JP2006020152A - ハンズフリー装置 - Google Patents

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Mitsuru Segawa
満 瀬川
Yukiyasu Enomoto
幸康 榎本
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幸秀 大村
Akinobu Maekawa
晃伸 前川
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Abstract

【課題】
ヘッドセット型とクレードル型の選択的なハンズフリー通話が可能なハンズフリー装置を提供する。
【解決手段】
携帯電話50と無線通信が可能なヘッドセット10と、該ヘッドセットを収容可能なクレードル20とでハンズフリー装置を構成する。このハンズフリー装置では、携帯電話50とヘッドセット10とが無線コネクション60で接続されるため、携帯電話50をカバンやポケットに入れたままの状態で、ヘッドセット10によるハンズフリー通話と、クレードル20によるハンズフリー通話の両シーンが選択できる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、ハンズフリー装置に関し、特に、ヘッドセット型と卓上型のハンズフリー通話を適宜選択可能なハンズフリー装置に関する。
携帯電話のハンズフリー装置としては、下記の文献に記載されたものが知られている。
特開2002−247173号公報 この特許文献1には、携帯電話をスピーカとマイクロホンを備えた充電器にセットすることで、ハンズフリーを可能とした構成が示されている。
一方、ヘッドセット型のハンズフリー装置としては、下記の文献に記載されたものが知られている。
特表平10−509570号公報 この特許文献2には、ヘッドセットをスタンドに取り付けて、卓上マイクロホンとして使用可能とした構成が示されている。
しかし、上記特許文献1の構成では、ハンズフリー通話を行うために、携帯電話をカバンやポケットから取り出して充電器にセットする必要があり、また、他人に聞かれたくない内容の場合には、携帯電話で通話する必要があるため、ハンズフリー通話を維持することができなかった。特に、車内で使用する場合には、携帯電話を充電器にセットする構成では不必要に大きくなり、重心も安定しないため、車内での取付場所に制約を受けることになる。
また、上記特許文献2の構成では、通話源との接続が有線になるため煩わしさが残り、上記特許文献1と同様に、携帯電話をカバンやポケットに入れたままの通話はできなかった。
また、最近では、携帯電話とヘッドセットの無線通信を可能とした構成も知られているが、この構成では、ヘッドセットを常に耳に装着する必要があり、室内や車内では煩わしさが残る。この課題を解決するために、特許文献1に示された構成を取る場合には、携帯電話をカバンやポケットから取り出す必要がある。
そこで、本発明は、携帯電話等の通話源をスピーカ付充電器等の特定の機器にセットすることなく、ヘッドセット型と卓上型のハンズフリー通話を適宜選択可能なハンズフリー装置を提供する。
上記目的を達成するため、本発明の第1の手段は、通話源との無線通信が可能なヘッドセットと、該ヘッドセットと接続可能なクレードルとを備えたハンズフリー装置であって、前記クレードルは、前記ヘッドセットと接続可能なスピーカを備え、前記ヘッドセットを介して前記通話源と音声信号の交換を可能としたことを特徴とする。
ここで、通話源としては、携帯電話、固定式電話、公衆電話、IP電話等の各種電話機器や、PCやPDA等のコンピュータ機器、ラジオやステレオ等のオーディオ機器等、音声信号を扱う各種機器が含まれる。
これらの通話源とヘッドセットには、双方向または一方向の無線通信による音声信号の交換が可能な無線通信回路が組み込まれ、この回路間で構築される無線通信コネクションを介して音声信号の送受信が行われる。ここで使用する無線通信規格としては、音声信号の交換に適し、かつ、他信号の影響を受けにくいブルートゥースが推奨される。
クレードルは、ヘッドセットが無線通信で得た通話源からの音声信号を再生し、自己に設けられたスピーカから音声を出力するとともに、自己に設けられたマイクロホンまたはヘッドセットのマイクロホンに入力された音声をヘッドセットを介して信号源に出力することで、通話源とのハンズフリー通話を可能としている。
上記構成によれば、ヘッドセットとクレードルのいずれを用いても、通話源とのハンズフリー通話を行うことができるため、例えば運転中に同乗者に聞かれたくない内容の場合には、ヘッドセットを用いてハンズフリー通話を行い、一人で運転中の場合は、ヘッドセットの煩わしさを避けてクレードルを介したハンズフリー通話を行うことができる。
また、クレードルと通話源との音声信号の交換は、ヘッドセットを介して行われるため、例えば、携帯電話をカバンやポケットに入れたままで、ヘッドセット型とクレードル型の選択的なハンズフリー通話が可能となる。
また、本発明の第2の手段は、通話源との無線通信が可能なヘッドセットと、該ヘッドセットと接続可能なクレードルとを備えたハンズフリー装置であって、前記クレードルは、前記ヘッドセットと接続可能なスピーカを備え、前記ヘッドセットとの間で有線通信または無線通信を行うことで、前記ヘッドセットを介した前記通話源とのハンズフリー通話を行うことを特徴とする。
このように、通話源とヘッドセットとは無線で接続し、ヘッドセットとクレードルとは有線で接続することで、無線通信で得られた音声信号を簡易な構成でクレードルから出力させることができる。尚、クレードル側に無線回路を設けた場合は、ヘッドセットとクレードルとの無線通信も可能となる。
また、本発明の第3の手段は、通話源との無線通信が可能なヘッドセットと、該ヘッドセットと接続可能なクレードルとを備えたハンズフリー装置であって、前記クレードルは、前記ヘッドセットと接続可能なスピーカを備え、前記ヘッドセットは、前記クレードルに接続された状態で、前記通話源と無線通信を行うとともに前記クレードルとは有線通信または無線通信を行い、前記クレードルから取り外された状態で、前記通話源と無線通信を行うとともに、前記クレードルとは通信を行わないことを特徴とする。
このように構成することで、ヘッドセットをクレードルに接続するか否かで、ヘッドセット型で通話するかクレードル型で通話するかを選択することが可能になる。
また、前記ヘッドセットは、スピーカとマイクロホンとを備え、前記クレードルに接続された場合には、音声信号の入出力を該スピーカとマイクロホンから前記クレードルに設けられたスピーカとマイクロホンに切り替える構成としても良い。
また、本発明の第4の手段は、通話源との無線通信が可能なヘッドセットと、該ヘッドセットを収容可能なクレードルとを備えたハンズフリー装置であって、前記クレードルは、前記ヘッドセットと接続可能なスピーカを備え、かつ、前記ヘッドセットを収容した状態で、前記通話源よりも重心が安定した構造を有することを特徴とする。
このように構成することで、携帯電話を直接クレードルに接続するよりも安定した設置が可能となり、特に、自動車等の移動体にクレードルを設置する場合に有効である。尚、本発明は、このような安定構造に拘わらず、クレードルを薄型や折りたたみ形式で構成し、鞄に入れて持ち運べるクレードルとしても良い。
また、本発明の第5の手段は、通話源との無線通信が可能なヘッドセットと、該ヘッドセットを収容可能なクレードルとを備えたハンズフリー装置であって、前記クレードルは、前記ヘッドセットと接続可能なスピーカを備え、かつ、振動吸収材を介して設置されることを特徴とする。
このように構成することで、自動車等の移動体から発生した振動がクレードルに伝わることを防止できるため、クレードル通話の音声品質を向上させることができる。
振動吸収材としては、例えば、ゴム製の吸盤等のクレードルとは弾性が異なる材質であって着脱可能な部材を選択しても良い。このように吸盤を使用すれば、メータパネル等の水平ではない部分にクレードルを取り付けることも可能となり、また、流線形のダッシュボードへ取り付けることも可能である。また、この振動吸収材は、流線形のダッシュボードにもフィッティングさせるために、伸縮自在な構造としても良い。
また、本発明の第8の手段は、通話源との無線通信が可能な複数のヘッドセットと、該各ヘッドセットと接続可能なクレードルとを備えたハンズフリー装置であって、前記クレードルは、前記各ヘッドセットと接続可能なスピーカを備え、前記ヘッドセットを介して前記通話源と音声信号の交換を可能としたことを特徴とする。
このように、一のクレードルを複数のヘッドセットと接続可能とすることで、複数の通話源からの信号をクレードルで選択出力する構成や、クレードルに接続されたヘッドセットの無線機能を利用して、複数のヘッドセット間での無線コミュニケーションを提供することが可能になる。
以上説明したように、本発明によれば、携帯電話等の通話源をスピーカ付充電器等の特定の機器にセットすることなく、ヘッドセット型とクレードル型の選択的なハンズフリー通話が可能になる。
以下、本発明に係るハンズフリー装置を添付図面を参照して詳細に説明する。尚、本発明は、以下説明する実施形態に限らず適宜変更可能である。
図1は、本発明の第1の形態に係るハンズフリー装置の構成を示す斜視図である。同図に示すように、本ハンズフリー装置は、携帯電話50と無線通信可能なワイヤレスヘッドセット10と、このヘッドセットが収容可能なサウンドクレードル20とで構成される。ここで、携帯電話50とヘッドセット10との間は、ワイヤレスコネクション60による双方向通信が行われ、通信規格としては音声通信に適したブルートゥースが適用される。
このワイヤレスヘッドセット10およびサウンドクレードル20は、運転中等の携帯電話50の使用が制約されるシーンで好適に利用される。例えば、同乗者がいる中で通話する場合は、ヘッドセット10を耳に装着して通話し、一人で運転中の場合は、ヘッドセット10をクレードル20に装着した状態でのハンズフリー通話が可能である。
ここで、携帯電話50とヘッドセット10との間は無線通信が可能であるため、携帯電話50をカバンやポケットに入れたままで、ヘッドセット10を使用した通話と、クレードル20を使用した通話のいずれのハンズフリー通話も行うことができる。
図2は、図1に示したヘッドセットの構成を示す斜視図である。同図に示すように、ヘッドセット10は、各種回路を収容したヘッドセット本体12と、スピーカを収容したイヤーパッド16と、ヘッドセット用マイク18と、耳に取り付ける際に使用されるイヤークリップ19とで構成される。このヘッドセット10は、耳にフィットする形状であって、かつ、クレードル20に取り付けた際に重心が低くなる扁平形状であることが望ましい。
図3は、図1に示したクレードルの構成を示す斜視図である。同図に示すように、クレードル20は、各種回路を収容したクレードル本体22と、ヘッドセット10を収容するためのヘッドセット収容部23と、収容したヘッドセットの着脱を行う着脱スイッチ24と、クレードル用マイクロホン26と、クレードル用スピーカ28とで構成される。このクレードル20は、自動車等の振動体に取付けた際にも安定するよう低重心の扁平形状とすることが望ましく、また、振動体に固定する場合には3点支持とすることが望ましい。より望ましくは、ヘッドセット10とクレードル20の双方を扁平形状で構成し、ヘッドセット10がクレードル20に収容された際の重心が低くなる構成としておく。
ここで、本ハンズフリー装置のユーザがヘッドセット10を用いて通話を行う場合には、図2に示したイヤーパッド16内に設けられたスピーカと、ヘッドセット用マイク18とを介して通話を行い、クレードル20を用いて通話を行う場合には、図3に示したクレードル用マイクロホン26と、クレードル用スピーカ28とを介して通話を行う。
図4は、本発明の第2の形態に係るハンズフリー装置の構成を示す斜視図である。同図に示すように、ヘッドセット10とクレードル20は、前述の第1の形態のような扁平形状ではなく、ヘッドセット10はアンテナ内蔵型の円形で構成し、クレードル20は筒型形状で構成しても良い。
図5は、ヘッドセットおよびクレードルの内部回路構成を示すブロック図である。同図に示すように、ヘッドセット10は、携帯電話との無線通信機能を提供するブルートゥース回路100と、ブルートゥース回路の出力先を切り替えるスイッチSWと、ヘッドセットの電力源を提供するバッテリ102と、ブルートゥース回路100から出力された信号に対してノイズキャンセラやイコライザ処理を行う音声処理回路104と、音声処理回路に処理された信号を増幅するオーディオアンプ106と、ユーザからの音声入力インターフェースとなるマイクロホン108と、ユーザに対する音声出力インターフェースとなるスピーカ110とで構成される。
クレードル20は、AC電源から取得したAC電力をDC電力に変換して、自己の電力源を生成するとともに、ヘッドセットに充電機能を提供するAC/DCコンバータ200と、ヘッドセット側に設けられたものと同様に機能を提供する音声処理回路204と、オーディオアンプ206と、マイクロホン208と、スピーカ210とで構成される。
上記のように構成されるヘッドセット10がクレードル20に接続されると、ヘッドセット10側に設けられたスイッチSWがクレードル20側に切り替えられ、ブルートゥース回路100からの出力がクレードル側の音声処理回路204に入力される。同時に、ヘッドセット側に設けられたバッテリ102とクレードル側に設けられたAC/DCコンバータ200とが接続されてバッテリ102の充電が開始される。
一方、ヘッドセット10がクレードル20から取り外されると、ヘッドセット10側に設けられたスイッチSWがヘッドセット側に切り替えられ、ブルートゥース回路100からの出力がヘッドセット側の音声処理回路104に入力され、バッテリ駆動によるヘッドセットの単体動作となる。
図6は、ヘッドセットおよびクレードルの他の回路構成例を示すブロック図である。同図に示すように、音声処理回路104とオーディオアンプ106とをヘッドセットとクレードルとで共用する構成とし、マイクロホンとスピーカへの出力ラインに切替スイッチSWをそれぞれ設けることで、図5と同様の機能を実現させても良い。この場合は、クレードル側に音声処理回路とオーディオアンプが不要になるため、クレードルの簡易化が実現できる。
また、最近のブルートゥースICには、音声処理回路を備えたものも考案されており、このようなICを使用することで、ブルートゥース回路100と音声処理回路104とを一体化した構成を取っても良い。
図7は、ヘッドセット内部の部品配置例を示す分解平面図である。同図に示す例では、ヘッドセット10の中心部にスピーカ110が配置され、該スピーカの右端部にブルートゥース回路100と、アンテナ14と、音声処理回路104と、オーディオアンプ106とが配置され、該スピーカの上端部にヘッドセットのモード切替スイッチ42−1および42−2とマイク端子45とが配置され、該スピーカの左端部に外部スピーカ端子44とバッテリへの電源供給端子となるバッテリ端子46とが配置され、該スピーカの下端部に別のモード切替スイッチ42−3が配置される。
図8は、クレードルの設置構造例を示した側面図である。同図に示すように、クレードル20の底面に、伸縮自在でかつ振動を吸収する緩衝材70−1〜70−3を設け、これらの緩衝材を介して、自動車のダッシュボード72にクレードル20を固定設置すれば、運転中の振動ノイズが抑制された好適な車内ハンズフリー通話が実現できる。
さらに、ダッシュボード72の形状が平坦でなくても、各緩衝材が固定面の高低差を吸収し、安定した設置を提供する。さらに、同図に示したような扁平型の薄型クレードル20であれば、ダッシュボードやハンドル奥の平坦領域に取り付けても、視界を妨げることがないため、取付場所の選択領域が広がる。
図9は、クレードルの別の設置構造例を示した斜視図である。同図に示すクレードル20は、固定部材としてゴム製の吸盤71−1〜71−3を備え、吸盤による着脱可能な3点支持を提供する。このように、吸盤固定であれば、さらに取付場所の選択領域を広げることが可能となり、例えば、メータパネルの側面やパネル板73自体にクレードルを取り付けることができる。
図10は、ヘッドセットのマイクロホンを利用したクレードル通話を可能とする構成例を示した斜視図である。同図に示すように、ヘッドセット10がロッド状のマイクロホン18を備えている場合には、クレードル20側のマイクロホンを省略し、このロッド状のマイクロホンを利用して、ユーザからの音声取り込みを行い、クレードルからはスピーカ28を利用した音声出力のみを行う構成としても良い。
図11は、複数のヘッドセットを収容可能としたクレードルの構成例を示す平面図である。同各図に示すように、複数のヘッドセットを一のクレードルに収容可能な構成としてもよく、同図(a)は三角形状のクレードルに3つのヘッドセット10−1〜10−3を収容可能とした例であり、同図(b)は、菱形のクレードルに2つのヘッドセット10−1、10−2を収容可能とした例であり、同図(c)は、四角形のクレードルに4つのヘッドセット10−1〜10−4を収容可能とした例であり、同図(d)は、円形のクレードルに4つのヘッドセット10−1〜10−4を収容可能とした例である。
このように一のクレードルに多数のヘッドセットを収容可能とする場合には、ヘッドセット収容部またはクレードルを回転可能とし、あらゆる角度からヘッドセットを取り出せる構成としておくことが望ましい。
本発明によれば、ヘッドセット型とクレードル型の選択的なハンズフリー通話が可能になるため、一人の場合と同乗者がいる場合との両シーンが想定される車載用ハンズフリーへの適用が期待される。
本発明の第1の形態に係るハンズフリー装置の構成を示す斜視図である。 図1に示したヘッドセットの構成を示す斜視図である。 図1に示したクレードルの構成を示す斜視図である。 本発明の第2の形態に係るハンズフリー装置の構成を示す斜視図である。 ヘッドセットおよびクレードルの内部回路構成を示すブロック図である。 ヘッドセットおよびクレードルの他の回路構成例を示すブロック図である。 ヘッドセット内部の部品配置例を示す分解平面図である。 クレードルの設置構造例を示した側面図である。 クレードルの別の設置構造例を示した斜視図である。 ヘッドセットのマイクロホンを利用したクレードル通話を可能とする構成例を示した斜視図である。 複数のヘッドセットを収容可能としたクレードルの構成例を示す平面図である。
符号の説明
10…ワイヤレスヘッドセット、12…ヘッドセット本体、14…アンテナ、16…イヤーパッド、18…ヘッドセット用マイク、19…イヤークリップ、20…サウンドクレードル、22…クレードル本体、23…ヘッドセット収容部、24…着脱スイッチ、26…クレードル用マイクロホン、28…クレードル用スピーカ、42…モード切替スイッチ、44…スピーカ端子、45…マイク端子、46…バッテリ端子、50…携帯電話、60…ワイヤレスコネクション、70…緩衝材、71…吸盤、72…ダッシュボード、73…パネル板、100…ブルートゥース回路、102…バッテリ、104…音声処理回路、106…オーディオアンプ、108…マイクロホン、110…スピーカ、200…AC/DCコンバータ、204…音声処理回路、206…オーディオアンプ、208…マイクロホン、210…スピーカ

Claims (8)

  1. 通話源との無線通信が可能なヘッドセットと、該ヘッドセットと接続可能なクレードルとを備えたハンズフリー装置であって、
    前記クレードルは、前記ヘッドセットと接続可能なスピーカを備え、前記ヘッドセットを介して前記通話源と音声信号の交換を可能としたことを特徴とするハンズフリー装置。
  2. 通話源との無線通信が可能なヘッドセットと、該ヘッドセットと接続可能なクレードルとを備えたハンズフリー装置であって、
    前記クレードルは、前記ヘッドセットと接続可能なスピーカを備え、前記ヘッドセットとの間で有線通信または無線通信を行うことで、前記ヘッドセットを介した前記通話源とのハンズフリー通話を行うことを特徴とするハンズフリー装置。
  3. 通話源との無線通信が可能なヘッドセットと、該ヘッドセットと接続可能なクレードルとを備えたハンズフリー装置であって、
    前記クレードルは、前記ヘッドセットと接続可能なスピーカを備え、
    前記ヘッドセットは、前記クレードルに接続された状態で、前記通話源と無線通信を行うとともに前記クレードルとは有線通信または無線通信を行い、前記クレードルから取り外された状態で、前記通話源と無線通信を行うとともに、前記クレードルとは通信を行わないことを特徴とするハンズフリー装置。
  4. 前記ヘッドセットは、スピーカとマイクロホンとを備え、前記クレードルに接続された場合には、音声信号の出力を該スピーカから、前記クレードルに設けられたスピーカに切り替えることを特徴とする請求項3記載のハンズフリー装置。
  5. 前記ヘッドセットは、スピーカとマイクロホンとを備え、前記クレードルに接続された場合には、音声信号の入出力を該スピーカとマイクロホンから、前記クレードルに設けられたスピーカとマイクロホンに切り替えることを特徴とする請求項3記載のハンズフリー装置。
  6. 通話源との無線通信が可能なヘッドセットと、該ヘッドセットを収容可能なクレードルとを備えたハンズフリー装置であって、
    前記クレードルは、前記ヘッドセットと接続可能なスピーカを備え、かつ、前記ヘッドセットを収容した状態で、前記通話源よりも重心が安定した構造を有することを特徴とするハンズフリー装置。
  7. 通話源との無線通信が可能なヘッドセットと、該ヘッドセットを収容可能なクレードルとを備えたハンズフリー装置であって、
    前記クレードルは、前記ヘッドセットと接続可能なスピーカを備え、かつ、振動吸収材を介して設置されることを特徴とするハンズフリー装置。
  8. 通話源との無線通信が可能な複数のヘッドセットと、該各ヘッドセットと接続可能なクレードルとを備えたハンズフリー装置であって、
    前記クレードルは、前記各ヘッドセットと接続可能なスピーカを備え、前記ヘッドセットを介して前記通話源と音声信号の交換を可能としたことを特徴とするハンズフリー装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008022500A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 Sharp Corp 着脱式可搬型電子機器システム
US7945293B2 (en) 2006-09-29 2011-05-17 Kabushiki Kaisha Toshiba Information processing apparatus and radio connection method

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