JP2006023648A - 乗算剰余演算器及び情報処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 S=S+A×B+u×Nを算出するための乗算剰余演算器であって、複数のビット数q単位で供給される乗数B、Nの値をBooth法に基づいて変換し、該変換後のBに対応する被乗数Aの整数倍の値を選択して出力し、該変換後のNに対応する被乗数uの整数倍の値を選択して出力する論理回路と、論理回路から順次出力される値を用いてA×B+u×Nの演算を実行する桁上げ保存加算器と、桁上げ保存加算器からビット数q単位で出力されるA×B+u×Nの演算結果とビット数q単位で供給される過去の該演算結果とを加算し、該加算結果を乗算剰余演算結果Sとして出力する加算器とを有する構成とする。
【選択図】 図2
Description
d=19=1+2×(1+2×(0+2×(0+2×1)))により、
C=M19modN
=M1+2×(1+2×(0+2×(0+2×1)))modN
=(((((M1)2M0)2M0)2M1)2M1modN
=(((M2)2)2M)2MmodN
となる。このようにdを分解すれば、Mを単純にd回掛けるよりも演算回数を低減できるため、演算時間を短縮できる。なお、dの分解方法については様々な方法が知られており、上記はその一例を示している。
(1)v=−N-1modr
(2)S=0
(3)for i=0 to n−1 {
(4) S=S+Ai・B
(5) u=S・vmodr
(6) S=S+u・N
(7) S=S/r
(8)}
乗算剰余演算は、上記アルゴリズムからS=S+Ai×B+u×N(i=0〜n−1)の繰り返し演算処理に置き換え可能であり、この処理を実現するための回路である乗算剰余演算器は、例えば図7に示すような構成になる。
三谷政昭著、「やり直しのための工業数学」、第5版、CQ出版社、2003年2月1日、p.115−122
Booth法に基づいて変換された複数のビット数q単位で供給される前記乗数Bの値に対応する前記被乗数Aの整数倍の値を選択して出力し、前記Booth法に基づいて変換された複数のビット数q単位で供給される前記乗数Nの値に対応する前記被乗数uの整数倍の値を選択して出力する論理回路と、
前記論理回路から順次出力される値を用いてA×B+u×Nの演算を実行する桁上げ保存加算器と、
前記桁上げ保存加算器から前記ビット数q単位で出力される前記A×B+u×Nの演算結果と、前記ビット数q単位で供給される過去の該演算結果とを加算し、該加算結果を前記乗算剰余演算結果Sとして出力する加算器と、
を有する構成である。
複数のビット数q+1単位で供給される乗数Bの値をBooth法に基づいて変換し、該変換後の値に対応する前記被乗数Aの整数倍の値を選択して出力し、前記ビット数q+1単位で供給される前記乗数Nの値をBooth法に基づいて変換し、該変換後の値に対応する前記被乗数uの整数倍の値を選択して出力する論理回路と、
前記論理回路から順次出力される値を用いてA×B+u×Nの演算を実行する桁上げ保存加算器と、
前記桁上げ保存加算器から前記ビット数q単位で出力される前記A×B+u×Nの演算結果と、前記ビット数q単位で供給される過去の該演算結果とを加算し、該加算結果を前記乗算剰余演算結果Sとして出力する加算器と、
を有する構成である。
前記被乗数Aを保持し、前記セレクタに供給する第1の記憶素子と、
前記被乗数uを保持し、前記セレクタに供給する第2の記憶素子と、
前記加算器から出力される前記乗算剰余演算結果Sを保持し、前記ビット数q単位で該乗算剰余演算結果Sを前記加算器に供給する第3の記憶素子と、
をさらに有する構成である。
制御部により、前記S=S+A×B+u×Nの演算時に前記u生成部を参照することで前記被乗数uの値を決定する構成である。ここで、前記ビット数qは2または4であることが望ましい。
S=2A[n:0]+2u[n:0]
となる。
S=2A[n:0]+2u[n:0]+S[n-1:0]
となる。
S=2A[n:0]+2u[n:0]+S[n:0]
となる。
S=S+AiB+uN=00となるuは、u[1:0]=00
N[1:0]=01,(S+AiB)[1:0]=01のとき、
S=S+AiB+uN=00となるuは、u[1:0]=11
N[1:0]=01,(S+AiB)[1:0]=10のとき、
S=S+AiB+uN=00となるuは、u[1:0]=10
N[1:0]=01,(S+AiB)[1:0]=11のとき、
S=S+AiB+uN=00となるuは、u[1:0]=01
N[1:0]=11,(S+AiB)[1:0]=00のとき、
S=S+AiB+uN=00となるuは、u[1:0]=00
N[1:0]=11,(S+AiB)[1:0]=01のとき、
S=S+AiB+uN=00となるuは、u[1:0]=01
N[1:0]=11,(S+AiB)[1:0]=10のとき、
S=S+AiB+uN=00となるuは、u[1:0]=10
N[1:0]=11,(S+AiB)[1:0]=11のとき、
S=S+AiB+uN=00となるuは、u[1:0]=11
以上をまとめると、表2のようになる。
u=Svmod2q
ここで、vは演算開始時に一度だけ計算する値である。なお、rに代えて2qとしているのはrを2進数で表したためである。
2 第2のラッチ回路
4 第1の論理回路
5 第2の論理回路
6 CSA
8 第1のシフトレジスタ
9 加算器
10 u生成部
11 制御部
20 処理装置
21 CPU
22 主記憶装置
23 記録媒体
24 データ蓄積装置
25 メモリ制御インタフェース部
26 I/Oインタフェース部
27 乗算剰余演算器
28 通信制御装置
29 バス
30 入力装置
40 出力装置
Claims (22)
- 被乗数をA、uとし、乗数をB、Nとし、乗算剰余演算結果をSとしたとき、S=S+A×B+u×Nを算出するための乗算剰余演算器であって、
Booth法に基づいて変換された複数のビット数q単位で供給される前記乗数Bの値に対応する前記被乗数Aの整数倍の値を選択して出力し、前記Booth法に基づいて変換された複数のビット数q単位で供給される前記乗数Nの値に対応する前記被乗数uの整数倍の値を選択して出力する論理回路と、
前記論理回路から順次出力される値を用いてA×B+u×Nの演算を実行する桁上げ保存加算器と、
前記桁上げ保存加算器から前記ビット数q単位で出力される前記A×B+u×Nの演算結果と、前記ビット数q単位で供給される過去の該演算結果とを加算し、該加算結果を前記乗算剰余演算結果Sとして出力する加算器と、
を有する乗算剰余演算器。 - 前記被乗数Aを保持し、前記セレクタに供給する第1の記憶素子と、
前記被乗数uを保持し、前記セレクタに供給する第2の記憶素子と、
前記加算器から出力される前記乗算剰余演算結果Sを保持し、前記ビット数q単位で該乗算剰余演算結果Sを前記加算器に供給する第3の記憶素子と、
をさらに有する請求項1記載の乗算剰余演算器。 - 前記Booth法に基づいて変換した変換後の乗数B及び乗数Nを前記論理回路に供給すると共に、前記桁上げ保存加算器の動作を制御する制御部をさらに有する請求項1または2記載の乗算剰余演算器。
- 前記制御部は、
前記第1の記憶素子に前記被乗数Aをセットし、
前記第2の記憶素子に前記被乗数uをセットする請求項3記載の乗算剰余演算器。 - 予め算出された、前記被乗数A、前記乗数B、前記乗数N、及び前記乗算剰余演算結果Sの値に対する前記被乗数uの値の関係が格納されるu生成部をさらに有し、
前記制御部は、
前記S=S+A×B+u×Nの演算時に前記u生成部を参照することで前記被乗数uの値を決定する請求項3または4記載の乗算剰余演算器。 - 被乗数をA、uとし、乗数をB、Nとし、乗算剰余演算結果をSとしたとき、S=S+A×B+u×Nを算出するための乗算剰余演算器であって、
複数のビット数q+1単位で供給される乗数Bの値をBooth法に基づいて変換し、該変換後の値に対応する前記被乗数Aの整数倍の値を選択して出力し、前記ビット数q+1単位で供給される前記乗数Nの値をBooth法に基づいて変換し、該変換後の値に対応する前記被乗数uの整数倍の値を選択して出力する論理回路と、
前記論理回路から順次出力される値を用いてA×B+u×Nの演算を実行する桁上げ保存加算器と、
前記桁上げ保存加算器から前記ビット数q単位で出力される前記A×B+u×Nの演算結果と、前記ビット数q単位で供給される過去の該演算結果とを加算し、該加算結果を前記乗算剰余演算結果Sとして出力する加算器と、
を有する乗算剰余演算器。 - 前記被乗数Aを保持し、前記セレクタに供給する第1の記憶素子と、
前記被乗数uを保持し、前記セレクタに供給する第2の記憶素子と、
前記加算器から出力される前記乗算剰余演算結果Sを保持し、前記ビット数q単位で該乗算剰余演算結果Sを前記加算器に供給する第3の記憶素子と、
をさらに有する請求項6記載の乗算剰余演算器。 - 前記桁上げ保存加算器の動作を制御する制御部をさらに有する請求項5記載の乗算剰余演算器。
- 前記制御部は、
前記第1の記憶素子に前記被乗数Aをセットし、
前記第2の記憶素子に前記被乗数uをセットし、
前記論理回路に前記乗数B及び前記乗数Nを供給する請求項8記載の乗算剰余演算器。 - 予め算出された、前記被乗数A、前記乗数B、前記乗数N、及び前記乗算剰余演算結果Sの値に対する前記被乗数uの値の関係が格納されるu生成部をさらに有し、
前記制御部は、
前記S=S+A×B+u×Nの演算時に前記u生成部を参照することで前記被乗数uの値を決定する請求項8または9記載の乗算剰余演算器。 - 前記ビット数qは2である請求項1乃至10のいずれか1項記載の乗算剰余演算器。
- 前記ビット数qは4である請求項1乃至10のいずれか1項記載の乗算剰余演算器。
- 請求項1に記載の乗算剰余演算器と、
前記被乗数Aを保持し、前記セレクタに供給する第1の記憶素子と、
前記被乗数uを保持し、前記セレクタに供給する第2の記憶素子と、
前記加算器から出力される前記乗算剰余演算結果Sを保持し、前記ビット数q単位で該乗算剰余演算結果Sを前記加算器に供給する第3の記憶素子と、
を有する情報処理装置。 - 前記Booth法に基づいて変換した変換後の乗数B及び乗数Nを前記論理回路に供給すると共に、前記桁上げ保存加算器の動作を制御する制御部をさらに有する請求項13記載の情報処理装置。
- 前記制御部は、
前記第1の記憶素子に前記被乗数Aをセットし、
前記第2の記憶素子に前記被乗数uをセットする請求項14記載の情報処理装置。 - 予め算出された、前記被乗数A、前記乗数B、前記乗数N、及び前記乗算剰余演算結果Sの値に対する前記被乗数uの値の関係が格納されるu生成部をさらに有し、
前記制御部は、
前記S=S+A×B+u×Nの演算時に前記u生成部を参照することで前記被乗数uの値を決定する請求項14または15記載の情報処理装置。 - 請求項6記載の乗算剰余演算器と、
前記被乗数Aを保持し、前記セレクタに供給する第1の記憶素子と、
前記被乗数uを保持し、前記セレクタに供給する第2の記憶素子と、
前記加算器から出力される前記乗算剰余演算結果Sを保持し、前記ビット数q単位で該乗算剰余演算結果Sを前記加算器に供給する第3の記憶素子と、
を有する情報処理装置。 - 前記桁上げ保存加算器の動作を制御する制御部をさらに有する請求項17記載の情報処理装置。
- 前記制御部は、
前記第1の記憶素子に前記被乗数Aをセットし、
前記第2の記憶素子に前記被乗数uをセットし、
前記論理回路に前記乗数B及び前記乗数Nを供給する請求項18記載の情報処理装置。 - 予め算出された、前記被乗数A、前記乗数B、前記乗数N、及び前記乗算剰余演算結果Sの値に対する前記被乗数uの値の関係が格納されるu生成部をさらに有し、
前記制御部は、
前記S=S+A×B+u×Nの演算時に前記u生成部を参照することで前記被乗数uの値を決定する請求項18または19記載の情報処理装置。 - 前記ビット数qは2である請求項13乃至20のいずれか1項記載の情報処理装置。
- 前記ビット数qは4である請求項13乃至20のいずれか1項記載の情報処理装置。
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