JP2006039547A - レコーダ機器のノイズ除去装置及びその方法 - Google Patents

レコーダ機器のノイズ除去装置及びその方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 レコーダ機器のノイズ除去装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 入力されるフレーム単位のオーディオスペクトルに対してノイズスペクトル更新区間別に臨界値を異なって設定してノイズフレーム有無を判別する過程と、現在フレームがノイズフレームと判別されれば、以前フレームのノイズスペクトルと現在フレームのスペクトルとに基づいてノイズスペクトルを更新する過程と、入力されるフレーム単位のオーディオスペクトルで前記更新されたノイズスペクトルを差し引きする過程とを含む。
【選択図】 図2

Description

本発明は、レコーダ機器に係り、特に、カムコーダのようなレコーダ機器でノイズとオーディオ信号とが入力される時、ノイズのみを除去するノイズ除去装置及びその方法に関する。
従来には、カムコーダを使用して、カメラ撮影時にズームモータやドラムモータの回転によってノイズが発生する。このノイズは、マイクを通じてオーディオ信号と共に録音されるので、オーディオ再生時に機器の音質を低下させる。
したがって、このような周辺環境のノイズを除去するためのノイズ除去技術が必要になる。一般的に、ノイズ除去装置は、背景ノイズを除去するためにスペクトル差し引き法を利用している。
以下で、スペクトル差し引き法を説明する。
まず、マイクロホンに入力されるアナログ信号をデジタル信号に変換する。次いで、そのデジタル信号は、時間軸領域で複数個のフレーム(例えば、時間ウィンドウ)に分けられる。次いで、フレーム単位の信号は、フレーム間の情報断絶及び歪曲を減らすためにウィンドウを取る。次いで、ウィンドウを適用した信号は、ファーストフーリエ変換(FFT)を通じて周波数スペクトルに変換される。
このスペクトル情報は、大きさスペクトル情報と位相スペクトル情報とからなる。このとき、大きさスペクトル情報は、スペクトル差し引きに利用され、位相スペクトル情報は、逆フーリエ変換(インバースファーストフーリエ変換:IFFT)に利用される。
スペクトル差し引きは、音声とノイズとが混ぜられた大きさスペクトルで推定されたノイズスペクトルを差し引く演算である。このとき、通常的に、ノイズスペクトルは、ノイズ区間の大きさスペクトルを平均して、音声区間のノイズスペクトルと推定する。
ノイズ特性が正常的である場合、推定されたノイズスペクトルは、実際ノイズ成分のスペクトルと類似している。したがって、スペクトル差し引きによって得られる大きさスペクトルは、近似的にノイズが除去された音声信号のみの大きさスペクトルとなる。
スペクトル差し引きによって求められた大きさスペクトルと位相スペクトルとを組合わせてIFFTを通じて元来の時間領域の信号に復元する。
このような従来の技術のスペクトル差し引き法は、信号のみの周波数形態をあらかじめ把握して、ノイズとオーディオ信号との混合された信号が入力されれば、そのノイズ周波数成分のみを取り除くことである。したがって、従来には、もし、ノイズ信号のみの周波数形態を誤って推定すれば、すなわち、ノイズではないオーディオ信号の周波数成分をノイズ信号と判断すれば、ノイズ以外のオーディオ信号も除去され、ノイズ信号の周波数成分であるにも拘わらず、ノイズ信号ではないと判断すれば、ノイズ信号を正しく除去できないという問題点を有する。
韓国特許公開2004−0014688号公報 韓国特許第0286719号公報
本発明が解決しようとする技術的課題は、ノイズが混合されたオーディオ信号に対してノイズスペクトルを更新する区間別に臨界値を異なって設定することによって、ノイズ成分を除去するノイズ除去方法を提供することである。
本発明が解決しようとする他の技術的課題は、前記ノイズ除去方法が適用されたノイズ除去装置及びレコーダ機器を提供することである。
前記課題を解決するために、本発明は、オーディオ信号のノイズ除去方法において、入力されるフレーム単位のオーディオスペクトルに対してノイズスペクトル更新区間別に臨界値を異なって設定してノイズフレームの有無を判別する過程と、現在フレームがノイズフレームと判別されれば、以前フレームのノイズスペクトルと現在フレームのスペクトルとに基づいてノイズスペクトルを更新する過程と、入力されるフレーム単位のオーディオスペクトルから前記更新されたノイズスペクトルを差し引きする過程とを含む。
前記他の課題を解決するために、本発明は、録画機器において、フレーム単位に分割された信号をFFTして周波数スペクトル情報を計算するFFT部と、前記FFT部で計算された周波数スペクトルに対してノイズスペクトル更新区間別に臨界値を異なって設定してノイズフレームを判別するノイズフレーム検出部と、前記ノイズフレーム検出部で現在フレームがノイズのみあるフレームと判別されれば、その現在フレームのスペクトルと以前のノイズスペクトルとを利用して、ノイズスペクトルを更新するノイズスペクトル更新部と、入力される信号のスペクトルで前記ノイズスペクトル更新部で更新されたノイズスペクトルを差し引きするスペクトル差し引き部と、前記スペクトル差し引き部から出力されるオーディオスペクトルと前記FFT部から出力される位相スペクトル情報とを合算する合算部と、前記合算部から出力されるオーディオスペクトルをIFFTを通じて元来の時間領域の信号に復元するIFFT部と、を含むことを特徴とする。
本発明によれば、入力信号についてノイズスペクトルを更新する区間別に臨界値を異なって設定することによってノイズ信号のみを除去し、ノイズではないオーディオ信号については、影響を無くすことによって、カムコーダで録音される音声信号の音質を大きく向上させることができる。カムコーダが録画装置またはメカニズムを含む時、ノイズスペクトルに該当するノイズは、録画装置またはメカニズムから発生する。したがって、実際オーディオ信号は、入力装置のマイクロホンによって受信され、カムコーダの外部で発生したオーディオを含み、録画装置またはメカニズムによって発生したノイズを含まないこともある。
以下、添付された図面を参照して本発明の望ましい実施形態を説明する。
図1は、本発明によるレコーダ機器のノイズ除去装置を示す図である。図1のノイズ除去装置は、前処理部110、FFT部120、ノイズフレーム検出部130、ノイズスペクトル更新部140、スペクトル差し引き部150、合算部160、IFFT部170を備える。図1を参照するに、まず、マイクロホンに入力されるアナログ信号をデジタル信号に変換する。このとき、アナログ信号には、ノイズとオーディオ信号とが混合されていると仮定する。
前処理部110は、入力されるノイズとオーディオとが混合された信号をフレーム単位で分け、毎フレームごとにウィンドウを取る。このとき、ウィンドウウィング方法は、一般的に、ハミング(Hamming)ウィンドウやハニング(Hanning)ウィンドウを利用する。ウィンドウは、各フレームの終点で不連続的な影響を緩和させる。
FFT部120は、前処理部110からフレーム単位で分割された信号をFFTを通じて周波数スペクトル情報に変換する。このとき、周波数スペクトル情報は、大きさスペクトル情報と位相スペクトル情報とからなる。大きさスペクトル情報は、スペクトル差し引きに利用され、位相スペクトル情報は、IFFTに利用される。
ノイズフレーム検出部130は、FFT部120でFFT処理された現在フレームの信号がノイズのみあるフレームであるか、またはノイズ+オーディオ信号のあるフレームであるかを3つの臨界値を利用して判別し、そのノイズフレームと判別された現在フレーム信号{X_n[w]+N_n[n]}を出力する。すなわち、ノイズフレーム検出部130は、現在フレームのエネルギーと第1臨界値、現在フレームスペクトルとノイズスペクトルとのエネルギー差と第2臨界値、現在フレームのスペクトルとノイズスペクトルとの差と第3臨界値とを同時に満足する入力フレームをノイズフレームと判断する。このとき、第1、第2、第3臨界値は、ノイズスペクトル更新区間別に異なって設定される。
ノイズスペクトル更新部140は、ノイズフレーム検出部130で現在フレームがノイズのみあるフレームと判別されれば、現在フレームのスペクトル{X_n[w]+N_n[n]}と以前のノイズスペクトルとを利用して、現在のノイズスペクトルを更新する。すなわち、ノイズスペクトル更新部140で更新されるノイズスペクトルを式で表現すれば、ノイズスペクトルN_n[w]=N_n−1[w]*(1−α)+{X_n[w]+N_n[n]}*αとなり、ここで、N_n−1[w]は、以前フレームのノイズスペクトルであり、X_n[w]は、現在フレームのスペクトルであって、望ましくは、0であり、N_n[n]は、現在フレームのノイズスペクトルであり、αは、ノイズスペクトル更新係数であり、望ましくは、0.2である。
スペクトル差し引き部150は、入力されるノイズ+オーディオ信号のスペクトルからノイズスペクトル更新部140で更新されたノイズスペクトルを差し引きする。
合算部160は、スペクトル差し引き部150から出力される現在フレームの実際オーディオスペクトルとFFT部120から出力される位相スペクトル情報とを合算する。
IFFT部170は、合算部160から出力される実際オーディオ信号の大きさ及び位相スペクトル情報をIFFTを通じて元来の時間領域の信号に復元する。
図2は、図1のノイズフレーム検出部130のノイズフレームを判別するフローチャートである。図2を参照するに、入力される信号は、毎フレームごとに周波数スペクトルに変換される(210工程)。
次いで、入力信号のエネルギーレベルをモニタリングする。ここで、現在フレームのエネルギーレベルと第1臨界値E_thとを比較する(220工程)。このとき、ノイズのみ存在するフレームは、ノイズと混合された信号が存在するフレームよりさらにエネルギーレベルが低いので、現在フレームのエネルギーレベルが第1臨界値と比較して小さくなければならない。もし、現在フレームのエネルギーが第1臨界値より大きければ、アップデートカウントUpdate CNTを初期化させる(290工程)。
次いで、現在フレームのエネルギーが第1臨界値より小さければ、再び入力信号の毎フレーム別エネルギーレベルの変化量をモニタリングする。ここで、現在フレームのエネルギーレベルと以前フレームで更新されたノイズスペクトルのエネルギーレベルとの差と第2臨界値ED_thとを比較する(230工程)。このとき、現在フレームがノイズフレームであれば、そのノイズフレームは、ノイズと混合された信号フレームよりエネルギーの変化量が少ないので、そのエネルギーレベル差が第2臨界値と比較して小さくなければならない。一方、現在フレームのエネルギーが第1臨界値より大きければ、アップデートカウントUpdate CNTを初期化させる(290工程)。
次いで、現在フレームのエネルギーレベルと以前フレームで更新されたノイズスペクトルのエネルギーレベルとの差が第2臨界値より小さければ、再び入力信号のスペクトルの変化量をモニタリングする。ここで、現在フレームのスペクトルと以前フレームで更新されたノイズスペクトルとの差と第3臨界値SD_thとを比較する(240工程)。このとき、現在フレーム区間がノイズ区間であれば、スペクトルの変化量が少ないので、そのスペクトル差が第3臨界値と比較して小さくなければならない。一方、現在フレームのエネルギーと以前フレームで更新されたノイズスペクトルのエネルギーレベルとの差が第3臨界値より大きければ、アップデートカウントUpdate CNTを初期化させる(290工程)。
次いで、現在フレームのスペクトルと以前フレームで更新されたノイズスペクトルとの差が第3臨界値より小さければ、ノイズが検出されたと判断して、ノイズスペクトルアップデートを行う(250工程)。
したがって、エネルギー(ENERGY)、エネルギー差(ENERGYDIFF)、スペクトル差(SPECTDIFF)がそれぞれ第1、第2、第3臨界値を何れも満足すれば、アップデートカウントUpdate CNTを1増加させる(260工程)。
次いで、アップデータカウントUpdate CNTが臨界値UC_thより大きければ、現在フレームのノイズスペクトルによって、第2臨界値ED_th及び第3臨界値SD_thをアップデートさせる(280工程)。
図2で説明された方法は、現在フレームのエネルギーと現在フレームのスペクトルを以前フレームで更新されたノイズスペクトルと比較して、現在フレームがノイズのみ存在するフレームであるか否かを決定する。もし、現在フレームがノイズフレームと決定されれば、ノイズスペクトル更新部140は、オーディオ信号の連続されるフレームのスペクトルを比較するために、以前フレームで更新されたノイズスペクトルを新たに更新されたノイズスペクトルに更新する。したがって、一旦、ノイズスペクトルが更新されれば、連続されるフレームのスペクトルは、新たに更新されたノイズスペクトルが再び更新されるポイントで連続されるフレーム中でさらに他のノイズフレームが検出されるまで、新たに更新されたノイズスペクトルと比較される。第1エネルギー臨界値、第2エネルギーのため臨界値、第3スペクトル差臨界値は、ノイズフレーム検出部130が現在フレームがノイズフレームであるか否かを検出するように設定される。連続的なノイズフレームの一定数(例えば、UCなど)が検出される時に臨界値が更新される。
図3Aないし図3Cは、ノイズスペクトルが更新される波形図である。
経験的に決定された初期ノイズスペクトル特性は、現在入力されるノイズスペクトル特性と差がありうる。この場合、初期ノイズスペクトルは、現在入力されるノイズスペクトルに更新されねばならない。図3Aないし図3Cに示した第1、第2、第3臨界値に対する変化を参照して、初期ノイズスペクトルが更新される過程を説明する。このとき、図3Aは、左、右チャンネルに入力される現在フレームのエネルギーと第1臨界値E_th(点線表示)とを示す図である。図3Bは、現在フレームのエネルギーレベルと以前フレームで更新されたノイズスペクトルのエネルギーレベルとの差と臨界値ED_th(点線表示)とを示す図である。ここで、上方の波形は、入力される信号であり、下方の波形は、エネルギーレベル差を示すコントアーである。図3Cは、現在フレームのスペクトルと以前フレームで更新されたノイズスペクトルとの差と第3臨界値SD_th(点線表示)とを示す図である。ここで、上方の波形は、入力される信号であり、下方の波形は、スペクトラル差を示すコントアーである。
図3Aないし図3Cに示したように、最初の10番目のノイズスペクトルのアップデート期間には、第1、第2、第3臨界値を大きく設定することによって、初期ノイズスペクトルを入力されるノイズスペクトルに近接させる。そして、次の10番目のノイズスペクトルのアップデート期間には、第2臨界値ED_th及び第3臨界値SD_thを減らすことによって、ノイズ+オーディオフレームを精巧に検出してノイズスペクトルを更新し、以後のノイズスペクトルのアップデート期間には、第2臨界値ED_th及び第3臨界値を厳格に設定することによって、非常に精密にノイズフレームを検出してノイズスペクトルを更新する。
図4A及び図4Bは、本発明によるノイズ差し引き方式を適用する前のオーディオ信号と後の左、右チャンネルオーディオ信号とを示す波形図である。
図4A及び図4Bを参照するに、精巧に設計されたノイズ除去方法を適用してノイズ信号のみを除去し、オーディオ信号についてはそのまま出力させる。
本発明は、前述した実施形態に限定されず、本発明の思想内で当業者による変形が可能である。
本発明は、ノイズとオーディオ信号とが入力される時、ノイズのみを除去するノイズ除去装置及びその方法に係り、一般的に、カムコーダに適用可能である。
本発明によるレコーダ機器のノイズ除去装置を示す図である。 図1のノイズフレーム検出部130でノイズフレームを検出するフローチャートである。 ノイズスペクトルが更新される波形図である。 ノイズスペクトルが更新される波形図である。 ノイズスペクトルが更新される波形図である。 本発明によるノイズ差し引き方式を適用する前のオーディオ信号と後のオーディオ信号とを示す波形図である。 本発明によるノイズ差し引き方式を適用する前のオーディオ信号と後のオーディオ信号とを示す波形図である。

Claims (25)

  1. オーディオ信号のノイズ除去方法において、
    (a)前記入力されるフレーム単位のオーディオスペクトルに対してノイズスペクトル更新区間別に臨界値を異なって設定してノイズフレームの有無を判別する過程と、
    (b)前記過程で現在フレームがノイズフレームと判別されれば、以前フレームのノイズスペクトルと現在フレームのスペクトルとに基づいてノイズスペクトルを更新する過程と、
    (c)前記入力されるフレーム単位のオーディオスペクトルで前記更新されたノイズスペクトルを差し引きする過程とを含むノイズ除去方法。
  2. 前記(a)過程で、前記臨界値は、現在フレームのエネルギー、現在フレームスペクトルとノイズスペクトルとのエネルギー差、現在フレームのスペクトルとノイズスペクトルとの差を同時に使用することを特徴とする請求項1に記載のノイズ除去方法。
  3. 前記(a)過程のノイズフレームの有無判別過程は、初期ノイズスペクトルで入力されるノイズスペクトルに近接することを特徴とする請求項1に記載のノイズ除去方法。
  4. 前記(a)過程のノイズフレームの有無判別過程は、現在フレームのエネルギーが第1臨界値より小さく、現在フレームのエネルギーと以前フレームで更新されたノイズスペクトルのエネルギーとの差が第2臨界値より小さく、そして、現在フレームのスペクトルと以前フレームで更新されたノイズスペクトルとの差が第3臨界値より小さければ、現在フレームをノイズフレームと判別することを特徴とする請求項1に記載のノイズ除去方法。
  5. 前記現在フレームの信号が前記第1、第2、第3臨界値を満足すれば、ノイズスペクトル更新区間別に、前記第1、第2、第3臨界値を異なって設定することをさらに含むことであることを特徴とする請求項4に記載のノイズ除去方法。
  6. ノイズ除去方法において、
    推定されたノイズスペクトルを有する複数個のフレームに分けられた信号の周波数特性を比較する過程と、
    前記推定されたノイズスペクトルが前記比較結果によって実際ノイズスペクトルに接近するか否かを決定する過程と、
    前記推定されたノイズスペクトルが前記実際ノイズスペクトルに接近していないと決定される時、前記推定されたノイズスペクトルを更新する過程とを含むことを特徴とするノイズ除去方法。
  7. 現在フレームの信号から前記推定されたノイズスペクトルを差し引きし、ノイズ成分のない信号を出力する過程をさらに含むことを特徴とする請求項6に記載のノイズ除去方法。
  8. 前記推定されたノイズスペクトルの更新過程は、前記推定されたノイズスペクトルを現在フレームのノイズスペクトルに変更することを特徴とする請求項6に記載のノイズ除去方法。
  9. 前記推定されたノイズスペクトルは、前記現在フレームがノイズのみを含む度に更新されることを特徴とする請求項8に記載のノイズ除去方法。
  10. 前記推定されたノイズスペクトルが実際ノイズスペクトルに接近するか否かを決定する過程は、
    現在フレームのエネルギーと第1臨界値とを比較し、前記現在フレームと前記推定されたノイズスペクトルとの間にエネルギー差と第2臨界値とを比較し、現在フレームのスペクトルと前記推定されたノイズスペクトルとの差と第3臨界値とを比較して、現在フレームがノイズ成分のみを含むか否かを決定する過程であることを特徴とする請求項6に記載のノイズ除去方法。
  11. 前記現在フレームのエネルギーが第1臨界値より小さく、前記現在フレームと前記推定されたノイズスペクトルとのエネルギー差が第2臨界値より小さく、そして、前記現在フレームのスペクトルと前記推定されたノイズスペクトルとの差が第3臨界値より小さければ、現在フレームをノイズフレームと判別することを特徴とする請求項10に記載のノイズ除去方法。
  12. 前記第1、第2、第3臨界値は、ノイズのみを含むフレームの予想エネルギー、前記推定されたノイズスペクトルとノイズのみを含むフレームとの予想エネルギー差、前記推定されたノイズ差とノイズのみを含むフレームとの予想スペクトル差よりさらに大きく設定されることを特徴とする請求項11に記載のノイズ除去方法。
  13. 前記第1、第2、第3臨界値は、ノイズのみを含む所定数の連続的なフレームが決定された後に更新されることを特徴とする請求項11に記載のノイズ除去方法。
  14. 前記推定されたノイズスペクトルが前記実際ノイズスペクトルに接近していない時、前記推定されたノイズスペクトル更新過程は、
    前記第1、第2、第3臨界値は、第1ノイズスペクトル更新期間の間に比較的大きい値に決定する過程と、
    前記第1、第2、第3臨界値を減らしつつ第2ノイズスペクトル更新期間の間に前記推定されたノイズスペクトルを更新する過程と、
    第3ノイズスペクトル更新期間の間に現在フレームと前記推定されたノイズスペクトルとの比較によって前記推定されたノイズスペクトルを更新する過程とを含むことを特徴とする請求項6に記載のノイズ除去方法。
  15. 前記推定されたノイズスペクトルは、次の式によって更新され、
    N_n[w]=N_n−1[w]*(1−α)+{X_n[w]+N_n[n]}*α
    ここで、N_n−1[w]は、以前フレームのノイズスペクトルであり、X_n[w]は、現在フレームのスペクトルであり、N_n[n]は、現在フレームのノイズスペクトルであり、αは、ノイズスペクトル更新係数であることを特徴とする請求項6に記載のノイズ除去方法。
  16. ノイズ除去装置において、
    フレーム単位で分割された信号をフーリエ変換して周波数スペクトル情報を計算するFFT部と、
    前記FFT部で計算された周波数スペクトルに対して、ノイズスペクトル更新区間別に臨界値を異なって設定してノイズフレームを判別するノイズフレーム検出部と、
    前記ノイズフレーム検出部で、現在フレームがノイズのみあるフレームと判別されれば、その現在フレームのスペクトルと以前のノイズスペクトルとを利用して、ノイズスペクトルを更新するノイズスペクトル更新部と、
    入力される信号のスペクトルで、前記ノイズスペクトル更新部で更新されたノイズスペクトルを差し引きするスペクトル差し引き部とを備えるノイズ除去装置。
  17. 前記ノイズフレーム検出部は、
    現在フレームのエネルギーレベルと第1臨界値とを比較する手段、現在フレームのエネルギーレベルと以前フレームで更新されたノイズスペクトルのエネルギーレベルとの差と第2臨界値とを比較する手段、現在フレームのスペクトルと以前フレームで更新されたノイズスペクトルとの差と第3臨界値とを比較する手段と、
    現在フレームに対して、前記エネルギーレベル、前記エネルギーレベル差、前記スペックトロール差がそれぞれ前記第1、第2、第3臨界値より小さければ、ノイズフレームと判別する手段とを備えることを特徴とする請求項16に記載のノイズ除去装置。
  18. 前記ノイズフレーム検出部は、前記推定されたノイズスペクトルが前記現在フレームの実際ノイズスペクトルに接近するかを指示するために、第1、第2、第3臨界値を設定し、前記現在フレームが前記第1、第2、第3臨界値の条件を満足する時、前記推定されたノイズスペクトルが更新されることを特徴とする請求項17に記載のノイズ除去装置。
  19. 前記FFT部から発生した実際オーディオスペクトルと位相スペクトル情報とを加算する加算部をさらに備えることを特徴とする請求項16に記載のノイズ除去装置。
  20. 録画機器のノイズ除去装置において、
    フレーム単位で分割された信号をフーリエ変換して周波数スペクトル情報を計算するFFT部と、
    前記FFT部で計算された周波数スペクトルに対して、ノイズスペクトル更新区間別に臨界値を異なって設定してノイズフレームを判別するノイズフレーム検出部と、
    前記ノイズフレーム検出部で、現在フレームがノイズのみあるフレームと判別されれば、その現在フレームのスペクトルと以前のノイズスペクトルとを利用して、ノイズスペクトルを更新するノイズスペクトル更新部と、
    入力される信号のスペクトルから前記ノイズスペクトル更新部で更新されたノイズスペクトルを差し引きするスペクトル差し引き部と、
    前記スペクトル差し引き部から出力されるオーディオスペクトルと前記FFT部から出力される位相スペクトル情報とを合算する合算部と、
    前記合算部から出力されるオーディオスペクトルをIFFTを通じて元来の時間領域の信号に復元するIFFT部とを備えるノイズ除去装置。
  21. 録画機器において、
    ノイズ信号を発生させる録音メカニズムを有する録画装置と、
    実際オーディオ信号を受信する入力装置と、
    ノイズ信号及び実際オーディオ信号を含むオーディオ信号を受信し、前記オーディオ信号を複数個のフレームに分け、ノイズスペクトルが前記オーディオ信号の入力オーディオスペクトルによって更新される領域で独立的に設定された一つ以上の臨界値によってノイズフレームが存在するか否かを決定し、複数個のフレームのうち、現在フレームの入力オーディオスペクトルから前記ノイズスペクトルを差し引きするノイズ除去装置とを備える録画機器。
  22. 録画機器において、
    推定されたノイズスペクトルが前記オーディオ信号の入力オーディオスペクトルによって更新される領域で、独立的に一つ以上の臨界値を可変的に設定して、ノイズフレームが存在するか否かを決定し、現在フレームが前記ノイズフレームと決定されれば、以前フレームのノイズスペクトルと現在フレームのノイズスペクトルとによって前記推定されたノイズスペクトルを更新し、前記現在フレームの入力オーディオスペクトルから前記更新されたノイズスペクトルを差し引きするノイズ除去装置を備える録画機器。
  23. 前記録画装置は、カムコーダを備えることを特徴とする請求項22に記載の録画機器。
  24. 前記ノイズスペクトルを発生する録画メカニズムを有する録画装置をさらに備えることを特徴とする請求項22に記載の録画機器。
  25. 実際オーディオスペクトルを受信するマイクロホンを有する入力装置をさらに備えることを特徴とする請求項22に記載の録画機器。
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