき(816)、ソース装置は、このような要求に応答して、ライブコンテンツを直接シンク装置へ伝送する(817)。
図9は、本発明の第5実施形態による、シンク装置からソース装置にライブコンテンツについてのpause命令を受信する場合、pause命令のタイムアウトが発生した状況で、ソース装置の支援によりコンテンツを複数回伝送する動作を行う過程のフローチャートである。
シンク装置は、ソース装置にbrowse/searchのような命令を送信し(901)、コンテンツについての情報を伝達され(902)、シンク装置でライブコンテンツを見るために、所望のコンテンツについての該当URL1を有したHTTP Get命令を送信し(903)、そのURL1に該当するコンテンツをソース装置から受信し(904)、pause命令(905)によりライブコンテンツの伝送が中止し、ソース装置がコンテンツについての状態変更があることをシンク装置に知らせ(906)、browse/search命令(907)により、シンク装置がコンテンツについての状態情報を更新(908)する動作は、図6に示した動作と同一である。
このような状態で、シンク装置やソース装置で、ある原因によりpauseタイムアウトが発生した場合(909)、図8に示した動作と異なり、ソース装置でトリックプレイを支援する。すなわち、タイムアウト以後、シンク装置は、ソース装置にHTTP Get URL1 playspeed=2のような命令で、ソース装置で2倍の速度でデータを送ることを要求する(910)。playspeedが指定されたHTTP Get URL1命令の一例が図14に示されている。
この際、ソース装置は、2倍速い速度でデータを送信するか、またはそのような効果を得るために、それぞれ部分的なデータを送信できる(911)。ソース装置は、もし、保存されたデータをいずれも消尽する場合、それ以上シークまたはトリックプレイが不能な状態に状態情報を変更し、状態情報が変更されたことをイベントを通じてシンク装置に知らせる(912)。これにより、このイベントを受けたシンク装置は、状態情報の変更を知るためにbrowse/searchを実行し(913)、その結果をソース装置から得る。
以上、説明したようなシンク装置及びソース装置での管理方法は、また、コンピュータで読み取り可能な記録媒体にコンピュータで読み取り可能なコードとして具現することが可能である。コンピュータで読み取り可能な記録媒体は、コンピュータシステムにより読み取られるデータが保存されるあらゆる種類の記録装置を含む。コンピュータで読み取り可能な記録媒体の例としては、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、CD−ROM、磁気テープ、フロッピー(登録商標)ディスク、光データ保存装置などがあり、またキャリアウェーブ(例えば、インターネットを通じた伝送)の形態で具現されるものも含む。また、コンピュータで読み取り可能な記録媒体は、ネットワークで連結されたコンピュータシステムに分散され、分散方式でコンピュータで読み取り可能なコードが保存されて実行されうる。そして、前記処理方法を具現するための機能的なプログラム、コード及びコードセグメントは、本発明が属する技術分野のプログラマにより容易に推論されうる。
これまで、本発明について、その望ましい実施形態を中心に述べた。当業者は、本発明が、本発明の本質的な特性から逸脱しない範囲で、変形された形態に具現可能であるということを理解できるであろう。したがって、開示された実施形態は、限定的な観点ではなく、説明的な観点で考慮されねばならない。本発明の範囲は、前述した説明ではなく、特許請求の範囲に表れており、それと同等な範囲内にあるあらゆる差異点は、本発明に含まれていると解釈されねばならない。
本発明は、例えばDVDプレーヤ、ケーブルSTB、DVCR、DTV、PCなどの多様なデジタル機器に利用可能である。
従来技術によって、DHWGによるホームネットワーク環境を説明するための参考図である。 本発明によって、ネットワークを通じてデジタルコンテンツを共有するシステム構成図である。 図2に示したソース装置の概略的な構成図である。 図2に示したシンク装置の概略的な構成図である。 本発明の第1実施形態によって、シンク装置からソース装置にライブコンテンツについてのpause命令を受信する場合、pause命令のタイムアウトが発生しない状況で、ライブコンテンツについてのresume動作を行う過程のフローチャートである。 本発明の第2実施形態によって、シンク装置からソース装置にライブコンテンツについてのpause命令を受信する場合、pause命令のタイムアウトが発生した状況で、ライブコンテンツを再び伝送する動作を行う過程のフローチャートである。 本発明の第3実施形態によって、シンク装置からソース装置にライブコンテンツについてのpause命令を受信する場合、pause命令のタイムアウトが発生した状況で、pauseの間に保存されたコンテンツを伝送する動作を行う過程のフローチャートである。 本発明の第4実施形態によって、シンク装置からソース装置にライブコンテンツについてのpause命令を受信する場合、pause命令のタイムアウトが発生した状況で、シンク装置の要請によりコンテンツを複数回受信する動作を行う過程のフローチャートである。 本発明の第5実施形態によって、シンク装置からソース装置にライブコンテンツについてのpause命令を受信する場合、pause命令のタイムアウトが発生した状況で、ソース装置の支援によりコンテンツを複数回伝送する動作を行う過程のフローチャートである。 本発明に適用されるHTTP GET命令の一例を示す図面である。 本発明に適用されるpause命令の一例を示す図面である。 本発明に適用されるresume命令の一例を示す図面である。 本発明に適用されるrangeが指定されたHTTP GET命令の一例を示す図面である。 本発明に適用されるplayspeedが指定されたHTTP GET命令の一例を示す図面である。
符号の説明
300 ソース装置
310 チューナ
320 ストリーミングサーバ+メディアサーバ
330 保存部
340 バイトカウンタ
400 シンク装置
410 ストリーミングクライアント+メディアサーバコントロールポイント
420 再生部
430 バイトカウンタ

Claims (34)

  1. ネットワークを通じてライブコンテンツを管理する方法において、
    前記ライブコンテンツを提供するソース装置から、前記ライブコンテンツを提供されるシンク装置への前記ライブコンテンツの伝送が一時中止されるとき、前記ライブコンテンツを前記ソース装置の保存部に保存するステップを含むことを特徴とするライブコンテンツ管理方法。
  2. 前記ライブコンテンツの伝送中止のタイムアウト以前に、前記シンク装置から前記保存されたライブコンテンツの再開要請を受信した場合に、前記保存部に保存されたライブコンテンツを伝送し、新たに受信されるライブコンテンツを、前記保存部を経て前記シンク装置へ伝送するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のライブコンテンツ管理方法。
  3. 前記ライブコンテンツの保存により、前記ライブコンテンツの変更された状態情報を前記シンク装置へ伝送するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のライブコンテンツ管理方法。
  4. 前記ライブコンテンツの伝送中止のタイムアウト以後に、前記シンク装置から前記ライブコンテンツの伝送要請を受信した場合に、新たに受信されるライブコンテンツを直接前記シンク装置へ伝送するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のライブコンテンツ管理方法。
  5. 前記シンク装置からのライブコンテンツの伝送要請は、HTTP GET命令により伝送されることを特徴とする請求項4に記載のライブコンテンツ管理方法。
  6. 前記ライブコンテンツの伝送中止のタイムアウト以後に、前記シンク装置から前記保存部に保存されたライブコンテンツの伝送要請を受信した場合に、前記保存部に保存されたライブコンテンツを伝送し、新たに受信されるライブコンテンツを、前記保存部を通じて前記シンク装置へ伝送するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のライブコンテンツ管理方法。
  7. 前記シンク装置からのライブコンテンツの伝送要請は、再生範囲が指定されたHTTP GET命令により伝送されることを特徴とする請求項6に記載のライブコンテンツ管理方法。
  8. 前記指定された再生範囲が前記保存部に保存されたライブコンテンツの範囲を外れる場合、エラーメッセージを前記シンク装置へ伝送するか、または新たに受信されるライブコンテンツを前記シンク装置へ伝送するステップをさらに含むことを特徴とする請求項7に記載のライブコンテンツ管理方法。
  9. 前記ライブコンテンツの伝送中止のタイムアウト以後に、前記シンク装置から前記保存されたライブコンテンツの伝送要請を受信した場合に、前記保存されたライブコンテンツを、トリックプレイを通じて前記シンク装置へ伝送するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のライブコンテンツ管理方法。
  10. 前記トリックプレイを通じた伝送ステップは、前記シンク装置から再生範囲が指定されたHTTP GET命令を少なくとも1回以上受信することに応答して、前記指定された再生範囲に対応する前記ライブコンテンツを1回以上伝送するステップを含むことを特徴とする請求項9に記載のライブコンテンツ管理方法。
  11. 前記トリックプレイを通じた伝送ステップは、前記シンク装置からトリックプレイが指定されたHTTP GET命令を受信し、それに応答して前記トリックプレイ情報に対応するように、前記ライブコンテンツを伝送するステップを含むことを特徴とする請求項9に記載のライブコンテンツ管理方法。
  12. ネットワークを通じてライブコンテンツを管理する方法において、
    前記ライブコンテンツを提供するソース装置から前記ライブコンテンツの伝送を一時中止し、前記ライブコンテンツを前記ソース装置で保存可能にするために、前記ソース装置へ前記ライブコンテンツの伝送を一時中止するように要請するステップを含むことを特徴とするライブコンテンツ管理方法。
  13. 前記ライブコンテンツの伝送中止のタイムアウト以前に、前記ソース装置に保存されたライブコンテンツの再開要請を伝送するステップと、
    前記要請に応答して、前記ソース装置に保存されたライブコンテンツを受信するステップとを含むことを特徴とする請求項12に記載のライブコンテンツ管理方法。
  14. 前記ソース装置から前記ライブコンテンツの保存により、前記ライブコンテンツの変更された状態情報を受信するステップをさらに含むことを特徴とする請求項12に記載のライブコンテンツ管理方法。
  15. 前記ライブコンテンツの伝送中止のタイムアウト以後に、前記ソース装置へ前記ライブコンテンツの伝送を要請し、それに応答して、前記ソース装置で新たに受信されるライブコンテンツを直接受信するステップをさらに含むことを特徴とする請求項12に記載のライブコンテンツ管理方法。
  16. 前記ライブコンテンツの伝送要請は、HTTP GET命令により伝送されることを特徴とする請求項15に記載のライブコンテンツ管理方法。
  17. 前記ライブコンテンツの伝送中止のタイムアウト以後に、前記ソース装置へ前記ソース装置に保存されたライブコンテンツの伝送を要請し、それに応答して、前記ソース装置に保存されたライブコンテンツ及び前記ソース装置で新たに受信されるライブコンテンツを受信するステップをさらに含むことを特徴とする請求項12に記載のライブコンテンツ管理方法。
  18. 前記保存されたライブコンテンツの伝送要請は、再生範囲が指定されたHTTP GET命令により伝送されることを特徴とする請求項17に記載のライブコンテンツ管理方法。
  19. 前記指定された再生範囲が前記ソース装置に保存されたライブコンテンツの範囲を外れる場合、前記ソース装置からエラーメッセージを受信するか、または前記ソース装置で新たに受信されるライブコンテンツを前記ソース装置から提供されるステップをさらに含むことを特徴とする請求項18に記載のライブコンテンツ管理方法。
  20. 前記ライブコンテンツの伝送中止のタイムアウト以後に、前記ソース装置へ前記保存されたライブコンテンツの伝送を要請し、それに応答して、前記ソース装置に保存されたライブコンテンツを、トリックプレイを通じて前記ソース装置から受信するステップをさらに含むことを特徴とする請求項12に記載のライブコンテンツ管理方法。
  21. 前記トリックプレイを通じた受信ステップは、前記ソース装置へ再生範囲が指定されたHTTP GET命令を少なくとも1回以上伝送したことに応答して、前記指定された再生範囲に対応する前記ライブコンテンツを1回以上前記ソース装置から受信するステップを含むことを特徴とする請求項20に記載のライブコンテンツ管理方法。
  22. 前記トリックプレイを通じた受信ステップは、前記ソース装置へトリックプレイが指定されたHTTP GET命令を伝送し、それに応答して、前記トリックプレイ情報に対応する前記ライブコンテンツを受信するステップを含むことを特徴とする請求項20に記載のライブコンテンツ管理方法。
  23. ネットワークを通じてライブコンテンツを管理するソース装置において、
    前記ライブコンテンツを提供する前記ソース装置から、前記ライブコンテンツを提供されるシンク装置への前記ライブコンテンツの伝送が一時中止されるとき、ネットワークを通じて受信されるライブコンテンツを保存部に保存するように制御する制御部を備えることを特徴とするソース装置。
  24. 前記制御部は、前記ライブコンテンツの伝送中止のタイムアウト以前に、前記シンク装置から前記保存されたライブコンテンツの再開要請を受信した場合に、前記保存部に保存されたライブコンテンツを伝送し、新たに受信されるライブコンテンツを、前記保存部を経て前記シンク装置へ伝送するようにさらに制御することを特徴とする請求項23に記載のソース装置。
  25. 前記制御部は、前記ライブコンテンツの伝送中止のタイムアウト以後に、前記シンク装置から前記ライブコンテンツの伝送要請を受信した場合に、新たに受信されるライブコンテンツを直接前記シンク装置へ伝送するようにさらに制御することを特徴とする請求項23に記載のソース装置。
  26. 前記制御部は、前記ライブコンテンツの伝送中止のタイムアウト以後に、前記シンク装置から前記保存部に保存されたライブコンテンツの伝送要請を受信した場合に、前記保存部に保存されたライブコンテンツを伝送し、新たに受信されるライブコンテンツを、前記保存部を通じて前記シンク装置へ伝送するようにさらに制御することを特徴とする請求項23に記載のソース装置。
  27. 前記制御部は、前記ライブコンテンツの伝送中止のタイムアウト以後に、前記シンク装置から再生範囲が指定されたHTTP GET命令を少なくとも1回以上受信することに応答して、前記指定された再生範囲に対応する前記ライブコンテンツを1回以上伝送するようにさらに制御することを特徴とする請求項23に記載のソース装置。
  28. 前記制御部は、前記ライブコンテンツの伝送中止のタイムアウト以後に、前記シンク装置からトリックプレイが指定されたHTTP GET命令を受信し、それに応答して前記トリックプレイ情報に対応するように、前記ライブコンテンツを伝送するようにさらに制御することを特徴とする請求項23に記載のソース装置。
  29. ネットワークを通じてライブコンテンツを管理するシンク装置において、
    前記ライブコンテンツを提供するソース装置から前記ライブコンテンツの伝送を一時中止し、前記ライブコンテンツを前記ソース装置で保存可能にするために、前記ソース装置へ前記ライブコンテンツの伝送を一時中止するように要請する制御部を備えることを特徴とするシンク装置。
  30. 前記制御部は、前記ライブコンテンツの伝送中止のタイムアウト以前に、前記ソース装置へ保存されたライブコンテンツの再開要請を伝送し、前記要請に応答して、前記ソース装置に保存されたライブコンテンツを受信するようにさらに制御することを特徴とする請求項29に記載のシンク装置。
  31. 前記制御部は、前記ライブコンテンツの伝送中止のタイムアウト以後に、前記ソース装置へ前記ライブコンテンツの伝送を要請し、それに応答して、前記ソース装置で新たに受信されるライブコンテンツを直接受信するようにさらに制御することを特徴とする請求項29に記載のシンク装置。
  32. 前記制御部は、前記ライブコンテンツの伝送中止のタイムアウト以後に、前記ソース装置へ前記ソース装置に保存されたライブコンテンツの伝送を要請し、それに応答して、前記ソース装置に保存されたライブコンテンツ及び前記ソース装置で新たに受信されるライブコンテンツを受信するようにさらに制御することを特徴とする請求項29に記載のシンク装置。
  33. 前記制御部は、前記ライブコンテンツの伝送中止のタイムアウト以後に、前記ソース装置へ再生範囲が指定されたHTTP GET命令を少なくとも1回以上伝送したことに応答して、前記指定された再生範囲に対応する前記ライブコンテンツを1回以上前記ソース装置から受信するようにさらに制御することを特徴とする請求項29に記載のシンク装置。
  34. 前記制御部は、前記ライブコンテンツの伝送中止のタイムアウト以後に、前記ソース装置へトリックプレイが指定されたHTTP GET命令を伝送し、それに応答して、前記トリックプレイ情報に対応する前記ライブコンテンツを受信するようにさらに制御することを特徴とする請求項29に記載のシンク装置。
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