JP2006027176A - リザーバの開口部を閉鎖するキャップを一体成形するための成形型 - Google Patents

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Takahiro Kojima
隆宏 小島
Hideo Hirata
秀雄 平田
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Abstract

【課題】 1つの成形型を用いて、ゲージ部の長さが異なる複数のキャップを成形可能にすること。
【解決手段】 リザーバの開口部を閉鎖するためのキャップ12を一体成形する成形型において、中心軸線を有した本体102、104と、本体102、104との間に少なくともキャップ12の本体部16およびフランジ部14を成形するための空間を形成する基端型106とを具備し、本体102、104にはゲージ部18を成形するための中心孔112が中心軸線Oに沿って形成されており、成形型100は、本体102、104に対して相対移動可能なスライド中子108を更に具備し、中心孔112の長さを変更可能になっていることを特徴としたリザーバの開口部を閉鎖するキャップの成形型。
【選択図】 図1

Description

本発明は、リザーバ、リザーバの開口部を閉鎖するキャップを成形する成形型に関する。
引用文献1には、リザーバの開口部に密着するパッキンと、リザーバの開口部に係合して、前記パッキンと共に開口部周縁を弾力により挟持する板ばねとを具備するリザーバのキャップが開示されている。前記板ばねは、中央部にアーチ状に折曲形成されたアーチ部と、該アーチ部の両側からそれぞれ延びるばね片と、該ばね片のそれぞれ先端に設けられてリザーバの開口部に係合する係合部とを有している。前記キャップには、前記板ばねのアーチ部に係合して該板ばねを係止する突起と、前記板ばねのアーチ部の上部に接して該板ばねの脱離を防止すると共に板ばねの回り止めを兼ねる板ばね保持部とが形成されている。
また、特許文献2には、中空円筒状の側壁を有した本体部材と、該本体部材の下端から延設されたゲージ部と、本体部の上端に連結された鍔状部とを有し、前記本体部材、ゲージ部、鍔状部が一体成形されたリザーバの開口部を閉鎖するためのキャップが開示されている。
特開平10−157760号公報 特開2003−20059号公報
例えば、自動車にはパワーステアリングリザーバ、クラッチリザーバ、ブレーキフルードリザーバ等の種々のリザーバが搭載されている。こうしたリザーバは開口部の形状は共通でも、キャップのゲージ部の長さはリザーバの形状によって異なる長さが必要となる。
従来は、要求されるゲージ部の長さに従い異なる成形型を用いて成形しているが、個々の金型を制作するための費用や、1つのキャップを製造した後に異なる長さのキャップを製造するために、金型を交換するための段取りに時間を要している。
本発明は、こうした従来技術の問題点を解決することを技術課題としており、1つの成形型を用いて、ゲージ部の長さが異なる複数のキャップを成形可能にした成形型を提供すること目的としている。
請求項1に記載の本発明は、中心軸線まわりに形成された中空円筒状の側壁、該側壁の一方の端部を閉塞する円形の底壁を有して上端が開口した有底状の部材から成る本体部と、前記底壁から前記中心軸線に沿って延設された棒状の部材より成り、前記側壁と一体的に成型されたゲージ部とを少なくとも有したリザーバの開口部を閉鎖するためのキャップを一体成形する成形型において、中心軸線を有した本体と、前記本体との間に少なくとも前記キャップの本体部およびフランジ部を成形するための空間を形成する基端型とを具備し、前記本体には前記ゲージ部を成形するための中心孔が前記中心軸線に沿って形成されており、前記成形型は、前記本体に対して相対移動可能なスライド中子を更に具備し、前記中心孔の長さを変更可能になっていることを特徴としたリザーバの開口部を閉鎖するキャップの成形型を要旨とする。
以下、添付図面を参照して本発明の好ましい実施形態を説明する。
先ず、図1、2を参照すると、リザーバ(図示せず)、好ましくは自動車のパワーステアリングを駆動する作動流体としてのPSオイルのためのリザーバの開口部を閉鎖するキャップ組立体10が図示されている。キャップ組立体10は、リザーバ内に配置されるキャップ12と、該キャップ12の上面を覆うカバー22とを具備している。
キャップ12は、本体部16と、フランジ部14と、ゲージ部18とを具備する。本体部16は、中心軸線A回りに形成された中空円筒状の側壁16bと、該側壁16bの一方の端部を閉塞する円形の底壁16aとを有して、上端が開口した有底状の部材から成る。側壁16bの外周面には、シール部材としてのOリング28を受容するための周溝16cが形成されている。また、側壁16bにおいて底壁16aに隣接する部分には、側壁16bの外周面から内周面に半径方向に貫通する空気穴16dが形成されている。
フランジ部14は、側壁16bの外周面から半径方向に広がる環状の薄板部材から成り、側壁16bにおいて底壁16aの反対側の端部に一体的に成形されている。一対の係止爪20が、フランジ部14の直径に沿ってフランジ部14の外周面から外側へ反対方向に延びている。係止爪20は、キャップ組立体10をリザーバの開口部に取付けたときに、該リザーバの開口部に設けられている係合部(図示せず)に係合して、キャップ組立体10をリザーバの開口部に固定する。
ゲージ部18は、底壁16aから前記中心軸線Aに沿って延設された棒状の部材より成り、側壁16aと一体的に成型されている。ゲージ部18は、キャップ組立体10をリザーバの開口部に取付けたときに、該リザーバ内に挿入され、リザーバ内の流体、特にPSオイルに接触し、表面に付着した液体によりリザーバ内の流体の液面高さが表示される。
カバー22は、概ね円筒形状の側壁26と、該側壁26の上端を閉塞する概ね円形の天壁24とを含み、キャップ12のフランジ部14を受承する倒立させたカップ形状を有している。カバー22をキャップ12に取付けたときに、キャップ12の係止爪20を受容するために、カバー22は直径に沿って側壁22から外側へ反対方向に突き出した一対の受容部26aを有している。また、カバー22をキャップ12に取付けたときに、フランジ部14の外縁部と係合してカバー22がキャップ12から脱離することを防止する複数の係合突起26bが、側壁26の内周面から半径方向内側に突き出している。
以下、図3、4を参照して、本発明の好ましい実施形態によるキャップ12を一体成形する成形型を説明する。
本実施形態では、成形型100により、キャップ12の本体部16、フランジ部14、ゲージ部18および一対の係止爪20が一体成形される。成形型100は、中心軸線Oを含み図3の紙面に垂直な平面(図4の紙面を含む平面)で半割にできる半体型102、104により形成される本体、基端型106およびスライド中子を有し、スライド中子は、中心孔112内に摺動自在に嵌合される棒状の部材108と、該棒状部材108の一端に連結されたスライド部材110とを具備する。スライド部材110を棒状部材108と共に、本体102、104の中心軸線Oに沿って移動可能とするために、本体102、104には中心軸線Oに平行に設けられた案内レール120が設けられ、スライド部材110には、案内レール120に嵌合する案内溝110aが形成されている。
本体102、104と基端型106との間に、少なくともキャップ12の本体部16およびフランジ部14を成形するための空間が形成される。本実施形態では、本体部16およびフランジ部14に加えて一対の係止爪20を成形するための空間も本体102、104と基端型106との間に形成される。本体102、104は、図3、4から理解されるように、ゲージ部18を成形するための中心孔112が、中心軸線Oに沿って延設、形成されている。
スライド部材110の一側面または対向する両側面には、内ネジが形成された複数の、本実施形態では3つの位置決め孔114a、114b、114cが中心軸線Oに沿って或いは中心軸線Oに平行に配設されている。半体型102、104の各々には通孔102a、104aが形成されており、通孔102a、104aにボルト118を挿通して、複数の位置決め孔114a、114b、114cから選択された一対の位置決め孔の内ネジに螺合することにより、棒状部材108の先端は、中心軸線Oに沿って離散的な複数の位置116a、116b、116cから選択された1つの位置に位置決め、固定される。例えば、ボルト118を位置決め孔114bに螺合することにより、棒状部材108の先端は参照符号116bで示す位置に固定される。これにより、1つの成形型100を用いて異なる長さのゲージ部18を有したキャップ12を成形することが可能となる。
次に、図5を参照して本発明の第2の実施形態による、キャップ12のための成形型を説明する。
本実施形態では、成形型200により、キャップ12の本体部16、フランジ部14、ゲージ部18および一対の係止爪20が一体成形される。成形型200は、図5の紙面を含む平面で半割にできる半体型202、204から成る本体と、基端型206および中心軸線Oに垂直な方向にスライド自在に設けられた複数(図5の実施形態では3つ)のスライド中子208、210、212を有している。本実施形態では、本体202、204と基端型206との間に、キャップ12の本体部16、フランジ部14および一対の係止爪20を成形するための隙間が成形される。本体202、204には、ゲージ部18を成形するための中心孔214が、中心軸線Oに沿って延設、形成されている。更に、本体202、204には、スライド中子208、210、212を受承する空所216、218、220が形成されている。
スライド中子216、218、220の各々は、中心孔214と同じ内径の貫通孔208a、210a、212aと、基端型206に対面するように形成された凹部208b、210b、212bとを有している。より詳細には、貫通孔208a、210a、212aは、各々の中心軸線O1-1、O2-1、O3-1が成形型200の中心軸線Oと平行となるように形成されている。また、凹部208b、210b、212bの各々は、各々の中心軸線O1-2、O2-2、O3-2を有し、成形型200により成形されるキャップ12のゲージ部18の先端形状に対応した形状に形成される。
スライド中子208、210、212の各々は空所216、218、220の各々内において、第1と第2の作用位置の間で選択的に中心軸線Oに対して垂直方向にスライド自在に嵌合している。第1の位置では、スライド中子208、210、212の各々の中心軸線O1-1、O2-1、O3-1が成形型200の中心軸線Oと一致し、第2の位置ではスライド中子208、210、212の各々の中心軸線O1-2、O2-2、O3-2が成形型200の中心軸線Oと一致する。図4は、基端型206に近接する2つのスライド中子208、210が第1の位置にあり、基端型206に対して最も遠位に配置されているスライド中子212が第2の位置にある状態を示している。なお、詳細には図示されていないが、成形型200は、スライド中子208、210、212の各々を第1と第2の位置に個別に固定するための手段を適宜具備している。
このように、スライド中子208、210、212は、基端型206に対して第2の位置にあるスライド中子よりも近位にある全てのスライド中子は第1の位置にある必要がある。これにより、第2の位置にあるスライド中子によって規定される長さのゲージ部18を有したキャップ12を成形型200により成形可能となる。また、全てのスライド中子208、210、212を第1の位置に配置することにより、成形型200の中心孔214が規定する長さのゲージ部18を有したキャップ12が成形される。
キャップ集成体の断面図である。 図1のキャップ集成体の分解斜視図である。 本発明の第1の実施形態による成形型の断面図である。 図3において矢視線IV-IVに沿う断面図である。 本発明の第2の実施形態による成形型の断面図である。
符号の説明
10 キャップ組立体
12 キャップ
14 フランジ部
16 本体部
18 ゲージ部
22 カバー
100 成形型
102 半体型(成形型本体)
104 半体型(成形型本体)
106 基端型
108 棒状部材(スライド中子)
110 スライド部材(スライド中子)
200 成形型
202 半体型(成形型本体)
204 半体型(成形型本体)
206 基端型
208 スライド中子
210 スライド中子
212 スライド中子

Claims (7)

  1. 中心軸線まわりに形成された中空円筒状の側壁、該側壁の一方の端部を閉塞する円形の底壁を有して上端が開口した有底状の部材から成る本体部と、前記底壁から前記中心軸線に沿って延設された棒状の部材より成り、前記側壁と一体的に成型されたゲージ部とを少なくとも有したリザーバの開口部を閉鎖するためのキャップを一体成形する成形型において、
    中心軸線を有した本体と、
    前記本体との間に少なくとも前記キャップの本体部およびフランジ部を成形するための空間を形成する基端型とを具備し、
    前記本体には前記ゲージ部を成形するための中心孔が前記中心軸線に沿って形成されており、
    前記成形型は、前記本体に対して相対移動可能なスライド中子を更に具備し、前記中心孔の長さを変更可能になっていることを特徴としたリザーバの開口部を閉鎖するキャップの成形型。
  2. 前記スライド中子は、前記本体の中心孔沿いに移動可能に設けられている請求項1に記載の成形型。
  3. 前記スライド中子は、前記中心孔内に移動可能に挿入された棒状の部材と、前記棒状部材において前記基端型とは反対側の端部に連結され前記本体の前記中心軸線方向に前記本体に対して移動可能に設けられたスライド部材とを具備する請求項2に記載の成形型。
  4. 前記スライド部材は、前記本体の中心軸線沿いまたは中心軸線に平行に互いに離間配置され前記中心軸線に対して概ね垂直方向に形成された複数の位置決め孔を有し、
    前記本体は、前記位置決め孔を臨むことができるように形成された通孔を有しており、
    前記通孔から前記位置決め孔へボルトを挿入することにより、前記スライド部材が、前記本体の中心軸線に沿って複数の位置に前記本体に対して固定される請求項4に記載の成形型。
  5. スライド中子は、前記前記中心孔に対して横断方向に移動可能な複数のスライド中子であって前記中心孔沿いに互いに離間配置された複数のスライド中子を具備する請求項1に記載の成形型。
  6. 前記複数のスライド中子の各々は、前記本体の中心軸線に平行で中心孔と同じ内径を有した貫通孔を有する請求項5に記載の成形型。
  7. 前記複数のスライド中子の各々は、前記貫通孔が前記本体の中心孔と一致する第1の位置と、前記本体の中心孔を閉塞する第2の位置で位置決め可能となっている請求項6に記載の成形型。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112590923A (zh) * 2021-01-05 2021-04-02 东风商用车有限公司 一种带过渡支架的转向油罐总成

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