JP2006038671A - データ自動入力装置 - Google Patents
データ自動入力装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006038671A JP2006038671A JP2004219877A JP2004219877A JP2006038671A JP 2006038671 A JP2006038671 A JP 2006038671A JP 2004219877 A JP2004219877 A JP 2004219877A JP 2004219877 A JP2004219877 A JP 2004219877A JP 2006038671 A JP2006038671 A JP 2006038671A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input device
- inputting
- data
- personal computer
- model analysis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
【課題】 矯正分野における模型分析の各部の計測をパソコン入力用インターフェースを有するデジタルノギスを用いて測定し、測定データをパソコンへ直接送ることにより測定値入力の時間を大幅に短縮することができる。また、ヒューマンエラーにより誤った測定値を入力する測定値の入力ミスがなくなる。このようなことを特徴とするデータ自動入力装置を提供する。
【解決手段】 矯正分野における模型分析における各部の計測をパソコン入力用インターフェースを有するデジタルノギスを用いて測定し、測定データを直接パソコンへ送りパソコンにある模型分析用ソフトへ直接入力する。
【選択図】 図１
【解決手段】 矯正分野における模型分析における各部の計測をパソコン入力用インターフェースを有するデジタルノギスを用いて測定し、測定データを直接パソコンへ送りパソコンにある模型分析用ソフトへ直接入力する。
【選択図】 図１
Description
本発明は、矯正分野における模型分析の測定に関する。
さらに詳しくは、矯正分野における模型分析の各部を計測する測定手段として、デジタルノギスを用いて測定して、測定データを直接パソコンに転送し、そのデータを表示するためのデータ自動入力装置に関する。
従来、矯正分野における模型分析では、各部の値をノギスで計測し、その測定値を用紙にメモする、あるいは、パソコンに手動で測定値を入力している。これらは、測定値を入力するまでの操作が煩雑で、ノギスの目盛りを読む、その測定値をメモする、あるいは、パソコンにキーボードから測定値を入力する等、このような操作は、ヒューマンエラーにより誤った測定値を入力する可能性が非常に高い。また測定値入力に時間がかかることになる。
本発明は、以上の状況を鑑みなされたもので、その解決しようとする課題は、以下の通りである。矯正分野における模型分析の各部の計測は、ノギスを用いて測定する時、ノギスの目盛りを読む、その測定値をメモする、あるいは、キーボードから測定値を入力する等、測定値を入力するまでの操作が煩雑である。これは、測定値入力に時間がかかり、かつヒューマンエラーによる入力ミスが多くなる。
矯正分野における模型分析での各部の計測をパソコン入力用インターフェース及び通信手段を有しデータ転送できるデジタルノギスを用いて測定し、測定データをパソコンへ転送してパソコンにある模型分析ソフトへ直接入力する。
矯正分野における模型分析での各部の計測を、通常のノギスで測定する場合、ノギスの目盛りを読む、測定値をメモする、あるいは、キーボードから測定値を入力する等、測定値を入力するまでの操作が煩雑になる。これをパソコンとの通信手段を有しデータ転送できるデジタルノギスを用いて測定して、パソコンへ測定値を直接入力することにより、測定値入力の時間を大幅に短縮することができる。また、ヒューマンエラーによる測定値の入力ミスがなくなる。
矯正分野における模型分析での各部の計測を、パソコンとの通信手段を有するデジタルノギスを用いて測定することにより、測定値入力の時間を大幅に短縮でき、またヒューマンエラーによる測定値の入力ミスもなくなる。
以下実施例に基づいて説明する。図１は、本発明に係るデータ自動入力装置の一例であり、図２は、データ自動入力装置におけるデータ自動入力処理の手順を説明するのためのフローチャートの一例である。また図３は、本発明に係るデータ自動入力装置のブロック図である。図１において、データ自動入力装置は、デジタルノギス本体１と、パソコン入力用インターフェース２と、通信用ケーブル３と、パソコン４とから構成され、通信用ケーブル３はパソコン４に接続されている。模型分析のためにデジタルノギス本体１により計測された各部（ステップＳ１）の測定データはパソコン入力用インターフェース２を介して通信用ケーブル３によりパソコン４に直接入力される。（ステップＳ２）パソコン４では、測定データが模型分析用ソフトに直接入力され即座に表示することができる。（ステップＳ３）これにより測定値入力の時間を大幅に短縮でき、またヒューマンエラーにより誤った測定値を入力するミスもなくなる。尚パソコン４へは、ＲＳ２３２Ｃ、ＵＳＢ、イーサネット等の通信手段により接続される。
１ デジタルノギス本体
２ パソコン入力用インターフェース
３ 通信用ケーブル
４ パソコン
２ パソコン入力用インターフェース
３ 通信用ケーブル
４ パソコン
Claims (3)
- 矯正分野における模型分析の測定において、各部を測定する測定手段と、測定したデータをパーソナルコンピュータ(以下パソコンという)に転送可能な通信手段と、を設けたことを特徴とするデータ自動入力装置。
- 前記測定手段にパソコンとの通信手段を有しデータ転送できるデジタルノギスを用いたことを特徴とする請求項１に記載のデータ自動入力装置。
- 前記通信手段にＲＳ２３２Ｃ、ＵＳＢ、イーサネットを用いたことを特徴とする請求項１及び請求項２に記載のデータ自動入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004219877A JP2006038671A (ja) | 2004-07-28 | 2004-07-28 | データ自動入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004219877A JP2006038671A (ja) | 2004-07-28 | 2004-07-28 | データ自動入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2006038671A true JP2006038671A (ja) | 2006-02-09 |
Family
ID=35903820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004219877A Pending JP2006038671A (ja) | 2004-07-28 | 2004-07-28 | データ自動入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2006038671A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014094246A (ja) * | 2012-11-12 | 2014-05-22 | Honda Electronic Co Ltd | 医療画像測定装置及び医療画像測定方法 |
-
2004
- 2004-07-28 JP JP2004219877A patent/JP2006038671A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014094246A (ja) * | 2012-11-12 | 2014-05-22 | Honda Electronic Co Ltd | 医療画像測定装置及び医療画像測定方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5980611B2 (ja) | 計測内視鏡装置およびプログラム | |
| JP2007213260A (ja) | 計測信号のためのｕｓｂ変換器 | |
| EP1761052A3 (en) | Media receiving apparatus, media system having the same, and control methods thereof | |
| Mohan et al. | Evaluation of accuracy and reliability of OneCeph digital cephalometric analysis in comparison with manual cephalometric analysis—a cross-sectional study | |
| CN103542875A (zh) | 用于并行校准至少两个传感器的装置和方法 | |
| JP2007305632A (ja) | サーバ装置、およびプログラム | |
| TWI380038B (en) | Test device, circuit device | |
| CN110135071B (zh) | 基于多元性能退化的单轴光纤陀螺可靠性检测方法及系统 | |
| JP2006038671A (ja) | データ自動入力装置 | |
| TWI516771B (zh) | 探針用之集成的硬體及軟體 | |
| CN206891296U (zh) | 一种可利用蓝牙进行数据传输的数显千分尺 | |
| JP4914253B2 (ja) | 半導体集積回路及びエラー解析方法 | |
| ATE339673T1 (de) | Verfahren und vorrichtung zur kalibrierung eines messinstrumentes | |
| TW201020931A (en) | Automatic information transfer by color encoded fields | |
| JP2008190969A (ja) | 測定装置及びデータテーブル設定方法 | |
| JP4775704B2 (ja) | 測定装置、測定装置の校正方法 | |
| JP5287269B2 (ja) | センサデータ伝送システムの校正方法 | |
| TW201643648A (zh) | 對使用輸入裝置之顯示器校準該輸入裝置的技術 | |
| CN102687151A (zh) | 处理dicom结构的报告内容的通用方法 | |
| JP2007147552A (ja) | 流体計測装置 | |
| JP2015219077A (ja) | 校正システム | |
| Paglinawan et al. | Design and development of amperometric universal glucose meter system for different testing strips | |
| JP6675895B2 (ja) | 測定データ処理装置、測定システムおよび測定データ処理用プログラム | |
| JPWO2018158818A1 (ja) | 点検支援装置、点検支援方法およびプログラム | |
| JP2008027068A (ja) | キーボードのキー情報の識別 |