JP2006022015A - 口唇化粧料 - Google Patents
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Abstract
【課題】
硬化ひまし油と飽和二塩基酸のオリゴエステルを口唇化粧料に用いることにより、その高い粘性で皮膚への密着性が良く、化粧持ちの良い口唇化粧料を製造することができるが、その使用感において、塗布時の滑らかな伸び、及びツヤ(光沢)が十分ではなかった。
【解決手段】
硬化ひまし油と飽和二塩基酸とのオリゴエステル、およびシリコーン誘導体を併用することにより、使用感が良好で、皮膚への密着性が良く、化粧持ちが良好であり、かつ非常にツヤ(光沢)があるという特性を有する口唇化粧料を製造することが可能となる。
硬化ひまし油と飽和二塩基酸のオリゴエステルを口唇化粧料に用いることにより、その高い粘性で皮膚への密着性が良く、化粧持ちの良い口唇化粧料を製造することができるが、その使用感において、塗布時の滑らかな伸び、及びツヤ(光沢)が十分ではなかった。
【解決手段】
硬化ひまし油と飽和二塩基酸とのオリゴエステル、およびシリコーン誘導体を併用することにより、使用感が良好で、皮膚への密着性が良く、化粧持ちが良好であり、かつ非常にツヤ(光沢)があるという特性を有する口唇化粧料を製造することが可能となる。
Description
本発明は、化粧料に関するものである。
従来、口唇化粧料は、固形油、半固形油、液体油、及び着色顔料、光輝性顔料、体質顔料の配合量を変えることにより様々な官能や質感、色調を演出する試みがなされてきた。最近では、高質感、特にツヤ(光沢)を強調した化粧料が好まれる傾向にある。しかしながら、ツヤ(光沢)を強調した口唇化粧料では、固形油の低減、屈折率の高い不揮発性液体油の増量などの技術を用いるため、塗布時の滑らかな伸び、及びツヤ(光沢)は良好であるが、油分が揮発せずに表皮上へ残存するので、衣類や食器類に移ったりしやすく、化粧持ちが悪いという欠点があった。
特開2002−284645
硬化ひまし油と飽和二塩基酸のオリゴエステルを口唇化粧料に用いることにより、その高い粘性で皮膚への密着性が良く、落ちにくく、化粧持ちの良い口唇化粧料を製造することができるが、その使用感において、塗布時の滑らかな伸び、及びツヤ(光沢)が十分ではなかった。
本発明者らは、硬化ひまし油と飽和二塩基酸とのオリゴエステル、およびシリコーン誘導体を併用することにより、皮膚への密着性が良く、落ちにくく、化粧持ちが良好であり、かつ使用感が良好で、非常にツヤ(光沢)があるという特性を見出し、本発明を開発するに至った。
使用感が良好で、皮膚への密着性が良く、化粧持ちが良好であり、かつ非常にツヤ(光沢)があるという特性を有する口唇化粧料を提供する。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明の化粧料に使用される成分(A)のオリゴエステルは、硬化ひまし油と飽和二塩基酸からなり、例えば次の(化1)で表されるものが好ましい。
式中
は硬化ひまし油の12−ヒドロキシステアリン酸のアルキル残基、X1は飽和二塩基酸の炭化水素基を表す。平均重合度はn=3〜12で、好ましくは4〜10である。重合度がn=3未満の場合、エステルの粘度が低く、また他の溶剤との相溶性が良すぎるため、化粧品原料に適さない。重合度がn=12以上の場合、エステルの粘度が高すぎ、また他の溶剤との相溶性が悪すぎるため、化粧品原料に適さない。
本発明の化粧料に使用される成分(A)のオリゴエステルは、硬化ひまし油と飽和二塩基酸からなり、例えば次の(化1)で表されるものが好ましい。
は硬化ひまし油の12−ヒドロキシステアリン酸のアルキル残基、X1は飽和二塩基酸の炭化水素基を表す。平均重合度はn=3〜12で、好ましくは4〜10である。重合度がn=3未満の場合、エステルの粘度が低く、また他の溶剤との相溶性が良すぎるため、化粧品原料に適さない。重合度がn=12以上の場合、エステルの粘度が高すぎ、また他の溶剤との相溶性が悪すぎるため、化粧品原料に適さない。
本発明の、飽和二塩基酸としてはコハク酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、オクタデカメチレンジカルボン酸、エイコサジカルボン酸等が例示されるが、化粧品原料としての感触の良さの点からセバシン酸を用いることが最も好ましい。このような硬化ひまし油とセバシン酸からなるオリゴエステルのうち重合度が約4.6のものを商品名「CRODAMOL CWS−5」、重合度が約9.5のものを商品名「CRODMOL CWS−10」としてクローダジャパン株式会社より市販されている。オリゴエステルの配合量は、60重量%を上限とする。60重量%を超えると粘度が高く、成型できなくなるためである。なお、2〜20重量%が好ましい。
本発明の化粧料に使用される成分(B)のシリコーン誘導体油は、特に限定されず、通常化粧品に使用されるものであればいずれのものも使用することができるが、例えば、メチルポリシロキサン等のジメチルシリコーンオイル;オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、メチルシクロポリシロキサン等の環状ジメチルシリコーンオイル;メチルハイドロジェンポリシロキサン、テトラヒドロテトラメチルシクロテトラシロキサン等のメチルハイドロジェンシリコーンオイル;ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体、ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)メチルポリシロキサン共重合体等のポリエーテル変性シリコーンオイル;メチルフェニルポリシロキサン等のメチルフェニルシリコーンオイル;ステアロキシメチルポリシロキサン等のステアロキシ変性シリコーン;シリコーン樹脂、エポキシ変性シリコーン、フッ素変性シリコーン、アルコール変性シリコーン、アルキル変性シリコーン、アルコキシ変性シリコーン等が挙げられる。本発明においては、特にメチルフェニルシリコーンオイルが好ましい。シリコーンオイルは良好な塗布感、塗布時の光沢をもたらすのに必要である。この配合量は1〜60重量%の範囲内である。特に好ましくは3〜50重量%である。シリコーン誘導体の配合量が、1重量%未満では、塗布時の使用感やあるいは光沢といった仕上りの面で、本発明において期待される効果が発揮され難く好ましくない。60重量%を超えて配合した場合、保形成が悪くなり、最悪の場合にはスティック状に成型できなくなることもある。
本発明の化粧料には、本発明の効果を損なわない範囲で、必要に応じて、前記必須成分以外の各種成分、例えば、粉体、油性成分、紫外線吸収剤、保湿剤、皮膜形成剤、褪色防止剤、酸化防止剤、消泡剤、美容成分、防腐剤、香料などを各種の効果を付与するために適宜配合することができる。
粉体としては、球体、板状、針状等の形状、煙霧状、粒子状、顔料級の粒子径、多孔質、無孔質等の粒子構造等により特に限定されず、無機粉体類、光輝性粉体類、有機粉体類、色素粉体類、金属粉体類、複合粉体類等が挙げられる。具体的に例示すれば、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化セリウム、硫酸バリウム等の白色無機顔料、酸化鉄、カーボンブラック、チタン、酸化チタン焼結物、酸化クロム、水酸化クロム、紺青、群青等の有色無機顔料、タルク、白雲母、金雲母、紅雲母、黒雲母、合成雲母、絹雲母(セリサイト)、合成セリサイト、カオリン、炭化珪素、ベントナイト、スメクタイト、無水ケイ酸、酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、酸化ジルコニウム、酸化アンチモン、珪ソウ土、ケイ酸アルミニウム、メタケイ酸アルミニウムマグネシウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸バリウム、ケイ酸マグネシウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、ヒロドキシアパタイト、窒化ホウ素等の白色体質粉体、二酸化チタン被覆雲母、二酸化チタン被覆オキシ塩化ビスマス、酸化鉄雲母チタン、紺青処理雲母チタン、カルミン処理雲母チタン、オキシ塩化ビスマス、魚鱗箔等の光輝性粉体、ポリアミド系樹脂、ポリエチレン系樹脂、ポリアクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、フッ素系樹脂、セルロース系樹脂、ポリスチレン系樹脂、スチレン−アクリル共重合樹脂等のコポリマー樹脂、ポリプロピレン系樹脂、シリコーン樹脂、ウレタン樹脂等の高分子系樹脂粉体、ステアリン酸亜鉛、N−アシルリジン等の有機低分子粉体、澱粉、シルク粉体、セルロース粉末等の天然有機粉体、赤色201号、赤色202号、赤色205号、赤色226号、赤色228号、橙色203号、橙色204号、青色404号、黄色401号等の有機顔料粉体、赤色3号、赤色104号、赤色106号、橙色205号、黄色4号、黄色5号、緑色3号、青色1号等のジルコニウム、バリウム又はアルミニウムレーキ等の有機顔料粉体あるいは更にアルミニウム粉、金粉、銀粉等の金属粉体、微粒子酸化チタン被覆雲母チタン、微粒子酸化亜鉛被覆雲母チタン、硫化バリウム被覆雲母チタン、酸化チタン含有二酸化珪素、酸化亜鉛含有二酸化珪素等の複合粉体、などが挙げられ、これら粉体はその1種又は2種以上を用いることができ、更に複合化したものを用いても良い。尚、これら粉体は、フッ素系化合物、シリコーン系化合物、シリル化剤、金属石鹸、レシチン、水素添加レシチン、コラーゲン、炭化水素、高級脂肪酸、高級アルコール、エステル、ワックス、ロウ、界面活性剤等の1種又は2種以上を用いて表面処理を施してあっても良い。
油性成分としては、動物油、植物油、合成油等の起源の固形油、半固形油、液体油、揮発性油等の性状を問わず炭化水素類、油脂類、ロウ類、硬化油類、エステル油類、脂肪酸類高級アルコール類、フッ素系油類、ラノリン誘導体類、油性ゲル化剤類等が挙げられる。具体的には、流動パラフィン、スクワラン、ワセリン、ポリイソブチレン、ポリブテン、パラフィンワックス、モクロウ、モンタンワックス、オゾケライトワックス、マイクロクリスタンワックス等の炭化水素類、オリーブ油、ヒマシ油、ホホバ油、ミンク油、マカデミアンナッツ油等の油脂類、ミツロウ、ゲイロウ等のロウ類、セチルイソオクタネート、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、ジイソステアリン酸ポリグリセリル、ロジン酸ペンタエリトリットエステル、ジオクタン酸ネオペンチルグリコール、コレステロール脂肪酸エステル、カルナウバワックス、カンデリラワックス等のエステル類、ステアリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、ベヘニン酸、イソステアリン酸、オレイン酸、12−ヒドロキシステアリン酸等の脂肪酸、ステアリルアルコール、セチルアルコール、ラウリルアルコール、オレイルアルコール、イソステアリルアルコール、ベヘニルアルコール等の高級アルコール類、ラノリン、酢酸ラノリン、ラノリン脂肪酸イソプロピル、ラノリンアルコール等のラノリン誘導体、デキストリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、デンプン脂肪酸エステル、12−ヒドロキシステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸カルシウム等の油性ゲル化剤類が挙げられる。
モイスチャー効果を付与する目的で用いる水性成分としては、水及び水に可溶な成分であれば何でもよく、水の他に、例えば、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、ポリエチレングリコールなどのグリコール類、グリセリン、ジグリセリン等のグリセロール類、アロエベラ、ウィッチヘーゼル、ハマメリス、キュウリ、レモン、ラベンダー、ローズ等の植物抽出液が挙げられる。
粉体の分散性向上の目的で用いる界面活性剤としては、化粧品一般に用いられる界面活性剤であればよく、非イオン界面活性剤、アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、両性界面活性剤等が挙げられる。紫外線吸収剤としては、例えばベンゾフェノン系、PABA系、ケイ皮酸系、サリチル酸系、4−tert−ブチル−4‘−メトキシジベンゾイルメタン、オキシベンゾン等、保湿剤としては、例えばタンパク質、ムコ多糖、コラーゲン、エラスチン、ケラチン等が挙げられる。酸化防止剤としては、例えばα−トコフェロール、アスコルビン酸等、美容成分としては、例えばビタミン類、消炎剤、生薬等、防腐剤としては、例えばパラオキシ安息香酸エステル、フェノキシエタノール等が挙げられる。
本発明の口唇化粧料としては、スティック状、ゲル状、液状、流し込みタイプの口紅、リップグロス、下地用のリップベース、口紅オーバーコート、リップクリーム等が挙げられる。
次に実施例をあげて、本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に何ら限定されるものではない。実施例1〜2及び比較例1〜2。表1に示す処方の口紅を調整し、ツヤ(光沢)、使用感、化粧持ちについて下記の方法により評価を行った。その結果も併せて表1に示す。
(製造方法)
A.油性原料を均一に溶解した後、色素を加え、均一に混合する。
B.Aを容器に充填して製品を得る。
A.油性原料を均一に溶解した後、色素を加え、均一に混合する。
B.Aを容器に充填して製品を得る。
(評価方法)
評価項目として、「使用感」、「ツヤ(光沢)感」、「化粧持ち」について評価した。
評価項目として、「使用感」、「ツヤ(光沢)感」、「化粧持ち」について評価した。
(評価及び評価基準)
「使用感」、「ツヤ(光沢)感」、「化粧持ち」については、12人のパネルによる使用テストを行い、パネル各人が下記絶対評価にて7段階に評価し評点を付け、試料毎にパネルの評価合計から、その平均値を算出し、下記4段階判定基準により判定した。尚、「化粧持ち」については各試料を唇に塗布し、パネルに通常生活をしてもらい、6時間後の化粧効果について評価した。
「使用感」、「ツヤ(光沢)感」、「化粧持ち」については、12人のパネルによる使用テストを行い、パネル各人が下記絶対評価にて7段階に評価し評点を付け、試料毎にパネルの評価合計から、その平均値を算出し、下記4段階判定基準により判定した。尚、「化粧持ち」については各試料を唇に塗布し、パネルに通常生活をしてもらい、6時間後の化粧効果について評価した。
(ツヤ(光沢)評価)、(使用感評価)、及び(化粧持ち評価)
絶対評価基準
6:非常に良い
5:良い
4:やや良い
3:普通
2:やや悪い
1:悪い
0:非常に悪い
絶対評価基準
6:非常に良い
5:良い
4:やや良い
3:普通
2:やや悪い
1:悪い
0:非常に悪い
4段階評価基準
5点を超える : 非常に良好 ◎
3点を超えて5点以下 : 良好 ○
1点を超えて3点以下 : やや不良 △
1点以下 : 不良 ×
5点を超える : 非常に良好 ◎
3点を超えて5点以下 : 良好 ○
1点を超えて3点以下 : やや不良 △
1点以下 : 不良 ×
表1の結果から明らかなように、本発明の実施例1〜2の口紅は、使用感、ツヤ(光沢)、化粧持ちに優れたものが得られた。一方、成分(B)を配合しない比較例1〜2では、使用感、特にツヤ(光沢)の点で良好なものが得られなかった。
使用感が良好で、皮膚への密着性が良く、化粧持ちが良好であり、かつ非常にツヤ(光沢)があるという特性を有する口唇化粧料を提供することにある。
Claims (3)
- 次の成分(A)、(B);
(A)硬化ひまし油と飽和二塩基酸とのオリゴエステル
(B)シリコンーン誘導体
を含有することを特徴とする口唇化粧料。 - 成分(B)のシリコーン誘導体が、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、ポリエーテル変性シリコーン、アミノ変性シリコーンおよびアルキル変性シリコーンから選ばれるものである請求項1記載の口唇化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004199048A JP2006022015A (ja) | 2004-07-06 | 2004-07-06 | 口唇化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004199048A JP2006022015A (ja) | 2004-07-06 | 2004-07-06 | 口唇化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006022015A true JP2006022015A (ja) | 2006-01-26 |
Family
ID=35795554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004199048A Pending JP2006022015A (ja) | 2004-07-06 | 2004-07-06 | 口唇化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006022015A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2931069A1 (fr) * | 2008-05-16 | 2009-11-20 | Oreal | Composition cosmetique brillante comprenant une huile silicone phenyle et au moins un oligomere de triglyceride d'acide gras hydroxyle et d'un acide sature |
CN112842939A (zh) * | 2019-11-28 | 2021-05-28 | 株式会社常盘 | 固体粉末化妆料的制造方法 |
-
2004
- 2004-07-06 JP JP2004199048A patent/JP2006022015A/ja active Pending
Cited By (2)
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