JP2006029254A - ポンプ用冷却ファン - Google Patents

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JP2006029254A JP2004211316A JP2004211316A JP2006029254A JP 2006029254 A JP2006029254 A JP 2006029254A JP 2004211316 A JP2004211316 A JP 2004211316A JP 2004211316 A JP2004211316 A JP 2004211316A JP 2006029254 A JP2006029254 A JP 2006029254A
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Tetsuya Fukuda
哲也 福田
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Abstract

【課題】電気ポンプ用の冷却ファンで、空気の流入流出を効率よく行い、空気の乱流を抑えることによりモータ及び制御部の冷却性能の向上、騒音低減を可能とするポンプ用冷却ファンを提供できる。
【解決手段】本発明のポンプ用冷却ファンは、ポンプ用冷却ファンの羽根をモータシャフトの反負荷側の固定用のボスに結合させ、ポンプと一体となって回転するポンプ用冷却ファンであって、前記羽根はS字形状に湾曲し、前期羽根の外周端が、同じく前記羽根の内周端に比べて、前記冷却ファンの回転方向と反対側に位置した形状とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、電気ポンプにおいてモータ及び制御部を冷却し、かつ低騒音化を図ることができるポンプ用冷却ファンに関するものである。
従来電気ポンプにおいて、その駆動源としてブラシレスDCモータが広く使用されてきた。ブラシレスDCモータの利点としては、小型で力強く、直流電源をつなぐだけで回転する、速度位置決めの制御が容易などが挙げられる。
しかし、高いポンプ性能を要求して行くに連れてモータへの負荷が大きくなり、巻線が発熱し、回転子の永久磁石に熱が伝導し、磁力が低下、その結果、安定した特性が得られなくなる。また、高出力のモータでは電流値が増大し必然的に電子部品の発熱にもつながる。したがって、安定した特性を得る為には、モータの冷却及びモータ制御用の電子部品の冷却は不可欠である。冷却の手段として、例えば、ポンプ駆動用モータの回転軸に一体となって回転するポンプ用冷却ファンを設け、このポンプ用冷却ファンにより外部から取り込んだ空気をモータ及び制御部に当て冷却する。近年、ポンプの性能の向上と共に、モータの回転数が増し、回転軸に一体となって回転するポンプ用冷却ファンも必然的に回転数が増してきた。ポンプ用冷却ファンの回転数が増すと、外部から取り込む空気の量も増し、冷却性能が向上する反面、騒音も大きくなる。そこで、風量が増しても騒音が大きくならないポンプ用冷却ファン、あるいは風量を維持し騒音レベルを低減できるポンプ用冷却ファン、すなわちポンプ用冷却ファンの高効率、低騒音化が必要となってきた。
ポンプ用冷却ファンの高効率、低騒音化は、様々な機器で工夫がなされてきた。
ところがこれらの方法は、送風装置や空気調和機、あるいはパソコン冷却用の冷却ファン装置に適用されるもので、複数の部品構成であり高価なものが多い。また安価な部品としては、熱可塑性樹脂の射出成型部品で、羽根形状が放射状の物が主流であるが、ポンプ部の低騒音に追従できず、冷却ファンによる騒音が際立ってしまう。
特開2002−235696号公報 特開2003−227491号公報 特開平4−19395号公報
電気ポンプにおいてポンプ用冷却ファンの騒音を低く抑えるためには、効率よくが外気を取り込み、少ない損失で流出させることが必要である。熱可塑性樹脂の射出成型部品で、羽根形状が放射状のポンプ用冷却ファンは、安価で簡単な形状の部品ではあるが、外部から取り込んだ空気がポンプ用冷却ファンの軸部から円周方向に流れて行く過程において、羽根の面全体が抵抗となり乱流が発生し、騒音大となる。このような騒音発生のメカニズムにおいて、更なる冷却性能向上を目的としポンプ用冷却ファンの回転数を増すと、風量の増加と共に音も大きくなる。
上記課題を解決する為に、本発明のポンプ用冷却ファンは、電気ポンプのモータシャフトの反負荷側に取り付けられ、一体となって回転するポンプ用冷却ファンおいて、S字形状に湾曲した羽根を備え、前期羽根の外周端が、同じく羽根の内周端に比べて、冷却ファンの回転方向と反対側に位置したことを、有する構成としたものである。また、モータシャフト固定用のボスの外周から所定の距離において、平板上に羽根が立設されており、羽
根の外周端が、同じく羽根の内周端に比べて、冷却ファンの回転方向と反対側に位置した、構成としても、同様の効果を得ることが出来る。
本発明のファンは、ボス外周部より流入した空気が円周方向に流れて行く過程において、乱流の発生を低減し、ポンプ用冷却ファンの外周へ空気をスムーズに流出させることができる。その結果、ポンプにおけるモータ及び制御部の冷却性能を低下させること無く、ポンプ用冷却ファンから発生する騒音を低減させることが可能となる。また、スムーズな空気の流れは、騒音レベルを増すことなく、冷却性能を向上させることも可能となる。
電気ポンプの冷却ファンによる騒音レベルの低減を、モータ及び制御部の冷却効果を損なうことなく実現した。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1を図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の実施の形態1の電気ポンプの断面図である。1はポンプを駆動する為のDCブラシレスモータである。モータ1はSUS等で構成されたモータシャフト2を軸に回転する回転子3(高性能磁石)、コイル(銅線)を環状に結合した電磁鋼板のステータ4、モータシャフト2を支持し、且つ自在に回転可能にする負荷側ベアリング5a、反負荷側ベアリング5b、およびステータ4を介して負荷側ベアリング5aを保持する外郭部品であるモータフレーム6、反負荷側ベアリング5bをウェーブワッシャー7を介して保持する、外郭部品であるモータカバー8、回転子3の回転位置を検出するホール素子9で構成されている。モータフレーム6及びモータカバー8は、アルミダイカスト等で構成され放熱しやすい構造としている。モータ1の負荷側には、青銅鋳物やPPE樹脂等の部品で構成されているポンプ部10が取り付けられ、モータシャフト2に取り付けられ、PPE等の材料で構成された羽根車11が回転することにより、外部井戸より水を吸い上げ、配管を通して一般家庭内に水を送り込む。モータフレーム6とポンプ部10の間のモータシャフト2には、モータ1内部への水の浸入を未然に防ぐ為、EPDM等のゴム材料の水きりゴム12が取り付けられモータシャフト2と共に回転する。
モータカバー8から突出した反負荷側のモータシャフト2には、遠心式ラジアル型の冷却ファン14が取り付けられ、C型止め輪13にて固定しモータシャフト2と共に回転する。冷却ファン14の外周は、ファンカバー15で覆われ、その吸気部は更にファンカバー蓋16で覆い、より効果的に外気を取り込む為通路を形成している。冷却ファン14、ファンカバー15、ファンカバー蓋16は耐熱性が良く、比較的安価なPPやABS樹脂等で構成されている。
ファンカバー15とファンカバー蓋16で形成した通路は、ガラス入りPP等で構成され、ポンプ部10等を固定しているベース17の開口部近傍に向けられている。
次にモータ1及びポンプ部10の動作及び空気の流れについて説明する。
電源供給と共に、ホール素子9は回転子3の位置を検出し、ステータ4の任意のコイルへ電流を流し、このコイル電流を切り替えながら磁界を与え、回転子3を回転させる。このコイルへの通電によりステータ4が発熱し、回転子3に熱が伝導する為、外部からの強制的な冷却が必要となる。回転子3の駆動と共に、モータシャフト2が回転し、モータシャフト2に取り付けているポンプ部10の内部の羽根車11が回転し自給が開始する。また、モータシャフト2の反負荷側に取り付けられた冷却ファン14が回転し、空気が冷却
ファン14の半径方向に通過し遠心力により昇圧される。これにより、ベース17下部の開口部から外気を取り込み、ファンカバー15とファンカバー蓋16で形成した通路を通って、ファンカバー15のφ65穴の開口部から冷却ファン14に流入する。冷却ファン14を遠心力により流出した空気は、ファンカバー15の壁面に沿ってモータフレーム6へ送られる。モータフレーム6の外周にはフィン18が形成され、ファンカバー15から送られてきた空気は、フィン18に当り、モータの冷却効果を増している。モータフレーム6のフィン18を通過した空気は、ポンプ部10の背面に当り、ポンプカバー19内を制御部20を循環しながら、PP樹脂等で構成された、ポンプカバー19の隙間より外部へ放出される。図2の本発明の実施の形態1の電気ポンプ内の空気の流れの図に示される。
図3は本発明の実施の形態1の冷却ファンの説明図である。
冷却ファン14は複数の羽根21、モータシャフトの固定部であるボス22、複数の羽根21とボス22の土台となる平板23で構成され、複数の羽根21とボス22は結合している。冷却ファン14の中心は複数の羽根21の各外周端(外周端の一例:外周端b)を結んだ円周の中心で、ボス22の外周の中心及び円盤形状の平板23の中心と同位置に存在する。冷却ファン14の外径はφ75〜φ85mm、モータシャフト2を取り付けるボスの径はφ10〜φ20mmである。羽根の枚数は7〜11枚で、羽根の厚さは均一で1.5〜3.0mmとする。当部品はPP、ABS等の射出成型部品である為、羽根の厚さを均一にすることにより安定した形状の部品を得ることができる。羽根の高さは10〜15mmとし、冷却ファン14の中心よりφ35〜50mmの位置からボス(高さ7〜10mm)までそれぞれ直線状に低下し、その結果ファンの中心付近は穏やかな凹形状となっている。次に羽根の形状を詳細に説明する。羽根21の内周端をa点とし、冷却ファン14の中心からa点を通る直線と、a点を通る、冷却ファン14の回転方向側の羽根21の側面ラインの接線との角度をAとすると、角度Aは、50°〜60°が好ましい。次に冷却ファン14の回転方向側の羽根21の側面ラインは、S字形状に湾曲しており、羽根21の頂点bに至る。冷却ファン14の中心からa点を通る直線と、冷却ファン14の中心よりb点を通る直線の角度をBとすると、角度Bは、好ましくは95°〜105°となり、羽根21の外周端bが、同じく羽根21の内周端aに比べて、冷却ファン14の回転方向と反対側に位置している。
以上の冷却ファン形状とすることにより、軸部より流入した空気が円周方向に流れて行く過程において、乱流の発生を低減し、冷却ファン14の外周へ空気をスムーズに流出させることができる。その結果、モータの定格回転数、(3400〜4400rpm)で回転させた時、従来に比べて、風量(冷却性能)を維持したまま、2〜3dB(Aレンジ)の騒音低減が可能となる。また、外径を3〜5mm小さくでき小型化が実現できる。一方上記羽根形状で、外径を従来形状の外径φ81〜φ83とした時、騒音レベルを維持したまま、風量を従来より4〜6%程度ますことが可能となる。なお、冷却ファン14は、形状を有することによりPP、ABS等の樹脂材料だけでなく、金属やセラミック等の材料においても、同等の効果を得ることができる。
(実施の形態2)
図4は本発明の実施の形態2の冷却ファンの説明図である。
実施の形態2の冷却ファン14も実施の形態1と同様に複数の羽根24、モータシャフトの固定部であるボス25、複数の羽根24とボス25の土台となる平板26で構成されている。冷却ファン14の中心は複数の羽根24の各外周端(外周端の一例:外周端c)を結んだ円周の中心で、ボス25の外周の中心及び円盤形状の平板26の中心と同位置に存在する。冷却ファン14の外径はφ75〜φ85mm、モータシャフト2を取り付けるボスの径は10〜20mmである。羽根24の枚数は7〜11枚で、羽根24の高さは10
〜15mmで均一とする。羽根24の形状は、ボス25外周より5〜10mmまでの範囲は、羽根24が存在ぜず平板26のみとなっており、それより外周側に、羽根24が平板25上に立設されている。冷却ファン14の羽根24の外周端b付近の厚さは、1.0〜2.0mmであり、さらに冷却ファン14の中心よりφ45〜φ50mm近傍の羽根24の厚さは、2.5〜3.5mmとし、羽根の両側面とも連続した滑らかな流線形とする。次に、冷却ファン14の中心からc点を通る直線と、c点を通る、冷却ファン14の回転方向側の羽根24の側面ラインの接線との角度をCとすると、角度Cは、好ましくは30°〜35°となり、羽根24の外周端cが、同じく羽根24の内周端dに比べて、冷却ファン14の回転方向と反対側に位置している。
以上の羽根形状にすることにより、実施の形態1と同様の効果を得ることができる。なお、ファンは実施の形態1と同様、形状を有することによりPP、ABS等の樹脂材料だけでなく、金属やセラミック等の材料においても、同等の効果を得られる。
本発明は、電気ポンプ用のモータ及び制御部もちろんのこと、低騒音、冷却効果を求められるモータを有する電気機器においても応用できるものである。
本発明の実施の形態1の電気ポンプの断面図 本発明の実施の形態1の電気ポンプ内の空気の流れの説明図 本発明の実施の形態1の冷却ファンの説明図 本発明の実施の形態2の冷却ファンの説明図
符号の説明
1 モータ
2 モータシャフト
3 回転子
4 ステータ
5a 負荷側ベアリング
5b 反負荷側ベアリング
6 モータフレーム
7 ウェーブワッシャー
8 モータカバー
9 ホール素子
10 ポンプ部
11 羽根車
12 水きりゴム
13 C型止め輪
14 冷却ファン
15 ファンカバー
16 ファンカバー蓋
17 ベース
18 フィン
19 ポンプカバー
20 制御部
21、24 羽根
22、25 ボス
23、26 平板
a、d 内周端
b、c 外周端
A 冷却ファンの中心からa点を通る直線と、a点を通る、冷却ファンの回転方向側の羽根の側面ラインの接線の角度
B 冷却ファンの中心からa点を通る直線と、冷却ファンの中心よりb点を通る直線の角度
C 冷却ファンの中心からc点を通る延長線と、c点を通る冷却ファンの回転方向側の羽根24の側面ラインの接線の角度

Claims (2)

  1. 電気ポンプのモータシャフトの反負荷側に取り付けられ、一体となって回転するポンプ用冷却ファンおいて、S字形状に湾曲した羽根を備え、前記羽根の外周端が、同じく前記羽根の内周端に比べて、前記ポンプ用冷却ファンの回転方向と反対側に位置したことを特徴とするポンプ用冷却ファン。
  2. 電気ポンプのモータシャフトの反負荷側に取り付けられ、一体となって回転するポンプ用冷却ファンおいて、モータシャフト固定用のボスの外周から所定の距離において、平板上に羽根が立設されており、前記羽根の外周端が、同じく前記羽根の内周端に比べて、前記ポンプ用冷却ファンの回転方向と反対側に位置したことを特徴とするポンプ用冷却ファン。
JP2004211316A 2004-07-20 2004-07-20 ポンプ用冷却ファン Withdrawn JP2006029254A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009056564A (ja) * 2007-08-31 2009-03-19 Hitachi Koki Co Ltd 電動工具

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