JP2006040263A5 - - Google Patents

Claims (14)

1. ユーザインタフェースを介して、手書きアジア言語文字を入力する方法において、
   ユーザから入力を受け取るステップであって、前記入力は一連の関連する音素を有する電子インクを生成する手書き入力を含むことと、
   ピンインに基づいて、標準漢字ローマ字化システムに対する一連の関連する音素として、前記電子インクを認識するステップと、
   前記一連の関連する音素を少なくとも１つの文字ベースの構成に変換するステップと
   を備えることを特徴とする方法。
2. 少なくとも１つの代替的な認識結果を前記ユーザに表示するステップをさらに備えることを特徴とする請求項１に記載の方法。
3. 表示する前記ステップは、英字から形成された単語を表示することを特徴とする請求項２に記載の方法。
4. 表示する前記ステップは、東アジアの文字を表示することを特徴とする請求項２に記載の方法。
5. 表示する前記ステップは、現時点の選択を未選択の文字とは別の色で表示することを特徴とする請求項２に記載の方法。
6. 認識する前記ステップは、西洋言語の手書き認識エンジンの使用を含むことを特徴とする請求項２に記載の方法。
7. 認識する前記ステップは、認識した電子インクが少なくとも１つの有効な文字列を含むか否かについて判定するステップを含むことを特徴とする請求項１に記載の方法。
8. ユーザからの手書きアジア言語文字を入力するシステムであって、
   ユーザからの入力を受け取る手段であって、前記入力は一連の関連する音素を有する電子インクを生成する手書き入力を含むことと、
   ピンインに基づいた標準漢字ローマ字化システムに対する一連の関連する音素として、前記電子インクを認識する手段と、
   ピンインに基づいた表音入力を少なくとも１つの文字ベースの構成に変換する手段と
   を備えたことを特徴とするキャラクタ入力システム。
9. 少なくとも１つの代替的な認識結果を前記ユーザに表示する手段をさらに備えたことを特徴とする請求項８に記載のシステム。
10. 前記表示する手段は、英字から形成した単語を表示することを特徴とする請求項９に記載のシステム。
11. 前記表示する手段は、東アジアの文字を表示することを特徴とする請求項９に記載のシステム。
12. 前記表示する手段は、現時点の選択を未選択の文字とは別の色で表示することを特徴とする請求項９に記載のシステム。
13. 前記認識する手段は、西洋言語の手書き認識エンジンの使用を含むことを特徴とする請求項８に記載のシステム。
14. 前記認識する手段は、認識した電子インクが少なくとも１つの有効な文字列を含むか否かについて判定する手段を含むことを特徴とする請求項８に記載のシステム。