JP2006030111A - 半導体評価装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 半導体素子のノイズ(1/fノイズ等)測定において、低電流測定プローバなどの特殊かつ効果な装置を導入することなく、測定系へ影響を与える外来ノイズの侵入を最小限に抑えることができる技術を提供する。
【解決手段】 MOSデバイス11の1/fノイズ測定に影響するゲート側のフィルタ17とドレイン側のプリアンプ13の必要な機能のみを小型のモジュールとし、プローブ針を備えたマニピュレータに直接接続することにより、外来ノイズの影響を低減する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、半導体評価装置に関し、特に半導体素子のノイズ特性の測定評価に適用して有効な技術に関するものである。
例えば、本発明者が検討した技術として、通常、半導体素子の1/fノイズ(フリッカ雑音)の測定では、低電流測定対応のプローバにプリアンプ、スペクトルアナライザなどを接続し、システムを構築し、測定を行っている。
例えば、1/fノイズの一般的な議論については、非特許文献1および2に記載されている。
ケイ・ケイ・ハン(K. K. Hung.),「アイ・イー・イー・イー トランザクション エレクトロン デバイスィズ(IEEE Transaction Electron Devices)」,(米国),1990年,37巻,p.654 ケイ・ケイ・ハン(K. K. Hung.),「アイ・イー・イー・イー トランザクション エレクトロン デバイスィズ(IEEE Transaction Electron Devices)」,(米国),1990年,37巻,p.1323
ところで、前記のような半導体素子のノイズ特性の測定技術について、本発明者が検討した結果、以下のようなことが明らかとなった。
図6に、本発明者が本発明の前提として検討した、MOS(Metal Oxide Semiconductor)デバイスの1/fノイズ測定回路の一例を示す。
図6に示すノイズ測定回路では、MOSデバイスの1/fノイズを測定するために、被測定デバイス(MOSデバイス)61の電極にプローブ針を立て、被測定デバイス61の入力側(MOSのゲート)では、電源66からケーブル65を通して電圧を印加し、出力側(MOSのドレイン)では、ケーブル62でプリアンプ63まで信号を伝送し、プリアンプ63で増幅したノイズ信号をスペクトルアナライザ64で測定する。この方法は、プローブ針とプリアンプ63の間のケーブル62、プローブ針と電源66の間のケーブル65の線長が長いため、ケーブル62,65に外来ノイズが侵入し、グランドループノイズが発生する。そして、ケーブル62,65から侵入した外来ノイズやグランドループノイズをプリアンプ63が増幅してしまう。
そのために、外来ノイズの侵入を防ぐシールドボックス、あるいはプローバからのノイズ発生を抑えるための低電流測定対応プローバ等の高価な装置が必要となる。
そこで、本発明の目的は、半導体素子のノイズ(1/fノイズ等)測定において、低電流測定プローバなどの特殊かつ効果な装置を導入することなく、測定系へ影響を与える外来ノイズの侵入を最小限に抑えることができる技術を提供することにある。
本発明の前記並びにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろう。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次のとおりである。
すなわち、本発明による半導体評価装置は、MOSデバイスの1/fノイズ測定に影響するゲート側のフィルタとドレイン側のプリアンプの必要な機能のみを小型のモジュールとし、プローブ針を備えたマニピュレータに直接接続することにより、外来ノイズの影響を低減するものである。
本願において開示される発明のうち、代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、以下のとおりである。
(1)測定系へ影響を与える外来ノイズの侵入が最小限に抑えられるとともに、グランドループノイズが低減する。
(2)低電流測定対応プローバなど、特殊かつ高価な装置を導入せずに、量産対応のフルオートプローバなどで、1/fノイズ測定が可能となる。
(3)シールドすべき部分が小型のため、大型のシールドボックスを使用せずに1/fノイズ測定が可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明するための全図において、同一部材には原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1による半導体評価装置において、1/fノイズ測定回路を示す図である。
まず、図1により、本実施の形態1による半導体評価装置の構成の一例を説明する。本実施の形態1の半導体評価装置は、例えば、半導体基板上に形成されたMOSデバイス(電界効果トランジスタ)の1/fノイズの測定システムとされ、MOSデバイス11のドレイン出力を増幅するプリアンプ13、その出力信号の周波数解析を行うスペクトルアナライザ14、MOSデバイス11のゲートに電圧を印加するための電源16、MOSデバイス11のゲート入力に侵入するノイズを除去するローパスフィルタ17などから構成されている。
電源16の出力はケーブル15を介してローパスフィルタ17に入力し、ローパスフィルタ17の出力はプローブ針(第1プローブ針)を介してMOSデバイス11のゲート(第1電極)に入力し、MOSデバイス11のドレイン出力(第2電極)はプローブ針(第2プローブ針)を介してプリアンプ13に入力し、プリアンプ13の出力はケーブル12を介してスペクトルアナライザ14に入力している。
1/fのノイズ測定は、MOSデバイス11のゲート電極、ドレイン電極およびソース電極にプローブ針を接触させて行う。MOSデバイス11の入力側(ゲート)では、電源16からケーブル15を通して電圧を印加し、出力側(ドレイン)では、プリアンプ13で増幅したノイズ信号をケーブル12で伝送し、スペクトルアナライザ14で測定する。プローブ針はマニピュレータに固定され、任意に移動が可能である。プリアンプ13およびローパスフィルタ17は、小型化され、マニピュレータに直結されている。
なお、ローパスフィルタ17は、最もシンプルなR(抵抗)とC(容量)との構成となっているが、他の回路構成のパッシブフィルタまたはアクティブフィルタでもよい。
プリアンプ13を小型化し、マニピュレータに直結する構造にすることにより、ケーブル長をゼロとし、被測定MOSデバイス11とプリアンプ13入力の距離を最小にすることで、外来ノイズの侵入経路を最小にすることが可能になる。
測定に影響を与えるMOSデバイス11のゲート側も、フィルタ17を小型化し、マニピュレータに直結する構造とすることにより、ゲートから侵入するノイズを除去することができ、外来ノイズの影響を最小にすることができる。
また、プリアンプ13、ノイズフィルタ17のグランド端子、ソース、基板電位が、マニピュレータ付近で直結できるため、測定に影響を及ぼすグランドループノイズを最小に抑えることができる。測定系全体のグランドループは、フィルタ17およびプリアンプ13の外側になるため、ここから発生するグランドループノイズは増幅されないため、影響を小さく抑えることができる。
そして、プリアンプ13、フィルタ17などの測定回路要素を内蔵する筐体の小型化により、プリアンプ13、フィルタ17を装置のシールドボックス内に設置できるため、特別なシールドなどの付属装置を必要としない。
さらにまた、ゲート電源16、フィルタ17をさらに小型化し、プローブ針の先端近くにレイアウトすることにより、DUTとの配線距離を極限まで短くすることが可能になり、耐ノイズ性をさらに向上させることが可能になる。
本実施の形態1による半導体評価装置は、MOSデバイスの熱雑音、バイポーラトランジスタ等の1/fノイズや熱雑音等、DUT(Design Under Test)のノイズ測定全般に応用できる。
したがって、本実施の形態1による半導体評価装置によれば、低電流測定対応プローバなど、特殊かつ高価な装置を導入せずに、量産対応のフルオートプローバなどで、1/fノイズ測定が可能となる。また、シールドすべき部分が小型のため、大型のシールドボックスを使用せずに1/fノイズ測定が可能となる。
(実施の形態2)
図2は、本発明の実施の形態2による半導体評価装置において、マニピュレータの設置方法を示す図、図3(a),(b)は、本実施の形態2による小パッド対応のマニピュレータ制御方法を示す説明図である。
本実施の形態2による半導体評価装置は、プローブカードと同等の基板21上に自動制御マニピュレータ22a,22bを配置し、プローブカードと互換性を持たせたシステムである。
マニピュレータ22a,22bは、プローブカードと同じ形状の基板(ステンレス製など)21に固定されている。マニピュレータ22a,22bには、プローブ針23a,23bが固定されている。なお、図2では、マニピュレータ22a,22bが2個であるが、2個に限定されずいくつであってもよい。
マニピュレータ22a,22bを使用して測定評価を行う時には、この基板21を、プローブカードの代わりに、オートプローバのカードホルダーに固定する。
この構成により、プローブ針23a,23bと測定器をケーブルで直結できるため、測定精度を向上させることができる。
プローブカードの面積内に、マニピュレータ22a,22bが収まらない場合には、プローブカード上に、より大きな基板を乗せることで対処する。
ロジックテスタのように、より大型のパフォーマンスボードを使用している場合、そのボードと同じ構造のアダプターボードを用意すれば、他形状の装置でも応用できる。
現在のフルオートプローバの多くは、針当て用の顕微鏡を装備していない。これに対して、このマニピュレータ22a,22bを使用する場合には、プローブヘッドを使用しないことが明らかなので、小型の顕微鏡を、カード上に設置すればよい。あるいはシールドボックスに固定することにより対処できる。
基板21を強磁性体(鉄など)にすれば、磁気シールドとしても機能する。
外部からのソフトウェアの制御により、プローブ針23a,23bを任意の位置に移動させるため、マニピュレータ22a,22bをX軸、Y軸およびZ軸のステッピングモータで駆動する構造にすることも可能である。この場合、以下のメリットが考えられる。
(1)異なるパッドレイアウトのTEG(Test Element Group)に対して、ソフトウェアで対応できるので、新デバイスに柔軟に対処できる。
(2)TEG上に、異なるパッドレイアウトの回路がある場合でも、ソフトウェア制御で、連続的に測定が可能になる。従来のプローブカードでは、不可能である。
(3)ステッピングモータによる制御が可能になると。プローブ針23a,23bの位置決めは、フルオートプロ−バ内蔵のカメラによる画像処理により、制御することができる。そのため、顕微鏡を追加するなどの改造が不要になる。
(4)ステッピングモータにより、プローブ針23a,23bをDUTのパッドに当てる場合、垂直(Z軸)方向の動作と水平(X・Y軸)方向の動作を同時に制御し、プローブ針がパッドに接触した後、斜めにマニピュレータを下げることにより、オーバードライブによる、プローブ針の水平方向へのスライド量を低減させることができる。この様子を図3に示す。これによって、小パッド対応が可能になる。
図3(a)は従来の方式を示し、図3(b)は本実施の形態2の方式を示す。従来の方式は、図3(a)に示すように、プローブ針23がパッド24に接触した後、マニピュレータ22を垂直に下げているため、プローブ針23が水平方向へスライドしてしまう。そのため、小パッドへの対応が困難になる。
一方、本実施の形態2による方式は、図3(b)に示すように、プローブ針23がパッド24に接触した後、マニピュレータ22を斜めに下げるため、プローブ針23のスライド量を小さくすることができ、小パッド対応が可能になる。
(実施の形態3)
図4は、本発明の実施の形態3による半導体評価装置において、拡張基板用カードスロットを備えたプローブカードの構成を示す図、図5(a),(b),(c)は、プローブカード上の拡張基板用カードスロット部分の構造を示す図である。
本実施の形態3による半導体評価装置は、拡張基板42を挿入するためのカードスロット43をプローブカード41上に設置し、拡張基板42により測定回路を追加することができるようにしたシステムである。
実際のプローブカード41のチャンネルは、数十〜数百あるが、図4では簡略化のため、1チャンネルのみを示している。この構造では、スイッチングマトリックスの接続ピンのパッド44とプローブ針の端子45との間の配線パターン46に切り込みを入れ、小型のカードスロット43を付けている。
拡張基板(オプションカード)42には、ノイズ測定回路、インピータンス変換回路、分周器などが搭載される。プローブカード41上のカードスロット43に、必要な拡張基板42を差し込むことにより、プリアンプなどの追加回路を組み込むことができる。
カードスロット43部分のプローブカード41上の配線パターン46は、図5(a)のようなパターンとする。通常のプローブカードとしてのみ使用したいチャンネルは、図5(b)に示すように、ジャンパ線51で配線パターン46をショートさせる。オプション回路を追加したいチャンネルには、図5(c)に示すように、配線パターン46の開放部分に小型のカードスロット43を設け、必要に応じて、回路を搭載した拡張基板42を差し込むことで、特殊な測定が可能になる。拡張基板42を使用しない場合には、カードスロット43にショートプラグを差し込んでおく。
拡張基板42への電源の供給などは、空いているチャンネルのスロットから、ケーブルによって供給する構造とする。これにより、測定装置の電源を使用することが可能になり、測定の自動化が容易になる。
そして、拡張基板42から直接同軸ケーブルなどにより信号を取り出すことで、より高精度の測定が可能になる。
拡張基板42は、スロット部分を規格化した万能基板を用意することにより、ユーザ自身で回路を自作し組み込むことが可能になる。また、拡張基板42をブレッドボードとすることで、ユーザが必要に応じた回路を臨時に組み込むことが可能になると同時に、オプション回路の開発が容易になる。
また、拡張基板42に、切り替え回路を付加し、通常のプロービングとオプション回路による測定とを切り替えられる構造とする。これにより、測定の完全自動化が容易になる。
以上、本発明者によってなされた発明をその実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
例えば、前記実施の形態においては、1/fノイズの測定システムについて説明したが、これに限定されるものではなく、熱雑音測定など他の微小信号を扱う測定システムについても適用可能である。
本願において開示される発明は、半導体素子などのノイズ測定システムについて適用可能である。
本発明の実施の形態1による半導体評価装置において、1/fノイズ測定回路を示す図である。 本発明の実施の形態2による半導体評価装置において、マニピュレータの設置方法を示す図である。 (a),(b)は、本発明の実施の形態2による半導体評価装置において、小パッド対応のマニピュレータ制御方法を示す説明図である。 本発明の実施の形態3による半導体評価装置において、拡張基板用カードスロットを備えたプローブカードの構成を示す図である。 (a),(b),(c)は、本発明の実施の形態3による半導体評価装置において、プローブカード上の拡張基板用カードスロット部分の構造を示す図である。 本発明の前提として検討した、MOSデバイスの1/fノイズ測定回路を示す図である。
符号の説明
11 MOSデバイス
12,15,62,65 ケーブル
13,63 プリアンプ
14,64 スペクトルアナライザ
16,66 電源
17 フィルタ
21 基板
22,22a,22b マニピュレータ
23,23a,23b プローブ針
24 パッド
41 プローブカード
42 拡張基板
43 カードスロット
44 接続ピンのパッド
45 プローブ針の端子
46 配線パターン
51 ジャンパ線
61 被測定デバイス

Claims (5)

  1. 半導体素子の電気的特性を測定評価する半導体評価装置であって、
    前記半導体素子の電極に接触するプローブ針を備えたマニピュレータと、
    前記プローブ針を介して前記半導体素子の電極に接続され、前記半導体素子の電気的特性の測定に必要な回路とを有し、
    前記回路は、前記マニピュレータに直結されていることを特徴とする半導体評価装置。
  2. 電界効果トランジスタの1/fノイズを測定評価する半導体評価装置であって、
    前記電界効果トランジスタの第1電極に接触する第1プローブ針を備えた第1マニピュレータと、
    前記電界効果トランジスタの第2電極に接触する第2プローブ針を備えた第2マニピュレータと、
    前記第1プローブ針を介して前記電界効果トランジスタの第1電極に接続され、前記電界効果トランジスタの第1電極に侵入するノイズを除去するフィルタ回路と、
    前記第2プローブ針を介して前記電界効果トランジスタの第2電極に接続され、前記電界効果トランジスタの出力信号を増幅する増幅回路とを有し、
    前記フィルタ回路および前記増幅回路は、前記第1マニピュレータおよび前記第2マニピュレータに直結されていることを特徴とする半導体評価装置。
  3. 半導体素子の電気的特性を測定評価する半導体評価装置であって、
    前記半導体素子の電極に接触するプローブ針を備えたマニピュレータと、
    前記マニピュレータが固定される基板とを有し、
    前記マニピュレータは、外部からの制御により前記プローブ針を任意の位置に移動させる複数のモータを備え、
    前記基板は、プローブカードと同じ形状であり互換性があることを特徴とする半導体評価装置。
  4. プローブカードに固定されたプローブ針を半導体装置の電極に接触させて電気的特性を測定評価する半導体評価装置であって、
    前記プローブカードは、スイッチングマトリクスと接続するためのパッドと前記プローブ針とを結ぶ配線の間に、拡張基板を挿入するためのカードスロットを備えていることを特徴とする半導体評価装置。
  5. 請求項4記載の半導体評価装置において、
    前記拡張基板には、前記半導体装置の電気的特性の測定に必要な回路が搭載されることを特徴とする半導体評価装置。
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