JP2006035820A - 校正印刷用インクジェットプリンタ及び校正印刷方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 量産機に対する校正印刷を正確に行うことができる校正印刷用インクジェットプリンタ及び校正印刷方法を提供する。
【解決手段】 インキを吐出する複数のノズル7が形成されたインクジェットヘッドを有し、当該インクジェットヘッドが印刷紙の移動方向に対して垂直に移動可能である、校正印刷用インクジェットプリンタであって、インクジェットヘッドが、印刷紙の移動方向に沿って複数個配置されており、各インクジェットヘッド3,4,5では複数のノズル7からインキが吐出されるとともに、これらが重ね合わせられることにより、量産機で用いられるインキに対応する特色が形成され、各インクジェットヘッド3,4,5により形成される特色によって画像が形成される、校正印刷用インクジェットプリンタ。
【選択図】 図1
【解決手段】 インキを吐出する複数のノズル7が形成されたインクジェットヘッドを有し、当該インクジェットヘッドが印刷紙の移動方向に対して垂直に移動可能である、校正印刷用インクジェットプリンタであって、インクジェットヘッドが、印刷紙の移動方向に沿って複数個配置されており、各インクジェットヘッド3,4,5では複数のノズル7からインキが吐出されるとともに、これらが重ね合わせられることにより、量産機で用いられるインキに対応する特色が形成され、各インクジェットヘッド3,4,5により形成される特色によって画像が形成される、校正印刷用インクジェットプリンタ。
【選択図】 図1
Description
本発明は、校正印刷に用いることが可能なインクジェットプリンタ及びこれを用いた校正印刷方法に関する。
従来より、印刷前に行われる校正印刷としては、実際の量産機と同様の再現性及び質感が得られることから、グラビア印刷を用いることが広く行われている。しかしながら、この方法は、量産の印刷と同様、刷版やインキ調整の工程が必要であるため、手間がかかるという問題があった。そこで、このような手間を軽減させる目的で、近年、インクジェットプリンタによる印刷校正が提案されている。このようなインクジェットプリンタとしては、例えば、特許文献1に示すものがある。
特開平7−256960号公報
ところで、インクジェットプリンタでは、インクジェットヘッドに、イエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)、ブラック(B)のインキを吐出するノズルを配置し、各ノズルから順に吐出されたインキを重ね合わせることで所望の画像を形成している。これに対して、量産機による印刷では、特色と呼ばれる独自に色の調整を行ったインキを用い、この特色を複数用いることで、画像を形成している。ところが、これらの特色はインクジェットプリンタで用いられるY、M、C及びBには対応していないため、次のような問題があった。
特色系グラビア印刷においては、校正印刷を行う場合、量産機と同じグラビア印刷原理を小規模に実現する校正印刷機に、量産機で用いるのと同様の特色インクを供して印刷を行い、各ユニットのインキ色などを調整することによって画像の校正を行っている。しかしながら、上記のようにインクジェットプリンタを用いた場合、各特色とYMCBとは相関がないため、YMCBの量を調整することによって直接的に量産機での特色の調整を行うことはできなかった。そのため、インクジェットプリンタでの校正印刷を量産機における画像形成に反映させることは非常に困難であり、インクジェットプリンタを校正印刷機として用いるにはさらなる研究が必要であった。
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、量産機に対する校正印刷を正確に行うことができる校正印刷用インクジェットプリンタ及び校正印刷方法を提供することを目的とする。
本発明は、インキを吐出する複数のノズルが形成されたインクジェットヘッドを有し、当該インクジェットヘッドが被印刷体の移動方向に対して垂直に移動可能である、インクジェットプリンタであって、前記インクジェットヘッドが、被印刷体の移動方向に沿って複数個配置されており、前記各インクジェットヘッドでは前記複数のノズルからインキが吐出されるとともに、これらが重ね合わせられることにより、量産機で用いられるインキに対応する特色が形成される。
本発明に係るインクジェットプリンタによれば、複数のインクジェットヘッドが配置され、各インクジェットヘッドでは、複数のノズルから吐出されるインキによって所望の特色を形成している。そして、これらの特色によって画像が形成されるようになっている。このとき形成される特色は、量産機で用いられるインキと対応しているため、各インクジェットヘッドで形成される特色を調整することにより、量産機で形成される画像との相関をとることができる。ここで、特色の調整はノズルから吐出される各インキを、インクジェットプリンタの通常の制御により調整することによって簡単に行えるため、従来のグラビア印刷での色の調整よりも容易に校正印刷を行うことができる。
また、従来のインクジェットプリンタは、グラビア印刷機に比べると、表現できない色調が存在する(この色調のことを本明細書において「特殊インキ」とよぶ)。例えば、グラビア印刷機では、部分的な光沢を表現する際には、いわゆるグロスインキを使用したり、パール調インキを使用するが、このような色調はインクジェットプリンタでは表現することができない。これに対しては、グラビア印刷機によって被印刷体に、上記のようなグロスインキやパール調インキで画像の一部を予め形成しておき、この被印刷体上にインクジェットプリンタで画像を形成すればよい。この場合、被印刷体に次の構成を設けることが好ましい。すなわち、被印刷体に予め形成された検知マークを検出する検出手段と、この検知マークに基づいて、画像形成位置を位置決めする位置決め機構とを設けておく。このようにすると、グラビア印刷機で予め形成された画像の一部と、インクジェットプリンタで形成すべき画像とを正確に一致させることができ、これによって従来インクジェットプリンタでは表現できなかった質感の高い色調も表現することができる。
本明細書においては、特色系グラビア印刷の校正印刷をインクジェットプリンタで行うことを中心に説明するが、特色系のフレキソ印刷、もしくは特色系のシルク印刷の校正印刷をインクジェットプリンタで行うことも、同様に考えることができる。
また、本発明に係る校正印刷方法は、インキを吐出する複数のノズルが形成されたインクジェットヘッドが被印刷体の移動方向に沿って複数個配置され、しかも、前記各インクジェットヘッドが前記被印刷体の移動方向に対して垂直に移動可能である、インクジェットプリンタを準備する工程と、前記各インクジェットヘッドにおける前記複数のノズルから吐出されたインキを重ね合わせることにより、量産機で用いるインキに対応する特色を形成し、これらの特色によって画像を形成する工程とを備えている。
これにより、インクジェットプリンタを用いても、量産機で形成される画像との相関性が高い校正印刷を行うことができる。
このとき、前記画像を形成する工程に先立って、グラビア印刷機によって被印刷体に画像の一部を印刷する工程と、前記被印刷体に形成された検知マークを検出し、これに基づいて形成すべき画像の位置決めを行う工程とをさらに備えていることが好ましい。こうすることで、上述した部分的に光沢のある質感の高い色調を、インクジェットプリンタを用いて実現することができる。
本発明に係る校正印刷用インクジェットプリンタ及び校正印刷方法によれば、量産機との相関性が高い校正印刷を手軽に行うことができる。
以下、本発明に係る校正印刷用インクジェットプリンタの一実施形態について図面を参照しつつ説明する。図1は本実施形態に係る校正用インクジェットプリンタの概略構成を示す平面図である。
本実施形態に係るインクジェットプリンタは、量産機による印刷前に、校正印刷を行うためのものである。図1に示すように、このインクジェットプリンタは、図示を省略する駆動手段により、印刷紙P(被印刷体)が同図の左から右へと移動するように構成されている。そして、印刷紙Pの進行方向Xに対して垂直に延びる3本のガイドレール1が設けられており、これらガイドレール1は、印刷紙Pの進行方向に所定間隔をおいて平行に並んでいる。また、各ガイドレール1には、これに沿って往復動可能なインクジェットヘッド3,4,5が取り付けられており、各インクジェットヘッド3,4,5には、インキを吐出する複数のノズル、例えばイエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)、及びブラック(B)を吐出するノズル7が設けられている。ここでは、印刷紙進行方向Xの下流から上流側へ並ぶ順に、第1,第2及び第3インクジェットヘッド3,4,5と称することとする。また、各インクジェットヘッド3,4,5の構成、駆動制御、インキの吐出制御は、公知のものを用いることができる。
なお、本明細書において、「量産機」とは、特色系グラビア印刷、特色系フレキソ印刷及び特色系シルク印刷のいずれかをさすものとする。
ところで、本実施形態においては、各インクジェットヘッド3,4,5から吐出されるY、M、C及びBを重ね合わせることで、量産機で使用されるインキと対応する特色が形成される。例えば、量産機において予め調整された3つのインキ1,インキ2,及びインキ3が使用される場合には、各インクジェットヘッドではYMCBにより、これらにそれぞれ対応する特色1,特色2,及び特色3が形成される。
次に、上記のように構成されたインクジェットプリンタの動作について説明する。本実施形態に係る校正用インクジェットプリンタは、一つのインクジェットヘッドがガイドレール1の一端部から他端部に移動する間に、Y、M、C及びBのインキが吐出され、これらが重ね合わせられることにより、印刷紙P上に少なくとも一色の特色が一ドット形成される。そして、印刷紙Pの進行に伴って、インクジェットヘッドの往復動が繰り返されることにより、一の特色からなる画像が印刷紙P上に形成される。
本実施形態に係るインクジェットプリンタでは、3つのインクジェットヘッド3,4,5が設けられているため、3つの特色が重ねられて画像が形成される。つまり、第1、第2,第3インクジェットヘッド3,4,5から、この順で特色1,2及び3の画像が形成され、これらが重ね合わせられることにより、カラー印刷が行われる。
以上のように、本実施形態によれば、3つのインクジェットヘッド3,4,5が配置されている。そして、各インクジェットヘッド3,4,5では複数のノズルから吐出されるインキによって量産機と対応する特色を形成し、これら特色によって画像を形成している。そのため、各インクジェットヘッド3,4,5で形成される特色を調整することにより、量産機で形成される画像との相関をとることができる。例えば、校正印刷で形成された画像で、特色1が弱いと判断されたとき、どの程度特色1を強めれば所望の画像が得られるかを検証しておけば、この知見に基づいて量産機での印刷を行うことができる。このとき、特色の強弱はインクジェットプリンタの通常の制御によってYMCBを調整することにより簡単に行うことができる。したがって、従来グラビア印刷機によって行われていた校正印刷を、インクジェットプリンタを用いて手軽に表現することが可能となる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。例えば、上記実施形態では、3つのインクジェットヘッドを配置し、3つの特色を形成しているが、これ以上の数のインクジェットヘッドを用いて多数の特色を形成することができるのは言うまでもない。また、複数のインクジェットヘッドをすべて用いなくても、このうちのいずれかを用いて画像を形成することも可能である。
また、上記実施形態では、特色を形成するために、通常のY、M、C及びBのインキを用いているが、量産機で用いられる特色を形成できるのであれば、これ以外の色のインキを用いることもできる。また、使用するインキの数も、特色を形成できるのであれば、上記の4つに限定されるものではない。
ところで、グラビア印刷では表現できるが、インクジェットプリンタでは表現できない色調としては次のようなものもある。例えば、グラビア印刷では、木目調に部分的な光沢を表現する場合に、いわゆるグロスインキを使用したり、パール調インキを使用するが、このような色調はインクジェットプリンタでは表現することができない。したがって、このような色調を表現するには、次のような方法を採ればよい。
まず、この方法で用いるインクジェットプリンタには、上記実施形態の構成に加え、印刷紙に形成された検知マークを検出する検出手段、及び検出された検知マークに基づいて印刷すべき画像の位置決めを行う位置決め手段を設けておく。検出手段は、例えば各種センサによって構成することができ、位置決め手段は、例えばインクジェットヘッドの動作位置、範囲を制御する制御回路によって構成することができる。
次に、グラビア印刷機によって、印刷紙の光沢を必要とする箇所にパールインキを塗布して印刷を行う。続いて、グロスインキが部分的に塗布された印刷紙を上記インクジェットプリンタにセットし、印刷を行う。このとき、印刷紙には、位置決めを行うための検知マークを形成しておき、この検知マークに基づいて、パールインキの印刷箇所が、形成すべき画像の所望の箇所に一致するように位置決めを行う。すなわち、制御回路によってインクジェットヘッドの動作位置、範囲を決定した後、印刷を開始する。こうして、光沢を表現したい箇所には、パールインキが下地として印刷されているため、インクジェットプリンタによっても、質感の高い、光沢のある木目調の印刷を行うことができる。なお、検知マークは、グラビア印刷時に、画像範囲外に印刷によって形成することができるほか、印刷紙の端部に予めマークを設けたり、切欠を設ける等、種々の方法で形成することができる。
また、上記方法の場合、グラビア印刷機及びインクジェットプリンタの2つの印刷機を用いているが、グラビア印刷は、下地となる特殊インキを塗布するのみであるため、従来よりも、その手間は非常に小さいものとなる。そして、校正印刷の大部分をインクジェットプリンタによって行うため、質感の高い色調を短時間に、しかも容易に印刷することができる。
また、上記説明では、光輝性発色と呼ばれる特殊な視覚効果を付与するパール調インキを用いているが、これに限定されるものではなく、インクジェットプリンタによって形成することが難しい特殊インキをグラビア印刷で形成しておけばよい。なお、ここでいう「特殊インキ」とは、通常のインキでは表現できない特殊な視覚効果を付与する機能を持つインキをさす。パールインキ、グロスインキは特殊インキの例であって、特殊インキの語はこれらに限定されるものではない。
1 ガイドレール
3〜5 インクジェットヘッド
7 ノズル
3〜5 インクジェットヘッド
7 ノズル
Claims (4)
- インキを吐出する複数のノズルが形成されたインクジェットヘッドを有し、当該インクジェットヘッドが被印刷体の移動方向に対して垂直に移動可能である、校正印刷用インクジェットプリンタであって、
前記インクジェットヘッドが、被印刷体の移動方向に沿って複数個配置されており、
前記各インクジェットヘッドにおいて前記複数のノズルからインキが吐出されるとともに、これらが重ね合わせられることにより、量産機で用いられるインキに対応する特色が形成され、
前記各インクジェットヘッドにより形成される前記特色によって画像が形成される、校正印刷用インクジェットプリンタ。 - 被印刷体に予め形成された検知マークを検出する検出手段と、
前記検知マークに基づいて、画像形成位置を位置決めする位置決め手段と
をさらに備え、
グラビア印刷機で画像の一部が形成された被印刷体に対し、前記検出手段及び位置決め手段によって位置決めをして画像を形成する、請求項1に記載の校正印刷用インクジェットプリンタ。 - インキを吐出する複数のノズルが形成されたインクジェットヘッドが被印刷体の移動方向に沿って複数個配置され、しかも、前記各インクジェットヘッドが前記被印刷体の移動方向に対して垂直に移動可能である、インクジェットプリンタを準備する工程と、
前記各インクジェットヘッドにおける前記複数のノズルから吐出されたインキを重ね合わせることにより、量産機で用いるインキに対応する特色を形成し、これらの特色によって画像を形成する工程と
を備えている校正印刷方法。 - 前記画像を形成する工程に先立って、
グラビア印刷機によって被印刷体に画像の一部を印刷する工程と、
前記被印刷体に形成された検知マークを検出し、これに基づいて形成すべき画像の位置決めを行う工程と
をさらに備えている、請求項3に記載の校正印刷方法。
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